JPH0230106B2 - - Google Patents

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JPH0230106B2
JPH0230106B2 JP54154116A JP15411679A JPH0230106B2 JP H0230106 B2 JPH0230106 B2 JP H0230106B2 JP 54154116 A JP54154116 A JP 54154116A JP 15411679 A JP15411679 A JP 15411679A JP H0230106 B2 JPH0230106 B2 JP H0230106B2
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JP
Japan
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signal
recording
digital
track
video signal
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Yoshitaka Hashimoto
Takeo Eguchi
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Sony Corp
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Priority to NL8006424A priority patent/NL192069C/nl
Priority to GB8037686A priority patent/GB2065416B/en
Priority to FR8025200A priority patent/FR2471109B1/fr
Priority to AT0580180A priority patent/AT391576B/de
Priority to US06/211,280 priority patent/US4549227A/en
Priority to DE19803045000 priority patent/DE3045000A1/de
Publication of JPS5677912A publication Critical patent/JPS5677912A/ja
Publication of JPH0230106B2 publication Critical patent/JPH0230106B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/91Television signal processing therefor
    • H04N5/92Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
    • H04N5/926Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback by pulse code modulation
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/18Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
    • G11B20/1806Pulse code modulation systems for audio signals
    • G11B20/1809Pulse code modulation systems for audio signals by interleaving
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
    • G11B5/52Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with simultaneous movement of head and record carrier, e.g. rotation of head
    • G11B5/53Disposition or mounting of heads on rotating support
    • G11B5/531Disposition of more than one recording or reproducing head on support rotating cyclically around an axis
    • G11B5/534Disposition of more than one recording or reproducing head on support rotating cyclically around an axis inclined relative to the direction of movement of the tape, e.g. for helicoidal scanning

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、映像信号をデジタル信号の状態で
記録するようにしたデジタル映像信号の記録方法
に関する。
映像信号をデジタル記録する場合、例えば、映
像信号を色副搬送周波数の4倍の周波数でサンプ
リングし、その1サンプルを8ビツトの直列デジ
タル信号に変換するとすれば、そのビツトレイト
は、 3.58×4×8114.6〔Mb/s〕 となる。従つて、このデジタル信号をそのまま記
録するのでは、ビツトレイトが高いので、実用性
がない。
そこで、そのデジタル信号を複数のチヤンネル
に分割してビツトレイトを低くし、これを磁気ヘ
ツドによりマルチトラツクとして記録することが
考えられる。
しかしながら、この記録方法では、トラツク間
クロストークを防止するために、各トラツク間に
ガードバンドを必要とし、例えば、トラツク幅が
40μmであるのに対し、20μmのガードバンドを
必要とする。従つて、この記録方法では、テープ
の利用率が悪く、テープの消費量が大きいという
欠点がある。また、テープの利用率を悪くしてま
でも、トラツク幅を狭くしなければならないの
で、再生時、トラツキングエラーを生じやすく、
再生信号のS/Nの低下を招きやすい欠点もあ
る。
この発明は、このような点にかんがみ、テープ
の利用率が高く、従つて、テープの消費量が少な
いと共に、トラツキングエラーに対して有利なデ
ジタル映像信号の記録方法を提供しようとするも
のである。
まず、テープの利用率を高めるために要求され
る事柄について考察する。
デジタル信号を2値伝送する場合、 伝送路のS/N(信号はピーク・ツウー・
ピーク値、ノイズは実効値)が20dB以上で
あれば、ビツトエラーレイトはほぼ1×10-7
以下になる 映像信号のデジタル伝送における許容エラ
ーレイトは、ほぼ1×10-7である ことが知られている。
従つて、デジタル映像信号を記録する場合に
は、再生イコライザからのデジタル信号のS/
Nは、およそ20dB以上でなければならない。
デジタルVTRにおいて、テープの利用率を
高めるには、高密度記録を行うことになるが、
高密度記録を達成するためには、テープの単位
面積当りの記録ビツト数を多くする必要があ
る。
そして、この単位面積当りの記録ビツト数を
Sとすれば、この記録密度Sは、 S=L・T L:線密度(トラツク長方向の単位長さ当り
の記録ビツト数) T:トラツク密度(トラツク幅方向の単位長
さ当りのトラツク数) となる。
そして、線密度Lであるが、一般に、トラツ
クに沿つた記録密度を上げていくと、短波長記
録となる。そして、テープの磁性層が充分に厚
い場合、 再生ヘツドに磁束を与える磁性粒子の数
は、近似的に波長の2乗に比例する 再生ヘツドの信号電圧は磁性粒子の数に比
例し、ノイズ電圧は磁性粒子の数の平方根に
比例する 従つて、ノイズ源がテープだけであるとす
れば、再生されたデジタル信号のS/Nは波
長に比例する アンプ系のS/Nも近似的に波長に比例す
る 従つて、トラツク幅が一定の場合、記録波長
が長いほど(ヘツドとテープの相対速度が一定
であれば、周波数帯域が狭いほど)、S/Nは
比例して良くなる。
また、トラツク密度Tであるが、 トラツク幅を狭くすると、再生ヘツドの信
号電圧及びテープノイズ電力が、トラツク幅
に比例して減少する。
ノイズがすべてテープで発生するものとす
れば、ノイズ電圧はトラツク幅の平方根に比
例するので、再生されたデジタル信号のS/
Nはトラツク幅の平方根に比例する 再生ヘツドのインダクタンスは、近似的に
ヘツドピース厚(トラツク幅)に比例する 再生ヘツドのインダクタンスが一定の場
合、その巻線数はトラツク幅の平方根に反比
例する この巻線に鎖交する磁束は、トラツク幅に
比例するので、再生ヘツドに誘起される電圧
はトラツク幅の平方根に比例する 再生ヘツドのインダクタンスが一定であれ
ば、ヘツドアンプで発生するノイズは一定と
なる 従つて、ノイズ源がヘツドアンプだけであ
るとすれば、再生されたデジタル信号のS/
Nはトラツク幅の平方根に比例する 従つて、テープノイズとアンプノイズが独立
であるとすれば、再生されたデジタル信号の
S/Nは、トラツク幅の平方根に比例する。
以上のことから、記録密度Sを高めるには、 トラツク幅を狭くしてトラツク密度Tをで
きるだけ高くする 記録波長はできるだけ低く押えるようにし
て線密度Lはむやみに増やさない ことが必要である。
記録密度Sを高めるためにトラツク密度Tを
高くすると、次の2つの問題を生じる。
トラツク間のガードバントが狭くなるの
で、隣接トラツクからの漏洩磁束によるクロ
ストークが増大する。
トラツク幅が狭くなるので、再生時のトラ
ツキングが困難になる まず、項の隣接トラツクからのクロストー
クであるが、第1図において、1を再生ヘツ
ド、2をトラツクとしたとき、 E:本信号のレベル Ec:クロストークのレベル λ:信号の波長 W:ヘツド1のトラツク幅 x:ガードバンドの幅 ΔW:磁化領域(トラツク)のにじみ とすれば、クロストークCtは となる。
従つて、例えば W=40μm、x=20μm とすれば、ヘツドとテープの相対速度が25.59
m/秒の場合(SMPTE“C”フオーマツトの
場合)、上式による理論的なクロストークの周
波数特性は、第2図の曲線C1のようになる。
次に、項のトラツキング精度であるが、ト
ラツク幅が狭くなると、再生ヘツドにトラツク
ずれを生じやすくなり、隣接トラツクからのク
ロストークが一段と大きくなる。このトラツキ
ング精度は各種のサーボ技術によつて向上させ
ることができるが、基本的には機械精度により
決まり、記録密度の向上を妨げる大きな要因で
ある。
従つて、上記、項から通常の記録方法を
採るかぎり、トラツク及びガードバンドの必要
最小幅が決まつてしまい、それ以上の高密度記
録はできない。
この発明は、以上の点を考慮してデジタル映像
信号の高密度記録を行うことのできる記録方法を
提供するものである。
このため、この発明においては、映像信号から
変換されたデジタル信号を複数のチヤンネルに分
割し、その各チヤンネルの信号をマルチトラツク
として記録すると共に、隣り合うトラツクは互い
に接するように、かつ、アジマス角が互いに異な
るように記録する。ただし、この場合、各チヤン
ネルの信号に対してフオーマツト変換を行い、低
域スペクトラム成分を減少させておく。
すなわち、再生ヘツド1とトラツク2との間の
アジマス角をθとすれば、アジマス損失Laは、 La=20log|sin(πW/λtanθ)/(πW/λ)tanθ|
〔dB〕 となる。従つて、ヘツド1とテープとの相対速度
が一定の場合には、周波数が高くなるほどアジマ
ス損失Laは大きくなる。
一例として、第3図aに示すように、トラツク
幅Wが60μm、ガードバンドがなく、アジマス角
θが14゜の場合における隣りのトラツクからのク
ロストークを実測すると、第2図の曲線C2のよ
うになり、第3図Bに示すように、トラツク幅W
が40μm、ガードバンドの幅xが20μmで、アジ
マス角θがない場合における隣りのトラツクから
のクロストークを実測すると、第2図の曲線C3
のようになつた(ヘツドとテープとの相対速度
は、曲線C1の場合と同じ)。
そして、この測定結果によれば、アジマス記録
(曲線C2)の場合、周波数がほぼ2MHz以下の低
域では、アジマス損失により、周波数が高くなる
ほど、隣りのトラツクからのクロストークは減少
している。
また、ガードバンドのある通常記録(曲線C3
の場合には、周波数がほぼ200kHz以下の低域で
は、上記項のクロストークの理論値の曲線C1
に一致したクロストークとなり、それ以上の高域
では、チヤンネル間クロストークとなつている。
そして、両者を比較すると、周波数がほぼ1M
Hz以下の低域では、アジマス記録のクロストーク
が、通常記録のクロストークよりも4〜6dB程度
多いだけであり、それ以上の高域では、同等とな
つている。
従つて、トラツクピツチが同じ場合には、アジ
マス記録でも通常記録でもトラツク間クロストー
クについては大差がない。
しかし、信号の再生レベルから見ると、トラツ
クピツチが同じ場合には、アジマス記録であれ
ば、ガードバンド幅だけ再生レベルが大きくな
り、S/Nが有利になる。例えば、第3図の例の
ときには、 だけアジマス記録の方がS/Nが良い。
また、再生時にトラツキングエラーがあつた場
合、例えば第3図に示すように、ヘツド1がトラ
ツクピツチの1/2ずれた場合、アジマス記録(第
3図A)であれば、ヘツド1が隣りのトラツクを
走査してもアジマス損失により再生信号のS/N
の劣化は軽減される。しかし、通常記録(第3図
B)のときには、S/Nは0dBとなる。
従つて、トラツキングエラーについてもアジマ
ス記録が有利である。あるいは、トラツキングエ
ラーに対するS/Nの劣化が通常記録と同等でよ
いのであれば、アジマス記録ではトラツクピツチ
を小さくでき、すなわち、高密度記録ができる。
こうして、高密度記録及びトラツキングについ
ては、ガードバンドを形成しないでアジマス記録
を行えばよいことがわかる。
ただし、アジマス記録を行う場合には、アジマ
ス角θをあまり大きくすると、実効記録波長λe
が、 λe=λcosθ と小さくなるので、上記項に反すると共に、ス
ペーシングロスやギヤツプロスの影響を受けやす
くなる。従つて、アジマス角θをあまり大きくす
ることはできない。実験によれば、10゜〜30゜に選
べばよいことがわかつた。
以上のことから、高密度記録及びトラツキング
については、適度のアジマス角によるガードバン
ドレス・アジマス記録が適していることになる。
従つて、この発明においては、所定のアジマス
角によるガードバンドレス・アジマス記録により
デジタル映像信号を記録するものである。
しかしながら、記録周波数が低いときには、ア
ジマス損失は小さくなり、例えば第2図の曲線
C2として示すように、トラツク間クロストーク
は周波数が低くなるにつれて増加する。そして、
このトラツク間クロストークも本信号に対するノ
イズと考えることができ、このクロストークと他
のノイズとが再生されたデジタル信号のS/Nを
低下させることになる。そして、上記項によれ
ば、再生されたデジタル信号に必要なS/Nは
20dB以上である。
従つて、これらのことから、クロストークはお
よそ−30dB以下であることが要求され、−30dB
以上のクロストークを与える低い周波数のデジタ
ル信号の記録再生は好ましくない。例えば、第2
図のアジマス記録(曲線C2)の場合、クロスト
ークが−30dB以下になるのは、周波数がほぼ1M
Hz以上のときであるから、周波数が1MHz以下に
なるデジタル信号成分の記録再生はできない。し
かし、映像信号からA/D変換された直後のデジ
タル信号には、その映像信号に対応して周波数が
1MHz以下の成分も多量に含まれる。
そこで、この発明においては、デジタル信号中
の有害なトラツク間クロストークとなる低い周波
数の信号成分を減少させるものであり、このた
め、この発明においては、デジタル信号にフオー
マツト変換(エンコード)を行うものである。
このフオーマツト変換については、各種の方式
が提案されているが、もとのデジタル信号が、例
えば第4図Aに示すようなNRZ信号であるとす
れば、フオーマツト変換により得られる信号、例
えばバイフエイズ信号、ミラー信号、M2信号
(モデイフアイド・ミラー信号)は、第4図B〜
Dに示すようになり、その周波数スペクトラムは
第5図に示すようになる。ただし、第5図におい
て、τはビツト期間、fsはサンプリング周波数、
foはナイキスト周波数であり、この場合、A/D
変換時にはデジタル信号は並列信号であるが、記
録時には並列信号から直列信号に変換されている
ので、サンプリング周波数fsは、直列信号におけ
る周波数である(従つて、周波数fsは、A/D変
換時のサンプリング周波数に、1サンプル当りの
ビツト数を乗じた値である)。
また、第6図は、もとのデジタル信号に対して
LDC符号化法のうちの(8、10)変換を行つた
場合の周波数スペクトラムを示し、破線はその理
論値、実線は実測値である。
そして、この第5図及び第6図によれば、原信
号(NRZ信号)に比べ、バイフエイズ、M2
(8、10)変換のとき、低域成分が減少している。
そして、一例として、(8、10)変換の場合(第
6図)について、具体的に周波数をあてはめてfs
38.4MHzとすると(この数値の根拠は後述す
る)、第6図に示すように、低域側でスペクトラ
ムが1/2になるカツトオフ周波数はほぼ1.3MHzで
あり、しかも、これ以下の周波数帯域ではスペク
トラムが急激に減衰している。
従つて、この発明の記録方法によれば、記録さ
れる信号がデジタル信号であるからアジマス損失
のほとんど期待できない周波数帯域においても、
デジタル信号の誤り訂正符号化及びフオーマツト
変換が極めて容易であり、このフオーマツト変換
を行うことによりデジタル信号の低周波成分を減
少させることができる。しかも、アジマス記録の
ためトラツキングがずれたときに時間軸がずれて
しまうという欠点も、デジタル信号であるために
再生系にメモリで構成されたタイムベースエラー
の補正機能を設けることにより容易に除去するこ
とができる。
また、ガードバンドレス・アジマス記録をより
効果的に行い、項を十分に満足させるため、こ
の発明においては、デジタル信号を複数のチヤン
ネルに分割してマルチトラツクとして記録するも
のである。
以下この発明の一例について説明しよう。
第7図において、カラー映像信号が、入力端子
11を通じて入力プロセツサ12に供給されて同
期パルス及びバースト信号が分離ないし除去さ
れ、この同期パルス及びバースト信号がマスター
クロツク形成回路21に供給されてバースト信号
に同期し、かつ、その周波数fcの例えば4倍の周
波数のクロツクパルスが形成され、このクロツク
パルス及び同期パルスが制御信号形成回路22に
供給されてライン、フイールド、フレーム及びチ
ヤンネルに関する識別信号、サンプリングパル
ス、各種のタイミング信号が形成され、これら信
号は所定の回路にそれぞれ供給される。
また、プロセツサ12において同期パルス及び
バースト信号の除去されたカラー映像信号がA/
Dコンバータ13に供給される。この場合、サン
プリング周波数は4fcであり、 fc=455/2fh(fh:水平周波数) であるから、1水平期間のサンプル数は910サン
プルとなるが、水平ブランキング期間はサンプリ
ングする必要がないことなどを考慮して第12図
に示すように各水平期間の有効ビデオ領域のサン
プル数は768サンプルとされる。なお、HDは水
平同期パルス、BSはバースト信号である(これ
らは除去されているが、便宜上、示す)。
さらに、1フイールドのライン数は262.5ライ
ンであるが、そのうちの10.5ラインは、垂直同期
パルス及び等化パルスが占めている。そして、垂
直帰線区間には、VIR、VITなどのテスト信号が
挿入され、これらも有効データーと考えられる。
そこで、1フイールド期間の有効ビデオライン数
は252ラインとし、奇数フイールドでは第12ライ
ン〜第263ライン、隅数フイールドでは第274ライ
ン〜第525ラインを有効ビデオラインとみなす。
こうして、コンバータ13においては、以上の
点に基づいてカラー映像信号がサンプリングされ
ると共に、A/D変換され、例えば1サンプルに
つき8ビツトの並列デジタル信号(PCM信号)
に量子化される。
そして、このデジタル信号がインターフエイス
14に供給されて例えば1サンプル分ごとにA〜
Dチヤンネルに順次繰り返し分配される。すなわ
ち、1ライン768サンプルのうち、(4n+1)番
目(n=0〜191)のサンプルはAチヤンネル、
(4n+2)番目のサンプルはBチヤンネル、(4n
+3)番目のサンプルはCチヤンネル、(4n+
4)番目のサンプルはDチヤンネルに振り分けら
れる。そして、これらA〜Dチヤンネルにおい
て、インターフエイス14からのデジタル信号は
時間軸圧縮回路15A〜15Dに供給され、後述
するように時間軸が41/44に圧縮され、この圧縮
された4チヤンネルのデジタル信号が、誤り訂正
エンコーダ16A〜16D及び記録プロセツサ1
7A〜17Dに順次供給されて第13図及び第1
4図に示すフオーマツトの信号に変換される。
ここで、第13図は1フイールドの信号のうち
の任意のチヤンネルの信号を示し、これは13×22
個のブロツクからなると共に、その各ブロツクが
2個のサブブロツクSBからなり、1ブロツクが
1/4ライン分のカラー映像信号のデーターを有す
る。従つて、1サブブロツクSBは1/8ライン分の
データーを有するが、このサブブロツクSBは、
第14図に示すように、24ビツトのブロツク同期
信号SYNCと、16ビツトの識別信号ID及びアド
レス信号ADと、768ビツト(96サンプル)のデ
ーターと、32ビツトのCRCコードとを順次有す
る。
ここで同期信号SYNCは、再生時、信号ID、
AD、データー、CRCコードを抽出するときの同
期用などに使用される。また、識別信号IDはこ
のチヤンネル(トラツク)がA〜Dのいずれであ
るか、ライン、フイールド及びフレームが奇数、
偶数のいずれであるかを示し、アドレス信号AD
はそのサブブロツクSBのアドレス(サブブロツ
ク番号)を示す。さらに、データーは本来のデジ
タル化されたカラー映像信号であり、CRCコー
ドは再生時におけるデーターの誤り検出用であ
る。
そして、上述のように1フイールド期間の有効
ライン数は252ラインなので、1フイールド分の
ブロツク数は252個となるが、この252個のブロツ
クが第13図に示すように12×21のマトリツクス
状に配列されると共に、13列目に水平方向(行方
向)のパリテイーデーターが付加され、22行目に
垂直方向(列方向)のパリテイーデーターが付加
され、全体として13×22のブロツクとされる。
この場合、サブブロツクSBを、順にSB1
SB572とすれば、第1行について SB1SB3SB5…SB23=SB25 SB2SB4SB6…SB24=SB26 のように水平方向に関してサブブロツク単位で
〔mod.2〕の加算が行われて第1行のパリテイー
データーSB25,SB26が形成される。そして、続
く第2行〜第21行についても同様にして水平パリ
テイーデーターが形成される。
また、第1列について SB1SB27SB53…SB521=SB547 のようにして第1列の垂直パリテイーデーター
SB547が形成され、第2列〜第13列についても同
様にして垂直パリテイーデーターが形成される。
なお、これら水平及び垂直パリテイーデータ
ー、CRCコードは、再生時、データーの誤り訂
正能力を向上させるために使用されるものであ
り、パリテイーデーターはやはり840ビツトであ
る。
そして、このパリテイーデーター及びCRCコ
ードを形成してデーターに付加する信号処理は、
エンコーダ16A〜16Dにおいて行われる。ま
た、同期信号SYNC、識別信号ID、アドレス信
号ADを形成してデーターに付加する信号処理
は、プロセツサ17A〜17Dにおいて行われ
る。
そして、プロセツサ17A〜17Dにおいて
は、デジタル信号の(8、10)変換も行われる。
すなわち、10ビツト(210通り)のコードのうち、
デイスパリテイ(直流レベル)が0または0に近
く、“0”と“1”とがほぼ均一に現れる28個の
コードが選択され、これにもとの8ビツトのコー
ドが1対1に対応させられてもとの1サンプル8
ビツトのコードが10ビツトに変換される。従つ
て、この(8、10)変換後のデジタル信号は、第
6図において説明したように、低い周波数の信号
成分が大幅に減少し、ほぼ1.3MHz以上の信号成
分だけである。
さらに、この(8、10)変換されたデジタル信
号が、プロセツサ17A〜17Dにおいて、サブ
ブロツクSB1から順に並列信号から直列信号に変
換される。また、この1フイールド分のデジタル
信号の前後に、プリアンブル信号及びポストアン
ブル信号が付加される。なお、直列変換後の信号
のビツトレイトは、 4fc×8×1/4×44/41×10/8=38.4〔Mb/s〕 である(これが上述の周波数fsである)。
そして、この直列デジタル信号が、記録アンプ
18A〜18Dを通じて回転磁気ヘツド1A〜
1Dに供給される。このヘツド1A〜1Dは、例
えば第9図及び第10図に示すように構成され
る。すなわち、ヘツド1A〜1Dは互いに等しい
トラツク幅Wとされ、ヘツド1Aと1Cとが間隔
Wをもつてインライン状に回転ドラム5に設けら
れ、ヘツド1Bと1Dとが間隔Wをもつてインラ
イン状にドラム5に設けられると共に、この場
合、ヘツド1A,1Cと1B,1Dとは近接し、
かつ、ヘツド1Bがヘツド1Aと1Cとの中央の
高さに位置するようにされ、従つて、ヘツド1
B,1Dはヘツド1A,1Cに対して段差Wを有
するようにされる。また、ヘツド1A,1Cは一
の方向で互いに等しいアジマス角θ/2とされ、
ヘツド1B,1Dはヘツド1A,1Cとは逆の方
向で互いに等しいアジマス角θ/2とされ、例え
ばヘツド1A,1Cのアジマス角は7゜、ヘツド1
B,1Dのアジマス角は逆の方向へ7゜とされる。
そして、これらヘツド1A〜1Dがドラム5と
一体にカラー映像信号に同期してフイールド周波
数で回転させられ、このヘツド1A〜1D及びド
ラム5の回転周面に対して磁気テープ3がほぼ
360゜の角範囲にわたつてΩ字状に斜めに巡らされ
ると共に、一定の速度で走行させられる。
従つて、第11図に示すように、A〜Dチヤン
ネルのデジタル信号がヘツド1A〜1Dによつて
それぞれ1フイールドにつき斜めの1本のトラツ
ク2A〜2Dとして記録される。
この場合、ヘツド1A〜1Dの間隔Wは、それ
らのトラツク幅Wに等しいので、トラツク2A〜
2Dは隣り合うトラツクが接して形成される。ま
た、ヘツド1A〜1Dの回転半径及びテープ速度
などを選定しておくことにより、前のフイールド
のトラツク2Aと、次のフイールドトラツク2D
とは互いに接するように形成される。
そして、このトラツク2A〜2Dにおいては、
トラツク2A〜2Dのアジマス角は、ヘツド1A
〜1Dのアジマス角に対応して交互に逆方向とな
つている。なお、4はコントロールトラツクであ
る。
ところで、この場合、各チヤンネルについて見
れば、記録は1ヘツド方式となるので、ヘツド1
A〜1Dの記録には欠如期間を生じ、トラツク2
A〜2Dに記録できる時間は、250水平期間程度
となり、余裕を見ると、246水平期間となる。
一方、第13図及び第14図にも示すように、
1サブブロツクのサンプル数(ビツト数)は、
105サンプル(840ビツト)であり、1フイールド
期間のサブブロツク数は572個である。従つて、
1フイールド期間におけるサンプル数は、 105×572=60060〔サンプル〕 となり、これは第12図から 60060/910/4=264 となり、264水平期間に対応する。従つて、246水
平期間に264水平期間分のデーターを記録するこ
とになる。
そこで、時間軸圧縮回路15A〜15Dにおい
て信号の時間軸が圧縮されるものであり、すなわ
ち、 246/264=41/44 に時間軸が圧縮される。
また、上述のように後段の回路16A〜17D
において、各種の信号が付加されるので、これら
付加信号のための間隙も時間軸圧縮回路15A〜
15Dにおいて形成される。
以上のようにしてカラー映像信号がデジタル記
録される。
そして、第8図は再生系の一例を示す。すなわ
ち、ヘツド1A〜1Dによりトラツク2A〜2D
から各チヤンネルのデジタル信号が同時に再生さ
れる。この場合、ヘツド1A〜1D及びトラツク
2A〜2Dは、隣り合うもの同志のアジマス角が
互いに違えられていると共に、トラツク2A〜2
Dに記録されているデジタル信号は(8、10)変
換により低い周波数の信号成分が大幅に減衰させ
られているので、ヘツド2A〜2Dから得られる
デジタル信号のトラツク間クロストークは十分に
小さい。
そして、このデジタル信号が再生アンプ31A
〜31Dを通じて再生プロセツサ32A〜32D
に供給されて直列信号から並列信号に変換される
と共に、10ビツトのコードからもとの8ビツトの
コードの信号にブロツクデコーデイングされる。
また、PLLにより再生されたデジタル信号から
クロツクが形成される。
そして、この並列8ビツトのデジタル信号が
TBC(タイムベースコレクタ)33A〜33Dに
供給されて時間軸変動が除去される。この場合、
TBC33A〜33Dはメモリを有し、ブロツク
同期信号SYNCが以下に続く信号の頭出しに使用
されると共に、プロセツサ32A〜32Dからの
クロツクによりメモリに対する書き込みが行わ
れ、局内シンクにより形成されたクロツクにより
メモリからの読み出しが行われて時間軸変動が除
去される。
そして、このTBC33A〜33Dからの信号
が誤り訂正デコーダ34A〜34Dに供給され
る。このデコーダ34A〜34Dは、フイールド
メモリを有し、サブブロツクSBごとに例えばア
ドレス信号ADにしたがつてデーターをフイール
ドメモリに書き込むと共に、このとき、サブブロ
ツクSBごとにCRCコード、水平及び垂直パリテ
イーデーターによりデーターの誤りを訂正するも
のである。なお、誤りが多く、CRCコード及び
パリテイーデーターで訂正できないときには、フ
イールドメモリーに対するそのサブブロツクSB
のデーターの書き込みは行われず、従つて、1フ
イールド前のデーターが読み出される。
そして、この誤り訂正の行われたデーターが時
間軸伸長回路35A〜35Dに供給されてもとの
時間軸のデーターとされ、この出力がインターフ
エイス36に供給されてもとの1チヤンネルのデ
ジタル信号に合成され、さらに、このデジタル信
号がD/Aコンバータ37に供給されてアナログ
のカラー映像信号に変換される。そして、このカ
ラー映像信号が出力プロセツサ38に供給されて
同期パルス及びバースト信号が付加されてもとの
カラー映像信号とされ、これが出力端子39に取
り出される。
以上のようにしてカラー映像信号の記録再生が
行われるが、その記録時、この発明によれば、
(8、10)変換によりデジタル映像信号の低い周
波数の信号成分を大幅に減衰させると共に、隣り
合うトラツク2A〜2Dのアジマス角を違え、か
つ、これらトラツク2A〜2Dが接するように記
録しているので、上記項を満足でき、すなわ
ち、トラツク密度Tを高めることができ、高密度
記録ができると共に、再生時のトラツキングエラ
ーの余裕を大きくできる。
従つて、少ないテープ消費量で長時間の記録が
できると共に、再生時のトラツキングが安定な記
録ができる。しかも、その場合、デジタル記録の
特長を損うことがない。
また、記録時、デジタル信号を4チヤンネルに
分割し、これをマルチトラツクとして記録してい
るので、上記項を十分に満足してガードバンド
レス・アジマス記録をより効果的に行うことがで
き、高密度記録を確実にしている。
さらに、マルチヘツドによるアジマス記録を行
つているので、再生時、例えばヘツド1A,1B
の出力の位相差からトラツキングエラーを検出で
き、これによりトラツキングサーボを行うことも
できる。また、ヘツド1Aと1Cあるいはヘツド
1Bと1Dとのアジマス角が等しいので、サーチ
モードのとき、例えばヘツド1Aがトラツク2C
を走査しても出力を得ることができ、従つて、識
別信号IDによりチヤンネルの識別を行うことに
より、そのサーチモードの再生を実現できる。
なお、上述においては、デジタル信号を4チヤ
ンネルに分割して1フイールドにつき4本のトラ
ツク2A〜2Dとして記録した場合であるが、奇
数チヤンネル、例えば3チヤンネルに分割する場
合には、例えば第15図に示すように、1フイー
ルドごとにガードバンドを形成すればよい。ま
た、上述においては、(8、10)変換によりデジ
タル信号の低い周波数の信号成分を減衰させた
が、記録再生系としては、再生アンプ31A〜3
1Dの出力においてトラツク間クロストークが所
定値以下であればよく、従つて、再生側で低い周
波数の信号成分を減衰させるNRZ記録パーシヤ
ルレスポンス検出方式などでもよい。また、テー
プ3の代わりに磁気デイスク、磁気ドラムなどと
してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図、第8図〜第15図はこの発明
を説明するための図、第7図はこの発明の一例の
系統図である。 1A〜1Dはヘツド、13はA/Dコンバー
タ、17A〜17Dは記録プロセツサである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 アナログ映像信号をデジタル信号に変換し、
    この変換されたデジタル信号を誤り検出符号ない
    し誤り訂正符号を含んだ複数のチヤンネルのデジ
    タル信号に分割し、この複数チヤンネルのデジタ
    ル信号を、低域スペクトラム成分の減少したデジ
    タルコードにフオーマツト変換し、このフオーマ
    ツト変換された各チヤンネルのデジタル信号を、
    複数の磁気ヘツドに供給して隣り合うトラツク間
    においてアジマス角が互いに異なり、かつ、ガー
    ドバンドが存在しないように互いに接した複数の
    トラツクとして記録するようにしたデジタル映像
    信号の記録方法。 2 上記デジタルコードへのフオーマツト変換
    は、(8、10)変換を基体として行われる特許請
    求の範囲第1項記載のデジタル映像信号の記録方
    法。 3 上記複数の磁気ヘツドに供給されるデジタル
    コードのカツトオフ周波数は、上記デジタルコー
    ドへのフオーマツト変換によりほぼ1MHz以上と
    されている特許請求の範囲第1項記載のデジタル
    映像信号の記録方法。 4 上記複数の磁気ヘツドに供給されるデジタル
    コードのカツトオフ周波数は、上記(8、10)変
    換によりほぼ1MHz以上とされている特許請求の
    範囲の第2項記載のデジタル映像信号の記録方
    法。 5 上記デジタルコードへのフオーマツト変換
    は、モデイフアイド・ミラー変換を基体として行
    われる特許請求の範囲第1項記載のデジタル映像
    信号の記録方法。
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