JPH0245498B2 - - Google Patents
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- JPH0245498B2 JPH0245498B2 JP56082610A JP8261081A JPH0245498B2 JP H0245498 B2 JPH0245498 B2 JP H0245498B2 JP 56082610 A JP56082610 A JP 56082610A JP 8261081 A JP8261081 A JP 8261081A JP H0245498 B2 JPH0245498 B2 JP H0245498B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J8/00—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
- B01J8/02—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with stationary particles, e.g. in fixed beds
- B01J8/06—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with stationary particles, e.g. in fixed beds in tube reactors; the solid particles being arranged in tubes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J8/00—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
- B01J8/0015—Feeding of the particles in the reactor; Evacuation of the particles out of the reactor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J2208/00—Processes carried out in the presence of solid particles; Reactors therefor
- B01J2208/00008—Controlling the process
- B01J2208/00539—Pressure
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
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- B01J2208/00—Processes carried out in the presence of solid particles; Reactors therefor
- B01J2208/00743—Feeding or discharging of solids
- B01J2208/00752—Feeding
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J2208/00—Processes carried out in the presence of solid particles; Reactors therefor
- B01J2208/00796—Details of the reactor or of the particulate material
- B01J2208/00805—Details of the particulate material
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は粒状固形物、好ましくは触媒を管状反
応器の多数の管に機械的に装入する方法に関する
ものであり、制御自在の計量装置と特に充填物の
主量を装入後全体の管を個々に次々とプログラム
化自在の圧損測定の挿入を取入れて、個々の測定
で得られた制御値を計量装置に投入して残り量を
装入するものである。
応器の多数の管に機械的に装入する方法に関する
ものであり、制御自在の計量装置と特に充填物の
主量を装入後全体の管を個々に次々とプログラム
化自在の圧損測定の挿入を取入れて、個々の測定
で得られた制御値を計量装置に投入して残り量を
装入するものである。
ドイツ連邦共和国特許出願第P2849664号には
粒状固形物、好ましくは触媒を連続的に搬送し、
制御自在の分配装置、例えば分配ベルト計量器を
用いて案内装置を経て反応管内に装入する方法が
記載されている。この方法は均一に調整された固
形物を用いてもプログラム制御されるほか、種々
の性質の混合固形物で実施できる。
粒状固形物、好ましくは触媒を連続的に搬送し、
制御自在の分配装置、例えば分配ベルト計量器を
用いて案内装置を経て反応管内に装入する方法が
記載されている。この方法は均一に調整された固
形物を用いてもプログラム制御されるほか、種々
の性質の混合固形物で実施できる。
この機械的充填分配方法は再現性が高いが、規
模の大きな工業用反応器の充填では個々の充填管
の圧損の変動は大きい。これは本質的には２つの
原因に由来する。すなわち、規模の大きい工業用
反応器の充填には約50トンまたはそれ以上の触媒
量が用いられる。このような多量を製造する場合
には必然的に物理的性質、例えば嵩密度、表面粗
滑度、破壊強度等に多少の差が生じる。
模の大きな工業用反応器の充填では個々の充填管
の圧損の変動は大きい。これは本質的には２つの
原因に由来する。すなわち、規模の大きい工業用
反応器の充填には約50トンまたはそれ以上の触媒
量が用いられる。このような多量を製造する場合
には必然的に物理的性質、例えば嵩密度、表面粗
滑度、破壊強度等に多少の差が生じる。
例えば40000本までの単一管を有する工業管状
反応器の場合には正確に等しい内径の管のみを用
いることは実際上不可能である。管寸法の許容度
は例えばアクリル酸反応用管状反応器の場合±
1.5％であり、DIN規格では±2.5％が許容され
る。
反応器の場合には正確に等しい内径の管のみを用
いることは実際上不可能である。管寸法の許容度
は例えばアクリル酸反応用管状反応器の場合±
1.5％であり、DIN規格では±2.5％が許容され
る。
プロセス技術上の理由から個々の管の圧損に大
差が生じてはならないため、これまで反応器を完
全充填したのちに２つの作業工程が尚必要であつ
た。すなわち、個々の管の差圧測定と、管全部に
等しい圧損を作る目標値との圧力の比較である。
この作業工程はそれ自体労力と時間的消費をとも
なうもので、これは本来の充填工程の消費に匹敵
するもので、すなわち例えば反応器あたり700マ
ン・アワーになる。
差が生じてはならないため、これまで反応器を完
全充填したのちに２つの作業工程が尚必要であつ
た。すなわち、個々の管の差圧測定と、管全部に
等しい圧損を作る目標値との圧力の比較である。
この作業工程はそれ自体労力と時間的消費をとも
なうもので、これは本来の充填工程の消費に匹敵
するもので、すなわち例えば反応器あたり700マ
ン・アワーになる。
本発明の目的は前記の出願から公知の機械的手
段を用いて管状反応器への加速装入を行う機械的
方法を既に充填中に圧損比較を行つて反応器の完
全充填後の追加圧力比較を省略することである。
段を用いて管状反応器への加速装入を行う機械的
方法を既に充填中に圧損比較を行つて反応器の完
全充填後の追加圧力比較を省略することである。
本発明ではこの目的は、管の充填中、一定流量
のガス流を発生させ、このガス流を個々の管が充
填されたのち一時的に１箇またはそれ以上の可制
御弁を介してこの充填管を貫流させ、同時に圧損
測定を行い、この測定値と所定の目標値との差か
ら少量の追加充填物量を決定し、残り量としてこ
の測定を行つた管内に補充して達成されるもので
ある。
のガス流を発生させ、このガス流を個々の管が充
填されたのち一時的に１箇またはそれ以上の可制
御弁を介してこの充填管を貫流させ、同時に圧損
測定を行い、この測定値と所定の目標値との差か
ら少量の追加充填物量を決定し、残り量としてこ
の測定を行つた管内に補充して達成されるもので
ある。
本発明の方法は先に記載の出願公開公報から公
知の充填固形物の重量的分配を基礎とするもので
ある。変化する混合物の代りにこの固形物の均一
充填物を得るという要望は充填工程を連続的に行
い、特に充填物を一定の質量流で重量的に作用す
る計量装置を経て管内に装入することにより達成
される。計量装置としては特に分配ベルト計量器
または変化する質量流に対して調整比が高い比較
可能の重量的に搬送する分配装置が適当である。
知の充填固形物の重量的分配を基礎とするもので
ある。変化する混合物の代りにこの固形物の均一
充填物を得るという要望は充填工程を連続的に行
い、特に充填物を一定の質量流で重量的に作用す
る計量装置を経て管内に装入することにより達成
される。計量装置としては特に分配ベルト計量器
または変化する質量流に対して調整比が高い比較
可能の重量的に搬送する分配装置が適当である。
本方法を実施するのに２つの異なつた装置が考
えられる。添付図面の第１図によるシステムは
反応器がその反応管管束への装入をその上端のみ
から行うときのものである。第２図のシステム
では反応器はその上端からも、下端からも装入を
行えるものである。システムでは場合によつて
は充填する固形物の粉状細片をフイルターで濾過
できるので、この点利点が得られる。
えられる。添付図面の第１図によるシステムは
反応器がその反応管管束への装入をその上端のみ
から行うときのものである。第２図のシステム
では反応器はその上端からも、下端からも装入を
行えるものである。システムでは場合によつて
は充填する固形物の粉状細片をフイルターで濾過
できるので、この点利点が得られる。
システムによる充填方法
全体の装置は第１図に略示してある。充填は次
のようにして行われる。
のようにして行われる。
１ 主配分
反応管２は所定時間T1の間分配ベルト計量
器３を用いて充填物が一定の質量流m1で充填
される。
器３を用いて充填物が一定の質量流m1で充填
される。
m1とT1は充填量M1＝m1・T1が全充填量Ｍ
よりもやゝ少くなるよう選択する。
よりもやゝ少くなるよう選択する。
Ｍ＝ζT 0m〓（ｔ）dt；M1＜Ｍ
Ｔ＝管当りの全充填時間
Ｍ＝管当りの全充填量
M1はＭよりも僅かに小さいだけのものとし、
実験的に決めるのがよい。
実験的に決めるのがよい。
２ それぞれ個々の管２は充填時間T1を経過し
たのち、弁V1を閉じ、弁V2を短時間開放する。
管内に充填された量M1中に管ノズル４を経て
貫流制御により一定流量のガス流が流入する。
充填する管２の下部開口は直接大気に接してい
る。管２内の装入充填物M1を経てある圧力、
即ち有効圧peが生じ、これは充填物M1の圧損
に相当する。測定値p1は量Ｍに相当する所定の
目標値と比較され、今後分配すべき追加充填量
Ｍ−M1が計算される。ｐ−p1とＭ−M1との関
係はほゞ直線関係である。
たのち、弁V1を閉じ、弁V2を短時間開放する。
管内に充填された量M1中に管ノズル４を経て
貫流制御により一定流量のガス流が流入する。
充填する管２の下部開口は直接大気に接してい
る。管２内の装入充填物M1を経てある圧力、
即ち有効圧peが生じ、これは充填物M1の圧損
に相当する。測定値p1は量Ｍに相当する所定の
目標値と比較され、今後分配すべき追加充填量
Ｍ−M1が計算される。ｐ−p1とＭ−M1との関
係はほゞ直線関係である。
３ このあと、次の管２への主配分状態が繰返し
設定される。不足量Ｍ−M1が補充される。こ
のためにシステム全体に時間的な影響を与える
プログラム制御にもとずき分配ベルト計量器３
の速度が変えられ、即ちこの計量器を用いて精
密分配が行わる。特別の利点はこれまで用いら
れてきた粗密分配装置の代りに特に調整率が高
く、立上り時間が極めて短い分配ベルト計量器
をこのために配置されたことである。この粗密
分配に当り分配ベルト計量器はスタート・スト
ツプ運転の型で稼動されるので、公知の種類の
プログラム制御が組立てられる。
設定される。不足量Ｍ−M1が補充される。こ
のためにシステム全体に時間的な影響を与える
プログラム制御にもとずき分配ベルト計量器３
の速度が変えられ、即ちこの計量器を用いて精
密分配が行わる。特別の利点はこれまで用いら
れてきた粗密分配装置の代りに特に調整率が高
く、立上り時間が極めて短い分配ベルト計量器
をこのために配置されたことである。この粗密
分配に当り分配ベルト計量器はスタート・スト
ツプ運転の型で稼動されるので、公知の種類の
プログラム制御が組立てられる。
４工程３の終了後、従つて時間Ｔ経過後、前記第
２項に記載のようにその状況に応じて管２内の
充填物の制御上の圧力測定が行われる。測定値
が一定の許容範囲を設けた目標値ｐから逸脱す
るときは、プログラム制御の範囲内で信号伝達
される。
２項に記載のようにその状況に応じて管２内の
充填物の制御上の圧力測定が行われる。測定値
が一定の許容範囲を設けた目標値ｐから逸脱す
るときは、プログラム制御の範囲内で信号伝達
される。
それぞれの管２内の充填物の圧力損失を正確に
測定できるようにするために反応管の上方前面端
と曲げ自在の織物ホース５の充填ノズル間には気
密遮断が必要であり、これにより弁V1の下方の
排出ラインは次々と充填すべき管２と接続するこ
とができる。一番簡単な場合は中間に軟パツキン
５を配した充填ノズルを手で押しつぶして行うこ
とである。この工程の自動化は電磁石６を用いて
行ことができ、この電磁石は円錐形充填ノズルを
環状で囲み、圧力測定期間中このノズルを反応管
２の端部に押しつけるもので、この電磁石６はプ
ログラム制御により稼動される。
測定できるようにするために反応管の上方前面端
と曲げ自在の織物ホース５の充填ノズル間には気
密遮断が必要であり、これにより弁V1の下方の
排出ラインは次々と充填すべき管２と接続するこ
とができる。一番簡単な場合は中間に軟パツキン
５を配した充填ノズルを手で押しつぶして行うこ
とである。この工程の自動化は電磁石６を用いて
行ことができ、この電磁石は円錐形充填ノズルを
環状で囲み、圧力測定期間中このノズルを反応管
２の端部に押しつけるもので、この電磁石６はプ
ログラム制御により稼動される。
システム（第２図）による充填方法
制御自在に分配ベルト計量器３と反応管に接続
する曲げ自在の織物ホース５とから成る反応管２
用の充填・分配システムはシステムと同じであ
る。一定のガス流を作る装置、好ましくは流量制
御吸引ポンプ７はこの場合反応器の下端に接続し
ている。管２の下方前面端に対して曲げ自在ホー
ス５ａを気密にすることはシステムの場合と同
様にして行われる。それぞれの管２は管の充填物
の圧損が所定の値に達するまで固形物を装入す
る。２箇またはそれ以上の開閉接点がある圧力測
定装置PISを設け、この圧力測定装置を経て時間
的に次々に行う主分配と精密分配を分配ベルト計
量器３を用いて行うのがよいことが判つた。これ
により分配精度が向上し、それぞれの管２内に追
加充填物としてあとで補給する分配システム内の
滞留量（ホールド・アツプ）を減少させることが
できる。
する曲げ自在の織物ホース５とから成る反応管２
用の充填・分配システムはシステムと同じであ
る。一定のガス流を作る装置、好ましくは流量制
御吸引ポンプ７はこの場合反応器の下端に接続し
ている。管２の下方前面端に対して曲げ自在ホー
ス５ａを気密にすることはシステムの場合と同
様にして行われる。それぞれの管２は管の充填物
の圧損が所定の値に達するまで固形物を装入す
る。２箇またはそれ以上の開閉接点がある圧力測
定装置PISを設け、この圧力測定装置を経て時間
的に次々に行う主分配と精密分配を分配ベルト計
量器３を用いて行うのがよいことが判つた。これ
により分配精度が向上し、それぞれの管２内に追
加充填物としてあとで補給する分配システム内の
滞留量（ホールド・アツプ）を減少させることが
できる。
システム全体から充填する固形物の粉状細片を
充分に除去するためには、ガス流を反応器の上端
から下端に流すこと、すなわち、反応器の下端に
貫流制御器を有する真空発生器７を設けることが
好ましい。この真空系の吸引側に脱塵器８を設け
ることができる（第２図）。
充分に除去するためには、ガス流を反応器の上端
から下端に流すこと、すなわち、反応器の下端に
貫流制御器を有する真空発生器７を設けることが
好ましい。この真空系の吸引側に脱塵器８を設け
ることができる（第２図）。
両システム、では切換装置９ａを有する案
内導入装置９を用いて分配ベルト計量器３の下方
にそれぞれの充填システムを複数配置することが
できる。第２図ではこのような二重配置が模式的
に図示してある。切換装置９ａはこの場合中央プ
ログラム制御に組入まれる。
内導入装置９を用いて分配ベルト計量器３の下方
にそれぞれの充填システムを複数配置することが
できる。第２図ではこのような二重配置が模式的
に図示してある。切換装置９ａはこの場合中央プ
ログラム制御に組入まれる。
第１図、第２図は本発明の実施態様を示す模式
図である。 ２…反応管、３…分配ベルト計量器、４…管ノ
ズル、５…織物ホース、６…電磁石、７…真空発
生器、８…除塵器、９…案内導入装置、９ａ…切
換装置、V1，V2，V3…弁。
図である。 ２…反応管、３…分配ベルト計量器、４…管ノ
ズル、５…織物ホース、６…電磁石、７…真空発
生器、８…除塵器、９…案内導入装置、９ａ…切
換装置、V1，V2，V3…弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 粒状固形物、好ましくは触媒を管状反応器中
の多数の管に装入する方法であつて、このために
粒状固形物を１基またはそれ以上の貯蔵容器から
制御可能な計量装置に導き、ここから案内切換装
置および可撓性ホース結合物を経て充填すべき管
に次々と給送する方法に於いて、管２の充填中、
一定流量のガス流を発生させ、このガス流を個々
の管が充填されたのち一時的に１箇またはそれ以
上の可制御弁を介して、この充填管を貫流させ、
同時に圧損測定を行い、この測定値と所定の目標
値との差から少量の追加充填物量を決定し、残り
量としてこの測定を行つた管内に補充することを
特徴とする方法。 ２ 次々に管内に装入される充填物の主量および
残り量を測定する重量計量装置として、立上り時
間が短く、調整範囲の広い分配ベルト計量器を用
いる、特許請求の範囲１項に記載の方法。 ３ 個々の予備充填管を一時的に貫流する一定流
量のガス流が、充填物用の案内切換装置９の排出
ライン中に開口し且つ可制御弁Ｖ２を有する管ノ
ズル４を経て圧流として導入され、その場合、前
記弁Ｖ２が開いている時は排出ライン中のもう１
つの弁Ｖ１が同時に閉じており、圧力測定PISが
それぞれの管の充填物の上方で行われるようにな
されている、特許請求の範囲第１項又は第２項に
記載の方法。 ４ 一連の予備充填管２を一時的に貫流する一定
流量のガス流が吸引流として発生せしめられ、吸
引圧を測定するために一時的に開口する１箇また
はそれ以上の弁Ｖ３が管２の下端に配置されてい
る、特許請求の範囲第１〜３項の何れか一つに記
載の方法。 ５ 充填物のすりへりダスト用のフイルター８
が、吸引ポンプ７を弁Ｖ３を経て管２の下端と結
合するライン５ａ内に配置されている、特許請求
の範囲第４項に記載の方法。 ６ 切換接点を有する圧力測定装置PISを用い、
この切換接点により計量装置３の調整範囲が、精
密な測定によつて補充されるべき充填物の残り量
に適合するように自動的に変化可能である特許請
求の範囲第３乃至５項の何れか一つに記載の方
法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19803020845 DE3020845A1 (de) | 1980-06-02 | 1980-06-02 | Verfahren und anordnung zum beschicken von rohrreaktoren mit koernigen feststoffen |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5721928A JPS5721928A (en) | 1982-02-04 |
| JPH0245498B2 true JPH0245498B2 (ja) | 1990-10-09 |
Family
ID=6103744
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8261081A Granted JPS5721928A (en) | 1980-06-02 | 1981-06-01 | Method and device for inserting granular solid matter into tubular reactor |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4461327A (ja) |
| EP (1) | EP0041144B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5721928A (ja) |
| DE (2) | DE3020845A1 (ja) |
Families Citing this family (29)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4653322A (en) * | 1985-07-05 | 1987-03-31 | Westinghouse Electric Corp. | Remote level measurement in a solid-liquid system |
| JPS6261628A (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-18 | Agency Of Ind Science & Technol | 管型反応システム |
| DE3601366C2 (de) * | 1986-01-18 | 1995-08-31 | Metallgesellschaft Ag | Verfahren zum Einfüllen von körnigem Katalysatormaterial in die Rohre eines Röhrenreaktors und eine Vorrichtung hierzu |
| FR2747937B1 (fr) * | 1996-04-26 | 1998-07-17 | Total Raffinage Distribution | Procede et dispositif pour le chargement homogene de particules d'un catalyseur solide dans un reacteur tubulaire |
| BE1010427A3 (nl) * | 1996-07-16 | 1998-07-07 | Booy Support Bv | Inrichting voor het vullen van een pijpreactor. |
| US20020090336A1 (en) * | 2001-01-08 | 2002-07-11 | General Electric Company | Device and method for normalizing gas flow through multiple reaction vessels |
| ZA200200049B (en) * | 2001-01-25 | 2002-07-16 | Nippon Catalytic Chem Ind | Fixed-bed shell-and-tube reactor and its usage. |
| US6981404B2 (en) * | 2001-03-16 | 2006-01-03 | Tubemaster, Inc | Device and method for use with chemical reactor tubes |
| EP1923130A3 (en) | 2001-03-16 | 2011-10-26 | Tubemaster, Inc. | Device and method for blowing down and measuring the back pressure of chemical reactor tubes |
| RU2180265C1 (ru) * | 2001-03-26 | 2002-03-10 | Институт катализа им. Г.К. Борескова СО РАН | Способ и устройство для загрузки частиц в трубу трубчатого реактора |
| CN1607032A (zh) * | 2001-12-28 | 2005-04-20 | 三菱化学株式会社 | 装填催化剂的方法 |
| CN1277790C (zh) | 2002-01-11 | 2006-10-04 | 三菱化学株式会社 | 多管反应器,使用多管反应器的气相催化氧化法,和应用于多管反应器的启动方法 |
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