JPH04271069A - Pcm信号記録方法及び装置 - Google Patents

Pcm信号記録方法及び装置

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JPH04271069A
JPH04271069A JP3032612A JP3261291A JPH04271069A JP H04271069 A JPH04271069 A JP H04271069A JP 3032612 A JP3032612 A JP 3032612A JP 3261291 A JP3261291 A JP 3261291A JP H04271069 A JPH04271069 A JP H04271069A
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JP
Japan
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recording
pcm
signal
recorded
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JP3032612A
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Yutaka Nagai
裕 永井
Toshifumi Takeuchi
敏文 竹内
Takao Arai
孝雄 荒井
Hiroo Okamoto
宏夫 岡本
Takaharu Noguchi
敬治 野口
Shigeyuki Ito
滋行 伊藤
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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    • GPHYSICS
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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    • G11B2220/00Record carriers by type
    • G11B2220/90Tape-like record carriers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、異なる複数の伝送レー
トにより、PCM信号を磁気テープ等に記録する方法及
び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の8mmVTRの装置は、特開昭6
4−86304号公報に記載の記録装置のように、ポス
トアンブル区間と、V−Pガード区間の間にインデック
ス区間を設け、再生時の頭出し信号、記録年月日、絶対
位置、プログラム番号などのインデックスコードを記録
しており、サーチ再生の頭出しなどを可能としていた。
【0003】また、従来の装置は、特開平1−2764
71号公報に記載の記録装置のように、16ビット量子
化したPCM信号を、磁気テープの種類によって圧縮し
、データ量を減少させ、伝送レートを変化させて磁気テ
ープに記録を行なっている。更に、8mmVTRでは、
既に上記の伝送レートとは異なる10ビット量子化し、
更に10−8bit圧縮したPCM音声の記録を行なう
装置が普及しており、8mmVTRは3種類の異なる伝
送レートを持つ装置となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来装置は、10
ビット量子化したPCM信号の記録を行なう装置におい
て10ビット量子化したPCM信号と同一の伝送レート
のインデックスコードを記録するものであり、複数の伝
送レートのPCM信号を記録する装置については考慮さ
れておらず、10ビット量子化したPCM信号とは異な
る伝送レートを持つ16ビット量子化したPCM信号に
対しては、インデックスコードを付加することは出来な
かった。
【0005】本発明の目的は、16ビット量子化したP
CM信号に対しても、インデックスコードを付加するこ
とを可能とするPCM信号記録方法及び装置を提供する
ことに有る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、16ビット
量子化したPCM信号を記録するモードにおいても、1
0ビット量子化したPCM信号を記録するモードにおい
ても、同一のエリアに10ビット量子化したPCM信号
を記録する伝送レートと同一の伝送レートでインデック
スコードを記録することにより実現される。
【0007】また、PCM信号を記録するエリアの直後
に付加された、PCM信号と同一の伝送レートを持つポ
ストアンブルを記録することにより実現される。
【0008】
【作用】16ビット量子化したPCM信号を記録するモ
ードにおいても、10ビット量子化したPCM信号を記
録するモードにおいても、同一のエリアに10ビット量
子化したPCM信号を記録する伝送レートと同一の伝送
レートでインデックスコードを記録するため、どの伝送
レートでPCM信号が記録されたテープからも、同一の
伝送レートでインデックスコードは再生される、従って
、同一の回路で、インデックスコードを検出することが
出来る。
【0009】また、PCM信号を記録するエリアの直後
に付加された、PCM信号と同一の伝送レートを持つポ
ストアンブルにより、PCMデータが再生された後も、
ポストアンブルが再生されている間、PCM信号の伝送
レートの再生クロックが得られる。これによりPCMデ
ータは、最後まで正しく再生することが出来る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1、図2、図3
を用いて説明する。以後全ての実施例の説明においては
、音声PCM信号と映像信号とを記録するNTSC規格
対応8mmVTRであり、量子化ビット数16ビットデ
ータを記録するAモード、量子化ビット数16ビットで
16−12ビット圧縮を行ったデータを記録するBモー
ド、量子化ビット数10ビットで10−8ビット圧縮を
行ったデータを記録するCモードの3モードに対応した
システムを前提とする。前提とするシステムでの伝送レ
ートは、Aモードで16.615MHz、Bモードで1
3.217MHz、Cモードで11.580MHzであ
る。
【0011】図1は、本発明による記録方法によったト
ラックフォーマットの詳細図、図3は本発明による記録
方法によったトラックフォーマットの磁気テープ上の全
体図、図2は従来技術による記録方法に従ったトラック
フォーマットの詳細図である。図1において、プリアン
ブル101は単一周波数の信号であり、PCM音声デー
タ102は誤り訂正符号、制御コード等を含めた、PC
Mデータである。インデックスコード104は、再生時
の頭出し信号、記録年月日、絶対位置、プログラム番号
等の制御コード、イレーズコード103はインデックス
コード104のオーバーライトを可能とするための単一
の繰返し信号、106は映像信号、105はインデック
スコード104を含めたPCM信号と映像信号106と
の分離を行うV−Pガードである。イレーズコード10
3とインデックスコード104は、図2に示すポストア
ンブル201のエリアと、V−Pガード105のエリア
の一部に記録する。ポストアンブル201は、単一周波
数の信号である。図3は、図1に示すトラックフォーマ
ットの記録テープ上での全体の位置関係を示している。 301は磁気テープ、302、303はマージンエリア
であり信号は記録されない。記録時は図3に示されてい
る各トラックに対して、矢印の方向にヘッドを走査し記
録している。
【0012】記録は、以下のように処理を行う。プリア
ンブル101と、PCM音声データ102を記録する区
間を示すPCM記録エリア信号107と、イレ−ズコー
ド103とインデックスコード104を記録する区間を
示すインデックス記録エリア信号108を生成する。P
CM記録エリア信号107によって示されるPCM記録
期間では、記録モードに従って、16.615MHz、
13.217MHz、11.580MHzの何れかの伝
送レートで記録する。次に、インデックス記録エリア信
号108によって示されるインデックス記録期間では、
記録モードによらず一定の伝送レート11.580MH
zでイレーズコード103とインデックスコード104
を記録する。なお、PCM記録エリア信号107とイン
デックス記録エリア信号108は、記録ヘッドの取り付
けられているシリンダーの回転に同期した、基準タイミ
ングからの時間を測定することにより、容易に生成する
ことができる。
【0013】本実施例によれば、異なる複数の伝送レー
トのPCM音声信号を記録するモードを持つ記録装置に
おいても、記録されるPCM音声信号の伝送レートによ
らず一定の伝送レートで、インデックスコードが記録さ
れるため、記録された磁気テープよりデータの再生を行
う場合、複数の伝送レートに対応した、複数のインデッ
クスコード検出回路を設けること無く、1個のインデッ
クスコード検出回路を設けるだけで、インデックスコー
ドを検出することが可能となる。
【0014】次に、本発明の別の実施例に関して、図4
を用いて説明する。図4は、本発明による記録装置を示
したブロック図である。図4において、401はシステ
ム全体の制御を行うシステムコントローラ、402は入
力されたインデックスコードをフォーマットに従って処
理するインデックス処理回路、404は上記Aモードも
しくはBモードにおいて、誤り訂正符号の付加、データ
の分散などを行うA,BモードPCM信号処理回路、4
03は上記Cモードにおいて、誤り訂正符号の付加、デ
ータの分散などを行うCモードPCM信号処理回路、4
06はA,Bの各モードに従った変調を行うA,Bモー
ド変調回路、405はCモードに従った変調を行うCモ
ード変調回路、407はAモードの伝送レートに対応し
た水晶発振器、408はBモードの伝送レートに対応し
た水晶発振器、409はCモードの伝送レートに対応し
た水晶発振器、410はモードに従ったクロックの選択
と、タイミング生成を行う、クロック選択タイミング生
成回路、411は映像信号の信号処理を行う映像信号処
理回路、412、413は切り換え回路、414は記録
アンプ、415は磁気テープ、416は回転シリンダ、
417は磁気ヘッド、418はPCM信号の入力端子、
419は映像信号入力端子である。
【0015】以下、記録時の動作について説明する。P
CM信号入力端子418より入力されたPCM音声信号
は切り換え回路413を通して、Cモード記録時はCモ
ードPCM信号処理回路403へ、A,Bモード記録時
はA,BモードPCM信号処理回路404へと送られる
。なお、切り換え回路413はシステムコントローラ4
01によって制御されている。一方システムコントロー
ラ401より送られた制御信号は、インデックス処理回
路402によって、インデックスコードのフォーマット
に従って処理される。またインデックス処理回路402
ではイレーズパターン生成のためのデータも生成される
。PCM信号処理回路403、404で、誤り訂正符号
の付加、記録フォーマットに従ったデータの分散等の処
理が行われたPCM音声信号は、図1のPCM記録エリ
アに示される期間、Cモード記録時はCモードPCM信
号処理回路403からCモード変調回路405へ、A,
Bモード記録時はA,BモードPCM信号処理回路40
4からA,Bモード変調回路406へ送られる。変調回
路405、406から変調されたデータは、切り換え回
路412を通して記録アンプ414に入力された後、回
転シリンダ416上の磁気ヘッド415を通して磁気テ
ープ417に記録される。この時、クロック選択タイミ
ング生成回路410は、以下の処理を行う。 1)回転シリンダ416の回転に同期したタイミングを
基準として、図1に示されるPCM記録エリア信号10
7を生成する。 2)変調回路405、406に各記録モードのPCM信
号記録の伝送レートに対応したクロックを供給する。例
を上げて説明すれば、Aモード記録時は、A,Bモード
変調回路406に水晶発振器407より16.615M
Hzのクロックを供給し、Bモード記録時は、A,Bモ
ード変調回路406に水晶発振器408より13.21
7MHzのクロックを供給し、Cモード記録時は、Cモ
ード変調回路405に水晶発振器409より11.58
0MHzのクロックを供給する。 3)切り換え回路412を以下のように制御する。図1
に示されるPCM記録エリア信号107の期間、Aモー
ドもしくはBモードで記録を行う場合は、A,Bモード
変調回路406を選択させ、Cモードで記録するときは
Cモード変調回路405を選択させる。一方、インデッ
クス処理回路402で処理されたインデックスコードお
よびイレーズコードは、図1に示されるインデックス記
録エリア108の期間、Cモード変調回路405に送ら
れて変調される。変調されたデータは、インデックス記
録エリア108の期間、切り換え回路412を通して記
録アンプ414に入力された後、回転シリンダ416上
の磁気ヘッド415を通して磁気テープ417に記録さ
れる。
【0016】この時、クロック選択タイミング生成回路
410は、以下の処理を行う。 1)回転シリンダ416の回転に同期したタイミングを
基準として、図1に示されるインデックス記録エリア信
号108を生成する。 2)Cモード変調回路405に伝送レートに対応したク
ロック、11.580MHzのクロックを供給する。 3)切り換え回路412を制御し、図1に示されるイン
デックス記録エリア108の期間、Cモード変調回路4
05を選択させる。
【0017】本実施例によれば、記録されるPCM音声
信号の伝送レートによらず、インデックス記録エリアで
は一定の伝送レートでインデックスコードを記録できる
記録装置を実現できる。従って、本装置によって記録さ
れた磁気テープよりデータの再生を行う装置は、複数の
伝送レートに対応した、複数のインデックスコード検出
回路を設けること無く、1個のインデックスコード検出
回路を設けるだけで、インデックスコードを検出するこ
とが可能となる。
【0018】次に、本発明の別の実施例に関して、図5
を用いて説明する。図5は、本発明による記録方法によ
ったトラックフォーマットを示すフォーマット図である
【0019】図5において、101はプリアンブル、1
02はPCM音声データ、501はPCM音声データの
伝送レートと同一の周波数を持つ単一周波数のポストア
ンブル、502はインデックスコード104のオーバー
ライトを可能とするための単一の繰返しパターンである
イレーズコード、104はインデックスコード、105
はV−Pガード、106は映像信号である。プリアンブ
ル101、PCM音声データ102、インデックスコー
ド104、V−Pガード105、映像信号106の各エ
リアは、図1に示すトラックフォーマットと、トラック
全体上での位置関係は同一である。また、ポストアンブ
ル501、インデックスコード502の二つのエリアを
加えたエリアは、全体での位置関係においてイレーズコ
ード103のエリアに等しいものとなる。
【0020】図5に示したフォーマットにおいて、記録
は、以下のように処理を行う。プリアンブル101と、
PCM音声データ102と、ポストアンブル501を記
録する区間を示すPCM記録エリア信号107と、イレ
ーズコード502とインデックスコード104を記録す
る区間を示すインデックス記録エリア信号108を生成
する。PCM記録エリア信号107によって示されるP
CM記録期間では、記録モードに従って、16.615
MHz、13.217MHz、11.580MHzの何
れかの伝送レートで、プリアンブル101と、PCM音
声データ102と、ポストアンブル501を記録する。 次に、インデックス記録エリア信号108によって示さ
れるインデックス記録期間では、記録モードによらず一
定の伝送レート11.580MHzでイレーズコード5
02とインデックスコード104を記録する。なお、図
1にて説明した実施例と同様にPCM記録エリア信号1
07とインデックス記録エリア信号108は、記録ヘッ
ドの取り付けられているシリンダーの回転に同期した、
基準タイミングからの時間を測定することにより、容易
に生成することができる。
【0021】ここで、図5のポストアンブル501のエ
リアの幅に関し、実数値例を挙げておく。以後の説明に
おいて、Hは1水平同期期間を示す。また、前提として
4つの条件をおく。 1)基準タイミングを磁気ヘッド415の切換タイミン
グとする。図5において磁気ヘッド415の切換タイミ
ングは、A点で与えられる。 2)PCM音声データ102の最後尾のタイミングと映
像信号106の先頭タイミングの間は標準で6.8Hで
あり、PCM音声データ102の最後尾のタイミングは
、切換タイミングAに対して±1.5Hの誤差を含み、
映像信号106の先頭タイミングは、切換タイミングA
に対して±1.5Hの誤差を含む。 3)インデックスコード104のエリアは、1.8Hの
幅を持ち、位置的には、標準で最後尾が切換タイミング
より2.3H前、位置誤差は、±0.8Hである。  
4)PCM音声データ102の最後尾とインデックスコ
ード104の先頭の間は、固定長のポストアンブル50
1と、可変長のイレーズコード502が記録される。
【0022】上記の前提より、インデックスコード10
4のエリアの最後尾は、切換タイミングより2.3H前
であるため、映像信号106の先頭が前側に1.5Hず
れて記録された磁気テープに対し、インデックスコード
104をアフレコする場合、インデックスコード104
のエリアの最後尾が後側に0.8Hずれても、インデッ
クスコード104が映像信号106を消すことはない。 また、上記の前提よりPCM音声データ102の最後尾
とインデックスコード104の先頭の間、即ちポストア
ンブル501とイレ−ズコード502が記録される期間
は、インデックスコード104をアフレコした場合、標
準で2.7H、最小で0.4Hとなる。イレーズコード
502が必ず記録されることを条件とすれば、ポストア
ンブル502のエリアは、0.4H未満と規定される。
【0023】本実施例によれば、異なる複数の伝送レー
トのPCM音声信号を記録するモードを持つ記録装置に
おいても、記録されるPCM音声信号の伝送レートによ
らず一定の伝送レートで、インデックスコードが記録さ
れるため、記録された磁気テープよりデータの再生を行
う場合、複数の伝送レートに対応した、複数のインデッ
クスコード検出回路を設けること無く、1個のインデッ
クスコード検出回路を設けるだけで、インデックスコー
ドを検出することが可能となる。また、PCM音声信号
の直後にPCM音声信号と同一の伝送レートでポストア
ンブルが記録されるため、PCM音声信号を再生する場
合、ポストアンブルが磁気テープ417より再生される
間、PCM音声信号の伝送レートのクロックを再生する
ことができる。従って、PCM音声の信号処理回路は、
ポストアンブルより再生されたPCM音声信号の伝送レ
ートのクロックを、PCM音声信号の最後のデータを処
理するまで供給することができるため、PCM音声信号
の最後のデータまで正しく再生することができる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、異なる複数の伝送レー
トのPCM信号を記録するモードを持つ記録装置におい
て、記録されるPCM信号の伝送レートによらず一定の
伝送レートで、インデックスコードが記録されるため、
再生装置は、複数の伝送レートに対応した、複数のイン
デックスコード検出回路を設けること無く、1個のイン
デックスコード検出回路を設けるだけで、インデックス
コードを検出することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるトラックフォーマットの詳細図

図2】従来のトラックフォーマットの詳細図
【図3】本
発明によるトラックフォーマットの全体図
【図4】本発
明によるPCM信号記録装置のブロック図
【図5】本発
明によるトラックフォーマットの詳細図
【符号の説明】
102…PCM音声データ,103…イレーズコード,
104…インデックスコード,105…V−Pガード,
107…PCM記録エリア,108…インデックス記録
エリア, 401…システムコントローラ,402…インデックス
処理回路, 405…Cモード変調回路,406…A,Bモード変調
回路, 407,408,409…水晶発振器,410…クロッ
ク選択タイミング生成回路,412,413…切り換え
回路 501…ポストアンブル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】PCM信号の記録を行なう方法であって、
    複数の種類の伝送レートから選択された第1の伝送レー
    トにより、記録媒体上の所定の第1の領域に上記PCM
    信号の記録を行ない、上記第1の領域とは別の第2の領
    域に、上記第1の伝送レートによらず一定の第2の伝送
    レートにより、プログラム開始位置、記録年月日、絶対
    位置、プログラム番号等からなるインデックスコードを
    記録することを特徴とするPCM信号記録方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載のPCM信号記録方法であっ
    て、上記第1の領域の直後の第3の領域に、上記第1の
    伝送レートと同一である単一周波数のアンブル信号を記
    録することを特徴とするPCM信号記録方法。
  3. 【請求項3】PCM信号の記録を行なう装置において、
    複数の種類の伝送レートから選択された第1の伝送レー
    トにより、記録媒体上の所定の第1の領域に上記PCM
    信号の記録を行なう手段と、上記第1の領域とは別の第
    2の領域に、上記第1の伝送レートによらず一定の第2
    の伝送レートにより、プログラム開始位置、記録年月日
    、絶対位置、プログラム番号等からなるインデックスコ
    ードを記録する手段を設けたことを特徴とするPCM信
    号記録装置。
  4. 【請求項4】請求項3記載のPCM信号記録装置におい
    て上記第1の領域の直後の第3の領域に、上記第1の伝
    送レートと同一である単一周波数のアンブル信号を記録
    する手段を設けたことを特徴とするPCM信号記録装置
JP3032612A 1991-02-27 1991-02-27 Pcm信号記録方法及び装置 Pending JPH04271069A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3032612A JPH04271069A (ja) 1991-02-27 1991-02-27 Pcm信号記録方法及び装置
EP92103200A EP0501430B1 (en) 1991-02-27 1992-02-25 PCM signal recording method and apparatus
DE69221912T DE69221912T2 (de) 1991-02-27 1992-02-25 PCM-Signalaufzeichnungsverfahren und -gerät
KR1019920002837A KR950006844B1 (ko) 1991-02-27 1992-02-25 Pcm신호 기록방법 및 장치
US07/842,547 US5388009A (en) 1991-02-27 1992-02-27 PCM signal recording method and apparatus capable of adding index code to PCM signal recorded at different transmission rates

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3032612A JPH04271069A (ja) 1991-02-27 1991-02-27 Pcm信号記録方法及び装置

Publications (1)

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ID=12363679

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