JPS62102641A - デ−タ伝送方式 - Google Patents
デ−タ伝送方式Info
- Publication number
- JPS62102641A JPS62102641A JP60241452A JP24145285A JPS62102641A JP S62102641 A JPS62102641 A JP S62102641A JP 60241452 A JP60241452 A JP 60241452A JP 24145285 A JP24145285 A JP 24145285A JP S62102641 A JPS62102641 A JP S62102641A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- code
- section
- antenna
- decision
- reception
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はデータ伝送方式に係り、特にデータ伝送障害に
対しても正しいデータ受信が可能なデータ伝送方式に関
する。
対しても正しいデータ受信が可能なデータ伝送方式に関
する。
従来のデータ伝送方式には、特開昭59−221130
号に記載のように、同一データを複数回反復送信し、受
信時に2回以上一致した場合に正しい受信データとする
ものがある。しかしながらこの方式は、複数回の同一デ
ータ送信期間がある為、データ伝送の高速度化を防げて
いる。
号に記載のように、同一データを複数回反復送信し、受
信時に2回以上一致した場合に正しい受信データとする
ものがある。しかしながらこの方式は、複数回の同一デ
ータ送信期間がある為、データ伝送の高速度化を防げて
いる。
本発明の目的は、伝送時のデータ誤りに対しても正しい
原データの受信が可能でかつ通常のデータ伝送速度に及
ぼす影響の少いデータ伝送方式を提供することにある。
原データの受信が可能でかつ通常のデータ伝送速度に及
ぼす影響の少いデータ伝送方式を提供することにある。
本発明は、伝送中に誤りが発生したことを検出して、そ
の時にのみ再度送信させる様にして、上記問題を解決し
たものである。
の時にのみ再度送信させる様にして、上記問題を解決し
たものである。
以下、本発明の一実施例を図により説明する。
まず、親局Aのリクエスト信号送信部1からの信号がス
イッチ2(接点2a、 2c閉)を通してアンテナ3か
ら送信される。
イッチ2(接点2a、 2c閉)を通してアンテナ3か
ら送信される。
これが、子局Bのアンテナ3′からスイッチ2′(接点
2α/、21./閉)を介してリクエスト信号受偏部1
3に入力される。
2α/、21./閉)を介してリクエスト信号受偏部1
3に入力される。
その結果、固有コード部7′のコードと、このコードか
ら判定コード生成部11′により得た判定コードとが、
コード送信部14によりスイッチ2′(接点2α/、2
C/閉)を介して、アンテナ6′から送信される。
ら判定コード生成部11′により得た判定コードとが、
コード送信部14によりスイッチ2′(接点2α/、2
C/閉)を介して、アンテナ6′から送信される。
これが、親局Aのアンテナ5.スイッチ2(接点2α、
2b閉)により受信部4に入る。
2b閉)により受信部4に入る。
受信部の出力から、受信コード再生部51判定コード再
生部6により、受信コード、受信判定コードとが得られ
る。
生部6により、受信コード、受信判定コードとが得られ
る。
受信コードは、コード部7からの親局のコードとコード
判定部8により一致判定が行なわれ、一致の場合は機構
動作出力制御部10から出力が行なわれる。
判定部8により一致判定が行なわれ、一致の場合は機構
動作出力制御部10から出力が行なわれる。
不一致の場合は、判定コード再生部6からの受信判定コ
ードと、固有コード部7の親局の固有コードから判定コ
ード生成部11によシ計算した判定コードとを、判定コ
ード判定部9により判定する。
ードと、固有コード部7の親局の固有コードから判定コ
ード生成部11によシ計算した判定コードとを、判定コ
ード判定部9により判定する。
この結果、一致の場合は、再伝送制御部12によりリク
エスト信号送信部1.スイッチ2(2α。
エスト信号送信部1.スイッチ2(2α。
2C閉)、アンテナ3を介して再びリクエスト信号が送
信される。
信される。
この様にして、受信コード中の判定コードの確認により
、データ誤υ発生時にのみ再度データを伝送する動作が
行なわれる。
、データ誤υ発生時にのみ再度データを伝送する動作が
行なわれる。
本発明によれば、通常のデータ送信は1回で、誤り発生
時のみ2回目のデータ送信とすることができるので、デ
ータ伝送の高速化の効果がある。
時のみ2回目のデータ送信とすることができるので、デ
ータ伝送の高速化の効果がある。
図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
1・・・リクエスト信号送信部
2.2′・・・スイッチ 3.3′・・・アンテ
ナ4・・・受信部 5・・・受信コード再生
部6・・・チェックサム再生部 7.7′・・・コード部 8・・・コード判定部
9・・・チェックサム判定部 10・・・機構動作出力制御部 11・・・チェックサム生成部 】2・・・再伝送制御部 13・・・リクエスト信号受信部 14・・・コード送信部
ナ4・・・受信部 5・・・受信コード再生
部6・・・チェックサム再生部 7.7′・・・コード部 8・・・コード判定部
9・・・チェックサム判定部 10・・・機構動作出力制御部 11・・・チェックサム生成部 】2・・・再伝送制御部 13・・・リクエスト信号受信部 14・・・コード送信部
Claims (1)
- 親局からの伝送要求信号により、子局が自己の識別コー
ドを送信し、親局のコードと一致する場合に、親局が機
構動作制御出力を行うデータ伝送方式に於いて、識別コ
ードと共に判定コードを送信する手段と、識別コードが
異なる場合でも判定コードが同一なら、再度伝送要求信
号を送信する手段を設けたことを特徴とするデータ伝送
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60241452A JPS62102641A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | デ−タ伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60241452A JPS62102641A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | デ−タ伝送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62102641A true JPS62102641A (ja) | 1987-05-13 |
Family
ID=17074515
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60241452A Pending JPS62102641A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | デ−タ伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62102641A (ja) |
-
1985
- 1985-10-30 JP JP60241452A patent/JPS62102641A/ja active Pending
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