JPS5949754B2 - テ−プの編集機 - Google Patents
テ−プの編集機Info
- Publication number
- JPS5949754B2 JPS5949754B2 JP51091552A JP9155276A JPS5949754B2 JP S5949754 B2 JPS5949754 B2 JP S5949754B2 JP 51091552 A JP51091552 A JP 51091552A JP 9155276 A JP9155276 A JP 9155276A JP S5949754 B2 JPS5949754 B2 JP S5949754B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- code signal
- track
- recorded
- video signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/19—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
- G11B27/28—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
- G11B27/32—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on separate auxiliary tracks of the same or an auxiliary record carrier
- G11B27/322—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on separate auxiliary tracks of the same or an auxiliary record carrier used signal is digitally coded
- G11B27/323—Time code signal, e.g. on a cue track as SMPTE- or EBU-time code
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/005—Programmed access in sequence to indexed parts of tracks of operating tapes, by driving or guiding the tape
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
- G11B27/022—Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals
- G11B27/024—Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals on tapes
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
- G11B27/022—Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals
- G11B27/029—Insert-editing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/19—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
- G11B27/28—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
- G11B27/30—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording
- G11B27/3027—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording used signal is digitally coded
- G11B27/3036—Time code signal
- G11B27/3054—Vertical Interval Time code [VITC]
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/90—Tape-like record carriers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
第1図に示すように、映像信号を磁気テープに斜めのト
ラックTvを形成して記録する場合、映像信号の各フレ
ームに対して絶対番地を与え、この絶対番地をコード化
し、そのコード信号を、テープの長手方向に延長する、
即ち音声トラックTAやコントロールトラックTcと平
行する補助トラックTQに記録することが行われている
。
ラックTvを形成して記録する場合、映像信号の各フレ
ームに対して絶対番地を与え、この絶対番地をコード化
し、そのコード信号を、テープの長手方向に延長する、
即ち音声トラックTAやコントロールトラックTcと平
行する補助トラックTQに記録することが行われている
。
なお、図は映像信号の1フィールドにつき1本のトラッ
クTN・が形成される場合である。その具体的なものと
しては、SMPTEタイムコード化したものがある。
クTN・が形成される場合である。その具体的なものと
しては、SMPTEタイムコード化したものがある。
これは、第2図に示すように、1フレームが80ビット
とされ、従つてビット周波数が2.4kH2とされ、こ
の80ビットのうち、32ビットがタイムコードとされ
、32ビットがユーザー用の空きビットとされ、16ビ
ットがシンクワードとされる。
とされ、従つてビット周波数が2.4kH2とされ、こ
の80ビットのうち、32ビットがタイムコードとされ
、32ビットがユーザー用の空きビットとされ、16ビ
ットがシンクワードとされる。
32ビットのタイムコードは、フレームコード、秒コー
ド、分コード及び時コードで構成され、何時何分何秒の
第何番目のフレームであるかを示すようになつており、
各々は4ビットづつに2分され、それぞれの間にユーザ
ービットが4ビットづつ入るようにされる。
ド、分コード及び時コードで構成され、何時何分何秒の
第何番目のフレームであるかを示すようになつており、
各々は4ビットづつに2分され、それぞれの間にユーザ
ービットが4ビットづつ入るようにされる。
16ビットのシンクワードは、テープが正方向に走行し
、従つてこのSMPTEタイムコード信号が矢印Fで示
す方向に読み出されるものであるか、テープが逆方向に
走行し、従つてこのSMPTEタイムコード信号が矢印
Rで示す方向に読み出されるものであるかが識別できる
ような状態とされ、いずれの方向に走行するときもタイ
ムコードを誤りなく読み出すことができるようになつて
いる。
、従つてこのSMPTEタイムコード信号が矢印Fで示
す方向に読み出されるものであるか、テープが逆方向に
走行し、従つてこのSMPTEタイムコード信号が矢印
Rで示す方向に読み出されるものであるかが識別できる
ような状態とされ、いずれの方向に走行するときもタイ
ムコードを誤りなく読み出すことができるようになつて
いる。
なお、このコード信号は、「l」、「O」の情報が図の
ように表わされたいわゆるバイフェイズ信号とされる。
ように表わされたいわゆるバイフェイズ信号とされる。
一方、第3図において斜線を付して示すように、映像信
号のトラックTvに、このトラックTvの絶対番地を示
すコード信号50を記録することも考えられる。
号のトラックTvに、このトラックTvの絶対番地を示
すコード信号50を記録することも考えられる。
この場合、図に示すように、この信号Scは各々のフレ
ームの奇数フィールドと偶数フィールドの両方において
挿入して、記録する。
ームの奇数フィールドと偶数フィールドの両方において
挿入して、記録する。
具体的には、第4図において斜線を付して示すように、
垂直帰線期間内の、垂直同期パルスの区間Tvpと等化
パルスの区間TEpを除いた定められた水平区間のバー
スト信号SBの後の映像区間に挿入する。
垂直帰線期間内の、垂直同期パルスの区間Tvpと等化
パルスの区間TEpを除いた定められた水平区間のバー
スト信号SBの後の映像区間に挿入する。
このコード信号は、例えば第2図のSMPTEタイムコ
ード信号と同じく80ビットにし、そのビツ卜周波数F
Bは例えば色副搬送波周波数F5O(=3.58M11
z)の整数分の1例えば1/2にする。
ード信号と同じく80ビットにし、そのビツ卜周波数F
Bは例えば色副搬送波周波数F5O(=3.58M11
z)の整数分の1例えば1/2にする。
水平周波数をFH、垂直周波数をFvとすれば、であり
、水平区間の映像区間内に80ビツトは優に1入る。8
0ビツトのうち、32ビツトはタイムコードとし、32
ビツトはユーザー用のビツトとし、16ビツトをシンク
ワードとする。
、水平区間の映像区間内に80ビツトは優に1入る。8
0ビツトのうち、32ビツトはタイムコードとし、32
ビツトはユーザー用のビツトとし、16ビツトをシンク
ワードとする。
タイムコードとユーザービツトの配列関係は第2図のS
MPTEタイムコ,ード信号のそれと同じでよく、タイ
ムコードは同一フレームの奇数フイールドと偶数フイー
ルドでは同じものを挿入する。シンクワードは頭の部分
即ちバースト信号SBの直後にもつてくる。このシンク
ワードは、第2図のSMPTEタイムコード信号のそれ
と同じ態様のものでよい。このシンクワードの頭の位置
、即ちコード信号の始めの位置は、水平同期パルスPH
から常に一定の時間Tsのところになるようにする。な
お、このコード信号においては、「1」、「0」の情報
が図のようにレベルの違いで表わされるようなものとす
ればよく、例えば10」はペデスタルレベルで、 「1
」は501REunitsないしそれ以上のレベルで、
それぞれ示されるようなものとすることができる。
MPTEタイムコ,ード信号のそれと同じでよく、タイ
ムコードは同一フレームの奇数フイールドと偶数フイー
ルドでは同じものを挿入する。シンクワードは頭の部分
即ちバースト信号SBの直後にもつてくる。このシンク
ワードは、第2図のSMPTEタイムコード信号のそれ
と同じ態様のものでよい。このシンクワードの頭の位置
、即ちコード信号の始めの位置は、水平同期パルスPH
から常に一定の時間Tsのところになるようにする。な
お、このコード信号においては、「1」、「0」の情報
が図のようにレベルの違いで表わされるようなものとす
ればよく、例えば10」はペデスタルレベルで、 「1
」は501REunitsないしそれ以上のレベルで、
それぞれ示されるようなものとすることができる。
このように、テープの長手方向に延長するトラツクTQ
に、あるいは映像信号のトラツクTの定められた位置に
、トラツクTvの絶対番地を示す信号を記録しておくと
きは、テープの編集を行うときに便利になる。
に、あるいは映像信号のトラツクTの定められた位置に
、トラツクTvの絶対番地を示す信号を記録しておくと
きは、テープの編集を行うときに便利になる。
テープの長手方向に延長するトラツクTQに記録された
SMPTEタイムコード信号は、スロ一ないしスチルモ
ーシヨン再生の場合には読み出すことができなくなるが
、映像信号のトラツクTvに記録された上述のコード信
号S。
SMPTEタイムコード信号は、スロ一ないしスチルモ
ーシヨン再生の場合には読み出すことができなくなるが
、映像信号のトラツクTvに記録された上述のコード信
号S。
は、スロ一ないしスチルモーシヨン再生の場合にも読み
出すことができる。従つて、長手方向に延長するトラツ
クT。
出すことができる。従つて、長手方向に延長するトラツ
クT。
にSMPTEタイムコード信号を記録するだけでなく、
映像信号のトラツクTvにも上述のようにコード信号S
。を記録することが望ましい。ところで、このSMPT
Eタイムコード信号とコード信号S。
映像信号のトラツクTvにも上述のようにコード信号S
。を記録することが望ましい。ところで、このSMPT
Eタイムコード信号とコード信号S。
は別々のトラツクに記録されるものではあるが、その内
容即ち番地は同じものでなければならない。従つて、第
5図に示すように、すでに映像信号がトラツクTvとし
て記録されたテープの、破線で示す途中の一部を消去し
てここに別の映像信号を挿入記録する場合や、あるいは
第6図に示すように、映像信号が途中までトラツクTv
として記録されたテープに、破線で示すように引き続い
て映像信号を記録する場合に、挿入ないし追加して記録
すべき映像信号中にコード信号SOが挿入されていると
きは、これをそのまま記録したのでは、映像信号のトラ
ツクTv中のコード信号S。即ち絶対番地は連続性をも
たなくなつてしまいトラツクTQに記録されたSMPT
Eタイムコード信号と対応しなくなつてしまう。従つて
、この場合には、挿入ないし追加して記録すべき映像信
号中のコード信号S。を掃除し、新たに、すでに記録さ
れているトラツクTvのコード信号S。と連続性を保ち
、トラツクTOに記録されたSMPTEタイムコードと
対応するものを挿入して記録する必要がある。本発明は
、特にこのような絶対番地の編集を行うことのできるよ
うにしたもので、以下、その一例を、第7図について説
明しよう。
容即ち番地は同じものでなければならない。従つて、第
5図に示すように、すでに映像信号がトラツクTvとし
て記録されたテープの、破線で示す途中の一部を消去し
てここに別の映像信号を挿入記録する場合や、あるいは
第6図に示すように、映像信号が途中までトラツクTv
として記録されたテープに、破線で示すように引き続い
て映像信号を記録する場合に、挿入ないし追加して記録
すべき映像信号中にコード信号SOが挿入されていると
きは、これをそのまま記録したのでは、映像信号のトラ
ツクTv中のコード信号S。即ち絶対番地は連続性をも
たなくなつてしまいトラツクTQに記録されたSMPT
Eタイムコード信号と対応しなくなつてしまう。従つて
、この場合には、挿入ないし追加して記録すべき映像信
号中のコード信号S。を掃除し、新たに、すでに記録さ
れているトラツクTvのコード信号S。と連続性を保ち
、トラツクTOに記録されたSMPTEタイムコードと
対応するものを挿入して記録する必要がある。本発明は
、特にこのような絶対番地の編集を行うことのできるよ
うにしたもので、以下、その一例を、第7図について説
明しよう。
第7図において、1は記録再生機で、記録状態では、入
力端2Vからの映像信号を斜めのトラツクTvとして記
録し、入力端2SからのSMPTEタイムコード信号を
長手方向に延長するトラツクTQとして記録し、再生状
態では、トラツクTvから映像信号を再生して出力端3
Vに導出し、トラツクT。
力端2Vからの映像信号を斜めのトラツクTvとして記
録し、入力端2SからのSMPTEタイムコード信号を
長手方向に延長するトラツクTQとして記録し、再生状
態では、トラツクTvから映像信号を再生して出力端3
Vに導出し、トラツクT。
からSMPTEタイムコード信号を再生して出力端3S
に導出するようになつている。4は上述のコード信号S
cを形成して映像信号に挿入するコード信号形成挿入回
路であり、5はSMPTEタイムコード信号の発生回路
である。
に導出するようになつている。4は上述のコード信号S
cを形成して映像信号に挿入するコード信号形成挿入回
路であり、5はSMPTEタイムコード信号の発生回路
である。
6はコード信号S。
の挿入された映像信号からそのコード信号Scを読み出
す第1の読み出し回路であり、7はSMPTEタイムコ
ード信号を読み出す第2の読み出し回路である。新たに
挿入ないし追加して記録する映像信号は入力端8に供給
し、またその同期信号を入力端9に供給する。
す第1の読み出し回路であり、7はSMPTEタイムコ
ード信号を読み出す第2の読み出し回路である。新たに
挿入ないし追加して記録する映像信号は入力端8に供給
し、またその同期信号を入力端9に供給する。
そしてSMPTEタイムコード信号発生回路5ではこの
同期信号からフレームパルスを形成し、SMPTEタイ
ムコード信号を形成するが、VTRI中のテープのトラ
ツクTQにSMPTEタイムコード信号が記録されてい
れば、これを再生してスイツチ16を介して第2の読み
出し回路7に供給して読み出し、その出力をプリセツト
信号としてスイツチ7を介して発生回路5に供給して、
これより得られるSMPTEタイムコード信号をテープ
上のSMPTEタイムコード信号と対応したものとする
。そしてこのSMPTEタイムコード信号をスイツチ1
2を介してコード信号形成挿入回路4に供給して、新た
に挿入ないし追加して記録すべき映像信号中にコード信
号があるときはこれを掃除し、このSMPTEタイムコ
ード信号を時間変換してコード信号Scを得、.これを
新たに挿入する。そしてこの新たなコード信号Scが挿
入された映像信号をVTRlの入力端2Vに供給してテ
ープに第5図あるいは第6図で説明したように挿入ない
し追加記録する。この場合、発生回路5においては、第
8図Aに示すようにフレームの後の方のシンクワードの
区間でシンクワードパルスを形成し、同図Bに示すよう
にこのシンクワードパルスの初めの位置で時間演算を行
い、一方、第2の読み出し回路7よりは同図Cのように
1フレーム遅れて読み出しを行い、この読み出し出力に
1番地を加えるようにプリセットする。
同期信号からフレームパルスを形成し、SMPTEタイ
ムコード信号を形成するが、VTRI中のテープのトラ
ツクTQにSMPTEタイムコード信号が記録されてい
れば、これを再生してスイツチ16を介して第2の読み
出し回路7に供給して読み出し、その出力をプリセツト
信号としてスイツチ7を介して発生回路5に供給して、
これより得られるSMPTEタイムコード信号をテープ
上のSMPTEタイムコード信号と対応したものとする
。そしてこのSMPTEタイムコード信号をスイツチ1
2を介してコード信号形成挿入回路4に供給して、新た
に挿入ないし追加して記録すべき映像信号中にコード信
号があるときはこれを掃除し、このSMPTEタイムコ
ード信号を時間変換してコード信号Scを得、.これを
新たに挿入する。そしてこの新たなコード信号Scが挿
入された映像信号をVTRlの入力端2Vに供給してテ
ープに第5図あるいは第6図で説明したように挿入ない
し追加記録する。この場合、発生回路5においては、第
8図Aに示すようにフレームの後の方のシンクワードの
区間でシンクワードパルスを形成し、同図Bに示すよう
にこのシンクワードパルスの初めの位置で時間演算を行
い、一方、第2の読み出し回路7よりは同図Cのように
1フレーム遅れて読み出しを行い、この読み出し出力に
1番地を加えるようにプリセットする。
このようにすることにより、テープ上のすでに記録され
た部分と新たに記録された部分では、トラツクTv中に
おけるコード信号Scが連続したものとなる。
た部分と新たに記録された部分では、トラツクTv中に
おけるコード信号Scが連続したものとなる。
VTRIの出力端3Vに得られる映像信号をスイツチ1
5を介して第1の読み出し回路6に供給して、すでに記
録されている映像信号中のコード信号を読み出し、これ
をプリセツト信号としてコード信号形成挿入回路4に供
給することにより新/たに記録される映像信号中のコー
ド信号がすでに記録されている映像信号中のコード信号
と連続性を保つようにすることもできる。
5を介して第1の読み出し回路6に供給して、すでに記
録されている映像信号中のコード信号を読み出し、これ
をプリセツト信号としてコード信号形成挿入回路4に供
給することにより新/たに記録される映像信号中のコー
ド信号がすでに記録されている映像信号中のコード信号
と連続性を保つようにすることもできる。
また、10はコード信号の挿入された外部映像信号の入
力端、11は外部のSMPTEタイムコード信号の入力
端で、これをスイツチ15あるいは16を介して読み出
し回路6あるいは7に供給してプリセツト信号を得るこ
ともできる。
力端、11は外部のSMPTEタイムコード信号の入力
端で、これをスイツチ15あるいは16を介して読み出
し回路6あるいは7に供給してプリセツト信号を得るこ
ともできる。
読み出し回路6及び7の間では信号の受け渡しができ、
トラツクTQあるいはトラツクTvのいずれにしかコー
ド信号がないときでも読み出し回路6及び7の両方から
プリセツト信号を得ることができるようにすることがで
きる。
トラツクTQあるいはトラツクTvのいずれにしかコー
ド信号がないときでも読み出し回路6及び7の両方から
プリセツト信号を得ることができるようにすることがで
きる。
またスイツチ13をオンとするときは、コード信号形成
挿入回路4で得られる信号を発生回路5に供給でき、映
像信号中に挿入されるコード信号.からSMPTEタイ
ムコード信号を形成してトラツクTQに記録することが
できる。
挿入回路4で得られる信号を発生回路5に供給でき、映
像信号中に挿入されるコード信号.からSMPTEタイ
ムコード信号を形成してトラツクTQに記録することが
できる。
このように、本発明では、記録すべき映像信号中のコー
ド信号を掃除して、すでに記録されている映像信号中の
コード信号ないしはテープの長手”方向に延長するトラ
ツクよりのコード信号によりプリセツトされるコード信
号を新たに記録すべき映像信号中に挿入するものである
から、編集にあたつて映像信号のトラツク中の絶対番地
を連続したものとすることができる。
ド信号を掃除して、すでに記録されている映像信号中の
コード信号ないしはテープの長手”方向に延長するトラ
ツクよりのコード信号によりプリセツトされるコード信
号を新たに記録すべき映像信号中に挿入するものである
から、編集にあたつて映像信号のトラツク中の絶対番地
を連続したものとすることができる。
また、この編集機によるときは、信号を遠隔地に伝送す
るときは、映像信号と別のラインでSMPTEタイムコ
ード信号を伝送する必要がないので、好都合である。
るときは、映像信号と別のラインでSMPTEタイムコ
ード信号を伝送する必要がないので、好都合である。
第1図はSMPTEタイムコード信号を記録したテープ
の記録パターンの一例を示す図、第2図はSMPTEタ
イムコード信号の状態を示す図、第3図は映像信号のト
ラツクにも絶対番地を示す信号を記録する場合の記録パ
ターンの一例を示す図、第4図は映像信号中に挿入する
絶対番地を示す信号の一例の態様を示す図、第5図及び
第6図はテープの編集の説明のための図、第7図は本発
明による編集機の一例の系統図、第8図はその説明のた
めの図である。 J1は記録再生機、4は映像信号にコード信号を挿入す
る信号形成挿入回路、5はSMPTEタイムコード信号
の発生回路、6及び7は第1及び第2の読み出し回路で
ある。
の記録パターンの一例を示す図、第2図はSMPTEタ
イムコード信号の状態を示す図、第3図は映像信号のト
ラツクにも絶対番地を示す信号を記録する場合の記録パ
ターンの一例を示す図、第4図は映像信号中に挿入する
絶対番地を示す信号の一例の態様を示す図、第5図及び
第6図はテープの編集の説明のための図、第7図は本発
明による編集機の一例の系統図、第8図はその説明のた
めの図である。 J1は記録再生機、4は映像信号にコード信号を挿入す
る信号形成挿入回路、5はSMPTEタイムコード信号
の発生回路、6及び7は第1及び第2の読み出し回路で
ある。
Claims (1)
- 1 映像信号にそのフレームの絶対番地を示す信号を挿
入する信号形成挿入回路と、テープの長手方向に延長す
るトラックに記録すべき絶対番地を示す信号を形成する
信号発生回路と、テープの映像信号トラックより再生さ
れた映像信号からこれに挿入されたフレームの絶対番地
を示す信号を読み出す第1の読み出し回路と、テープの
長手方向に延長するトラックより絶対番地を示す信号を
読み出す第2の読み出し回路とを有し、上記第1及び/
又は第2の読み出し回路の出力により上記信号形成挿入
回路及び上記信号発生回路がプリセットされるようにな
されたテープの編集機。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51091552A JPS5949754B2 (ja) | 1976-07-31 | 1976-07-31 | テ−プの編集機 |
US05/819,173 US4167759A (en) | 1976-07-31 | 1977-07-26 | Apparatus for inserting an address signal in a frame of the vertical blanking period of a television signal |
GB3158777A GB1550315A (en) | 1976-07-30 | 1977-07-27 | Video tape editing apparatus |
DE19772734337 DE2734337A1 (de) | 1976-07-31 | 1977-07-29 | Aufbereitungssystem |
FR7723554A FR2361029A1 (fr) | 1976-07-31 | 1977-07-29 | Installation d'edition pour des enregistrements video |
CA283,773A CA1096965A (en) | 1976-07-31 | 1977-07-29 | Editing system |
NL7708496A NL7708496A (nl) | 1976-07-31 | 1977-08-01 | Signaalbewerkingsinrichting. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51091552A JPS5949754B2 (ja) | 1976-07-31 | 1976-07-31 | テ−プの編集機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5317217A JPS5317217A (en) | 1978-02-17 |
JPS5949754B2 true JPS5949754B2 (ja) | 1984-12-04 |
Family
ID=14029652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51091552A Expired JPS5949754B2 (ja) | 1976-07-30 | 1976-07-31 | テ−プの編集機 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4167759A (ja) |
JP (1) | JPS5949754B2 (ja) |
CA (1) | CA1096965A (ja) |
DE (1) | DE2734337A1 (ja) |
FR (1) | FR2361029A1 (ja) |
NL (1) | NL7708496A (ja) |
Families Citing this family (54)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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