JPS6233388A - 磁気記録再生装置の制御信号記録装置 - Google Patents

磁気記録再生装置の制御信号記録装置

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JPS6233388A
JPS6233388A JP60172331A JP17233185A JPS6233388A JP S6233388 A JPS6233388 A JP S6233388A JP 60172331 A JP60172331 A JP 60172331A JP 17233185 A JP17233185 A JP 17233185A JP S6233388 A JPS6233388 A JP S6233388A
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    • G11B2220/90—Tape-like record carriers
    • G11B2220/91—Helical scan format, wherein tracks are slightly tilted with respect to tape direction, e.g. VHS, DAT, DVC, AIT or exabyte

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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、ビデオテープレコーダ（以下ＶＴＲと称する
）のような磁気記録再生装置に関し、更に詳しくはテー
プ頭出し、検索用制御信号を記録する装置に関する。
〔発明の背景〕
従来、この種の装置に特開昭５９−１３９１５７号公報
に記載のように、テープのビデオトラック部分にテープ
全幅に頭出し用キス−信号を全幅消去ヘッドを用いて記
録し、該キュー信号をもってテープ頭出しを行ってなる
ものがある。才だ実開昭５７−１’）５６３８号公報に
記載のように、コントロールトラックに２種類の異なる
デユーティ比のパルス信号を記録して、このパルスのデ
ユーティ比に応じてテープを早送りまたは定速走行制御
してなるものがある。
しかし、これらにはいずれもビデオ情報の頭出し信号や
アドレス信号等を記録、消去更には変更（−ｉＦき換え
）などを容易に実現する手段についての配慮がなされて
いない。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、比
較的簡単なシステム構成で、キュー、アドレス信号のよ
うな各種の制御信号を記録。
消去、賽き撲え変更などを容易に実現可能とすると同時
に、すでに記録しであるキュー信号に続けてアドレス信
号（絶対番地）を後から挿入（記録）することが可能な
制御信号記録装置を提供Ｔることにある。
〔発明の概要〕
前記目的を達成するために、本発明ではコントロールト
ラックにデユーティ比の異なる２種類のパルス信号をも
って各ビデオ信号の記録内容（各シーン）の初めの部分
にキュー信号を記録し、次いで所望のアドレス信号を挿
入（記録）するアドレス信号記録手段を設けた。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面により説明する第１図は本
発明の制御信号記録装置のブロック図である。同図にお
いて、１はコントロールトラック、２は記録／再生切換
スイッチ、３は再生アンプ、４はデユーティ復調回路、
５は記録／再生切り換え信号発生回路、６はデユーティ
変調回路、７は記録アンプ、８はアドレスコード発生器
、９はキュー信号検出器、１０はアドレスコード配縁モ
ード設定用スイッチである。
同図の回路において、スイッチ２が再生側ＰＢＫ、％ｌ
’）、コントロールヘッド１がテープのコントロールト
ラック１２に配録されたパルス（コントロール信号）を
再生すると、該パルスはスイッチ２、再生アンプ３を介
してデユーティ復調回路４に供給される。デユーティ復
調回路４はその再生パルスのデユーティ比を復調する。
このパルスのデユーティ比のＭＲによって、再生パルス
がＶＴＲ，のトラッキング制御用とじて使用されるコン
トロール信号ＣＴＬかテープ頭出し用キュー信号Ｑかを
判別する。ここで再生パルスがキュー信号だとすると、
該キュー信号はキュー信号検出器９に供給され、該検出
器にて判別検出される。このキュー信号は、アドレスコ
ード発生器８に供給され、該発生器はキュー信号を受け
てデユーティ復調回路４の出力に同期した制御信号（デ
ータ）を出力する。この出力に基づいて、デユーティ復
調回路４の出力に同期してデユーティ変調回路６を作動
し、該変調回路にて再生パルス（コントロール信号）の
デユーティを変調し、キュー信号とはそのデユーティ比
の異なるアドレス信号（アドレスコード）人を生成する
。このアドレスコードは記録アンプ７、スイッチ２を介
してコントロールヘッド１に供給され、該ヘッドにてテ
ープのコントロールトラックに記録される。このアドレ
スコードの記録期間は、アドレスコード発生器８の出力
を受けて動作する記録／再生切り換え信号発生回路５に
よりその適当なタイミングの切り換え信号をもって設定
される。
次にこれらキュー信号、アドレスコードの記録態様を第
２図（ａ３　、　（ｂ）により説明する。
第２図（ａ）はキュー信号の記録態泳乞示すパターン図
％第２図（ｂ）はキュー信号及びアドレスコードの記録
態様を示すパターン図である。
同図において、キュー信号Ｑはビデオトラック１１に記
録された各ビデオ情報（谷シーンｎ　−１、ｎ、ｎ＋１
・・・）の記録始め部分に対応するコントロールトラッ
ク１２　（ａ−ｂ　ｅ　ｄ−、−ｅ　）に記録され、ア
ドレスコードは谷キ二−信号Ｑ（ａ〜ｂ、ｄ〜ｅ）に続
いてコントロールトラック１２（ｂ−ｃ　、　ｅ　−ｆ
　）に記録されテイル。
ここで、コントローフレトラックにピ己録のデユーティ
比の異なる信号は、たとえば第３図に示す「１１」１６
号（「バーｆ　Ｊ期間が全体の５０チ以ｉ）とｒＬＪ信
号（「ハイ」期間が全体の２０〜３０チ、）の様に構成
する。なお、Ｖ’ｒＲのトラッキング制御に用いらｎる
制御信号はコントロール（ｇ号ＣＴ　Ｌの立上りエツジ
を使用しているため、上記の様にデユーティ比を変肖し
ても通常のサーボ制御系には悪影響を与えることはない
。また通常のコントロール信号ＣＴＬはデー−ティ比が
５０チ以上で記録されておりｒＨＪ信号にある。
才た、キュー信号Ｑは通常の記録モードにおいて記録を
行う毎に自動的に又は手段により記録され、デユーティ
比ｒＬＪ信号を複数回たとえば、３０回等続けることに
より記録する。
アドレスコードＡは上記の様にして記録された第２図（
ａ）に示す如く記録パターンをもつ磁気テープを後から
検索を容易にするために、各シーンに対して一つづつ絶
対番地として記録する。
すなわち、第４図（ａ）に示す様にコントロールトラッ
クに記録された変調信号を再生し、キュー信号を検出し
た時、該キュー信号の後に第４図ｆｂ）に示す様に、ヘ
ッダー信号、アドレス信号（たとえば、５ｂｉｔのＢＣ
Ｄコード）、ヘッダー信号（逆方向に再生した時に使用
）をそれぞれ記録した変調信号記録パターンを作成する
。
次にアドレスコードの記録動作を第５図により説明する
。デエーティ復調回路４の出力（第５図（ａ）の波形）
の立上りエツジを受けて、記録／再生切り換え信号発生
回路５は第５図（Ｃ）に示す如く波形を出力、すなわち
一定期間たとえば０．１５〜０．８５周期間だけ記録モ
ードを出力し、スイッチ２を記録ＲＥＣ側に切り換え、
これをもって記録アンプ７の出力（第５図（ｂ）の波形
）をコントロールヘッド１に導く。ここで、記録アンプ
７１Ｃ供給されるデユーティ変調回路６の出力は、デエ
ーティ復調回路４の出力（第５図（ａ）の波形）の立上
りエツジに同期して「Ｈコと成り、アドレスコード発生
器８の出力に応じて「０」であればｒＨＪ期間を２０〜
３ｄチ、「１」であればｒＨＪ期間を５０ｅｓ以上に設
定する（第５図（ｂ）の波形ン。また、ヘッダー信号は
、他の信号（アドレスコードなど）と異なる信号（たと
エバ、０１１１１０）に決めて、アドレスコードの検出
するタイミング決定用に使用する。
次に、第２図（ａ）に示す記録パターンを作成する技術
について簡単に第６図、第７図を用いて説明する。第６
図において、第１図と同一個所および同等部分は同一番
号で示しである。
同図において、１４は出力端子、１５は入力端子１６は
コントロール信号発生回路、１７はキュー信号発生器、
１８はシステムコントローラ、１９ハモードスイツチを
示す。ここで、記録モードスイッチ１９を操作してＶＴ
Ｒを記録モードに設定したとき、システムコントロー１
１８の出力罠より、少なくとも以下の動作を行う。
つまり、スイッチ２を記録側ＲＥＣとしてコントロール
ヘッド１に記録アンプ７の出力を接続すると同時に、一
定時間だけキー−信号発生器１７に信号を供給し、入力
端子１５に供給されたビデオ信号より作成するコントロ
ール信号発生回路１６の出力なトリガとしたデユーティ
変調回路６によりキュー信号に変調されたコントロール
信号をコントロールヘッドに供給する。
すなわち、第７図に示す磁気テープ上の第ｎ番目のシー
ンに続いて、第ｎ＋ｉ番目のシーンを記録する際、自動
的に又は手動によりコントロールトラック１２の最初の
部分（ａ−％−ｂ期間）にキュー信号に変調されたコン
トロール信号馨記録する。：ｌｌ：た、アドレスコード
発生器８は、キュー信号検出器９０呂力をカウントして
自動的にアドレスコードな足新して、同一コード乞記録
しない様に構成する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、記録されたキュー信号の後に、かつ後
からアドレスコードを挿入することができるので、テー
プの編集や頭出し等の制御を容易に実現できる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明による制御信号記録装置を示すブロック
図、第２図は磁気テープの記録パターン図、第３図は波
形図、第４図はアドレスコードの一例を示すデータ図、
第５図は波形図、第６図は本発明の説明に供するキュー
信号記録装置のブロック図、第７図は磁気テープの記録
パターン図である。 ｌ・・・コントロールヘット ２．１０・・・スイッチ　　　３・・・再生アンプ４・
・・デエーティ復調回路 ５・・・記録／再生切り換え信号発生回路６・・・デユ
ーティ変副回路７・・・記録アンプ８・・・アドレスコ
ード発生器 ９・・・キュー信号検出器 １２・・・コントロールトラック １６・・・コントロール信号発生回路 １７・・・キュー信号発生器

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、磁気テープのコントロールトラックに接する磁気ヘ
    ッドと、該コントロールトラックにデューティ比の異な
    る少なくとも２種類以上のパルス信号を記録して成るキ
    ュー信号記録／再生回路より成る磁気記録再生装置にお
    いて、前記キュー信号を再生検出した時該キュー信号に
    続いて、アドレスコードを前記コントロールトラックに
    記録する手段を設けたことを特徴とする磁気記録再生装
    置の制御信号記録装置。 ２、特許請求の範囲第１項記載の磁気記録再生装置の制
    御信号記録装置において、前記キュー信号がデューティ
    比５０％以下のパルス信号を複数個続けたものからなる
    ことを特徴とする磁気記録再生装置の制御信号記録装置
    。 ３、特許請求の範囲第１項または第２項記載の磁気記録
    再生装置の制御信号記録装置において、前記アドレスコ
    ードを４ビットＢＣＤコードとしたことを特徴とする磁
    気記録再生装置の制御信号記録装置。
JP60172331A 1985-08-07 1985-08-07 磁気記録再生装置の制御信号記録装置 Expired - Fee Related JPH0795390B2 (ja)

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