JPH0239902B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0239902B2
JPH0239902B2 JP56167654A JP16765481A JPH0239902B2 JP H0239902 B2 JPH0239902 B2 JP H0239902B2 JP 56167654 A JP56167654 A JP 56167654A JP 16765481 A JP16765481 A JP 16765481A JP H0239902 B2 JPH0239902 B2 JP H0239902B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
code
transmission
circuit
error detection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP56167654A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5869147A (ja
Inventor
Masahiro Mochizuki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP16765481A priority Critical patent/JPS5869147A/ja
Publication of JPS5869147A publication Critical patent/JPS5869147A/ja
Publication of JPH0239902B2 publication Critical patent/JPH0239902B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/0078Avoidance of errors by organising the transmitted data in a format specifically designed to deal with errors, e.g. location
    • H04L1/0083Formatting with frames or packets; Protocol or part of protocol for error control

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はデータ伝送装置を相互に接続し、送信
データの符号誤りを検出することが可能な誤り検
出符号を使用するデータ伝送方式に関する。
第4図で示す従来のデータ伝送方式を示すブロ
ツク図である。図において、マイクロコンピユー
タから構成されるデータ処理回路1は回線10を
介して図示しないデータ処理回路から送られてき
たデータを受信する。このデータは選択回路4お
よびインターフエイス6を介して端末装置11に
与えられる。選択回路4の出力は誤り検出符号
(パリテイチエツクビツト)回路2に与えられ、
データに対応した誤り検出符号を発生する。処理
回路1は前記データを選択回路4を介して送出
し、終了信号を終了符号発生回路5および誤り符
号発生回路2に与える。これら符号発生回路5お
よび2は処理回路1からの終了信号に応答して終
了符号および誤り検出符号を選択回路4に与え
る。すなわち1図a又はbに示すように、データ
DATAの後にこのデータの終了を示す終了符号
EDおよびデータDATAの誤り検出符号CHKを
送出している。
しかしながら、このような伝送方式において、
処理回路1のメモリ等の異常(故障)によりデー
タ伝送を途中で中断するような場合、従来方式で
は、終了符号EDの送出は行つていない。このた
め、従来方式では、最大データ長相当時間経過後
においても終了符号EDが受信側(端末11)で
検出されないときには受信異常(受信タイムアウ
ト)と判定している。
しかしながら、このような伝送方式ではデータ
送信中の送信情報異常を最大データ長相当時間経
過後の終了符号の有無により検出しているため、
送信側では次のデータ伝送までに最大データ長送
信相当時間待たねばならずデータ伝送効率が悪い
という欠点がある。
本発明の目的は上述の欠点を除去したデータ伝
送方式を提供することにある。
第2図aおよびbは本発明の一実施例を説明す
るためのデータフオーマツトを示す。今、第2図
aに示すデータフオーマツトで伝送を行つている
とき、データDATAの送信途中上述したような
処理回路のメモリ故障等の異常が発生したとする
と、本発明の伝送方式では、異状が発生した時点
でデータDATAの送信を中止するとともに、第
2図bのフオーマツトに示されるように、データ
の終了を示す符号EDと誤り検出符号の反転した
符号(反転誤り検出符号)を前記データ中
止のあとに続けて送信し、受信側で送信側からの
符号EDおよびを検出することにより送信デ
ータの異状を検出している。このため、従来方式
ように送信データ異状を最大データ長相当時間待
たなくても検出できるのでデータ伝送効率が向上
する。
第3図は本発明の伝送方式に使用されるデータ
伝送装置のブロツク図である。第4図に示す従来
装置と同一構成には同一参照番号が付されてい
る。図において、マイクロコンピユータから構成
されるデータ処理回路1は回線10を介して図示
しないデータ処理回路から送られてきたデータを
受信する。このデータは選択回路4およびインタ
ーフエイス6を介して端末装置11に与えられ
る。選択回路4の出力は誤り検出符号(パリテイ
チエツクビツト)回路2に与えられ、データに対
応した誤り検出符号を発生する。処理回路1は前
記データを選択回路4を介して送出し、終了信号
を終了符号発生回路5および誤り符号発生回路2
に与える。これら符号発生回路5および2は処理
回路1からの終了信号に応答して終了符号および
誤り検出符号を選択回路4に与える。なお、選択
回路の切換信号は処理回路1から与えられる。
このような構成において、処理回路1におい
て、データ送信を中止する必要性が発生すると直
ちに回路2,4および5に送信中止信号を与える
とともに、信号aを“1”として排他的論理和
(EOR)ゲート3を介して出力される誤り検出符
号CHKを反転(インパート)し()中止さ
れた送信データの後に終了符号EDおよび反転誤
り符号を出力する端末11では、終了符号
EDおよび反転誤り符号を検出することによ
り処理回路1の異常を検出する。反転符号
と終了符号EDとは、終了符号EDをまず検出し、
この符号ED以後の符号を反転誤り符号とみなし
て検出することにより、容易に区別できる。
一方、端末11からの受信信号は受信インタフ
エース回路7を介して処理回路1へ入力されると
ともに、誤り検出回路8に入力され、また、回路
7からの信号は終了符号検出回路9へ入力され、
終了符号EDの検出が行われる。回路9でED符号
が検出されると直ちに回路1に通知される。
以上のように、本発明では、データの送出完了
する前に、データ送出を中止したい場合、既送出
データにつづいて送信終了通知符号EDを出力す
るとともに誤り検出符号を反転して出力し、受信
側では、この反転誤り検出符号の受信検出により
直ちに送信側の異状を知ることができるため伝送
効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図aおよびbは従来のデータ伝送方式を説
明するためのデータフオーマツトを示す図、第2
図aおよびbは本発明の伝送方式を説明する図、
第3図は本発明の伝送方式に使用される装置のブ
ロツク図および第4図は従来の伝送方式に使用さ
れる装置のブロツク図である。 第3図において、1……データ処理回路、2…
…誤り検出符号発生回路、3……EORゲート、
4……選択回路、5……終了符号発生回路、6,
7……インターフエイス、8……誤り検出回路、
9……終了符号検出回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 データ伝送方式において、通常のデータ伝送
    時にはデータの後に前記データに対応する第1の
    誤り検出符号および前記データの終了を通知する
    終了符号を送出し、予め定めたデータの送信を途
    中で中止するときには既に送信したデータの後に
    前記既送出済データに対応する誤り検出符号の中
    の少なくとも1ビツトを反転した第2の誤り検出
    符号と前記終了符号を送出することを特徴とする
    データ伝送方式。
JP16765481A 1981-10-20 1981-10-20 デ−タ伝送方式 Granted JPS5869147A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16765481A JPS5869147A (ja) 1981-10-20 1981-10-20 デ−タ伝送方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16765481A JPS5869147A (ja) 1981-10-20 1981-10-20 デ−タ伝送方式

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Publication Number Publication Date
JPS5869147A JPS5869147A (ja) 1983-04-25
JPH0239902B2 true JPH0239902B2 (ja) 1990-09-07

Family

ID=15853760

Family Applications (1)

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JP16765481A Granted JPS5869147A (ja) 1981-10-20 1981-10-20 デ−タ伝送方式

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JP (1) JPS5869147A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63294154A (ja) * 1987-05-27 1988-11-30 Nec Corp 送信フレ−ムアボ−ト方式

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51123505A (en) * 1975-04-21 1976-10-28 Hitachi Ltd Data transmission system

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS51123505A (en) * 1975-04-21 1976-10-28 Hitachi Ltd Data transmission system

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JPS5869147A (ja) 1983-04-25

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