JPS60179944A - ダビング装置 - Google Patents
ダビング装置Info
- Publication number
- JPS60179944A JPS60179944A JP3716584A JP3716584A JPS60179944A JP S60179944 A JPS60179944 A JP S60179944A JP 3716584 A JP3716584 A JP 3716584A JP 3716584 A JP3716584 A JP 3716584A JP S60179944 A JPS60179944 A JP S60179944A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vtr
- switching
- circuit
- signal
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は回転する２つの磁気ヘッドを有すると共に、前
記２つの磁気ヘッドの切換回路及び前記切換回路へ磁気
ヘッドの切換信号を出力する切換信号発生回路とを有し
、前記２つの磁気ヘッドを交互忙切換えることにより記
録再生を行うようになったビデオテープレコーダー（以
下、ＶＴＲと略称する）を用いダビングする際使用され
るダビング装置に関するものである。
記２つの磁気ヘッドの切換回路及び前記切換回路へ磁気
ヘッドの切換信号を出力する切換信号発生回路とを有し
、前記２つの磁気ヘッドを交互忙切換えることにより記
録再生を行うようになったビデオテープレコーダー（以
下、ＶＴＲと略称する）を用いダビングする際使用され
るダビング装置に関するものである。
（従来技術）
従来、上記の如く構成されたＶＴＲを用い編集等により
ダビングを行う場合は一般に、再生側ＶＴＲにより再生
される輝度信号や同期信号等からなる複合映像信号を記
録側のＶＴＲに伝送し、この記録側ＶＴＲに於いて伝達
された複合映像信号から同期信号分離回路により同期信
号を取出し、この同期信号を利用して回転する２個の磁
気ヘッドの制御や磁気テープの走行を制御するようにし
ている。
ダビングを行う場合は一般に、再生側ＶＴＲにより再生
される輝度信号や同期信号等からなる複合映像信号を記
録側のＶＴＲに伝送し、この記録側ＶＴＲに於いて伝達
された複合映像信号から同期信号分離回路により同期信
号を取出し、この同期信号を利用して回転する２個の磁
気ヘッドの制御や磁気テープの走行を制御するようにし
ている。
従って、磁気テープ上に傷かつき同期信号が正常に再生
されなかった場合には、記録側ＶＴＲに於いて同期信号
の取出しを行うことができなくなる−ため、磁気ヘッド
の制御や磁気テープの走行の制御を正常に行うことがで
きなくなるという欠点があった。
されなかった場合には、記録側ＶＴＲに於いて同期信号
の取出しを行うことができなくなる−ため、磁気ヘッド
の制御や磁気テープの走行の制御を正常に行うことがで
きなくなるという欠点があった。
（目的）
本発明は上記の欠点を除去することを目的とし、磁気ヘ
ッドの切換えを行わせるパルス状の切換信号を同期信号
として利用することにより磁気ヘッドの制御や磁気テー
プの走行の制御を常に正常に行わせることのできるよう
にしたダビング装置を提供するものである。
ッドの切換えを行わせるパルス状の切換信号を同期信号
として利用することにより磁気ヘッドの制御や磁気テー
プの走行の制御を常に正常に行わせることのできるよう
にしたダビング装置を提供するものである。
（実施例）
以下、図面に示す実施例に従って本発明を説明する。第
１図に於いて、ｌは再生側ＶＴＲ，２は第１の磁気ヘッ
ド、３は第２の磁気ヘッド、４は前記第１及び第２の磁
気ヘッド２．３の切換えを行う切換回路、５は前記切換
回路４へ磁気ヘッド２．３の切換信号を出力する切換信
号発生回路６はＦＭ信号等に変調された複合映像信号を
元に戻す復調回路、７は記録側ＶＴＲ，８は第１の磁気
ヘッド、９は第２の磁気ヘッド、ＩＯは第１及び第２の
磁気ヘッド８．９の切換えを行う切換回路、１１は前記
切換回路１０へ磁気ヘッド８．９の切換信号を出力する
切換信号発生回路、１２は複合映像信号をＦＭ信号等に
変調する変調回路、１３は磁気ヘッド８．９が取付けら
れた回転ヘッドドラム（図示せず）の回転や磁気テープ
（図示せず）の走行を制御する制御回路、１４は再生側
ＶＴＲ１の切換信号発生回路５により発生された信号を
波形整形し記録側ＶＴＲ７の制御回路１３へ入力させる
微分回路でダビング装置を構成している。
１図に於いて、ｌは再生側ＶＴＲ，２は第１の磁気ヘッ
ド、３は第２の磁気ヘッド、４は前記第１及び第２の磁
気ヘッド２．３の切換えを行う切換回路、５は前記切換
回路４へ磁気ヘッド２．３の切換信号を出力する切換信
号発生回路６はＦＭ信号等に変調された複合映像信号を
元に戻す復調回路、７は記録側ＶＴＲ，８は第１の磁気
ヘッド、９は第２の磁気ヘッド、ＩＯは第１及び第２の
磁気ヘッド８．９の切換えを行う切換回路、１１は前記
切換回路１０へ磁気ヘッド８．９の切換信号を出力する
切換信号発生回路、１２は複合映像信号をＦＭ信号等に
変調する変調回路、１３は磁気ヘッド８．９が取付けら
れた回転ヘッドドラム（図示せず）の回転や磁気テープ
（図示せず）の走行を制御する制御回路、１４は再生側
ＶＴＲ１の切換信号発生回路５により発生された信号を
波形整形し記録側ＶＴＲ７の制御回路１３へ入力させる
微分回路でダビング装置を構成している。
次に上記実施例の動作について説明する。捷ず、再生側
ＶＴＲＩには記録済みの磁気テープを、記録側ＶＴＲ７
には未記録の磁気テープを挿入し、再生側ＶＴＲ１は再
生モードで記録側ＶＴＲ７は記録モードで同時に駆動さ
せる。そうすることにより、第１及び第２の磁気ヘッド
２．３、“８．９が取付けられた回転ヘッドドラムは高
速回転されると共に、切換信号発生回路５．１１から第
２図０に示すようなパルス状の切換信号が磁気ヘッド切
換回路４．１０に出力され、回転ヘッドドラムの回転に
伴って磁気ヘッド２．３．８．９が切換えられる。さら
に、再生側ＶＴＲＩの切換信号発生回路５によって発生
されるパル３状の切換信号は微分回路Ｉ４に入力され第
２図■に示すように波形整形されたのち記録側ＶＴＲ７
の制御回路１３に入力され、この切換信号を同期信号と
して用い記録側ＶＴＲ７の回転ヘッドドラムや磁気テー
プの走行の制御を行うものである。
ＶＴＲＩには記録済みの磁気テープを、記録側ＶＴＲ７
には未記録の磁気テープを挿入し、再生側ＶＴＲ１は再
生モードで記録側ＶＴＲ７は記録モードで同時に駆動さ
せる。そうすることにより、第１及び第２の磁気ヘッド
２．３、“８．９が取付けられた回転ヘッドドラムは高
速回転されると共に、切換信号発生回路５．１１から第
２図０に示すようなパルス状の切換信号が磁気ヘッド切
換回路４．１０に出力され、回転ヘッドドラムの回転に
伴って磁気ヘッド２．３．８．９が切換えられる。さら
に、再生側ＶＴＲＩの切換信号発生回路５によって発生
されるパル３状の切換信号は微分回路Ｉ４に入力され第
２図■に示すように波形整形されたのち記録側ＶＴＲ７
の制御回路１３に入力され、この切換信号を同期信号と
して用い記録側ＶＴＲ７の回転ヘッドドラムや磁気テー
プの走行の制御を行うものである。
また、再生側Ｖ Ｔ Ｒ’１の第１及び第２の磁気ヘッ
ド２．３により再生された信号は切換回路４を介して復
調回路６に入力され元の複合映像信号に復調されたのち
記録側ＶＴＲ７に入力され、変調回路１２により再び変
調され記録か行われるようになっている。
ド２．３により再生された信号は切換回路４を介して復
調回路６に入力され元の複合映像信号に復調されたのち
記録側ＶＴＲ７に入力され、変調回路１２により再び変
調され記録か行われるようになっている。
従って上記実施例では、磁気テープ上に傷がつき同期信
号が正常に再生されない場合でも、記録側ＶＴＲ７を正
常に動作させることができるものである。
号が正常に再生されない場合でも、記録側ＶＴＲ７を正
常に動作させることができるものである。
（効果）
以上述べた通り本発明では、回転する２つの磁気ヘッド
を有すると共に、前記２つの磁気ヘッドの切換手段及び
前記切換手段へ磁気ヘッドの切換信号を出力する切換信
す発生手段とを有し、前記２つの磁気ヘッドを交互に切
換えることにより記録再生を行うようになったＶＴＲ用
のダビング装置に於いて、再生側ＶＴＲの上記切換信号
発生手段により発生される切換信号を記録側ＶＴＲの制
御手段に入力させることにより記録側ＶＴＲの動作を制
御させるようにしたため、記録側ＶＴＲを常に正常に動
作させることかできるものである。
を有すると共に、前記２つの磁気ヘッドの切換手段及び
前記切換手段へ磁気ヘッドの切換信号を出力する切換信
す発生手段とを有し、前記２つの磁気ヘッドを交互に切
換えることにより記録再生を行うようになったＶＴＲ用
のダビング装置に於いて、再生側ＶＴＲの上記切換信号
発生手段により発生される切換信号を記録側ＶＴＲの制
御手段に入力させることにより記録側ＶＴＲの動作を制
御させるようにしたため、記録側ＶＴＲを常に正常に動
作させることかできるものである。
第１図は本発明装置に於ける１実施例のブロック図、第
２図は第１図に於ける回路中の波形を示す図面である。 １・・・再生側ビデオテープレコーダー、２．３．８．
９・・・磁気ヘッド、４、■０・・・磁気ヘッド切換回
路、 ５．１１・・・スイッチングパルス発生回路、１
３・・・制御回路、１４・・・微分回路。
２図は第１図に於ける回路中の波形を示す図面である。 １・・・再生側ビデオテープレコーダー、２．３．８．
９・・・磁気ヘッド、４、■０・・・磁気ヘッド切換回
路、 ５．１１・・・スイッチングパルス発生回路、１
３・・・制御回路、１４・・・微分回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 回転する２つの磁気ヘッドを有すると共Ｋ。 前記２つの磁気ヘッドの切換手段及び前記切換手段へ磁
気ヘッドの切換信号を出力する切換信号発生手段とを有
し、前記２つの磁気ヘッドを交互に切換えることにより
記録再生を行うようになったビデオテープレコーダー用
の゛ダビング装置忙於いて、再生側ビデオテープレコー
ダーの上記切換信号発生手段により発生される切換信号
を記録側ビデオテープレコーダーの制御手段に入力させ
ることにより記録側ビデオテープレコーダーの動作を制
御させるようにしたことを特徴とするダビング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3716584A JPS60179944A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | ダビング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3716584A JPS60179944A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | ダビング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60179944A true JPS60179944A (ja) | 1985-09-13 |
Family
ID=12489981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3716584A Pending JPS60179944A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | ダビング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60179944A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6451781A (en) * | 1987-08-21 | 1989-02-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Video signal recorder |
| US5445237A (en) * | 1993-12-27 | 1995-08-29 | Nsk Ltd. | Electric power steering apparatus |
| US5685390A (en) * | 1994-03-17 | 1997-11-11 | Nsk, Ltd. | Electrically-operated power steering apparatus |
-
1984
- 1984-02-27 JP JP3716584A patent/JPS60179944A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6451781A (en) * | 1987-08-21 | 1989-02-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Video signal recorder |
| US5445237A (en) * | 1993-12-27 | 1995-08-29 | Nsk Ltd. | Electric power steering apparatus |
| US5685390A (en) * | 1994-03-17 | 1997-11-11 | Nsk, Ltd. | Electrically-operated power steering apparatus |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2693417B2 (ja) | 記録再生装置 | |
| JPS60179944A (ja) | ダビング装置 | |
| JP2512853B2 (ja) | デジタル録音再生装置の録音方式 | |
| KR970004613B1 (ko) | 고속복사전용 브이씨알 시스템 | |
| JPH05166349A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| KR970006794B1 (ko) | 브이씨알(vcr)의 기록 및 재생장치 | |
| JPH0510256Y2 (ja) | ||
| JPH0248995Y2 (ja) | ||
| JP2752295B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH0793713B2 (ja) | 映像記録再生装置 | |
| JPS60182022A (ja) | ダビング装置 | |
| JP2501191B2 (ja) | 再生装置 | |
| JP2987962B2 (ja) | Ｖｔｒ装置 | |
| JPH0652593B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPS6093606A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPS62184609A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH04137981A (ja) | 情報信号再生装置 | |
| JPH0237566A (ja) | 情報信号記録装置及び再生装置 | |
| JPS5564606A (en) | Signal recording and reproducing device | |
| JPH073684B2 (ja) | 記録方法 | |
| JPS62262201A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH0227501A (ja) | ビデオテープレコーダ | |
| JPS6013357A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH01184607A (ja) | ビデオテープレコーダのデータ記録再生装置 | |
| JPH01138668A (ja) | 磁気記録再生装置 |