JPS6351782A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS6351782A JPS6351782A JP61196396A JP19639686A JPS6351782A JP S6351782 A JPS6351782 A JP S6351782A JP 61196396 A JP61196396 A JP 61196396A JP 19639686 A JP19639686 A JP 19639686A JP S6351782 A JPS6351782 A JP S6351782A
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- JP
- Japan
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- recording
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- audio signal
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- intermittent
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- Pending
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims abstract description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、間欠記録を行って磁気テープ上に連続した画
像ファイルを作成する間欠記録方式の磁気記録再生装置
に関し、例えば写真等をビデオカメラ等で撮影し画像フ
ァイルを作成する場合に利用される。
像ファイルを作成する間欠記録方式の磁気記録再生装置
に関し、例えば写真等をビデオカメラ等で撮影し画像フ
ァイルを作成する場合に利用される。
(従来の技術)
従来の間欠記録方式の磁気記録再生装置では、例えば約
0.5秒間隔で各画像の間欠記録を行った磁気テープを
再生する場合、一つの画像から連続する次の画像を見る
ために、約30トランクのコマ送り操作を行っていた。
0.5秒間隔で各画像の間欠記録を行った磁気テープを
再生する場合、一つの画像から連続する次の画像を見る
ために、約30トランクのコマ送り操作を行っていた。
これは、一つの画像の記録時間が短いため、磁気テープ
を通常再生で送ったのでは、目的の画像位置でスチルボ
タンを押してスチル状態にするのが困難だからである。
を通常再生で送ったのでは、目的の画像位置でスチルボ
タンを押してスチル状態にするのが困難だからである。
(発明が解決しようとする問題点)
このように、従来の間欠記録方式の磁気記録再生装置で
は、一つの画像から次の画像を見るのに約30トラツク
のコマ送り操作をする必要があり、操作に手間がかかる
という問題があった。
は、一つの画像から次の画像を見るのに約30トラツク
のコマ送り操作をする必要があり、操作に手間がかかる
という問題があった。
(問題点を解決するための手段)
本発明の磁気記録再生装置は、間欠記録を行って磁気テ
ープ上に連袂した画像ファイルを作成する間欠記録方式
の磁気記録再生装置において、記録時、各画像の記録領
域の先頭部分にFMオーディオ信号を記録し、再生時、
前記FMオーディオ信号を検出することによりスチル状
態として画像ファイルを一画像ごとに再生するものであ
る。
ープ上に連袂した画像ファイルを作成する間欠記録方式
の磁気記録再生装置において、記録時、各画像の記録領
域の先頭部分にFMオーディオ信号を記録し、再生時、
前記FMオーディオ信号を検出することによりスチル状
態として画像ファイルを一画像ごとに再生するものであ
る。
(作用)
記録時にはFMオーディオ信号を各画像の記録領域の先
頭部分から数トラツクのみに記録する。
頭部分から数トラツクのみに記録する。
再生時にはこのFMオーディオ信号を検出して波形整形
することによりスチル命令信号とし、これを磁気記録再
生装置の動作を制御するシステムコントロール部(マイ
クロコンピュータ)に供給し、画像の始端つまりFMオ
ーディオ信号を再生した時点でスチル状態とする。次の
画像送り時もこの動作を行うことにより、−画像ごとに
再生−スチルを行うことができる。
することによりスチル命令信号とし、これを磁気記録再
生装置の動作を制御するシステムコントロール部(マイ
クロコンピュータ)に供給し、画像の始端つまりFMオ
ーディオ信号を再生した時点でスチル状態とする。次の
画像送り時もこの動作を行うことにより、−画像ごとに
再生−スチルを行うことができる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図に信号記録時の回路構成を示す。
同図において、FM変調されたFMオーディオ信号は切
換スイッチ1を介して記録アンプ2に入力され、ここで
映像信号等と混合されてヘッド(図示省略)から磁気テ
ープ3(第5図参照)に記録される。FMオーディオ信
号を記録アンプ2に入力するタイミング、すなわち切換
スイッチ1を切換えるタイミングはスイッチ切換部4か
らの切換信号によって制御され、この切換信号は、スイ
ッチ切換部4にrHJレベルの信号が入力されると出力
するようになされている。
換スイッチ1を介して記録アンプ2に入力され、ここで
映像信号等と混合されてヘッド(図示省略)から磁気テ
ープ3(第5図参照)に記録される。FMオーディオ信
号を記録アンプ2に入力するタイミング、すなわち切換
スイッチ1を切換えるタイミングはスイッチ切換部4か
らの切換信号によって制御され、この切換信号は、スイ
ッチ切換部4にrHJレベルの信号が入力されると出力
するようになされている。
第3図は磁気テープに一つの画像を約0.5秒間記録し
て間欠記録を行った様子を示している。また、この間欠
記録のタイミングチャートを第4図に示す。第4図のタ
イミングチャートは、記録時間が一定になっていること
、および一定時間の記録後目動的に巻き戻して記録スタ
ンバイ状態になること以外には、従来のつなぎ逼り(間
欠記録)と動作は同じである。ただし、第5図に示すよ
うに、−画像の記録開始時に数トランクのみF Mオー
ディオ信号を記録している。この記録は、前記した信号
記録時の回路構成(第1図)によって行われる。また、
この場合、トラック並びをそろえる必要があるため、位
相合わせを行う。
て間欠記録を行った様子を示している。また、この間欠
記録のタイミングチャートを第4図に示す。第4図のタ
イミングチャートは、記録時間が一定になっていること
、および一定時間の記録後目動的に巻き戻して記録スタ
ンバイ状態になること以外には、従来のつなぎ逼り(間
欠記録)と動作は同じである。ただし、第5図に示すよ
うに、−画像の記録開始時に数トランクのみF Mオー
ディオ信号を記録している。この記録は、前記した信号
記録時の回路構成(第1図)によって行われる。また、
この場合、トラック並びをそろえる必要があるため、位
相合わせを行う。
なお、この間欠記録方式では、記録する時間が短いため
、通常の全幅消去ヘッドで行うと常に重ね記録の状態と
なる。このため、回転消去ヘッドで順次トラックを消去
しながら記録していく必要がある。
、通常の全幅消去ヘッドで行うと常に重ね記録の状態と
なる。このため、回転消去ヘッドで順次トラックを消去
しながら記録していく必要がある。
第2図に、間欠記録された信号の再生時の回路構成を示
す。
す。
同図において、6はバンドパスフィルタ(BPF)、7
は波形整形回路、8はシステムコントロール部(マイク
ロコンピュータ)、9はサーボ回路である。ヘッドアン
プ(図示省略)からの再生信号はバンドパスフィルタ6
に入力され、ここでオーディオ信号が抽出された後、波
形整形回路7で波形整形されてシステムコントロール部
8に入力される。一方、間欠送り操作スイッチの0N1
0FF制御の信号がシステムコントロール部8に人力さ
れる。システムコントロール部8では、これらの入力信
号に基いてサーボ回路9に制御信号を出力し、キャプス
タンモータの回転を制御する。
は波形整形回路、8はシステムコントロール部(マイク
ロコンピュータ)、9はサーボ回路である。ヘッドアン
プ(図示省略)からの再生信号はバンドパスフィルタ6
に入力され、ここでオーディオ信号が抽出された後、波
形整形回路7で波形整形されてシステムコントロール部
8に入力される。一方、間欠送り操作スイッチの0N1
0FF制御の信号がシステムコントロール部8に人力さ
れる。システムコントロール部8では、これらの入力信
号に基いてサーボ回路9に制御信号を出力し、キャプス
タンモータの回転を制御する。
この再生時の間欠送り動作を第6図のタイミングチャー
トを参照して説明する。
トを参照して説明する。
間欠記録の画像ファイルの磁気テープを再生するため、
磁気記録再生装置は通常はスチル状態になっている。こ
のスチル状態の画像から次の画像に移る時、まず間欠送
り操作スイッチ(図示省略)をONシて再生状態とする
。次の画像の記録開始位置まで再生すると、予め記録さ
れたFMオーディオ信号が再生される。このFMオーデ
ィオ信号を波形整形した信号をシステムコントロール部
8に入力する。システムコントロール部8では、この信
号の立上がりに同期してサーボ回路9に制御信号を出力
し、キャプスタンモータの回転を停止してスチル状態と
する。これにより、次の画像を再生することができる。
磁気記録再生装置は通常はスチル状態になっている。こ
のスチル状態の画像から次の画像に移る時、まず間欠送
り操作スイッチ(図示省略)をONシて再生状態とする
。次の画像の記録開始位置まで再生すると、予め記録さ
れたFMオーディオ信号が再生される。このFMオーデ
ィオ信号を波形整形した信号をシステムコントロール部
8に入力する。システムコントロール部8では、この信
号の立上がりに同期してサーボ回路9に制御信号を出力
し、キャプスタンモータの回転を停止してスチル状態と
する。これにより、次の画像を再生することができる。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明の磁気記録再生装置によれ
ば、間欠記録された磁気テープを再生する場合、画像の
変わった所でスチル状態とすることができるから、一つ
の画像から次の画像を見るための操作を極めて簡単に行
うことができる。
ば、間欠記録された磁気テープを再生する場合、画像の
変わった所でスチル状態とすることができるから、一つ
の画像から次の画像を見るための操作を極めて簡単に行
うことができる。
第1図ないし第6図は本発明の一実施例を示し、第1図
は記録時の回路ブロック図、第2図は再生時の回路ブロ
ック図、第3図は磁気テープに間欠記録された画像ファ
イルの様子を示した図、第4図は間欠記録のタイミング
チャート、第5図は間欠記録の方法を説明する図、第6
図は再生時のタイミングチャートである。 1・・・切換スイッチ 2・・・記録アンプ3
・・・磁気テープ 4・・・スイッチ切換部
6・・・バンドパスフィルタ 7・・・波形整形回路
8・・・システムコントロール部 9・・・サーボ回路 第7図 第2図
は記録時の回路ブロック図、第2図は再生時の回路ブロ
ック図、第3図は磁気テープに間欠記録された画像ファ
イルの様子を示した図、第4図は間欠記録のタイミング
チャート、第5図は間欠記録の方法を説明する図、第6
図は再生時のタイミングチャートである。 1・・・切換スイッチ 2・・・記録アンプ3
・・・磁気テープ 4・・・スイッチ切換部
6・・・バンドパスフィルタ 7・・・波形整形回路
8・・・システムコントロール部 9・・・サーボ回路 第7図 第2図
Claims (1)
- 1)間欠記録を行って磁気テープ上に連続した画像ファ
イルを作成する間欠記録方式の磁気記録再生装置におい
て、記録時、各画像の記録領域の先頭部分にFMオーデ
ィオ信号を記録し、再生時、前記FMオーディオ信号を
検出することによりスチル状態として画像ファイルを一
画像ごとに再生することを特徴とする磁気記録再生装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61196396A JPS6351782A (ja) | 1986-08-21 | 1986-08-21 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61196396A JPS6351782A (ja) | 1986-08-21 | 1986-08-21 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6351782A true JPS6351782A (ja) | 1988-03-04 |
Family
ID=16357170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61196396A Pending JPS6351782A (ja) | 1986-08-21 | 1986-08-21 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6351782A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2260104A (en) * | 1991-03-04 | 1993-04-07 | Pilot Precision | Shaking type mechanical pencil |
-
1986
- 1986-08-21 JP JP61196396A patent/JPS6351782A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2260104A (en) * | 1991-03-04 | 1993-04-07 | Pilot Precision | Shaking type mechanical pencil |
US5354141A (en) * | 1991-03-04 | 1994-10-11 | Pilot Precision Kabushiki Kaisha | Mechanical pencil with shaking type lead-feeding mechanism |
GB2260104B (en) * | 1991-03-04 | 1995-04-12 | Pilot Precision | Mechanical pencil with shaking type lead-feeding mechanism |
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