JPS632385B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS632385B2 JPS632385B2 JP56026549A JP2654981A JPS632385B2 JP S632385 B2 JPS632385 B2 JP S632385B2 JP 56026549 A JP56026549 A JP 56026549A JP 2654981 A JP2654981 A JP 2654981A JP S632385 B2 JPS632385 B2 JP S632385B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmitting
- transmission
- data
- receiving device
- character
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 41
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 101000741965 Homo sapiens Inactive tyrosine-protein kinase PRAG1 Proteins 0.000 description 4
- 102100038659 Inactive tyrosine-protein kinase PRAG1 Human genes 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/22—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received using redundant apparatus to increase reliability
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はデータ伝送システムの動作を外部から
監視するデータ伝送システムの監視方式に関する
ものである。
監視するデータ伝送システムの監視方式に関する
ものである。
電文等のデータを送受信するデータ伝送システ
ムでは、事故発生に対処するため、一般に現用系
システムの他に予備系システムを設けている。事
故発生に伴い現用系システムから予備系システム
に切替えれば直ちに正常に復帰するが、この事故
発生を予知する手段があれば便利である。最近デ
ータ伝送システムには処理装置が広く用いられて
おり、現用系システムの動作を外部から監視する
ためには、現用系システムの特定の被監視プログ
ラムをシステム登録する等の手段が必要となる。
しかし前記予備系システムを用いて擬似的に誤り
電文を発生させ、これを現用系システムに送り込
み、その応答反応をチエツクすることにより、新
たに、現用系システムに被監視プログラムの登録
をせずに現用系システムの動作を監視することが
可能となる。
ムでは、事故発生に対処するため、一般に現用系
システムの他に予備系システムを設けている。事
故発生に伴い現用系システムから予備系システム
に切替えれば直ちに正常に復帰するが、この事故
発生を予知する手段があれば便利である。最近デ
ータ伝送システムには処理装置が広く用いられて
おり、現用系システムの動作を外部から監視する
ためには、現用系システムの特定の被監視プログ
ラムをシステム登録する等の手段が必要となる。
しかし前記予備系システムを用いて擬似的に誤り
電文を発生させ、これを現用系システムに送り込
み、その応答反応をチエツクすることにより、新
たに、現用系システムに被監視プログラムの登録
をせずに現用系システムの動作を監視することが
可能となる。
本発明は上記の点に着目したものであり、現用
系システムの動作監視を容易とするデータ伝送シ
ステムの監視方式の提供を目的としている。
系システムの動作監視を容易とするデータ伝送シ
ステムの監視方式の提供を目的としている。
本発明は、伝送制御文字を付加したデータを他
局の送受信装置との間で送受信する送受信装置を
有するデータ伝送システムにおいて、前記送受信
装置の受信側に誤り伝送制御文字を供給する手段
と、該送受信装置からの応答データを判別する手
段とを設け、該誤り伝送制御文字を付加したデー
タを送受信装置へ送出し、該送受信装置から返送
される応答データを判別することにより前記他局
の送受信装置とデータを送受信する送受信装置の
動作を監視することを特徴とするデータ伝送シス
テムの監視方式である。
局の送受信装置との間で送受信する送受信装置を
有するデータ伝送システムにおいて、前記送受信
装置の受信側に誤り伝送制御文字を供給する手段
と、該送受信装置からの応答データを判別する手
段とを設け、該誤り伝送制御文字を付加したデー
タを送受信装置へ送出し、該送受信装置から返送
される応答データを判別することにより前記他局
の送受信装置とデータを送受信する送受信装置の
動作を監視することを特徴とするデータ伝送シス
テムの監視方式である。
以下、本発明を図面によつて説明する。第１図
は本発明の一実施例を説明するブロツク図、第２
図は本発明の一実施例を説明するタイムチヤート
であり、１，８，１７は送受信処理装置、２，１
０は判別部、３，１０は制御部、４，１２は解析
部、５，１３は送信部、６，１４は受信部、７，
１５，１６は回線部、９は誤りコード発生部、
ACK0，ACK1は肯定応答文字、Ｄはデータ、
ENQは問合せ文字、ETXはテキスト終結文字、
STXはテキスト開始文字である。第１図におけ
る送受信処理装置１と１７とで対向する（第１
の）データ伝送システム（現用）を構成し、送受
信処理装置８は予備系として用いられる第２のデ
ータ伝送システムにおける一方の装置であり、他
方の装置は省略してある。また第２図は送受信処
理装置１と１７との間で行われる送受信動作を説
明するタイムチヤートである。第１図において、
例えば送受信処理装置１側から同じく１７側へ
ENQ信号を送出すれば、第２図に示すように相
手局１７からACK0信号が返送されてくる。これ
は相手局の受信可能を示す信号であるから、送信
側１からはデータＤに伝送制御文字STK及び
ETXを付加した電文を相手局１７へ送出する。
これが正しく受信された場合、相手局１７からは
再びACK1信号が送られてくる。このようにして
送受信動作が行われ、第２図は正常時の動作を示
すものである。第２図における伝送制御文字
ETX，STXの何れかを故意に誤らせ、この誤り
伝送制御文字を付加した電文を、第１図における
送受信処理装置８から送受信処理装置１へ送出
し、その応答信号を送受信処理装置８が受信、判
別することにより、送受信処理装置１の動作をチ
エツクすることが可能となる。第１図において送
受信処理装置８の誤りコード発生部９から誤り伝
送制御文字（例えばSTXとは異なるコード）を
発生し、これをデータに付加した電文を制御部１
０で作成し、送信部１３及び回線部１５及び７を
経て送受信処理装置１へ送出する。この電文は受
信部６を経て制御部３へ入り、判別部２により判
別され、受信された伝送制御文字（例えば先頭文
字）は誤りであることが確認され、制御部３から
はNACK（否定応答文字）信号（図示していな
い）が発せられる。このNACK信号は送信部５、
回線部７，１５を経て送受信処理装置８に至り、
受信部１４から制御部１１に入り、判別部１０に
よつて判別される。先に誤つた伝送制御文字を付
加した電文を送出したのに対し、NACK信号が
返送されてくれば、送受信処理装置１の動作は正
常である。しかし、NACK信号以外の信号が受
信されれば、現用系（第１の）システムの装置が
異常であることが判明し、直ちに所要の処理を施
して、障害に対応することができる。
は本発明の一実施例を説明するブロツク図、第２
図は本発明の一実施例を説明するタイムチヤート
であり、１，８，１７は送受信処理装置、２，１
０は判別部、３，１０は制御部、４，１２は解析
部、５，１３は送信部、６，１４は受信部、７，
１５，１６は回線部、９は誤りコード発生部、
ACK0，ACK1は肯定応答文字、Ｄはデータ、
ENQは問合せ文字、ETXはテキスト終結文字、
STXはテキスト開始文字である。第１図におけ
る送受信処理装置１と１７とで対向する（第１
の）データ伝送システム（現用）を構成し、送受
信処理装置８は予備系として用いられる第２のデ
ータ伝送システムにおける一方の装置であり、他
方の装置は省略してある。また第２図は送受信処
理装置１と１７との間で行われる送受信動作を説
明するタイムチヤートである。第１図において、
例えば送受信処理装置１側から同じく１７側へ
ENQ信号を送出すれば、第２図に示すように相
手局１７からACK0信号が返送されてくる。これ
は相手局の受信可能を示す信号であるから、送信
側１からはデータＤに伝送制御文字STK及び
ETXを付加した電文を相手局１７へ送出する。
これが正しく受信された場合、相手局１７からは
再びACK1信号が送られてくる。このようにして
送受信動作が行われ、第２図は正常時の動作を示
すものである。第２図における伝送制御文字
ETX，STXの何れかを故意に誤らせ、この誤り
伝送制御文字を付加した電文を、第１図における
送受信処理装置８から送受信処理装置１へ送出
し、その応答信号を送受信処理装置８が受信、判
別することにより、送受信処理装置１の動作をチ
エツクすることが可能となる。第１図において送
受信処理装置８の誤りコード発生部９から誤り伝
送制御文字（例えばSTXとは異なるコード）を
発生し、これをデータに付加した電文を制御部１
０で作成し、送信部１３及び回線部１５及び７を
経て送受信処理装置１へ送出する。この電文は受
信部６を経て制御部３へ入り、判別部２により判
別され、受信された伝送制御文字（例えば先頭文
字）は誤りであることが確認され、制御部３から
はNACK（否定応答文字）信号（図示していな
い）が発せられる。このNACK信号は送信部５、
回線部７，１５を経て送受信処理装置８に至り、
受信部１４から制御部１１に入り、判別部１０に
よつて判別される。先に誤つた伝送制御文字を付
加した電文を送出したのに対し、NACK信号が
返送されてくれば、送受信処理装置１の動作は正
常である。しかし、NACK信号以外の信号が受
信されれば、現用系（第１の）システムの装置が
異常であることが判明し、直ちに所要の処理を施
して、障害に対応することができる。
以上のように本発明は、予備系用として設けら
れた装置を用いて、外部から現用系システムの装
置の動作を監視できることを可能としたものであ
り、現用システムに被監視用プログラムの登録等
の追加手段を不要とする利点を有するものであ
る。
れた装置を用いて、外部から現用系システムの装
置の動作を監視できることを可能としたものであ
り、現用システムに被監視用プログラムの登録等
の追加手段を不要とする利点を有するものであ
る。
第１図は本発明の一実施例を説明するブロツク
図、第２図は本発明の一実施例を説明するタイム
チヤートであり、図中に用いた符号は次の通りで
ある。 １，８，１７は送受信処理装置、２，１０は判
別部、３，１０は制御部、４，１２は解析部、
５，１３は送信部、６，１４は受信部、７，１
５，１６は回線部、９は誤りコード発生部、
ACK0，ACK1は肯定応答文字、Ｄはデータ、
ENQは問合せ文字、ETXはテキスト終結文字、
STXはテキスト開始文字を示す。
図、第２図は本発明の一実施例を説明するタイム
チヤートであり、図中に用いた符号は次の通りで
ある。 １，８，１７は送受信処理装置、２，１０は判
別部、３，１０は制御部、４，１２は解析部、
５，１３は送信部、６，１４は受信部、７，１
５，１６は回線部、９は誤りコード発生部、
ACK0，ACK1は肯定応答文字、Ｄはデータ、
ENQは問合せ文字、ETXはテキスト終結文字、
STXはテキスト開始文字を示す。
Claims (1)
- １ 伝送制御文字を付加したデータを他局の送受
信装置との間で送受信する送受信装置を有するデ
ータ伝送システムにおいて、前記送受信装置の受
信側に誤り伝送制御文字を供給する手段と、該送
受信装置からの応答データを判別する手段とを設
け、該誤り伝送制御文字を付加したデータを送受
信装置へ送出し、該送受信装置から返送される応
答データを判別することにより前記他局の送受信
装置とデータを送受信する送受信装置の動作を監
視することを特徴とするデータ伝送システムの監
視方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56026549A JPS57141156A (en) | 1981-02-25 | 1981-02-25 | Monitoring system for data transmission system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56026549A JPS57141156A (en) | 1981-02-25 | 1981-02-25 | Monitoring system for data transmission system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57141156A JPS57141156A (en) | 1982-09-01 |
| JPS632385B2 true JPS632385B2 (ja) | 1988-01-19 |
Family
ID=12196589
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56026549A Granted JPS57141156A (en) | 1981-02-25 | 1981-02-25 | Monitoring system for data transmission system |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57141156A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61208330A (ja) * | 1985-03-13 | 1986-09-16 | Mitsubishi Electric Corp | 冗長化通信回線用制御装置 |
-
1981
- 1981-02-25 JP JP56026549A patent/JPS57141156A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57141156A (en) | 1982-09-01 |
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