JP3829676B2 - 可変分周器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、分周数が変更可能な可変分周器に関する。
【0002】
【従来の技術】
図10は、4ビット同期ダウンカウンタを用いた従来の可変分周器100を示した図である。可変分周器100は、CK端子に入力されるクロックに同期して動作する。まず、入力P0〜P3に”n分周−1”の2進数の値を入力する。例えば、クロックに対して5分周のパルスを出力させたいときは、入力P0〜P3に”0010”の値をそれぞれ1ビットずつ入力する。可変分周器100は、入力P0〜P3に入力された値をクロックに同期してカウントダウンする。そして、カウントダウンした値を出力Q0〜Q3から出力する。出力BOは、出力Q0〜Q3の値が”0000”になったときにパルスを出力し、その値は入力LOADに入力される。
【0003】
図11は、可変分周器100の動作を示すタイミングチャートである。時間t1はクロックの立ち上がりから、カウントダウンされた値の出力Q0〜Q3からの出力、または出力BOからのパルス出力までの時間である。時間t2は、入力P0〜P3に”0010”を入力する為に、可変分周器100を構成しているフリップフロップに必要な時間(セットアップ時間)である。時間tclkはクロックの1周期の時間である。
【0004】
これより、可変分周器100の動作を保証するためには、tclk>t1+t2という関係が必要である。また、可変分周器100の動作周波数は、1/(t1+t2)となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
そのため、可変分周器100は、その内部のカウンタ(4ビット同期ダウンカウンタ)の動作周波数1/t1より、必ず動作周波数が低下する。
【0006】
本発明の課題は、可変分周器内部のカウンタ動作周波数まで動作周波数を高め得る可変分周器を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するため、請求項1記載の発明の可変分周器は、n(nは2以上の整数)個のリングカウンタ(例えば、図1のリングカウンタ121〜124)と、クロック信号を計数して計数結果信号を出力する計数回路(例えば、図1の2ビットカウンタ11)と、前記n個のリングカウンタの出力値から、前記計数結果信号に応じたリングカウンタの出力値を選択して出力するセレクタ(例えば、図1のマルチプレクサ14)と、を備えることを特徴としている。
【0008】
この請求項1記載の発明によれば、リングカウンタに所望の分周あるいはデューティー比に対応した分周データを与え、計数回路の出力信号に同期して、n個のリングカウンタのデータをセレクタで1つ選択し、出力することにより、所望の分周あるいはデューティー比を持ったパルス波形を生成することができる。
【0009】
そして、この可変分周器によれば、分周データを外部から新たに入力する必要がないため、可変分周器の動作周波数が計数回路の動作周波数によって決定される。これにより、可変分周器の動作周波数を計数回路の動作周波数まで向上させ得る。
【0010】
また、請求項2記載の発明は、請求項1記載の可変分周器において、前記計数回路はX(Xは1以上の整数)ビットカウンタであり、前記リングカウンタを2X個備えることを特徴としている。
【0011】
この請求項2記載の発明によれば、計数回路の出力するデータに従って、リングカウンタから分周データがセレクタに入力されるため、シリアルな波形を生成できる。
【0012】
さらに、請求項3記載の発明は、請求項2記載の可変分周器において、前記n個のリングカウンタは、前記計数回路のMSBの値に応じてシフトすることを特徴としている。
【0013】
この請求項3記載の発明によれば、リングカウンタのデータをシフトすることによって、繰り返し波形を生成できる。また、新たに分周データを入力する必要がない。
【0014】
請求項4記載の発明は、請求項1〜3の何れかに記載の可変分周器において、前記n個のリングカウンタは共にm(mは2以上の整数)段の記憶回路であって、同一データを1段毎にずらして保持していることを特徴としている。
【0015】
この請求項4記載の発明によれば、リングカウンタを構成する記憶回路に所望の分周あるいはデューティー比に対応した分周データを与えることによって、任意の波形を生成できる。
【0016】
また、請求項5記載の発明は、請求項4記載の可変分周器において、前記リングカウンタが保持するデータは、a(aは1以上m未満の整数)個連結するH信号と、(m−a)個連続するL信号とから構成されることを特徴としている。
【0017】
この請求項5記載の発明によれば、H信号とL信号を繰り返したデータを分周データとして設定することにより、異なる分周を繰り返し発生させる波形等を生成できる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、図1〜図9を参照して本発明を適用した可変分周器の、実施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明を適用した可変分周器1である。同図において、可変分周器1は、2ビットカウンタ11、分周データ生成部12、4ビットDフリップフロップ13、マルチプレクサ14及びDフリップフロップ15で構成される。
【0019】
2ビットカウンタ11は、フリップフロップ等で構成され、CK端子から入力されるクロックに同期して、2進数00〜11までカウントし、その値を出力Q0・Q1に出力する回路である。
【0020】
分周データ生成部12は、リングカウンタ121〜124で構成される。各リングカウンタは、フリップフロップをリング状に接続した回路であり、例えばn個のフリップフロップの何れか1つが”1”の情報を保持していた場合、2ビットカウンタ11の出力信号Q1に同期して隣のフリップフロップへ”1”を移動させるように構成されている。リングカウンタ121〜124の持つ情報によって、任意の分周を設定することができる。
【0021】
4ビットDフリップフロップ13は、2ビットカウンタ11の出力信号Q1に同期して、入力D0〜D3のデータを出力Q0〜Q3へ出力する。
【0022】
マルチプレクサ15は、2ビットカウンタ11から入力される信号Q0・Q1に従って、入力DI0〜DI3のデータの何れかを選択して出力DOへ出力する。
【0023】
Dフリップフロップ14は、クロックに同期して、入力Dのデータを出力Qへ出力する。
【0024】
図1において、2ビットカウンタ11にはクロックが入力CKに入力され、出力Q0・Q1は、マルチプレクサ14の出力S0・S1にそれぞれ入力される。また、2ビットカウンタ11の出力Q1は、リングカウンタ121〜124の制御クロックとして分周データ生成部12に入力され、4ビットDフリップフロップ13にも入力される。
【0025】
分周データ発生部12の出力は、4ビットDフリップフロップ13の入力D0〜D3に入力され、当該回路の出力Q0〜Q3はマルチプレクサ14の入力DI0〜DI3に入力される。マルチプレクサ14の出力DOはDフリップフロップ15の入力Dに入力され、またDフリップフロップ15にはクロックが入力され、クロックに同期して出力Qからデータが出力される。また、出力段であるDフリップフロップ15がクロックに同期して動作させているため、可変分周器1は同期可変分周器である。
【0026】
図2は、可変分周器1を5分周とするための、リングカウンタ121〜124の初期値を示した図である。5分周を実現するには、リングカウンタ121〜124にそれぞれ5個のフリップフロップを設置する。すなわち、k分周を実現するには、1つのリングカウンタにk個のフリップフロップが必要である。図2において、FF0〜FF4は5個のフリップフロップを示している。例えば、各リングカウンタのFF4の初期値は、リングカウンタ121が”1”、リングカウンタ122、123及び124が”0”である。そして、図3はマルチプレクサ14の真理値表である。
【0027】
図4及び図5は、可変分周器1のタイミングチャートである。図2〜図5を用いて、可変分周器1の動作を説明する。図4及び図5において、CKはクロック波形、S1S0は2ビットカウンタ11の出力データ、DI0〜DI3はマルチプレクサ14の入力データ、DOはマルチプレクサ14の出力データである。
【0028】
サイクル1において、CKの立ち上がりに同期して2ビットカウンタ11がカウントアップし、そのデータを出力する。ここで時間t1はCKが立ち上がってからカウントダウンされたデータが出力するまでの時間である。また、リングカウンタ121〜124の各FF4のデータは、4ビットDフリップフロップ13のD0〜D3に入力されている。
【0029】
S1S0が”11”になったとき、4ビットDフリップフロップ13が保持していたデータがQ0〜Q3より出力される。同時に、リングカウンタ121〜124内のデータもシフトするため、4ビットDフリップフロップのD0〜D3には、図2に示すリングカウンタ121〜124の各FF3のデータが入力される。
【0030】
そして、4ビットDフリップフロップ13のQ0〜Q3のデータのうち、Q0は”1”、Q1〜Q3は”0”であるため、図3に示すように、S1S0が”11”のとき、マルチプレクサ14はQ0の”1”データを選択して、マルチプレクサ14のDI0に入力し、DOが”1”となる。ここで、時間t3はマルチプレクサ14の伝搬時間である。
【0031】
続いてS1S0はカウントダウンされていくが、DI1〜DI3の持つデータが”0”であるため、DOの出力は”0”となる。
【0032】
次にサイクル6において、S1S0が”00”から”11”へ変化し、4ビットDフリップフロップ13のデータがQ0〜Q3より出力される。そして、Q0〜Q3のデータのうち、Q1は”1”、Q0・Q2・Q3は”0”であるため、図3に示すように、S1S0が”10”のとき、マルチプレクサ14はQ1の”1”データを選択してマルチプレクサ14のDI1に入力し、DOが”1”となる。以下、この動作を繰り返すことにより、5分周のパルスが発生する。
【0033】
以上より、可変分周器1の動作周波数は、(1/t1)で与えられる。すなわち、可変分周器1の動作周波数は、2ビットカウンタ11の動作周波数によって決定される。ここで時間t3は、時間t1やクロック周期とは無関係の時間であるため、可変分周器1の動作周波数には影響しない。また、4ビットDフリップフロップ13が分周データを保持し、そのデータがマルチプレクサ14に入力されるため、従来の技術における分周データの入力のためのセットアップ時間を考慮しなくてよい。
【0034】
次に、可変分周器1の分周数やデューティー比を変化させた場合の例を説明する。任意の分周数あるいはデューティー比を得るためには、リングカウンタ121〜124内の初期値やフリップフロップの数を変更すればよい。
【0035】
図6は、5分周でありデューティー比が3/5のパルスを発生させるためのリングカウンタ121〜124の初期値を示している。また、図7は、図6のデータを適用したときの可変分周器1のタイミングチャートを示している。
【0036】
図6において、リングカウンタ121〜123の各FF4は”1”、リングカウンタ124のFF4は”0”であるため、S1S0のカウントダウンによって、DOは、”1”が3回続き、その後”0”となる。
【0037】
次に、各リングカウンタのデータはシフトされるため、S1S0のカウントダウンによって、DOは”0”の後に、”1”が3回続く。このように5分周、デューティー比3/5のパルスを発生させることができる。
【0038】
図8は、3分周・4分周を繰り返したパルスを発生させるためのリングカウンタ121〜124の初期値を示している。この場合、3分周と4分周のパルスを発生させるためには、クロックが7周期分必要となるため、リングカウンタ121〜124内に持つフリップフロップは7個必要となる。また図9は、図8のデータを適用したときの可変分周器1のタイミングチャートである。
【0039】
図8において、リングカウンタ121・124の各FF6は”1”、その他は”0”であるため、S1S0のカウントダウンによって、DOは”1”の後に”0”が2回続き、再び”1”となる。
【0040】
次に、各リングカウンタのデータはシフトされるため、S1S0のカウントダウンによって、D0は”0”が3回続いて再び”1”となる。このように、3分周・4分周を繰り返したパルスを発生させることができる。
【0041】
以上より、可変分周器1は、リングカウンタ121〜124の初期値やフリップフロップの数を変更することによって、任意の分周数を設定することができる。
【0042】
またこの可変分周器によれば、分周データを外部から新たに入力する必要がないため、可変分周器の動作周波数が計数回路の動作周波数によって決定される。これにより、可変分周器の動作周波数を計数回路の動作周波数まで向上させ得る。
【0043】
なお、本発明は、上記実施の形態の内容に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能であり、例えば、図1の分周データ生成部12の構成において、リングカウンタ4個の場合を例として説明したが、リングカウンタの個数はこの限りではない。しかし、クロックの計数手段がXビットカウンタの場合、リングカウンタは2X個必要である。
【0044】
また、分周データ生成部においては、クロックの計数手段がnビットカウンタの場合、クロックの2n周期あたり1回シフト動作が実行可能な回路であれば、リングカウンタではなく、他の記憶回路で構わない。
【0045】
また、nビットカウンタを同期型で構成した場合、同期可変分周器となり、Dフリップフロップ15を省略することができる。
【0046】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、リングカウンタに所望の分周あるいはデューティー比に対応した分周データを与え、計数回路の出力信号に同期して、n個のリングカウンタのデータをセレクタで1つ選択し、出力することにより、所望の分周あるいはデューティー比を持ったパルス波形を生成することができる。
【0047】
請求項2記載の発明によれば、計数回路の出力するデータに従って、1つのリングカウンタから分周データがセレクタに入力されるため、シリアルな波形を生成できる。
【0048】
請求項3記載の発明によれば、リングカウンタのデータをシフトすることによって、繰り返し波形を生成できる。また、新たに分周データを入力する必要がない。
【0049】
請求項4記載の発明によれば、リングカウンタを構成する記憶回路に所望の分周あるいはデューティー比に対応した分周データを与えることによって、任意の波形を生成できる。
【0050】
請求項5記載の発明によれば、異なる分周を繰り返し発生させる波形等を生成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した可変分周器のブロック図。
【図2】5分周の可変分周器を実現するための、リングカウンタの初期値表。
【図3】マルチプレクサの真理値表。
【図4】図2を適用した、可変分周器の動作を示すタイミングチャート。
【図5】図4に続く、図2を適用した、可変分周器の動作を示すタイミングチャート。
【図6】5分周でデューティー比3/5を実現するための、リングカウンタの初期値表。
【図7】図6を適用した、可変分周器の動作を示すタイミングチャート。
【図8】3分周・4分周の繰り返しを実現するための、リングカウンタの初期値表。
【図9】図8を適用した、可変分周器の動作を示すタイミングチャート。
【図10】従来の可変分周器のブロック図。
【図11】従来の可変分周器の動作を示すタイミングチャート。
【符号の説明】
1、100 可変分周器
11 2ビットカウンタ
12 分周データ生成部
121〜124 リングカウンタ
13 4ビットDフリップフロップ
14 マルチプレクサ
15 Dフリップフロップ
Claims (5)
- n(nは2以上の整数)個のリングカウンタと、
クロック信号を計数して計数結果信号を出力する計数回路と、
前記n個のリングカウンタの出力値から、前記計数結果信号に応じたリングカウンタの出力値を選択して出力するセレクタと、
を備えることを特徴とする可変分周器。 - 前記計数回路はX(Xは1以上の整数)ビットカウンタであり、
前記リングカウンタを2X個備えることを特徴とする請求項1記載の可変分周器。 - 前記n個のリングカウンタは、前記計数回路のMSBの値に応じてシフトすることを特徴とする請求項2記載の可変分周器。
- 前記n個のリングカウンタは共にm(mは2以上の整数)段の記憶回路であって、同一データを1段毎にずらして保持していることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の可変分周器。
- 前記リングカウンタが保持するデータは、a(aは1以上m未満の整数)個連結するH信号と、(m−a)個連続するL信号とから構成されることを特徴とする請求項4記載の可変分周器。
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