JPH10341271A - ディジタル通信方式における通信異常検出方法 - Google Patents
ディジタル通信方式における通信異常検出方法Info
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- JPH10341271A JPH10341271A JP9165003A JP16500397A JPH10341271A JP H10341271 A JPH10341271 A JP H10341271A JP 9165003 A JP9165003 A JP 9165003A JP 16500397 A JP16500397 A JP 16500397A JP H10341271 A JPH10341271 A JP H10341271A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ソフトウェアの変更などを行うことなく通信
異常を簡単に検出することができるディジタル通信方式
における通信異常検出方法を提供すること。 【解決手段】 複数の端末機器2が一つの通信線1を双
方向伝送媒体として一定時間間隔以内で通信使用するよ
うにしたディジタル通信において、前記各端末機器2
に、データを受信したときおよびデータを送信したとき
にコントローラ5から発せられるデータ受信信号RDお
よびデータ送信信号SDが発生する時間間隔t1 ,t2
を常時モニターする回路6を設け、前記両信号の少なく
ともいずれか一方における発生時間間隔が設定時間間隔
T1 , T2 より大きくなったとき、通信異常が発生した
ものと判断するようにした。
異常を簡単に検出することができるディジタル通信方式
における通信異常検出方法を提供すること。 【解決手段】 複数の端末機器2が一つの通信線1を双
方向伝送媒体として一定時間間隔以内で通信使用するよ
うにしたディジタル通信において、前記各端末機器2
に、データを受信したときおよびデータを送信したとき
にコントローラ5から発せられるデータ受信信号RDお
よびデータ送信信号SDが発生する時間間隔t1 ,t2
を常時モニターする回路6を設け、前記両信号の少なく
ともいずれか一方における発生時間間隔が設定時間間隔
T1 , T2 より大きくなったとき、通信異常が発生した
ものと判断するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ディジタル通信
方式における通信異常検出方法に関する。
方式における通信異常検出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】同一ビル内や同一構内でデータをディジ
タル的に通信する通信ネットとして、LAN(Loca
l Area Network)が広く用いられている
が、このLANにおけるアクセス制御方式の一つに、イ
ーサネット(登録商標)通信方式がある。図5は、従来
のイーサネット通信方式の構成を概略的に示すもので、
双方向伝送媒体としての一本の同軸ケーブル51にホス
ト側装置52と複数のスレーブ側装置53とを接続して
なるもので、スレーブ側装置53は、マイクロコンピュ
ータ(以下、マイコンという)54、コントローラ5
5、送・受信回路56などよりなり、データ通信を一定
時間間隔以内に送信したり受信したりするように構成さ
れている。
タル的に通信する通信ネットとして、LAN(Loca
l Area Network)が広く用いられている
が、このLANにおけるアクセス制御方式の一つに、イ
ーサネット(登録商標)通信方式がある。図5は、従来
のイーサネット通信方式の構成を概略的に示すもので、
双方向伝送媒体としての一本の同軸ケーブル51にホス
ト側装置52と複数のスレーブ側装置53とを接続して
なるもので、スレーブ側装置53は、マイクロコンピュ
ータ(以下、マイコンという)54、コントローラ5
5、送・受信回路56などよりなり、データ通信を一定
時間間隔以内に送信したり受信したりするように構成さ
れている。
【0003】ところで、上記イーサネット通信方式にお
ける通信異常の検出は、スレーブ側装置52にそれぞれ
設けられているマイコン54のソフトウェアが通信状態
を常時監視し、ホスト側装置52からのデータ送信が例
えば外乱などによって一定時間間隔内に無い場合には、
通信異常が発生したものとして異常信号を発生させるよ
うにしていた。
ける通信異常の検出は、スレーブ側装置52にそれぞれ
設けられているマイコン54のソフトウェアが通信状態
を常時監視し、ホスト側装置52からのデータ送信が例
えば外乱などによって一定時間間隔内に無い場合には、
通信異常が発生したものとして異常信号を発生させるよ
うにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の手法においては、マイコン54のソフトウェアが暴
走した場合、通信異常を検出できない。
来の手法においては、マイコン54のソフトウェアが暴
走した場合、通信異常を検出できない。
【0005】この発明は、上述の事柄に留意してなされ
たもので、その目的は、ソフトウェアの変更などを行う
ことなく通信異常を簡単に検出することができるディジ
タル通信方式における通信異常検出方法を提供すること
である。
たもので、その目的は、ソフトウェアの変更などを行う
ことなく通信異常を簡単に検出することができるディジ
タル通信方式における通信異常検出方法を提供すること
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明では、複数の端末機器が一つの通信線を双
方向伝送媒体として一定時間間隔以内で通信使用するよ
うにしたディジタル通信において、前記各端末機器に、
データを受信したときおよびデータを送信したときにコ
ントローラから発せられるデータ受信信号およびデータ
送信信号の発生時間間隔を常時モニターする回路を設
け、前記両信号の少なくともいずれか一方の発生時間間
隔が予め設定されている時間間隔より大きくなったと
き、通信異常が発生したものと判断するようにしてい
る。
め、この発明では、複数の端末機器が一つの通信線を双
方向伝送媒体として一定時間間隔以内で通信使用するよ
うにしたディジタル通信において、前記各端末機器に、
データを受信したときおよびデータを送信したときにコ
ントローラから発せられるデータ受信信号およびデータ
送信信号の発生時間間隔を常時モニターする回路を設
け、前記両信号の少なくともいずれか一方の発生時間間
隔が予め設定されている時間間隔より大きくなったと
き、通信異常が発生したものと判断するようにしてい
る。
【0007】上記の構成によれば、端末機器にそれぞれ
設けられるマイコンのソフトウェアを変更することな
く、単純なハードウェア構成で通信異常を検出すること
ができる。したがって、信頼性が高い。
設けられるマイコンのソフトウェアを変更することな
く、単純なハードウェア構成で通信異常を検出すること
ができる。したがって、信頼性が高い。
【0008】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を図面を参照し
ながら説明する。図1〜図3はこの発明の一つの実施の
形態を示すもので、この実施の形態では、イーサネット
通信方式を例示している。まず、図1において、1は双
方向伝送媒体としての同軸ケーブルよりなる通信線で、
この通信線1には複数の端末機器(図においては一つし
か示してない)2や、ホスト側装置(図示してない)が
接続されている。
ながら説明する。図1〜図3はこの発明の一つの実施の
形態を示すもので、この実施の形態では、イーサネット
通信方式を例示している。まず、図1において、1は双
方向伝送媒体としての同軸ケーブルよりなる通信線で、
この通信線1には複数の端末機器(図においては一つし
か示してない)2や、ホスト側装置(図示してない)が
接続されている。
【0009】前記端末機器2には、CPU3、送・受信
回路4およびCPU3からの指令により送・受信回路4
を制御するコントローラ5などが設けられている。ここ
までの構成は、従来のイーサネット通信方式における端
末機器の構成と変わるところがない。
回路4およびCPU3からの指令により送・受信回路4
を制御するコントローラ5などが設けられている。ここ
までの構成は、従来のイーサネット通信方式における端
末機器の構成と変わるところがない。
【0010】この実施の形態が従来のものと大きく異な
るところは、端末機器2にデータを受信する都度および
データを送信する都度コントローラ5から発せられるデ
ータ受信信号RDおよびデータ送信信号SDが発生する
時間間隔(図3(A)におけるt1 および同図(B)に
おけるt2 )を常時モニターする回路6を設けたこと
で、このモニター回路6は例えば図2に示すように構成
されている。
るところは、端末機器2にデータを受信する都度および
データを送信する都度コントローラ5から発せられるデ
ータ受信信号RDおよびデータ送信信号SDが発生する
時間間隔(図3(A)におけるt1 および同図(B)に
おけるt2 )を常時モニターする回路6を設けたこと
で、このモニター回路6は例えば図2に示すように構成
されている。
【0011】すなわち、図2において、7,8はデータ
受信信号RDおよびデータ送信信号SDがそれぞれ入力
されるタイマー回路で、一方のタイマー回路7にはコン
デンサ9、抵抗11、直流電源13が接続され、コンデ
ンサ9と抵抗11とによって、図3(C)に示すような
パルス幅(設定時間間隔)T1 が設定される。また、他
方のタイマー回路7にはコンデンサ10、抵抗12、直
流電源14が接続され、コンデンサ10と抵抗11とに
よって、同図(D)に示すようなパルス幅(設定時間間
隔)T2 が設定される。
受信信号RDおよびデータ送信信号SDがそれぞれ入力
されるタイマー回路で、一方のタイマー回路7にはコン
デンサ9、抵抗11、直流電源13が接続され、コンデ
ンサ9と抵抗11とによって、図3(C)に示すような
パルス幅(設定時間間隔)T1 が設定される。また、他
方のタイマー回路7にはコンデンサ10、抵抗12、直
流電源14が接続され、コンデンサ10と抵抗11とに
よって、同図(D)に示すようなパルス幅(設定時間間
隔)T2 が設定される。
【0012】そして、一方のタイマー回路7は、そのC
端子15に入力されるデータ受信信号RDの発生時間間
隔t1 が前記パルス幅T1 以下のとき、すなわち、t1
≦T1 であるとき、Q端子17からハイレベルの出力信
号19を出力し、発生時間間隔t1 がパルス幅T1 より
大きいとき、すなわち、t1 >T1 であるとき、ローレ
ベルの出力信号19を出力する(図3(C)参照)。ま
た、他方のタイマー回路8は、そのC端子16に入力さ
れるデータ送信信号SDの発生時間間隔t2 が前記パル
ス幅T2 以下のとき、すなわち、t2 ≦T2 であると
き、Q端子18からハイレベルの出力信号20を出力
し、発生時間間隔t2 がパルス幅T2 より大きいとき、
すなわち、t2 >T2 であるとき、ローレベルの出力信
号20を出力する(同図(D)参照)。
端子15に入力されるデータ受信信号RDの発生時間間
隔t1 が前記パルス幅T1 以下のとき、すなわち、t1
≦T1 であるとき、Q端子17からハイレベルの出力信
号19を出力し、発生時間間隔t1 がパルス幅T1 より
大きいとき、すなわち、t1 >T1 であるとき、ローレ
ベルの出力信号19を出力する(図3(C)参照)。ま
た、他方のタイマー回路8は、そのC端子16に入力さ
れるデータ送信信号SDの発生時間間隔t2 が前記パル
ス幅T2 以下のとき、すなわち、t2 ≦T2 であると
き、Q端子18からハイレベルの出力信号20を出力
し、発生時間間隔t2 がパルス幅T2 より大きいとき、
すなわち、t2 >T2 であるとき、ローレベルの出力信
号20を出力する(同図(D)参照)。
【0013】21は前記タイマー回路7,8の出力信号
19,20が入力されるアンド回路で、出力信号19,
20の両方がハイレベルのときにのみハイレベルの出力
信号22を出力するものである(図3(E)参照)。
19,20が入力されるアンド回路で、出力信号19,
20の両方がハイレベルのときにのみハイレベルの出力
信号22を出力するものである(図3(E)参照)。
【0014】次に、上記構成の動作について説明する
と、今、端末機器2が他の端末機器またはホスト側装置
からのデータを一定時間間隔以内に受信し、かつ、他の
端末機器またはホスト側装置に対してデータを一定時間
間隔以内に送信しているときは、t1 ≦T1 、かつ、t
2 ≦T2 であるから、タイマー回路7,8の出力信号1
9,20がともにハイレベルとなり、したがって、アン
ド回路21の出力信号22はハイレベル(図3(E)に
おける符号22H)となっている。
と、今、端末機器2が他の端末機器またはホスト側装置
からのデータを一定時間間隔以内に受信し、かつ、他の
端末機器またはホスト側装置に対してデータを一定時間
間隔以内に送信しているときは、t1 ≦T1 、かつ、t
2 ≦T2 であるから、タイマー回路7,8の出力信号1
9,20がともにハイレベルとなり、したがって、アン
ド回路21の出力信号22はハイレベル(図3(E)に
おける符号22H)となっている。
【0015】そして、前記受信または送信のいずれか一
方または双方が一定時間間隔以内に行われなくなると、
タイマー回路7,8の出力信号19,20のいずれか一
方または双方がローレベル(図3(E)における符号2
2L)となる。このとき、このローレベル出力22Lを
通信異常信号AL(図1参照)として出力すれば、端末
機器2が一定時間間隔以内で他の端末機器またはホスト
側装置と通信していないことを簡単に検出することがで
き、非常停止回路などを起動させることができる。
方または双方が一定時間間隔以内に行われなくなると、
タイマー回路7,8の出力信号19,20のいずれか一
方または双方がローレベル(図3(E)における符号2
2L)となる。このとき、このローレベル出力22Lを
通信異常信号AL(図1参照)として出力すれば、端末
機器2が一定時間間隔以内で他の端末機器またはホスト
側装置と通信していないことを簡単に検出することがで
き、非常停止回路などを起動させることができる。
【0016】上述した説明から理解されるように、この
実施の形態においては、端末機器2が他の端末機器ある
いはホスト側装置と一定時間間隔内で通信を行っている
か否かを、ソフトウェアを用いることなく、簡単な回路
構成によって検出するようにしている。したがって、通
信異常の検出を簡単確実に行うことができ、信頼性の高
い検出を行うことができる。
実施の形態においては、端末機器2が他の端末機器ある
いはホスト側装置と一定時間間隔内で通信を行っている
か否かを、ソフトウェアを用いることなく、簡単な回路
構成によって検出するようにしている。したがって、通
信異常の検出を簡単確実に行うことができ、信頼性の高
い検出を行うことができる。
【0017】そして、前記通信異常信号22Lをモー
タ、ヒータあるいは電源のオフ指令信号としたり、マイ
コン3のNMI(ノンマスクタイプ割り込み)に入力さ
せてマイコン3に搭載されている最優先のソフトウェア
に起動させるようにしてもよい。
タ、ヒータあるいは電源のオフ指令信号としたり、マイ
コン3のNMI(ノンマスクタイプ割り込み)に入力さ
せてマイコン3に搭載されている最優先のソフトウェア
に起動させるようにしてもよい。
【0018】また、上述の実施の形態においては、コン
トローラ5からのデータ受信信号RDおよびデータ送信
信号SDをそれぞれタイマー回路7,8に入力するよう
にしていたが、タイマー回路7,8に代えて、図4に示
すように、周波数−電圧変換回路31,32の後段にコ
ンパレータ33,34を設けたものを用い、周波数−電
圧変換回路31,33からの電圧出力vと、可変の基準
電圧rとをコンパレータ32,34においてそれぞれ比
較し、電圧出力vを電圧設定値rと比較するようにして
もよい。この場合、周波数は、データ受信信号RDおよ
びデータ送信信号SDの発生時間間隔に対応している。
トローラ5からのデータ受信信号RDおよびデータ送信
信号SDをそれぞれタイマー回路7,8に入力するよう
にしていたが、タイマー回路7,8に代えて、図4に示
すように、周波数−電圧変換回路31,32の後段にコ
ンパレータ33,34を設けたものを用い、周波数−電
圧変換回路31,33からの電圧出力vと、可変の基準
電圧rとをコンパレータ32,34においてそれぞれ比
較し、電圧出力vを電圧設定値rと比較するようにして
もよい。この場合、周波数は、データ受信信号RDおよ
びデータ送信信号SDの発生時間間隔に対応している。
【0019】そして、この発明は、上述のイーサネット
通信方式にのみ限定されるものではなく、RS−232
Cに準拠した通信やGP−IBなどのディジタル通信方
式に広く適用することができる。
通信方式にのみ限定されるものではなく、RS−232
Cに準拠した通信やGP−IBなどのディジタル通信方
式に広く適用することができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、ソフトウェアを用いるものではなく、簡単なハード
ウェアによって通信異常を簡単に検出することができ、
きわめて信頼性の高いシステムを安価に構築することが
できる。
ば、ソフトウェアを用いるものではなく、簡単なハード
ウェアによって通信異常を簡単に検出することができ、
きわめて信頼性の高いシステムを安価に構築することが
できる。
【図1】この発明のディジタル通信方式における通信異
常検出方法が適用される端末機器の構成の一例を概略的
に示す図である。
常検出方法が適用される端末機器の構成の一例を概略的
に示す図である。
【図2】端末機器に設けられるモニター回路の構成を概
略的に示す図である。
略的に示す図である。
【図3】動作説明のためのタイムチャートである。
【図4】モニター回路の他の構成例を示す図である。
【図5】従来技術を説明するための図である。
1…通信線、2…端末機器、5…コントローラ、6…モ
ニター回路、RD…データ受信信号、SD…データ送信
信号、t1 …データ受信信号の発生時間間隔、t2 …デ
ータ送信信号の発生時間間隔、T1 , T2 …設定時間間
隔。
ニター回路、RD…データ受信信号、SD…データ送信
信号、t1 …データ受信信号の発生時間間隔、t2 …デ
ータ送信信号の発生時間間隔、T1 , T2 …設定時間間
隔。
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の端末機器が一つの通信線を双方向
伝送媒体として一定時間間隔以内で通信使用するように
したディジタル通信において、前記各端末機器に、デー
タを受信したときおよびデータを送信したときにコント
ローラから発せられるデータ受信信号およびデータ送信
信号の発生時間間隔を常時モニターする回路を設け、前
記両信号の少なくともいずれか一方の発生時間間隔が予
め設定されている時間間隔より大きくなったとき、通信
異常が発生したものと判断するようにしたことを特徴と
するディジタル通信方式における通信異常検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9165003A JPH10341271A (ja) | 1997-06-07 | 1997-06-07 | ディジタル通信方式における通信異常検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9165003A JPH10341271A (ja) | 1997-06-07 | 1997-06-07 | ディジタル通信方式における通信異常検出方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10341271A true JPH10341271A (ja) | 1998-12-22 |
Family
ID=15804004
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9165003A Pending JPH10341271A (ja) | 1997-06-07 | 1997-06-07 | ディジタル通信方式における通信異常検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10341271A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11103307A (ja) * | 1997-09-25 | 1999-04-13 | Fuji Electric Co Ltd | トリガ機能を持つ伝送システム及びその入出力信号の時間間隔測定方法 |
-
1997
- 1997-06-07 JP JP9165003A patent/JPH10341271A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11103307A (ja) * | 1997-09-25 | 1999-04-13 | Fuji Electric Co Ltd | トリガ機能を持つ伝送システム及びその入出力信号の時間間隔測定方法 |
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