JP2001333048A - データ転送方式 - Google Patents

データ転送方式

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JP2001333048A
JP2001333048A JP2000148059A JP2000148059A JP2001333048A JP 2001333048 A JP2001333048 A JP 2001333048A JP 2000148059 A JP2000148059 A JP 2000148059A JP 2000148059 A JP2000148059 A JP 2000148059A JP 2001333048 A JP2001333048 A JP 2001333048A
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Toshiaki Miyake
俊明 三宅
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Abstract

(57)【要約】 【課題】誤り率の高い通信回線を介して送信側局から受
信側局へデータ転送する際のデータ通信効率を改善する
簡単な構成のデータ転送方式を提供する。 【解決手段】送信側局10から転送されるデータを送信
メモリ12に蓄え、誤り率の高い通信回線を介して受信
側局20の受信メモリ21に蓄える。更に、この受信メ
モリ21のデータを送信メモリ24に移して送信側局1
0に送り返す。この送り返されたデータを受信メモリ1
3に蓄え、CPU14により送信メモリ12の元のデー
タとべリファイチェックして、誤り訂正命令を作成し、
送信メモリ12から受信側局20に送り、この誤り訂正
命令に基づきメモリを書き換える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデータ転送方式、特
に信頼性の高いデータおよびプログラムを送信側局から
受信側局間で誤り率の高い通信回線を介して転送するデ
ータ転送方式に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータを初めとするデータ処理装
置の普及およびネットワーク化により、通信回線を介し
てデータを転送する必要性が増加している。従来のデー
タ転送方式では、誤り訂正回路を持たない誤り率の高い
通信回線を使用して、高信頼性のデータ転送を行う場合
には、データを小さなパケットに分割して、それぞれに
誤り検出用の冗長ビットを付加して送信していた。
【0003】図5は、従来のパケットデータ転送方式の
説明図である。図5(A)は、データ構成を示す。一
方、図5(B)は、親局(送信側局)および子局(受信
側局)間でのパケットデータ転送動作、特に親局側処
理、子局側処理および親局と子局間の送受信動作を示
す。図5(A)に示す如く、送信側では、送信データ
を、データ1、データ2、…、データNの如く複数の小
さなパケットに分割する。そして、分割された各データ
1〜Nには、パケットヘッダと誤り検出用の冗長ビット
を付加して送信される。受信側では、受信データと冗長
ビットから誤り検出を行い、誤りがなければデータを取
り込み、受信確認を親局に返す。受信パケットに誤りが
あった場合には、データを廃棄し、送信側にパケットの
再送要求を返信する。送信側は、全てのパケットに対
し、受信確認を受け取るまで送信動作を繰り返す。受信
側では、全てのパケットを誤りなく受け取った後、パケ
ットヘッダによりデータの並べ替えを行い、データを再
生する。
【0004】図5(B)に基づき送受信動作を説明す
る。親局側でパケット1を送信すると、子局側では、パ
ケット1の誤り検出し、誤りを検出すると、親局側にパ
ケット1再送要求する。親局側からのパケット2送信を
受信した子局側では、パケット誤り不検出であるので、
親局側へパケット2受信報告する。以下同様にして、親
局側からのパケット3、4およびNについて、子局側で
はパケット誤り不検出であるので、それぞれパケット
3、4およびN受信報告を親局に対して行う。また、親
局から再送されたパケット1についても誤り不検出であ
るので、子局側から親局側へパケット1受信報告する。
以上の動作により、パケット1〜Nの全てが親局から子
局側に受信される。
【0005】図6は、従来のパケットデータ通信におい
て1Mバイト(8Mビット)のデータをパケット分割し
て送信した場合の効率と再送回数の誤り率に対する関係
を示すグラフである。条件としてパケットヘッダおよび
冗長ビットを100ビットと仮定する。ビット長が長い
場合、通信回線の誤り率が低いときにはパケット分割損
が少なく、効率よくデータの転送が行われる。しかし、
誤り率が高くなると、急激に再送回数が増加し回線効率
が悪化する。一方、パケット長が短いと、誤り率が高い
ところでも、それほど再送回数が増加しないが、パケッ
ト分割損のために、誤り率が低いとき回線効率が低いこ
とを示す。
【0006】そこで、通信回線の誤り率を測定し、送信
パケットの長さを誤り率に応じて可変長とすることによ
り、パケット通信方式の通信効率を改善することが提案
されている。更に、通信回線に誤り検出回路がなく、ソ
フトウエアでも誤り検出を行うことが困難である場合に
は、多数決判定により受信データの信頼性を高める方式
も提案されている。更にまた、送信側で同じデータを複
数回繰り返し転送し、受信側では受信データを異なる受
信バッファに格納して多数決により信頼性を改善するデ
ータ転送方式も提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述の如き従来のデー
タ転送方式は、次の如き幾つかの解決するべき課題を有
する。第1に、通信回線に誤り検出を行う手段を有する
必要があるということである。特に、音声を主たる転送
内容とした通信回線では、誤り検出回路を有しないもの
があり、斯かる通信回線では誤り検出はソフトウエアに
より上位レイヤで行う必要がある。誤り検出のビット処
理をソフトウエアで行うために、相当のCPUパワーを
必要としていた。第2に、データ誤りによる再送回数、
送信効率の問題を最適化するために、通信回線の誤り率
によりパケット長を変更する制御を行う必要があること
である。データをパケット分割して送信し、受信側で誤
り検出を行う場合には、データにパケットヘッダおよび
誤り検出用冗長ビットを付加する必要がある。これら冗
長ビットの長さは、データ長によらないため、パケット
分割数に応じて分割損が増加する。第3に、パケット中
に誤りが1ビットでもあれば、そのパケットを廃棄し、
送信元に再送要求を替えして再送してもらう必要があ
る。回線の誤り率が同じ場合には、パケットに誤りが混
入する確率は、パケットの長さに比例するため、誤り率
が高い通信系では可能な限りパケット長を短くした方が
高効率となる。
【0008】更に、上述した別の従来技術では、データ
伝送路誤り率測定回路を有し、この測定値によりパケッ
ト長を可変して効率を改善しているので、通信回線の誤
り率を測定する機能およびパケットの長さを可変する回
路が必要であった。また、多数決判定を行う場合には、
受信バッファとして大きなものが必要であるので、回路
規模が大きくなるという課題がある。更にまた、同じデ
ータを多数決判定をする回数分送信するので、回線品質
の良否に拘らず送信回数が増加するため、回線効率が低
いことである。
【0009】
【発明の目的】そこで、本発明の目的は、少ないデータ
の再送信(再送)回数および高い回線の使用効率を保
ち、高信頼性のデータ転送を可能にするデータ転送方式
を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のデータ転送方式
は、誤り率の高い通信回線を介して送信側局から受信側
局へデータ転送されるものであって、送信側局から受信
側局に転送されたデータを、受信側局から送信側局へ送
り返し、送信側局では送信データおよび受信データをベ
リファイチェックし、誤っている部分のデータのみ再送
信する。
【0011】本発明のデータ転送方式の好適実施形態に
よると、送信側局および受信側局は、相互に相手側に送
信するデータを蓄える送信メモリおよび相手側から受信
するデータを蓄える受信メモリを有する。ベリファイチ
ェックにより誤っている部分のみの誤り訂正命令を作成
して受信側局へ再送信してメモリを訂正する。ベリファ
イチェックの実行および誤り訂正命令の作成を行うCP
Uを含む。また、転送されるデータは音声データであ
り、送信メモリおよび受信メモリは、それぞれ外部信号
処理回路からの上り又は下り送信音声データおよび上り
又は下り受信音声データとメモリからのデータをマルチ
プレックスする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるデータ転送方
式の好適実施形態の構成および動作を、添付図を参照し
て詳細に説明する。
【0013】先ず図1は、本発明によるデータ転送方式
の第1実施形態の構成を示すブロック図である。図1に
示すデータ転送方式は、それぞれ誤り率の高い通信回線
で相互接続された送信側局(親局)10および受信側局
(子局)20より構成される。送信側局10は、データ
又はプログラムデータを蓄える(格納する)メモリ1
1、送信メモリ12、受信メモリ13およびCPU(中
央演算処理装置)14より構成される。また、受信側局
20も、受信メモリ21、メモリ22、CPU23およ
び送信メモリ24より構成される。
【0014】送信側局10は、受信側局20へ送信する
データを送信メモリ12へ蓄え、受信側局20へ送信す
る。受信側局20は、受信メモリ21に受信したデータ
が送信側局10から送られてきたデータであった場合、
受信データを送信メモリ24に転送し、送信側局10に
送信(転送)する。送信側局10では、送信完了後にC
PU14が、受信メモリ13に受信したデータと送信メ
モリ12の内容のベリファイチェック(検証)を行い、
誤っているデータの位置と訂正データからなる訂正命令
を作成し、送信メモリ12を更新する。そこで、受信側
局20は、誤り訂正命令を受信すると、その内容に従っ
てメモリ22内のデータを修正する。同時に、受信した
誤り訂正命令をそのまま送信側局10へ送り返す。送信
側局10では、送信した誤り訂正命令を送信した内容と
ベリファイチェックを行い、誤りがあれば再度誤り訂正
命令を作成し、受信側局20に対してデータの修正を要
求する。上述した動作を、ベリファイチェックで誤りが
なくなるまで繰り返す。
【0015】以下、更に詳細説明する。送信側局10
は、受信側局20へ送信するデータを送信メモリ12に
蓄え、その後受信側局20へ送信する。受信側局20
は、受信データを受信メモリ21に蓄える。この受信メ
モリ21に受信したデータが送信側局10から送られて
きたデータである場合には、受信データをメモリ22に
転送して保持する。これと同時に、受信データを送信メ
モリ(バッファ)24に転送し、送信側局10に送信す
る。送信側局10では、受信完了後に、CPU14が受
信メモリ13に受信したデータと送信メモリ12の内容
のベリファイチェックを行う。これら両メモリ12、1
3のデータのうち誤っているデータの位置および訂正デ
ータからなる訂正命令を作成し、送信メモリ12を更新
して送信する。受信側局20は、誤り訂正命令を受信す
ると、その内容に従って受信メモリ21内のデータを修
正する。同時に、受信した誤り訂正命令を、そのまま送
信側局10へ送り返す。そして、送信側局10では、受
信した誤り訂正命令を送信した内容とベリファイチェッ
クし、誤りがあれば再度誤り訂正命令を作成し、受信側
局20に対してデータの修正を要求する。以上の動作
を、ベリファイチェックで誤りがなくなるまで繰り返
す。
【0016】次に、図3は、図1に示す本発明のデータ
転送方式における上述した誤り訂正手順を示す図であ
る。先ず図3(A)に示す如く、送信側局10から受信
側局20に対して送られたデータは、受信側局20の受
信メモリ21からメモリ22に転送される。ここには、
データのビット数に通信区間のBER(ビット誤り率)
を掛けた数に対応するビット誤りが含まれる。受信側局
20は、この受診データを送信側局10へ送り返す(こ
のデータには通信回線の誤りが含まれる)。送信側局1
0では、受信したデータと送信メモリ12内の元になる
送信データとを比較し、誤りビットの位置を抽出する
(ベリファイチェック)。送信側局10のCPU14
は、この誤りビットの位置と正しいデータから、図3
(B)に示す如く「誤り訂正命令」を作成し、受信側局
に再送信する。受信側局20では、この「誤り訂正命
令」を受信すると、メモリ22内のデータを「誤り訂正
命令」に従って修正する。受信した「誤り訂正命令」
は、送信側局10に送り返され、「誤り訂正命令」内に
再び誤りが混入していた場合には、誤り訂正命令に対す
る誤り訂正が作成され、再度受信側局20へ「誤り訂正
命令」が送信される。
【0017】次に、図2を参照して、本発明によるデー
タ転送方式の第2実施形態を説明する。この第2実施形
態のデータ転送方式は、誤り率の高い通信回線で相互接
続された送信側局10’および受信側局20’より構成
される。図1の第1実施形態と対応する構成要素には同
様の参照符号を使用し、以下相違点を中心に説明する。
送信側局10’では、下りの送信音声データとメモリ1
1’内のプログラムデータを送信メモリ12’でマルチ
プレックスして受信側局20’へ送信する。一方、受信
側局20’では、音声データを主とする通常のデータ通
信においては、受信メモリ21’に入力されたデータは
そのまま下り受信音声データとしてCODEC回路等の
受信処理回路(図示せず)へ出力される。プログラムデ
ータの如き高信頼性が求められるデータを受信した場合
には、受信データをDLL(ダウンラインローディン
グ)用プログラムメモリ22’に蓄えられる。これと同
時に、受信したデータは、送信メモリ24’に書き込ま
れ、上り音声データとマルチプレックスされて送信側局
10’に向けて送信される。送信側局10’では、受信
メモリ13’に入力される受信データの内上り受信音声
データは、そのままCODEC等のデータ処理回路へ出
力する。受信側局20’から送り返されてきたプログラ
ムデータに関しては、送信メモリ12’内の元データと
べリファイチェックを行う。このチェック結果からCP
U14’は「データ訂正命令」を作成し、再び送信メモ
リ12’を介して受信側局20’へ送信する。
【0018】音声データを出する通常のデータ回線は、
データに誤りがあっても雑音として聞こえるのみである
ので、特別な誤り訂正回路を持たない。また、通信回線
の遅延を最小とする必要があるため、誤りがあってもデ
ータの再送を行うことはできない。その装置および通信
回線において、プログラムのデータダウンロードの如く
高信頼性のデータ通信を回線の遅延を許して行う場合の
実施形態である。これにより誤り訂正回路を有しない音
声データを出する通信装置間においてプログラムデータ
を、高信頼性を持って特別な回路を付加することなくプ
ログラム遅延のみによって行うことを可能とする。
【0019】図4は、上述した図6と同じ条件で本発明
のデータ転送方式を使用してデータ転送を行ったときの
回線誤り率と回線効率および再送回数のグラフである。
図6と対比すると明らかな如く、回線効率は、回線誤り
率に拘らず従来のパケット通信用より良くなり、再送回
数も回線誤り率の高いところで良くなる。
【0020】以上、本発明によるデータ転送方式の好適
実施形態の構成および動作を詳述した。しかし、斯かる
実施形態は、本発明の単なる例示に過ぎず、何ら本発明
を限定するものではない。本発明の要旨を逸脱すること
なく、特定用途に応じて種々の変形変更が可能であるこ
と、当業者には容易に理解できよう。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から理解される如く、本発明
のデータ転送方式によると、次の如き実用上顕著な効果
が得られる。先ず、誤り率の高い通信回線でも高信頼性
のデータ転送を効率よく行うことが可能である。その理
由は、受信したパケットにエラーが混入した場合に、パ
ケット全体を廃棄する従来技術に対し、受信データを送
信側局に送り返し、送信側局で元となるデータとべリフ
ァイチェックを行うことにより、誤った部分のみの「誤
り訂正命令」を作成することができるためである。この
「誤り訂正命令」は、データパケットを再送信するより
確実に短くできるため、それだけ通信回線の誤り混入に
対して強くなるからである。また、誤り率が高い場合で
も、パケットを短く分割することがないので、パケット
ヘッダおよび冗長ビットの付加によるデータの増大がな
いためである。
【0022】更に、本発明のデータ転送方式によると、
回路構成が簡単である。その理由は、受信データをその
まま送信し、送信データおよび受信データをベリファイ
チェックし、誤り訂正命令を作成し、誤り訂正命令から
メモリを書き換えること全てがプログラムにより実行可
能であるので、ハードウエアの追加を必要としないため
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるデータ転送方式の第1実施形態の
構成を示すブロック図である
【図2】本発明によるデータ転送方式の第2実施形態の
構成を示すブロック図である。
【図3】本発明によるデータ転送方式の動作説明図であ
る。
【図4】本発明によるデータ転送方式における送信効率
と再送回数を示すグラフである。
【図5】従来のデータ転送方式の説明図であり、(A)
はデータおよびパケットの関係を示し、(B)は親局尾
および子局間での送信動作を示す。
【図6】従来のデータ転送方式における誤り検出パケッ
トの効率と再送回数を示すグラフである。
【符号の説明】
10、10’ 送信側局 11、11’ メモリ 12、12’ 送信メモリ(送信側) 13、13’ 受信メモリ(送信側) 14、14’ CPU(送信側) 20、20’ 受信側局 21、21’ 受信メモリ(受信側) 22、22’ メモリ(受信側) 23、23’ CPU(受信側) 24、24’ 送信メモリ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】誤り率の高い通信回線を介して送信側局か
    ら受信側局へデータ転送されるデータ転送方式におい
    て、 前記送信側局から前記受信側局に転送されたデータを、
    前記受信側局から前記送信側局へ送り返し、前記送信側
    局では前記送信データおよび前記受信データをベリファ
    イチェックし、誤っている部分のデータのみを再送信す
    ることを特徴とするデータ転送方式。
  2. 【請求項2】前記送信側局および前記受信側局は、相互
    に相手側に送信するデータを蓄える送信メモリおよび相
    手側から受信するデータを蓄える受信メモリを有するこ
    とを特徴とする請求項1に記載のデータ転送方式。
  3. 【請求項3】前記ベリファイチェックにより誤ったデー
    タ部分のみの誤り訂正命令を作成して前記受信側局へ再
    送信してメモリを訂正することを特徴とする請求項1又
    は2に記載のデータ転送方式。
  4. 【請求項4】前記ベリファイチェックの実行および前記
    誤り訂正命令の作成を行うCPUを含むことを特徴とす
    る請求項3に記載のデータ転送方式。
  5. 【請求項5】前記転送されるデータは音声データであ
    り、前記送信メモリおよび前記受信メモリは、それぞれ
    外部信号処理回路からの上り又は下り送信音声データお
    よび上り又は下り受信音声データとメモリからのデータ
    とをマルチプレックスすることを特徴とする請求項1乃
    至4の何れかに記載のデータ転送方式。
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