JPS6126082A - 表示情報制御方式 - Google Patents

表示情報制御方式

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JPS6126082A
JPS6126082A JP14731984A JP14731984A JPS6126082A JP S6126082 A JPS6126082 A JP S6126082A JP 14731984 A JP14731984 A JP 14731984A JP 14731984 A JP14731984 A JP 14731984A JP S6126082 A JPS6126082 A JP S6126082A
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JP
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control
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野尻 裕昭
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Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
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Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、表示情報制御方式に関するものであり、特
に、表示装置を用いてプラントの状態を監視するシステ
ムにおける表示情報制御方式に関するものである。
〔従来の技術〕
この種の従来のプラントの状態を監視するシステムの、
ディスプレイ装置等に対する表示情報制御方式を用いた
プラント制御監視システムについて、第4図に基づき説
明すると、1は、制御装置であって、2は、その主記憶
部、3は、演算処理部である。この演算処理部3の制御
のちとに、表示処理、印字処理等の所定のアプリケーシ
ョンプログラムにより、祠御装置1からの出力情報がイ
ンタフェース(図示せず)を介して、ディスプレイ装置
(CRT)4又はプリンタ(PR)5に送出される。
また、ブラント側に対しては、ディジタル入力としての
インタフェースDi  6.アナログ入力としてのイン
タフェースAi  7を経由して、プラントからの情報
を受付け、これを主記憶部2へ展開するとともに、ディ
ジタル出力としてのインタフェースDo8.アナログ出
力としてのインタフェースAo 9を経由して、プラン
トに対して所定の情報を主記憶部2から読出して送出す
る。
このような制御監視複合システムで、通常、制御用の制
御プログラム3a(又は制御プログラム郡3a以下同じ
)と、監視・表示用の監視・表示処理プログラム3b(
又は監視・表示処理プログラム郡3b以下同じ)と力く
制御装置1に搭載されていて、各々が独自に実行される
そして、前記プラントに対する入出力処理は、制御プロ
グラム3aにより管理されていて、プラントの状態が主
記憶部2上に記憶され、この制御プログラム3aにより
、所定の演算処理がなされた後に、インタフェースD0
8.インクフェースAo 9を介して、プラントの状態
を制御するものである。
一方、前記ディスプレイ装置4に対する表示処理やプリ
ンタ5への印字に対する処理は、監視・表示処理プログ
ラム3bにより管理されて、CRT画面上に所定の情報
を表示したり、プリンタ5へ印字したりするものであっ
て、特に、表示する画面及び印字する際のフォーマント
がこれに記述されている。
第5図(a)、第5図(b)は、このような従来のプラ
ントの制御監視システムがプラントと伝送ラインで結合
されている場合の説明図であり、第5図(a)は、その
各ブロックの状態を表示する処理を示し、第5 (b)
は、その受信処理のタイミングを示すものである。
ここでのプラントは、広域に分散していて、プラントの
制御監視システムとは伝送ライン10で結合されている
。一方、記憶部2には伝送情報受信ハソファとしての受
信データ記憶領域12 (斜線部分参照)が設けられて
いる。そして各ブロックの運転状態の情報は、第5図(
b)に見るようなタイミングで時分割で伝送されて来る
。なお、受信データ記憶領域12には、ブロックの状態
データが記憶され、その先頭記憶領域にブロック番号(
プロ、り識別情報として)を記憶したブロック番号記憶
領域12aを有している。
そこで、例えばあるプラントのブロックAとブー凸ツク
Bの状態を表示する場合について説明すると、前記受信
データ記憶領域12には、一定間隔でブロックAのデー
タ、ブロックBのデータが、演算処理部3の制御のもと
に伝送インタフェース11を介して順次記憶される。
このようなシステムでブロックA、ブロックBの状態デ
ータの双方をディスプレイ装置4上の表示画面4a上に
おいて同一画面上に表示しようとすると、第5図(b)
に見るごとく、10aで、まず、″ブロックへの受信処
理をする。次に、制御プログラム3aにより、このブロ
ックAの受信完了を見て、受信データ記憶領域I2から
ブロックAのデータを読出し、記憶部2のブロックA記
憶領域13へと転送する。この受信完了か期間mの経過
後に、1. Obで同様にブロックBの受信処理をし、
次に制御プログラム3aにより、ブロックBの受信完了
を見て、受信データ記憶領域12からブロックBのデー
タを読出し、記憶部2のブロックB記憶領域14へと転
送する。そして、この受信完了から期間nの経過後に、
同様にIOCで、ブロックAの受信処理をして、ブロッ
クAについて同様な転送処理をする。
このようにして、ブロック八とブロックBのデータが記
憶部2の対応する記憶領域に転送されると、表示処理プ
ログラム3bにより、ブロックA記憶領域13とブロッ
クB記憶領域14とからそれぞれのデータが読出されて
各ブロックAとブロックBとの情報が表示画面4aの領
域に、それぞれ表示状態151表示状態16として順次
表示されて行く。
〔発明が解決しようとする問題点等〕
このように従来の方式では受信した各データに対して、
データ格納部を各ブロック対応に記憶部に設けることが
必要であるばかりか、制御プログラムがデータ転送を受
は持つ必要があることから、その処理の効率がよくない
という問題点がある。
〔発明の目的〕
この発明は、このような従来技術の問題点にかがみてな
されたものであって、このような従来技術の問題点を解
決するととも−に、例えばプラントの状態に応じてプラ
ント等に対応する各種の表示内容を効率よく表示できる
表示情報制御方式を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
このような目的を達成し、前記問題点を解決するこの発
明における手段は、演算処理部と、この演算処理部から
の表示コマンドに応じてディスプレイ装置に所定の制御
情報を送出して所定の情報をその画面上に表示する制御
をする表示制御回路と、この表示制御回路の表示制御出
力を無効とする無効回路と、各表示情報のブロックに対
応してこの表示情報が参照可能か否かを示すステータス
情報を記憶する記憶部とを備えていて、各ブロックの表
示処理プログラム起動に対応して対応するステータス情
報を参照し、その内容に応じて無効回路を選択的に動作
させて各表示情報のうちの所定の表示情報を画面上に表
示するというものである。
特に、プラント監視システムにあっては、その表示制御
部に無効回路として有効/無効状態について状態を切換
える切換え回路を設ける。この切換え回路は、具体的に
は、例えば1ビツトの表示インターロックメモリを採用
する。そして監視・表示プログラム命令に前記インタロ
ックメモリのデータセット、リセント命令を/$備して
、各表示処理プログラムの起動に対応して、インタロッ
クメモリにデータを転送してセントし、インタロックメ
モリの内容が“0”であれば、表示制御回路での出力を
無効として表示動作は制御部内で実行されるようにし、
リフレジ互メそりへの出力はOFF状態として、表示内
容を表示しないようにするということによる。
なお、この明細書において、「表示処理プログラムの起
動に対応して又は起動に応じて」という言葉は、表示プ
ログラムが起動される前の状態でも起動後の状態でも処
理としては同様となるので、これらを含めた概念として
使用するものである。
〔作用〕
このようにすることにより、主記憶部において、表示処
理に利用する領域を少なくでき、制御プログラムも簡単
となって、効率のよい制御ができるものである。
したがって、制御プログラムの負荷が軽減でき、表示処
理プログラムの起動処理が簡単となるため、全体的に効
率のよい表示処理が可能となる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例について図面を用いて詳細に
説明する。
第1図は、この発明を適用したプラントの状態制御監視
システムのブロック図であり、第2図は、そメ制御監視
システムがプラントと伝送ラインで結合されている場合
の表示監視処理の説明図、第3図は、その演算処理部の
表示処理の制御プログラムの流れ図である。なお、第4
図、第5図(a)と同一のものは同一の符号で示す。
第1図において、20は、制御装置であって、この制御
装置20は、演算処理部3と、その入出力制御を行う制
御プログラム3cと、監視・表示処理を行う監視・表示
プログラム3dと、表示制御部21等とを備えている。
制御プログラム3cは、各ブロックの状態情報を受信し
、受信した情報が転送できる状態になると、記憶部2の
表示情報1参照ステータス情報の記憶領域17 (第2
図参照)においてそのブロックに対応するフラグ(AP
 、  BP 、  ・・・)を“1”にセントする処
理機能が付加されている。なお、表示情報について参照
処理が終了すると対応するフラグはりセットされるもの
であって、このフラグが情報参照が可能か否かを示すも
のである。
一方、監視・表示プログラム3dは、表示制御部21に
表示コマンドを送出する機能が付加されているものであ
る。この表示制御部21は、演算処理部3から表示コマ
ンド等の情報を得て、ディスプレイ装置4に所定の制御
信号を送出し、その表示内容を制御するものであって、
第2図に見るごとく、表示制御回路30と、インタロッ
クメモリ31と、AND回路で構成されるゲート回路3
2とから構成されていて、表示制御回路30は、与えら
れた表示コマンドを解読し、ディスプレイ装置4の表示
画面4a上のポイント座標(X、  Y)を制御しなが
ら表示信号を出力するものである。
ここで、表示制御回路30にはX座標のXアドレスポイ
ンタ33とY座標のYアドレスポインタ34とがそれぞ
れ設けられていて、インタロックメモリ31とゲート回
路32とは、表示制御回路30の表示信号を無効とする
無効回路を構成するものであり、この発明における無効
回路の具体例の1つである。
また、演算処理部3は、制御プログラム3Cにより、各
ブロックの受信情報が参照又は送出できる状態に応して
、記憶部2の記憶領域17に記憶されている受信したブ
ロックに対応するフラグ(表示情報が参照可能か否かを
示すステータス情報として)を1”にセットし、参照又
は送出状態にないとき、例えば他の情報の受信状態に入
ったときとか、表示情報について参照処理が終了したと
きには、これをリセットする。
次に、第5図(a)で説明した処理と同様に、プラント
のブロックAとブロックBの状態を受信して、これを表
示する場合について、第3図に示す演算処理部3の処理
の流れに従ってその動作を説明する。
まず、ステップ■で、例えばGRND命令を発生して、
主記憶部2上のブロックAの受信情報の表示情報参照ス
テータス情報を示すフラグ情報APを読出し、インタロ
ックメモリ31にセントする。
ここで、今仮にブロックBの情報を受信した状態にあっ
て、この情報について転送可能状態にあるとすると、こ
のときには、フラグ情報AFの内容は“0”となってい
て、フラグ情報BFの内容が1”になっている。
そこで、フラグ情報AFを読出した場合には、まず、イ
ンタロックメモリ31の値が“0”にセントされること
になる。
次に、ステップ■で、ブロックAの状態表示プログラム
の命令が1命令づつ表示コマンドに変換されて、表示制
御回路30に送出される。この表示処理プログラムは、
主記憶部2の受信バッファ記憶領域12を参照しながら
表示するように組まれている。
ところで、インタロックメモリ31の値が0”のときに
は、ゲート回路32がOFF状態となって、表示制御回
路30の出力信号は、ディスプレイ装置4側に送出され
ないことになる。
その結果、制御装置20からディスプレイ装置4には表
示出力信号が送出されないことになり、表示画面4aに
は、ブロックAの状態の表示が行われないことになる。
この場合には、制御装置20の内部のみで表示制御が行
われていることになり、ディスプレイ装置4のリフレシ
ュメモリの内容には変化はない。
このとき、X、Yのアドレスポインタ33.34は、あ
たかも表示しているかのごとく移動して、ブロックAの
表示を完了する。そして次のブロックBの表示開始位置
(先頭アドレス位置)を指すものである。
このようなブロックへの表示処理が終了すると、次に、
ステップ■で、表示情報参照ステータス情報を示す情報
の位置をフラグ情報BPの位置に更新して、GRND命
令を発生して、主記憶部2上のブロックBの受信情報の
表示情報参照ステータス情報を示すフラグ情報BPを読
出し、インタロックメモリ31にセントする。ここで前
記のごとく、ブロックBの情報を受信した状態で、この
情報について転送可能状態にあるとすると、フラグ情報
BFの内容が“1”となっている。そこでインタロック
メモリ31の値が1”にセットされることになる。
次に、ステップ■で、ブロックBの状態表示プログラム
の命令が1命令づつ表示コマンドに変換されて、表示制
御回路30に送出される。この表示処理プログラムは、
前記と同様に主記憶部2の受信データ記憶領域12を参
照しながら表示するように組まれている。このときイン
タロックメモリ31の値が“1″となっていることから
ゲー゛ト回路32がON状態となって、表示コマンドに
応じて表示制御回路30の出力信号がディスプレイ装置
4側に送出される。
、+ (7)J吉果、制御装置20からディスプレイ装
置4に表示出力信号が送出されて、表示画面4aに所定
のブロックBの状態情報の表示が行われることになる。
ここで、次の受信データと現在の参照表示データとは、
これら記憶領域が重ならないようにアクセスされるよう
、制御プログラム3dにより制御されているものである
このような各ブロックについての処理が終了した時点で
、ステップiで、例えばG−NF  SET命令が発生
して、インタロックメモリ31の内容を強制的に′1”
にセットして、以下、他の表示プログラムに影響を与え
ないようにする。
さて、ディスプレイ装置4における表示情報は、新しい
情報のみ更新するようにすると、第5図(b)の期間n
のような場合の動作では、ブロックAに対応する表示画
面4a上のエリアにおける状態情報は、更新されないま
ま前回の状°態情報が保存されて表示されたままとなり
、ブロックBの表示エリアのみ更新された情報が表示さ
れることになる。
一方、第5図(b)に見る期間mのような場合の動作で
は、その逆に、ブロックへの表示エリアが新しいデータ
で更新されて再表示され、ブロックBの表示エリアの内
容は前回のまま保存されることになる。
このように、インタロックメモリ31に“0”がセント
された場合には、ステップ■に見るように、ブロックA
に対する表示制御回路30の出力が無効となって、ディ
スプレイ装置4側に送出されず、これがステップ■のよ
うに、インタロックメモリ31の値が“1”となると、
ブロックBに対する表示制御回路30の出力が有効とな
って、ディスプレイ装置4側に送出されて、所定の状態
表示が表示画面4a上の対応する表示位置に表示される
また、あるステップでインタロックメモリ31に00”
がセットされた場合には、そのステップに対応するブロ
ックについての表示制御回路30の出力が無効となって
、ディスプレイ装置4側に送出されず、インタロックメ
モリ31の値に“1がセットされると、表示制御回路3
0の出力がを効となって、ディスプレイ装置4側に送出
され、そのブロックについての所定の状態表示が表示画
面4a上の対応する表示位置に表示されることになる。
このように、主記憶部2上に、各ブロック対応に受信情
報の表示情報参照ステータス情報を示すフラグ情報を記
憶しておき、この情報に応じて表示制御回路30の出力
を無効とするだけで、受信した状態データのみ選択的に
ディスプレイ装置の所定の位置に表示できるものである
以上説明してきたが、表示処理のプログラムは、このよ
うなプラントの状態を表示する表示処理のプログラムに
限定されるものではなく、種々の表示プログラムに適用
でき、また、これは、画面の表示ブロックに対応してい
なくてもよい。
また、実施例では、表示情報参照ステータス情報を示す
フラグ情報を直接インタロックメモリに転送しているが
、これは、このプラントの受信状態を参照して、“1”
、”0”にセットしてもよく、この場合に、0”を有効
とし、“1”を無効として逆に使用してもよい。
また、無効回路は、このように表示情報参照ステータス
情報に応じて有効/無効状態を採る切換え回路に限定さ
れるものではなく、表示制御部の出力を無効とするもの
ならばどのようなものでもよい。
実施例では、伝送う1インによりプラントの状態データ
を受信して表示する場合を挙げているが、表示するブロ
ックのデータは、このような受信データに限定されるも
のではなく、表示データ一般に対して適用できるもので
ある。
また、実施例では、プラントの状態表示を中心に説明し
ているが、この発明は、これに限定されるものではない
実施例では、CRTディスプレイ装置の場合を説明して
いるが、液晶等のディスプレイ装置をはじめとして、各
種のディスプレイ装置を用いた表示状態の制御に適用で
きることはもちろんである。
〔発明の効果〕
この発明によれば、演算処理部と、この演算処理部から
の表示コマンドに応じてディスプレイ装置に所定の制御
情報を送出して所定の情報をその画面上に表示する制御
をする表示制御回路と、この表示制御回路の表示制御出
力を無効とする無効回路と、各表示情報のプロ・ツクに
対応してこの表示情報が参照可能か否かを示すステータ
ス情報を記憶する記憶部とを備えていて、各ブロックの
表示処理プログラム起動に対応して対応するステータス
情報を参照し、その内容に応じて無効回路を選択的に動
作させて各表示情報のうちの所定の表示情報を画面上に
表示するようにしているので、主記憶部において、表示
処理に利用する領域を少なくでき、制御プログラムも簡
単となって、効率のよい制御ができるものである。
したがって、制御プログラムの負荷が軽減でき、表示処
理プログラムの起動処理が簡単となるため、全体的に効
率のよい表示処理が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明を適用したプラントの状態制御監視
システムのブロック図、第2図は、その制御監視システ
ムがプラントと伝送ラインで結合されている場合の表示
監視処理の説明図、第3図は、その演算処理部の表示処
理制御プログラムの流れ図、第4図は、従来のプラント
状態のプラント制御監視システムのブロック図、第5図
(a)は、従来のプラントの制御監視システムがプラン
トと伝送ラインで結合されている場合の表示監視処理の
説明図、第5図(b)は、その受信処理のタイミングを
示す説明図である。 1.20−一制御装置 2− 主記憶部3− 演算処理
部 3a、3c=−制御プログラム 3b、3d−監視
・表示処理プログラム 4− ディスプレイ装置(CR
T)5− プリンタ 6.7,8.9 −=インタフェース 1〇 −伝送ライン 11− 伝送インタフェース 1
2−・−状態情報記憶領域 17− 参照ステータス情報記憶領域 21− 表示制御部 30− 表示制御回路31− イ
ンタロックメモリ 32− ゲート回路 33−− X
アドレスポインタ 34 = Yアドレスポインタ。 AF、BF−フラグ情報。 第2図 乙ハ 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)演算処理部と、この演算処理部からの表示コマン
    ドに応じてディスプレイ装置に所定の制御情報を送出し
    て所定の情報をその画面上に表示する制御をする表示制
    御回路と、この表示制御回路の表示制御出力を無効とす
    る無効回路と、各表示情報のブロックに対応してこの表
    示情報が参照可能か否かを示すステータス情報を記憶す
    る記憶部とを備え、前記各ブロックの表示処理プログラ
    ム起動に対応して対応するステータス情報を参照し、そ
    の内容に応じて前記無効回路を選択的に動作させて前記
    各表示情報のうちの所定の表示情報を前記両面上に表示
    することを特徴とする表示情報制御方式。
  2. (2)各表示情報のブロックは、プラントの状態を示す
    各ブロックの情報として受信するものであって、無効回
    路は、インタロックメモリを備える有効/無効切換え回
    路であり、前記各ブロックに対応する表示処理プログラ
    ムが順次起動されて、この各起動に対応して、前記記憶
    部から前記インタロックメモリに対応するステータス情
    報を転送して、前記無効回路を有効又は無効状態に設定
    し、この設定された有効又は無効状態により、選択的に
    表示制御回路の表示制御出力を無効とすることを特徴を
    する特許請求の範囲第1項記載の表示情報制御方式。
JP14731984A 1984-07-16 1984-07-16 表示情報制御方式 Granted JPS6126082A (ja)

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JPS6126082A true JPS6126082A (ja) 1986-02-05
JPH0469905B2 JPH0469905B2 (ja) 1992-11-09

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04101043A (ja) * 1990-08-20 1992-04-02 Mitsubishi Electric Corp 自動車用電子制御装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04101043A (ja) * 1990-08-20 1992-04-02 Mitsubishi Electric Corp 自動車用電子制御装置
US5111787A (en) * 1990-08-20 1992-05-12 Mitsubishi Denki K.K. Electronic control device for motor vehicle use

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