JP2003081202A - 粉粒体充填方法および装置 - Google Patents
粉粒体充填方法および装置Info
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- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
- Auxiliary Methods And Devices For Loading And Unloading (AREA)
Abstract
粒体の容器からの吹き出しを防止し、 周囲への飛散を極
小とすることの可能な粉粒体充填方法および該方法の実
施に好適な装置を提供する。 【解決手段】 容器1へシュート8d又は10を介して粉粒
体を充填する際に、シュート先端を容器底部近傍に置い
た状態で粉粒体の供給を開始し、充填進行に伴い、シュ
ート先端と容器底部とを離間させていく方法であり、ま
た、容器を載置する架台4と、該架台上に載置された容
器の内部へ粉粒体を供給可能なシュートと、前記架台を
上下方向へ移動可能な架台昇降装置5および/または前
記シュート先端を上下方向へ移動可能なシュート昇降装
置9とを有してなる装置である。
Description
品、セメント、肥料などのような粉粒体を容器へ充填し
て出荷するときに用いられる粉粒体充填方法および装置
に関する。
や、セメント、肥料等の粉粒体の移送にコンテナやトラ
ンスバッグ等の容器が利用されることが多い。このよう
な容器へ粉粒体を充填するにあたり、図3に示すように
計量器8で所定量の粉粒体を計測して、それぞれの容器
11へシュート(払出しシュート)8dを介して落とし込
むという作業が行われる。
いくが、充填作業の初期にシュートから排出された粉粒
体は容器底部にまで落下した勢いで舞い上がるという現
象が生じ、この舞い上がった粉粒体は、容器内部の空気
が充填される粉粒体により容器口から容器外へと排出さ
れる空気流れに随伴されて吹出すことになる。このた
め、容器への粉粒体の充填作業では容器口からの粉粒体
の飛散による周囲の汚れが生じやすく、また、容器の位
置合わせなどの作業を人力で行う場合には粉塵作業とな
る。
には、図4に示すように、シュート8d先端をトランス
バッグ12の口へ差し入れた状態で粉粒体を投入すること
で、トランスバッグの口からの粉粒体の吹き出しを極力
低減させることが可能である。これはトランスバッグは
当初畳まれており、内部に空気の無い状態であって、粉
粒体が投入されたとときに、粉粒体の体積だけトランス
バッグの内容積が広がることになり、トランスバッグ口
から吹き出る状態とならないからである。
スバッグの口を開いてシュートの周囲に巻き付かせて固
定するという作業が必要であるが、このような複雑な作
業を機械化することは非常に困難である。したがって現
在のところ人力による作業が必須となっており、粉塵の
ごく近傍で人が作業するという形態を脱することができ
ず、作業能率も向上できないものであった。
な粉粒体を容器へ充填する作業において、粉粒体の容器
からの吹き出しを防止し、 周囲への飛散を極小とするこ
との可能な粉粒体充填方法および該方法の実施に好適な
装置を提供することを課題とする。
を解決するために、コンテナのような容器であっても粉
塵の吹き出しを抑えて自動化の容易な粉粒体の充填方法
について検討し、 本発明にいたった。すなわち本発明
は、容器へシュートを介して粉粒体を充填する粉粒体充
填方法において、シュート先端を容器底部近傍に置いた
状態で粉粒体の供給を開始し、粉粒体の充填の進行に伴
い、シュート先端と容器底部とを離間させていくことを
特徴とする粉粒体充填方法(これを本発明方法とい
う。)であり、また、容器へ粉粒体を充填する装置であ
って、容器を載置する架台と、該架台上に載置された容
器の内部へ粉粒体を供給可能なシュートと、前記架台を
上下方向へ移動可能な架台昇降装置とを有してなること
を特徴とする粉粒体充填装置(これを本発明装置Aとい
う。)であり、また、容器へ粉粒体を充填する装置であ
って、容器を載置する架台と、該架台上に載置された容
器の内部へ粉粒体を供給可能なシュートと、該シュート
先端を上下方向へ移動可能なシュート昇降装置とを有し
てなることを特徴とする粉粒体充填装置(これを本発明
装置Bという。)である。
容器底部近傍に置いた状態で粉粒体の供給を開始する。
容器底部近傍は、シュートを出た粉粒体が容器底部に衝
突した際あるいは衝突するまでの間に粉塵を発しない落
下速度になる容器内高さ範囲とするのが好ましい。この
ような容器内高さ範囲は実験により決定される。かかる
容器内高さ範囲に置かれたシュート先端から最初に出て
くる粉粒体からは粉塵はほとんど発生しない。なお、シ
ュート先端が容器底部に接触する状態(容器内高さ=
0)としてもよい。
先端と容器底部とを離間させていく。この離間させる速
度は、シュートを出た粉粒体が充填されつつ高さを増し
ていく粉粒体の堆積物に衝突した際あるいは衝突するま
での間に粉塵を発しない落下速度になる範囲とするのが
好ましい。このような離間速度の範囲は実験により決定
される。かかる範囲の離間速度で容器底部から離間して
いくシュートから順次出てくる粉粒体からは粉塵はほと
んど発生しない。なお、シュート先端が前記粉粒体の堆
積物に接触あるいはわずかに埋没した状態としてもよ
い。
際にシュートから出る粉粒体の落下速度を発塵し難い範
囲に保持できるから、粉塵の吹き出し・ 飛散をほとんど
発生させずに粉粒体を容器に充填することができる。本
発明方法では、シュート先端と容器底部との離間のさせ
方は、双方のいずれか一方を固定して該一方から離すよ
うに他方を移動させてもよく、また、双方を互いに離れ
る方向に移動させてもよい。
該架台上に載置された容器の内部へ粉粒体を供給可能な
シュートと、前記架台を上下方向へ移動可能な架台昇降
装置とを有してなるから、シュート先端を固定して容器
底部を移動させるのに好適な装置である。また、本発明
装置Bは、容器を載置する架台と、該架台上に載置され
た容器の内部へ粉粒体を供給可能なシュートと、該シュ
ート先端を上下方向へ移動可能なシュート昇降装置とを
有してなるから、容器底部を固定してシュート先端を移
動させるのに好適な装置である。
わせた装置も本発明範囲に含まれる。この装置は、容器
を載置する架台と、該架台上に載置された容器の内部へ
粉粒体を供給可能なシュートと、前記架台を上下方向へ
移動可能な架台昇降装置と、前記シュート先端を上下方
向へ移動可能なシュート昇降装置とを有してなるから、
シュート先端と容器底部のうち任意の一方を固定して他
方を一方から離すように移動させるのに好適であり、か
つ双方を相互に離れる方向へ移動させるのにも好適な装
置である。
きるものであればよく、例えば容器を前工程から充填位
置へあるいは充填位置から次工程へ搬送するローラコン
ベアの一部などを用いて構成しうる。また、 シュートは
通常使用されている筒状のものを適用できる。また、架
台昇降装置やシュート昇降装置は通常の電動式または流
体圧(空圧、 油圧など)動式のアクチュエータ(モー
タ、 シリンダなど)を用いて構成することができる。
式図である。この実施例では容器1を載置する架台4
と、該架台上に載置された容器の内部へ粉粒体を供給可
能なシュート(払出しシュート)8dと、前記架台を上
下方向へ移動可能な架台昇降装置5とを有してなる本発
明装置A相当の粉粒体充填装置が充填位置に配置されて
いる。架台4はローラコンベア2の一部で形成され。架
台昇降装置5は、架台5の下部に装着したクロスアーム
式昇降機構を油圧シリンダ(図示せず)で昇降駆動する
ように構成されている。
旦バッファタンク6に貯められ、その一部がゲート7を
介して計量器8に送られて計量される。計量器8は送ら
れてくる製品を計量ホッパ8bで受けながら荷重計8a
で重量計測し、該計測値が指定重量に達するとバッファ
タンク6のゲート7を閉じるとともに、所定の合図によ
り払出しゲート8cを開いて払出しシュート8dへ払い
出すよう構成されている。一方、容器1は前工程よりロ
ーラコンベア2で充填位置に搬送され、該ローラコンベ
ア2と同じ載置面レベル(原位置)にセットされている
架台4に載せられる。
業は、計量ホッパ8b内に指定重量の製品があり、払出
しゲート8cが閉じており、架台4上に空の容器1が載
せられた状態から開始される。まず、架台昇降装置5に
て架台4を原位置からシュート8d先端が容器1底部近
傍に入る高さ位置(例:容器内底から高さ100 〜200 m
m程度の範囲)まで上昇させ、その位置で静止させる。
次いで、払出しゲート8cを開いて製品をシュート8d
内に排出する。それと同時に架台昇降装置5にて架台4
を下降させ容器1内に製品を充填していく。このとき下
降速度は、充填されつつある製品から発塵が生じないよ
うな速度(実験値、例:3〜8m/分程度)に設定され
ている。なお、架台4の下降開始タイミングは本例のよ
うに払出しゲート8cの開放と同期させてもよいが、製
品がシュート内を通過し払出しシュート8d内に製品が
滞留する時間を考慮し1〜2秒程度の時間遅れを設けて
もよい。そして、容器1への製品充填完了および架台4
の下降完了(原位置復帰)に合わせて、容器1をローラ
コンベア2に移し、次工程へ搬送する。
下せず、払出しシュート8d内に滞留することになり、
図3のように容器上方から製品を一気に自由落下させて
充填する従来では粉塵が多量に舞い上がっていたのに対
し、粉塵をほとんど舞い上がらせることなく充填するこ
とができるようになった。また、図2は、本発明の実施
例(2)を示す側面模式図である。この実施例では容器
1を載置する架台4と、該架台上に載置された容器の内
部へ粉粒体を供給可能なシュート(昇降シュート)10
と、該シュート先端を上下方向へ移動可能なシュート昇
降装置9とを有してなる本発明装置B相当の粉粒体充填
装置が充填位置に配置されている。なお、図1と同一ま
たは相当部材は同じ符号を付し説明を省略する。昇降シ
ュート10は、払出しシュート8cに摺動可能に嵌合され
ており、シュート昇降装置9は、昇降シュート10と計量
器8とをエアシリンダで連結して構成されている。
業は、実施例(1)と同じ状態から開始される。まず、
シュート昇降装置9にて昇降シュート10を原位置からそ
の先端が容器1底部近傍に入る高さ位置(例:実施例
(1)に同じ)まで下降させ、その位置で静止させる。
次いで、払出しゲート8cを開いて製品を払出しシュー
ト8d経由で昇降シュート10内に排出する。それと同時
にシュート昇降装置9にて昇降シュート10を上昇させ容
器1内に製品を充填していく。このとき上昇速度は、充
填されつつある製品から発塵が生じないような速度(実
験値、例:実施例(1)と異符号同値)に設定されてい
る。なお、昇降シュート10の上昇開始タイミングは本例
のように払出しゲート8cの開放と同期させてもよい
が、製品がシュート内を通過し昇降シュート10内に製品
が滞留する時間を考慮し1〜2秒程度の時間遅れを設け
てもよい。そして、容器1への製品充填完了および昇降
シュート10の上昇完了(原位置復帰)に合わせて、容器
1をローラコンベア2に移し、次工程へ搬送する。
は一気には容器1内に落下せず、昇降シュート10内に滞
留することになり、粉塵をほとんど舞い上がらせること
なく充填することができるようになった。これら実施例
(1)、(2)とも、製品払出しが完了したか否かは計
量器8の荷重計8aの情報により判断(例:荷重計の計
測値が0になったら払出し完了と判断)でき、また搬
送、昇降等の機器の動作は図示しないリミットスイッチ
やフォトセンサ等による位置検出情報を基に制御するよ
うにしているので、全自動運転が可能である。なお、こ
のような自動運転制御系は、通常の技術に則って容易に
設計されるものであるため、その細部の説明は省略す
る。
にあたって、シュート先端から排出されて容器内へ向っ
て落下する粉粒体の速度を適度に抑えることが可能とな
るため、粉塵が舞い上がるのを防止することができる。
そのため、容器口からの粉塵の吹き出しを極めて少なく
することが可能となる。
あっても周囲への粉塵の発生を少なくすることができる
ので、シュートと容器の位置合わせなどが容易となり、
自動化も容易に行うことができる。
る。
る。
図である。
図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 容器へシュートを介して粉粒体を充填す
る粉粒体充填方法において、シュート先端を容器底部近
傍に置いた状態で粉粒体の供給を開始し、粉粒体の充填
の進行に伴い、シュート先端と容器底部とを離間させて
いくことを特徴とする粉粒体充填方法。 - 【請求項2】 容器へ粉粒体を充填する装置であって、
容器を載置する架台と、該架台上に載置された容器の内
部へ粉粒体を供給可能なシュートと、前記架台を上下方
向へ移動可能な架台昇降装置とを有してなることを特徴
とする粉粒体充填装置。 - 【請求項3】 容器へ粉粒体を充填する装置であって、
容器を載置する架台と、該架台上に載置された容器の内
部へ粉粒体を供給可能なシュートと、該シュート先端を
上下方向へ移動可能なシュート昇降装置とを有してなる
ことを特徴とする粉粒体充填装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001275490A JP2003081202A (ja) | 2001-09-11 | 2001-09-11 | 粉粒体充填方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001275490A JP2003081202A (ja) | 2001-09-11 | 2001-09-11 | 粉粒体充填方法および装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003081202A true JP2003081202A (ja) | 2003-03-19 |
Family
ID=19100345
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001275490A Pending JP2003081202A (ja) | 2001-09-11 | 2001-09-11 | 粉粒体充填方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003081202A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013119067A (ja) * | 2011-12-07 | 2013-06-17 | Toray Ind Inc | 浄水カートリッジの製造方法および製造装置 |
JP2016533987A (ja) * | 2013-09-20 | 2016-11-04 | ノードソン コーポレーションNordson Corporation | 接着剤緩衝ユニット及び関連する充填システム並びに粒状接着剤を格納及び移動する方法 |
CN106241431A (zh) * | 2016-07-28 | 2016-12-21 | 董超超 | 一种具有防飞扬功能的滑石粉制备装置 |
CN107640593A (zh) * | 2017-10-31 | 2018-01-30 | 佛山科学技术学院 | 一种粉料输送机 |
CN109552905A (zh) * | 2019-01-10 | 2019-04-02 | 攀枝花攀钢集团设计研究院有限公司 | 粉尘卸灰捕集一体化装置 |
-
2001
- 2001-09-11 JP JP2001275490A patent/JP2003081202A/ja active Pending
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JP2016533987A (ja) * | 2013-09-20 | 2016-11-04 | ノードソン コーポレーションNordson Corporation | 接着剤緩衝ユニット及び関連する充填システム並びに粒状接着剤を格納及び移動する方法 |
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CN107640593A (zh) * | 2017-10-31 | 2018-01-30 | 佛山科学技术学院 | 一种粉料输送机 |
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