JPH0283649A - バス監視方式 - Google Patents
バス監視方式Info
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- JPH0283649A JPH0283649A JP63236026A JP23602688A JPH0283649A JP H0283649 A JPH0283649 A JP H0283649A JP 63236026 A JP63236026 A JP 63236026A JP 23602688 A JP23602688 A JP 23602688A JP H0283649 A JPH0283649 A JP H0283649A
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- Japan
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- bus
- slave
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- signal
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 56
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 19
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 7
- 101100288236 Arabidopsis thaliana KRP4 gene Proteins 0.000 description 5
- 101100433979 Bos taurus TNK2 gene Proteins 0.000 description 5
- 101100385394 Zea mays ACK2 gene Proteins 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
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- Debugging And Monitoring (AREA)
- Bus Control (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
E目7欠コ
概要
産業上の利用分野
従来の技術
発明が解決しようとする課題
課題を解決するための手段
作用
実施例
発明の効果
〔概要]
ホストによりスレーブがバスを介してアクセスされるシ
ステムにおいて、アクセス異常をバス監視により検知す
るバス監視方式に間し、未実装のスレーブに対するアク
セスが行なわれる異常を直ちに検知できるバス監視方式
の提供を目的とし、 ホストて各スレーブがバスを介してアクセスされ、アク
セス異常がバス上のデータから所定の回路で検知される
システムにおいて、ホストは、アクセスの対象となるス
レーブにアクセス開始信号を送出する手段を備え、スレ
ーブは、アクセス開始信号が入力されたときにホストへ
アクセス開始の応答信号を送出する手段と、アクセス開
始信号が入力されてからだ後、データ転送が完了したと
きにホストへ転送終了の通知信号を送出する手段と、を
備え、前記回路は、ホスI・よりスレーブに対しアクセ
ス開始信号がバス上へ送出されてから所定時間内に転送
終了の通知信号が該スレーブからバスへ送出されない異
常を検知する手段と、バスに接続されていないスレーブ
に対してアクセス開始信号がホストより送出された異常
を検知する手段と、いずれかの異常検知が行なわれたと
きに異常通知信号と転送終了の通知信号とをバスを介し
てホストへ送出する手段と、を備えた、ことを特徴とし
ている。
ステムにおいて、アクセス異常をバス監視により検知す
るバス監視方式に間し、未実装のスレーブに対するアク
セスが行なわれる異常を直ちに検知できるバス監視方式
の提供を目的とし、 ホストて各スレーブがバスを介してアクセスされ、アク
セス異常がバス上のデータから所定の回路で検知される
システムにおいて、ホストは、アクセスの対象となるス
レーブにアクセス開始信号を送出する手段を備え、スレ
ーブは、アクセス開始信号が入力されたときにホストへ
アクセス開始の応答信号を送出する手段と、アクセス開
始信号が入力されてからだ後、データ転送が完了したと
きにホストへ転送終了の通知信号を送出する手段と、を
備え、前記回路は、ホスI・よりスレーブに対しアクセ
ス開始信号がバス上へ送出されてから所定時間内に転送
終了の通知信号が該スレーブからバスへ送出されない異
常を検知する手段と、バスに接続されていないスレーブ
に対してアクセス開始信号がホストより送出された異常
を検知する手段と、いずれかの異常検知が行なわれたと
きに異常通知信号と転送終了の通知信号とをバスを介し
てホストへ送出する手段と、を備えた、ことを特徴とし
ている。
[産業上の利用分野]
本発明は、ホス)・によりスレーブアクセスされるシス
テムにおいて、アクセス異常をバス監視により検知する
バス監視方式に関するものである。
テムにおいて、アクセス異常をバス監視により検知する
バス監視方式に関するものである。
各種の制御システム、通信システムでは、ホストにより
各スレーブがバスを介してアクセスされている。
各スレーブがバスを介してアクセスされている。
そしてこの種のシステムでは、スレーブの異常発生がバ
ス上のデータ監視て所定の回路により検知されている。
ス上のデータ監視て所定の回路により検知されている。
したがって、ホストアクセス先のスレーブが応答しない
異常が発生しても、前記の回路からスレーブ異常が通知
されるので、ホストは次の処理へ移行できる。
異常が発生しても、前記の回路からスレーブ異常が通知
されるので、ホストは次の処理へ移行できる。
このため、システムダウンを防止することが可能となる
。
。
[従来の技術]
従来よりこの種のシステムでは、ホストとスレーブが共
通のバスに接続され、各スレーブはホストによりアクセ
スされる。
通のバスに接続され、各スレーブはホストによりアクセ
スされる。
そして各スレーブがホストによりアクセスされると、そ
のスレーブからホストに対してバスへ応答信号が一定の
時間内に送出される。
のスレーブからホストに対してバスへ応答信号が一定の
時間内に送出される。
ホストでは、スレーブアクセスの開始後にこのスレーブ
応答が確認されると、次の処理が開始される。
応答が確認されると、次の処理が開始される。
したがって応答信号が送出されない異常がスレーブに発
生すると、ホストが次の処理を開始できず、このためシ
ステムダウンとなる。
生すると、ホストが次の処理を開始できず、このためシ
ステムダウンとなる。
そこでバス監視回路がバスに接続され、バス上のデータ
からスレーブの無応答が検知される。
からスレーブの無応答が検知される。
このバス監視回路ではホストによるバスアクセスの開始
時から一定の時間が経過するまでに、アクセス先のスレ
ーブからバスへ応答が送出されない場合、そのスレーブ
が異常と判断される。
時から一定の時間が経過するまでに、アクセス先のスレ
ーブからバスへ応答が送出されない場合、そのスレーブ
が異常と判断される。
この場合にはパスタイムアウトの異常信号とスレーブ応
答1言号とがバス監視回路からホストへバスを介して与
えられる。
答1言号とがバス監視回路からホストへバスを介して与
えられる。
ホストではパスタイムアウトの異常信号によりアクセス
先スレーブの異常が確認され、バス監視回路から与えら
れたスレーブ応答信号で次の処理が開始される。
先スレーブの異常が確認され、バス監視回路から与えら
れたスレーブ応答信号で次の処理が開始される。
その結果、スレーブ異常の報知などが行なわれ、システ
ムの運転がこの異常にかかわらず継続される。
ムの運転がこの異常にかかわらず継続される。
一般に、ホストがバスアクセスを開始してからアクセス
先のスレーブが異常であるとバス監視回路が判断するた
めに基準となる時間は、最も遅いスレーブ応答時間(吋
5μ5ec)の約2倍程度に10μ5ec)に設定され
ている。
先のスレーブが異常であるとバス監視回路が判断するた
めに基準となる時間は、最も遅いスレーブ応答時間(吋
5μ5ec)の約2倍程度に10μ5ec)に設定され
ている。
したがって、異常なスレーブがホストによりアクセスさ
れると、上記の設定時間(#10μ5ec)が経過する
までバスをいずれもが使用できない状態となる。
れると、上記の設定時間(#10μ5ec)が経過する
までバスをいずれもが使用できない状態となる。
そしてDMA転送が行なわれるシステムにおいては、ス
レーブ無応答によるパスタイムアウトのエラーでDMA
要求チャネルにオーバーランを招く。
レーブ無応答によるパスタイムアウトのエラーでDMA
要求チャネルにオーバーランを招く。
その結果、多くのエラーが誘発され、ひいてはシステム
の動作に支障が生じる。
の動作に支障が生じる。
[発明が解決しようとする課題]
ここで、バスに接続されていない未実装のスし一フがア
クセスされても、その未実装スし−フ:よホストに対し
て応答することはない。
クセスされても、その未実装スし−フ:よホストに対し
て応答することはない。
このため、全てのスレーブが正常動作中であるにもかか
わらず、前に己のバスタイムアウトエラーが発生し、D
MA要求チャネルにオーバーランを招く。
わらず、前に己のバスタイムアウトエラーが発生し、D
MA要求チャネルにオーバーランを招く。
本発明は上記従来の課題に対処するために発明されたも
のであり、未実装のスレーブに対するアクセスが行なわ
れる異常を直ちに検知できるバス監視方式の提供を目的
とするものである。
のであり、未実装のスレーブに対するアクセスが行なわ
れる異常を直ちに検知できるバス監視方式の提供を目的
とするものである。
[課題を解決するための手段]
上記の目的を達成するために、本発明にかかるバス監視
方式は第1図のように構成されている。
方式は第1図のように構成されている。
第1図において、ホスト1て各スレーブ2−1・・・2
−J、2−k・・・または2−nがバス4を介してアク
セスされ、アクセス異常がバス4上のデータから所定の
回路3て検知される。
−J、2−k・・・または2−nがバス4を介してアク
セスされ、アクセス異常がバス4上のデータから所定の
回路3て検知される。
ホスト1には手段5が設けられており、アクセスの対象
となるスレーブ2−1・・・2−J、2−k・・・また
は2−nに対して手段5からアクセス開始信号100が
バス4へ送出される。
となるスレーブ2−1・・・2−J、2−k・・・また
は2−nに対して手段5からアクセス開始信号100が
バス4へ送出される。
また、スレーブ2−1・・・2−J、2−k・・・また
は2−Ωには手段6及び7が各々設けらちでいる。
は2−Ωには手段6及び7が各々設けらちでいる。
手段6はホスト1のアクセス開始信号100が入力され
るとホスト1に対してアクセス開始の応答(8号101
をバスJへ送出でき、手段7はホスト1のアクセス開始
信号100が入力されてから所定時間が経過するまでに
ホスト]に対して転送終了の通知信号102をバス4へ
送出できる。
るとホスト1に対してアクセス開始の応答(8号101
をバスJへ送出でき、手段7はホスト1のアクセス開始
信号100が入力されてから所定時間が経過するまでに
ホスト]に対して転送終了の通知信号102をバス4へ
送出できる。
さらに、回路3には手段8.9.10が設けられている
。
。
それらのうち、手段8はホスト1よりスレーブ2− j
に刻しアクセス開始信号100がバス4上へ送出されて
から所定時間内に転送終了の通知信号102が該スレー
ブ2−jからバス4へ送出されない異常を検知できる。
に刻しアクセス開始信号100がバス4上へ送出されて
から所定時間内に転送終了の通知信号102が該スレー
ブ2−jからバス4へ送出されない異常を検知できる。
また手段9はバス4に接続されていないスレーブ2−k
に対してホスト1よりアクセス開始信号100が送出さ
れた異常を検知できる。
に対してホスト1よりアクセス開始信号100が送出さ
れた異常を検知できる。
そして、手段10は手段8.9のいずれかで異常が検知
されたときに、転送終了の通知信号102と異常信号1
03をバス4を介してホスト1へ送出てきる。
されたときに、転送終了の通知信号102と異常信号1
03をバス4を介してホスト1へ送出てきる。
[作用コ
本発明では、バス4に接続されていないスレーブ2−j
に対してホスト1がアクセスした異常が回路3の手段9
により検知される。
に対してホスト1がアクセスした異常が回路3の手段9
により検知される。
この検知が行なわれると、手段10からホスト1に対し
て転送終了の通知信号102とともに異常信号103が
送出される。
て転送終了の通知信号102とともに異常信号103が
送出される。
このため、未実装スレーブ2−kに対する該ったアクセ
スが行なわれた異常が異常信号103によりホスト1て
直ちに認識される。
スが行なわれた異常が異常信号103によりホスト1て
直ちに認識される。
[実施例]
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例を説明する
。
。
第2図には実施例の構成が説明されており、ホスト局1
1とファイル制御用のマスク局13と複数のスレーブ局
14−1・・・14−J・・・14−nとバス監視回路
15とがバス16に接続されている。
1とファイル制御用のマスク局13と複数のスレーブ局
14−1・・・14−J・・・14−nとバス監視回路
15とがバス16に接続されている。
そのうち、ホスト局11にはメモリ30が、ファイル制
御用のマスク局13にはハードディスク12が各々設け
られており、スレーブ14−にはバス16へ接続されて
いない未実装の状態となっている。
御用のマスク局13にはハードディスク12が各々設け
られており、スレーブ14−にはバス16へ接続されて
いない未実装の状態となっている。
そして、ホスト局11により各スレーブ周14−1・・
・14−J、14−k・・・または14−nがバス16
を介してアクセスされる。
・14−J、14−k・・・または14−nがバス16
を介してアクセスされる。
ざらにホスト局11とマスタ周13との間でDM A転
送が行なわれており、これによりホスト局11て得られ
たデータがメモリ30からマスタ局13に収集される。
送が行なわれており、これによりホスト局11て得られ
たデータがメモリ30からマスタ局13に収集される。
このホスト局11からアクセス対象のスレーブ局14−
1・・・14−J、14−k・・・または14−nに対
してアクセス開始信号ASがバス4へ送出される。
1・・・14−J、14−k・・・または14−nに対
してアクセス開始信号ASがバス4へ送出される。
また、各スレーブ局14−1・・・14−j。
14−に−−−または14−nは、ホスト局1.1より
アクセス開始信号A Sが入力されたときから1μse
cが経過するまでに、バス16へアクセス開始の応答信
号ACKIをホスト局11に対し送出できる。
アクセス開始信号A Sが入力されたときから1μse
cが経過するまでに、バス16へアクセス開始の応答信
号ACKIをホスト局11に対し送出できる。
さらに各スレーブ14−1・・・14−J、14−k・
・・または14−nは、アクセス開始信号ASが入力さ
れてから所定時間(10μ5ec)が経過するまでに、
バス16へ転送終了の通知信号ACK2をホス)11に
対し送出てきる。
・・または14−nは、アクセス開始信号ASが入力さ
れてから所定時間(10μ5ec)が経過するまでに、
バス16へ転送終了の通知信号ACK2をホス)11に
対し送出てきる。
そして、バス監視回路15には異常検知回路20.21
と異常信号送出回路22とが設けられており、異常検知
回路20には10μsecでタイムアツプするタイマ(
第2タイマ)が、異常検知回路21には1μsecでタ
イムアツプするタイマ(第1タイマ)が、各々内蔵され
ている。
と異常信号送出回路22とが設けられており、異常検知
回路20には10μsecでタイムアツプするタイマ(
第2タイマ)が、異常検知回路21には1μsecでタ
イムアツプするタイマ(第1タイマ)が、各々内蔵され
ている。
異常検知回路20は、ホスト局11からスレーブ局14
−jに対しアクセス開始信号ASがバス16上へ送出さ
れてから第2タイマがタイムアツプする所定時間(10
μ5ec)以内に転送終了の通知信号ACK2が送出さ
れないアクセス異常を検知できる。
−jに対しアクセス開始信号ASがバス16上へ送出さ
れてから第2タイマがタイムアツプする所定時間(10
μ5ec)以内に転送終了の通知信号ACK2が送出さ
れないアクセス異常を検知できる。
また異常検知回路21は、ホスト局11からバス16と
接続されていない未実装のスレーブ局14−kに対して
アクセス開始信号ASが送出されたときからアクセス開
始の応答信号ACKI未検出により第1タイマがタイム
アツプするまでの期間内(1μ5ec)にそのアクセス
異常を検知できる。
接続されていない未実装のスレーブ局14−kに対して
アクセス開始信号ASが送出されたときからアクセス開
始の応答信号ACKI未検出により第1タイマがタイム
アツプするまでの期間内(1μ5ec)にそのアクセス
異常を検知できる。
さらに異常信号送出回路22は、前記異常検知回路20
.21のいずれかでアクセス異常が検知されたときに、
ホスト局11に対して異常信号BTOVを送出するとと
もに、スレーブ局14−Jまたは14−kに代わって転
送終了の通知信号ACK2を送出てきる。
.21のいずれかでアクセス異常が検知されたときに、
ホスト局11に対して異常信号BTOVを送出するとと
もに、スレーブ局14−Jまたは14−kに代わって転
送終了の通知信号ACK2を送出てきる。
本実施例は以上の構成よりなり、以下その作用を説明す
る。
る。
第3図では正常動作中のスレーブ局14−1がホスト局
11によりアクセスされた場合の作用が説明されている
。
11によりアクセスされた場合の作用が説明されている
。
このスレーブ14−1・・14−nにホスト局11から
アクセス開始信号ASがバス16へ同図(A)のように
送出されると、同図(D)、 (E)のように、第1
タイマ及び第2タイマがスタートされる。
アクセス開始信号ASがバス16へ同図(A)のように
送出されると、同図(D)、 (E)のように、第1
タイマ及び第2タイマがスタートされる。
さらにスレーブ局14−1からバス16ヘホスト11の
アクセス開始に対する応答信号ACKIが同図(B)の
ように送出される。
アクセス開始に対する応答信号ACKIが同図(B)の
ように送出される。
これによりバス監視回路15の第1タイマが同図(D)
のようにリセットされる。
のようにリセットされる。
その後、ホスト周11.スレーブ周14−1間のデータ
転送が終了すると、スレーブ局14−1からホスト局1
1に対してデータ転送の終了の通知信号A CK 2が
同図(C)のようにバス16へ送出される。
転送が終了すると、スレーブ局14−1からホスト局1
1に対してデータ転送の終了の通知信号A CK 2が
同図(C)のようにバス16へ送出される。
そしてバス監視回路15の第2タイマが同図(E)のよ
うにリセットされる。
うにリセットされる。
第4図では、異常が発生していたスレーブ14−Jがホ
スト局11によりアクセスされた場合の作用が説明され
ている。
スト局11によりアクセスされた場合の作用が説明され
ている。
このスレーブ14−Jに対しホスト局11からアクセス
開始信号A Sがバス1G上へ同図(A)のように送出
されると、バス監視回路15の第1タイマと第2タイマ
が同図(D)、 (E)のようにスタートされる。
開始信号A Sがバス1G上へ同図(A)のように送出
されると、バス監視回路15の第1タイマと第2タイマ
が同図(D)、 (E)のようにスタートされる。
ざらにスレーブ14−jからバス16ヘホスト局11の
アクセス開始に対する応答信号ACK 1が同図(B)
のように送出される。
アクセス開始に対する応答信号ACK 1が同図(B)
のように送出される。
これにより、バス監視回#i15の第1タイマが同図(
D)のようにリセットされる。
D)のようにリセットされる。
そしてスレーブ14−jに異常が発生しているので、ア
クセス開始苅から所定の時間(10μ5ec)経過する
までに転送終了の通知信号ACK2がスレーブ局14−
Jよりホスト局11へ送出されず、したがってバス監視
回路15の第2タイマか同図(E)のようにタイムアツ
プする。
クセス開始苅から所定の時間(10μ5ec)経過する
までに転送終了の通知信号ACK2がスレーブ局14−
Jよりホスト局11へ送出されず、したがってバス監視
回路15の第2タイマか同図(E)のようにタイムアツ
プする。
このため、異常検知回路20でスレーブ局14−jの異
常が検知され、異常信号送出回路22より異常信号BT
OVがホスト局11に対しバス16へ同図(F)のよう
に送出される。
常が検知され、異常信号送出回路22より異常信号BT
OVがホスト局11に対しバス16へ同図(F)のよう
に送出される。
第5図では未実装のスレーブ14−kがホスト局11に
よりアクセスされた場合の作用が説明されている。
よりアクセスされた場合の作用が説明されている。
スレーブ14−kに対しホスト局1工からアクセス開始
信号ASがバス16へ同図(A)のように送出されると
、バス監視回路15の第1タイマと第2タイマが同図(
D)、(E)のようにスタートされる。
信号ASがバス16へ同図(A)のように送出されると
、バス監視回路15の第1タイマと第2タイマが同図(
D)、(E)のようにスタートされる。
このスレーブ局14−kが未実装となフているので、バ
ス16へホスト局11のアクセス開始に対する応答信号
A CK 1は同図(B)のように送出されない。
ス16へホスト局11のアクセス開始に対する応答信号
A CK 1は同図(B)のように送出されない。
したがって、バス監視回路15の第1タイマが同図(D
)のようにタイムアツプする。
)のようにタイムアツプする。
このため、バス監視回路15の異常信号送出回路22か
ら異常信号BTOVがホスト周11に対しバス16へ同
図(F)のように送出され、これとともに同図(C)の
ように転送終了の通知信号A CK 2も送出される。
ら異常信号BTOVがホスト周11に対しバス16へ同
図(F)のように送出され、これとともに同図(C)の
ように転送終了の通知信号A CK 2も送出される。
そのホスト局11ては異常信号BTOVにより警報が発
せられ、転送終了の通知信号ACK2により次の処理が
開始される。
せられ、転送終了の通知信号ACK2により次の処理が
開始される。
その結果、他のスレーブ局14−1・・・14−J・・
・14−nが正常動作しているにもかかわらず、未実装
のスレーブ局14−kに対するホストアクセスでDMA
要求チャネル(マスク局]3)にオーバーランが生ずる
ことはない。
・14−nが正常動作しているにもかかわらず、未実装
のスレーブ局14−kに対するホストアクセスでDMA
要求チャネル(マスク局]3)にオーバーランが生ずる
ことはない。
したがって本実施例によれば、未実装スレーブ14−k
に対するアクセスを原因としたシステムダウンを確実に
防止することが可能となる。
に対するアクセスを原因としたシステムダウンを確実に
防止することが可能となる。
[発明の効果コ
以上説明したように本発明によれば、未実装のスレーブ
に対して、ホストからアクセス開始の信号がバスへ送出
された場合には、ホストにバス監視回路から異常(8号
がバスへ直ちに送出されるので、未実装スレーブに対す
るアクセスでバスタイムアウトのエラーを招くことはな
く、このため、そのアクセスでDMAチャネルにオーバ
ーランが生ずることがない。
に対して、ホストからアクセス開始の信号がバスへ送出
された場合には、ホストにバス監視回路から異常(8号
がバスへ直ちに送出されるので、未実装スレーブに対す
るアクセスでバスタイムアウトのエラーを招くことはな
く、このため、そのアクセスでDMAチャネルにオーバ
ーランが生ずることがない。
したがって、システムダウンを確実に防止することが可
能どなり、信頼性の高いシステムを構築できる。
能どなり、信頼性の高いシステムを構築できる。
第1図は本発明の原理説明図、
第2図は本発明の実施例の構成図、
第3図、第4図、第5図は実施例の作用説明図、である
。 1・・・ホスト、 2−1 ・2− J、 2− k =−2−n・・・ス
し−ブ、 3・・・回路、 4・・ ・バス、 5.6,7.8.9.10・・・手段、11・・・ホス
ト局、 12・・・ハードディスク、 ・マスター回路、 14−1 ・・・14−j。 4−1(・・・ 14− n スレーブ局、 ・バス監視回路、 争バス、 (A) S t\ 20゜ ・異常検知回路、 22 ・ ・異常信号送出回路、 30 ・ ・メモリ。 (C) A Cに2 / □ ノ□t / 曳 (”−−じ 井 桁 貞 (E) 第2タイマ (リセット) ンーーーーーーーーーーーーーーーー−1、実施例の作
用説明図 第3図 第 図
。 1・・・ホスト、 2−1 ・2− J、 2− k =−2−n・・・ス
し−ブ、 3・・・回路、 4・・ ・バス、 5.6,7.8.9.10・・・手段、11・・・ホス
ト局、 12・・・ハードディスク、 ・マスター回路、 14−1 ・・・14−j。 4−1(・・・ 14− n スレーブ局、 ・バス監視回路、 争バス、 (A) S t\ 20゜ ・異常検知回路、 22 ・ ・異常信号送出回路、 30 ・ ・メモリ。 (C) A Cに2 / □ ノ□t / 曳 (”−−じ 井 桁 貞 (E) 第2タイマ (リセット) ンーーーーーーーーーーーーーーーー−1、実施例の作
用説明図 第3図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ホスト(1)で各スレーブ(2−1・・・2−J、2−
k・・・または2−n)がバス(4)を介してアクセス
され、バス(4)上のデータから所定の回路(3)でア
クセス異常が検知されるシステムにおいて、 ホスト(1)は、 アクセスの対象となるスレーブ(2−1・・・2−j、
2−k・・・または2−n)にアクセス開始信号(10
0)を送出する手段(5)を備え、スレーブ(2−1・
・・2−j、2−k・・・または2−n)は、 アクセス開始信号(100)が入力されたときにホスト
(1)へアクセス開始の応答信号(101)を送出する
手段と、アクセス開始信号(100)が入力された後、
データ転送が完了したときにホスト(1)へ転送終了の
通知信号(102)を送出する手段(7)と、を備え、 前記回路(3)は、 ホスト(1)よりスレーブ(2−j)に対しアクセス開
始信号(100)がバス(4)上へ送出されてから所定
時間内に転送終了の通知信号(102)が該スレーブ(
2−j)からバス(4)へ送出されない異常を検知する
手段(8)と、バス(4)に接続されていないスレーブ
(2−k)に対してアクセス開始信号(100)がホス
ト(1)より送出された異常を検知する手段(9)と、
いずれかの異常検知が行なわれたときに異常通知信号(
103)と転送終了の通知信号とをバス(4)を介して
ホスト(1)へ送出する手段(10)と、を備えた、 ことを特徴とするバス監視方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63236026A JPH0283649A (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | バス監視方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63236026A JPH0283649A (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | バス監視方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0283649A true JPH0283649A (ja) | 1990-03-23 |
Family
ID=16994665
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63236026A Pending JPH0283649A (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | バス監視方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0283649A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07307747A (ja) * | 1994-05-13 | 1995-11-21 | Nec Corp | 装置動作状態チェック方法および装置 |
KR100706055B1 (ko) * | 1998-07-03 | 2007-04-13 | 자졸 게르마니 게엠베하 | 탈알루미늄화된 촉매 지지물, 이 촉매 지지물을 제조하는방법 및 산으로 포화된 이 촉매 지지물로 이루어진 촉매의존재하에 c2-올레핀 또는 c3-올레핀을 물로 수화시키는방법 |
JP2013097420A (ja) * | 2011-10-28 | 2013-05-20 | Kyocera Document Solutions Inc | 情報処理装置および画像形成装置 |
JP2015524122A (ja) * | 2013-05-20 | 2015-08-20 | 華為技術有限公司Huawei Technologies Co.,Ltd. | ピーシーアイエクスプレスのエンドポイントデバイスにアクセスするための方法、コンピューターシステム、および、装置 |
-
1988
- 1988-09-20 JP JP63236026A patent/JPH0283649A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07307747A (ja) * | 1994-05-13 | 1995-11-21 | Nec Corp | 装置動作状態チェック方法および装置 |
KR100706055B1 (ko) * | 1998-07-03 | 2007-04-13 | 자졸 게르마니 게엠베하 | 탈알루미늄화된 촉매 지지물, 이 촉매 지지물을 제조하는방법 및 산으로 포화된 이 촉매 지지물로 이루어진 촉매의존재하에 c2-올레핀 또는 c3-올레핀을 물로 수화시키는방법 |
JP2013097420A (ja) * | 2011-10-28 | 2013-05-20 | Kyocera Document Solutions Inc | 情報処理装置および画像形成装置 |
JP2015524122A (ja) * | 2013-05-20 | 2015-08-20 | 華為技術有限公司Huawei Technologies Co.,Ltd. | ピーシーアイエクスプレスのエンドポイントデバイスにアクセスするための方法、コンピューターシステム、および、装置 |
US9323635B2 (en) | 2013-05-20 | 2016-04-26 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Method, computer system, and apparatus for accessing peripheral component interconnect express endpoint device |
US9384110B2 (en) | 2013-05-20 | 2016-07-05 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Method, computer system, and apparatus for accessing peripheral component interconnect express endpoint device |
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