JPH02171920A - デイスプレイ画面のハードコピー印字制御方式 - Google Patents

デイスプレイ画面のハードコピー印字制御方式

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JPH02171920A
JPH02171920A JP32580488A JP32580488A JPH02171920A JP H02171920 A JPH02171920 A JP H02171920A JP 32580488 A JP32580488 A JP 32580488A JP 32580488 A JP32580488 A JP 32580488A JP H02171920 A JPH02171920 A JP H02171920A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
display
dot
dot data
hard copy
Prior art date
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Pending
Application number
JP32580488A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Fujisaki
藤崎 一博
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は,端末装置における、ディスプレイ画面のハー
トコピー印字制御方式に係り、特に画像データ表示画面
のハードコピー印字制御方式の改良に関する。
〔従来の技術〕
従来の一般的な端末装置のディスプレイ画面のハードコ
ピー印字制御方式は,ディスプレイ画面l画面分の文字
データ及びグラフィック,画像等のドツトデータをディ
スプレイ用メモリから読出してプリンタに印字出力する
というものであった。
また、特開昭0 2 − 2 3 5 6 3 4号公
報に記載のように、ディスプレイ画面中,オペレータが
指定した領域だけのデータをプリンタに印字出力する方
式も知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記前者の方式は、グラフィック,画像等のドットデー
タについて配慮がされておらず、常に1画面分のデータ
をディスプレイ用メモリから読出してプリンタに出力す
る為、グラフィック・画像表示画面のハードコピー印字
では、ディスプレイ用メモリからプリンタへの転送デー
タ量が多大なものとなり印字時間が長くなるという問題
があった。
他方、上記後者の方式は1表示画面の1部分だけのデー
タを印字出力するものであり2画面全体のハードコピー
印字を行う場合は、上記前者の方式と同じ問題があった
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解決し、グラ
フィック・画像表示画面のハードコピー印字時間の短縮
が可能な、端末装置におけるディスプレイ画面のハード
コピー印字制御方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、端末装置において、グラフィック。
画像等のドツトデータ表示領域の位置とサイズとを管理
するテーブルを設け、ホストからの画面消去指示によっ
て前記テーブルをクリアし、ホストからグラフィックデ
ータ、画像データ等を受信しディスプレイに表示した際
に前記テーブルを更新する手段と、ハードコピー印字出
力時、前記テーブルで示された領域のドツトデータだけ
をディスプレイ用メモリからプリンタに転送して印字す
る手段とを有することにより、達成される。
〔作用〕
上述の構成によれば、ホストからグラフィック。
画像等のドツトデータを受信していない状態でディスプ
レイ図面のハードコピーを行った場合は、テーブル上ト
ン1〜データ表示領域サイズが0となっている為、ディ
スプレイ用メモリからのドラ1へデータ読出しは行わな
い、また、ホストからグラフィック、画像等のドツトデ
ータを受イ8してディスプレイ両面に表示している状態
で、ディスプレイ画面のハードコピーを行った場合は、
テーブルに、実際にホストからの受信ドツトデータを書
込んだ位置とそのサイズが示されている為、ディスプレ
イ用メモリからテーブルで示された領域のドツトデータ
だけを読出してプリンタに出力する。
一般に表示画血中半分を文字、半分をグラフィック、画
像と分割して使用する場合がほとんどであり、このよう
に実際にホストから受信して表示した領域のドツトデー
タだけをディスプレイ用メモリから読出してプリンタに
出力すれば、転送データ凰が低減し、印字時間が短縮す
る。
〔実施例〕
以下1本発明の一実施例を図面により説明する。
第1図は、本発明の一実施例による端末装置の構成図で
ある。この図において、1は端末装置各部の制御やデー
タ処理などを実行する中央処理装置Q (CI)U) 
、 2は中央処理装置1によりアクセスされる記憶装置
である。この記憶装置2には、中央処理装置1により実
行される制御プログラム21、ハードコピー印字制御の
ための、ドツトデータ領域管理テーブル22などが格納
される。後述のハードコピー印字制御は、この制御プロ
グラム21により実行される。3は回線を介してホスト
コンピュータとのデータ送受信を行う回線制御部、4は
ディスプレイ、5はポストから受信した文字データを格
納しディスプレイ4に表示するための画面バッファ、6
はポストから受イコしたグラフィックデータ、画像デー
タをドツトデータに変換し、フルドツトメモリ61に格
納するグラフ制御装置、7はキーボード、8はプリンタ
である。
第2図はドツトデータ領域管理テーブル22の説明図で
ある。ドツトデータ領域管理テーブル22には1表示画
面中のドツトデータ領域の位置(X座標、Y座標)と、
ドツトデータ領域のサイズ(X方向ドラI・数、Y方向
ドツト数)が登録される。
以上のように構成された端末装置について、そのディス
プレイ画面のハードコピー印字制御に関連した動作を第
3図に示したフローチャートによって説明する。
回線制御装置3はホストコンピュータからデータを受t
Rすると、制御プログラム21に対し受信を報告し、受
信データを転送する。制御プロゲラ1121は、受(f
iデータの解析を行う(ステップ■)、制御プログラム
21は、ホストコンピュータからの受信データが画面消
去要求であれば1画面バッファ5をクリアし、グラフ制
御装置6にフルドツトメモリ61のクリアを要求する(
ステップ■)、そして、ドツトメモリ領域管理テーブル
22のドツトデータ領域サイズをX方向、Y方向ともに
Oとする(ステップ■)、また、ホストからの受信デー
タが表示要求であれば、文字データを画面バッファ5に
出力し、グラフィックデータ、画像データはグラフ制御
装置6に処理要求を発行してフルドツトメモリ61に出
力する(ステップ■)。
次に制御プログラム21はドツトデータ領域管理テーブ
ル22に、出力ドラ1−データの位置とサイズを登録す
る(ステップ■)。
その後、オペレータがキーボード7からハードコピー要
求を入力すると、制御プログラム21はドツトデータ管
理テーブル22を参照しくステップ■)、ドツトデータ
領域サイズが0であれば、画面バッファ5から文字デー
タを読出してプリンタ8に出力する(ステップ■)、一
方、ドツトデータ領域サイズがOでなければ、グラフ制
御装置6に対して、ドラ1−データ読出し要求を発行し
、ドツトデータ領域管理テーブル22で示された位1d
から、当該サイズ分のドツトデータをフルドツトメモリ
61から読出し、画面バッフγ5から読出した文字デー
タと合成してプリンタ8に出力する(ステップ■)。
〔発明の効果〕
本発明によれば、グラフィック、画像等のドツトデータ
表示画面のハードコピー印字において、実際にホストか
ら受(il してディスプレイに表示した領域のドツト
データだけをディスプレイ用メモリから読出してプリン
タに出力するから、データ転送景を大幅に減らして、印
字時間を大幅に短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の端末装置の41成図、第2
図はハードコピー印字制御に関連したドラ1〜データ領
域管理テーブルの説明図、第3図はハードコピー印字制
御の概略フローチャートである。 1・・・中央処理袋@(CPU)、2・・・記憶装置(
MEM)、21・・・制御プログラム、22・・・ドツ
トデータ領域管理テーブル、3・・・回線ルリ御装置。 4・・・ディスプレイ、5・・・画面バッファ、6・・
・グラフ制御装置、61・・・フルドツトメモリ、7・
・・キーボード、8・・・プリンタ。 第 I Z 11−・・ フルドツトメモリ置 躬 2 Z

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ホストコンピュータに通信回線に接続され、前記ホ
    ストコンピュータから受信した文字データ及びグラフィ
    ックデータ、画像データを表示するディスプレイと、前
    記ディスプレイ表示画面のハードコピー印字を行うプリ
    ンタとから構成される端末装置において、グラフィック
    、画像のドットデータ表示領域を管理するテーブルに、
    表示ドットデータの位置及びサイズ情報を設定する手段
    を設け、ホストからのデータ受信時ドットデータを表示
    した範囲を上記管理テーブルに設定することにより、ハ
    ードコピー印字を行う際、ホストコンピュータから実際
    に受信してディスプレイに表示したドットデータだけを
    ディスプレイ用メモリから読出して、プリンタに印字出
    力することによって、不要なデータ転送をなくしハード
    コピー印字処理時間を短縮することを特徴とするディス
    プレイ画面のハードコピー印字制御方式。
JP32580488A 1988-12-26 1988-12-26 デイスプレイ画面のハードコピー印字制御方式 Pending JPH02171920A (ja)

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JPH02171920A true JPH02171920A (ja) 1990-07-03

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ID=18180781

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