JPS6364085A - 表示制御装置 - Google Patents
表示制御装置Info
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- JPS6364085A JPS6364085A JP61210247A JP21024786A JPS6364085A JP S6364085 A JPS6364085 A JP S6364085A JP 61210247 A JP61210247 A JP 61210247A JP 21024786 A JP21024786 A JP 21024786A JP S6364085 A JPS6364085 A JP S6364085A
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- Japan
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- timing
- raster
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 6
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 3
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は画像表示′A置における文字表示など表示区画
が行や列の単位で区切られている表示情報を、スムース
にスルロールさせる制御を行なう表示制御装置に関する
。
が行や列の単位で区切られている表示情報を、スムース
にスルロールさせる制御を行なう表示制御装置に関する
。
〔従来の技術」
ラスタ走査型陰極線管(以−ドCf1Tという)を表示
機器として使用し、メモリ(例えはダイナミ・ツクメモ
リを用いたリフレッシュメモリ)に格納された文章(以
下テキストという)1図形・画像(以下グラフィックと
いう)等の情報を表示する機能は、画1象迅理装置の重
要な機能の1つて゛あ仁 キャラクタ端末などの従来の装置では、単純に英数字を
表示するのが中心であったが、i1近のビジイ・ス用パ
ーソナルコンピュータやワードプロセンサでは、対話型
処理のため、画面上のある領域にメニューを表示したり
、画面をスムーズにスクロールさせたりする高度な機能
が必要になってきている。
機器として使用し、メモリ(例えはダイナミ・ツクメモ
リを用いたリフレッシュメモリ)に格納された文章(以
下テキストという)1図形・画像(以下グラフィックと
いう)等の情報を表示する機能は、画1象迅理装置の重
要な機能の1つて゛あ仁 キャラクタ端末などの従来の装置では、単純に英数字を
表示するのが中心であったが、i1近のビジイ・ス用パ
ーソナルコンピュータやワードプロセンサでは、対話型
処理のため、画面上のある領域にメニューを表示したり
、画面をスムーズにスクロールさせたりする高度な機能
が必要になってきている。
このスルコール機能とは、CRT画面上のデータを上F
あるいは、左右に移動させる機能をいい、行や文字単位
に移動させるジャンプ・スクロールと1ラスクやド・ソ
l−in位で滑らかに移動させるスムース・スクロール
とがある。スムース スクロールはジャンプ・スクロー
ルに比べ、見やすく、スクロール期間中にも表示データ
を目で追うことができるという利点があり、この機能を
持った機器が増えている。
あるいは、左右に移動させる機能をいい、行や文字単位
に移動させるジャンプ・スクロールと1ラスクやド・ソ
l−in位で滑らかに移動させるスムース・スクロール
とがある。スムース スクロールはジャンプ・スクロー
ルに比べ、見やすく、スクロール期間中にも表示データ
を目で追うことができるという利点があり、この機能を
持った機器が増えている。
従来、このスムース・スクロールを実現するためには、
表示制御装置に回路を外付けして、J!Ii器の中央処
理装置で・ノフトウェアにより処理する・ピ・要があっ
た。しかし、それでは、部品の数が増え、中央処理装置
の処理の能力を犠牲にすることになるため、この機能を
備えた表示制御装置が望まれている。
表示制御装置に回路を外付けして、J!Ii器の中央処
理装置で・ノフトウェアにより処理する・ピ・要があっ
た。しかし、それでは、部品の数が増え、中央処理装置
の処理の能力を犠牲にすることになるため、この機能を
備えた表示制御装置が望まれている。
このようなスムース・スクロール表示を実現させるため
に、従来は、表示制御装置に外部回路を付加し、機器の
中央処理装置でその回路を制御ずす特別な処理をしてい
た。
に、従来は、表示制御装置に外部回路を付加し、機器の
中央処理装置でその回路を制御ずす特別な処理をしてい
た。
第5図(a>、(b)は従来の装置におけるスムース・
スクロールの動作のタイムチャートで、−行のラスタ数
を6ラスクとしたときの例を示し、表示制御装置が発生
ずる基準信号SSと、同期して生成される表示信号の文
字行番号ROWとラスタ番号RASの対応に加え、CR
T画面の垂直位置を決定するための垂直の同期信号■8
と、CRT画面への映像信号を発生させない期間を示す
ブランキング信号VBが示されている。タイミングチャ
ートには含まれていないが、この池に水平の同期信号と
ブランキング信号もある。
スクロールの動作のタイムチャートで、−行のラスタ数
を6ラスクとしたときの例を示し、表示制御装置が発生
ずる基準信号SSと、同期して生成される表示信号の文
字行番号ROWとラスタ番号RASの対応に加え、CR
T画面の垂直位置を決定するための垂直の同期信号■8
と、CRT画面への映像信号を発生させない期間を示す
ブランキング信号VBが示されている。タイミングチャ
ートには含まれていないが、この池に水平の同期信号と
ブランキング信号もある。
まず、スクロール動作をしていないときには、第5図(
a)に示すように、表示制御装置の発生する基準信号S
Sに同期して、同期信号■Sとブランキング信号VBが
発生され、適当な時間が経過すると表示情報の格納アド
レス(ROW>とラスタ番号(RAS)を発生して表示
信号の生成が行なわれる。
a)に示すように、表示制御装置の発生する基準信号S
Sに同期して、同期信号■Sとブランキング信号VBが
発生され、適当な時間が経過すると表示情報の格納アド
レス(ROW>とラスタ番号(RAS)を発生して表示
信号の生成が行なわれる。
基準信号SSから一定時間(図中Tで示す)を経過後、
第0行の第0ラスタに対応した表示信号が生成され、水
平走査の度にラスタ番号RASまたは表示行ROWが更
新されて、第0行の第1ラスタ、・・・、第0行の第5
ラスク、続いて第1行の第0ラスタと表示信号が生成さ
れる。ここで、外部回路でブランキング信号VBが制御
され一定時間Tが経過すると、その信号を“O°°レベ
ルにする。これによってCR7画面上では、そのときか
ら映像信号が発生されることになり、CRT画面に第0
行、第0ラスタから表示されることになる。
第0行の第0ラスタに対応した表示信号が生成され、水
平走査の度にラスタ番号RASまたは表示行ROWが更
新されて、第0行の第1ラスタ、・・・、第0行の第5
ラスク、続いて第1行の第0ラスタと表示信号が生成さ
れる。ここで、外部回路でブランキング信号VBが制御
され一定時間Tが経過すると、その信号を“O°°レベ
ルにする。これによってCR7画面上では、そのときか
ら映像信号が発生されることになり、CRT画面に第0
行、第0ラスタから表示されることになる。
次に、スムース・スクロールしたときにも、第5UA(
b)に示すように、表示制御装置の基準信号に同期して
、第0行の第Oラスタから表示信号が生成される。ここ
で、外部回路で垂直同期信号とブランキング信号とが遅
延され、第5図(b)のVB2とVB2のように、両信
号のタイミングを表示制御装置の表示信号の生成に対し
、外部回路により、lラス2分の期間遅れたタイミング
にすれば、第0行の第1ラスク以降が表示される。
b)に示すように、表示制御装置の基準信号に同期して
、第0行の第Oラスタから表示信号が生成される。ここ
で、外部回路で垂直同期信号とブランキング信号とが遅
延され、第5図(b)のVB2とVB2のように、両信
号のタイミングを表示制御装置の表示信号の生成に対し
、外部回路により、lラス2分の期間遅れたタイミング
にすれば、第0行の第1ラスク以降が表示される。
また、同期信号とブランキング信号のタイミングをVB
3とVB3、VB4とVB4.・・、のように徐々に遅
らせていくことによって、第2ラスク以降、第3ラスタ
以降・・・最終ラスタまで表示させ、1行の表示をスク
ロールさせている。1行の最終ラスタまで信号分遅延し
た後、再び遅延時間0の状態(VB7とVB7)に戻す
と共に、ジャンプスクロールと同様の1行のスクロール
繰作をして、第1行の第Oラスタから表示を開始させて
いた。このような動作を繰り返すことによって複数行に
渡るスムース・スクロールを実現していた。
3とVB3、VB4とVB4.・・、のように徐々に遅
らせていくことによって、第2ラスク以降、第3ラスタ
以降・・・最終ラスタまで表示させ、1行の表示をスク
ロールさせている。1行の最終ラスタまで信号分遅延し
た後、再び遅延時間0の状態(VB7とVB7)に戻す
と共に、ジャンプスクロールと同様の1行のスクロール
繰作をして、第1行の第Oラスタから表示を開始させて
いた。このような動作を繰り返すことによって複数行に
渡るスムース・スクロールを実現していた。
ここで中央処理装置は、1ラスタγ−)スクロールする
度に、■8信号とVB信号の遅延時間の値含外部回路に
設定し、その信号の遅延時間の値をチェック′して、1
行目のスクロールを終了したことを検知したとき、遅延
時間をOに戻す操作を行なわなければならず、編集や通
信なと中央処理装置が本永実行すべき処理の能力が低下
する問題があった。更に、信号の遅延時間を次の値に更
新するときに緊急の割込が発生した場合、その割込処理
のため遅延時間の更新が遅れ、スムースでないスクロー
ルとなることがある。
度に、■8信号とVB信号の遅延時間の値含外部回路に
設定し、その信号の遅延時間の値をチェック′して、1
行目のスクロールを終了したことを検知したとき、遅延
時間をOに戻す操作を行なわなければならず、編集や通
信なと中央処理装置が本永実行すべき処理の能力が低下
する問題があった。更に、信号の遅延時間を次の値に更
新するときに緊急の割込が発生した場合、その割込処理
のため遅延時間の更新が遅れ、スムースでないスクロー
ルとなることがある。
また、CRT画面を分割して表示する場合、途中にある
ひとつの分割画面だけをスムース・スクロールさせるこ
とは、CRT走査にかかわる同期信号やブランキング信
号を利用する方法では実現できず、このような場面でも
スムースにスクロールさせることが可能な手段が望まれ
ていた。
ひとつの分割画面だけをスムース・スクロールさせるこ
とは、CRT走査にかかわる同期信号やブランキング信
号を利用する方法では実現できず、このような場面でも
スムースにスクロールさせることが可能な手段が望まれ
ていた。
本発明の目的は、これらの問題点を解決し、C[こT画
面上をスムースにスクロールできる表示制御装置を提供
することにある。
面上をスムースにスクロールできる表示制御装置を提供
することにある。
1[n1題点な解決するための手段」
本発明の横或は、水平走査および垂直走査タイミングを
謀む表示タイミングを発生ずる表示タイミング制御部と
、表示部に表示される表示tl′i報を記憶する表示デ
ータ記憶部と、この表示データ記憶部のアドレスを指定
し前記表示タイミンクに応じて指定値を更新する表示ア
ドレス指定部と、前記表示情報のラスク位置を指定する
ラスタカウンタと、前記表示情報を処理する制御プロセ
ッサとを大む表示制御装置において、前記制御プロセ・
・ノサには、命令語のアドレスを指定する複数のプログ
ラムカウンタと、命令の実行結果の状態を記憶する′p
i数の状態レジスタと、前記各プログラムカウンタおよ
び各状態レジスタから1組を選択する手段とを備え、前
記水平走査夕〜イミングに同期して前記プログラムカウ
ンタおよび状態レジスタを選択し、前記選択されたプロ
グラムカウンタのアドレス指定により読み出された内容
に従ってスクロールの時間と状態を判断し、前記ラスタ
カウンタの初期設定または演算による更新処理を行うこ
とを特徴とする。
謀む表示タイミングを発生ずる表示タイミング制御部と
、表示部に表示される表示tl′i報を記憶する表示デ
ータ記憶部と、この表示データ記憶部のアドレスを指定
し前記表示タイミンクに応じて指定値を更新する表示ア
ドレス指定部と、前記表示情報のラスク位置を指定する
ラスタカウンタと、前記表示情報を処理する制御プロセ
ッサとを大む表示制御装置において、前記制御プロセ・
・ノサには、命令語のアドレスを指定する複数のプログ
ラムカウンタと、命令の実行結果の状態を記憶する′p
i数の状態レジスタと、前記各プログラムカウンタおよ
び各状態レジスタから1組を選択する手段とを備え、前
記水平走査夕〜イミングに同期して前記プログラムカウ
ンタおよび状態レジスタを選択し、前記選択されたプロ
グラムカウンタのアドレス指定により読み出された内容
に従ってスクロールの時間と状態を判断し、前記ラスタ
カウンタの初期設定または演算による更新処理を行うこ
とを特徴とする。
し実施例〕
次に1本発明を図面により詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例な含む表示システムのブロッ
ク図である。図において、本実施例の表示制御装置lに
従来と同様な表示メモリ2.映像信号発生回路3とCR
T 4が接続されて表示システムが構成されている。
ク図である。図において、本実施例の表示制御装置lに
従来と同様な表示メモリ2.映像信号発生回路3とCR
T 4が接続されて表示システムが構成されている。
この表示制御装置lには、表示タイミ〉′グを発生する
表示タイミング制御部と、表示メモリのアドレス、デー
タを制御する表示メモリ制御部と、システムの中央処理
装置からのコマンドを受けて表示メモリの表示情報を処
理したり表示タイミングやメモリの制御部を繰作する制
御プロセッサ部があり、それぞれが内部バス21に接続
されている。なお、システムの中央処理装置との間でコ
マンドやデータを受は渡す部分も有るが従来と同様であ
るので省略している。
表示タイミング制御部と、表示メモリのアドレス、デー
タを制御する表示メモリ制御部と、システムの中央処理
装置からのコマンドを受けて表示メモリの表示情報を処
理したり表示タイミングやメモリの制御部を繰作する制
御プロセッサ部があり、それぞれが内部バス21に接続
されている。なお、システムの中央処理装置との間でコ
マンドやデータを受は渡す部分も有るが従来と同様であ
るので省略している。
制御プロセッサ部は、実行するプログラムの番地を指定
する2個のプログラムカウンタ11.12と、プログラ
ムの動作状態を保持する2個の状態レジスタ13.14
と、処理データの一時記憶やメモリのアトしス指定に用
いられる汎用レジスタ15と、算術論理演算を行なう演
算回路16と、実行すべき命令語を取り込んで解読して
制御信号を発生する命令デコーダ17と、プログラムを
記憶するプログラムメモリ18と、表示制御のパラメー
タなどの変数を記憶するデータメモリ19と、プログラ
ムの切り換えを制御する制御フラグ20とを備えている
。
する2個のプログラムカウンタ11.12と、プログラ
ムの動作状態を保持する2個の状態レジスタ13.14
と、処理データの一時記憶やメモリのアトしス指定に用
いられる汎用レジスタ15と、算術論理演算を行なう演
算回路16と、実行すべき命令語を取り込んで解読して
制御信号を発生する命令デコーダ17と、プログラムを
記憶するプログラムメモリ18と、表示制御のパラメー
タなどの変数を記憶するデータメモリ19と、プログラ
ムの切り換えを制御する制御フラグ20とを備えている
。
中央処理装置からのコマンド処理なとメインプログラム
では、制御フラグ20はリセ・ソトされており、その出
力が反転回路283通して第1のプログラムカウンタ1
1と第1の状!ふレジスタ13を選択し、第1のプログ
ラムカウンタ11でプログラムメモリ18をアドレス指
定して読み出した命令語を内部バス21を経由して命令
デコーダ17に送り、命令デコーダ17で発生する制御
信号を基に、汎用レジスタ15やデータメモリ19と演
算回路16の間で処理データを転送し、演算・判断の処
理を行なう。ここで、第1の状態レジスタ13が選ばれ
ており、演算回路1bで発生するキャリーなとのステー
タスを記憶する。
では、制御フラグ20はリセ・ソトされており、その出
力が反転回路283通して第1のプログラムカウンタ1
1と第1の状!ふレジスタ13を選択し、第1のプログ
ラムカウンタ11でプログラムメモリ18をアドレス指
定して読み出した命令語を内部バス21を経由して命令
デコーダ17に送り、命令デコーダ17で発生する制御
信号を基に、汎用レジスタ15やデータメモリ19と演
算回路16の間で処理データを転送し、演算・判断の処
理を行なう。ここで、第1の状態レジスタ13が選ばれ
ており、演算回路1bで発生するキャリーなとのステー
タスを記憶する。
表示メモリ制御部には、表示すl\き情報の表示メモリ
アドレスを発生する表示アドレスカウンタ22と、表示
区画のラスタ数を指定するラスタカウンタ23と、内部
回路の信号を選択して表示メモリ2へのアドレスとデー
タ信号を伝達するインタフェース回路24があり、コマ
ンド処理における表示データの操作では内部バス21の
データ含選択して表示メモリ2へのアドレスとデータ信
号とし、CRTへの表示情報の読み出しでは表示アドレ
スカウンタ22及びラスタカウンタ23を出力信号とす
る。尚、表示アドレスカウンタ22は、同期信号を発生
するとき制御プロセッサが書き込んだ値に設定され、水
平タイミング制御部25の発生する表示区画信号に同期
してインクリメントしている。
アドレスを発生する表示アドレスカウンタ22と、表示
区画のラスタ数を指定するラスタカウンタ23と、内部
回路の信号を選択して表示メモリ2へのアドレスとデー
タ信号を伝達するインタフェース回路24があり、コマ
ンド処理における表示データの操作では内部バス21の
データ含選択して表示メモリ2へのアドレスとデータ信
号とし、CRTへの表示情報の読み出しでは表示アドレ
スカウンタ22及びラスタカウンタ23を出力信号とす
る。尚、表示アドレスカウンタ22は、同期信号を発生
するとき制御プロセッサが書き込んだ値に設定され、水
平タイミング制御部25の発生する表示区画信号に同期
してインクリメントしている。
この表示タイミング制御部には、CRTの2に平走査の
同期、消去、有効表示、・j74線などの時間パラメー
タに加え表示区画の水平方向ド・ソl−数とlく示区画
y2をカランl〜する水平タイミング制御回路25と、
同様にCRTの垂直方向の時間パラメータと垂直位置を
カウントする垂直タイミング制御回路27があり、それ
ぞれ表示領域のタイミング信号を発生ずる。
同期、消去、有効表示、・j74線などの時間パラメー
タに加え表示区画の水平方向ド・ソl−数とlく示区画
y2をカランl〜する水平タイミング制御回路25と、
同様にCRTの垂直方向の時間パラメータと垂直位置を
カウントする垂直タイミング制御回路27があり、それ
ぞれ表示領域のタイミング信号を発生ずる。
ここでCRTの表示パラメータは従来と同じであるので
説明を省き、表示メモリのアドレス制御の説明をする。
説明を省き、表示メモリのアドレス制御の説明をする。
表示区画信号は、表示メモリの1表示区画のドツト時間
毎に水平タイミング制御回路25で発生され、表示アド
レスカウンタ22でのインクリメントと映像信号発生回
路3での並列−直列変喚を行なわせ、1表示区画時間t
!−経過する毎に次にCRT 4に出力する情報のアド
レス値に表示アドレスカウンタ22t!−更新させてい
る。
毎に水平タイミング制御回路25で発生され、表示アド
レスカウンタ22でのインクリメントと映像信号発生回
路3での並列−直列変喚を行なわせ、1表示区画時間t
!−経過する毎に次にCRT 4に出力する情報のアド
レス値に表示アドレスカウンタ22t!−更新させてい
る。
水平タイミング信号は、CRTの水平表示時間が終わる
毎に、水平タイミング制御回路25で発生され、制御フ
ラグ20をセットし、そのフラグ出力で第2のプログラ
ムカウンタ12と状態レジスタ14″!−選択させる。
毎に、水平タイミング制御回路25で発生され、制御フ
ラグ20をセットし、そのフラグ出力で第2のプログラ
ムカウンタ12と状態レジスタ14″!−選択させる。
本実施例は、選ばれた第21)プログラムカウンタ12
と状態レジスタ14を使用して表示アドレスとラスクア
ドレスのカウント及び更新を行なう第2のプログラム処
理を行なわせでいる。
と状態レジスタ14を使用して表示アドレスとラスクア
ドレスのカウント及び更新を行なう第2のプログラム処
理を行なわせでいる。
第2図は第1図の表示メモリ2の内容とCRT4の画面
イメージとの対応3示す模式図、第3図は第2のプログ
ラム処理で使用する処置変数のデータメモリ19上の配
置図、第4図は第2のプログラム処理のフローチャート
を示している。スムース・スクロールを行なうための処
理について説明する。
イメージとの対応3示す模式図、第3図は第2のプログ
ラム処理で使用する処置変数のデータメモリ19上の配
置図、第4図は第2のプログラム処理のフローチャート
を示している。スムース・スクロールを行なうための処
理について説明する。
第3図に示す様に、データメモリ19には、プログラム
で処理する変数として、1行のラスタ数を示す最大ラス
タカウントMRCと、第2のCRT画面に表示するデー
タの先頭アドレスを示す表示開始メモリアドレスSAD
と、CRT画面上の一行に表示するデータ数を示す表示
行アドレスピッチPITと、スクロールの際にオフセッ
トするラスタ数を示すスクロールオフセットSOFと、
スクロールの速さを調節するために同一画面を何回表示
しているかをカウントする表示画面カウンタS (L’
と、その最大値分指定する最大表示画面数M S Cと
、スクロールする行数3示ずスクロール行カウンタCC
とが割り′)けられている。
で処理する変数として、1行のラスタ数を示す最大ラス
タカウントMRCと、第2のCRT画面に表示するデー
タの先頭アドレスを示す表示開始メモリアドレスSAD
と、CRT画面上の一行に表示するデータ数を示す表示
行アドレスピッチPITと、スクロールの際にオフセッ
トするラスタ数を示すスクロールオフセットSOFと、
スクロールの速さを調節するために同一画面を何回表示
しているかをカウントする表示画面カウンタS (L’
と、その最大値分指定する最大表示画面数M S Cと
、スクロールする行数3示ずスクロール行カウンタCC
とが割り′)けられている。
水平タイミング制御回路25から水平タイミング信号が
発生される時、制御フラグ20がセラ1〜され第2のプ
ログラムカウンタ12と状態レジスタ14が選択され、
第4図のフローチャートの処理が開始される。なお、第
1の10クラムカウンタ11と状態レジスタ13は非選
択となるため、レジスタ切り換えが起きる直前のメイン
プログラムの実行状態値を保持している。
発生される時、制御フラグ20がセラ1〜され第2のプ
ログラムカウンタ12と状態レジスタ14が選択され、
第4図のフローチャートの処理が開始される。なお、第
1の10クラムカウンタ11と状態レジスタ13は非選
択となるため、レジスタ切り換えが起きる直前のメイン
プログラムの実行状態値を保持している。
水平タイミング信号で起動されたプログラムでは、まず
ステップ31で垂直同期信号を発生したか否かの判断に
よりCRT画面のフレームが変わることを判断する。こ
こで、垂直同期信号を検出し、画面が変わると判断した
場合、ステップ32で表示画面カウンタSCと最大表示
画面数M S cとを比較する。この表示画面カウンタ
SCは、一画面の表示を終了する毎にrl、を加算して
インクリメントして同一画面を何回表示したかを示して
おり、同一画面の表示したい回数が格納されている最大
表示画面数MSCと比較してスクロールするか否・かを
判断すれば、任意の一定速度でスクロールすることがで
きる。ここで表示画面カウンタS Cと最大表示画面1
/i M S Cとが等しくないと判断した場き、すな
わち指定した回数の表示の途中である場合、ステップ3
3で表示画面カウンタS Ct!−1を加算してインク
リメントし、ステップ41で表示アドレスカウンタM
A Cを直前の画面と同一の表示開始メモリアドレスS
ADに戻し、ステ・ツブ42でラスタカウンタRC9直
前の画面と同一のスクロールオフセ・ソトの値に戻して
、第2のプログラム処理を終了する。
ステップ31で垂直同期信号を発生したか否かの判断に
よりCRT画面のフレームが変わることを判断する。こ
こで、垂直同期信号を検出し、画面が変わると判断した
場合、ステップ32で表示画面カウンタSCと最大表示
画面数M S cとを比較する。この表示画面カウンタ
SCは、一画面の表示を終了する毎にrl、を加算して
インクリメントして同一画面を何回表示したかを示して
おり、同一画面の表示したい回数が格納されている最大
表示画面数MSCと比較してスクロールするか否・かを
判断すれば、任意の一定速度でスクロールすることがで
きる。ここで表示画面カウンタS Cと最大表示画面1
/i M S Cとが等しくないと判断した場き、すな
わち指定した回数の表示の途中である場合、ステップ3
3で表示画面カウンタS Ct!−1を加算してインク
リメントし、ステップ41で表示アドレスカウンタM
A Cを直前の画面と同一の表示開始メモリアドレスS
ADに戻し、ステ・ツブ42でラスタカウンタRC9直
前の画面と同一のスクロールオフセ・ソトの値に戻して
、第2のプログラム処理を終了する。
ステ・・lプ32で表示画面カウンタS Cと最大表示
画面Q M S Cとが等しい場合はスクロールをさせ
る時で、まずステップ34で表示画面カウンタSCを0
に戻す。次に、ステップ35でスクロール行カウンタ(
′:Cの値により指定荷分のスクロールを終了したか古
かを間断し、C(゛が0でなくスフ1コールを終了して
いない場合、ステップ36で′次にスクロールオフセ・
7 ) S OFと最大ラスタカウンタ〜T R(J:
を比較して、ある−文字行のスクロールを終了したか占
か3判断し、比較結果が不一致ならば1文字行のスクロ
ールは終了していないので、ステップ37でスクロール
オフセラI−SOFに1を加算してインクリメン1〜後
、ステップ41で表示アトし・スカウンタM A Cを
前画面と同一の表示開始メモリアドレスS A Dの値
に戻し、ステップ37で更新したスクロールオフセラ1
〜値をステップ42でRCに格納して第2のプログラム
処理を終了する。
画面Q M S Cとが等しい場合はスクロールをさせ
る時で、まずステップ34で表示画面カウンタSCを0
に戻す。次に、ステップ35でスクロール行カウンタ(
′:Cの値により指定荷分のスクロールを終了したか古
かを間断し、C(゛が0でなくスフ1コールを終了して
いない場合、ステップ36で′次にスクロールオフセ・
7 ) S OFと最大ラスタカウンタ〜T R(J:
を比較して、ある−文字行のスクロールを終了したか占
か3判断し、比較結果が不一致ならば1文字行のスクロ
ールは終了していないので、ステップ37でスクロール
オフセラI−SOFに1を加算してインクリメン1〜後
、ステップ41で表示アトし・スカウンタM A Cを
前画面と同一の表示開始メモリアドレスS A Dの値
に戻し、ステップ37で更新したスクロールオフセラ1
〜値をステップ42でRCに格納して第2のプログラム
処理を終了する。
ステップ36における判l折において、スクロールオフ
セラl−S OFと最大ラスタカウンタM R(1が等
しければ、1行分のスクロールが終了した時で、ステッ
プ38でスクロール指定行数<)Cを1デクリメントす
るとともに、ステップ39でスクロールオフセットSO
F値を0に戻し、更にステップ40で表示開始アドレス
SADに表示行アドレスピッチPITp加算して次行の
表示開始アドレス値に更新する。次にステップ41で更
新した表示開始アドレスSADの値を表示アドレスカウ
ンタM A Cに格納し、0に戻したスクロールオフセ
・ソ1〜値をステップ42でラスタカウンタRCに格納
してRCを初¥tII値に戻し、第2のプログラム93
理を終了する。ステップ35でCCが0て′ある場き、
指定行数分スクロールが終了していると判断し、表示ア
ドレスカラ〉・りM A Cを表示開始メモリアドレス
SADに戻し、スクロールオフセットSOF (スクロ
ール終了後は常にOとなっている)の値をラスタカウン
タRCに格納して(ステップ41.42>第2のプログ
ラム処理を終了する。
セラl−S OFと最大ラスタカウンタM R(1が等
しければ、1行分のスクロールが終了した時で、ステッ
プ38でスクロール指定行数<)Cを1デクリメントす
るとともに、ステップ39でスクロールオフセットSO
F値を0に戻し、更にステップ40で表示開始アドレス
SADに表示行アドレスピッチPITp加算して次行の
表示開始アドレス値に更新する。次にステップ41で更
新した表示開始アドレスSADの値を表示アドレスカウ
ンタM A Cに格納し、0に戻したスクロールオフセ
・ソ1〜値をステップ42でラスタカウンタRCに格納
してRCを初¥tII値に戻し、第2のプログラム93
理を終了する。ステップ35でCCが0て′ある場き、
指定行数分スクロールが終了していると判断し、表示ア
ドレスカラ〉・りM A Cを表示開始メモリアドレス
SADに戻し、スクロールオフセットSOF (スクロ
ール終了後は常にOとなっている)の値をラスタカウン
タRCに格納して(ステップ41.42>第2のプログ
ラム処理を終了する。
ステップ31における判断で、垂直同期信号を検出しな
かった場合、ステップ43でブランキ〉′グ信号を発生
していないところの有効表示エリアであるか否かを判断
する。これが有効表示エリアでない場合、表示信号を生
成するための処理は不要であるので、そのまま第2のプ
ログラム処理を終了する。有効表示エリアである場合、
ステップ゛44でラスタカウンタRCと最大ラスタカウ
ンタMRCを比較して、1文字行の終了を判断し、不一
致でCRT表示が1文字行内であるとM断したときは、
ステップ45て′ラスタカウンタFCに1”を加算して
、文字行の次のラスタとし、一致で文字行の表示を終え
たと判断したときは、ステップ46で表示アドレスカウ
ンタM A Cに表示アドレスピッチPITを加算して
、次の表示行に更新するとともに、ステップ゛47でラ
スタカウンタRCを“0゛°に初期化し、第2のプログ
ラム処理を終了する。
かった場合、ステップ43でブランキ〉′グ信号を発生
していないところの有効表示エリアであるか否かを判断
する。これが有効表示エリアでない場合、表示信号を生
成するための処理は不要であるので、そのまま第2のプ
ログラム処理を終了する。有効表示エリアである場合、
ステップ゛44でラスタカウンタRCと最大ラスタカウ
ンタMRCを比較して、1文字行の終了を判断し、不一
致でCRT表示が1文字行内であるとM断したときは、
ステップ45て′ラスタカウンタFCに1”を加算して
、文字行の次のラスタとし、一致で文字行の表示を終え
たと判断したときは、ステップ46で表示アドレスカウ
ンタM A Cに表示アドレスピッチPITを加算して
、次の表示行に更新するとともに、ステップ゛47でラ
スタカウンタRCを“0゛°に初期化し、第2のプログ
ラム処理を終了する。
このようにして、垂直走査の度に同一画面の表示回数を
数えて、所定回数ごとに表示開始のラスタアドレスや表
示データのアドレスと変え、更に有効表示期間の各水平
走査でその初期値をもとにラスタアドレスや表示データ
のアizレスを更新させることにより、スムースなスク
ロールシさせることができる。
数えて、所定回数ごとに表示開始のラスタアドレスや表
示データのアドレスと変え、更に有効表示期間の各水平
走査でその初期値をもとにラスタアドレスや表示データ
のアizレスを更新させることにより、スムースなスク
ロールシさせることができる。
ハードウェア的には、第2のプログラムカウンタ12と
第2の状態レジスタ161と制御フラグ20を設けるだ
けで、制御プロセッサ部の演算回路10やデータメモリ
19などを共用して、演算や判断ができるため、比較回
路や演算回路のような特別な回路も設ける必要がない。
第2の状態レジスタ161と制御フラグ20を設けるだ
けで、制御プロセッサ部の演算回路10やデータメモリ
19などを共用して、演算や判断ができるため、比較回
路や演算回路のような特別な回路も設ける必要がない。
ここで、画面分割処理のために一時的にメインプログラ
ムの95理を中断するが、単純な比較や転送であり処理
時間は短く、更に、制御フラグ203セ・ブト/リセッ
トするだけでプログラムが切り換えられるため、−mに
知られる割込のようにプログラムカウンタや状態レジス
タをスタ・ツクに退避や復帰させるものより高速で、メ
インプログラムの処理能力や性能へのr4.5 wは最
少である。
ムの95理を中断するが、単純な比較や転送であり処理
時間は短く、更に、制御フラグ203セ・ブト/リセッ
トするだけでプログラムが切り換えられるため、−mに
知られる割込のようにプログラムカウンタや状態レジス
タをスタ・ツクに退避や復帰させるものより高速で、メ
インプログラムの処理能力や性能へのr4.5 wは最
少である。
(発明の効宋1
以上説明したように、本発明によれば、水平走査タイミ
ングに同期してプログラム処理を切り換えるハードウェ
アを付加するだけで、制御プロセッサのハードウェアを
用いてCRT画面をスムースにスクロールさせる処理を
行なえるため、最小限のハードウェアを共用して安価な
表示制御装置を提供することができる。
ングに同期してプログラム処理を切り換えるハードウェ
アを付加するだけで、制御プロセッサのハードウェアを
用いてCRT画面をスムースにスクロールさせる処理を
行なえるため、最小限のハードウェアを共用して安価な
表示制御装置を提供することができる。
更に、スノ、−スにスクロールさぜろための処)+1含
全てに示制御装置が行なうので、中央処理装置は、外部
回路に遅延時間を設定するなどの燈わしい処理を行なう
必要がなくなるととらに、中央処理装置の処理の関係上
に起こっていたスムースでないスクロールを防止するこ
とができる。
全てに示制御装置が行なうので、中央処理装置は、外部
回路に遅延時間を設定するなどの燈わしい処理を行なう
必要がなくなるととらに、中央処理装置の処理の関係上
に起こっていたスムースでないスクロールを防止するこ
とができる。
第1図は本発明の一実施例を含む表示システノ、のブロ
ック図、第2図は第1図の表示データメモリ2とCRT
4の画面イメージを示す模式図、第3図は第1図デー
タメモリ1つに割りつける制御変数を示す配置図、第4
図は本実施例のスクロール処理のフローチャート、第5
図(a>、(bンは従来のスノ\−ス スクロール動作
のタイムチャートである。 1・・・表示制御装置、2・・・表示メモリ、3・・・
映像信号発生回路、4・・・CRT、11.12・・・
プログラムカウンタ、13.14・・・状態レジスタ、
15・・・汎用レジスタ、16・・・演算回路、17・
・・命令デコーダ、IS・・・プログラムメモリ、19
・・・データメモリ、20・・・制御フラグ、21・・
・内部バス、22・・・表示アトしスカウンタ、23・
・・ラスタカウンタ、24・・・インターフェース回路
、25・・・水平タイミング制御回路、27・・・垂直
タイミング回路、28・・・反転回路、31〜47・・
・処理ステップ。 躬3 図
ック図、第2図は第1図の表示データメモリ2とCRT
4の画面イメージを示す模式図、第3図は第1図デー
タメモリ1つに割りつける制御変数を示す配置図、第4
図は本実施例のスクロール処理のフローチャート、第5
図(a>、(bンは従来のスノ\−ス スクロール動作
のタイムチャートである。 1・・・表示制御装置、2・・・表示メモリ、3・・・
映像信号発生回路、4・・・CRT、11.12・・・
プログラムカウンタ、13.14・・・状態レジスタ、
15・・・汎用レジスタ、16・・・演算回路、17・
・・命令デコーダ、IS・・・プログラムメモリ、19
・・・データメモリ、20・・・制御フラグ、21・・
・内部バス、22・・・表示アトしスカウンタ、23・
・・ラスタカウンタ、24・・・インターフェース回路
、25・・・水平タイミング制御回路、27・・・垂直
タイミング回路、28・・・反転回路、31〜47・・
・処理ステップ。 躬3 図
Claims (1)
- 水平走査および垂直走査タイミングを含む表示タイミン
グを発生する表示タイミング制御部と、表示部に表示さ
れる表示情報を記憶する表示データ記憶部と、この表示
データ記憶部のアドレスを指定し前記表示タイミングに
応じて指定値を更新する表示アドレス指定部と、前記表
示情報のラスタ位置を前記表示タイミングに同期して指
定するラスタカウンタと、前記表示情報を処理する制御
プロセッサとを含む表示制御装置において、前記制御プ
ロセッサには、命令語のアドレスを指定する複数のプロ
グラムカウンタと、命令の実行結果の状態を記憶する複
数の状態レジスタと、前記各プログラムカウンタおよび
各状態レジスタから1組を選択する手段とを備え、前記
水平走査タイミングに同期して前記プログラムカウンタ
および状態レジスタを選択し、前記選択されたプログラ
ムカウンタのアドレス指定により読み出された内容に従
ってスクロールの時間と状態を判断し、前記ラスタカウ
ンタの初期設定またはインクリメントおよび前記表示ア
ドレス指定部の初期値設定または演算による更新処理を
行なうことを特徴とする表示制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61210247A JPH0782313B2 (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | 表示制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61210247A JPH0782313B2 (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | 表示制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6364085A true JPS6364085A (ja) | 1988-03-22 |
JPH0782313B2 JPH0782313B2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=16586219
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61210247A Expired - Lifetime JPH0782313B2 (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | 表示制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0782313B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001084075A (ja) * | 2000-07-24 | 2001-03-30 | Hitachi Maxell Ltd | 携帯形電子装置 |
-
1986
- 1986-09-05 JP JP61210247A patent/JPH0782313B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001084075A (ja) * | 2000-07-24 | 2001-03-30 | Hitachi Maxell Ltd | 携帯形電子装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0782313B2 (ja) | 1995-09-06 |
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