JPH02306623A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPH02306623A JPH02306623A JP12913289A JP12913289A JPH02306623A JP H02306623 A JPH02306623 A JP H02306623A JP 12913289 A JP12913289 A JP 12913289A JP 12913289 A JP12913289 A JP 12913289A JP H02306623 A JPH02306623 A JP H02306623A
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Links
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 5
- 230000008018 melting Effects 0.000 claims abstract description 22
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Landscapes
- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体装置の製造方法に関するものであり、特
に潔さの異なるつ゛イアホールを選択C■Dによる高融
点金属膜で埋め込む方法に関する。
に潔さの異なるつ゛イアホールを選択C■Dによる高融
点金属膜で埋め込む方法に関する。
絶縁膜に設けられたつ゛イアホールを選択CVDによる
高融点金属膜で埋め込む場合、各々のヴィアホールの埋
め込みは同時に(一度の選択CVDで)行われていた。
高融点金属膜で埋め込む場合、各々のヴィアホールの埋
め込みは同時に(一度の選択CVDで)行われていた。
上述した従来の埋め込み方法では、半導体集積回路の多
次元化にともない必要となる深さの異なるヴィアホール
を選択CVDによる高融点金属膜で埋め込む際に、第3
図(a)に示すように浅い方では高融点金属307aが
あふれてしまう、あるいは、第3図(d)に示すように
潔い方の穴は途中までしか埋まらず、平坦化が損なわれ
るという欠点がある。
次元化にともない必要となる深さの異なるヴィアホール
を選択CVDによる高融点金属膜で埋め込む際に、第3
図(a)に示すように浅い方では高融点金属307aが
あふれてしまう、あるいは、第3図(d)に示すように
潔い方の穴は途中までしか埋まらず、平坦化が損なわれ
るという欠点がある。
本発明の半導体装置製造方法は、深いヴィアホールから
順次、開孔と高融点金属の堆積を繰り返し、従って深い
ヴィアホールはど多数回の高融点金属膜の堆積が行われ
、深さの異なるヴィアホールを全て開孔部から等しい距
離まで高融点金属膜で埋め込むことが可能となる。選択
CVDによる高融点金属膜の堆積は第4図に示すように
、つ゛イアホールの深さがNl、 N2. N3・・・
・・・Nk(N。
順次、開孔と高融点金属の堆積を繰り返し、従って深い
ヴィアホールはど多数回の高融点金属膜の堆積が行われ
、深さの異なるヴィアホールを全て開孔部から等しい距
離まで高融点金属膜で埋め込むことが可能となる。選択
CVDによる高融点金属膜の堆積は第4図に示すように
、つ゛イアホールの深さがNl、 N2. N3・・・
・・・Nk(N。
> N 2 > N s・・・・・・〉Nゎ)の場合に
、まず深さがN1のヴィアホールのみにNI N2の
厚さで、次に深さNkとN2のヴィアホールにN2
Nsの厚さで、以下深さがN 1. N t・・・・・
・N1−1の孔にNゎ−1−Nゎの厚さで、最後に全て
のヴィアホールに対し同時に行い、最終的に全てのヴィ
アホールが開孔部から等しい距離まで高融点金属膜で埋
め込まれる。
、まず深さがN1のヴィアホールのみにNI N2の
厚さで、次に深さNkとN2のヴィアホールにN2
Nsの厚さで、以下深さがN 1. N t・・・・・
・N1−1の孔にNゎ−1−Nゎの厚さで、最後に全て
のヴィアホールに対し同時に行い、最終的に全てのヴィ
アホールが開孔部から等しい距離まで高融点金属膜で埋
め込まれる。
〔実施例1〕
次に本発明について図面を参照にして説明する。
第1図は本発明による、ヴィアホールの埋め込み方法の
一実施例を説明するための縦断面図である。シリコン酸
化膜で形成した各々1μm〜1.5μmの第1層間膜絶
縁膜102、第2層間膜絶縁膜103に第1図(a)に
示すようにヴィアホール(慄い孔)106をエツチング
によって開孔する。
一実施例を説明するための縦断面図である。シリコン酸
化膜で形成した各々1μm〜1.5μmの第1層間膜絶
縁膜102、第2層間膜絶縁膜103に第1図(a)に
示すようにヴィアホール(慄い孔)106をエツチング
によって開孔する。
その後第1図(b)に示すようにこのヴィアホールを選
択CVDにより高融点金属膜として用いたタングステン
107aで埋め込む。この時に埋め込み深さはアルミニ
ウム膜105上に開孔すべきヴィアホール109の深さ
とヴィアホール106の深さの差分に等しくする。その
後第1図(c)に示すようにヴィアホール(浅い孔)1
09をエツチングにより開孔し、第1図(d)に示すよ
うに、ヴィアホール106の未だ埋め込んでいない部分
とヴィアホール109を選択CvDによるタングテン1
07bにより同時に埋め込む。このようにして平坦に埋
め込むことができる。
択CVDにより高融点金属膜として用いたタングステン
107aで埋め込む。この時に埋め込み深さはアルミニ
ウム膜105上に開孔すべきヴィアホール109の深さ
とヴィアホール106の深さの差分に等しくする。その
後第1図(c)に示すようにヴィアホール(浅い孔)1
09をエツチングにより開孔し、第1図(d)に示すよ
うに、ヴィアホール106の未だ埋め込んでいない部分
とヴィアホール109を選択CvDによるタングテン1
07bにより同時に埋め込む。このようにして平坦に埋
め込むことができる。
〔実施例2〕
第2図は、本発明の実施例2を説明するための縦断面図
である。
である。
本実施例では深さがXi、N2.N3 (XI>N2>
N3)のヴィアホールを高融点金属で埋め込む場合につ
いて示す。最初に、第2図(a)に示すようにレジスト
212をマスクとしてヴィアホール213aを途中まで
Xl−(N2−X3+1000人)の深さだけ開孔する
。続いてレジスト212を除去した後、第2図(b)に
示すように−レジスト214をマスクとしてヴィアホー
ル213bを完全に開孔し同時にヴィアホール215a
を途中まで(N2−X3+l OO0人の深さ)開孔す
る。その後レジスト214を除去し第2図(c)に示す
ようにタングステン膜216aを選択CVDによりヴィ
アホール213bにのみXl−N2の厚さで成長させる
。続いて第2図(d)に示すようにレジスト217をマ
スクとして層間絶縁膜をN3−1000人の厚さ分ドラ
イエツチングを行いヴィアホール215bを完全に開孔
し同時にヴィアホール218aを途中まで開孔する。そ
の後レジスト217を除去し第2図(e)に示すように
タングテン膜を216bを迩択CVDによりヴィアホー
ル213b、215aにN2−N3の厚さで成長する。
N3)のヴィアホールを高融点金属で埋め込む場合につ
いて示す。最初に、第2図(a)に示すようにレジスト
212をマスクとしてヴィアホール213aを途中まで
Xl−(N2−X3+1000人)の深さだけ開孔する
。続いてレジスト212を除去した後、第2図(b)に
示すように−レジスト214をマスクとしてヴィアホー
ル213bを完全に開孔し同時にヴィアホール215a
を途中まで(N2−X3+l OO0人の深さ)開孔す
る。その後レジスト214を除去し第2図(c)に示す
ようにタングステン膜216aを選択CVDによりヴィ
アホール213bにのみXl−N2の厚さで成長させる
。続いて第2図(d)に示すようにレジスト217をマ
スクとして層間絶縁膜をN3−1000人の厚さ分ドラ
イエツチングを行いヴィアホール215bを完全に開孔
し同時にヴィアホール218aを途中まで開孔する。そ
の後レジスト217を除去し第2図(e)に示すように
タングテン膜を216bを迩択CVDによりヴィアホー
ル213b、215aにN2−N3の厚さで成長する。
続いて第2図(f)に示すようにレジスト219をマス
クとしてヴィアホール218bを1000人の層間絶縁
膜をドライエツチングすることにより完全に開孔しレジ
スト219を除去した後、第2図(g)に示すようにヴ
ィアホール 213b、215b218bに選択C
VDによりタングステン膜216cの成長を行う。
クとしてヴィアホール218bを1000人の層間絶縁
膜をドライエツチングすることにより完全に開孔しレジ
スト219を除去した後、第2図(g)に示すようにヴ
ィアホール 213b、215b218bに選択C
VDによりタングステン膜216cの成長を行う。
一般に第4図に示すように、深さがN1〜Nfiと異な
るn個のヴィアホールに、順次に浅い方から高融点金属
膜を選択CVDにより埋め込むことにより平坦化を達成
できる。
るn個のヴィアホールに、順次に浅い方から高融点金属
膜を選択CVDにより埋め込むことにより平坦化を達成
できる。
以上説明したように本発明は、深さの異なるヴィアホー
ルの埋め込みにおいて1、深いヴィアホールから順次開
孔と高融点金属の堆積を行う事により、深いヴィアホー
ルはど多数回の高融点金属の堆積が行われ、最後に最も
浅いつ゛イアホールを開孔した後、全てのつ゛イアホー
ルに同時に高融点金属膜を堆積する事により、互いに深
さの異なるつ゛イアホールを選択CVDによる高融点金
属膜で開孔部から等しい距離まで埋め込む事が可能とな
り、半導体集積回路の平坦化を達成できる。
ルの埋め込みにおいて1、深いヴィアホールから順次開
孔と高融点金属の堆積を行う事により、深いヴィアホー
ルはど多数回の高融点金属の堆積が行われ、最後に最も
浅いつ゛イアホールを開孔した後、全てのつ゛イアホー
ルに同時に高融点金属膜を堆積する事により、互いに深
さの異なるつ゛イアホールを選択CVDによる高融点金
属膜で開孔部から等しい距離まで埋め込む事が可能とな
り、半導体集積回路の平坦化を達成できる。
第1図(a)〜(d)は本発明の実施例1を説明するた
めの縦断面図、第2図(a)〜(g)は、実施例2を説
明するための縦断面図、第3図(a) 、 (b)は従
来の技術を説明するための縦断面図、第4図は、本発明
の説明に使用する縦断面図である。 101.201,301・・・・・・シリコン基板、1
02.202,302・・・・・・第一層間絶縁膜、1
03.203,303・・・・・・第二層間絶縁膜、1
04.204,304・・・・・・導電性多結晶シリコ
7膜、105,305・・・・・・アルミニウム膜、2
05・・・・・・第一層アルミニウム膜、106・・・
・・・つ゛イアホール、107a、107b、307a
、307b・・・・・・タングステン、108・・・・
・・レシス)、109・・・・・・ヴィアホール、21
0・・・・・・第二層アルミニウム膜、211・・・・
・・第三層間絶縁膜、212・・・・・・レジスト、2
13a、213b・・・・・・つ゛イアホール、214
・・・・・・レジスト、215a、215b・・・・・
・ヴィアホール、216a、216b、216cm・・
・タングステン、217・・・・・・レジスト、218
a、218b・・・・・・つ゛イアホーノ呟 219・
・・・・・レジスト。
めの縦断面図、第2図(a)〜(g)は、実施例2を説
明するための縦断面図、第3図(a) 、 (b)は従
来の技術を説明するための縦断面図、第4図は、本発明
の説明に使用する縦断面図である。 101.201,301・・・・・・シリコン基板、1
02.202,302・・・・・・第一層間絶縁膜、1
03.203,303・・・・・・第二層間絶縁膜、1
04.204,304・・・・・・導電性多結晶シリコ
7膜、105,305・・・・・・アルミニウム膜、2
05・・・・・・第一層アルミニウム膜、106・・・
・・・つ゛イアホール、107a、107b、307a
、307b・・・・・・タングステン、108・・・・
・・レシス)、109・・・・・・ヴィアホール、21
0・・・・・・第二層アルミニウム膜、211・・・・
・・第三層間絶縁膜、212・・・・・・レジスト、2
13a、213b・・・・・・つ゛イアホール、214
・・・・・・レジスト、215a、215b・・・・・
・ヴィアホール、216a、216b、216cm・・
・タングステン、217・・・・・・レジスト、218
a、218b・・・・・・つ゛イアホーノ呟 219・
・・・・・レジスト。
Claims (1)
- 互いに深さの異なるヴィアホールを選択CVDにより成
長した高融点金属膜で埋め込む工程を有する半導体装置
の製造方法において、ヴィアホールを同一深さで組分け
したときの各々の組の深さがN_1、N_2、・・・N
_n(ここでN_1>N_2>N_3・・・>N_n_
−_1>N_n、nは整数)であるとすると、まず最初
に最も深い、深さN_1のヴィアホールを開孔し、選択
CVDによりそれらにのみN_1−N_2の厚さの高融
点金属膜を堆積し、その後、深さN_kのヴィアホール
を開孔し、既に開孔してある全てのヴィアホールととも
にN_k−N_k_+_1の厚さに高融点金属を堆積す
る工程をk=2、3、・・・n−1の順で繰り返し行い
、最後に最も浅い深さNnのヴィアホールを開孔し、開
孔されている全てのヴィアホールに同時に高融点金属を
堆積することにより全てのヴィアホールを開孔部から等
しい距離まで高融点金属膜で埋め込む工程を有する半導
体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12913289A JPH02306623A (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12913289A JPH02306623A (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02306623A true JPH02306623A (ja) | 1990-12-20 |
Family
ID=15001896
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12913289A Pending JPH02306623A (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02306623A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0382126A (ja) * | 1989-08-25 | 1991-04-08 | Hitachi Ltd | 半導体集積回路装置の製造方法 |
JPH04237150A (ja) * | 1991-01-22 | 1992-08-25 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置の製造方法 |
JPH04343454A (ja) * | 1991-05-21 | 1992-11-30 | Nec Corp | 半導体装置の製造方法 |
JPH0574955A (ja) * | 1991-09-11 | 1993-03-26 | Nec Corp | 半導体装置の製造方法 |
KR100347243B1 (ko) * | 1994-03-03 | 2002-10-30 | 주식회사 하이닉스반도체 | 반도체소자의금속배선형성방법 |
-
1989
- 1989-05-22 JP JP12913289A patent/JPH02306623A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0382126A (ja) * | 1989-08-25 | 1991-04-08 | Hitachi Ltd | 半導体集積回路装置の製造方法 |
JPH04237150A (ja) * | 1991-01-22 | 1992-08-25 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置の製造方法 |
JPH04343454A (ja) * | 1991-05-21 | 1992-11-30 | Nec Corp | 半導体装置の製造方法 |
JPH0574955A (ja) * | 1991-09-11 | 1993-03-26 | Nec Corp | 半導体装置の製造方法 |
KR100347243B1 (ko) * | 1994-03-03 | 2002-10-30 | 주식회사 하이닉스반도체 | 반도체소자의금속배선형성방법 |
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