JPH0231792A - 自動ミシン - Google Patents
自動ミシンInfo
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- JPH0231792A JPH0231792A JP1145545A JP14554589A JPH0231792A JP H0231792 A JPH0231792 A JP H0231792A JP 1145545 A JP1145545 A JP 1145545A JP 14554589 A JP14554589 A JP 14554589A JP H0231792 A JPH0231792 A JP H0231792A
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- sewing machine
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Links
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B3/00—Sewing apparatus or machines with mechanism for lateral movement of the needle or the work or both for making ornamental pattern seams, for sewing buttonholes, for reinforcing openings, or for fastening articles, e.g. buttons, by sewing
- D05B3/02—Sewing apparatus or machines with mechanism for lateral movement of the needle or the work or both for making ornamental pattern seams, for sewing buttonholes, for reinforcing openings, or for fastening articles, e.g. buttons, by sewing with mechanisms for needle-bar movement
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B21/00—Sewing machines with devices for automatically controlling movement of work-carrier relative to stitch-forming mechanism in order to obtain particular configuration of seam, e.g. programme-controlled for sewing collars, for attaching pockets
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B73/00—Casings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、構成g11部と、縫取すべき加工片と縫取頭
部との間に2軸相対運動を生ずる装置とを有し、縫取頭
部に旋回ハウジングが支持されて、操作軸により旋回駆
動可能であり、針を保持する針棒が、縫取頭部の駆動軸
により共通な伝動装置を介して駆動されるクランク伝動
装置によって昇降脈動可能に旋回ハウジング内に支持さ
れ、針送り運動を生ずるためクランク伝動装置に連結さ
れる揺動伝動装置が旋回ハウジング内に設けられ、更に
旋回ハウジング内で針棒用クランク伝動装置に天秤伝動
装置が連結され、釜収容体が設けられて、操作軸により
旋回ハウジングと同じ回転角だけこの旋回ハウジングと
共に樹軸噸の周りに旋回駆動可能であり、駆動軸により
駆動される釜が釜収容体内に設けられ、駆動軸が駆動電
動機により駆動可能であり、操作軸が操作駆動装置によ
り駆動可能である、自動ミシンに関する。
部との間に2軸相対運動を生ずる装置とを有し、縫取頭
部に旋回ハウジングが支持されて、操作軸により旋回駆
動可能であり、針を保持する針棒が、縫取頭部の駆動軸
により共通な伝動装置を介して駆動されるクランク伝動
装置によって昇降脈動可能に旋回ハウジング内に支持さ
れ、針送り運動を生ずるためクランク伝動装置に連結さ
れる揺動伝動装置が旋回ハウジング内に設けられ、更に
旋回ハウジング内で針棒用クランク伝動装置に天秤伝動
装置が連結され、釜収容体が設けられて、操作軸により
旋回ハウジングと同じ回転角だけこの旋回ハウジングと
共に樹軸噸の周りに旋回駆動可能であり、駆動軸により
駆動される釜が釜収容体内に設けられ、駆動軸が駆動電
動機により駆動可能であり、操作軸が操作駆動装置によ
り駆動可能である、自動ミシンに関する。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第3625881号明細
書から公知のこのような自動ミシンでは、菱回ハウジン
グ及び釜収容体の同じ回転角の旋回で、針棒駆動装置、
針揺動駆動装置及び天秤伝動装置と釜とが同じように動
かされるので、旋回ハウジングと釜収容体とにおいて、
旋回運動自体により行なわれる前記の部分の位置変化の
補償が行なわれる。この公知の構成では、駆動軸と操作
軸とを連結する差動伝動装置へ駆動電動機及び操作電動
機が作用する。
書から公知のこのような自動ミシンでは、菱回ハウジン
グ及び釜収容体の同じ回転角の旋回で、針棒駆動装置、
針揺動駆動装置及び天秤伝動装置と釜とが同じように動
かされるので、旋回ハウジングと釜収容体とにおいて、
旋回運動自体により行なわれる前記の部分の位置変化の
補償が行なわれる。この公知の構成では、駆動軸と操作
軸とを連結する差動伝動装置へ駆動電動機及び操作電動
機が作用する。
ドイツ4邦共和国特許出願公開第3632046号明細
書による構成では、操作軸にのみ連結されて中央制御装
置により適当に付勢される操作駆動装置によって、この
補償が行なわれる。
書による構成では、操作軸にのみ連結されて中央制御装
置により適当に付勢される操作駆動装置によって、この
補償が行なわれる。
これらの自動ミシンの別の間曙は、針を突き刺すqw、
回ハウジングを追従させる隅縫い目が形成可能でなけれ
ばならないことである。
回ハウジングを追従させる隅縫い目が形成可能でなけれ
ばならないことである。
旋回ハウジングを持つ自動ミシンにおいて、旋回ハウジ
ングの商回運動のため針棒が動くのを防出するため、連
結装置を設けて、操作駆動装置を針棒用駆動装置に連結
することが、ドイツ連邦共和国特許出願公開第3538
461号明細書から公知である。これをどのように実現
するかはわからない。
ングの商回運動のため針棒が動くのを防出するため、連
結装置を設けて、操作駆動装置を針棒用駆動装置に連結
することが、ドイツ連邦共和国特許出願公開第3538
461号明細書から公知である。これをどのように実現
するかはわからない。
〔発明が解決しようとする]1
本発明の基礎になっている課題は、簡単な構成で、針棒
の高さ変化を行なうことなく、旋回ハウジングの旋回運
動が可能であるように、最初にあげた種類の自動ミシン
を構成することである。
の高さ変化を行なうことなく、旋回ハウジングの旋回運
動が可能であるように、最初にあげた種類の自動ミシン
を構成することである。
C諜嘔を解決するための手段〕
この諜萌を解決するため本発明によれば、操作軸と駆動
軸とを伝動結合する装置と、駆動電動機を駆動軸から切
離す装置とが設けられている。
軸とを伝動結合する装置と、駆動電動機を駆動軸から切
離す装置とが設けられている。
本発明による手段によって、特に簡単な重要の駆@電動
機を2象眼ミシンに使用し、差動伝動装置の使用をやめ
ることができる。いわゆる隅縫い目を形成しようとすれ
ば、駆動電動機を切離して、操作軸と駆動軸との伝動結
合を行なう。
機を2象眼ミシンに使用し、差動伝動装置の使用をやめ
ることができる。いわゆる隅縫い目を形成しようとすれ
ば、駆動電動機を切離して、操作軸と駆動軸との伝動結
合を行なう。
縦属請求項はその有利な構成を示し、請求項4ないし6
は1つの特に有利な構成を示し、請求項7ないし9は別
の特に有利な構成を示している。
は1つの特に有利な構成を示し、請求項7ないし9は別
の特に有利な構成を示している。
図面には本発明の2つの実施例が示されている。
図面に示す自動ミシンは、1つの中間部分2と2つの側
方部分3及び4から成る架台lを持っている。架台lの
中間部分2上には縫取頭部5が設けられ、そのハウジン
グとして構成された基板6は中間部分2上に取付けられ
ている。
方部分3及び4から成る架台lを持っている。架台lの
中間部分2上には縫取頭部5が設けられ、そのハウジン
グとして構成された基板6は中間部分2上に取付けられ
ている。
縫取頭部5は基板6から上方へ突出する直立性7を持ち
、基板6の上方をこれに対して平行に腕8が直立性7か
ら突出している。基板6及び腕8の自由端の範囲に縫い
目形成工具9が設けられている。基板6と腕8との間、
しかも縫い目形成工具9の範囲に鴫成物保持器ioが設
けられている。この構成物保持器10は2つの座標方向
、しかも縫取頭部5の主要方向にほぼ一致するX方向と
、これに対して直角なX方向とに移動可能である。この
ため構成物保持器IOはX −y往復台装置上に設けら
れている。この装置は鴫成物保持nlOを直接保持する
y往復台11を持ち、このy往復台はX往復台12上に
支持されかつ案内されて、これに対してX方向に移動可
能である。一方X往復台12は架台lに対してX方向に
移動可能である。従ってy往復台II及び構成物保持器
10は、架台1に対してX方向及びX方向に移動可能で
ある。
、基板6の上方をこれに対して平行に腕8が直立性7か
ら突出している。基板6及び腕8の自由端の範囲に縫い
目形成工具9が設けられている。基板6と腕8との間、
しかも縫い目形成工具9の範囲に鴫成物保持器ioが設
けられている。この構成物保持器10は2つの座標方向
、しかも縫取頭部5の主要方向にほぼ一致するX方向と
、これに対して直角なX方向とに移動可能である。この
ため構成物保持器IOはX −y往復台装置上に設けら
れている。この装置は鴫成物保持nlOを直接保持する
y往復台11を持ち、このy往復台はX往復台12上に
支持されかつ案内されて、これに対してX方向に移動可
能である。一方X往復台12は架台lに対してX方向に
移動可能である。従ってy往復台II及び構成物保持器
10は、架台1に対してX方向及びX方向に移動可能で
ある。
架台lに固定的に取付けられて互いに平行に延びる2つ
の案内棒13上に、X往復台12が移動可能に設けられ
ている。これらの案内棒13のそれぞれの端部は、架台
1の両側方部分3及び4上にねじ16で取付けられる軸
受台15.15’の軸受梁14,14’に保持されてい
る。
の案内棒13上に、X往復台12が移動可能に設けられ
ている。これらの案内棒13のそれぞれの端部は、架台
1の両側方部分3及び4上にねじ16で取付けられる軸
受台15.15’の軸受梁14,14’に保持されてい
る。
第1図及び第2図において左の側方部分3に属する軸受
台15には、X往復台12用駆動電動機17が取付けら
れている。この駆動電動機17は、軸受台15に支持さ
れる軸18を介して歯付きベルト車19を駆動する。こ
の歯付きベルト車は、歯付きベルト419′を介して案
内される無端歯付きベルト20を駆動する。この歯付き
ベルト弛9′は、軸21により自由に回転可能に、架台
lの他方の側方部分4にある軸受台15’に支持されて
いる。この歯付きベルト20の上辺は取付は片22より
X往復台12の下側に取付けられているので、駆動sm
機17からの適当な駆動により、X往復台は案内棒13
上をX方向に移動せしめられる。
台15には、X往復台12用駆動電動機17が取付けら
れている。この駆動電動機17は、軸受台15に支持さ
れる軸18を介して歯付きベルト車19を駆動する。こ
の歯付きベルト車は、歯付きベルト419′を介して案
内される無端歯付きベルト20を駆動する。この歯付き
ベルト弛9′は、軸21により自由に回転可能に、架台
lの他方の側方部分4にある軸受台15’に支持されて
いる。この歯付きベルト20の上辺は取付は片22より
X往復台12の下側に取付けられているので、駆動sm
機17からの適当な駆動により、X往復台は案内棒13
上をX方向に移動せしめられる。
X往復台12はX方向に延びる側壁23を持ち、この側
壁に保持されてX方向に延びる案内棒24上には、y往
復台11がX方向に移動可能に支持されている。
壁に保持されてX方向に延びる案内棒24上には、y往
復台11がX方向に移動可能に支持されている。
y往復台11の駆動は、軸受台15’に取付けられて両
方の軸受台15.15’に支持される軸26を直接駆動
する駆動電動機25を介して行なわれる。この軸26は
X方向に延びている。両方の軸受台15.15’におい
てこの軸26に歯付きベルト車27及び27′が相対回
転しないように取付けられて、それぞれ無端歯付きベル
ト28及び28′を駆動する。各歯付きベルト28.2
8’は、同様に軸受台15.15’に自由に回転可能に
支持される歯付きベルト車29.29’を介して案内さ
れている。歯付きベルト28.28’の上方にこれに対
して平行に、軸受台15.15’の梁30.30′に案
内棒31,31’が取付けられ、これらの案内棒上に摺
動支持片32132 ’がそれぞれy方向移動可能に案
内されでいる。互いに対向する両方の摺動支持片32.
32’は、X方向に延びる案内し!−ル33に結合され
ている。ε゛の案内レール33は、X往復台11の−L
側にあってこの案内レールの外周に合わせた実内溝34
にはまっている。この案内溝34及び案内レール33は
y方向に遊隙を持たない。y方向径って基板6レールの
縦方向に対し/て直角に1、摺動支持片32.32’を
介して歯付きベルト28.28’により案内レール33
を駆動することによつで、X往復台11がy方向に傾く
ことなく駆動される。案内レール33が案内棒13に対
して平行に延びているので、に方向におけるX往復台1
1の運動がX往復台12と共に直ちに可能であり、案内
棒31.31’が案内24に対して平行に延びているこ
とによって、y方向における駆動及び案内も申し分なく
行なわれる。
方の軸受台15.15’に支持される軸26を直接駆動
する駆動電動機25を介して行なわれる。この軸26は
X方向に延びている。両方の軸受台15.15’におい
てこの軸26に歯付きベルト車27及び27′が相対回
転しないように取付けられて、それぞれ無端歯付きベル
ト28及び28′を駆動する。各歯付きベルト28.2
8’は、同様に軸受台15.15’に自由に回転可能に
支持される歯付きベルト車29.29’を介して案内さ
れている。歯付きベルト28.28’の上方にこれに対
して平行に、軸受台15.15’の梁30.30′に案
内棒31,31’が取付けられ、これらの案内棒上に摺
動支持片32132 ’がそれぞれy方向移動可能に案
内されでいる。互いに対向する両方の摺動支持片32.
32’は、X方向に延びる案内し!−ル33に結合され
ている。ε゛の案内レール33は、X往復台11の−L
側にあってこの案内レールの外周に合わせた実内溝34
にはまっている。この案内溝34及び案内レール33は
y方向に遊隙を持たない。y方向径って基板6レールの
縦方向に対し/て直角に1、摺動支持片32.32’を
介して歯付きベルト28.28’により案内レール33
を駆動することによつで、X往復台11がy方向に傾く
ことなく駆動される。案内レール33が案内棒13に対
して平行に延びているので、に方向におけるX往復台1
1の運動がX往復台12と共に直ちに可能であり、案内
棒31.31’が案内24に対して平行に延びているこ
とによって、y方向における駆動及び案内も申し分なく
行なわれる。
駆動電′@機17及び25として、XY力方向おけるX
往復台12、X往復台11従って構成物保持器lOのプ
ログラム制御される非常に精確な駆動を行なう位置応答
ステップモータ又は直流電動機を使用できる。
往復台12、X往復台11従って構成物保持器lOのプ
ログラム制御される非常に精確な駆動を行なう位置応答
ステップモータ又は直流電動機を使用できる。
プログラム制御される駆動のために、プログラムP用受
入れ部を持つ制御装置35が設けられている。構成物保
持器lOに加工片36が保持され、樋い目形成工具9に
よりこの加工片に瞬い目Mx37が形成されるが、これ
については後述する。このため上糸38が図示しない糸
巻きから天秤39を経て縫い目形成工具9へ導かれる。
入れ部を持つ制御装置35が設けられている。構成物保
持器lOに加工片36が保持され、樋い目形成工具9に
よりこの加工片に瞬い目Mx37が形成されるが、これ
については後述する。このため上糸38が図示しない糸
巻きから天秤39を経て縫い目形成工具9へ導かれる。
縫取頭部5の構偕は第5図から大体わかる。
腕8の自由端の下側には、旋回ハウジング41が軸線4
2の周りに回転可能に支持されている。
2の周りに回転可能に支持されている。
この軸線42上には針43とこれを保持する針棒44も
設けられている。旋回ハウジング41の下に軸線42と
一直線をなして条数容体45が基板6J:、に設けられ
て、旋回ハウジングと同じ回転角だけ旋回可能である。
設けられている。旋回ハウジング41の下に軸線42と
一直線をなして条数容体45が基板6J:、に設けられ
て、旋回ハウジングと同じ回転角だけ旋回可能である。
旋回ハウジング41及び条数容体45の旋回駆動は、軸
線42に対して平行に直立材7内に設けられて軸受47
.48に支持される操作軸46により行なわれる。操作
軸46の両端により歯付きベルト伝動装置lfl 49
+ 50が駆動される。@8内にある歯付きベルト伝動
装置49は、軸線42に対して同心的な軸51を介して
旋回ハウジング41を駆動する。基板6内にある歯付き
ベルト伝動装置50は中空軸52を介して条数容体45
を駆動する。両方の歯付きベルト伝動装fi! 49.
50は同じ変速比を持っているので、旋回ハウジング旧
及び条数容体45は同じ回転角だけ駆動される。
線42に対して平行に直立材7内に設けられて軸受47
.48に支持される操作軸46により行なわれる。操作
軸46の両端により歯付きベルト伝動装置lfl 49
+ 50が駆動される。@8内にある歯付きベルト伝動
装置49は、軸線42に対して同心的な軸51を介して
旋回ハウジング41を駆動する。基板6内にある歯付き
ベルト伝動装置50は中空軸52を介して条数容体45
を駆動する。両方の歯付きベルト伝動装fi! 49.
50は同じ変速比を持っているので、旋回ハウジング旧
及び条数容体45は同じ回転角だけ駆動される。
砒43を持つ針棒44及び条数容体45内にある釜53
の駆動は、主駆動軸としての共通な駆動軸54から行な
われる。この駆動軸は軸受55゜56により直立柱7内
に支持されて、操作軸46に対して平行に延びている。
の駆動は、主駆動軸としての共通な駆動軸54から行な
われる。この駆動軸は軸受55゜56により直立柱7内
に支持されて、操作軸46に対して平行に延びている。
操作軸46はその両端の範囲にある歯付きベルト伝動装
置57.58を介して針棒44及び釜53をそれぞれ駆
動する。
置57.58を介して針棒44及び釜53をそれぞれ駆
動する。
腕8内にある歯付きベルト伝動装置57は、軸51従っ
て軸線42に対して同心的で軸51には結合されない二
重歯付きベルト車59に終っている。この二重歯付きベ
ルト車により、旋回ハウジング41の上側にある別の歯
付きベルト伝@HW60を介して、旋回ハウジング41
内の傘歯車伝動装置11ilI61が駆1される。この
傘歯車伝動装置!61により駆動されるクランク伝動装
置62は、針棒44に昇降運動を与える。傘歯車伝81
i2I装置61により更に揺動軸63が駆動されて、支
持揺動片64を介して針棒44へ揺動運動即ちいわゆる
針送り運動を与える。更にクランク伝動装置62により
、天秤39を駆動する天秤伝動装置40も[動される。
て軸線42に対して同心的で軸51には結合されない二
重歯付きベルト車59に終っている。この二重歯付きベ
ルト車により、旋回ハウジング41の上側にある別の歯
付きベルト伝@HW60を介して、旋回ハウジング41
内の傘歯車伝動装置11ilI61が駆1される。この
傘歯車伝動装置!61により駆動されるクランク伝動装
置62は、針棒44に昇降運動を与える。傘歯車伝81
i2I装置61により更に揺動軸63が駆動されて、支
持揺動片64を介して針棒44へ揺動運動即ちいわゆる
針送り運動を与える。更にクランク伝動装置62により
、天秤39を駆動する天秤伝動装置40も[動される。
基板6内にある歯付きベルト伝動装置58は中空軸52
内にある釜駆動軸65を駆動し、斎戒客体45内にある
傘歯車伝動装置66及び別の歯付きベルト伝動装置67
を介して、釜駆動軸65により釜53が駆動される。
内にある釜駆動軸65を駆動し、斎戒客体45内にある
傘歯車伝動装置66及び別の歯付きベルト伝動装置67
を介して、釜駆動軸65により釜53が駆動される。
旋回ハウジング41内に支持される針棒44、支持揺動
片64及び天秤伝動装置40を含む旋回ハウジング41
の構造、及び条数容体45内に支持される釜53を含む
条数容体45の構造と、操作軸46又は駆動軸54によ
るそれらの駆動は、米国特許i 4574718号明細
書に対応するドイツ連邦共和国特許出願公開第3″(3
6683号明@膚から公知なので、その説明を省略Tる
。
片64及び天秤伝動装置40を含む旋回ハウジング41
の構造、及び条数容体45内に支持される釜53を含む
条数容体45の構造と、操作軸46又は駆動軸54によ
るそれらの駆動は、米国特許i 4574718号明細
書に対応するドイツ連邦共和国特許出願公開第3″(3
6683号明@膚から公知なので、その説明を省略Tる
。
直立柱7の=1ランノロ9に取付けられている駆f!I
I電′@機68が駆動に役立つ。この駆動電動機68か
ら歯付きベルト伝動装置i!!70が、駆動軸54上に
相対回転しないように取付けられている歯付きベルト車
71に掛けられている。操作軸46の駆動は、基板6f
/内に設けられて大体において減速伝動袋f174を持
つ電動機73から78を持ち、それぞれの電動機軸の1
回転の際これらの回転位置発信器が所定数のパルスを発
生するので、それぞれの電動機の角度位置が検出可能で
ある。
I電′@機68が駆動に役立つ。この駆動電動機68か
ら歯付きベルト伝動装置i!!70が、駆動軸54上に
相対回転しないように取付けられている歯付きベルト車
71に掛けられている。操作軸46の駆動は、基板6f
/内に設けられて大体において減速伝動袋f174を持
つ電動機73から78を持ち、それぞれの電動機軸の1
回転の際これらの回転位置発信器が所定数のパルスを発
生するので、それぞれの電動機の角度位置が検出可能で
ある。
操作軸46上に補償歯付きベルト伝動装置80の駆動ビ
ニオンが相対回転しないように取付けられている。この
歯付きベルト伝動装置80の歯付きベルト81は、この
歯付きベルト伝動装置の従動車として役立つ歯付きベル
ト中空歯車82の周りに掛けられている。この歯付きベ
ルト中空歯車82はクラッチ83の一部−c1このクラ
ッチのクラッチ板84は駆動軸54上に相対回転しない
ように取付けられている。このクラッチ83は更にクラ
ッチ電磁石85を持ち、この電磁石が励磁されると、ク
ラッチ対向板83を持つ歯付きベルト中空歯車82が、
クラッチ板84従って駆動軸54に連結される。クラッ
チ電磁石85は支持片87を介して直立柱)に固定的に
取付けられている。
ニオンが相対回転しないように取付けられている。この
歯付きベルト伝動装置80の歯付きベルト81は、この
歯付きベルト伝動装置の従動車として役立つ歯付きベル
ト中空歯車82の周りに掛けられている。この歯付きベ
ルト中空歯車82はクラッチ83の一部−c1このクラ
ッチのクラッチ板84は駆動軸54上に相対回転しない
ように取付けられている。このクラッチ83は更にクラ
ッチ電磁石85を持ち、この電磁石が励磁されると、ク
ラッチ対向板83を持つ歯付きベルト中空歯車82が、
クラッチ板84従って駆動軸54に連結される。クラッ
チ電磁石85は支持片87を介して直立柱)に固定的に
取付けられている。
駆動電動機68は常に駆動される回転子88を持つクラ
ッチ・ブレーキ電@機として構成されて、歯付きベルト
伝動袋f170の駆動歯付きベルト車89を保持する出
力軸90を持ち、この出力軸上にクラッチ板91とブレ
ーキ板92が相対回転しないように取付けられている。
ッチ・ブレーキ電@機として構成されて、歯付きベルト
伝動袋f170の駆動歯付きベルト車89を保持する出
力軸90を持ち、この出力軸上にクラッチ板91とブレ
ーキ板92が相対回転しないように取付けられている。
クラッチ板91は回転子88のはずみ車93に保合可能
であり、ブレーキ板92は、駆@電動機68のハウジン
グ95に固定的に結合されたブレーキ対向板94に係合
可能である。クラッチ板91が回転子88に連結される
と、駆動軸54の駆動が行なわれる。ブレーキ板92が
ブレーキ対向板94に連結されると、歯付きベルト伝動
装置70を介して駆動軸54が回転不能に拘束される。
であり、ブレーキ板92は、駆@電動機68のハウジン
グ95に固定的に結合されたブレーキ対向板94に係合
可能である。クラッチ板91が回転子88に連結される
と、駆動軸54の駆動が行なわれる。ブレーキ板92が
ブレーキ対向板94に連結されると、歯付きベルト伝動
装置70を介して駆動軸54が回転不能に拘束される。
これに戻し第6図に示すように、ブレーキ板92がブレ
ーキ対向板94に係合せず、クラッチ旧もはずみ車93
に係合しないと、駆動電動機68は切離され、即ち駆動
軸54は原理的に自由に回転可能である。このような駆
動電動機68は特にミシンの駆動用に普及しており、い
わゆる位置決め電動機としIて一般に公知である。なお
回転位置発信器77は出力軸90に連結され、従ってそ
の回転のみを検出する。
ーキ対向板94に係合せず、クラッチ旧もはずみ車93
に係合しないと、駆動電動機68は切離され、即ち駆動
軸54は原理的に自由に回転可能である。このような駆
動電動機68は特にミシンの駆動用に普及しており、い
わゆる位置決め電動機としIて一般に公知である。なお
回転位置発信器77は出力軸90に連結され、従ってそ
の回転のみを検出する。
別の実施例では、操作軸46と駆動軸54との切離し可
能な伝動結合は必要でない、その他の点で縫取頭部は第
5図によるものと同じである。
能な伝動結合は必要でない、その他の点で縫取頭部は第
5図によるものと同じである。
従って第7図には第5図と異なる範囲のみが切欠いて示
されている。これかられかるようにクラッチ83&び補
償歯付きベルト伝動装置80は存在しない。
されている。これかられかるようにクラッチ83&び補
償歯付きベルト伝動装置80は存在しない。
他方旋回ハウジング41には締付は装置96が取付けら
れている。この締付は装置は旋回ハウジングの軸受98
に揺動可能に支持される双腕レバー47を持っている。
れている。この締付は装置は旋回ハウジングの軸受98
に揺動可能に支持される双腕レバー47を持っている。
このレバー97は一端にブレーキ片99を持ち、このブ
レーキ片を押付けられることにより、歯付きベルト中空
歯車60が旋回ハウジング41に対して拘束可能である
。レバーの他端に作用する直線締付は駆動装置100は
、空気圧を受ける単動動作シリンダとして構成されてい
るが、電磁石も使用可能である。
レーキ片を押付けられることにより、歯付きベルト中空
歯車60が旋回ハウジング41に対して拘束可能である
。レバーの他端に作用する直線締付は駆動装置100は
、空気圧を受ける単動動作シリンダとして構成されてい
るが、電磁石も使用可能である。
第8図かられかるように、回転位置発信器75゜76、
77、78は位置応答導線101.102.103.1
04を介して制御装置35に接続されている。他方電動
機17.25.68.73は導線105.106.10
7.108を介して制御装置35に接続されている。制
御装置35は更に制御導線109を介してクラッチ83
又は締付は駆動装置100に接続されている。
77、78は位置応答導線101.102.103.1
04を介して制御装置35に接続されている。他方電動
機17.25.68.73は導線105.106.10
7.108を介して制御装置35に接続されている。制
御装置35は更に制御導線109を介してクラッチ83
又は締付は駆動装置100に接続されている。
旋回ハウジング41の深凹運動の1祭針棒44、天秤伝
動装置40及び支持揺動片64は、二重歯付きベルト車
59上で歯付きベルト伝動装置60が移動するため、運
動を行なう。同様に傘歯車伝動装置66が回るため、釜
53も回転する。これにより、動作しているミシンにお
いて補正介入をしないと、縫い目長を変化させることに
なる針43及び釜53の位置変化が行なわれる。1つの
味い目当り旋回ハウジング41及び釜収容体45の回転
角が大きいほど、縫い目長変化は大きくなる。ミシンが
停止している時、釜収容体45と共に旋回ハウジング4
1を旋回させながら加工片36を旋回させると、針43
の高さ位置が変化し、これは、特に加工片36へ突き刺
さる針43でいわゆる隅縫い目を形成する際、同様に望
ましくない。針43のこの高さ変化を防II:、するた
め、補償歯付きベルト伝動装置80を持つクラッチ83
と締付は装置96とが役立つ。
動装置40及び支持揺動片64は、二重歯付きベルト車
59上で歯付きベルト伝動装置60が移動するため、運
動を行なう。同様に傘歯車伝動装置66が回るため、釜
53も回転する。これにより、動作しているミシンにお
いて補正介入をしないと、縫い目長を変化させることに
なる針43及び釜53の位置変化が行なわれる。1つの
味い目当り旋回ハウジング41及び釜収容体45の回転
角が大きいほど、縫い目長変化は大きくなる。ミシンが
停止している時、釜収容体45と共に旋回ハウジング4
1を旋回させながら加工片36を旋回させると、針43
の高さ位置が変化し、これは、特に加工片36へ突き刺
さる針43でいわゆる隅縫い目を形成する際、同様に望
ましくない。針43のこの高さ変化を防II:、するた
め、補償歯付きベルト伝動装置80を持つクラッチ83
と締付は装置96とが役立つ。
第9図には、旋回ハウジング41の菱回運動を必要にす
る縫い目線37の経過が示されている。更に針43の望
ましくない高さ変化を生ずる前述の隅縫い目も示されて
いる。縫い目線37は6つの拠点Pi〜P6により特徴
づけられている。縫い目線始点PIから始まって、拠点
P2へ直線状縫い目線が形成され、そのために加工片3
6が旋回ハウジング41に対して矢印110の方向へ導
かれる。この場合破線で示す旋回ハウジング41が初期
位置+11に対して角aをとる。
る縫い目線37の経過が示されている。更に針43の望
ましくない高さ変化を生ずる前述の隅縫い目も示されて
いる。縫い目線37は6つの拠点Pi〜P6により特徴
づけられている。縫い目線始点PIから始まって、拠点
P2へ直線状縫い目線が形成され、そのために加工片3
6が旋回ハウジング41に対して矢印110の方向へ導
かれる。この場合破線で示す旋回ハウジング41が初期
位置+11に対して角aをとる。
PlからP2へのこの構成過程中庸回ハウジング41及
び釜収容体45は旋回されず、即ち操作駆動装置72は
動作しない。駆動電動機68による駆動軸54の駆動の
みが行なわれ、この駆動軸から針棒44及びこれに関係
する部分が歯付きベルト伝動装置57を介して駆動され
、また釜53が歯付きベルト伝動装置58を介して駆動
される。
び釜収容体45は旋回されず、即ち操作駆動装置72は
動作しない。駆動電動機68による駆動軸54の駆動の
みが行なわれ、この駆動軸から針棒44及びこれに関係
する部分が歯付きベルト伝動装置57を介して駆動され
、また釜53が歯付きベルト伝動装置58を介して駆動
される。
拠点P2に達すると、駆動電動機68又はそのブレーキ
92.94の適当な制御によって駆動軸54が停止され
、針43が加工片36へ突き刺さっている。今や操作駆
動装置72が付勢されて操作軸46を回し、この操作軸
を介して旋回ハウジング41及び釜収容体45を旋回さ
せる。
92.94の適当な制御によって駆動軸54が停止され
、針43が加工片36へ突き刺さっている。今や操作駆
動装置72が付勢されて操作軸46を回し、この操作軸
を介して旋回ハウジング41及び釜収容体45を旋回さ
せる。
上述した歯付きベルトの移動過程により生ずる針棒44
従って針43の上昇運動と釜53の回転とを防止するた
め、第5図による初期位置において、操作駆動装fl1
72を始動する前に、電磁石85の励磁によりクラッチ
83が係合せしめられる。同時にブレーキ板92がブレ
ーキ対向板94との保合を解除され、即ち駆動装置68
が切離される。今や操作駆動装置72が始動されると、
補償歯付きベルト伝動装置80により駆動軸54が、操
作軸46と同じ旋回速度で旋回せしめられる。このため
補償歯付きベルト伝動装置80はl:1の変速比を持ち
、即ち駆動ビニオン79と歯付きベルト中空歯車82は
その外周を同じに形成されている。操作軸46と駆動軸
54とのこの伝動結合により、歯付きベルトの移動運動
により行なわれる針43及び釜収容体45の動きが補償
される。
従って針43の上昇運動と釜53の回転とを防止するた
め、第5図による初期位置において、操作駆動装fl1
72を始動する前に、電磁石85の励磁によりクラッチ
83が係合せしめられる。同時にブレーキ板92がブレ
ーキ対向板94との保合を解除され、即ち駆動装置68
が切離される。今や操作駆動装置72が始動されると、
補償歯付きベルト伝動装置80により駆動軸54が、操
作軸46と同じ旋回速度で旋回せしめられる。このため
補償歯付きベルト伝動装置80はl:1の変速比を持ち
、即ち駆動ビニオン79と歯付きベルト中空歯車82は
その外周を同じに形成されている。操作軸46と駆動軸
54とのこの伝動結合により、歯付きベルトの移動運動
により行なわれる針43及び釜収容体45の動きが補償
される。
第7図による構成では、針43の停止後操作駆動装置7
2の動作開始前に、駆動電動機68が既に述べたように
して切離され、締付は駆動装置100の操作により締付
は装置96が動作せしめられるので、歯付きベルト伝動
装置57が旋回ハウジング41に対して拘束される。そ
れにより二重歯付きベルト車59が旋回ハウジング41
に対して旋回するのを防止され、従って°歯付きベルト
伝動装置1160も拘束される。こうして歯付きベルト
の移動運動の1つが行なわれないので、針棒44の運動
は行なわれない。駆動軸54は操作軸46に対して同じ
旋回角及び同じ旋回速度で一緒に空転せしめられる。
2の動作開始前に、駆動電動機68が既に述べたように
して切離され、締付は駆動装置100の操作により締付
は装置96が動作せしめられるので、歯付きベルト伝動
装置57が旋回ハウジング41に対して拘束される。そ
れにより二重歯付きベルト車59が旋回ハウジング41
に対して旋回するのを防止され、従って°歯付きベルト
伝動装置1160も拘束される。こうして歯付きベルト
の移動運動の1つが行なわれないので、針棒44の運動
は行なわれない。駆動軸54は操作軸46に対して同じ
旋回角及び同じ旋回速度で一緒に空転せしめられる。
拠点P2において旋回ハウジング41が加工片36に対
して角すだけ旋回せしめられる。続いて晴い目線37が
直線的に拠点P3まで形成される。そこで拠点P2にお
けるのと同じように隅縫いが行なわれ、旋回ハウジング
41が加工片36に対して角Cだけ旋回せしめられる。
して角すだけ旋回せしめられる。続いて晴い目線37が
直線的に拠点P3まで形成される。そこで拠点P2にお
けるのと同じように隅縫いが行なわれ、旋回ハウジング
41が加工片36に対して角Cだけ旋回せしめられる。
続I/)て直線的に拠点P4まで縫取が行なわれる。こ
こから縫い目線37は非直線的に延び、即ちこの縫い目
線範囲では、構成過程中旋回ノ1ウジング41は加工片
36に対して旋回される。この場合クラッチ83又は締
付は装置96は保合を解除されている。旋回ハウジング
41の追従は操作部@装置72の適当な制御によって行
なわれる。
こから縫い目線37は非直線的に延び、即ちこの縫い目
線範囲では、構成過程中旋回ノ1ウジング41は加工片
36に対して旋回される。この場合クラッチ83又は締
付は装置96は保合を解除されている。旋回ハウジング
41の追従は操作部@装置72の適当な制御によって行
なわれる。
この制御がどのように行なわれるかは本発明の対象では
なく、ドイツ連邦共和国特許出願公開aid 3632
046号明細書に図示されかつ説明されている。
なく、ドイツ連邦共和国特許出願公開aid 3632
046号明細書に図示されかつ説明されている。
拠点P6KJち縫い目終点に達すると、針棒44は針4
3と共にいわゆる針の高位置へ動かされる。それから縫
取頭部5が初期位置Plへ縫取を行なうことなく戻され
る。この場合旋回ハウジング41も同時に角d + a
だけ初期位置へ戻し旋回せしめられる。操作駆動装置7
2によるこの戻し運動の際クラッチ83又は締付は装置
96が係合せしめられ、駆動電動機68は切離されるの
で、この旋回運動の1l11t43はその高さ位置を変
化しない。
3と共にいわゆる針の高位置へ動かされる。それから縫
取頭部5が初期位置Plへ縫取を行なうことなく戻され
る。この場合旋回ハウジング41も同時に角d + a
だけ初期位置へ戻し旋回せしめられる。操作駆動装置7
2によるこの戻し運動の際クラッチ83又は締付は装置
96が係合せしめられ、駆動電動機68は切離されるの
で、この旋回運動の1l11t43はその高さ位置を変
化しない。
上述の説明かられかるように、第5図及び第6図と第7
図とによる両実施例において、旋回ハウジング41及び
条数容体45の旋回の際、切離された出力軸90の回転
、従って回転位置発信器77の回転が行なわれる。その
際回転位置発信器77により発生されるパルスは制御装
置35により無視される。旋回ハウジング41及び条数
容体45の旋回の終了後出力軸90がとる新しい位置は
、制御装置35により初期位置又は針の低位置として解
釈される。
図とによる両実施例において、旋回ハウジング41及び
条数容体45の旋回の際、切離された出力軸90の回転
、従って回転位置発信器77の回転が行なわれる。その
際回転位置発信器77により発生されるパルスは制御装
置35により無視される。旋回ハウジング41及び条数
容体45の旋回の終了後出力軸90がとる新しい位置は
、制御装置35により初期位置又は針の低位置として解
釈される。
第1図は縫取頭部を除いて本発明による自動ミシンを第
2図の矢印Iの方向に見た平面図、第2図は第1図の切
断線II−IIによる垂直断面図、第3図は第2区の切
断線lll−H1による垂直断面図、第4図は第2図の
矢B]Ivの方向に見た自動ミシンの正面図、第5図は
縫取頭部の要部を切欠いた正面図、第6図は第1図の駆
動装置及び伝動装置の概略構成図、第7図は別の実施例
の第5図に対応する正面図、第8図は付属する回転位置
発信器を持つ種々の駆動電動機及び制御装置の概略接続
図、第9図はx −y面内における味い目線経過の平面
図である。 5・・・縫取頭部、36・・・加工片、4o・・・天秤
伝動装置、41・・・旋回ハウジング、42・・・針軸
線、43・・・針、44・・・針棒、45・・・条数容
体、46・・・操作軸、53・・・釜、54・・・駆動
軸、62・・・クランク伝動装置、63.64・・・揺
動伝動装置(揺動軸、支持揺動片)68・・・駆動電動
機、72・・・操作駆動装置。
2図の矢印Iの方向に見た平面図、第2図は第1図の切
断線II−IIによる垂直断面図、第3図は第2区の切
断線lll−H1による垂直断面図、第4図は第2図の
矢B]Ivの方向に見た自動ミシンの正面図、第5図は
縫取頭部の要部を切欠いた正面図、第6図は第1図の駆
動装置及び伝動装置の概略構成図、第7図は別の実施例
の第5図に対応する正面図、第8図は付属する回転位置
発信器を持つ種々の駆動電動機及び制御装置の概略接続
図、第9図はx −y面内における味い目線経過の平面
図である。 5・・・縫取頭部、36・・・加工片、4o・・・天秤
伝動装置、41・・・旋回ハウジング、42・・・針軸
線、43・・・針、44・・・針棒、45・・・条数容
体、46・・・操作軸、53・・・釜、54・・・駆動
軸、62・・・クランク伝動装置、63.64・・・揺
動伝動装置(揺動軸、支持揺動片)68・・・駆動電動
機、72・・・操作駆動装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 縫成頭部(5)と、縫成すべき加工片(36)と縫
成頭部(5)との間に2軸相対運動を生ずる装置とを有
し、縫成頭部(5)に旋回ハウジング(41)が支持さ
れて、操作軸(46)により旋回駆動可能であり、針(
43)を保持する針棒(44)が、縫成頭部(5)の駆
動軸(54)により共通な伝動装置を介して駆動される
クランク伝動装置(62)によつて昇降駆動可能に旋回
ハウジング(41)内に支持され、針送り運動を生ずる
ためクランク伝動装置(62)に連結される揺動伝動装
置(63、64)が旋回ハウジング(41)内に設けら
れ、更に旋回ハウジング内で針棒(44)用クランク伝
動装置(62)に天秤伝動装置(40)が連結され、釜
収容体(45)が設けられて、操作軸(46)により旋
回ハウジング(41)と同じ回転角だけこの旋回ハウジ
ングと共に針軸線(42)の周りに旋回駆動可能であり
、駆動軸(54)により駆動される釜(53)が釜収容
体(45)内に設けられ、駆動軸(54)が駆動電動機
(68)により駆動可能であり、操作軸(46)が操作
駆動装置(72)により駆動可能であるものにおいて、
操作軸(46)と駆動軸(54)とを伝動結合する装置
と、駆動電動機(68)を駆動軸(54)から切離す装
置とが設けられていることを特徴とする、自動ミシン。 2 伝動結合する装置と切離す装置とが同時に操作可能
であることを特徴とする、請求項1に記載の自動ミシン
。 3 駆動電動機(68)がクラッチ・ブレーキ電動機と
して構成されていることを特徴とする、請求項1に記載
の自動ミシン。 4 操作軸(46)を駆動軸(54)に伝動結合する装
置が、操作軸(46)と駆動軸(54)とを直接結合す
る切換え可能なクラッチ(83)を持つ伝動結合装置に
より形成されていることを特徴とする、請求項1に記載
の自動ミシン。 5 伝動結合装置が1:1の変速比を持つ補償歯付きベ
ルト伝動装置により形成されていることを特徴とする、
請求項4に記載の自動ミシン。 6 クラッチ(83)が電磁操作可能であることを特徴
とする、請求項4に記載の自動ミシン。 7 共通な伝動装置が歯付きベルト伝動装置(57)に
より形成され、操作軸(46)と駆動軸(54)とを伝
動結合する装置が、旋回ハウジング(41)に対して歯
付きベルト伝動装置(57)を拘束する装置により形成
されていることを特徴とする、請求項1に記載の自動ミ
シン。 8 拘束装置が、旋回ハウジング(41)に設けられて
歯付きベルト伝動装置(57)へ押付け可能なブレーキ
片(99)を持つ締付け装置(96)として構成されて
いることを特徴とする、請求項7に記載の自動ミシン。 9 締付け装置(96)が旋回ハウジング(41)に揺
動可能に支持される双腕レバー(97)を持ち、このレ
バーの一端にブレーキ片(99)が取付けられ、旋回ハ
ウジング(41)に設けられる直線締付け駆動装置(1
00)がレバーの他端に作用することを特徴とする、請
求項8に記載の自動ミシン。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3819975.0 | 1988-06-11 | ||
DE3819975A DE3819975C2 (de) | 1988-06-11 | 1988-06-11 | Nähautomat |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0231792A true JPH0231792A (ja) | 1990-02-01 |
Family
ID=6356381
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1145545A Pending JPH0231792A (ja) | 1988-06-11 | 1989-06-09 | 自動ミシン |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4926769A (ja) |
JP (1) | JPH0231792A (ja) |
DE (1) | DE3819975C2 (ja) |
IT (1) | IT1229370B (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3943131A1 (de) * | 1989-12-28 | 1991-07-04 | Duerkopp Adler Ag | Naehmaschine |
US5564355A (en) * | 1992-01-30 | 1996-10-15 | Mim Industries, Inc. | Rotatable presser foot for use in a sewing machine |
EP0761861A1 (de) * | 1995-09-08 | 1997-03-12 | Frankl & Kirchner GmbH. & Co. KG Fabrik für Elektromotoren und elektrische Apparate | Anbau-Motor für Nähmaschinen |
US6865995B2 (en) * | 2002-10-30 | 2005-03-15 | Jui-Jung Chuo | Structure of a motor driven driving mechanism of a sewing machine |
DE102014015123B3 (de) * | 2014-10-14 | 2015-11-26 | Baumüller Nürnberg GmbH | Verfahren zum Verbinden zweier textiler Flächengebilde und Steppmaschine |
CN106012335A (zh) * | 2016-08-06 | 2016-10-12 | 浙江青本缝纫机有限公司 | 一种缝纫机的针杆组件结构及其控制方法 |
CN115142206A (zh) * | 2021-03-31 | 2022-10-04 | 本田技研工业株式会社 | 缝制装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3336683C2 (de) * | 1983-10-08 | 1986-07-03 | Kochs Adler Ag, 4800 Bielefeld | Nähautomat mit einem Nähkopf mit Drehgehäuse |
DE3411177C2 (de) * | 1983-10-08 | 1986-06-12 | Kochs Adler Ag, 4800 Bielefeld | Nähautomat mit einem Nähkopf mit Drehgehäuse |
JPS61109591A (ja) * | 1984-11-02 | 1986-05-28 | プリンスミシン株式会社 | ミシン |
JPS62277990A (ja) * | 1986-05-24 | 1987-12-02 | プリンスミシン株式会社 | ミシンの制御方法 |
DE3625881C2 (de) * | 1986-07-31 | 1995-02-02 | Duerkopp Adler Ag | Nähautomat mit einem Nähkopf mit Drehgehäuse |
DE3625882C2 (de) * | 1986-07-31 | 1995-02-02 | Duerkopp Adler Ag | Nähautomat mit einem Nähkopf mit Drehgehäuse |
DE3632046C2 (de) * | 1986-09-20 | 1993-11-25 | Duerkopp Adler Ag | Verfahren zum Betrieb eines Nähautomaten mit einem Nähkopf mit Drehgehäuse |
-
1988
- 1988-06-11 DE DE3819975A patent/DE3819975C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-05-29 IT IT8920677A patent/IT1229370B/it active
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