JPS60150281A - テ−プレコ−ダにおけるアドレスデ−タ記録方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は孕−プレコーダにおけるアドレスデータ記録方
法に関し、さらに評言すれば磁気テープの途中から記録
する場合においても継続したアドレスデータが記録され
るテープレコーダにおけるアドレスデータ語録方法に関
する。

オーディオ信号と”ともにアドレスデータを□磁気テー
プに記録して、再生のときにアドレスデータによって頭
出しを容易にしたテープレコーダがあ□る。たとえば回
転ヘッド弐ＰＣＭテープレコーダは映像信号記録ｉ主装
置と同様に構成され、磁気テープ１上にパルスコード変
調された音声信号ｉが第１−に示す如く傾斜アジマス記
録される。この場合において、信号の構成は第２図およ
び第３図に示す如Ｊである。第２図は１ブロツクの信号
のフォーマットを示し、第３図は１記録トラツクＴ上に
記録される１フレームのフォーマットを示している。第
３図において重複部分は除いて示しである。１ブロツク
のデータは同期デ′−タ部分Ａ、アドレスデータ部分Ｂ
１パリティデータ部分Ｃ１ＰＣＭ音声データ部分り、Ｃ
ＲＣＣデータ部分Ｅから構成されている。また１フレー
ムのデータはフレーム同期データＦ、ｎブロックのデー
タＧ１゜・・・、Ｇｎからなっており、ｎブロックで１
フレームが構成されて、１フレ一ム分が１記録トラツク
Ｔ上に記録される。

また、アドレスデータＣはたとえば第４図に示す如く磁
気テープのり−ダ部分を除いた実質的始端からの演奏時
間（時、分、秒）およびフレーム番号で構成されており
、たとえば６０フレームで１秒変化し、同一フレーム番
号が２記録トラツクにわたって付されている。

しかるに、磁気テープの既記録部分上の任意の位置から
新たな記録を行なわせて記録内容を新たにする場合、ま
たは磁気テープの既記録部に引き続いて新たな記録を行
なわせる場合、従来のテープレコーダによるときは新た
に記録される部分のアドレスデータと既記録部分のアド
レスデータとの間には関連性がなく独立していたため、
再生時における頭出しができなくなる欠点があった。

（発明の目６勺） 本発明は上記にかんがみなされたもので、既記録部分の
アドレスデータに継続したアドレスデータが順次引き続
いて新たに記録されて行く、テープレコーダにおけるア
ドレスデータ記録方法を提供することを目的とする。

（発明の構成） 本発明は、外部データによ多出力アドレスデータの設定
が可能にかつ外部信号に同期して出力アドレスデータが
順次変化させられるように構成されたアドレスデータ発
生回路を有し、録音を指示したとき磁気テープを所定長
さ巻き戻し、ついでこの巻き戻し部分を実質的に再生し
て記録アドレスデータを検出し、この再生中の検出アド
レスデータに前記アドレスデータ発生回路の出力アドレ
スデータを更新し、前記再生の終了のときに録音状態に
切替えるとともに前記アドレスデータ発生回路の出力ア
ドレスデータを外部信号に同期して順次変化させ、オー
ディオ信号と前記アドレスデータ発生回路の出力アドレ
スデータとを記録する（　３　） ことを特徴とする。

以下、本発明を実施例により説明する。

第５図は本発明方法を適用した一実施例の構成を示すブ
ロック図である。

本実施例は回転ヘッド式ＰＣＭテープレコーダの場合を
例示しており、第５図においてコントロール信号の記録
、再生は回転ヘッド式映像信号記録再生装置と同様であ
るため、コントロール信号。

記録再生用の磁気ヘッドをも含めて省略しである。

ＩＮはアナログ音声信号が供給される入力端子であり、
ＯＵＴはアナログ音声信号が出力される出力端子である
。２は回転ドラムを、３−１　および３−２は回転ドラ
ム２に装着された回転ヘッドである。

Ａは記録系側を示し、Ｂは再生系側を示し、１９は制御
回路を示しておシ、記録系側Ａ１再生系側Ｂ１制御回路
１９、回転ヘッド３等については信号処理系回路が異な
るが、従来の傾斜アジマス記録の映像信号記録再生装置
と同様に構成しである。

（４） 記録系側Ａは、入力アナログ音声信号を符号化する符号
化器５、符号化器５で符号化されたＰＣＭ音声データに
パリティデータを付加しインタリープするインタリープ
回路６、インタリープ回路６の出力に後述するアドレス
データ発生回路１１から出力されたアドレスデータな付
加するアドレス付加回路７、アドレス付加回路７の出力
にＣＲＣＣデータ、を付加する誤り検出符号（ＣＲＣＣ
符号）付加回路８、誤り検出符号付加回路８の出力で記
録のための変調を行なう変調回路９を備えており、変調
回路９の出力は録音／再生切替スイッチ１０を介して磁
気ヘッド３−１．３−２　に供給し、磁気テープ１に記
録させるように構成しである。なお同期データＡ１フレ
ーム同期データＦの付加については省略しである。

再生側Ｂは、磁気ヘッド３−１，３−２にょシ検出し、
た磁気テープ１の記録データが録音／再生切替スイッチ
１０を介して供給されるビット抜出回路１２、ビット同
期信号発生回路１３、ビット抜出回路１２の出力を復調
する復調回路１４、復調回路１４の出力をディインタリ
ーブするディインタリーブ回路１５、ディインタリーブ
回路１５の出力を復号して誤り検出のうえ訂正をする誤
り訂正回路１６、誤り訂正回路１６の出力が供給され誤
り訂正不能のとき補間処理をする誤り補正回路１７、誤
り補正回路１７の出力中のＰＣＭ音声データをアナログ
信号に変換するアナログ変換器１８を備えている。

制御回路１９は機構制御手段２０と協同してテープレコ
ーダを制御するように構成しである。制御回路１９は磁
気テープ１のコントロールトラックＫに記録されたコン
トロール信号の存否または磁気ヘッド３−１．３−２か
ら検出されたＰＣＭデータのエンベロープを検出する等
の手段により磁気テープ１上における信号記録部分と信
号未記録部とを検出する機能“と、磁気テープ１のたと
えばリーダ部を検出することにより磁気テープの始端お
よび終端を検出する機能と、たとえばフレーム同期信号
とコントロール信号とが同期したことを検出して機構の
同期がとれたことを検出する機能と、録音指示時にテー
プレコーダの機構立上り時間磁気テープ１を巻き戻す機
能とを有して１いる。

これらの機能は従来のテープレコーダが備えていたもの
と同様である。

制御回路１９にはタイミングパルス発生手段を備えてい
る。

２１はディインタリーブ回路１５の出力を受けて核出力
中の再生アドレスコードを制御回路１９のタイミングパ
ルス発生手段からのパルスにより、ラッチしかつラッチ
した再生アドレスコードをシリアル／パラレル変換して
出力するアドレスデータ検出回路である。

アドレスデータ発生回路１１は、制御回路１９のタイミ
ングパルス発生手段からのクロックパルスによって出力
アドレスデータを歩進し、機構制御手段２０からの再生
指示出力により切替えられるスイッチ２３の出力により
アドレスデータ検出回路２１の出力がプリセットされ、
磁気テープ始端を検出したとき機械制御手段２０から出
力される信号により切替えられるスイッチ２２の出力に
（７） よりクリアされるように構成しである。なお、２４およ
び２５はリレー２２および２３を駆動する駆動回路であ
る。

（発明の作用） 以上の如く構成された本発明の一実施例において、入力
端子ＩＮに供給されたアナログ音声信号は符号化器５に
よりＰＣＭ音声データに変換され、インタリーブ回路６
、マドレス付加回路７、誤り検出符号付加回路８、変調
回路９により信号処理されて磁気テープ１に斜傾アジマ
ス記録される作用および磁気テープ１に記録されたデー
タを検出しビット抜出回路１２、同期信号発生回路１３
復調回路１４、ディインタリーブ回路１５、誤り訂正回
路１６、誤り補正回路１７によね信号処理のうえアナロ
グ変換器１８によシ元のアナログ信号に再生される作用
については公知であり、その説明は省略し、アドレスデ
ータの記録に関連して、第６図に示したフローチャート
にしたがって説明する。

まず、スイッチにより制御回路１９に供給され（８） る録音の指示は２つに区分されておりその１は磁気テー
プ１の既録音部分の終端から引き続いて録音する場合と
、その２は磁気テープ１の既録ｉ部分の上に重ねて録音
することにより新たな録音をする場合とである。前者を
録音（Ｉ）、後者を録音（１）と゛して説明する。

まず録音（Ｉ）の場合のフローチャートは第６図（ａ）
に示しである。

録音（１）の指示スイッチを押圧することによって録誉
指示がなされたときは、磁気テープ１は早送り状態に制
御され（スナップａ）、コントロール信号が検出される
かが検知される（ステップｂ）。ステップｂにおいてコ
ントロール信号氷検知された場合は磁気テープ１の終−
かが検知される（ステップＣ）。ステップＣにおいて磁
気テープ１の終端が検知されたときは磁気テープ１の走
行は停止され（ステップｄ）、引き続い七たとえば記録
できない旨を表示する表示手段を駆動して終了する。

ステップＣにおいて磁気テープ１の終端でない場合はス
テップＣに引き続いてステップｂが実行される。ステッ
プｂにおいてコントロール信号が検出されないときは既
録音部分の終端が検知されたときでありステップｂに引
き続いて磁気テープ１は巻き戻され（ステップｆ）、コ
ントロール信号があるかが検出される（ステップｇ）。

ステップｇにおいてコントロール信号が検知されたとき
は再生状態に切替えて、磁気テープ１が再生され（ステ
ップｈ）、ステップｈにおいてコントロール信号がある
かが検出され、コントロール信号が検出されなくなるま
で再生が続けられ（ステップｉ）、ステップｉにおいて
コントロール信号が検出されないときはステップｉに引
き続いて磁気テープ１０走行が停止させられる（ステッ
プｊ）。

ステップｊにおいて既録音部分の終端を捜した状態であ
る。

ステップｊに引尋続いて機構部分の立上り時間、または
機構部分の立上部分に相当する長さだけ、磁気テープ１
が巻き戻され（ステップｋ）、ステップｋに引き続いて
再生状態に制御され（ステップｌ）、機構の同期が検出
されるまで再生が続けられる（ステップｍ）。ステップ
ｍに・おいて機構の同期が検出されたときはまだ録音（
Ｔ）の指示がなされているかが検知される（ステップｎ
）。

なおここでステップｈおよびｌにおける再生中では音声
出力を発生する必要はなく音声出力をミュートすること
が望ましい。また、ステップｍにおいて機構の同期がと
れるまでの時間はステップ縁において巻き戻した磁気テ
ープ長に対応している。

ステップｎにおいて、録音（１）の指示がなされている
ときは、録音（１）の指示が無くなるまで録音が続けら
れる（ステップｐ）。またステップｎにおいて録音（１
）の指示がなされていないときは録音は行なわない。

しかるに、再生作用中においてディインタリーブ回路の
出力中のアドレスデータはアドレスデータ検出回路２１
において制御回路１９のタイミングパルス発生回路から
の夕、イミングパルスによりラッチされ、かつシリアル
／パラレル変換されてアドレスデータ発生回路１１にプ
リセットデータ（１１） として供給されている。一方、機構制御手段２０は再生
のとき駆動回路２５を介してスイッチ２３を再生側（Ｐ
Ｂ　）に切替えており、アドレスデータ発生回路１．１
にはプリセット信号が供給されている。したがってアド
レスデータ発生回路１１はアドレスデータ検出回路２１
から出力された再生アドレスデータがプリセットされ、
かつプリセットされたアドレスデータは再生アドレスデ
ータが変る度に更新されることになる。

したがって、ステップｈおよびｌの再生中においてもア
ドレスデータ検出回路２１およびアドレスデータ発生回
路１１は上記の如く作用している。

一方、録音状態にテープレコーダを制御しているときは
、機構制御手段２０は駆動回路２５を介してスイッチ２
３を録音側（ＲＥＣ）　に切替えており、アドレスデー
タ発生回路１１はプリセット信号が供給されていない状
態であり、アドレスデータ発生回路１１は制御回路１９
のタイミングパルス発生回路からのクロックパルスによ
り歩進される。

（１２） したがってステップｌにおける再生のときにおいてはア
ドレスデータ発生回路１１には再生アドレスデータが常
に更新された状態でプリセットされている状態にある。

ステップｌ、ｍ、ｎを径てステップｐにおいて録音が開
始されるとスイッチ２３が切替えられて、アドレスデー
タ発生回路１１にイリセットされていた再生アドレスデ
ータから、クロックパルスによって歩進させたアドレス
データがアドレス付加回路７に供給される。このアドレ
スデータは信号処理のうえ、磁気テープ１に記録され、
再生のときに検出されて信号処理されて元に戻される。

しかるにステップｐにおける録音のときにはアドレスデ
ータ発生回路１１はステップ７における最終の再生アド
レスデータ、から。

継続したアドレスデータが出力されるために、アドレス
データ間における関連性が保たれることになる。

また、ステップｍにおいてはステップｋにおいて巻き戻
した磁気テープ長を再生する時間経過したことを検出す
るようにしても同じである。

つぎにステップｇにおいて、コントロール信号が検出さ
れないときはステップｇに引き続いて磁実行される。ス
テップｑにおいて磁気テープ１の始端であることが検出
されると磁気テープ１０走行は停止させられる（ステッ
プｒ）。ステップｒにおいて磁気テープ１が停止させら
れると機構制御手段２０は駆動回路２４を介してスイッ
チ２２を閉成してアドレスデータ発生回路１１のアドレ
スデータはクリアされる（ステップＳ）。ステップＳに
引き続いて録音ポウズ状態に制御され（ステップｔ）、
ステップｔに引き続いて録音ボウズ状態が所定期間継続
したことが検出され（ステップｕ）、録音ボウズ状態が
所定期間継続したときはステップｎが実行される。ステ
ップｑからステップｎに到るプロセスを取る場合は磁気
テープ１に録音されている部分が無い状態のときに対応
し、磁気テープの始端から録音が開始されることになる
。この場合においてはステップＳにおいてアドレスデー
タ発生回路１１はクリアされているために、アドレスデ
ータは曲の始めに対応すルベ〈零から録音されて行くこ
とになる。なお、ステップＵの所定期間は、ステップｋ
において必要とする期間すなわちステップｋにおいて巻
き戻した磁気テープ長を再生するときに要する期間に設
定してあり、この期間に機構部が立ち上ることになる。

つぎに録音（１）の場合について説明する。

録音（ＩＩ）の場合のフローチャートは第６図（ｂ）に
示す如くである。

録音（１）の指示スイッチを押圧することによって録音
指示がなされたときは、所定期間早送り駆動され（ステ
ップｖ）、コントロール信号の有無が検知される（ステ
ップＷ）。ステップＶの所定時間はステップＵと同様の
時間に設定しである。

また録音０）の指示スイッチが押圧されるときは前記し
た如く、既録音上に重ねて録音することによって新たな
録音を行なう場合であるから通常はコントロール信号が
ステップＷで検出される。

ステップＷにおいてコントロール信号が検出さく　１５
　） れたときは磁気テープｌの走行が停止され（ステップｊ
ｊ）、ついでステップにと同様に機構部の立上り時間、
または機構部分の立ち上り分に和尚する長さだけ、磁気
テープ１が巻き戻される（ステップｋｋ）。ステップｋ
ｋに引き続いて再生状態に制御され（ステップｌｌ）、
機構の同期が検出されるまで再生が続けられる（ステッ
プｍｍ）。

ステップｍｍにおいて機構の同期が検出されたときはま
だ録音（１）の指示がなされているかが検出される（ス
テップＸ）。なお、ここでステップＡＩにおける再生中
では音声信号を発生する必要はなく音声出力をミュート
することが望ましい。

ステップＸにおいて録音（璽）の指示がなされていると
きは録音（１）の指示が無くなるまで録音が続けられる
（ステップｙ）。ステップＸにおいて録音０）の指示が
なされていないときは録音は行なわない。

またステップＷにおいてコントロール信号が検知されな
いときは第６図（ａ）のステップｆが実行される。

（１６） 録音０）の指示がなされた場合には上記の如く作用する
が、そのうちステップｊｊ１ステップｋｋ、ステツ７’
ｌｌ、ステップｍ　ｍ　、ステップＸおよびステップｙ
は、録音（１）の指示がなされた場合のステップｊ〜ス
テップｐまでの作用と全く同一であって、ステップｋｋ
からステップｙに到るプロセスにおけるアドレスデータ
検出回路２１の作用およびアドレスデータ発生回路１１
の作用はステップｋからステップｐに到るプロセスにお
けるアドレスデータ検出回路２１の作用およびアドレス
データ発生回路１１の作用と同一であって、既録音部分
と新たに録音部分とにおいて記録されるアドレスデータ
は連続していることになる。

アジマス記録する場合を例示したが、磁気テープ１０走
行方向に平行してアドレスデータを記録する場合でも同
様である。

また、以上説明した本発明の一実施例において回転ヘッ
ド弐ＰＣＭテープレコーダの場合を例示したが固定ヘッ
ド弐ＰＣＭテープレコーダの場合でも同様である。

また音声信号をＰＣＭ信号に変換せず記録させる場合に
おいても同様である。

（発明の効果） 以上説明した如く本発明によれば、磁気テープの既録音
部分に引き続いて録音する場合も、また既録音部分に重
ねて新たに録音をすることによシ新たな録音をする場合
にも、アドレスデータの間には関連性が無くなることは
なく、連続性を保ち、再生のときにおける頭出しに支障
を来すようなことはなくなる。

【図面の簡単な説明】

第１図は磁気テープ上の記録トラックの一例を示す説明
図。 第２図は１ブロツクのデータの構成を示す模式第３図は
１フレームのデータの構成を示す模式図。 第４図はアドレスデータの構成を示す説明図。 第５図は本発明方法を適用した一実施例の構成を示すブ
ロック図。 第６図（ａｌおよび（ｂ）は本発明方法を適用した一実
施例の作用説明に供するフローチャート。 １・・・磁気テープ、２・・・回転ドラム、３−１　お
よび３−２・・・磁気ヘッド、５・・・符号化器、６・
・・インタリーブ回路、７・・・アドレス付加回路、８
・・・誤り検出符号付加回路、９・・・変調回路、１０
・・録音／再生切替スイッチ、１１・・・アドレスデー
タ発生回路、１２・・・ビット抜出回路、１３・・ビッ
ト同期信号発生回路、１４・・・復調回路、１５・・・
ディインクリープ回路、１６・・・誤シ訂正回路、１７
・・・誤り補正回路、１８・・・アナログ変換器、１９
・・・制御回路、２０・・・機構制御手段、２１・・・
アドレスデータ検出回路、２２および２３・・・スイッ
チ、２４および２５・・・駆動回路。 特許出願人　トリオ株式会社 代理人　弁理士　砂　子　信　夫

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 外部データにより出力アドレスデータの設定が可能にか
   つ外部信号に同期して出力アドレスデータが順次変化さ
   せられるように構成されたアドレスデータ記録方法を有
   し、録音を指示したとき磁気テープを所定長さ巻、き戻
   し、ついでこの巻き戻し部分を実質的に再生して記録ア
   ドレスデータを検出し、この再生中の検出アドレスデー
   タに前記アドレスデータ発生回路の出力アドレスデータ
   を更新し、前記再生の終了のときに録音状態に切替える
   とともに前記アドレスデータ発生回路の出力アドレスデ
   ータを外部信号に同期して順次変化させ、オーディオ信
   号と前記アドレスデータ発生回路の出力アドレスデータ
   と・を記録することを特徴とするテープレコーダにおけ
   るアドレスデータ記録方法。