JP2009521370A - 管を充填するために用いられる任意の充填システムに対する触媒および/または微粒子の自動供給の提供 - Google Patents

管を充填するために用いられる任意の充填システムに対する触媒および/または微粒子の自動供給の提供 Download PDF

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Abstract

垂直管付き改質装置型ヒータに含まれる管に対する微粒子の供給の自動化が開示されており、下端において開口部を有するホッパを備える。スライドゲートがホッパの上に取り付けられており、ホッパの開口部の上に選択的に突出している。ホッパの下方には、ボックスが取り付けられている。第1の傾斜台がボックス内に取り付けられ、ホッパの開口部の下に重なる。この第1の傾斜台は、傾斜角を有し、ボックスの下端へと延伸している。この第1の傾斜台は、さらにスクリーンを有する。円錐体が第1の傾斜台の一端の近傍においてボックスに連結され、管が円錐体の下端に連結されて、微粒子が管ローディングアダプタに搬送される。塵回収用円錐体が第1の傾斜台の下に重なるようにボックスに連結され、排出ポートが塵回収用円錐体の下端に連結されている。管ローディングアダプタは、垂直管付き改質装置型ヒータにおける管との連結のために配置される。ボックスに振動器が連結される。

Description

発明者
1) マイケル・ディ・マクノートン
2) エドマンド・ローリー
関連出願への相互参照
本願は、2005年12月21日付で出願された米国仮出願番号60/752,298号の利益を主張する。
連邦支援の研究または開発
該当せず。
付属のリスト、表またはCD
該当せず。
触媒は、改質装置、ヒータまたは反応器内における管に充填される。通常、この充填は、このような容器内において反応をさせる前の工程である。充填工程の効率を向上することは、生ずる反応の効率を向上し、触媒の充填および浄化工程を迅速化するために役立つ。
垂直管付き改質装置型ヒータに含まれる管に対する微粒子の供給の自動化が開示され、下端において開口部を有するホッパを備える。スライドゲートがホッパの上に取り付けられており、ホッパの開口部の上に選択的に突出している。ホッパの下方には、ボックスが取り付けられている。第1の傾斜台がボックス内に取り付けられ、ホッパの開口部の下に重なる。この第1の傾斜台は、傾斜角を有し、ボックスの下端へと延伸している。前記第1の傾斜台は、さらにスクリーン(ふるい)を有する。円錐体が第1の傾斜台の一端の近傍においてボックスに対して連結され、管が円錐体の下端に連結されて、微粒子が管ローディングアダプタに搬送される。塵回収用円錐体が第1の傾斜台の下に重なるようにボックスに連結され、排出ポートが塵回収用円錐体の下端に対して連結されている。管ローディングアダプタは、垂直管付き改質装置型ヒータにおける管との連結のために配置される。ボックスに振動器が連結される。
各種説明および特許請求の範囲で用いられる「垂直管付き改質装置型ヒータ」という用語または表現は、ガス生成のための触媒または微粒子材料を収容した水蒸気/メタン改質装置、水蒸気/ナフサ改質装置、直接還元ヒータや同様の加熱炉を意味する。
開示される各種実施形態および手順によって達成される目的は、以下を含む。
管を装着するための任意の既存の管ローディングシステムに対して触媒または微粒子を供給することに伴う不一致および人的ミスを排除することが可能な装置および技術が必要とされる。
独立型であり、管の製造業者に関わらず、いかなる管の設計または構成に対しても有効な装置および技術が必要とされる。
電子制御と振動器とを用いて自動的かつ繰り返し触媒または微粒子を充填システムに供給することが可能な装置および技術が必要とされる。
装置を通過する際に触媒または微粒子から塵および微粉を自動的に除去することが可能な装置および技術が必要とされる。
いかなる管の内径にも整合するように容量と充填速度が調整可能であり、管を充填するためのいかなる既存の充填システムに対しても触媒または微粒子を供給することが可能な装置および技術が必要とされる。
十分な汎用性を有し、振動器または電子制御に不具合が生じた場合であっても同様に手動で操作可能な装置および技術が必要とされる。
一人の個人によって操作可能であり、よって管充填プロジェクトに配置するのに必要な人員の数を減らすことが可能な装置および技術が必要とされる。
既存の供給方法と同等またはそれ以上に迅速であり、その使用が容易なものである装置および技術が必要とされる。
図1から4を参照するに、自動充填供給装置10の一実施形態が示されている。その他の実施形態は、本装置の使用目的にとって有効であり、全てではないがその一部が以下においてさらに別の一例として詳述される。
一実施形態において、自動充填供給装置10は、以下の主要な構成要素からなる。
上端においてヒンジ付蓋16を有し、さらにリセットスイッチ18を有する容量調整可能な受け入れホッパ12。このホッパ12は、下端において開口部を画定するじょうご型部分21を有する。ホッパ12のネック19において単数または複数のハンドル20を設けてよく、自動充填供給装置10を振動させるために用いることが可能である。1以上の(シュート形状の)ホッパ延長部分14を受け入れホッパ12の上面に取り付けて容量調整を実施してもよい。
調整可能な流量制御スライドゲート22がホッパ12の壁内の水平スリット29を貫通して取り付けられている。このスライドゲート22は、ホッパ12の下端における開口部の上に選択的に突出する。2つのガイド13がスライドゲート22のための経路を構成する。これらガイド13は好ましくは、スリット29からホッパ12の下端における開口部に至るまでじょうご型部分21に沿ってその真下に取り付けまたは溶接されたアングルである。これらガイド13は、スライドゲート22の位置合わせをするように機能する。スライドゲート22は、押圧または把持を容易にするために形成された外縁28と、触媒粒子が開口部をふさぐのを防止するために、例えば15度の角度にテーパ状になされる内縁31とを有してよい。図4に示されるスライドゲート22は、あたかもその外縁28が真っ直ぐ(平行)に位置合わせされているように、また内縁31がわずかに傾けられているように、示されている(実際には真っ直ぐであると同時に傾けられていることは不可能である)。
バッフル40(図4参照)がホッパ12内部に取り付けられてよい。このバッフル40は、ホッパ12内の触媒の重量を分担して全重量がスライドゲート22にかからないようにする。これによってスライドゲート22が振動することが可能になり、触媒を導いてスライドゲート22を通過させ開口部に通す一助となる。バッフル40は、プレートであって、下方に(例えば水平に対して30度の)角度をなすプラットフォーム44を備え、これがホッパ12内へと突出してホッパ12の下端における開口部の少なくとも一部に重なり合う。上端41もテーパ状か、(例えば垂直に対して30度などの)角度をなすものであってもよく、これによって微粒子がバッフル40を通過してバッフルの背後に留まることを阻止する。バッフル40は、バッフル40の垂直な中間部分を通る(例えば3インチの長さの)垂直なスロット45を有することにより、バッフル40のホッパ12内における位置を垂直方向に調整する。
ボックス11がホッパ12の下方に取り付けられている。このボックス11は、蓋が外れているシュート72を備え、これはホッパ12のネック19に隣接したボックス11の上部に沿って取り付けられている。
第1の傾斜台26が、ボックス11の内部において取り付けられて、ホッパ12の開口部の下に重なっている。この第1の傾斜台26は、傾斜角を有し、ボックスの下端に向かって延伸する。この傾斜角は、水平に対して10から30度の範囲において調整可能であることが好ましい。第1の傾斜台26は、スクリーン30(除去のため塵および微粉を落下させる手段)を有し、このスクリーンは、傾斜台フレーム内に囲まれていてもよい。第1の傾斜台26におけるスクリーン30のメッシュは、好ましくは3/8インチのデルタにおいて1/4インチのメッシュ孔がパンチングされている多孔板からなり、または1/4インチのメッシュスクリーンが取り付けられているフレームでもよい。1/4インチよりも小さいメッシュは、目下の要件下では十分に塵および微粉を通すことができない。
第2の傾斜台34を受け入れホッパ12の真下かつボックス11内部において取り付け、ホッパ12における開口部の下に重なり、かつ第1の傾斜台26に重なるようにしてもよい。第2の傾斜台34は、第1の傾斜台を横断する傾斜角を有し、第1の傾斜台26の前縁に対してずらされた位置まで延伸する。第2の傾斜台34は、受け入れホッパ12から落下する触媒の重量を担ってこの触媒を第1の傾斜台26に移送する。第2の傾斜台34は、好ましくは下向き15度の傾斜角において固定されている。第2の傾斜台34は、(図1において示される)上端においてくの字型部分を有してよく、ホッパ12における開口部の一方側まで延伸して触媒の流れを第2の傾斜台34へと方向付ける。
回収用円錐体38と移送管42とがベース27または第1の傾斜台26の一端において設けられている。回収用円錐体38はボックス11に連結されており、移送管42は回収用円錐体38に連結されているため、これらを通って触媒がローディング用じょうごの取付具57とローディング用じょうご58とを通過して、充填される管46へと運ばれる。
塵回収用円錐体50と排出ポート54とは、第1の傾斜台26の真下に(第1の傾斜台の下に重なるようにして)設けられ、第1の傾斜台26を通って落下する管46において望ましくない全ての塵および微粉を回収する。塵用回収円錐体50はボックス11に連結され、排出ポート54は塵用回収円錐体50に連結されている。
ローディング用じょうご58は、口部または開口部を有する。着脱可能な先端またはアダプタ60が口部に連結されている。着脱可能な先端60の周りには縁59が外接している。縁59を有する着脱可能な先端60(そのサイズは多種多様であり得る)は、管46の上部47内へと挿入されることにより、管46の多種多様な内径に対して調整可能である。支持バーまたはブラケット62が自動充填供給装置10の下背部66まで延伸している。
好ましくは、電気的または空気式振動器70がボックス11に取り付けられ、ボックス11、ホッパ12などを振動させる。この装置は、他にも例えばハンドル20を使用して手動で振動させてもよい。
ローディングシステムリセットスイッチ80は、管ローディングシステム100を吊下するためのアーム84と係合アイフック88とに連結しており、さらにはアーム84用のストッパとして機能する別体のブラケット92に連結していることによって、吊下された状態の管ローディングシステム100の重量を担う助力となっている。リセットスイッチ80は、好ましくはアレン−ブラッドリー製の近接スイッチであって、ボックス11の端部に取り付けられる。アーム84は、リセットスイッチ80側のトラニオンに取り付けられる。アーム84は、管ローディングシステム100のライン/ロープが係合フックアイ88上にある場合、トラニオンを回転させてリセットスイッチ80を起動/解除する。
電子制御ボックス94が第1の傾斜台26を含むボックス11の側に取り付けられている。この電子制御ボックス94は、タイマ95、リレー96a,b,c、ブレーカ97、オン/オフスイッチ98と接触スイッチ99とを含む。
この装置は、以下のとおり操作される。
任意の触媒を充填する前に、自動充填供給装置10は、充填される管46の内径(「i.d.」)と容積とに合わせて設置および調整される必要がある。各管46のi.d.は、自身と関連付けられる既知の容積を有する。これらのi.d.および容積の表に従い、例えば4つのスロット17を介してホッパ延長部14を上下動させ、例えば蝶ナット15aおよびボルト15bとを用いてこのホッパ延長部14を必要な容量において固定することにより、充填されるホッパ12につき36〜42インチの触媒が充填されるよう、調整可能な受け入れホッパ12が設置される。じょうご58の下端に、縁(リップ)59と管46のi.d.に整合させたボルト付の取付具61とを有する着脱可能なアダプタまたは先端60を取り付ける。アダプタ60が取り付けられると、じょうご58の下端は充填される管46内に配置される。管ローディングシステム100がじょうご58の上端を通して挿入されて管46内部へと降ろされる。一旦底部に達すると、触媒で満杯の1つのホッパ12を排出するのに必要な高さまで管ローディングシステム100を上昇させ、管ローディングシステム100のリセットスイッチ80のアーム84上の係合アイフック88に吊り下げる。その後、受け入れホッパ12の上部まで触媒を充填し、蓋16が完全に閉じられる。制御パネルボックス94上のオン/オフスイッチ98は、「オン」の位置にされる。
各管46における各々異なる触媒にとっての1つ目のホッパ12に限り、最初に(管ローディングシステム100が吊り下げられている)アーム84がリセットスイッチ80が係合されるまで引き上げられ、その後ブラケット92上まで下げ戻される。受け入れホッパ12の上のリセットスイッチ18と管ローディングシステム100上のリセットスイッチ80が制御パネルボックス94内におけるリレー96a,b,cに連結され、これにより、ボックス94上の接触スイッチ99が押圧されることによって振動器70が駆動される。タイマ95は、振動器70を自動的に「オフ」するように予め設定されているかまたは設定されることによって、(実施されるジョブのパラメータにしたがって)約75から120秒の時間が経過した後、自動充填供給装置10を遮断する。タイマ95は、厳密に振動器70の保護のために設けられ、無人となった場合に自動充填供給装置10が不必要に運転することを防止する。
次に、スライドゲート22を開いて設置・配置する(例えば、取付ブラケット24を介して通し得るボルト23などを用いることによってオペレータがホッパ12の壁を貫通するスリット29を通って移動可能なゲート22を固定することが可能である)ことにより、触媒が受け入れホッパ12から第2の傾斜台34に対して排出され、その排出率は、ホッパ12が管46のi.d.に左右されるものの、約60から90秒内で完全に排出し終わるように設定される。触媒は、振動によって第2の傾斜台34に沿って下方に移動して第1の傾斜台26上に排出される。第1の傾斜台26の傾斜角の上下調整は、蝶ナット25bを緩め、スクリーン30上のヒンジに取り付けられているボルト25aを(上下に)摺動させて、再度蝶ナット25bを固定することにより行われ、受け入れホッパ12の排出のタイミングが細かく調整される。ここでも、振動によって触媒が第1の傾斜台26に沿って下方に移動し、第1の傾斜台26は、その中心にスクリーン30を備えるか、または公知のスクリーニング材料からなる。触媒が第1の傾斜台26を亘って通過する際に、塵および微粉が重力の影響によってスクリーン30を通って落下し、そこで回収されて塵用回収円錐体50および排出ポート54を介して自動充填供給装置10から外へと移送される。触媒は、第1の傾斜台26から触媒回収円錐体38内へと落下して自動充填供給装置10の下方前端部へと向かう。触媒回収円錐体38の底部に触媒移送管42が設けられている。移送管42の下端は、例えば取付具57を介してじょうご58の側面に連結されている。触媒は、移送管42に沿ってじょうご58内へと下り、管ローディングシステム100下の管46内へ落下する。
設定された時間内にホッパ12が空になった後、受け入れホッパ12の蓋16が開けられてホッパリセットスイッチ18を始動させることによって振動器70をオフ操作する。ホッパ12は、再び上部まで充填されて蓋16が閉められる。その後、管ローディングシステム100がアイフック88から取り外され、必要な高さまで再び引き上げられて係合アイフック88に再度取り付けられる。こうして、接触スイッチ99が再び振動器70を駆動させることが可能になり、これにより全サイクルが繰り返される。この処理は、管ローディングシステム100上の(図示されない)レベル表示フラグがじょうご58内で視認できるまで実施される。
ホッパ12の充填高さを設定する際に、充填される触媒の残りの量が最小限となった場合にレベル表示フラグが現れるようにすることが好ましい。その後、管ローディングシステム100を係合アイフック88から取り外してオペレータが片手で保持する。反対の手でオペレータが少量の触媒をバケツに取り、振動器70の真上にある、自動充填供給装置10の上方前部に配置される「蓋が外れた」シュート72の中にゆっくりと触媒を注ぎ込む。触媒がゆっくりと注ぎ込まれるにつれて、管ローディングシステム100はゆっくりと上下動して管46に収められる触媒に触れるようにする。これにより、注ぎ込まれる際に、どれだけの触媒がまだ必要とされるのかをオペレータが確認することが可能となる。
最後に、管ローディングシステム100のレベル表示フラグがじょうご58の上部に達した後、管46はそのレベルについて所望される量の触媒を受け入れたことになる。その後、管ローディングシステム100は、じょうごから取り外される。自動充填供給装置10は、管46から引き抜かれ、充填される次の管の中に設置される。この手順において、自動充填供給装置10に取り付けられている1以上のハンドル20が役立ち得る。管ローディングシステム100がじょうご58内に再度挿入されて、全手順が繰り返されるが、ホッパ12の容量、スライドゲート22、ならびに傾斜台26および34の角度が既に設定されているため、残りの充填作業においてはその設定が省略される。
第1の傾斜台26および第2の傾斜台34の傾斜角(さらにはスライドゲート22およびバッフル40の配置)は、管への排出時間/率を決定するのに役立つ。急/高角度は、より早いまたはより急速な充填速度に、また低角度は、より遅い速度に関する(とはいえ、第2の傾斜台34は、概して充填速度に対して全く影響しないか、またはごくわずかな影響しか及ぼさないため、第2の傾斜台34は固定されていることが好ましい)。
自動充填供給装置10の上述の手順および設計は、数ヶ月に亘って開発された多くの試作品から発展したものである。自動充填供給装置10と連動して使用された管ローディングシステム100は、カタリスト・サービス社によって提供されるソフトロードおよびユニデンス充填方法であったが、任意の機能的管ローディングシステム100を用いてもよい。数名の技術者が自動充填供給装置10を操作して着実かつ予想可能な結果を得たが、このことは自動充填供給装置10を開発する際の究極の目的であり、触媒を管内に充填する際に可能な限り人的要因を排除することが第一にあった。
図1は、一実施形態を示す概略立面図であり、自動充填供給装置が管ローディングシステム/ロープを保持しており、じょうごの下端が管内に挿入されている。 図2は、自動充填供給装置の制御システムの一実施形態による電子部品の概略図である。 図3は、一実施形態における第1の傾斜台とスクリーンとを示す「蓋が外れている」シュート方向の上面図である。 図4は、一実施形態における容量調整可能な受け入れホッパ方向の自動充填供給装置の上面図である。

Claims (29)

  1. 垂直管付き改質装置型ヒータに含まれる管に対して微粒子を自動的に供給するための装置であって、
    下端に開口部を有するホッパと、
    前記ホッパの上に取り付けられ、該ホッパの開口部の上に選択的に突出するゲートと、
    前記ホッパの下方に取り付けられたボックスと、
    前記ボックス内に取り付けられ、前記ホッパの開口部の下に重なる第1の傾斜台と
    を備え、
    前記第1の傾斜台は、傾斜角を有し、前記ボックスの下端へと延伸し、
    前記第1の傾斜台は、塵および微粉を落下させるための手段を含み、
    また、前記第1の傾斜台の一端の近傍で前記ボックスに連結され、微粒子を管ローディングアダプタに搬送するための手段と、
    前記第1の傾斜台の下に重なる前記ボックスに連結され、塵および微粉を回収するための手段と
    を備え、
    前記管ローディングアダプタは、前記垂直管付き改質装置型ヒータにおける管に連結されるように配置されており、
    また、前記微粒子を自動的に供給するための装置に対して連結可能である、微粒子を移動させるための手段
    を備えたことを特徴とする装置。
  2. 前記ホッパの上端にヒンジで連結された蓋をさらに備えたことを特徴とする、請求項1に記載の装置。
  3. 前記ホッパに連結されたホッパ延長部をさらに備え、前記ホッパ延長部は、垂直スロットを有するシュートを備えたことを特徴とする、請求項1に記載の装置。
  4. 前記ホッパ延長部の上端にヒンジで連結された蓋をさらに備えたことを特徴とする、請求項3に記載の装置。
  5. 前記ホッパ内に取り付けられ、少なくとも部分的に前記ホッパの前記開口部を覆って突出するバッフルをさらに備えたことを特徴とする、請求項1に記載の装置。
  6. 前記バッフルは、前記開口部の少なくとも一部分を覆って突出するための下角を有するプラットフォームを備えたことを特徴とする、請求項5に記載の装置。
  7. 前記バッフルは、前記ホッパ内に該バッフルを垂直に配置するための垂直スロットを有したことを特徴とする、請求項5に記載の装置。
  8. 前記ホッパは、下端においてじょうご型部分を有し、前記じょうご型部分は、前記ホッパの下端における前記開口部を画定し、
    前記じょうご型部分に沿ってその下方に取り付けられた2つのガイドをさらに備え、前記ゲートをスライドゲートとして受容し配置したことを特徴とする、請求項1に記載の装置。
  9. 前記ホッパは、前記2つのガイドと一列に並ぶ水平なスリットを有し、
    前記スライドゲートは、前記水平スリットを通して取り付けられ、前記ホッパの外部に突出することによって前記スライドゲートの位置を調整および固定することを特徴とする、請求項8に記載の装置。
  10. 前記スライドゲートの位置を選択的に固定するために、前記ホッパに取り付けられた取付ブラケットと、前記取付ブラケットを通し得るボルトとをさらに備えたことを特徴とする、請求項9に記載の装置。
  11. 前記ボックスは、前記ボックスの上面に沿って前記ホッパに隣接して取り付けられた蓋が外れたシュートを備えたことを特徴とする、請求項1に記載の装置。
  12. 前記ホッパの内部かつ前記ボックス内部において前記ホッパの前記開口部の下に重なり、かつ前記第1の傾斜台に重なるように取り付けられた第2の傾斜台をさらに備え、該第2の傾斜台は、前記第1の傾斜台を横断する傾斜角を有し、前記第1の傾斜台の前縁に対してずれた位置まで延伸することを特徴とする、請求項1に記載の装置。
  13. 前記第2の傾斜台は、前記ホッパの前記開口部の一側面まで延伸する角度をなす端部分を備えたことを特徴とする、請求項12に記載の装置。
  14. 前記第2の傾斜台の前記傾斜角は、下向き15度に固定されていることを特徴とする、請求項12に記載の装置。
  15. 前記第1の傾斜台の前記傾斜角度は調整可能であることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
  16. 前記第1の傾斜台の前記傾斜角度は、好ましくは水平に対して10度から30度の範囲内であることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
  17. 前記第1の傾斜台を通って塵と微粉を落下させる前記手段はスクリーンを備えたことを特徴とする、請求項1に記載の装置。
  18. 前記スクリーンは、少なくとも1/4インチのメッシュサイズを有することを特徴とする、請求項17に記載の装置。
  19. 前記微粒子を管ローディングアダプタへと搬送する前記手段は、円錐体と、該円錐体の下端に連結された管とを備えたことを特徴とする、請求項1に記載の装置。
  20. 塵および微粉を回収する前記手段は、塵用回収円錐体と、該塵用回収円錐体の下端に連結された排出ポートとを備えたことを特徴とする、請求項1に記載の装置。
  21. 前記管ローディングアダプタは、前記垂直管付き改質装置型ヒータにおける管の内径に適合するための手段を備えたことを特徴とする、請求項1に記載の装置。
  22. 前記垂直管付き改質装置型ヒータにおける管の内径に適合するための前記手段は、
    口部を有するじょうごと、
    該口部に連結された着脱可能な先端と、
    該着脱可能な先端に外接する縁と
    を備えたことを特徴とする、請求項21に記載の装置。
  23. 前記垂直管付き改質装置型ヒータにおける管の内径に適合するための前記手段は、前記ボックスと前記垂直管付き改質装置型ヒータにおける管の内径に適合するための前記手段との間に取り付けられた支持部をさらに備えたことを特徴とする、請求項21に記載の装置。
  24. 前記微粒子を移動させるための前記手段は、前記ボックスを振動させるための手段を備え、該振動手段は、電気式振動器、空気式振動器および人間の手からなる振動器の群から選択される振動器を備えたことを特徴とする、請求項1に記載の装置。
  25. 前記垂直管付き改質装置型ヒータにおける前記管に管ローディングシステムを懸下し、上昇および下降させるための手段をさらに備え、懸下、上昇および下降させるための該手段は、前記管ローディングアダプタの上方に配置されて前記管ローディングアダプタの内部に延伸することを特徴とする、請求項1に記載の装置。
  26. 制御システムをさらに備え、該制御システムは、
    前記蓋と接触するために前記ホッパに取り付けられたリセットスイッチと連通する手段と、
    前記微粒子を移動させるための前記手段と連通する手段とを備え、前記微粒子を移動させるための前記手段は前記ボックスを振動させる手段を備え、
    また、前記垂直管付き改質装置型ヒータの前記管の中に管ローディングシステムを懸下し、上昇および下降させるための手段と連通する手段を備え、懸下、上昇および下降させるための該手段は、前記管ローディングアダプタの上方に配置されて前記管ローディングアダプタ内へと延伸し、
    また、前記制御システムに設けられる少なくとも1つのタイマーを備えたことを特徴とする、請求項2に記載の装置。
  27. 垂直管付き改質装置型ヒータに含まれる複数の管に微粒子を自動的に供給するための方法であって、
    制御された率において、計算された容積の前記微粒子を供給するステップと、
    前記微粒子をスクリーニングすることによって塵および微粉を微粒子の主流から落下させるステップと、
    前記塵および微粉を回収するステップと、
    前記微粒子の主流を前記垂直管付き改質装置型ヒータにおける前記複数の管へと搬送して方向付けるステップと
    を含むことを特徴とする方法。
  28. 前記供給、スクリーニング、回収および搬送の各ステップは、前記微粒子を振動させて重力によって移動させることによって行われることを特徴とする、請求項27に記載の方法。
  29. 前記微粒子を自動的に供給する装置を、充填される個別の反応器の管に隣接して配置するステップと、
    前記供給ステップの前に、前記個別の反応器の管を連結するステップと、
    充填される前記個別の反応器の管内、かつ充填する前記垂直管付き改質装置型ヒータの個別の管内における管ローディングシステム上に前記計測された触媒を分配するステップと
    をさらに含むことを特徴とする、請求項27に記載の方法。
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