JPS62184609A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS62184609A JPS62184609A JP2710686A JP2710686A JPS62184609A JP S62184609 A JPS62184609 A JP S62184609A JP 2710686 A JP2710686 A JP 2710686A JP 2710686 A JP2710686 A JP 2710686A JP S62184609 A JPS62184609 A JP S62184609A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- pcm
- starting
- recording
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Magnetic Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、音声は号をＰＣＭ変調して記録再生するビデ
オテープレコーダのごとき磁気記録再生装置に関するも
のである。
オテープレコーダのごとき磁気記録再生装置に関するも
のである。
従来の技術
近来、８ Ｗｍ Ｖ Ｔ Ｒが商品化され、特に、マル
チチャンネルＰＣＭが高品質な音質と長時間記録という
点で注目を集めている。マルチチャンネルＰＣＭは映像
信号を記録するトラックを６分割して本来のＰＣＭ記録
トラックと合わせて、６個の独立なＰＣＭ記録トラック
に音声信号を記録する技術である。
チチャンネルＰＣＭが高品質な音質と長時間記録という
点で注目を集めている。マルチチャンネルＰＣＭは映像
信号を記録するトラックを６分割して本来のＰＣＭ記録
トラックと合わせて、６個の独立なＰＣＭ記録トラック
に音声信号を記録する技術である。
ところで、音声信号の頭出しについては、識別信号をデ
ィジタル化して、音声信号をディジタル化した信号とと
もに、記録する方式が考えられている。
ィジタル化して、音声信号をディジタル化した信号とと
もに、記録する方式が考えられている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記の頭出し方式においては、磁気テー
プを高速で走行させた場合において、再生エンベロープ
が完全に得られない為、復調することが困難である。
プを高速で走行させた場合において、再生エンベロープ
が完全に得られない為、復調することが困難である。
本発明は、上記問題点を解決するために６個の独立な固
定ヘッドにおいて音声信号の頭出し識別信号として低周
波信号を記録し、磁気テープを高速で走行させた場合に
おいてもその識別信号の検出を容易にするものである。
定ヘッドにおいて音声信号の頭出し識別信号として低周
波信号を記録し、磁気テープを高速で走行させた場合に
おいてもその識別信号の検出を容易にするものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明は、６個の独立した
固定ヘッドに分割された頭出し用の固定ヘッドを具備し
、記録過程において６個の独立した固定ヘッドを選択す
る手段と、頭出し識別信号として低周波信号を固定ヘッ
ドへ供給する手一段とによって頭出し識別信号を所定の
ＰＣＭ記録トラック上に記録し、再生過程において固定
ヘッドからの再生信号を検出する手段によって音声信号
の頭出しを実現するものである。
固定ヘッドに分割された頭出し用の固定ヘッドを具備し
、記録過程において６個の独立した固定ヘッドを選択す
る手段と、頭出し識別信号として低周波信号を固定ヘッ
ドへ供給する手一段とによって頭出し識別信号を所定の
ＰＣＭ記録トラック上に記録し、再生過程において固定
ヘッドからの再生信号を検出する手段によって音声信号
の頭出しを実現するものである。
作用
本発明は、上記した構成によって、磁気テープを高速に
走行させた場合においても頭出し識別信号を容易に検出
することが可能となる。
走行させた場合においても頭出し識別信号を容易に検出
することが可能となる。
実施例
以下、本発明の実施例を第１図及び第２図を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
第１図において、記録時、音声信号は音声信号入力端子
１よｐＰｃＭ方式記録回路２へ供給され、ＰＣＭ変調さ
れＡＴＦサーボ方式記録回路３からのパイロット信号と
重畳され、切替回路６を通じて磁気ヘッド７．８に供給
され、磁気テープ９に記録される。その時の磁気テープ
上のＰＣＭ記録トラック（以下、セクターと略し、第１
セクターから第６セクターと記すう ）は、ＰＣＭ音声
記録セクター入力端子１０より使用者によって指定され
、ＰＣＭ音声セクター制御回路１２によって制御される
。ＰＣＭ音声頭出し信号記録端子１１より使用者により
頭出し信号の記録命令が入力され、ＰＣＭ音声頭出し信
号記録回路１３により頭出し識別信号用の低周波信号が
所定の時間だけ固定ヘッド選択回路１４を通じて頭出し
用固定ヘッド１５〜２０に供給され、磁気テープ９上に
記録される。
１よｐＰｃＭ方式記録回路２へ供給され、ＰＣＭ変調さ
れＡＴＦサーボ方式記録回路３からのパイロット信号と
重畳され、切替回路６を通じて磁気ヘッド７．８に供給
され、磁気テープ９に記録される。その時の磁気テープ
上のＰＣＭ記録トラック（以下、セクターと略し、第１
セクターから第６セクターと記すう ）は、ＰＣＭ音声
記録セクター入力端子１０より使用者によって指定され
、ＰＣＭ音声セクター制御回路１２によって制御される
。ＰＣＭ音声頭出し信号記録端子１１より使用者により
頭出し信号の記録命令が入力され、ＰＣＭ音声頭出し信
号記録回路１３により頭出し識別信号用の低周波信号が
所定の時間だけ固定ヘッド選択回路１４を通じて頭出し
用固定ヘッド１５〜２０に供給され、磁気テープ９上に
記録される。
４は回転シリンダの回転位相に同期した発振器、５はＰ
ＣＭ記録信号とパイロット信号をミックスする記録回路
である。
ＣＭ記録信号とパイロット信号をミックスする記録回路
である。
再生時は、ＰＯＭ音声セクター指定端子１ｏより使用者
により指定されたセクターを再生するようにＰＣＭ音声
セクター制御回路１２は切替回路２１、ＰＣＭ方式再生
回路２２、及びムＴＦサーボ方式再生回路２４を制御す
る。切替回路２１は磁気ヘッド７．８よりの再生信号を
ＰＣＭ音声セクター制御回路１２の制御に従って所定の
セクターの再生信号をＰＣＭ方式再生系回路２２、及び
ムＴＦサーボ方式再生系回路２４へ供給する。
により指定されたセクターを再生するようにＰＣＭ音声
セクター制御回路１２は切替回路２１、ＰＣＭ方式再生
回路２２、及びムＴＦサーボ方式再生回路２４を制御す
る。切替回路２１は磁気ヘッド７．８よりの再生信号を
ＰＣＭ音声セクター制御回路１２の制御に従って所定の
セクターの再生信号をＰＣＭ方式再生系回路２２、及び
ムＴＦサーボ方式再生系回路２４へ供給する。
ＰＣＭ方式再生系回路２２は切替回路２１からの再生デ
ィジタル信号を復調し、時間伸長して音声信号に変換し
て、音声信号出力端子２３へ供給する。その時、音声頭
出し指令端子２９よシ使用者によシ音声信号の頭出し指
令がシステム・コントロール回路２６へ入力された場合
、システム・コントロール回路２６は磁気テープ９を高
速で走行させるとともにＰＣＭ音声頭出し信号検出回路
２６からの検出信号の有無によシ磁気テープの走行状態
を制御する。頭出し信号検出回路２６からの検出信号が
得られた場合、システム・コントロール回路２６は磁気
テープを通常の再生走行状態に制御する。２７．２８は
増幅器である。
ィジタル信号を復調し、時間伸長して音声信号に変換し
て、音声信号出力端子２３へ供給する。その時、音声頭
出し指令端子２９よシ使用者によシ音声信号の頭出し指
令がシステム・コントロール回路２６へ入力された場合
、システム・コントロール回路２６は磁気テープ９を高
速で走行させるとともにＰＣＭ音声頭出し信号検出回路
２６からの検出信号の有無によシ磁気テープの走行状態
を制御する。頭出し信号検出回路２６からの検出信号が
得られた場合、システム・コントロール回路２６は磁気
テープを通常の再生走行状態に制御する。２７．２８は
増幅器である。
第２図は、本発明における頭出し用の固定ヘッドの一例
を示すものである。固定ヘッド化〜２０はそれぞれ第１
セクターから第６セクターに対応するものである。又、
ＰＡｎ”Ｂｎ・・・・・・Ｐｙｎ（ｎは整数）はＰＣＭ
記録トラックの第１セクターから第６セクターを示す。
を示すものである。固定ヘッド化〜２０はそれぞれ第１
セクターから第６セクターに対応するものである。又、
ＰＡｎ”Ｂｎ・・・・・・Ｐｙｎ（ｎは整数）はＰＣＭ
記録トラックの第１セクターから第６セクターを示す。
以上のように、本実施例によれば、６個の独立した頭出
し用の固定ヘッドを設けることにより、容易にＰ（７Ｍ
記録された音声信号の頭出しを実施することができる。
し用の固定ヘッドを設けることにより、容易にＰ（７Ｍ
記録された音声信号の頭出しを実施することができる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、ＰＧＭ記録された音声信
号の頭出しを６個の独立した固定ヘッドを設けることに
より、高速のテープ走行中にも実現可能となるといった
すぐれた効果を得ることができる。
号の頭出しを６個の独立した固定ヘッドを設けることに
より、高速のテープ走行中にも実現可能となるといった
すぐれた効果を得ることができる。
第１図は本発明の磁気記録再生装置の一実施例を示すブ
ロック図、第２図は第１図の頭出し用固定ヘッドの一例
を示す模式図である。 １２・・・・・・ＰＧＭ音声セクター制御回路、１３・
・・・・・ＰＧＭ音声頭出し信号記録回路、１４・・・
・・・固定ヘッド選択回路、１５〜２ｏ・・・・・頭出
し用固定ヘッド、２５・・・・・・ＰＧＭ音声頭出し信
号検出回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
ロック図、第２図は第１図の頭出し用固定ヘッドの一例
を示す模式図である。 １２・・・・・・ＰＧＭ音声セクター制御回路、１３・
・・・・・ＰＧＭ音声頭出し信号記録回路、１４・・・
・・・固定ヘッド選択回路、１５〜２ｏ・・・・・頭出
し用固定ヘッド、２５・・・・・・ＰＧＭ音声頭出し信
号検出回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
Claims (2)
- （１）磁気ヘッドを内蔵した回転シリンダに磁気テープ
を巻き付け、１つの記録トラックの長手方向に対してｎ
分割（ｎは、２以上の整数）して、そのｎ分割した記録
トラック上に音声信号をＰＣＭ変調して記録、再生する
磁気記録再生装置であって、ｎ分割された記録トラック
のテープの幅方向の位置に対してそれぞれ対応するｎ個
の独立の固定ヘッドを具備してなることを特徴とする磁
気記録再生装置。 - （２）ｎ個の独立した固定ヘッドを選択する回路手段と
、固定ヘッドへ低周波信号を供給する手段と、固定ヘッ
ドからの再生低周波信号を増幅し検出する手段とを有す
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の磁気記
録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2710686A JPS62184609A (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2710686A JPS62184609A (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62184609A true JPS62184609A (ja) | 1987-08-13 |
Family
ID=12211831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2710686A Pending JPS62184609A (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62184609A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008084639A (ja) * | 2006-09-27 | 2008-04-10 | Mitsubishi Electric Corp | 点灯装置ケース及び照明器具 |
| JP2009163955A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Sharp Corp | 放熱器及び照明装置 |
-
1986
- 1986-02-10 JP JP2710686A patent/JPS62184609A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008084639A (ja) * | 2006-09-27 | 2008-04-10 | Mitsubishi Electric Corp | 点灯装置ケース及び照明器具 |
| JP2009163955A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Sharp Corp | 放熱器及び照明装置 |
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