JPH05166349A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JPH05166349A
JPH05166349A JP3352471A JP35247191A JPH05166349A JP H05166349 A JPH05166349 A JP H05166349A JP 3352471 A JP3352471 A JP 3352471A JP 35247191 A JP35247191 A JP 35247191A JP H05166349 A JPH05166349 A JP H05166349A
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JP
Japan
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signal
circuit
recording
video signal
output
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Pending
Application number
JP3352471A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasutaka Sasajima
康孝 笹嶋
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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Priority to DE69204634T priority patent/DE69204634T2/de
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    • G—PHYSICS
    • G11—INFORMATION STORAGE
    • G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/19—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
    • G11B27/28—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
    • G11B27/30—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording
    • G11B27/3027—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording used signal is digitally coded
    • G11B27/3036—Time code signal
    • G11B27/3054—Vertical Interval Time code [VITC]
    • G—PHYSICS
    • G11—INFORMATION STORAGE
    • G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/02—Analogue recording or reproducing
    • H—ELECTRICITY
    • H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00—Details of television systems
    • H04N5/76—Television signal recording
    • H04N5/91—Television signal processing therefor
    • H04N5/92—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
    • H04N5/9201—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving the multiplexing of an additional signal and the video signal
    • H04N5/9206—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving the multiplexing of an additional signal and the video signal the additional signal being a character code signal

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ダビング無しにマスターテープにVITC等の信
号を書込める磁気記録再生装置を提供すること。 【構成】 ビデオ信号処理回路(8）の出力を所定量遅延
させる遅延回路(10)と、遅延回路の出力信号の所定の個
所にタイム・コード等の任意の信号を付加する信号付加
回路(11)と、信号付加回路の出力をＦＭ変調して磁気ヘ
ッド(H）に供給する変調器(12)と、ビデオ信号処理回路
の出力を基に記録タイミング用パルスを生成するレコ・
パルス発生回路(9）と、レコ・パルス発生回路からの出
力に応じて磁気ヘッドからの信号再生と磁気ヘッドへの
変調器出力とを切換えるスイッチング回路(14)とを備
え、磁気テープ(T）よりビデオ信号を再生し乍ら同一磁
気ヘッドにてタイム・コード等の信号をテープの所定の
個所に部分的に記録（付加）し得るよう構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ＶＴＲ等で録画した磁
気テープ（以下単に「テープ」とも記す）を編集する
（編集用テープを作成する）際に便利な磁気記録再生装
置に係り、特に、部分的な重ね記録が行なえる磁気記録
再生装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】映像信号の垂直同期期間に挿入されるタ
イム・コードのことを VITC(VerticalInterval Time Co
de)と呼んでいる。これは 90bitから成る情報を持ち、
わが国では12ライン，14ラインに付加するのが一般的で
ある。通常の記録済みテープにかかるVITC部分のみを付
加する従来技術や、記録されたVITCの内容をＶＴＲ（編
集装置）にて書換える従来技術について説明する。
【０００３】まず、VITCが記録されていない記録済みテ
ープに、VITCを用いた編集を行なうべくＶＴＲでVITCを
付加する場合や、記録されたVITCの情報を書換える場合
には、図１に示すように、所望のテープを再生機（再生
用ＶＴＲ）４にて再生し、出力ビデオ信号に、VITC信号
発生器２によって、所望のVITCを付加して、そのビデオ
信号を記録機（記録用ＶＴＲ）３にて他のテープに記録
している。或いは、図２に示すように、VITC信号発生器
を内蔵した記録機５を用いて、任意のVITCを付加して記
録することにより、目的のテープを得ることが周知であ
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】図１や図２に示した従
来方法では、再生機４にかけるテープの再生ビデオ信号
に任意のVITCを付加したり、VITC内の情報を変更したり
して、記録機３や記録機５で記録するので、この記録機
３，５より得られるテープには、ダビングによる画質劣
化が生じる。従って、VITC内の情報を何度も書換えるこ
とは、画質劣化の点から困難であるという欠点があっ
た。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の磁気記録再生装
置は、ビデオ信号処理回路の出力信号を所定量遅延させ
る遅延回路と、この遅延回路の出力信号の所定の個所に
タイム・コード等の任意の信号を付加する信号付加回路
と、この信号付加回路の出力信号をＦＭ変調して上記磁
気ヘッドに供給する変調器と、上記ビデオ信号処理回路
の出力を基に記録タイミング用パルスを生成するレコ・
パルス発生回路と、このレコ・パルス発生回路からの出
力に応じて上記磁気ヘッドからの信号再生と磁気ヘッド
への変調器出力とを切換えるスイッチング回路とを備
え、磁気テープよりビデオ信号を再生し乍ら同一磁気ヘ
ッドにてタイム・コード等の信号をテープの所定の個所
に部分的に記録（付加）し得るよう構成することによ
り、上記課題を解決した。
【０００６】
【実施例】図３を参照し乍ら、本発明の磁気記録再生装
置の一実施例について説明する。図３は本発明の磁気記
録再生装置１のブロック系統図であり、この図におい
て、６はプリアンプ（前置増幅器）、７は復調器、８は
ビデオ信号処理回路、９はレコ・パルス発生回路、１０
は遅延回路、１１は信号付加回路、１２は変調器、１３
はレコ・アンプ（記録増幅器）、１４はスイッチング回
路、Ｈは磁気ヘッド｛通常回転ヘッドを使用。以下単に
「ヘッド」とも記す｝、Ｔは磁気テープである。なお、
磁気テープＴには既にビデオ信号が記録されているが、
VITCは記録されていてもいなくても構わない。
【０００７】以下、この図３に基いて、本発明装置１の
動作について説明する。テープＴに記録されたビデオ信
号をヘッドＨで再生し、プリアンプ６で増幅した後、復
調器でＦＭ復調し、更にビデオ信号処理回路８で輝度信
号や色差信号を生成する等、通常の信号処理を施す。こ
のようにして復元された再生ビデオ信号を、出力端子Ou
t を介してＣＲＴ等のモニタ装置に表示させる一方、レ
コ・パルス発生回路９及び遅延回路１０に供給する。
【０００８】遅延回路１０では、元のテープ上の信号と
後から重ね書きにより書換える部分の信号との各同期信
号のタイミングが一致するように、重ね書き用再生ビデ
オ信号に遅延を施す。かかるタイミング補正された遅延
回路１０の出力を信号付加回路１１に供給し、各フィー
ルドの所望のライン（トラック）に任意のVITC信号を付
加する。しかる後、信号付加回路１１の出力を変調器１
２にてＦＭ変調し、レコ・アンプ１３を介してヘッドＨ
に供給する。
【０００９】一方、レコ・パルス発生回路９では、再生
ビデオ信号から現時点のヘッドＨがテープＴ上のトラッ
クのどの部分をトレースしているのかを相対的に検出
し、記録する任意のＨ（水平同期期間）区間又は垂直同
期期間だけスイッチング回路１４を動作させるパルスを
発生する。これにより、スイッチング回路１４を構成す
るスイッチSw2 が開成(Off),スイッチSw1 が閉成(On)と
なって、同一のヘッドＨによるVITC信号のテープＴの所
定の個所への記録が行なわれる。即ち、本発明装置１は
通常再生状態で再生ビデオ信号を端子Out より出力しつ
つ、同時に任意のVITC信号等の記録又は重ね書きを、再
生ヘッドＨを用いて行なうわけである。
【００１０】なお、本発明装置１の構成は、図３の例に
限らず、例えば遅延回路１０と信号付加回路１１の接続
順序を入替えても良い。また、復調器７の後にディエン
ファシス回路を設けると共に、変調器１２の前段にプリ
エンファシス回路を設けると一層好ましい。更に、レコ
・パルス発生回路９に供給する信号は、以上の説明にお
いては再生ビデオ信号としたが、その他、通常のビデオ
信号処理によって得られる同期信号，或いは信号付加回
路１１から得られる再生ビデオ信号と同期した信号でも
良い。更にまた、信号付加回路１１はVITC信号等のタイ
ムコード以外の信号を付加するものでも構わない。
【００１１】
【発明の効果】本発明の磁気記録再生装置は以上のよう
に構成したので、次のような優れた特長がある。 ダビングする必要がなく、他の部分のダビングによる
ビデオ信号の劣化がない。VITCの無い既記録テープに
後からVITCを付加する場合において、ダビング無し に
マスターテープにVITCを書込むことが可能。 従って編集テープが２世代で済み、従来の３世代テー
プに比べて画質劣化が少なくて済む。 VITC内の情報を何回書換えてもダビングによる画質劣
化を防げる。 レコ・パルス発生回路への供給信号として再生ビデオ
信号を用いることにより、外部からのビデオ信号が不要
で、それによりサーボ用の外部同期信号を不要と し、
比較的簡単な回路構成で実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図１】従来の磁気記録再生装置を示すブロック図であ
る。
【図２】磁気記録再生装置の他の従来例を示すブロック
図である。
【図３】本発明の磁気記録再生装置の一実施例を示すブ
ロック構成図である。
【符号の説明】
１ 磁気記録再生装置 ６，１３ アンプ ７ 復調器 ８ ビデオ信号処理回路 ９ レコ・パルス発生回路 １０ 遅延回路 １１ 信号付加回路 １２ 変調器 １４ スイッチング回路 Ｈ 磁気ヘッド Ｔ 磁気テープ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】所定の磁気テープにビデオ信号を記録，再
    生するための磁気ヘッドと、該磁気ヘッドにて再生され
    たビデオ信号をＦＭ復調する復調器と、該ＦＭ復調され
    たビデオ信号に所定の信号処理を施して出力するビデオ
    信号処理回路とを有する磁気記録再生装置において、 上記ビデオ信号処理回路の出力信号を所定量遅延させる
    遅延回路と、該遅延回路の出力信号の所定の個所にタイ
    ム・コード等の任意の信号を付加する信号付加回路と、
    該信号付加回路の出力信号をＦＭ変調して上記磁気ヘッ
    ドに供給する変調器と、上記ビデオ信号処理回路の出力
    を基に記録タイミング用パルスを生成するレコ・パルス
    発生回路と、該レコ・パルス発生回路からの出力に応じ
    て上記磁気ヘッドからの信号再生と該磁気ヘッドへの変
    調器出力とを切換えるスイッチング回路とを備え、磁気
    テープよりビデオ信号を再生し乍ら同一磁気ヘッドにて
    タイム・コード等の信号をテープの所定の個所に部分的
    に記録し得るよう構成したことを特徴とする磁気記録再
    生装置。
JP3352471A 1991-12-13 1991-12-13 磁気記録再生装置 Pending JPH05166349A (ja)

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KR1019920020486A KR960000445B1 (ko) 1991-12-13 1992-11-03 자기 기록 재생 장치
US07/989,312 US5343336A (en) 1991-12-13 1992-12-11 Magnetic recording reproducing apparatus with time code recording
EP92121181A EP0546578B1 (en) 1991-12-13 1992-12-11 Magnetic recording/reproducing apparatus with time code recording
DE69204634T DE69204634T2 (de) 1991-12-13 1992-12-11 Magnetisches Aufzeichnungs/Wiedergabegerät mit Zeitkode-Aufzeichnung.

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EP (1) EP0546578B1 (ja)
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DE (1) DE69204634T2 (ja)

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EP0546578A2 (en) 1993-06-16
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