JPH02205130A - データ転送方法 - Google Patents

データ転送方法

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Publication number
JPH02205130A
JPH02205130A JP1023905A JP2390589A JPH02205130A JP H02205130 A JPH02205130 A JP H02205130A JP 1023905 A JP1023905 A JP 1023905A JP 2390589 A JP2390589 A JP 2390589A JP H02205130 A JPH02205130 A JP H02205130A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
channel
transfer
communication control
control unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP1023905A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoaki Tsunoda
角田 知明
Noboru Mizuhara
水原 登
Shunichi Yoshioka
吉岡 俊一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Microcomputer Engineering Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Microcomputer Engineering Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP1023905A priority Critical patent/JPH02205130A/ja
Publication of JPH02205130A publication Critical patent/JPH02205130A/ja
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  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はl5DNを適用した通信ネットワークシステム
に係り、特にファイルなど大址のデータを高信頼且つ効
率的に転送するデータ転送方式に関する。
〔従来の技術〕
従来の方式は、特開昭59−70053号および59−
70054号に記載のように、データの送信とそのチェ
ックのためのデータ受信を、−電文ごとにシリアルに行
っていた。更に、転送エラー検出時には、該データの再
送を行ってから、次データの転送を行っていた。
また、従来の障害検知方法は、特開昭59−44151
号に記載のように、通信の度に呼の設定、解放を行って
いた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術によると、−電文ごとに送信したデータを
再受信して、コンベア・チェックを行っていたため、全
データの転送料!までにデータ転送のみ行う場合に比べ
て、約2倍の時間がかかるという問題があった。また、
エラー検出時には、該データの再送が終了してからでな
いと1次のデータを送信a来ないため、エラー発生時に
は、再送の分だけ転送時間が長くなるという問題があつ
た。
本発明の目的は、上記データ転送終了時間を短縮するこ
とにある。
また、上記障害検出方法の従来技術によると、障害の問
合せの度に、呼を設定、解放していたため、その分の時
間がかかるという問題が合った。
本発明の目的は、上記障害検出時間を短縮することにあ
る。
CWIAMを解決するための手段〕 上記データ転送時間短縮の目的は、l5DN基本インタ
フェースにおいてBチャネル(ユーザ情報チャネル)2
本を同時に使い、片方のBチャネルでデータ送信を行い
ながら、もう片方のBチャネルで送信したデータの受信
を行い、送信したデータとのコンベア・チェックをかけ
ること、また、エラー検出時の再送は、Bチャネルによ
るデータ転送と並行して、Dチャネル(制御情報用チャ
ネル)を用いて行うことにより、達成される。
上記障害検出時間短縮の目的は、l5DNユーザ・網イ
ンタフエースで規定されている、呼設定メツセージを障
害問合せに用いて、解放完了メツセージを応答に用いる
ことにより、達成される。
〔作用〕
l5DN基本インタフェースを有する端末同志がデータ
転送を行う際、Bチャネル2本を使って通信リンクを張
った後、送信側から片側のBチャネルを使ってデータを
送り、データの受信側では。
受信データを他方のBチャネルを用いて送信側に送り返
す、送信側では自分が送ったデータと、受信側から読み
出したデータのコンベア・チェックを行うことにより、
データが正しく相手に受信されたか否かを確認できると
ともに、データの送信と確認のためのデータ受信を並行
して行う。上記コンベア・チェックにてエラー検出時に
は、2本のBチャネルでデータの送受信を行いながら、
Dチャネルでエラーのあったデータの再送を行うため、
前記従来技術のように交信時間が長くなるようなことが
ない。
また、データ転送を行っていない場合でも、互いの障害
有/無を確認するため、送信側と受信側では一定時間間
隔で問合せ/応答を行っている。
この時、問合せにはl5DNユーザ・網インタフエース
で規定されている呼設定メツセージのユーザ情報フィー
ルドに「障害問合せ表示」を設定して送信し、受信側で
体呼設定処理は行わずに、その応答として解放完了メツ
セージを返す。相手端末に障害が発生していた場合は、
解放完了メツセージが返ってこないことで検出できる。
このように、問合せ/応答の度に呼を設定、解放しない
ので、前記従来技術のように交信時間が長くなるような
ことがない。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図を用いて説明する。
第1図は9本発明を適用したネットワークシステムの構
成例を示したものである。11.12はCPU17、並
びに記憶装置16を有する端末(又は計算機)であり、
11は発信側、12は着(ft側を表す0両端末とも、
加入者線14により、l5DN(サービス総合ディジタ
ル網)#1に接続されている。加入者線14は、l5D
N基本インタフエースを有しており、Bチャネル(ユー
ザ情報用)×2、Dチャネル(制御情報用)×1が多重
化して設けられている。端末内には、ISDNの通信制
御部18がBチャネル対応に設け、られている。
15は、発着端末内の記憶装置16に格納されている転
送データであり、転送の際には固定長にブロッキングさ
れて、ブロック番号と共にパケット化され、Bチャネル
に乗せられる。
21は、本発明による転送方法を制御するために、記憶
装置16の中に格納されている転送管理テーブルであり
、通信制御部18により設定/参照され、転送データの
ブロック番号対応に以下のエリアを有している。
22は転送回数を記録するための転送カウンタであり、
初期値はOになっている。23は当該ブロックのチェッ
クの結果を記録するためのチェック・フラグであり、初
期値は[未チェック状態」になっている。
第2.3.4図は1本発明によるデータ転送方法の手順
を説明するためのシーケンス図であり、第2図は転送成
功時、第3.第4図は転送エラー発生時を表している。
各回において、31.32゜35はそれぞれ発信側端末
のB(1)、B(2)チャネル通信制御部及びCPUを
、33,34.36はそれぞれ着信側端末のB(1)、
B(2)チャネル通信制御部及びCPUを、13はl5
DN網を表す。また、図中の実線矢印はBチャネルを用
いた通信制御部間のデータ転送を示し、点線矢印はDチ
ャネルを用いた呼制御信号の転送を示し、鎖線矢印は端
末内CPUと通信制御部との間の制御信号を示している
以下第2図〜第4図に従って、本発明の詳細な説明する
1、データ転送成功時 (1)リンク設定フェーズ 発信側端末11のCPU35が通信制御部31.32に
対して呼設定指示をすると、各通信制御部はl5DN1
3を介して着信側端末12の通信制御部33.34に対
して呼設定信号を送信する6通信制御部33.34は各
々呼設定信号を受信すると、CPU36に対して呼設定
通知を知らせる6次に、CPtJ36が上記呼設定通知
を受は取り、通信制御部33.34に対して応答指示を
行うと、通信制御部33゜34はl5DN13を介して
応答信号を発信側端末11の通信制御部31.32に対
して送信する。上記応答信号を受信した通信制御部31
゜32がCPU35に対して呼設定完を知らせることに
より、リンク設定フェーズが終了し、発信側端末11と
着信側端末12との間にBチャネルが2本設定されたこ
とになる。
(2)データ転送フェーズ 発信側CPU35は上記リンク設定フェーズが終了した
後、B(1)チャネル通信制御部31に対してはデータ
転送開始を、B(2)チャネル通信制御部に対しては返
送データ受信開始を指示する。一方1着信側CPU36
はB(1〕チャネル通信制御部33に対してはデータ受
信開始を、B(2)チャネル通信制御部34に対しては
データ返送開始を指示する。データ転送開始を指示され
たB(1)チャネル通信制御部31は。
B(1)チャネル通信制御部33に対し、データ転送開
始信号を送信する。応答として着信側端末12より肯定
信号が買ってくると、転送データ15を1ブロツクずつ
取り出して、ブロック番号と共にパケット化し、B(1
)チャネルへ乗せて着信側端末12へ送信すると共に、
転送管理テーブル21の転送カウンタ22をカウント・
アップする。
着信側端末のB(1)チャネル通信制御部33は、発信
側よりデータを受信すると、自端末の記憶装置16内の
転送データ15へ、受信データをブロック番号対応の相
対位置へ書き込んだ後、 B(2)チャネル通信制御部
34に対して受信ブロック番号を通知する。B(2)チ
ャネル通信制御部34は、転送データ15より、通知さ
れたブロック番号に対応するデータを読み出し。
発信側へ送信する。
発信側端末のB(2)チャネル通信制御部32は、着信
側より送り返されてきたデータを、該ブロック番号に対
応した転送データ15と比較することにより、送ったデ
ータが正しく着信側に届いたかチェックを行う1両者が
一致していた場合は、転送管理テーブル21の、該ブロ
ック番号に対応するチェック・フラグ23を「OK」に
更新する。
以上に述べた、B(1)チャネルによる発信側から着信
側へのデータ転送と、B(2)チャネルによる着信側か
ら発信側への受信データの返信は、並列に行われる。
発信側より着信側へのデータ転送が終了すると1発信側
のB(1)チャネル通4g制御部31は。
着信側にたいして終了信号を送信する。一方。
着信側のB(2)チャネル通色制御部33も最後のデー
タを返信すると、発信側に終了信号を送信する。終了信
号を受けた発信側のB(2)チャネル通信制御部32は
、全データが正しく着信側に受信されたことを正常終了
通知にてCPU35に報告する。
(3)リンク解放フェーズ データ転送フェーズを終了すると1発信側の通信制御部
31.32は、ともにISDNの呼解放手順に従い、各
々のリンクを解放する。
2、データ転送エラー時(その1) 第3図に、発信側端末の通信制御部32にて、転送エラ
ーが検出された場合のシーケンスを示す。
(1)リンク設定フェーズ データ転送成功時と同じ。
(2)データ転送フェーズ データ転送フェーズにおいて、発信側のB(2)チャネ
ル通信制御部32は1着信側から返送されてきたデータ
と、該ブロック番号に対応した自端末内の転送データ1
5と比較を行う。
その結果不一致を検出した場合、転送管理テーブル21
の該ブロック番号に対応するチェック・フラグをrNG
Jに更新すると共に、CPU35に対してエラー検出を
報告する。CPU35はエラー検出を受信すると、転送
管理テーブル21を参照し、チェック・フラグがrNG
Jのブロック番号に対応して転送データを読み出し、該
ブロック番号と共に、Dチャネルの「ユーザ情報」メツ
セージに乗せて、着信側のCPU36へ送信する。(必
要であれば、データを分割してメツセージに乗せる)こ
の時、転送カウンタ23をカウント・アップしてゆく。
受信側のCPU36では、Dチャネルによる「ユーザ情
報」メツセージを受信すると、メツセージより転送デー
タを抽出して、ブロック番号対応の転送データエリア1
5へ格納し、肯定応答を返す。
肯定応答を受信した発信側のCPU35は。
転送管理テーブルのチェック・フラグ2;3を「OK」
に更新する。
以上の再送動作は、B(1)、B(2)チャネルによる
データ転送/返送動作と並行して行われる。
発信側のB(1)チャネル通信制御部31は。
データ転送が終了すると、終了信号を送信し、着信側か
らの終了信号を待つ、そして、終了信号を受信すると、
CPU35に対して異常終了を報告する。CPU35は
、転送管理テーブル21を参照し、チェック・フラグが
rNGJで、転送カウンタの値が規定のりトライ回数以
内のデータか残っていた場合は、該データの再送をB(
1)チャネル通信制御部31に指示する。上記条件を満
たすデ′−夕がなければ、データ転送フェーズを終了す
る。
(3)リンク解放フェーズ データ転送成功時と同じ。
3、データ転送エラー時(その2) 第4図に発信側端末11の通信制御部32にて、送信デ
ータ抜けが検出された場合のシーケンスを示す。
(1)リンク設定フェーズ データ転送成功時と同じ。
(2)データ転送フェーズ データ転送フェーズにおいて、自信床のB(2)チャネ
ル通信制御部32より、異常終了を通知されたCPU3
5がデータ再送開始を指示すると、B(1)チャネル通
信制御部31は転送管理テーブル21をサーチする。
この時、途中でデータが届かなかったブロックについて
は、チェック・フラグが「未チェック状態」のままにな
っているため、B(1)チャネル通信制御部は該ブロッ
クの再送を行う。
(3)リンク解放フェーズ データ転送成功時と同じ。
以上本実施例では、簡単のために発信側から着信側に片
方向でデータを転送する例を示したが、各Bチャネルは
双方向の同時データ転送能力を有しており、発信側端末
と着イS側端末との間で双方向のデータ転送並びに確認
のためのデータ返送を行うことが出来る。
次に、障害検知方法の実施例を第5図、第6図に従い説
明する。
第511!l、第6図は、本発明による障害検知方法の
手順を示すシーケンス図であり、図中の各要件は、第1
図〜第4図の対応する各要件と同じものである。
発着端末は、互いの障害の有無を確認するために、Bチ
ャネルによるデータ転送を行っていない時でも、一定時
間間隔で問合せ/応答を行う、第5図において1発信側
端末のCPU35がB(1)チャネル通4g制御部31
に対して問合せ指示を出すと、B(1)チャネル通4M
制御部31.は、呼設定信号中のユーザ・ユーザ情報要
素に、問合せであることを示す識別子を設定して5着信
側端末のB(1)チャネル通信制御部33へ送信する。
B(1)チャネル通信制御部33は、呼設定(1号中の
ユーザ・ユーザ情報要素を参照して、問合せ識別子が設
定されている場合は呼の設定を行わず、正常切断を示す
理由表示情報要素を含む解放完了信号を返す。
一方、第6図に示すように、着信側端末が障害の場合、
l5DNは着信側のB(1)チャネル通信制御部33へ
の呼設定信号に対する応答としての、解放完了信号が返
ってこないため、発信側のB(1)チャネル通信制御部
31に対し、応答無しを示す理由表示情報要素を含む解
放完了信号を返す、B(1)チャネル通信制御部31は
、上記解放完了信号を受信すると、CPU35に対し、
異常終了を返す。
以上本実施例では、障害の問合せの度に端末間に呼を設
定すること無く効率良く障害問合せを実現できる。
次に、本発明の障害検知方法を網管理システムへ適用し
た。第2の実施例を図を用いて説明する。
第7図は、本実施例のシステム構成であり、71は網管
理装置を、72〜75はPBXC*子交換機)を表す、
各PBXはl5DN基本インタフェース、又はl5DN
−次群インタフェース(23B+D)でX5DNW4を
介して接続されている。
本構成において、網管理装置71は一定時間間隔で、各
PBXに対して障害の問合せを行っている。まず−PB
X72に対してPBX73への問合せ指示を送信すると
、PBX72は、ユーザ・ユーザ情報要素に、障害の問
合せであることを示す識別子を設定した呼設定信号をl
5DNを経由して、PBX73へ送信する。
PBX73は、呼設定信号中のユーザ・ユーザ情報要素
を参照して、問合せ識別子が設定されている場合は、直
ちにl5DNに対し、正常切断を示す理由表示情報要素
を含む、解放完了信号を返す。l5DNは、上記解放完
了信号を受信すると、PBX72に対して解放完了信号
を送信し、これを受けたPBX72は、網管理装置71
に正常応答を返す。
一方、PBX73が障害の場合、l5DNはPBX73
への呼設定信号に対する応答としての解放完了信号が返
ってこないため、PBX72に対し、応答無しを示す理
由表示情報要素を含む解放完了信号を返す、PBX72
は、上記解放完了信号を受信すると、網管理装置&71
に対し。
PBX73の障害(無応答)を返す。
以下網管理装置71はPBX74,75に対しても、同
様の問合せを行うことをPBX72に指示し、PBX7
2は上述したと同じ手順で問合せを行う。
〔発明の効果〕
本発明のデータ転送方法によれば、2本のBチャネルを
使うことにより、データの転送と確認のためのデータ返
送、及び確認処理を並行に行い。
更に転送エラー検出時の再送処理も、Dチャネルを用い
て転送と並行に行うため、高信頼なデータ転送を効率良
く行える効果がある。
また、本発明の障害検知方法によれば、呼設定メツセー
ジを利用して障害の問合せ/応答を行うため、問合せの
度に呼設定処理、呼解放処理の必要が無く、障害検知を
効率良く行える効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の端末の構成を示すブロ
ック図、第2図、第3図、第4図、第5図、第6図は発
信側端末、l5DN、着信側端末間における制御信号及
びデータの交信シーケンス図、第7図は本発明の第2の
実施例のシステム構成を示すブロック図である。 11・・・発信側端末、12・・・着信側端末、13・
・・サービス総合ディジタル網(ISDN)、14・・
・加入者線、 17・・・CPU、 18・・・通信制御部。 翻馳殖禮御舒 臂便I LptJ 壊 己 囁 ■ 第 す 圀 不 ネ 山 り1 繍督捉範I

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、サービス総合ディジタル網(ISDN)と、ISD
    N基本インタフェース(ユーザ情報チャネル×2、制御
    情報チャネル×1:2B+D)を有する端末、又は計算
    機よりなる通信ネットワーク・システムにおいて、上記
    端末、又は計算機間で大量データの転送を行う際、Bチ
    ャネルを2本使用し、一方のBチヤネを使つてデータの
    転送を行うと同時に、データの受信側はもう一方のBチ
    ャネルを使つて受信したデータを送信側へ返送し、送信
    側は返つてきたデータを自分が送信したデータと比較す
    ることにより、送信したデータの伝送エラー・チェック
    をデータ送信と並行して行うことを特徴とするデータ転
    送方法。 2、発信側が伝送エラー検出時には、Dチャネルによる
    ユーザ情報の転送によつて、Bチャネルによるデータの
    転送と並行して、誤りの発生したデータの再送を行うこ
    とを特徴とする請求項第1項記載のデータ転送方法。 3、サービス総合ディジタル網(ISDN)と、ISD
    N基本インタフェース(ユーザ情報チャネル×2、制御
    情報チャネル×1:2B+D)を有する端末、又は計算
    機よりなる通信ネットワーク・システムにおいて、Bチ
    ャネルによる通信が行われていない時に、相手端末、又
    は計算機の障害有無をチェックするため、定期的に問合
    せ/応答を行う場合、ISDNの呼設定メッセージを問
    合せに用いて、解放完了メッセージを応答に用いること
    により、問合せ/応答の度に呼制御手順により通信路を
    設定する必要を無くした事を特徴とする障害検知方法。
JP1023905A 1989-02-03 1989-02-03 データ転送方法 Pending JPH02205130A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06177863A (ja) * 1992-12-03 1994-06-24 Idou Tsushin Syst Kaihatsu Kk 再送制御方式
JP2001333048A (ja) * 2000-05-19 2001-11-30 Nec Eng Ltd データ転送方式

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06177863A (ja) * 1992-12-03 1994-06-24 Idou Tsushin Syst Kaihatsu Kk 再送制御方式
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