JPH0656708B2 - タイムコ−ド読取装置 - Google Patents
タイムコ−ド読取装置Info
- Publication number
- JPH0656708B2 JPH0656708B2 JP57032591A JP3259182A JPH0656708B2 JP H0656708 B2 JPH0656708 B2 JP H0656708B2 JP 57032591 A JP57032591 A JP 57032591A JP 3259182 A JP3259182 A JP 3259182A JP H0656708 B2 JPH0656708 B2 JP H0656708B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time code
- memory
- detection circuit
- discontinuity
- point
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/19—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
- G11B27/28—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
- G11B27/32—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on separate auxiliary tracks of the same or an auxiliary record carrier
- G11B27/322—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on separate auxiliary tracks of the same or an auxiliary record carrier used signal is digitally coded
- G11B27/323—Time code signal, e.g. on a cue track as SMPTE- or EBU-time code
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/19—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
- G11B27/28—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
- G11B27/30—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording
- G11B27/3027—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording used signal is digitally coded
- G11B27/3036—Time code signal
- G11B27/3054—Vertical Interval Time code [VITC]
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/90—Tape-like record carriers
Landscapes
- Digital Magnetic Recording (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 この発明は、編集済の磁気テープを再生し、編集点を検
出するのに適用されるタイムコード読取装置に関する。
出するのに適用されるタイムコード読取装置に関する。
編集作業としてのポストプロダクシヨンは、オリジナル
素材がコピーされた例えばカセットビデオテープを用い
て仮編集し、編集データを得るオフライン編集と、この
編集データを用いてオリジナル素材を最終的に編集する
オンライン編集とから成る。
素材がコピーされた例えばカセットビデオテープを用い
て仮編集し、編集データを得るオフライン編集と、この
編集データを用いてオリジナル素材を最終的に編集する
オンライン編集とから成る。
このオフライン編集時に作成されたテープには、数多く
の編集点が存在している。したがつてオフライン編集時
に編集点を検出することが必要となる。
の編集点が存在している。したがつてオフライン編集時
に編集点を検出することが必要となる。
従来、このような編集点を読取るために、コピーの際に
スーパーインポーズ情報も併せて記録しておき、オフラ
イン編集されたテープを再生してモニター受像機に供給
し、編集点の前後において、スーパーインポーズされる
タイムコードを目視し、このタイムコードをエデイツト
アウト点及びエデイツトイン点として手書きすることが
行なわれていた。
スーパーインポーズ情報も併せて記録しておき、オフラ
イン編集されたテープを再生してモニター受像機に供給
し、編集点の前後において、スーパーインポーズされる
タイムコードを目視し、このタイムコードをエデイツト
アウト点及びエデイツトイン点として手書きすることが
行なわれていた。
かかる読取方法は、画面を目視し、編集点を捜し、手書
きするために、時間がかかると共に、ミスが発生し易
く、また、デユレーシヨン（DURATION）などを読取つた
値から計算機を使用して計算しなおす必要があつた。
きするために、時間がかかると共に、ミスが発生し易
く、また、デユレーシヨン（DURATION）などを読取つた
値から計算機を使用して計算しなおす必要があつた。
この発明の目的は、編集済のテープを再生することによ
り、自動的に編集点のタイムコードを検出することがで
き、これをプリントアウトしたり、CRTデイスプレイに
より表示できるタイムコード読取装置の実現を目的とす
るものである。
り、自動的に編集点のタイムコードを検出することがで
き、これをプリントアウトしたり、CRTデイスプレイに
より表示できるタイムコード読取装置の実現を目的とす
るものである。
また、この発明に依れば、テープの長手方向に延長する
トラツクとして記録されるSMPTE（又はEBU）タイムコー
ドと映像信号のブランキング期間中に挿入されるタイム
コードとを同時に、且つ独立に検出することができる。
垂直ブランキング期間のタイムコードは、SMPTEのタイ
ムコードと異なり、スロー再生，スチル再生などの非ノ
ーマル再生時にも読取ることができるので、２つのタイ
ムコードを用いることは、編集を効率良く且つ高精度に
行なう点から好ましい。この発明は、アセンブル編集さ
れた位置など編集内容を予測することができ、またビデ
オ又はオーデイオ単独の編集を行ない易い利点を有して
いる。
トラツクとして記録されるSMPTE（又はEBU）タイムコー
ドと映像信号のブランキング期間中に挿入されるタイム
コードとを同時に、且つ独立に検出することができる。
垂直ブランキング期間のタイムコードは、SMPTEのタイ
ムコードと異なり、スロー再生，スチル再生などの非ノ
ーマル再生時にも読取ることができるので、２つのタイ
ムコードを用いることは、編集を効率良く且つ高精度に
行なう点から好ましい。この発明は、アセンブル編集さ
れた位置など編集内容を予測することができ、またビデ
オ又はオーデイオ単独の編集を行ない易い利点を有して
いる。
以下、この発明の一実施例について説明する。第１図に
おいて、１は、回転２ヘツド形のカセツトVTRを示し、
このVTR１によつて編集済テープが再生される。この再
生ビデオ信号がTBC（時間軸補正装置）２に供給され
る。TBC２からの同期信号（SYNC）及びサブキヤリア（S
C）がVTR１に供給される。TBC２には、外部から基準の
同期信号，コンポジツトビデオ信号（又はサブキヤリ
ア）が供給され、TBC２により、再生ビデオ信号の時間
軸変動分が除去される。VTR１のオーデイオトラツクか
ら再生されたSMPTEのタイムコードTCとTBC２を介された
再生ビデオ信号とが破線で囲んで示すタイムコード読取
装置３のリーダ４及び５に供給される。
おいて、１は、回転２ヘツド形のカセツトVTRを示し、
このVTR１によつて編集済テープが再生される。この再
生ビデオ信号がTBC（時間軸補正装置）２に供給され
る。TBC２からの同期信号（SYNC）及びサブキヤリア（S
C）がVTR１に供給される。TBC２には、外部から基準の
同期信号，コンポジツトビデオ信号（又はサブキヤリ
ア）が供給され、TBC２により、再生ビデオ信号の時間
軸変動分が除去される。VTR１のオーデイオトラツクか
ら再生されたSMPTEのタイムコードTCとTBC２を介された
再生ビデオ信号とが破線で囲んで示すタイムコード読取
装置３のリーダ４及び５に供給される。
このリーダ４によりSMPTEのタイムコードTCが読取られ
ると共に、リーダ５により垂直ブランキング期間内の所
定番目の水平区間に挿入されているタイムコードVITCが
読取られる。これらのタイムコードが夫々不連続検出回
路６及び７に供給され、タイムコードが例えば５フレー
ム以上変化することが検出され、これが編集点とされ
る。そしてエデイツトイン点及びエデイツトアウト点に
相当するタイムコードと両者の差から求められた期間
（デユレーシヨン）とが不連続検出回路６及び７から出
力され、プリンタ制御回路８に供給される。このプリン
タ制御回路８にプリンタ９が接続されており、検出され
たタイムコードのハードコピーが得られる。
ると共に、リーダ５により垂直ブランキング期間内の所
定番目の水平区間に挿入されているタイムコードVITCが
読取られる。これらのタイムコードが夫々不連続検出回
路６及び７に供給され、タイムコードが例えば５フレー
ム以上変化することが検出され、これが編集点とされ
る。そしてエデイツトイン点及びエデイツトアウト点に
相当するタイムコードと両者の差から求められた期間
（デユレーシヨン）とが不連続検出回路６及び７から出
力され、プリンタ制御回路８に供給される。このプリン
タ制御回路８にプリンタ９が接続されており、検出され
たタイムコードのハードコピーが得られる。
なお、プリンタに限らずCRTデイスプレイによつて表示
したり、磁気デイスクなどの外部メモリーに一旦記憶し
ておき、後にプリンタで打ち出したり、CRTデイスプレ
イに表示するようにしても良い。
したり、磁気デイスクなどの外部メモリーに一旦記憶し
ておき、後にプリンタで打ち出したり、CRTデイスプレ
イに表示するようにしても良い。
上述の不連続検出回路６及び７は、同様の構成で第２図
に示す構成のものとされている。不連続検出回路６とし
て説明すると、１０で示す入力端子にリーダ４からのタ
イムコードTCが供給され、メモリーBF1に記憶される。
次に、メモリーBF1の内容がメモリーBF2に移されると共
に、新たに読取られたタイムコードがメモリーBF1に書
込まれる。このメモリーBF1及びBF2に貯えられた連続す
る２つのタイムコードが減算回路１１に供給され、（BF
2-BF1）が演算され、その結果がメモリーBLAに書込まれ
る。
に示す構成のものとされている。不連続検出回路６とし
て説明すると、１０で示す入力端子にリーダ４からのタ
イムコードTCが供給され、メモリーBF1に記憶される。
次に、メモリーBF1の内容がメモリーBF2に移されると共
に、新たに読取られたタイムコードがメモリーBF1に書
込まれる。このメモリーBF1及びBF2に貯えられた連続す
る２つのタイムコードが減算回路１１に供給され、（BF
2-BF1）が演算され、その結果がメモリーBLAに書込まれ
る。
このメモリーBLAの内容が判定回路１２において、例え
ば５フレーム以上かどうか調べられ、５フレーム以上の
場合には、編集点と判断される。第３図に示すように、
連続するタイムコード（TC1→TC2→TC3→TC4）を考える
と、破線で示す編集点を挟んだ２つのタイムコードTC1
及びTC2の間の差（TC1-TC2）は５フレーム以上となる。
この判定によつてゲート１３がオンとされ、メモリーBF
2に貯えられているタイムコードTC1がメモリーBOに移さ
れる。このメモリーBOは、エデイツトアウト点のタイム
コードを記録するためのバツフアメモリーであり、その
出力が出力端子１４に取り出される。
ば５フレーム以上かどうか調べられ、５フレーム以上の
場合には、編集点と判断される。第３図に示すように、
連続するタイムコード（TC1→TC2→TC3→TC4）を考える
と、破線で示す編集点を挟んだ２つのタイムコードTC1
及びTC2の間の差（TC1-TC2）は５フレーム以上となる。
この判定によつてゲート１３がオンとされ、メモリーBF
2に貯えられているタイムコードTC1がメモリーBOに移さ
れる。このメモリーBOは、エデイツトアウト点のタイム
コードを記録するためのバツフアメモリーであり、その
出力が出力端子１４に取り出される。
また、第３図におけるタイムコードTC2がエデイツトイ
ン点になるが、この例では、次のタイムコードTC3との
間に１フレームの差が存在し、タイムコードTC3と更に
次のタイムコードTC4との間に１フレームの差が存在し
ていることを判定回路１２によつて検出し、このタイム
コードTC3をエデイツトイン点のタイムコードとしてい
る。つまり、５フレーム以上の差が存在し、前後のタイ
ムコードとのフレーム差が１フレームであることが検出
されると、ゲート１５がオンとされ、メモリーBF2の内
容がメモリーBI1に移される。このメモリーBI1は、エデ
イツトイン点のタイムコードを記憶するためのバツフア
メモリーである。
ン点になるが、この例では、次のタイムコードTC3との
間に１フレームの差が存在し、タイムコードTC3と更に
次のタイムコードTC4との間に１フレームの差が存在し
ていることを判定回路１２によつて検出し、このタイム
コードTC3をエデイツトイン点のタイムコードとしてい
る。つまり、５フレーム以上の差が存在し、前後のタイ
ムコードとのフレーム差が１フレームであることが検出
されると、ゲート１５がオンとされ、メモリーBF2の内
容がメモリーBI1に移される。このメモリーBI1は、エデ
イツトイン点のタイムコードを記憶するためのバツフア
メモリーである。
上述の処理によつて、波形がくずれているために誤つて
読み取られているおそれがあるがエデイツトイン点の最
初の値を使用しないようにできる。
読み取られているおそれがあるがエデイツトイン点の最
初の値を使用しないようにできる。
メモリーBI1の内容が出力端子１６に取り出されると共
に、メモリーBI2に書込まれる。メモリーBI2に貯えられ
ているエデイツトイン点のタイムコードと次に検出され
たエデイツトアウト点のタイムコードとが演算回路１７
に供給され、そのカツトのデユレーシヨンが求められ出
力端子１８に取り出される。この場合、各カツトのデユ
レーシヨンのみでなく、これを積算してトータル時間も
求めるようにしても良い。
に、メモリーBI2に書込まれる。メモリーBI2に貯えられ
ているエデイツトイン点のタイムコードと次に検出され
たエデイツトアウト点のタイムコードとが演算回路１７
に供給され、そのカツトのデユレーシヨンが求められ出
力端子１８に取り出される。この場合、各カツトのデユ
レーシヨンのみでなく、これを積算してトータル時間も
求めるようにしても良い。
第２図では、理解の容易のため複数の回路ブロツクによ
つて不連続検出回路を構成しているが、マイクロコンピ
ユータを用いて、所定のプログラムに従つたフローでも
つてタイムコードの処理を行なうのが実際的である。そ
の場合には、第４図に示すように、RAMのメモリーエリ
アが各メモリーに割当てられる。また、スタート時に
は、最初に読取られたタイムコードの値をそのままエデ
イツトイン点とするか、又は前後の値と１フレームの差
を持つことが確認された最初のタイムコードの値をエデ
イツトイン点とするようになされる。更に、読取られた
タイムコードの値が前後の値と１フレームの差を有する
ものかどうかのチエツクは、リーダ４及び５において行
なうようにしても良い。
つて不連続検出回路を構成しているが、マイクロコンピ
ユータを用いて、所定のプログラムに従つたフローでも
つてタイムコードの処理を行なうのが実際的である。そ
の場合には、第４図に示すように、RAMのメモリーエリ
アが各メモリーに割当てられる。また、スタート時に
は、最初に読取られたタイムコードの値をそのままエデ
イツトイン点とするか、又は前後の値と１フレームの差
を持つことが確認された最初のタイムコードの値をエデ
イツトイン点とするようになされる。更に、読取られた
タイムコードの値が前後の値と１フレームの差を有する
ものかどうかのチエツクは、リーダ４及び５において行
なうようにしても良い。
更に、この発明の一実施例について説明すると、VTRに
より再生されたビデオチヤンネル及びオーデイオチヤン
ネルが第５図に示す場合を考える。この第５図の場合で
は、ビデオとオーデイオとを単独に編集しているため、
両者の間で編集点が一致していない。そして、ビデオ信
号中のタイムコードVITCが（VI1→VO1→VI2→……）で
あつて、他のオーデイオチヤンネルに記録されているSM
PTEのタイムコードTCが（AI1→AO1→AI2→AO2→……）
であるとすると、前述のように、これらのタイムコード
が検出されてプリンタ９によつて打ち出される。
より再生されたビデオチヤンネル及びオーデイオチヤン
ネルが第５図に示す場合を考える。この第５図の場合で
は、ビデオとオーデイオとを単独に編集しているため、
両者の間で編集点が一致していない。そして、ビデオ信
号中のタイムコードVITCが（VI1→VO1→VI2→……）で
あつて、他のオーデイオチヤンネルに記録されているSM
PTEのタイムコードTCが（AI1→AO1→AI2→AO2→……）
であるとすると、前述のように、これらのタイムコード
が検出されてプリンタ９によつて打ち出される。
つまり、第６図に示すように、スタート点のタイムコー
ドVI1及びAI1から始まつて、エデイツトイン点のタイム
コードと、エデイツトアウト点のタイムコードと、両者
の差（デユレーシヨン）とが垂直ブランキング期間のタ
イムコードVITCとSMPTEのタイムコードとの各々に関し
て同時にプリントアウトされる。第７図は、このプリン
タ９から得られるハードコピーの具体的一例を示してい
る。タイムコードの値の一部を下記に示す。
ドVI1及びAI1から始まつて、エデイツトイン点のタイム
コードと、エデイツトアウト点のタイムコードと、両者
の差（デユレーシヨン）とが垂直ブランキング期間のタ
イムコードVITCとSMPTEのタイムコードとの各々に関し
て同時にプリントアウトされる。第７図は、このプリン
タ９から得られるハードコピーの具体的一例を示してい
る。タイムコードの値の一部を下記に示す。
VI1＝０時 ０分 ０秒 ８フレーム AI1＝０時 ０分 ０秒 １フレーム AO1＝０時 １分３１秒１９フレーム AI2＝０時１５分１５秒２４フレーム AO2＝０時１６分５７秒 ７フレーム AI3＝０時 ３分１３秒１０フレーム VO1＝０時 ３分５８秒２９フレーム したがつて、オーデイオチヤンネルの最初のデユレーシ
ヨンは、（AO1-AI1＝１分３１秒１８フレーム）とな
る。また、第７図におけるTOTALは、スタート点からの
時間を表わしており、MOTHER INは最終的に編集された
テープの位置を示している。このように得られた編集デ
ータは、オンライン編集のために用いられる。
ヨンは、（AO1-AI1＝１分３１秒１８フレーム）とな
る。また、第７図におけるTOTALは、スタート点からの
時間を表わしており、MOTHER INは最終的に編集された
テープの位置を示している。このように得られた編集デ
ータは、オンライン編集のために用いられる。
上述の一実施例の説明から理解されるように、この発明
に依れば、エデイツトアウト点及びエデイツトイン点に
相当するオーデイオチヤンネルのSMPTE（又はEBU）タイ
ムコードと垂直ブランキング期間のタイムコードとを同
時に且つ独立に検出し、表示することができる。したが
つて、モニター受像機の画面に編集点のタイムコードを
映出し、これを目視して手書きして編集リストを作成す
るのと比べて、簡単，迅速でミスがなく編集データを得
ることができる。また、ビデオチヤンネルとオーデイオ
チヤンネルとを別個に編集し、両者の編集点が一致しな
いスプリット編集の場合にも、手作業を省略できると共
に、タイムコードの読み間違えを防止でき、アセンブル
編集された位置など編集内容を予測することが可能な編
集データを作成することができる。
に依れば、エデイツトアウト点及びエデイツトイン点に
相当するオーデイオチヤンネルのSMPTE（又はEBU）タイ
ムコードと垂直ブランキング期間のタイムコードとを同
時に且つ独立に検出し、表示することができる。したが
つて、モニター受像機の画面に編集点のタイムコードを
映出し、これを目視して手書きして編集リストを作成す
るのと比べて、簡単，迅速でミスがなく編集データを得
ることができる。また、ビデオチヤンネルとオーデイオ
チヤンネルとを別個に編集し、両者の編集点が一致しな
いスプリット編集の場合にも、手作業を省略できると共
に、タイムコードの読み間違えを防止でき、アセンブル
編集された位置など編集内容を予測することが可能な編
集データを作成することができる。
第１図はこの発明の一実施例の全体の構成を示すブロツ
ク図、第２図はこの発明の一実施例の一部の構成を示す
ブロツク図、第３図及び第４図はこの発明の一実施例及
びその変形した構成の説明に用いる略線図、第５図，第
６図及び第７図は再生されたビデオチヤンネル及びオー
デイオチヤンネルの一例とプリントアウトされる編集デ
ータの構成とその具体的一例を示す略線図である。 １……VTR、３……タイムコード読取装置、４，５……
リーダ、６，７……不連続検出回路、９……プリンタ、
１１……減算回路、１２……判定回路、１７……演算回
路。
ク図、第２図はこの発明の一実施例の一部の構成を示す
ブロツク図、第３図及び第４図はこの発明の一実施例及
びその変形した構成の説明に用いる略線図、第５図，第
６図及び第７図は再生されたビデオチヤンネル及びオー
デイオチヤンネルの一例とプリントアウトされる編集デ
ータの構成とその具体的一例を示す略線図である。 １……VTR、３……タイムコード読取装置、４，５……
リーダ、６，７……不連続検出回路、９……プリンタ、
１１……減算回路、１２……判定回路、１７……演算回
路。
Claims (2)
- 【請求項１】オーディオ信号の記録番地を示す、磁気テ
ープの長手トラックに記録された第１のタイムコードを
読取る第１のタイムコードリーダと、上記磁気テープか
ら再生されたビデオ信号中のブランキング期間から上記
ビデオ信号の記録番地を示す第２のタイムコードを読取
る第２のタイムコードリーダと、上記第１のタイムコー
ドリーダの出力信号が供給され、上記第１のタイムコー
ドの不連続点を検出する第１の検出回路と、上記第２の
タイムコードリーダの出力信号が供給され、上記第２の
タイムコードの不連続点を検出する第２の検出回路と、
上記第１の検出回路の検出結果に基づいて、上記第１の
タイムコードの不連続点の前後のタイムコード値を記憶
する第１のメモリと、上記第２の検出回路の検出結果に
基づいて、上記第２のタイムコードの不連続点の前後の
タイムコード値を記憶する第２のメモリと、上記第１の
メモリ及び上記第２のメモリに記憶されているタイムコ
ードの値を印刷して出力するプリンタとを備えたことを
特徴とするタイムコード読取装置。 - 【請求項２】オーディオ信号の記録番地を示す、磁気テ
ープの長手トラックに記録された第１のタイムコードを
読取る第１のタイムコードリーダと、上記磁気テープか
ら再生されたビデオ信号中のブランキング期間から上記
ビデオ信号の記録番地を示す第２のタイムコードを読取
る第２のタイムコードリーダと、上記第１のタイムコー
ドリーダの出力信号が供給され、上記第１のタイムコー
ドの不連続点を検出する第１の検出回路と、上記第２の
タイムコードリーダの出力信号が供給され、上記第２の
タイムコードの不連続点を検出する第２の検出回路と、
上記第１の検出回路の検出結果に基づいて、上記第１の
タイムコードの不連続点の前後のタイムコード値を記憶
する第１のメモリと、上記第２の検出回路の検出結果に
基づいて、上記第２のタイムコードの不連続点の前後の
タイムコード値を記憶する第２のメモリと、上記第１の
メモリ及び上記第２のメモリに記憶されているタイムコ
ードの値を外部記憶媒体に記憶させる記録手段とを備え
たことを特徴とするタイムコード読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57032591A JPH0656708B2 (ja) | 1982-03-02 | 1982-03-02 | タイムコ−ド読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57032591A JPH0656708B2 (ja) | 1982-03-02 | 1982-03-02 | タイムコ−ド読取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58150182A JPS58150182A (ja) | 1983-09-06 |
| JPH0656708B2 true JPH0656708B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=12363100
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57032591A Expired - Lifetime JPH0656708B2 (ja) | 1982-03-02 | 1982-03-02 | タイムコ−ド読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0656708B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0766654B2 (ja) * | 1985-04-19 | 1995-07-19 | 日本ビクター株式会社 | 不連続点抽出装置 |
| JP2969782B2 (ja) * | 1990-05-09 | 1999-11-02 | ソニー株式会社 | 符号化データ編集方法及び符号化データ編集装置 |
| JP3562056B2 (ja) * | 1995-08-31 | 2004-09-08 | 松下電器産業株式会社 | 磁気記録再生装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5949754B2 (ja) * | 1976-07-31 | 1984-12-04 | ソニー株式会社 | テ−プの編集機 |
| JPS56140570A (en) * | 1980-03-31 | 1981-11-02 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | Detector for information on editing point of magnetic recording tape |
| US4340916A (en) * | 1980-04-11 | 1982-07-20 | Sony Corporation | Apparatus and method for detecting discontinuities in time code addresses |
| JPS5736476A (en) * | 1980-08-08 | 1982-02-27 | Sony Corp | Pcm signal recorder and reproducer |
| JPS57186277A (en) * | 1981-05-11 | 1982-11-16 | Sony Corp | Reproducing device |
-
1982
- 1982-03-02 JP JP57032591A patent/JPH0656708B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58150182A (ja) | 1983-09-06 |
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