JPH0736443A - ディスプレイ装置及びフレームバッファ制御方法 - Google Patents

ディスプレイ装置及びフレームバッファ制御方法

Info

Publication number
JPH0736443A
JPH0736443A JP5157397A JP15739793A JPH0736443A JP H0736443 A JPH0736443 A JP H0736443A JP 5157397 A JP5157397 A JP 5157397A JP 15739793 A JP15739793 A JP 15739793A JP H0736443 A JPH0736443 A JP H0736443A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame buffer
frame
register
stored
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5157397A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3568555B2 (ja
Inventor
Katsuhide Kurihara
勝秀 栗原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP15739793A priority Critical patent/JP3568555B2/ja
Priority to US08/237,184 priority patent/US6005572A/en
Priority to CNB941053717A priority patent/CN1142522C/zh
Publication of JPH0736443A publication Critical patent/JPH0736443A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3568555B2 publication Critical patent/JP3568555B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/36Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of a graphic pattern, e.g. using an all-points-addressable [APA] memory
    • G09G5/39Control of the bit-mapped memory
    • G09G5/395Arrangements specially adapted for transferring the contents of the bit-mapped memory to the screen
    • G09G5/397Arrangements specially adapted for transferring the contents of two or more bit-mapped memories to the screen simultaneously, e.g. for mixing or overlay
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/14Display of multiple viewports
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/36Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of a graphic pattern, e.g. using an all-points-addressable [APA] memory
    • G09G5/39Control of the bit-mapped memory
    • G09G5/393Arrangements for updating the contents of the bit-mapped memory

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Image Generation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明はダブルバッファを有したディスプレイ
装置及びフレームバッファ制御方法に関し、マルチウイ
ンドウ処理の高速化を目的とする。 【構成】複数のフレームバッファ22,23を備え、フ
レームバッファ制御手段25の制御動作により複数のフ
レームバッファ22,23に書き込まれた画像情報に基
づき画像の描画を行うディスプレイ装置において、上記
フレームバッファ制御手段25のアドレス幅を上記複数
のフレームバッファ22,23を同時にアクセスし得る
アドレス幅とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディスプレイ装置及びフ
レームバッファ制御方法に係り、特にダブルバッファを
有したディスプレイ装置及びフレームバッファ制御方法
に関する。
【0002】近年、例えばコンピュータグラフィク分野
においては処理の高速化及び容易化が求められており、
これに対応すべくディスプレイ装置の画面上に複数のウ
インドウを開き、それそれのウインドウに文章,表,図
形を表示させるマルチウインドウ機能を有したディスプ
レイ装置が提供されている。
【0003】このマルチウインドウ機能を有したディス
プレイ装置は、描画されている画面内の一部を移動させ
る処理を行うことが多く、このような移動処理を行う際
にも高速処理を行うことが望まれている。
【0004】
【従来の技術】従来、ダブルバッファリングを行ってい
る表示装置において実現されているウインドウシステム
では、ウインドウ単位にダブルバッファのどちらのフレ
ームバッファ(以後、一方のフレームバッファをA面,
もう一方のフレームバッファをB面と記す)にウインド
ウを描写しているかを管理している。
【0005】このようなウインドウシステムにおいて、
ウインドウを移動する場合、現在ウインドウがダブルバ
ッファのA面,B面の何方に描画されているのかに従っ
て、A面に記録されているのであればA面のウインドウ
を移動位置にコピーし、B面に描画されているのであれ
ばB面に対してコピーを行っていた。
【0006】これは、フレームバッファを制御する回路
が、ダブルバッファを構成するフレームバッファを異な
るアドレス空間に配置しているために、それぞれ単独で
のアクセスしかできないためである。
【0007】図10はこの理由を説明するための図であ
る。同図(A)は従来のディスプレイ装置のブロック構
成図である。同図において、1は画像を表示するための
各種データ処理及び制御動作を行うCPU(中央制御回
路)、2は表示装置4(例えばCRT)に表示する情報
を蓄積する第1のフレームバッファ(A面)、3は第2
のフレームバッファ(B面)、5は各フレームバッファ
2,3の制御を行うフレームバッファ制御回路、14は
CPU1とフレームバッファ制御回路5等の間でデータ
の送信を行うバス、15は各フレームバッファ2,3と
フレームバッファ制御回路5との間でデータの送信を行
うバスである。
【0008】また、フレームバッファ制御回路5は、各
フレームバッファ2,3からの画像データの書き込み処
理を制御する制御レジスタ6、フレームバッファ2,3
の所定領域を他の位置に移動させる(この処理を以下コ
ピーという)際に当該領域の移動前及び移動後の基準座
標を格納する各種レジスタ7〜12、各フレームバッフ
ァ2,3からバス14を介して供給される画像データを
一時的に格納するデータレジスタ13を内設している。
また、フレームバッファ制御回路5は各フレームバッフ
ァ2,3から供給された画像データに基づき映像信号
(ビデオ信号)を生成し、表示装置4はこの映像信号に
基づいた描画処理を行う。尚、各バス14,15及びデ
ータレジスタ13のアドレス幅は24bitとされてい
る。
【0009】上記構成とされたディスプレイ装置におい
て、ウインドウ表示された一部の領域をコピーする処理
を行う場合、各フレームバッファ2,3が異なるアドレ
ス空間に配置されており、かつバス15及びデータレジ
スタ13のアドレス幅が小さいため(本例の場合は24
bit)、フレームバッファ制御回路5は各フレームバ
ッファ2,3のうち何方か一方のフレームバッファとし
かアクセスすることができなかった。
【0010】このため、各フレームバッファ2,3から
供給され制御レジスタ6に格納される書き込み信号の選
択ビット(例えば同図(B)に示されるように、0:A
面,1:B面と設定されている)に基づき、各フレーム
バッファ2,3のいずれか一方とのみアクセスし、これ
を繰り返し実行することによりコピー処理を行ってい
た。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しるかに、ウインドウ
の構造が1階層で単純である場合は、上記のような方法
で十分であったが、ウインドウを階層的に作成できるマ
ルチウインドウシステムの場合は、以下のような複雑な
処理を行う必要がある。
【0012】いま、仮に表示装置4に図2に示される表
示が行われており、この表示された内容(ウインドウ)
を同図に破線で示される位置まで移動する(コピーす
る)場合の処理を例に挙げて説明する。
【0013】同図に示すように、コピーの対象となった
ウィンドウw1が、その中に複数の子ウインドウw2〜
w4を含んでいて、かつ、その中の幾つかのウインドウ
がダブルバッファリングの対象であるとする(このよう
なウインドウを子ウインドウに対して親ウインドウとい
う)。
【0014】この親ウインドウw1をそれが含む子ウイ
ンドウw2〜w4ごと一括的にコピーするには、指定さ
れた親ウインドウw1に含まれる子ウインドウw2〜w
4が第1のフレームバッファ2(A面)に描画されてい
るのか、或いは第2のフレームバッファ3(B面)に描
画されているのかはまちまちであり、指定された親ウイ
ンドウw1がA,B面の何方に描画されているかを判断
するだけではコピーを行うことができない。
【0015】よって、このようなマルチウインドウ画面
をコピーするには、図11(B)に示されるように、コ
ピーする領域を各ウインドウ単位の複数の矩形部R1〜
R13に分割し、図11(A)〜図12C(G)に示す
ように各矩形部R1〜R13を順次移動させることが行
われていた。この際、フレームバッファ制御回路5は制
御レジスタ6に格納されているデータに基づき(図10
(B)参照)、各矩形部R1〜R13が当該矩形部がA
面に描画されているのか或いはB面に描画されているの
かを各矩形部R1〜R13ごとに判断し、この判断結果
に基づき第1のフレームバッファ2或いは第2のフレー
ムバッファ3から当該矩形部の画像データを読み込んで
移動位置に描画することが行われていた。
【0016】しかるに、上記の方法では各矩形部R1〜
R13ごとに当該矩形部がA面に描画されているのか或
いはB面に描画されているのかを判断する必要があり、
ウインドウの移動処理(コピー処理)に多大な時間を要
し、マルチウインドウ処理の高速化が阻害されるという
問題点があった。
【0017】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、マルチウインドウ処理の高速化を実現できるディ
スプレイ装置及びフレームバッファ制御方法を提供する
ことを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記の問題
点を解決するために下記のような手段を講じたことを特
徴とするものである。
【0019】請求項1の発明では、複数のフレームバッ
ファを備え、フレームバッアァ制御手段の制御動作によ
り複数のフレームバッファに書き込まれた画像情報に基
づき画像の描画を行うディスプレイ装置において、上記
フレームバッアァ制御手段のアドレス幅を上記複数のフ
レームバッファと同時にアクセスし得るアドレス幅とし
たことを特徴とするものである。
【0020】また請求項2の発明では、上記フレームバ
ッファ制御手段に複数のフレームバッファから夫々独立
した書き込み信号が供給されるよう構成し、上記複数の
フレームバッファから同時に複数の書き込み信号が入力
された際、フレームバッファ制御手段はこの書き込み信
号を出力した各フレームバッファに同時にアクセスする
構成としたことを特徴とするものである。
【0021】また請求項3の発明では、複数のフレーム
バッファの指定された領域をコピーするフレームバッフ
ァ制御方法において、上記複数のフレームバッファの上
記指定された領域を、順に夫々独立させてコピーするこ
とを特徴とするものである。
【0022】
【作用】上記の手段は下記のように作用する。
【0023】請求項1及び2の発明によれば、フレーム
バッファとアクセスするためのアドレス幅が大きくなる
ことにより、フレームバッアァ制御手段は複数のフレー
ムバッファと同時にアクセスすることが可能となる。よ
って、各フレームバッファに対して単独してデータの読
み書きすることが可能となるため、各フレームバッファ
に格納されている画像データを共に含む画像のコピーを
一括的に行うことが可能となり、コピー処理の高速化を
図ることができる。
【0024】また、請求項3の発明によれば、複数のフ
レームバッファの指定された領域を順に夫々独立させて
コピーすることにより、当該領域が複数のフレームバッ
ファの内いずれかに属するものかを判定する必要はなく
なり、コピー処理の高速化を図ることができる。
【0025】
【実施例】次に本発明の実施例について図面と共に説明
する。
【0026】図1は本発明の一実施例であるディスプレ
イ装置20の構成図であり、このディスプレイ装置20
はマルチウインドウ対応の装置である。同図において、
CPU(中央制御回路)21は画像を表示するための各
種データ処理及び制御動作を行うものである。また、本
実施例におけるディスプレイ装置20は、ダブルバッフ
ァ方式を採用しており、第1のフレームバッファ(A
面)22及び第2のフレームバッファ(B面)23を設
けている。この各フレームバッファ23,24は、表示
装置24(例えばCRT)に表示する情報を蓄積するも
のである。
【0027】フレームバッファ制御回路25は、上記の
第1及び第2のフレームバッファ22,23を制御する
ものである。このフレームバッファ制御回路25は、各
フレームバッファ22,23からの画像データの書き込
み処理を制御する制御レジスタ26、フレームバッファ
22,23の所定領域を他の位置に移動させる(コピー
する)際に当該領域の移動前及び移動後の基準座標を格
納する各種レジスタ27〜32,39,40、後述する
ように各フレームバッファ22,23から供給される画
像データを一時的に格納するデータレジスタ33を内設
している。また、フレームバッファ制御回路25は各フ
レームバッファ22,23から供給された画像データに
基づき映像信号(ビデオ信号)を生成し、CRT24は
この映像信号に基づいた描画処理を行う構成とされてい
る。
【0028】また、34はフレームバッファ制御回路2
5が第1のフレームバッファ22を制御するための制御
バス、35はフレームバッファ制御回路25と第1のフ
レームバッファ22との間で画像データの送受信を行う
データバス、36はフレームバッファ制御回路25が第
2のフレームバッファ23を制御するための制御バス、
37はフレームバッファ制御回路25と第2のフレーム
バッファ23との間で画像データの送受信を行うデータ
バス、また38はCPU21とフレームバッファ制御回
路25等の間でデータの送信を行うデータバスである。
【0029】本実施例では、データバス35,37は共
にアドレス幅が24bitに設定されており、かつ制御
バス34,36を介してフレームバッファ制御回路25
から夫々独立して送信される制御信号により、フレーム
バッファ制御回路25と第1又は第2のフレームバッフ
ァ22,23は画像データの送受信を独立して行える構
成とされている。また、データレジスタ33のアドレス
幅は48bitに設定されており、第1及び第2のフレ
ームバッファ22,23から送信されてくる画像データ
を同時に格納できる大きなアドレス幅とされている。
【0030】上記構成のように、データレジスタ33の
アドレス幅を従来の2倍にし、フレームバッファ制御回
路25が独立して各フレームバッファ22,23とアク
セスできる構成とすることにより、コピーしたい領域を
A面/B面両方共に同時にコピーすることが可能とな
る。
【0031】従って、従来行っていたような分割した矩
形部がA面/B面のどちらに描画されているか(即ち、
第1のフレームバッファに描画されているか、或いは第
2のフレームバッファに描画されているか)を判定する
必要がなくなり、各フレームバッファ22,23に格納
されたコピーしようとする領域を一括的にコピーするこ
とが可能となり、これによりマルチウインドウ対応のデ
ィスプレイ装置20におけるウインドウのコピー処理を
高速に行うことができる。
【0032】続いて、フレームバッファ制御回路25が
コピー処理時に実行する動作について図3乃至図6を用
いて説明する。尚、図3乃至図6を用いて以下説明する
コピー処理は、図2において実線で示す子ウインドウ
(説明の便宜上、図示せず)を含む親ウインドウWを実
線で示す位置より破線で示す位置にコピーすることを例
に挙げて説明する。
【0033】図2においてX方向,Y方向を同図に示す
ように設定し(矢印の向かう方向を正とする)、またコ
ピー前におけるウインドウWの左上方端部をS点(以
下、始点という)、右下方端部をE点(以下、終点とい
う)とする。そして、移動前における始点Sの座標をS
(Xstart,start )、終点Eの座標をE(Xend,en
d ) とする。また、移動先におけるウインドウWの左上
方端部をdS点(以下、移動点という)としてその座標
をdS(Xdst,dst ) とする。
【0034】図3は、移動方向に応じてコピー順序を決
定するための処理である。
【0035】同図に示す処理が起動すると、先ずステッ
プ30においてXdst がXstart よりも大きいかどうか
が判定される。即ち、移動点dSのX座標値が始点Sの
X座標値よりも大きいかどうかが判定される。これは、
図2において移動点dSが始点Sに対して右側(正方向
側)にあるかどうかを判定することを意味する。
【0036】そして、ステップ30において否定判断が
されると処理はステップ31に進み、Xs レジスタ27
に始点SのX座標Xstart が格納され、Xd レジスタ2
9に移動点dSのX座標Xdst が格納され、Xstopレジ
スタ31に終点EのX座標X end が夫々格納される。ま
たXdelta レジスタ39には、後述するコピー処理にお
いて移動の単位となる所定数1(これは、例えば1ピク
セルに対応)が格納される。
【0037】一方、ステップ30において肯定判断がさ
れると処理はステップ32に進み、Xs レジスタ27に
終点EのX座標Xend が格納され、Xd レジスタ29に
次式により求められる値が格納される。
【0038】Xd ←Xdst +(Xend −Xstart +1) また、Xstopレジスタ31に始点のX座標Xstart が格
納され、Xdelta レジスタ39には所定数−1が設定さ
れる。
【0039】上記のようにX座標における始点,終点,
及び移動点が各レジスタ27,29,31,39に格納
されると、続いてステップ33においてYdst がY
start よりも大きいかどうかが判定される。即ち、移動
点dSのY座標値が始点SのY座標値よりも大きいかど
うかが判定される。これは、図2において移動点dSが
始点Sに対して下側(正方向側)にあるかどうかを判定
することを意味する。
【0040】そして、ステップ33において否定判断が
されると処理はステップ34に進み、Ys レジスタ28
に始点SのY座標Ystart が格納され、Yd レジスタ3
0に移動点dSのY座標Ydst が格納され、Ystopレジ
スタ32に終点EのY座標Y end が夫々格納される。ま
たYdelta レジスタ40には、後述するコピー処理にお
いて移動の単位となる所定数1(例えば1ピクセルに対
応)が格納される。
【0041】一方、ステップ33において肯定判断がさ
れると処理はステップ35に進み、Ys レジスタ28に
終点EのY座標Yend が格納され、Yd レジスタ30に
次式により求められる値が格納される。
【0042】Yd ←Ydst +(Yend −Ystart +1) また、Ystopレジスタ32に始点のY座標Ystart が格
納され、Ydelta レジスタ40には所定数−1が設定さ
れる。これにより、Y座標における始点,終点,及び移
動点が各レジスタ28,30,32,40に格納され
る。上記した一連の処理を行うことにより、各レジスタ
26〜33,39,40に所定のX座標値及びY座標値
が格納され座標の設定がされる。これにより、ウインド
ウWを移動したいと動方向に応じたコピーの順序が決定
される。
【0043】即ち、上記の如く各レジスタ26〜33,
39,40に格納する値を設定することにより、ステッ
プ30で肯定判断された場合は、コピーは図2における
左から右に向かい、また上から下に向かいコピーが実施
される。これに対して、ステップ30で否定判断された
場合は、コピーは図2における右から左に向かい、また
下から上に向かいコピーが実施される。
【0044】続いて、ウンドウWをコピーする具体的手
段について図4乃至図9を用いて説明する。
【0045】図4は本発明の第1実施例であるコピー処
理を示すフローチャートである。同図に示す処理が起動
すると、先ずステップ40(図ではステップをSと略し
て示す)において、前記した図3を用いて説明したステ
ップ30〜35の処理が実行され、各レジスタ26〜3
3,39,40に所定のX座標値及びY座標値が格納
し、移動方向に応じたコピー順序が決定される。尚、こ
のコピー処理の起動は、オペレータがマウス等の入力装
置によりコピーを行う指示を出した場合に起動する。
【0046】続くS41では、フレームバッファ制御回
路25の制御レジスタ26は、第1のフレームバッファ
22(A面に対応)及び第2のフレームバッファ23
(B面に対応)に制御信号を送り、第1のフレームバッ
ファ22に格納されているA面における(Xs,s ) 座
標の画像データ、第2のフレームバッファ23に格納さ
れているB面における(Xs,s ) 座標の画像データを
ピクセル単位でを読み込む。読み込まれた画像データ
は、一旦データレジスタ33に格納される。
【0047】この画像データを読み込む際、A,B面の
いずれか一方の(Xs,s ) 座標を読み込む場合と、
A,B面の双方の(Xs,s ) 座標を読み込む場合とが
考えられる。前記したように本実施例においては、デー
タレジスタ33のアドレス幅を従来の2倍にし、フレー
ムバッファ制御回路25が独立して各フレームバッファ
22,23とアクセスできる構成とすることにより、コ
ピーしたい領域をA面/B面両方共に同時にコピーする
ことが可能な構成とされている。
【0048】従って、A,B面の双方の(Xs,s ) 座
標を第1及び第2のフレームバッファ22,23から同
時に読み込むことが可能となり画像データの読み込み速
度を従来に比べて速めることができる。更に、読み込ま
れるA,B面の各(Xs,s) 座標は、データバス3
5,37を介して独立してフレームバッファ制御回路2
5に送信されるため、各画像データがA面であるか、或
いはB面であるかを判別する必要もなく、これによって
も読み込み速度を速めることができる。また、上記の如
く読み込まれデータレジスタ33に格納された(Xs,
s ) 座標の値は、Xs レジスタ27,Ys レジスタ2
8、及びXd レジスタ29,Yd レジスタ30に夫々書
き込まれる。
【0049】続くステップ42では、Xs レジスタ27
に格納されているXs の値がXstopレジスタ31に格納
されている値(即ち、Xdst >Xstart の場合にはX
start、Xdst <Xstart の場合にはXend )と等しい
かどうかが判定される。このステップ42で否定判断が
された場合は、フレームバッファ制御回路25はX座標
方向の全てのコピーが終了していないと判断して、ステ
ップ43においてXs にXdelta を加算した値(Xs
delta )を新たなXs の値としてXs レジスタ27に
格納すると共に、Xd にXdelta を加算した値(Xd
delta )を新たなXd の値としてXd レジスタ29に
格納する。
【0050】一方、ステップ42において肯定判断がさ
れると、換言すればX座標方向の全てのコピーが終了す
ると、処理はS44に進み、Xs レジスタ27にX
start を格納し、Xd レジスタ29にXdst を格納す
る。
【0051】続くステップ45では、Ys レジスタ28
に格納されているYs の値がYstopレジスタ32に格納
されている値(即ち、Ydst >Ystart の場合にはY
start、Ydst <Ystart の場合にはYend )と等しい
かどうかが判定される。このステップ45で否定判断が
された場合は、フレームバッファ制御回路25はY座標
方向の全てのコピーが終了していないと判断して、ステ
ップ46においてYs にYdelta を加算した値(Ys
delta )を新たなYs の値としてYs レジスタ28に
格納すると共に、Yd にYdelta を加算した値(Yd
delta )を新たなYd の値としてYd レジスタ30に
格納する。続いて処理はステップ41に戻り、前記した
ステップ41〜45の処理を繰り返し実行する。
【0052】一方、ステップ45で肯定判断されるの
は、X座標方向及びY軸方向のコピーが全て終了した場
合であり、よってステップ45で肯定判断されるとコピ
ー処理は終了する。
【0053】続いて本発明の第2実施例に係るコピー処
理について説明する。図5は本発明の第2実施例である
コピー処理を示すフローチャートである。尚、前記した
第1実施例に係るコピー処理と第2実施例に係るコピー
処理とは同じ処理が多いため、同一処理については同一
ステップ数を付して異なる処理のみ説明するものとす
る。
【0054】本実施例に係るコピー処理では、ステップ
50において先ずフレームバッファ制御回路25の制御
レジスタ26は第1のフレームバッファ22(A面に対
応)に制御信号を送り、第1のフレームバッファ22に
格納されているA面における(Xs,s ) 座標の画像デ
ータをピクセル単位で読み込む。読み込まれた(Xs,
s ) 座標の値は、Xd レジスタ29,Yd レジスタ30
に書き込まれる。
【0055】続くステップ51では、フレームバッファ
制御回路25の制御レジスタ26は第2のフレームバッ
ファ23(B面に対応)に制御信号を送り、第2のフレ
ームバッファ23に格納されているB面における(Xs,
s ) 座標の画像データをピクセル単位で読み込み、こ
のデータをXd レジスタ29,Yd レジスタ30に書き
込む。
【0056】前記した第1実施例においては、第1及び
第2のフレームバッファ22,23から(Xs,s ) 座
標の画像データを同時にフレームバッファ制御回路25
に読み込ませる構成としたが、第2実施例のように先ず
第1のフレームバッファ22から所定のデータを読み込
み、続いて第2のフレームバッファ23から所定のデー
タを読み込ませる構成としても、本発明においてはフレ
ームバッファ制御回路25が独立して各フレームバッフ
ァ22,23とアクセスできる構成とされているため、
従来のようにフレームバッファ制御回路25に送信され
てくる画像データが第1のフレームバッファ22から送
信されたものなのか、或いは第2のフレームバッファ2
3から送信されたものなのかを判定する必要がなくな
る。よって、第2実施例に係るコピー処理においても読
み込み速度の向上を図ることができる。
【0057】続いて本発明の第3実施例に係るコピー処
理について説明する。図6は本発明の第3実施例である
コピー処理を示すフローチャートであり、また図7は第
3実施例に係るディスプレイ装置40の構成図である。
尚、前記した第1実施例に係るコピー処理と第3実施例
に係るコピー処理とは同じ処理が多いため、同一処理に
ついては同一ステップ数を付して異なる処理のみ説明す
るものとする。同様に、図7において図1に示したディ
スプレイ装置40と同一構成要素については同一符号を
付してその説明を省略する。
【0058】第3実施例に係るディスプレイ装置40
は、第1実施例に係るディスプレイ装置20に対してマ
スクプレーン41を設けたことを特徴とするものであ
る。このマスクプレーン41は、第1のフレームバッフ
ァ22(A面)と第2のフレームバッファ23(B面)
のどちらの面をCRT24に表示するかを選定するため
に設けられているものである。即ち、このマスクプレー
ン41を参照することによりウインドウWの表示が第1
のフレームバッファ22に格納されたものであるか、或
いは第2のフレームバッファ23の格納されたものであ
るかを判定することができる。
【0059】図6に基づき、マスクプレーン41を参照
してコピーを行う処理について説明する。ステップ60
では、これからコピーを行おうとする(Xs,s ) 座標
のデータをマスクプレーン41で参照することにより、
当該座標が第1のフレームバッファ22に格納されたも
のであるか、或いは第2のフレームバッファ23の格納
されたものであるかを判定する。
【0060】そして、第1のフレームバッファ22(A
面)に格納されたものであると判定された場合には、処
理はS61に進み、第1のフレームバッファ22に格納
されている(Xs,s ) 座標のデータを読み込み、これ
をXd レジスタ29,Yd レジスタ30に書き込む。一
方、ステップ60において当該座標のデータが第2のフ
レームバッファ23(B面)に格納されたものであると
判定された場合には、処理はS62に進み、第2のフレ
ームバッファ23に格納されている(Xs,s) 座標の
データを読み込み、これをXd レジスタ29,Yd レジ
スタ30に書き込む。
【0061】上記のように、マスクプレーン41を参照
してコピー処理を行おうとする所定座標のデータが第1
のフレームバッファ22に格納されたものであるか、或
いは第2のフレームバッファ23の格納されたものであ
るかを判定することにより、従来のように各フレームバ
ッファから送信されてくる画像データ毎に第1のフレー
ムバッファ(A面)に格納されたものであるか、或いは
第2のフレームバッファ(B面)に格納されたものであ
るかを判定する必要はなくなり、読み込み速度の向上を
図ることができる。
【0062】続いて本発明の第4実施例に係るコピー処
理について説明する。図8及び図9は本発明の第4実施
例であるコピー処理を示すフローチャートである。尚、
前記した第1実施例に係るコピー処理と第4実施例に係
るコピー処理とは同じ処理が多いため、同一処理につい
ては同一ステップ数を付して異なる処理のみ説明するも
のとする。また後述するように、本実施例においては1
回のルーチン処理中において同一処理が2回実施される
ため、始めに行われる処理にはステップ数に「−1」を
添記し、2回目に行われる処理にはステップ数に「−
2」を添記して区別するものとする。
【0063】本実施例に係るコピー処理は、第1のフレ
ームバッファ22(A面)に格納された画像データと第
2のフレームバッファ23(B面)に格納された画像デ
ータとを夫々独立にコピーすることにより、全体として
ウインドウWをコピーする構成としたことを特徴とする
ものである。
【0064】図8に示されたステップ40−1〜ステッ
プ46−1が第1のフレームバッファ22(A面)に格
納されているウインドウWをコピーするための処理であ
り、図8に示されたステップ40−2〜ステップ46−
2が第2のフレームバッファ23(B面)に格納されて
いるウインドウWをコピーするための処理である。この
ようにA面/B面を独立してコピーするために、ステッ
プ81では第1のフレームバッファ22に格納されてい
るA面における(Xs,s ) 座標の画像データをピクセ
ル単位で読み込み、読み込まれた(Xs,s ) 座標の値
をXd レジスタ29,Yd レジスタ30に書き込む。ま
た、ステップ91では第2のフレームバッファ23に格
納されているB面における(Xs,s ) 座標の画像デー
タをピクセル単位で読み込み、読み込まれた(X
s,s ) 座標の値をXd レジスタ29,Yd レジスタ3
0に書き込む。
【0065】本実施例のように第1のフレームバッファ
22(A面)に格納された画像データと第2のフレーム
バッファ23(B面)に格納された画像データとを夫々
独立にコピーする構成としても、フレームバッファ制御
回路25に送信されてくる画像データが第1のフレーム
バッファ22から送信されたものなのか、或いは第2の
フレームバッファ23から送信されたものなのかを判定
する必要はない。これは、第1のフレームバッファ22
のデータに対する処理が終了した後に、第2のフレーム
バッファ22のデータに対する処理が実行されるためで
ある。よって、第4実施例に係るコピー処理において
も、上記した各実施例に比べて処理速度は遅くなるもの
の、従来に比べて読み込み速度の向上を図ることができ
る。
【0066】
【発明の効果】上述の如く本発明によれば、送信されて
くるデータが第1のフレームバッファのものなのか、或
いは第1のフレームバッファのものなのかを判定する必
要かなくなるため、データの読み取り速度が向上し、よ
ってコピー処理の高速化を図ることができる等の特長を
有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例であるディスプレイ装置の
ハード構成図である。
【図2】コピー処理の一例を示す図である。
【図3】移動方向に応じてコピー順序を決定するための
処理を示すフローチャートである。
【図4】本発明の第1実施例であるコピー処理を示すフ
ローチャートである。
【図5】本発明の第2実施例であるコピー処理を示すフ
ローチャートである。
【図6】本発明の第3実施例であるコピー処理を示すフ
ローチャートである。
【図7】本発明の第3実施例であるディスプレイ装置の
ハード構成図である。
【図8】本発明の第4実施例であるディスプレイ装置の
ハード構成図である。
【図9】本発明の第4実施例であるディスプレイ装置の
ハード構成図である。
【図10】従来のディスプレイ装置のハード構成図であ
る。
【図11】従来におけるコピー処理を示すフローチャー
トである。
【図12】従来におけるコピー処理を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
20,40 ディスプレイ装置 21 CPU 22 第1のフレームバッファ 23 第2のフレームバッファ 24 CRT 25 フレームバッファ制御回路 26 制御レジスタ 33 データレジスタ 34,36 制御バス 35,37,38 データバス 41 マスクプレーン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のフレームバッファを備え、フレー
    ムバッファ制御手段の制御動作により該複数のフレーム
    バッファに書き込まれた画像情報に基づき画像の描画を
    行うディスプレイ装置において、 該フレームバッファ制御手段のアドレス幅を該複数のフ
    レームバッファと同時にアクセスし得るアドレス幅とし
    たことを特徴とするディスプレイ装置。
  2. 【請求項2】 該フレームバッファ制御手段に該複数の
    フレームバッファから夫々独立した書き込み信号が供給
    されるよう構成し、 該複数のフレームバッファから同時に複数の書き込み信
    号が入力された際、該フレームバッファ制御手段は該書
    き込み信号を出力した各フレームバッファに同時にアク
    セスすることを特徴とする請求項1記載のディスプレイ
    装置。
  3. 【請求項3】 複数のフレームバッファの指定された領
    域をコピーするフレームバッファ制御方法において、 該複数のフレームバッファの上記指定された領域を、順
    に夫々独立させてコピーすることを特徴とするフレーム
    バッファ制御方法。
JP15739793A 1993-06-28 1993-06-28 ディスプレイ装置 Expired - Fee Related JP3568555B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15739793A JP3568555B2 (ja) 1993-06-28 1993-06-28 ディスプレイ装置
US08/237,184 US6005572A (en) 1993-06-28 1994-05-03 Display unit having plurality of frame buffers
CNB941053717A CN1142522C (zh) 1993-06-28 1994-05-09 具有多个帧缓冲器的显示单元

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15739793A JP3568555B2 (ja) 1993-06-28 1993-06-28 ディスプレイ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0736443A true JPH0736443A (ja) 1995-02-07
JP3568555B2 JP3568555B2 (ja) 2004-09-22

Family

ID=15648742

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15739793A Expired - Fee Related JP3568555B2 (ja) 1993-06-28 1993-06-28 ディスプレイ装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US6005572A (ja)
JP (1) JP3568555B2 (ja)
CN (1) CN1142522C (ja)

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6628291B1 (en) * 1999-09-02 2003-09-30 International Business Machines Corporation Method and apparatus for display refresh using multiple frame buffers in a data processing system
US6657621B2 (en) * 2001-05-01 2003-12-02 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Device and method for scrolling stored images across a display
US6700580B2 (en) 2002-03-01 2004-03-02 Hewlett-Packard Development Company, L.P. System and method utilizing multiple pipelines to render graphical data
US6847366B2 (en) 2002-03-01 2005-01-25 Hewlett-Packard Development Company, L.P. System and method utilizing multiple processes to render graphical data
US6727904B2 (en) 2002-03-01 2004-04-27 Hewlett-Packard Development Company, L.P. System and method for rendering graphical data
US6853380B2 (en) 2002-03-04 2005-02-08 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Graphical display system and method
US7302648B1 (en) 2002-07-10 2007-11-27 Apple Inc. Method and apparatus for resizing buffered windows
JP4050605B2 (ja) * 2002-12-13 2008-02-20 株式会社ルネサステクノロジ 表示制御装置およびナビゲーションシステム
US7313764B1 (en) * 2003-03-06 2007-12-25 Apple Inc. Method and apparatus to accelerate scrolling for buffered windows
US7274370B2 (en) * 2003-12-18 2007-09-25 Apple Inc. Composite graphics rendered using multiple frame buffers
JP4851385B2 (ja) * 2007-04-26 2012-01-11 株式会社デンソー 車両用表示装置
JP4776592B2 (ja) * 2007-07-09 2011-09-21 株式会社東芝 画像生成装置、画像生成方法および画像生成プログラム

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0158314B1 (en) * 1984-04-10 1993-07-21 Ascii Corporation Video display control system
JPS61231595A (ja) * 1985-04-08 1986-10-15 アンリツ株式会社 ラスタスキヤン方式における極座標表示装置
JPS6459426A (en) * 1987-08-31 1989-03-07 Toshiba Corp Bit map display device
JPH01166127A (ja) * 1987-12-23 1989-06-30 Hitachi Ltd 画像表示方式
US5001469A (en) * 1988-06-29 1991-03-19 Digital Equipment Corporation Window-dependent buffer selection
US5101365A (en) * 1988-10-31 1992-03-31 Sun Microsystems, Inc. Apparatus for extending windows using Z buffer memory
JPH03235993A (ja) * 1990-02-13 1991-10-21 Toshiba Corp マルチウィンドウ表示方式
JPH0452686A (ja) * 1990-06-20 1992-02-20 Fujitsu Ltd 表示領域移動制御方式
JP3043077B2 (ja) * 1990-12-27 2000-05-22 富士通株式会社 フレームバッファ制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
CN1142522C (zh) 2004-03-17
JP3568555B2 (ja) 2004-09-22
CN1109191A (zh) 1995-09-27
US6005572A (en) 1999-12-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0736443A (ja) ディスプレイ装置及びフレームバッファ制御方法
JP3477666B2 (ja) 画像表示制御装置
JPH06149533A (ja) 表示領域外セグメントの描画処理を削減したセグメント高速描画方式
JP3110975B2 (ja) 文字マスク機能付表示装置
JP3322109B2 (ja) 表示制御装置
US7327371B2 (en) Graphic controller, microcomputer and navigation system
JP3043077B2 (ja) フレームバッファ制御装置
JP2998417B2 (ja) マルチメディア情報処理装置
JP2727667B2 (ja) 描画装置
JPH09231045A (ja) 図面処理のスクロール方法
JPS60251431A (ja) メモリ表示装置
JPH10222695A (ja) 描画装置および描画方法
JP2000181440A (ja) 表示装置
JPH1011047A (ja) 画像表示制御装置
JPH0561630A (ja) 画像表示装置のマルチウインドウ表示方法
JPH01184525A (ja) 表示制御方式及び表示制御方法
JPH0550013B2 (ja)
JPH01142789A (ja) ハードコピー制御方式
JPH05342357A (ja) 描画装置
JPH06187458A (ja) グラフィックディスプレイ装置
JPS63136171A (ja) 画像デ−タ処理装置
JP2008096838A (ja) 動画像表示装置
JPH02171920A (ja) デイスプレイ画面のハードコピー印字制御方式
JPH04367988A (ja) 図形処理装置のzバッファ方式
JPH11120376A (ja) 三次元画像処理装置及び方法

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20031216

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040216

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20040224

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040615

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040616

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090625

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100625

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110625

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120625

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120625

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130625

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees