JP3263932B2 - データ伝送装置 - Google Patents

データ伝送装置

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JP3263932B2 JP25827992A JP25827992A JP3263932B2 JP 3263932 B2 JP3263932 B2 JP 3263932B2 JP 25827992 A JP25827992 A JP 25827992A JP 25827992 A JP25827992 A JP 25827992A JP 3263932 B2 JP3263932 B2 JP 3263932B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マスタ・スレーブの関
係にある通信ノード間で、データの授受を行うようにし
たデータ伝送装置に関し、更に詳しくは、スレーブ装置
内の通信インターフェースを二重化構成とした場合であ
って、マスタ・スレーブ間に特別の制御線を設けること
なく通信インターフェースのリセット状態の解除をマス
タ装置側から行えるようにしたデータ伝送装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】通信ラインに対して接続された複数の通
信ノードのうちで、1つがマスタノードとなり、残りの
通信ノードがスレーブとして動作するような関係にある
データ伝送装置においては、スレーブ装置側で、例えば
過大なノイズ等により誤動作が発生すると、内部リセッ
ト信号が発生してその通信ノードが自動的にリセットさ
れ、これにより通信機能を停止させて、通信ラインに接
続されている他の通信ノードのデータ伝送に影響を与え
ないように構成してある。
【0003】従来、この様な構成のデータ伝送装置にお
いて、リセット状態にある通信ノード(通信インターフ
ェース)のリセット状態を解除する手法として、以下の
ものがあった。 (a)マスタ装置側から直接、リセット状態解除のため
の信号を制御信号線を介して伝送する。 (b)スレーブ装置側にタイマー等を設け、リセット状
態になってからの時間を計測し、一定の時間が経過した
らリセット状態を解除する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、(a)
のリセット状態解除のための信号を制御信号線を介して
伝送する手法は、スレーブ装置の動作状態をマスタ装置
が直接管理できるために信頼性が高いが、マスタ装置と
スレーブ装置との相互間にリセット解除のための信号を
送る制御線を特別に必要とし、コスト増しとなる課題が
ある。
【0005】また、(b)のスレーブ装置側にタイマー
等を設ける手法は、マスタ装置がスレーブ装置側の動作
状態の管理を行えないために、例えばスレーブ装置で致
命的な故障が発生したような場合、リセット状態の解除
とリセット状態とが繰り返されることとなり、信頼性に
欠けるという不具合いがある。本発明は、このような点
に鑑みてなされたもので、マスタ装置とスレーブ装置と
の間にリセット状態解除のための特別な制御信号線を設
けることなく、マスタ装置側からスレーブ装置のリセッ
ト状態を解除できるようにした信頼性の高いデータ伝送
装置を提供することを目的とする。
【0006】この様な目的を達成する本発明は、マスタ
・スレーブの関係にある通信ノード間を二重化構成の通
信ラインを介して結びデータの授受をこの二重化構成の
通信ラインを介して行うようにしたデータ伝送装置であ
って、スレーブとなる通信ノード(スレーブ装置)は、
前記二重化構成の各通信ラインに結合する第1,第2の
通信インターフェースを備え、第1,第2の通信インタ
ーフェースに、当該スレーブ装置内で発生する異常検出
信号を受けて内部リセット信号を出力・保持するリセッ
ト信号保持手段と、通信ラインを介してマスタとなる通
信ノード(マスタ装置)側から送られたリセット解除信
号を受け、当該リセット解除信号を他方の通信インター
フェース内のリセット信号保持手段に与える他方リセッ
ト制御手段とを設け、マスタ装置に、スレーブ装置内の
第1,第2の通信インターフェースがリセット状態にな
るのを監視し、リセット状態になっていない他方の通信
インターフェースに対してリセット解除信号を出力する
リセット解除信号出力手段を設けたことを特徴とするデ
ータ伝送装置である。
【0007】
【作用】マスタ装置とスレーブ装置との間は、二重化構
成の通信ラインにより結ばれていて、一方の通信ライン
系統が異常になった場合は、他方の通信ライン系統を用
いて継続してデータの伝送を行う。スレーブ装置におい
て、異常が検出されて一方の通信インターフェースがリ
セット状態となり通信機能が停止すると、マスタ装置は
一方の通信インターフェースの通信機能の停止を知り、
他方の通信インターフェースを用いてデータの伝送を行
うと共に、リセット解除信号出力手段はリセット解除信
号を伝送する。
【0008】このリセット解除信号を受けたスレーブ装
置において、他方の通信インターフェースは、リセット
状態となっている一方の通信インターフェース内のリセ
ット信号保持手段にリセット解除信号を送り、そのリセ
ット状態を解除する。これにより、マスタ装置側から二
重化されている通信ラインの一方を用いて、スレーブ装
置内の一つの通信インターフェースのリセット状態の解
除が可能となる。
【0009】
【実施例】以下図面を用いて本発明の一実施例を詳細に
説明する。図1は、本発明の一実施例を示す構成ブロッ
ク図である。図に於いて、1はマスタとなる通信ノード
(マスタ装置)であり、例えばプロセスの制御を担当す
る制御ステーションが該当する。2はマスタ装置1に対
してスレーブの関係にある通信ノード(スレーブ装置)
で、例えば、多数のセンサからのプロセス信号や操作信
号を扱うリモートプロセス入出力装置が該当する。BS
はマスタ装置と各スレーブ装置2との間を結ぶ二重化構
成の通信ラインで、データの授受をこの二重化構成の通
信ラインBSを介して行うようになっている。なお、こ
こでは2つのスレーブ装置が二重化構成の通信ラインB
Sに接続されている場合を示すが、プロセスの規模に応
じて更に多数のスレーブ装置が接続されるものとする。
【0010】スレーブ装置2において、2A,2Bは二
重化構成の各通信ラインに結合する二重化構成の第1,
第2の通信インターフェースで、いずれも同じ内部構成
となっていて、マスタ装置1との間でサイクリックに行
われるデータ伝送のインターフェース機能を備えてい
る。これらの第1,第2の通信インターフェース2A,
2Bにおいて、21,22はスレーブ装置2内で発生す
る異常検出信号を受けて内部リセット信号を出力・保持
するリセット信号保持手段、31,32は通信ラインB
Sを介してマスタ装置1側から送られるリセット解除信
号を受け、そのリセット解除信号を他方の通信ステーシ
ョン内のリセット信号保持手段21,22に与える他方
リセット制御手段である。
【0011】4は入出力装置(IO装置)で、第1,第
2の通信インターフェース2A,2Bを介して通信ライ
ンBSに繋がるとともに、多数のセンサや操作端につな
がっていて、センサからの信号を保持したり、また操作
端に出力する制御信号を保持する機能を備えている。マ
スタ装置1において、1A,1Bは通信ラインBSとの
インターフェース、11はスレーブ装置2内の第1,第
2の通信インターフェースがリセット状態になるのを監
視し、リセット状態になっていない他方の通信インター
フェースに対してリセット解除信号を出力するリセット
解除信号出力手段である。このリセット解除信号出力手
段11は、例えば、スレーブ装置2側において、通信イ
ンターフェースの一つの通信機能が停止したというよう
な情報が送られてくるのを監視する機能、あるいは、マ
スタ装置側からのアクセスに対して応答しない状態から
一つの通信インターフェースが通信機能を停止している
ことを判断するような機能を含んでいる。
【0012】図2は、通信インターフェース2A,2B
の具体的なハードウェア構成を示すブロック図である
(なお、他方の通信インターフェース2Bの内部構成は
一部省略してある)。この図に於いて、5は通信ライン
BSに一方のラインと結合する外部バスインターフェー
ス、6はIO装置4と結合するIOインターフェース、
7は外部バスインターフェース5とIOインターフェー
ス6との間に設けられている通信制御プロセッサであ
る。図1における、他方リセット制御手段31(32)
の一部の機能は、この通信制御プロセッサ7によって実
現されており、ここからの制御信号が単安定マルチバイ
ブレータ33(34)に出力されるように構成してあ
る。
【0013】リセット保持手段21,22は、フリップ
フロップ回路で構成されており、オア回路OGを介し
て、ウォッチ・ドッグ・タイマWDTからのタイムアッ
プ信号、他の異常検出信号がセツト端子Sに印加される
とともに、相手の通信インターフェース2B(2A)内
の単安定マルチバイブレータ34(33)からの信号が
リセット端子Rに印加されている。そして、このフリッ
プフロップ回路のQ出力が内部リセット信号として、外
部バスインターフェース5、通信制御プロセッサ7およ
び、IOインターフェース6に印加されるように構成し
てある。
【0014】この様に構成した装置の動作を次に説明す
る。通信インターフェース(例えば2A)内に於いて、
ウォッチ・ドッグ・タイマWDTや、図示していない異
常検出手段は、内部の動作が正常に動作しているか監視
しており、何らかの異常が発生すると、例えばウォッチ
・ドッグ・タイマWDTがタイムアップしてタイムアッ
プ信号を出力したり、異常検出手段がその異常を検出し
て異常検出信号を出力する。これらのタイムアップ信号
あるいは異常検出信号は、オア回路OGを経て、フリッ
プフロップ回路のセット端子Sに印加され、フリップフ
ロップ回路がセット状態となる。これにより、内部リセ
ット信号がアクティブとなり、外部バスインターフェー
ス5、通信制御プロセッサ7および、IOインターフェ
ース6がリセットとなる。ここで、ウォッチ・ドッグ・
タイマWDTがタイムアップする要因としては、通信制
御プロセッサ7自身の動作不具合いの外に、一過性のノ
イズの発生によっても起こり得る。
【0015】通信ラインBSを介してつながれているマ
スタ装置1は、通常、二重化構成の通信ラインBSの一
方を用いてデータ伝送を実行しているが、スレーブ装置
2内の現在使用中の通信ラインに結合する通信インター
フェース(例えば2A)が、前述したようなリセット状
態となると、その通信インターフェース2Aからの応答
が戻らなくなる。従って、マスタ装置1は例えば応答が
戻らなくなったことから、それまで使用中であった通信
インターフェース2Aがリセット状態、あるいは通信機
能が停止したことを認識し、今度は他方の通信インター
フェース2Bに結合する通信ラインを用いて、データ伝
送を継続することとなる。
【0016】ここで、マスタ装置1は、通信インターフ
ェース2Aがリセット状態になった原因が、一過性のノ
イズである場合も想定して、リセット状態の解除を行う
ためのリセット解除通信を行う。このリセット状態解除
のためのコマンド通信は、マスタ装置1のリセット解除
信号出力手段11により、二重化されている通信ライン
BSの、他方の通信インターフェース2Bに結合する通
信ラインを用いて行われる。他方の通信インターフェー
ス2Bにおいて、リセット状態解除信号が印加される
と、他方リセット制御手段32は、一方の通信インター
フェース2Aのリセット保持手段21を構成しているフ
リップフロップ回路21のリセット端子Rにリセット信
号を印加する。すると、フリップフロップ回路21はリ
セットされ、ここから外部バスインターフェース5、通
信制御プロセッサ7および、IOインターフェース6に
対して出力しているリセット信号がインアクティブとな
り、これらのリセット状態はいずれも解除される。これ
により、それまでリセット状態となっていた通信インタ
ーフェース2Aのリセット状態が解除されることとな
る。
【0017】この様なリセット状態を解除するためのコ
マンド通信は、例えば、一過性のノイズが多発したこと
を想定して、数回(例えば3回)行うようにしており、
その回数だけリセット解除通信を行ってもなお、リセッ
ト状態が解除されない場合、通信インターフェース2A
は一過性の原因でリセット状態になったのではない(何
らかの異常が継続している)と判断し、以後は、リセッ
ト解除のための通信を中断すると共に、例えば、通信イ
ンターフェース2Aの異常を知らせるメッセージの表示
を行う等の処理を行うこととなる。
【0018】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、二重化構成の一つの通信ラインを用いて、二重化
構成となっている一つの通信インターフェースのリセッ
ト状態を解除する様にしたもので、マスタ装置側からそ
のリセット状態の解除制御が可能となる。
【0019】従って、低コストで信頼性の高いデータ伝
送装置が実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成ブロック図であ
る。
【図2】通信インターフェースの具体的なハードウェア
構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 マスタとなる通信ノード(マスタ装置) 2 スレーブの関係にある通信ノード(スレーブ装置) BS 二重化構成の通信ライン 2A,2B 二重化構成の第1,第2の通信インターフ
ェース 21,22 リセット信号保持手段 31,32 他方リセット制御手段 4 入出力装置(IO装置) 11 リセット解除信号出力手段 5 外部バスインターフェース 6 IOインターフェース 7 通信制御プロセッサ 33,34 単安定マルチバイブレータ OG オア回路 WDT ウォッチ・ドッグ・タイマ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マスタ・スレーブの関係にある通信ノード
    間を二重化構成の通信ラインを介して結びデータの授受
    をこの二重化構成の通信ラインを介して行うようにした
    データ伝送装置であって、 スレーブとなる通信ノード(スレーブ装置)は、前記二
    重化構成の各通信ラインに結合する第1,第2の通信イ
    ンターフェースを備え、 第1,第2の通信インターフェースに、 当該スレーブ装置内で発生する異常検出信号を受けて内
    部リセット信号を出力・保持するリセット信号保持手段
    と、 通信ラインを介してマスタとなる通信ノード(マスタ装
    置)側から送られたリセット解除信号を受け、当該リセ
    ット解除信号を他方の通信インターフェース内のリセッ
    ト信号保持手段に与える他方リセット制御手段とを設
    け、 マスタ装置に、 スレーブ装置内の第1,第2の通信インターフェースが
    リセット状態になるのを監視し、リセット状態になって
    いない他方の通信インターフェースに対してリセット解
    除信号を出力するリセット解除信号出力手段を設けたこ
    とを特徴とするデータ伝送装置。
  2. 【請求項2】リセット解除信号出力手段は、所定の回数
    だけリセット解除のための通信を行うように構成されて
    いる請求項1記載のデータ伝送装置。
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