JPH0247913A - 信号発生器 - Google Patents

信号発生器

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JPH0247913A
JPH0247913A JP63198242A JP19824288A JPH0247913A JP H0247913 A JPH0247913 A JP H0247913A JP 63198242 A JP63198242 A JP 63198242A JP 19824288 A JP19824288 A JP 19824288A JP H0247913 A JPH0247913 A JP H0247913A
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signal
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signals
adder
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Mitsuteru Fujimoto
光輝 藤本
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、あらかじめ定められたN個の単位区間の内の
任意のM個の単位区間がハイレベル(論理″1”)で、
他の(N−M)個の単位区間がローレベA/(論理“0
”)となる信号を出力する信号発生器に関するものであ
る。
従来の技術 近年、ディジタル信号を処理する機器が多方面にわたっ
て利用されてきておシ、これに伴ってディジタル信号を
処理するための制御信号を発生する信号発生器が利用さ
れるようになってきた。その内、例えば、複写機やスキ
ャナーなどの機器で画像の縮少を行う時に、読み取った
画像データを間引く制御信号として、あらかじめ定めら
れたN個の単位区間の内の任意のM個の単位区間がハイ
レベル(論理“1″)で、他の(N−M)個の単位区間
がローレベル(論理“0”)となる信号を出力する信号
発生器が利用されている。第4図は従来の信号発生器の
回路図であう、1はレジスタ、2は基準信号CLK1を
所定の値Nまで繰シ返し計数するカウンター、3は前記
レジスタ1とカウンター2の出力を論理演算する論理回
路である。
以上のように構成された信号発生器について、以下その
動作を説明する。まず、レジスタ1に設定値Mが書き込
まれているとする。このとき設定値Mはレジスタ1の出
力R0〜R3によって2進数で表わされる(レジスタ1
が4ビツトの場合Mは0から16までである。)。次に
、カウンター2に基準信号CLK1が入力されると、カ
ウンター2は0から16までを繰返し計数し、C0〜C
3によって2進数表示の出力を順次繰り返す。次に、レ
ジスタ1の出力R0〜R3と、カウンター2の出力00
〜C3は論理回路3に入力され論理演算を行う。
この論理演算を論理式を用いて表わすと次のようになる
=Ro!s+R1に2 +R2! 1+R3!。
(x3=COC1C2C3,!2=COC1C2゜x1
=CoC1・8o=co ) ここで、x0〜x3が論理“1”になるのはカウンター
2の出力によってだけ決tb、!3は前記カウンター2
の計数値が7のとき、!2は前記カウンター2の計数値
が3,11のとき、xlは前記カウンター2の計数値が
、5,9.13のとき、Ioは前記カウンター2の計数
値が0.2,4゜6.8,10,12.14のときであ
る。このI−x をレジスタ1のR0〜R3の値によっ
て選択し論理和をとることによって、カウンター2の計
数値が一巡する期間中に、レジスタ1で設定した値Mの
区間がハイレベ/L/(論理″1”)になる信号yを出
力する。このタイミングチャートを第6図に示す。上か
ら順に、カウンター2の計数値、カウンター2の出力信
号C0,C1,C2,C3,論理回路3内部の信号”3
”2”11”oI出力信号y(ただし、レジスタ1の設
定値が0から15までについて順に示しである)、基準
信号CLK1゜の各波形を示している。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記の構成では、カウンターの出力とレジ
スタの出力を論理演算するだけなので、設定値Mの値に
よっては、例えば、Mが5.6゜あるいは1oの場合の
ように、出力信号のハイレベ/L/(論理“1”)また
はローレペ/L/(論理”o”)の区間が集中するとい
った不均一な信号を発生するという問題点を有していた
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、あらかじ
め定められたN個の単位区間の内の任意のM個の単位区
間がハイレペ)v(論理″1″)で、他の(N−M)個
の単位区間がローレベ/L/ (論理″0”)となる信
号を発生させるとともに、その信号の不均一な部分を減
少させることのできる信号発生器を提供することを目的
とする。
課題を解決するための手段 この目的を達成するために本発明の信号発生器は、あら
かじめ定められたN個の単位区間の内の任意のM個の単
位区間がハイレベル(論理″1”)である信号を、単位
区間の整数倍だけ遅延させ、遅延時間の異なるPチャン
ネルの信号を作成する遅延手段と、そのPチャンネルの
遅延信号をそれぞれ加算する第1の加算手段と、その第
1の加算手段の出力とレジスタの出力とを加算する第2
の加算手段と、その第2の加算手段の出力がP未満の時
はそのままの値を、2以上の時はPを減算した値をそれ
ぞれ前記レジスタに入力する手段と、前記第2の加算手
段の出力が2以上の時、単位区間内だけハイレベル(論
理″1”)を出力する手段から構成されている。
作  用 この構成によって、時間軸上に異なっている単位区間の
間で演算することができ、出力信号のハイレベ)V (
論理″1”)またはローレベル(論理″0”)の区間が
集中するといった不均一な信号の発生を減少させること
ができる。
実施例 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
第1図は、本発明の一実施例における信号発生器のブロ
ック図を示すものである。第1図において、1はレジス
タ、2は基準信号CLK1を所定の値Nまで繰シ返し計
数するカウンター、3は前記レジスタ1とカウンター2
の出力を論理演算する論理回路、4は前記論理回路3の
出力信号を基準信号CLK1によって遅延させるシフト
レジスタ、6は前記シフトレジスタ4から、互いに単位
区間の整数倍だけ遅延時間が異なるPチャンネルの遅延
信号を入力し、前記Pチャンネルの遅延信号をそれぞれ
1ビツトの数値データとして総和演算を行う加算器、7
はレジスタ、6は前記加算器6とレジスタ7の出力を加
算演算する加算器、8は前記加算器6の出力信号を入力
し、その入力した信号の値によって出力信号2と、前記
レジスタ7に入力する値を決定するレジスタである。な
お、1のレジスタ、2のカウンター、3の論理回路は従
来例の構成と同じものである。
以上のように構成された本実施例の信号発生器について
、以下その動作を説明する。
第2図は本発明に用いる4のシフトレジスタ。
6の加算器、6の加算器、7のレジスタ、8のレジスタ
の一実施例を示す回路図である。
まず、レジスタ1に設定値Mが書き込まれていると仮定
する。次に、カウンター2に基準信号CLK1が入力さ
れると、カウンター2は基準信号CLK1のパルスを順
次計数する。次に、レジスタ1とカウンター2の出力は
論理回路3に入力され、論理演算を行った後、信号yを
出力する。
次に、信号yはシストレジスタ4に入力され、前記基準
信号CLK1によって順次遅延される。第2図の回路図
に示すように、6個のD型フリップフロップ(以下FF
と略す)を直列に配置してシフトレジスタ4を構成し、
入力側から1番目、6番目、6番目OFFの出力信号を
71 * 75 m 16 mとすると、これらの信号
はそれぞれ、前記基準信号CLK1の1周期を1単位区
間として、信号yを単位区間の整数倍、すなわち1単位
区間、6単位区間、6単位区間遅延した信号となる。次
に、それぞれ前記単位区間の整数倍だけ遅延時間が異な
る4チヤンネルの信号、V # 71 # ”16 *
 76は、加算器6に入力され、各々″0′または1″
の数値データとして総和演算が行われる。よって加算器
6の総和演算決果は0,、2,3.4の内のいずれかの
値となり、信号S0.S4.S2の3ビツトによって出
力される。次に、加算器6の出力信号S0.Sl、S2
は、後述するレジスタ7の出力信号R0,R1と共に加
算器6に入力される。このときレジスタ7の出力信号R
0,R1は、数値0゜、2.3を2ビツトで表わしてい
る信号であり、加算器6はこのRo、R1と前記加算器
6の出力信号S0.Sl、S2の加算演算を行う。よっ
て、加算器6の演算結果は明らかに、0,1,2,3,
4゜5.6.7の内のいずれかの値となシ、信号Σ。。
Σ、Σ2の3ビツトによって出力される。次に、加算器
6の出力信号Σ。、Σ、Σ2は、前記基準信号CLK1
を反転した信号であるCLK2の立上りのタイミングで
レジスタ8に入力される。レジスタ8は3個OFFで前
記加算器6の出力信号Σ。。
Σ、Σ2を一時記憶し出力する。この出力信号は入力信
号の下位2ビット信号であるΣ。、Σ、を記憶した信号
zOIz1と、入力信号の最上位ビット信号を記憶した
信号2の2系統に分かれる。信号zO1z1は、加算器
6の演算結果が4未満のとき(加算器6に入力される互
いに異なる遅延時間を持つチャンネル数未満のとき)は
、そのままの値を、4以上のときは、4を減算した値を
それぞれ記憶している。そこでこの信号”O’”1は、
前記レジスタ7に入力され、前記基準信号CLK1の立
上りのタイミングでレジスタ7に記憶される。
また、前記出力信号2は、前記加算器6の演算結果が4
以上のときだけ1”を記憶しているので、出力信号とし
てハイレベル(論理”1”)を出力する。
第3図は、上記動作のタイミングチャートである。ただ
し、レジスタ1の設定値Mは6で、シフトレジスタ4、
レジスタ7、レジスタ8OFFの初期出力値は0”であ
ると仮定しである。上から、カウンター2の計数値、信
号y、シフトレジスタ4の出力信号71+75,76−
加算器6の出力信号S2.Sl、So及びその値、レジ
スタ7の出力信号R1,Ro及びその値、加算器6の出
力信号Σ2.Σ、Σ。及びその値、基準信号CLK、レ
ジスタ8の出力信号でレジスタ7の入力信号であるzl
l”Ol 出力信号2を示しである。
以上のように本実施例によれば、N個(16個)の単位
区間の内のM個(6個)の単位区間がハイレベ〜(論理
“1”)である信号yを、シフトレジスタ4によって遅
延させ、単位区間の整数倍だけ遅延時間が異なるPチャ
ンネル(4チヤンネル)の遅延信号7=71+75−7
6 を、それぞれ加算器5によって総和演算し、その加
算器5の出力とレジスタ7の出力を加算器6によって加
算演算し、加算器6の出力信号の最上位1ビツトを除い
た下位2ビツトをレジスタ8によって一時記憶し、前記
レジスタ7の次の単位区間で出力するための値の入力値
として帰還させ、加算器6の出力信号の最上位ビットは
レジスタ8によって一時記憶させ出力することによシ、
信号yのハイレベル(論理“1”)またはローレペ/I
/(論理’10″)の区間が集中するといった不均一な
信号を簡単に不均一な部分を減少させた信号に変換する
ことができる。
さらに、遅延時間が異なる信号をP=4チャンネルとす
ることによって、加算器6の出力値が2未満のときはそ
のままの値をP以上のときはPを減算した値をそれぞれ
レジスタ7に入力するという演算部分の回路を、レジス
タ8の最上位ビットを切り捨てるというだけで簡単に実
現することが可能となる。
なお、本実施例ではP=aとし、遅延信号を1単位区間
、5単位区間、6単位区間遅延した信号としたが、Pは
2以上の整数であシ、遅延信号は互いに何単位区間異な
っていてもよい。信号yの不均一が著しい場合、Pの値
を大きくし遅延信号相互の間の単位区間を大きくするこ
とによって、いっそう均一な信号を得ることが可能とな
る。
発明の効果 以上のように本発明は、あらかじめ定められたN個の単
位区間の内の、M個の単位区間がハイレペ/I/(論理
″1”)である信号を、単位区間の整数倍だけ遅延させ
、遅延時間の異なるPチャンネルの信号を作成する手段
と、そのPチャンネルの遅延信号をそれぞれ加算する第
1の加算手段と、その第1の加算手段の出力とレジスタ
の出力とを加算する第2の加算手段と、その第2の加算
手段の出力が2未満のときはそのままの値を、P以上の
ときはPを減算した値を、それぞれ前記レジスタに入力
する手段と、前記第2の加算手段の出力がP以上のとき
、単位区間内だけハイレベル(論理“1″)を出力する
手段を設けることによシ、出力信号の不均一な部分を減
少することができ、さらに、P=2(nは自然数)と設
定することにより、第2の加算手段の出力値を、P以上
、2未満で判断する手段がレジスタだけで簡単に実現す
ることができ、また、単位区間を表わす基準信号を内部
制御信号として用いるだけで他に制御信号を必要としな
い、簡単な構成で優れた効果を得ることのできる信号発
生器を実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における信号発生器のブロッ
ク図、第2図は本発明の一実施例における回路図、第3
図は第2図の回路の動作を説明するためのタイムチャー
ト、第4図は従来の信号発生器の回路図、第5図は第4
図の回路の動作を説明するためのタイムチャートである
。 1・・・・・・レジスタ、2・・・・・・カウンター、
3・・・・・・論理回路、4・・・・・・シフトレジス
タ、6・・・・・・加算器、6・・・・・・加算器、7
・・・用しジヌタ、8・・・・・・レジスタ、INV・
・・・・・インバータ、CLKl・・・・・・基準信号
、CLK2・・・・・・制御信号、y・・・・・・信号
、2・・・・・・出力信号。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名−に 第 図 第 図 レジスタ1の!2定?−M

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. あらかじめ定められたN個の単位区間の内の、M個の単
    位区間がハイレベル(論理“1”)となる第1の信号を
    発生する手段と、その第1の信号より、互いに前記単位
    区間の整数倍だけ遅延時間が異なるPチャンネルの遅延
    信号を作成する遅延手段と、そのPチャンネルの遅延信
    号をそれぞれ加算する第1の加算手段と、その第1の加
    算手段の出力とレジスタの出力とを加算する第2の加算
    手段と、その第2の加算手段の出力がP未満の時はその
    ままの値を、P以上の時はPを減算した値をそれぞれ前
    記レジスタに入力する手段と、前記第2の加算手段の出
    力がP以上の時、単位区間内だけハイレベルを出力する
    手段よりなる信号発生器。
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