JPH0368057A - メッセージ処理装置 - Google Patents
メッセージ処理装置Info
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- JPH0368057A JPH0368057A JP1204991A JP20499189A JPH0368057A JP H0368057 A JPH0368057 A JP H0368057A JP 1204991 A JP1204991 A JP 1204991A JP 20499189 A JP20499189 A JP 20499189A JP H0368057 A JPH0368057 A JP H0368057A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、電子計算機などにおけるメツセージ処理装置
に関するものである。
に関するものである。
［従来の技術］
従来の電子計算機などにおけるメツセージ装置では、メ
ツセージ領域とアプリケーション画面領域とが融合して
おり、メツセージは単なる表示データとして扱われてい
た。そのため、システム共通のエラー・メツセージ等も
アプリケーションの管理下に置かれていた。
ツセージ領域とアプリケーション画面領域とが融合して
おり、メツセージは単なる表示データとして扱われてい
た。そのため、システム共通のエラー・メツセージ等も
アプリケーションの管理下に置かれていた。
［発明が解決しようとしている課題］
しかし、メツセージの発生源が複数存在するシステムに
おいては、メツセージの重複が発生するため、オペレー
タがメツセージに対する処理を行う前に次のメツセージ
が到着し、前のメツセージの内容がオペレータに認識さ
れない問題点があった。
おいては、メツセージの重複が発生するため、オペレー
タがメツセージに対する処理を行う前に次のメツセージ
が到着し、前のメツセージの内容がオペレータに認識さ
れない問題点があった。
本発明の目的は、メツセージの重複が発生してもメツセ
ージが喪失されず、かつマルチ・ユーザシステム下にお
いてユーザ毎のメツセージを管理することにある。
ージが喪失されず、かつマルチ・ユーザシステム下にお
いてユーザ毎のメツセージを管理することにある。
［課題を解決するための手段］
本発明は、メツセージ情報を受理する手段と、前記メツ
セージ情報を記憶する手段と、前記記憶手段に記憶され
た前記メツセージ情報を検索する手段と、前記メツセー
ジ情報の表示先を決定する手段と、前記メツセージ情報
を表示する表示手段から構成されていることを特徴とす
る。
セージ情報を記憶する手段と、前記記憶手段に記憶され
た前記メツセージ情報を検索する手段と、前記メツセー
ジ情報の表示先を決定する手段と、前記メツセージ情報
を表示する表示手段から構成されていることを特徴とす
る。
［実施例］
以下に本発明の詳細を実施例に基づいて説明する。
第１図は、本発明の一実施例を示す装置のブロック図で
ある。１は、システム全体を制御する中央演算処理装置
（以下これをＣＰＵと略す）であり、アドレス・データ
バス５を介して記憶袋Ｗ２にアクセスし、そこに格納さ
れているプログラム命令を実行する。アドレスバスには
、メツセージを表示するための表示装置３、メツセージ
の消去を指示するための入力装置４が接続されている。
ある。１は、システム全体を制御する中央演算処理装置
（以下これをＣＰＵと略す）であり、アドレス・データ
バス５を介して記憶袋Ｗ２にアクセスし、そこに格納さ
れているプログラム命令を実行する。アドレスバスには
、メツセージを表示するための表示装置３、メツセージ
の消去を指示するための入力装置４が接続されている。
ＣＰＵＩ、 印刷装置６、フロッピーディスク装置７、
ハードディスク装置８は、メツセージ表示要求の発生源
となる。エフは、本発明の特徴部分をなすメツセージ処
理装置であり、メツセージの表示あるいは消去要求をメ
ツセージ制御装置１１で受は取り、出力先決定装置１２
により対象となる表示装置３を決定する。メツセージ登
録装置工３及び、メツセージ検索装置１４は、メツセー
ジを一元管理するためにメツセージ情報の登録・検索を
行い、メツセージ表示袋？１ｉ１５によりメツセージが
表示あるいは消去されるように構成されている。なお、
各装置間の情報は共通メモリ上６を介して行われる。
ハードディスク装置８は、メツセージ表示要求の発生源
となる。エフは、本発明の特徴部分をなすメツセージ処
理装置であり、メツセージの表示あるいは消去要求をメ
ツセージ制御装置１１で受は取り、出力先決定装置１２
により対象となる表示装置３を決定する。メツセージ登
録装置工３及び、メツセージ検索装置１４は、メツセー
ジを一元管理するためにメツセージ情報の登録・検索を
行い、メツセージ表示袋？１ｉ１５によりメツセージが
表示あるいは消去されるように構成されている。なお、
各装置間の情報は共通メモリ上６を介して行われる。
第２図は、本発明を実施した一画面例である。
第２図（Ａ）は、メツセージ表示エリア２２にアプリケ
ーションの資源使用状況を表示している画面であり、第
２図（Ｂ）は、メツセージ表示エリア２３に印刷装置６
から表示要求されたメツセージを表示している画面であ
る。
ーションの資源使用状況を表示している画面であり、第
２図（Ｂ）は、メツセージ表示エリア２３に印刷装置６
から表示要求されたメツセージを表示している画面であ
る。
アプリケーション表示エリア２１とメツセージ表示エリ
ア２２ （２３）は独立しており、メツセージ表示エリ
ア２２ （２３）は、設定により任意の位置に移動でき
る。次にこのように構成された装置の動作を第３図に示
すフローチャートに基づいて説明する。
ア２２ （２３）は独立しており、メツセージ表示エリ
ア２２ （２３）は、設定により任意の位置に移動でき
る。次にこのように構成された装置の動作を第３図に示
すフローチャートに基づいて説明する。
ＣＰＵＩは、メツセージの表示あるいは消去を認識する
とメツセージ制御装置１１に制御を移す（３２）。メツ
セージ制御装置１１は、出力光の表示装置３を選定する
ために出力先決定装置１２に命令を出す。出力決定装置
１２は、要求の発生源あるいはメツセージの内容により
対象となる表示装置３を決定（３３）する。次に、メツ
セージ検索装置↓４は、同一種別のメツセージが既に登
録されているか調べるために共通メモリエ６上のメツセ
ージ・テーブルを検索（３４）ｔ、、同一種別メツセー
ジがメツセージ・テーブル上に存在しない場合は、メツ
セージ登録装置１３によりメツセージ情報が登録（３６
）される。メツセージが表示要求の場合（３７）、メツ
セージ表示装置１５は、先に決定した表示装置３のメツ
セージ領域２２にメツセージを表示（４２）する。メツ
セージが消去要求の場合、メツセージ登録装置１３は、
メツセージ・テーブルから対象のメツセージ情報を削除
（３８）ｔ、、最高優先度あるいは最も新しくメツセー
ジ・テーブルに登録されたメツセージ情報を検索（３９
）する。その結果、メツセージ・テーブル内に１つもメ
ツセージ情報が存在しない場合は、メツセージ領域２２
を消去（４１）Ｌ、、存在する場合は、そのメツセージ
を表示（４２）する。これにより、メツセージを一元管
理する。
とメツセージ制御装置１１に制御を移す（３２）。メツ
セージ制御装置１１は、出力光の表示装置３を選定する
ために出力先決定装置１２に命令を出す。出力決定装置
１２は、要求の発生源あるいはメツセージの内容により
対象となる表示装置３を決定（３３）する。次に、メツ
セージ検索装置↓４は、同一種別のメツセージが既に登
録されているか調べるために共通メモリエ６上のメツセ
ージ・テーブルを検索（３４）ｔ、、同一種別メツセー
ジがメツセージ・テーブル上に存在しない場合は、メツ
セージ登録装置１３によりメツセージ情報が登録（３６
）される。メツセージが表示要求の場合（３７）、メツ
セージ表示装置１５は、先に決定した表示装置３のメツ
セージ領域２２にメツセージを表示（４２）する。メツ
セージが消去要求の場合、メツセージ登録装置１３は、
メツセージ・テーブルから対象のメツセージ情報を削除
（３８）ｔ、、最高優先度あるいは最も新しくメツセー
ジ・テーブルに登録されたメツセージ情報を検索（３９
）する。その結果、メツセージ・テーブル内に１つもメ
ツセージ情報が存在しない場合は、メツセージ領域２２
を消去（４１）Ｌ、、存在する場合は、そのメツセージ
を表示（４２）する。これにより、メツセージを一元管
理する。
第４図は、本発明の他の実施例を示すブロック図で、回
線９によりターミナル１０が接続され、ターミナルへの
メツセージも一元管理するように構成したものである。
線９によりターミナル１０が接続され、ターミナルへの
メツセージも一元管理するように構成したものである。
ｌ〜８．１１〜１７は、第１図とまったく同じ働きをし
、回線９を用いたターミナル１０上で、ホスト側資源（
印刷装置６、ハードディスク装置８等）の共有を可能と
する。
、回線９を用いたターミナル１０上で、ホスト側資源（
印刷装置６、ハードディスク装置８等）の共有を可能と
する。
［発明の効果］
以上述べたように、本発明によれば、メツセージの重複
によるメツセージの喪失を防止する効果を有する。また
、表示装置＝オペレータ毎にメツセージを管理すること
によりマルチユーザシステムにおけるユーザ独立性を確
保できる効果がある。
によるメツセージの喪失を防止する効果を有する。また
、表示装置＝オペレータ毎にメツセージを管理すること
によりマルチユーザシステムにおけるユーザ独立性を確
保できる効果がある。
第１図は、本発明の一実施例を示す装置のブロ第３図は
、本発明による装置の動作を説明するフローチャート、
第４図は、本発明の他の実施例を示すブロック図である
。 １１ ・・・メツセージ制御装置 １２・・・出力先決定装置 １３・・・メツセージ登録装置 １４・・・メツセージ検索装置 １５・・・メツセージ表示装置 １６・・・共通メモリ １７・・・メツセージ処理装置 以上
、本発明による装置の動作を説明するフローチャート、
第４図は、本発明の他の実施例を示すブロック図である
。 １１ ・・・メツセージ制御装置 １２・・・出力先決定装置 １３・・・メツセージ登録装置 １４・・・メツセージ検索装置 １５・・・メツセージ表示装置 １６・・・共通メモリ １７・・・メツセージ処理装置 以上
Claims (1)
- メッセージ情報を受理する手段と、前記メッセージ情報
を記憶する手段と、前記記憶手段に記憶された前記メッ
セージ情報を検索する手段と、前記メッセージ情報の表
示先を決定する手段と、前記メッセージ情報を表示する
表示手段から構成されていることを特徴とするメッセー
ジ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1204991A JPH0368057A (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | メッセージ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1204991A JPH0368057A (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | メッセージ処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0368057A true JPH0368057A (ja) | 1991-03-25 |
Family
ID=16499662
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1204991A Pending JPH0368057A (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | メッセージ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0368057A (ja) |
-
1989
- 1989-08-08 JP JP1204991A patent/JPH0368057A/ja active Pending
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