JPH056395B2 - - Google Patents

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JPH056395B2
JPH056395B2 JP54128338A JP12833879A JPH056395B2 JP H056395 B2 JPH056395 B2 JP H056395B2 JP 54128338 A JP54128338 A JP 54128338A JP 12833879 A JP12833879 A JP 12833879A JP H056395 B2 JPH056395 B2 JP H056395B2
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signals
memory
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Sony Corp
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Priority to US06/192,196 priority patent/US4392162A/en
Priority to CA000361375A priority patent/CA1165867A/en
Priority to CH7355/80A priority patent/CH654133A5/de
Priority to GB8032022A priority patent/GB2064258B/en
Priority to SE8006920A priority patent/SE450864B/sv
Priority to BR8006396A priority patent/BR8006396A/pt
Priority to MX184195A priority patent/MX148064A/es
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Publication of JPH056395B2 publication Critical patent/JPH056395B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/91Television signal processing therefor
    • H04N5/92Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
    • H04N5/926Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback by pulse code modulation
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/79Processing of colour television signals in connection with recording
    • H04N9/80Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
    • H04N9/808Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving pulse code modulation of the composite colour video-signal
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/79Processing of colour television signals in connection with recording
    • H04N9/87Regeneration of colour television signals
    • H04N9/877Regeneration of colour television signals by assembling picture element blocks in an intermediate memory

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、カラー映像信号をデジタル信号の
状態で記録再生するようにしたデジタル映像信号
の再生装置に関する。
カラー映像信号をデジタル記録する場合、カラ
ー映像信号から変換したデジタル信号をそのまま
記録したのでは、記録信号のビツトレイトが高く
なつてしまうので、テープの消費量が多くなつて
しまう。
そこで、通常のデジタルVTRにおいては、デ
ジタル信号を複数のチヤンネルに分配し、これを
複数の回転磁気ヘツドによりマルチトラツクとし
て記録している。
第1図はそのようなデジタルVTRの記録系の
一例を示すもので、この例においては、NTSCカ
ラー映像信号がデジタル信号に変換されると共
に、1サンプルごとにAチヤンネルとBチヤンネ
ルとに交互に分配され、この2チヤンネルのデジ
タル信号が1つのヘツドマウントに配された2つ
の回転磁気ヘツドに供給されて1フイールドにつ
き2本の磁気トラツクとして記録される。
すなわち、カラー映像信号が、入力端子11を
通じて入力プロセツサ12に供給されて同期パル
ス及びバースト信号が分離ないし除去され、この
同期パルス及びバースト信号がマスタークロツク
形成回路21に供給されてバースト信号に同期
し、かつ、その周波数fcの例えば3倍の周波数の
クロツクパルスが形成され、このクロツクパルス
及び同期パルスが制御信号形成回路22に供給さ
れてライン、フイールド、フレーム及びトラツク
に関する識別信号、サンプリングパルス、各種の
タイミング信号が形成され、これら信号は所定の
回路にそれぞれ供給される。
また、プロセツサ12において同期パルス及び
バースト信号の除去されたカラー映像信号がA/
Dコンバータ13は供給される。この場合、サン
プリング周波数は3cであり、 fc=455/2fhh:水平周波数) であるから、1水平期間のサンプル数は682.5サ
ンプルとなるが、サンプル数に0.5の端数のつく
こと、水平ブランキング期間はサンプリングする
必要がないこと、デジタル信号は2チヤンネルに
分配することなどを考慮して各水平期間の有効ビ
デオ領域のサンプル数は576サンプルとされ、第
6図に示すように割りあてられる。ただし、HD
は水平同期パルス、BSはバースト信号である
(これらは除去されているが、便宜上、示す)。ま
た、水平同期パルスHDと色副搬送波の位相とが
一致しているラインを奇数ライン、逆転している
ラインを偶数ラインとする。
さらに、1フイールドのライン数は262.5ライ
ンであるが、そのうちの10.5ラインは、垂直同期
パルス及び等化パルスが占めている。そして、垂
直帰線区間には、VIR,VITなどのテスト信号が
挿入され、これらも有効データと考えられる。そ
こで、1フイールド期間の有効ビデオライン数は
252ラインとし、奇数フイールドでは第12ライン
〜第263ライン、偶数フイールドでは第274ライン
〜第525ラインを有効ビデオラインとみなす。
こうして、コンバータ13においては、以上の
点に基づいてカラー映像信号がサンプリングされ
ると共に、A/D変換され、例えば1サンプルに
つき8ビツトの並列デジタル信号(PCM信号)
に変換される。
そして、このデジタル信号がインターフエイス
14に供給されて1サンプル分ごとにAチヤンネ
ルとBチヤンネルとに交互に分配される。すなわ
ち、1ライン576サンプルのうち、奇数番目のサ
ンプルのデジタル信号がAチヤンネルの時間軸圧
縮回路15Aに供給され、偶数番目のサンプルの
デジタル信号がBチヤンネルの時間軸圧縮回路1
5Bに供給され、後述するように時間軸が41/44
に圧縮され、この圧縮された2チヤンネルのデジ
タル信号が、誤り訂正エンコーダ16A,16B
及び記録プロセツサ17A,17Bに順次供給さ
れて第7図及び第8図に示すフオーマツトの信号
に変換される。
ここで、第7図は1フイールドの信号のうちA
またはBチヤンネルの信号を示し、これは13×22
個のブロツクからなると共に、その各ブロツクが
3個のサブブロツクSBからなり、1ブロツクが
1ライン分のカラー映像信号のデーターを有す
る。従つて、1サブブロツクSBは1/3ライン分の
データーを有するが、このサブブロツクSBは、
第8図に示すように、24ビツトのブロツク同期信
号SYNCと、16ビツトの識別信号ID及びアドレ
ス信号ADと、768ビツト(96サンプル)のデー
ターと、32ビツトのCRCコードとを順次有する。
ここで、同期信号SYNCは、再生時、信号ID、
AD、データー、CRCコードを抽出するときの同
期用などに使用される。また、識別信号IDはこ
のチヤンネル(トラツク)がA,Bのいずれであ
るか、ライン、フイールド及びフレームが奇数、
偶数のいずれであるかを示し、アドレス信号AD
はそのサブブロツクSBのアドレス(サブブロツ
ク番号)を示す。さらに、データーは本来のデジ
タル化されたカラー映像信号であり、CRCコー
ドは再生時におけるデーターの誤り検出用であ
る。
そして、上述のように、1フイールド期間の有
効ライン数は252ラインなので、1フイールド分
のブロツク数は252個となるが、この252個のブロ
ツクが第7図に示すように12×21のマトリツクス
状に配列されると共に、13列目に水平方向(行方
向)のパリテイーデーターが付加され、22行目に
垂直方向(列方向)のパリテイーデーターが付加
され、全体として13×22のブロツクとされる。
この場合、サブブロツクSBを、順にSB1
BS858とすれば、第1行について SB1SB4SB7……SB34=SB37 SB2SB5SB8……SB35=SB38 SB3SB6SB9……SB36=SB39 のように水平方向に関してサブブロツク単位で
〔mod.2〕の加算が行なわれて第1行の水平パリ
テイーデーターSB37,SB38,SB39が形成される。
そして、続く第2行〜第21行についても同様にし
て水平パリテイーデーターが形成される。
また、第1列について、 SB1SB40SB79……SB781=SB820 のようにして第1列の垂直パリテイーデーター
SB820が形成され、第2列〜第13列についても同
様にして垂直パリテイーデーターが形成される。
なお、これら水平及び垂直パリテイーデータ
ー、CRCコードは、再生時、データーの誤り訂
正能力を向上させるために使用されるものであ
り、パリテイーデーターはやはり840ビツトであ
る。
そして、このパリテイーデーター及びCRCコ
ードを形成してデーターに付加する信号処理は、
エンコーダ16A,16Bにおいて行われる。ま
た、同期信号SYNC、識別信号ID、アドレス信
号ADを形成してデーターに付加する信号処理
は、プロセツサ17A,17Bにおいて行われ
る。
そして、プロセツサ17A,17Bにおいて
は、1サンプルのビツト数を8ビツトから10ビツ
トに変換するブロツクエンコーデイングも行われ
る。このブロツクエンコーデイングは、10ビツト
(210通り)のコードのうち、DSV(直流レベル)
が0または0に近い28個のコードを選び、これに
もとの8ビツトのコードを1対1に対応させて10
ビツトのコードに変換し、従つて、記録信号の
DSVがなるべく0になるように、すなわち、
“0”と“1”とがほぼ均一に現れるように変換
するものである。なお、このブロツクエンコーデ
イングは、一般の磁気ヘツドでは、再生時、直流
分を再生できないので、行われる。
さらに、プロセツサ17A,17Bにおいて、
ブロツクエンコーデイングされた10ビツト単位の
デジタル信号が、サブブロツクSB1から順に並列
信号から直列信号に変換される。また、この1フ
イールド分のデジタル信号の前後に、プリアンブ
ル信号及びポストアンプル信号が付加される。な
お、直列変換後の信号のビツトレイトは、 3c×8×1/2×44/41×10/8=57.62〔Mb/s
〕 である。
そして、この直列デジタル信号が、記録アンプ
18A,18Bを通じて回転磁気ヘツド1A,1
Bに供給される。このヘツド1A,1Bは、例え
ば第3図及び第4図に示すように、1つのヘツド
マウントに近接して設けられると共に、ヘツド1
A,1Bはカラー映像信号に同期してフイールド
周波数で回転させられる。そして、このヘツド1
A,1Bの回転周面に対して磁気テープ2がほぼ
360゜の角範囲にわたつてΩ字状に斜めに巡らされ
ると共に、一定の速度で走行させられる。
従つて、第5図に示すように、Aチヤンネルの
デジタル信号がヘツド1Aによつて1フイールド
につき斜めの1本のトラツク3Aとして記録され
ると同時に、Bチヤンネルのデジタル信号がヘツ
ド1Bによつて1フイールドにつき斜めの1本の
トラツク3Bとしてトラツク3Aに平行に近接し
て記録される。なお、この例では、ヘツド1A,
1Bのトラツク幅及び間隔が選定されてトラツク
3A,3Bの1組がSMPTE“C”フオーマツト
の映像トラツクの1本に対応するようにされる。
また、4はコントロールトラツクである。
ところで、この場合、各チヤンネルについてみ
れば、記録は1ヘツド方式となるので、ヘツド1
A,1Bの記録には欠如期間を生じ、SMPTE
“C”フオーマツトでは、トラツク3A,3Bに
記録できる時間は、250水平期間程度となり、余
裕を見ると、246水平期間となる。
一方、第7図及び第8図にも示すように、1サ
ブブロツクのサンプル数(ビツト数)は、105サ
ンプル(840ビツト)であり、1フイールド期間
のサブブロツク数は858個である。従つて、1フ
イールド期間におけるサンプル数は、 105×858=90090〔サンプル〕 となり、これは第6図から 900090/682.5/2=264 264水平期間に対応する。従つて、246水平期間
に264水平期間分のデーターを記録することにな
る。
そこで、時間軸圧縮回路15A,15Bにおい
て信号の時間軸が圧縮されるものであり、すなわ
ち、 246/264=41/44 に時間軸が圧縮される。
また、上述のように後段の回路16A〜17B
において、各種の信号が付加されるので、これら
付加信号のための間〓も時間軸圧縮回路15A,
15Bにおいて形成される。
以上のようにしてカラー映像信号がデジタル記
録される。
そして、第2図は再生系の一例を示す。すなわ
ち、ヘツド1A,1Bによりトラツク3A,3B
から各チヤンネルのデジタル信号が同時に再生さ
れ、このデジタル信号が再生アンプ31A,31
Bを通じて再生プロセツサ32A,32Bに供給
されて直列信号から並列信号に変換されると共
に、10ビツトコードからもとの8ビツトのコード
の信号にブロツクデコーデイングされる。また、
PLLにより再生されたデジタル信号からクロツ
クが形成される。
そして、この並列8ビツトのデジタル信号が
TBC(タイムベースコレクタ)33A,33Bに
供給されて時間軸変動が除去される。この場合、
TBC33A,33Bはメモリを有し、ブロツク
同期信号SYNCが以下に続く信号の頭出しに使用
されると共に、プロセツサ32A,32Bからの
クロツクによりメモリに対する書き込みが行わ
れ、局内シンクにより形成されたクロツクにより
メモリからの読み出しが行われて時間軸変動が除
去される。
そして、このTBC33A,33Bからの信号
が誤り訂正デコーダ34A,34Bに供給され
る。このデコーダ34A,34Bは、フイールド
メモリを有し、サブブロツクSBごとにアドレス
信号ADにしたがつてデーターをフイールドメモ
リに書き込むと共に、このとき、サブブロツク
SBごとにCRCコード、水平及び垂直パリテイー
データーによりデーターの誤りを訂正するもので
ある。なお、誤りが多く、CRCコード及びパリ
テイーデーターで訂正できないときには、フイー
ルドメモリに対するそのサブブロツクSBのデー
ターの書き込みは行われず、従つて、1フイール
ド前のデーターが読み出される。
そして、この誤り訂正の行われたデーターが時
間軸伸長回路35A,35Bに供給されてもとの
時間軸のデーターとされ、この出力がインターフ
エイス36に供給されてもとの1チヤンネルのデ
ジタル信号に合成され、さらに、このデジタル信
号がD/Aコンバータ37に供給されてアナログ
のカラー映像信号に変換される。そして、このカ
ラー映像信号が出力プロセツサ38に供給されて
同期パルス及びバースト信号が付加されてもとの
カラー映像信号とされ、これが出力端子39に取
り出される。
以上のようにしてカラー映像信号が再生され
る。
なお、デジタルVTRの間でダビングを行う場
合には、再生用VTRの回路34A,34B,3
7,38及び記録用VTRの回路12,13,1
6A,16Bがバイパスされる。また、記録時及
び再生時のトラツキングサーボについては、アナ
ログVTRと同様でよい。
このようなデジタルVTRによれば、テープ消
費量を従来のアナログVTRと同等もしくはそれ
以下とすることができる。しかも、デジタル処理
なので、ダビングを繰り返しても、画質の劣化が
ほとんどない。
ところで、ヘリカルスキヤン型のアナログ
VTRにおいては、テープの頭出しや内容のチエ
ツクに便利なように、テープを記録時よりも高速
で走行させながら再生を行う高速サーチができる
ようにされている。
ところが、上述したデジタルVTRにおいては、
単にテープ2を高速で走行させながら再生を行つ
たのでは、ヘツド1A,1Bがトラツク3A,3
Bを斜めに横切ると共に、このとき、Aチヤンネ
ルのヘツド1AがBチヤンネルのトラツク3Bを
再生したり、Bチヤンネルのヘツド1BがAチヤ
ンネルのトラツク3Aを再生したりしてしまうの
で、高速サーチはできない。
この発明は、このような問題を解決し、ヘリカ
ルスキヤン・マルチトラツク式のデジタルVTR
においても、高速サーチができるようにしようと
するものである。
以下その一例について説明しよう。なお、上述
においては、映像信号(デジタル信号)を1サン
プルごとに2つのチヤンネルA,Bに交互に分配
し、これを2本のトラツク3A,3Bとして記録
した場合であるが、以下の例においては、映像信
号を1サンプルごとに3つのチヤンネルA,B,
Cに順次分配し、これを3本のトラツク3A,3
B,3Cとして記録した場合である。
また、以下の説明では、チヤンネルA〜Cに対
応して、回路及び信号の参照符号にサフイツクス
A〜Cまたはa〜cにつけるが、各チヤンネルは
同一構成なので、特に必要とする場合を除き、こ
のサフイツクスA〜Cまたはa〜cは省略し、A
チヤンネルにより代表して説明する。
まず、テープ2を記録時よりも高速で走行させ
た場合を考えると、ヘツド1A〜1Cの走査軌跡
は、トラツク3A〜3Cに対して斜めに交差する
ので、Aチヤンネルのヘツド1AからはAチヤン
ネルの信号だけでなく、B,Cチヤンネルの信号
も間欠的に再生され、同様にB,Cチヤンネルの
ヘツド1B,1CからはB,Cチヤンネルの信号
だけでなく、C,Aチヤンネル、A,Bチヤンネ
ルの信号も間欠的に再生される。
また、この場合、例えばAチヤンネルのヘツド
1AがAチヤンネルの信号を再生しているとき
に、Bチヤンネルのヘツド1BもAチヤンネルの
信号を再生することもあり、この場合には、両方
の再生信号が有効である。
そこで、この発明においては、高速サーチ時に
は、テープ2を記録時よりも高速で走行させると
共に、ヘツド1A〜1Cの再生信号を識別信号
ID中のトラツク識別信号によつて正しいチヤン
ネルにそれぞれ振り分け、この振り分けられた信
号をアドレス信号ADにしたがつてデコーダ34
A〜34Cのフイールドメモリに供給し、その出
力を合成して1つのデジタル信号にする。
また、この例においては、例えば、A,Bチヤ
ンネルのヘツド1A,1Bから同時にAチヤンネ
ルの信号が再生されているような場合には、一方
の再生信号をバツフアメモリに一時待機させ、次
の機会に使用する。
第9図において、TBC33A〜33Cの出力
信号が、マルチプレクサMUXa〜MUXcに供給
されると共に、1サブブロツク分の容量を有する
バツフアメモリBFMYa〜BFMYcに供給され、
このメモリBFMYa〜BFMYcの出力がマルチプ
レクサ〔MUXb,MUXc〕,〔MUXc,MUXa〕,
〔MUXa,MUXb〕にそれぞれ供給される。そし
て、マルチプレクサMUXa〜MUXcの出力が誤
り訂正デコーダ34A〜34Cに供給される。
この場合、メモリBFMYaへの書き込みは、
TBC33Aの出力が、B,Cチヤンネルの信号
のときのみ行われ、同様に、メモリBFMYb,
BFMYcへの書き込みは、TBC33B,33C
の出力がC,Aチヤンネル、A,Bチヤンネルの
信号のときのみ行われる。
また、マルチプレクサMUXa〜MUXcにおけ
る信号の選択は、第10図に示すように行われ
る。
ただし、信号NDTa,ORDYba,ORDYcaは、
次のように定義される。
NDTa=“1”:TBC33Aの出力が最新のAチ
ヤンネルの信号であることを
示す。
NDTa=“0”:TBC33Aの出力がAチヤンネ
ルの信号であるが「古い信
号」である、または、他チヤ
ンネルの最新の信号であるこ
とを示す。
ORDYba=“1”:メモリBFMYbに最新のAチ
ヤンネルの信号が入つている
ことを示す ORDYba=“0”:メモリBFMYbに一度読み出
されたことのあるAチヤンネ
ルの信号が入つていることを
示す ORDYca=“1”: ORDYca=“0”: メモリBFMYcについて メモリBFMYbと同様の ことを示す (「古い信号」とは、TBCにおいて、時間軸補
正を行つたとき、読み出しが書き込みを追い越す
ことにより同一の信号が再び出力されたときの信
号である) この場合、の状態では、マルチプレクサ
MUXaは、TBC33Aの出力を選択しているが、
これは単に制御の論理を簡単にするためであり、
他の出力でもよく、,の状態についても同様
である。なお、これら信号NDTa,ORDYba,
ORDYcaの形成方法については後述する。
そして、マルチプレクサMUXa〜MUXcの出
力信号がデコーダ34A〜34Cに供給され、ア
ドレス信号ADにしたがつてフイールドメモリに
書き込まれる。ただし、この場合、デコーダ34
A〜34Cにおける誤り訂正は行われない。ま
た、書き込みの行われなかつたアドレスについて
は、その前に書込まれた信号は再度読み出され
る。
従つて、このような構成によれば、高速サーチ
時、ヘツド1A〜1Cがトラツク3A〜3Cが交
差して走査することにより他チヤンネルの信号が
再生されても、マルチプレクサMUXa〜MUXc
により正しいチヤンネルに振り分けられるので、
記録内容を高速でモニタできる。
しかも、この場合、メモリBFMYa〜BFMYc
を用意して他チヤンネルで再生された信号でも有
効な信号は利用しているので、適切な画面を再生
できる。
次に、信号NDT,ORDYの形成回路について
説明しよう。なお、メモリBFMYは、次のよう
に制御するものとする。
1 メモリに対する書き込み及び読み出しは、ク
ロツクCKBRの1サイクル内に時分割的にで
きるものとする。
2 メモリの内容を一度使用したら再使用しな
い。
3 TBC33から有効な信号が得られたときに
は、メモリにはまだ使用されていない信号があ
つても、メモリ内容を書き換える。
また、補足として、 4 第10図でのときには、有効な信号がない
ので、次段のデコーダ34のフイールドメモリ
の書き込みを禁止する。
5 マルチプレクサMUXは、2入力のマルチプ
レクサを2個組み合わせて3入力を実現する。
第11図は、上述の第9図の回路を制御信号系
と共に具体的に示すもので、PACNTはアドレス
カウンタ、LCHはラツチ、MUXはマルチプレク
サである。また、回路CS,CT,CU,CVは、第
12図〜第15図に示すようにDフリツプフロツ
プ回路FF、論理回路、遅延回路DLなどにより構
成されている。また、第16図はその波形図であ
る。
すなわち、回路CSにおいては、基本となる制
御信号が形成される。ただし、入力パルスRCK
は、クロツクCKBRと同一の時分割用の信号で
ある。そして、出力パルスBLKRは、1サブブ
ロツクSBを示す信号で、これは例えばインター
フエイス36において形成される。また、パルス
SWPはメモリBFMYに対するアクセスの終了を
示す信号、パルスIDSは、識別信号ID中のチヤン
ネル(トラツク)識別信号を抽出するための信号
で、これは、その識別信号に対応した時間位置に
位置するものであり、従つて、その位置によつて
パルスIDSの形成回路は異なるが、この例では、
図のとおりとする。
また、回路CTは、チヤンネル識別信号を抽出
して制御信号にデコードするものである。そし
て、この例においては、3チヤンネルであるか
ら、チヤンネル識別信号は2ビツトであるが、こ
れがLSB,2SBであるとすれば、TBC33の並
列出力ラインのうち、LSB,2SBのラインにこの
回路CTが接続されてパルスIDSにより抽出され、
信号CHa〜CHcにデコードされる。
さらに、前記CUは、上述の信号NDT,
ORDYを形成するためのものである。この場合、
入力信号DVLDは、後述するように、TBC33
において形成され、TBC33から最新の信号が
取り出されているとき“1”になつている。そし
て、DVLD=“1”でCHa=“0”のとき、メモ
リBFMYaへの書き込み指令信号WRPaが形成さ
れ、書き込みが終了すると、ORDYabまたは
ORDYac=“1”になる。
また、CHa=“1”のときには、NDTa=“1”
になり、メモリBFMYaへの書き込みは行われな
い。
そして、回路CVは、信号NDT,ORDYにつ
いて第10図の論理を行う。なお、信号NORM
は、システムコントロール回路(図示せず)にお
いて形成され、通常再生時には“1”である。ま
た、信号WCTLは第10図のの場合、次段の
デコーダ34のフイールドメモリの書き込みを禁
止する信号であり、WCTL=“0”のとき禁止モ
ードである。
そして、各チヤンネルにおける信号SLの論理
式は次のとおりである。
SLaa=・ORDYab SLab=・ORDYab・ SLba=・ORDYbc SLbb=・ORDYbc・ SLca=・ORDYca SLcb=・ORDYca・ そして、以上の信号に基づいて第11図の回路
は、第9図に説明したように制御される。
ここで、第11図に示す回路の動作を第16図
のタイミングチヤートを参照して説明する。
先ず、第11図に示す回路CSに第16図に示
すクロツクCKBRと同一の入力パルスPCK及び
出力パルスBLKRが夫々供給されると、第12
図に示すように第1段目のフリツプフロツプ回路
のクロツク入力端子に供給される入力パルス
RCKによつてラツチされ、このフリツプフロツ
プ回路の非反転出力端子Qから第16図に示す
BLKRDが出力される。
そしてこのフリツプフロツプ回路の反転出力端
子から出力された出力パルスBLKRDと逆相の
信号が第12図に示すアンド回路の一方の入力端
子に供給され、このとき、他方の入力端子に供給
される出力BLKRと論理積がとられて、第16
図に示す出力IDWDとなる(第16図に示す出力
パルスBLKRDの逆相と論理積をとつているため
である)。この出力IDWDは入力パルスRCKをイ
ンバータで反転した信号とアンド回路で論理積が
とられ、出力IDSとなる。
一方、第12図に示すフリツプフロツプ回路の
非反転出力端子Qからの出力は更に第2段目のフ
リツプフロツプ回路のデータ入力端子Dに入力さ
れ、このフリツプフロツプ回路において入力パル
スRCKにラツチされて出力パルスBLKRから2
クロツク分遅れた出力EBLSとなり、この出力
EBLKSが第9図に示したデコーダ34及びこの
第12図に示すアンド回路に夫々供給される。
そしてこのとき、第1段目のフリツプフロツプ
回路の反転出力端子からの出力(出力BLKRD
の逆相の信号)もこのアンド回路に供給され、こ
れら2つの信号の論理積がとられて出力SWPと
なる。
また、第12図において第2段目のフリツプフ
ロツプ回路の下段のフリツプフロツプ回路のデー
タ入力端子Dに第1段目のフリツプフロツプ回路
の出力BLKRDが供給され、これがこのフリツプ
フロツプ回路でラツチされて非反転出力端子Qか
ら出力PAENとして出力される。
この出力PAENは第11図に示すカウンタ
PACNTのカウントイネーブル端子ENに供給さ
れ、この出力PAENがアクテイブとなつたとき
(“0”または“1”の何れでも良い)に、第16
図に示す如くカウント動作を開始する。ここで、
この出力PAENは第12図から明らかなように
出力EBLKSと同様の信号である。
そして第16図に示す識別用のID、アドレス
AD及びデータやCRCで構成されるデータDinが
第11図に示すBFMY(BFMYa,BFMYb,
BFMYc)にカウンタPACNTが発生するカウン
ト値CPACNTによつて書き込まれ、また、書き
込まれたデータがカウンタPACNTの出力にする
カウント値CPACNTによつて第16図に示すよ
うにデータDoutとして読み出される。
読み出されたときには、第16図に示すよう
に、信号ORDY(ORDYab,ORDYac)は一度読
み出されたことになるので“0”となる。
即ち、重複するが、第11図において、信号
DVLDが“1”でCHa,CHbやCHcが“0”の
とき、メモリBFMYa,BFMYbやBFMYcへの
書き込み指令信号WRPa,WRPbやWRPcが形成
され、書き込みが終了すると、ORDYabや
ORDYacが“1”となり、CHa,CHbやCHcが
“1”のときには、NDTa,NDTbやNDTcが
“1”になり、メモリBFMYa,BFMYbや
BFMYcへの書き込みは行われない。
第17図において、TBC33は例えば4個の
バツフアメモリBANK1〜BANK4と、書き込
み用アドレスカウンタPAW及び読み出し用アド
レスカウンタPARとを有する。このメモリ
BANKi(i=1〜4)は、一般にデジタル信号
の複数ブロツク分の容量Amaxを有するもので、
カウンタPAW,PARはBANKiの容量Amaxを
フルカウント値とする。また、40は第11図で
説明した回路である。
そして、書き込み側においては、再生されたデ
ジタル信号のうち、ブロツク同期信号SYNCを除
いた信号が、このデジタル信号に同期したクロツ
クによりメモリBANK1に順次書き込まれると
共に、このとき、書き込まれている信号のビツト
数がカウンタPAWでカウントされ、メモリ
BANK1の書き込みが一杯になると、書き込み
メモリBANK2に切り換えられる。そして、メ
モリBANK2の書き込みが一杯になれば、書き
込みはメモリBANK3に切り換えられ、以後、
同様にして、メモリBANK1〜BANK4に対し
て順次繰り返し信号が書き込まれていく。
そして、読み出し側も基本的には書き込み側と
同じであり、メモリBANK1〜BANK4の内容
が局内シンクにより形成された安定なクロツクに
より順次読み出されていく。ただし、この場合、
書き込みと読み出しの間には、メモリBANKiの
2個分のオフセツトが与えられ、例えばメモリ
BANK3に書き込まれているとき、メモリ
BANK1が読み出される。
また、正常な再生時には、平均の書き込みを速
度と読み出し速度とは等しいので、1つのメモリ
に対して書き込みと読み出しとが同時になること
はないが、高速サーチ時には、書き込みに対して
読み出しが追いついたり、追い越したりしてしま
うことがある。そこで、メモリBANKjの読み出
しが終了した時点で次のメモリBANK(j+1)
がまだ書き込み中のときには、再びメモリ
BANKjから読み出しを行う。なお、このメモリ
BANKjから初めて読み出されているときの信号
が最新の信号でNDT=“1”であり、再び読み出
されているときの信号が「古い信号」でNDT=
“0”である。
まず、第18図の回路において、サブブロツク
SB中の信号ID,AD,データー,CRCの存在
(位置)を示すフラグPAWENが形成される。す
てわち、再生プロセツサ32において、信号ID,
ADの先頭のビツトSPが検出されると、フリツプ
フロツプ回路FFWがセツトされてPAWEN=
“1”になると共に、ダウンカウンタBLKCNT
のイネーブル入力ENが“1”にされてカウンタ
はプロセツサ32からのクロツクRCKW(これ
は、再生デジタル信号がPLLに供給されて形成
される)をダウンカウントする。
そして、8ビツト並列処理なので、1サブブロ
ツクのビツト数の1/8からブロツク同期信号
SYNCのビツト数の1/8を減じた数Nだけカウン
トすると、キヤリー出力CRが出力されて
PAWEN=“0”となると共に、カウンタに定数
Nがロードされ、次のサブブロツクを待機する。
従つて、信号PAWENは、信号ID,AD,デー
ター,CRCが得られている期間は“1”であり、
これらの存在を示す。
そして、第19図の回路において、メモリ
BANKiの制御信号及び信号DVLDが形成される
(第20図にその波形を示す)。すなわち、書き込
み側においては、例えば回転ヘツド1A〜1Cの
回転位相を示すパルス(これはトラツキングサー
ボに使用されている)から各フイールドの冒頭に
位置するパルスTSTWが形成され、このパルス
TSTWによりカウンタPAWがクリアされ、続い
てPAWEN=“1”となつてカウンタPAWにお
いてクロツクRCKWがアツプカウントされる。
そして、カウンタPAWがメモリBANKiの容
量Amaxに達すると、デコーダDEC1の出力が
“1”になるので、メモリセレクトカウンタBSW
がパルスRCKWを1つカウントしてそのカウン
ト値が「1」だけ増加すると共に、デコーダ
DEC1の出力によりカウンタPAWはクリアさ
れ、再びパルスRCKWをカウントする。従つて、
カウンタBSWは、各フイールドの開始時にクリ
アされ、続いてカウンタPAWが、パルスRCKW
をAmax個カウントするごとにパルスRCKWを
1個だけアツプカウントする。
従つて、デコーダDEC2の出力BSW1〜BSW
4は、パルスRCKWのAmax個ごとに順次“1”
になる。そして、この出力BSWi(i=1〜4)
がメモリBANKiの書き込み時の選択信号として
使用されると共に、カウンタPAWの内容がメモ
リBANKiのアドレス信号として使用される。な
お、書き込みクロツクはパルスRCKWである。
こうして、メモリBANKiに対して信号ID,
AD,データー,CRCの書き込みが行われる。
なお、この場合、あるメモリBANKjの書き込
みが終了すると、出力BSWi及びデコーダDEC1
の出力により、フリツプフロツプ回路FF1〜FF
4のうち、そのメモリBANKjに対応するフリツ
プフロツプ回路FFj(j=1〜4)がセツトされ
てフラツグFLGj(j=1〜4)が“1”とされ
る。
一方、読み出し側では、信号TSTWに対して
メモリBANKiの2個分に対応する時間だけ遅れ
た信号TSTRが形成され、この信号TSTRによ
り読み出し用アドレスカウンタPARがクリアさ
れる。そして、カウンタPARには、書き込み側
の信号PAWENと同様の信号PAREN(詳細は後
述する)がイネーブル入力として供給されると共
に、局内シンクにより形成された安定なクロツク
CKBRがカウント入力として供給される。従つ
て、読み出し側においても書き込み側と同様の動
作が行われ、カウンタPARがクロツクCKVRを
Amax個カウントするごとにメモリセレクトカウ
ンタBCRのカウント値が「1」ずつ増加し、デ
コーダDEC4の出力BSR1〜BSR4もパルス
CKBRのAmax個ごとに順次“1”になる。
そして、この出力BSRi(i=1〜4)がメモリ
BANKiの読み出し時の選択信号として使用され
ると共に、カウンタPARの内容がメモリBANKi
のアドレス信号として使用される。また、読み出
しクロツクはクロツクCKBRである。
従つて、メモリBANKiの内容が順次読み出し
されると共に、このとき読み出された信号の時間
軸は安定化されている。
ただし、この場合、出力BSRiとデコーダDEC
3とのアンド出力がフリツプフロツプ回路FFiに
リセツト入力として供給され、現在読み出されて
いるメモリBANKjに対応するフラグFLGjがリ
セツトされる。
また、マルチプレクサMUX1において、カウ
ンタBCRの出力によりフラツグFLGiのうち、現
在読み出されているメモリBANKjの次のメモリ
BANK(j+1)に対応するフラグFLG(j+1)
が取り出され、このフラツグFLG(j+1)によ
りカウンタBCRのイネーブル入力がゲートされ、
FLG(j+1)=“0”のとき、すなわち、次に読
み出されるメモリBANK(j+1)の書き込みが
終了していないときには、カウンタBCRはカウ
ントしないようにされ、従つて、現在読み出され
ているメモリBANKjが次回も読み出される。
さらに、マルチプレクサMUX2において、カ
ウンタBCRによりフラツグFLGiが選択され、現
在読み出されているメモリBANKjのフラグ
FLGjが選択され、これが信号DVLD(=FLGj)
として取り出される。
以上のようにして、TBC33において再生信
号の時間軸が補正されると共に、信号DVLDが
形成される。
ところで、書き込みクロツクRCKWと読み出
しクロツクCKBRの平均速度は同じであり、書
き込みは、信号ID,AD,データー,CRCについ
てのみ行つている。従つて、読み出し側において
は、これら信号ID〜CRCの対応する時間長だけ
間欠的に読み出しを行う必要がある。
このための信号が信号PARENであり、これは
例えば第21図の回路により形成される(第22
図に波形を示す)。すてわち、カウンタ
BLKCNT及びフリツプフロツプ回路FFRについ
ては、第18図の回路と同様に動作するもので、
パルスTSTRによりフリツプフロツプ回路FFR
がセツトされてPAREN=“1”となり、これと
同時にカウンタBLKCNTがクロツクCKBRのダ
ウンカウントを開始する。そして、定数N、すな
わち、信号ID,AD,データー,CRCのビツト数
の1/8だけダウンカウントすると、そのキヤリ出
力CRによりフリツプフロツプ回路FFRがリセツ
トされてPAREN=“0”となると共に、次のカ
ウントにそなえて定数Nがロードされる。
また、そのキヤリ出力CRによりフリツプフロ
ツプ回路FFRRがセツトされてカウンタ
SYNCNTがクロツクCKBRのダウンカウントを
開始する。そして、定数M、すなわち、ブロツク
同期信号SYNCのビツト数の1/8だけダウンカウ
ントが行われると、そのキヤリ出力によりフリツ
プフロツプ回路FFRRがリセツトされ、カウント
が停止すると共に、次のカウントに備えて定数M
がロードされる。
また、このキヤリ出力によりフリツプフロツプ
回路FFRがセツトされてカウンタBLKCNTがダ
ウンカウントを開始する。
すなわち、第22図に示すクロツクCKBRが
第21図に示すカウンタBLKCNTに供給され、
第22図に示すパルスTSTRが第21図に示す
第1段目の2つのオア回路に夫々供給された場
合、フリツプフロツプ回路FFRの次段のアンド
回路の出力PARENはパルスTSTRの立ち下がり
のタイミングでセツト(第22図に示すように
“1”となる)され、この後、カウンタ
BLKCNTのダウンカウントにより上述したデー
タのビツト数の1/8カウントしたときのキヤリ出
力CRでリセツトされ、これと共に、カウンタ
BLKCNTに定数Nがロードされる。
ここで、このキヤリ出力CRは、クロツク
CKBRの1周期と略等しいパルス幅の信号とな
り、アクテイブで“1”、インアクテイブで“0”
となる。
また、第22図に示すように、キヤリ出力CR
はフリツプフロツプ回路FFRRに供給されてラツ
チされることにより、出力SYNCENとなり、こ
れが第21図に示すカウンタSYNCNTのイネー
ブル端子ENに供給され、これによつて上述した
ように、カウンタSYNCNTが定数Mからダウン
カウントを開始する。
そして、カウンタSYNCNTが定数Mからダウ
ンカウントを開始し、定数Mの分のカウントを終
えるとキヤリ出力CRがアクテイブ“1”となり、
これがこのカウンタSYNCNT、フリツプフロツ
プ回路FFRRのリセツト端子R及びオア回路に
夫々供給される。従つてカウンタSYNCNTには
次のカウントのために定数Mがロードされ、フリ
ツプフロツプ回路FFRRはリセツトされて
SYNCENは“0”となつてカウントを停止す
る。そして、PARENは、このときインバータの
出力がキヤリ出力CRの反転、即ち、“0”となつ
ているので略キヤリ出力が“0”、即ちインバー
タの出力が“1”となるまで“0”のままとな
り、結果として、キヤリ出力が“1”の期間、即
ち、略クロツクCKBR1期分だけSYNCENより
遅れて立ち上がる。
従つて、信号PARENは、信号ID,AD,デー
ター、CRCの時間長だけ“1”になり、かつ、
ブロツク同期信号SYNCの時間長だけ間をおいて
間欠的に得られる。
以上のようにして、この発明によれば、ヘリカ
ルスキヤン・マルチトラツク式のデジタルVTR
においても、高速サーチを行うことができる。ま
た、スロー再生、ステイル再生を行つた場合に
も、やはり画面を再生できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第8図はデジタルVTRを説明するた
めの図、第9図はこの発明の要部の一例を示す系
統図、第10図はその説明のための図、第11図
はこの発明の要部の一例の接続図、第12図〜第
15図はその一部の一例の接続図、第16図はそ
の説明のための図、第17図はデジタルVTRの
一部の一例の系統図、第18図、第19図及び第
21図はその接続図、第20図及び第22図はそ
の説明のための図である。 11〜18Bは記録系、31A〜39は再生系
である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 映像信号から変換したデジタル信号を、所定
    のサンプル毎に複数のチヤンネルに分配し、これ
    ら複数のチヤンネルに分配したデジタル信号に対
    して所定のサンプル毎にチヤンネル識別用の識別
    データ及びアドレスデータを付加し、複数の回転
    ヘツドにより記録テープ上に複数の傾斜トラツク
    を形成する如く記録した記録テープを再生するよ
    うにしたデジタル映像信号の再生装置において、 上記デジタル信号を再生するため、上記複数の
    チヤンネルに対応して1つのヘツドマウントに設
    けられる複数の回転ヘツドと、 これら複数の回転ヘツドによつて再生された再
    生信号を記憶する記憶手段と、 上記回転ヘツドによつて再生された再生信号及
    び上記記憶手段から読み出した読み出し再生信号
    から上記チヤンネルを識別する識別データを取り
    出し、取り出した識別データに基いて上記夫々の
    再生信号を本来のチヤンネルに振り分ける選択制
    御手段と、 この選択制御手段によつて振り分けられた信号
    が上記アドレスデータに基いて書き込まれるメモ
    リとを有し、 上記記録テープを記録時とは異なる速度で走行
    させたときに、上記メモリから読み出した信号を
    合成して上記テープ速度に対応した内容のデジタ
    ル信号を得るようにしたことを特徴とするデジタ
    ル映像信号の再生装置。
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