JPH02300801A - 数値制御装置 - Google Patents
数値制御装置Info
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- JPH02300801A JPH02300801A JP12125589A JP12125589A JPH02300801A JP H02300801 A JPH02300801 A JP H02300801A JP 12125589 A JP12125589 A JP 12125589A JP 12125589 A JP12125589 A JP 12125589A JP H02300801 A JPH02300801 A JP H02300801A
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- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 4
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は２機械制御に使用するＭＳＴ指令を必要に応
じて処理する数値制御に関するものである。
じて処理する数値制御に関するものである。
第４図は、従来の数値制御装置を示す概略構成図であり
１図において、（Ｉ）は数値制御装置本体（２）はＣＲ
Ｔなどの表示装置、（３）は入力装置であるキー・ボー
ド、（４）は工作機械などの被制御機械である。このう
ち数値制御装置本体（１）は１例えば記憶部（５）、
ＣＰ Ｕ’を含む制御部（６）、制御部（６）の指令に
基づき種々の演算を行う演算部（７）、キーボード（３
）の入力信号を制御部（６）に与える入力インタフェー
ス（８）、制御部（６）からの表示指令信号をＣＲＴな
どのディスプレイ装置に与える出力インタフェース（９
）、制御部（６）からの動作指令信号を被制御機械（４
）に与える出力インタフェース（！０）とで構成される
。
１図において、（Ｉ）は数値制御装置本体（２）はＣＲ
Ｔなどの表示装置、（３）は入力装置であるキー・ボー
ド、（４）は工作機械などの被制御機械である。このう
ち数値制御装置本体（１）は１例えば記憶部（５）、
ＣＰ Ｕ’を含む制御部（６）、制御部（６）の指令に
基づき種々の演算を行う演算部（７）、キーボード（３
）の入力信号を制御部（６）に与える入力インタフェー
ス（８）、制御部（６）からの表示指令信号をＣＲＴな
どのディスプレイ装置に与える出力インタフェース（９
）、制御部（６）からの動作指令信号を被制御機械（４
）に与える出力インタフェース（！０）とで構成される
。
次に動作について説明する。
通常、加ニブログラムにて被制御機械（４）を制御する
場合、制御部（６）は記憶部（５）に予め記憶されてい
る加ニブログラムを読み出し、演算部（７）でデータの
演算を行い、この演算結果より所定の動作指令信号を出
力インタフェース（１０）を介して被制御機械（４）を
駆動制御する。 この加圧プログラム内にはＭフード指
令による工具交換、冷却油のオンオフなど被制御機械（
４）の補助的な機能を指令するもの、又、Ｓコード指令
による主軸回転数を指定したり、Ｔコード指令による工
具番号を指定す、る指令も含まれている。
場合、制御部（６）は記憶部（５）に予め記憶されてい
る加ニブログラムを読み出し、演算部（７）でデータの
演算を行い、この演算結果より所定の動作指令信号を出
力インタフェース（１０）を介して被制御機械（４）を
駆動制御する。 この加圧プログラム内にはＭフード指
令による工具交換、冷却油のオンオフなど被制御機械（
４）の補助的な機能を指令するもの、又、Ｓコード指令
による主軸回転数を指定したり、Ｔコード指令による工
具番号を指定す、る指令も含まれている。
従来の数値制御装置は以トのように構成されているので
数値制御装置本体（１）の電源断より加ニブログラムの
再開続行するときＭ、Ｓ、Ｔ指令によっては電源断の直
前状態に復帰させるのが困難であるなどの問題点があっ
た。
数値制御装置本体（１）の電源断より加ニブログラムの
再開続行するときＭ、Ｓ、Ｔ指令によっては電源断の直
前状態に復帰させるのが困難であるなどの問題点があっ
た。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、電源断後でもＭ、Ｓ、Ｔの状態を即復帰でき
る数値制御装置を得ることを目的とする。
たもので、電源断後でもＭ、Ｓ、Ｔの状態を即復帰でき
る数値制御装置を得ることを目的とする。
この発明に係る数値制御装置は、実行した加ニブログラ
ム内のＭ、Ｓ、Ｔ指令をグループ別に記憶する記憶部を
設け、運転中のＭＳＴ指令をグループ別に記憶し再開時
にはグループ別に出力できるようにしたものである。
ム内のＭ、Ｓ、Ｔ指令をグループ別に記憶する記憶部を
設け、運転中のＭＳＴ指令をグループ別に記憶し再開時
にはグループ別に出力できるようにしたものである。
この発明におけるＭＳＴ指令記憶部は、グループ別に一
番最後に指令されたコードを記憶していることにより現
在の状態に復帰させることを容易に行うことができる。
番最後に指令されたコードを記憶していることにより現
在の状態に復帰させることを容易に行うことができる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図において、（１）〜（１０）は上記従来装置と同一ま
たは相当部分を示している。（ＩＩ）はＭ、Ｓ。
図において、（１）〜（１０）は上記従来装置と同一ま
たは相当部分を示している。（ＩＩ）はＭ、Ｓ。
Ｔ指令をグループ別記憶できるＭＳＴ指令記憶部（１２
）はＭＳＴ指令判別入力部、 （１３）はＭＳＴ指令変
換出力部である。
）はＭＳＴ指令判別入力部、 （１３）はＭＳＴ指令変
換出力部である。
第２図はＭＳＴ指令記憶部の概略について示した図であ
り、第３図はＭＳＴ判別入力処理例のフローチャートで
ある。
り、第３図はＭＳＴ判別入力処理例のフローチャートで
ある。
次に上記実施例の動作を説明する。
数値制御装置（イ）を運転するに先立ち、予め使用者側
でＭ、Ｓ、Ｔのグループ化及び復元するときの優先順位
や必要性などを設定しておく。これによって実際に加ニ
ブログラム運転中にＭ、Ｓ、Ｔ指令が存在するプログラ
ムが出現したときには、 ＭＳＴ指令判別人力部（工２
）が判断し、指令コードをグループ別にＭＳＴ指令記憶
部（１１）に記憶する。
でＭ、Ｓ、Ｔのグループ化及び復元するときの優先順位
や必要性などを設定しておく。これによって実際に加ニ
ブログラム運転中にＭ、Ｓ、Ｔ指令が存在するプログラ
ムが出現したときには、 ＭＳＴ指令判別人力部（工２
）が判断し、指令コードをグループ別にＭＳＴ指令記憶
部（１１）に記憶する。
（第３図）
したがって加ニブログラムの再開続行しようとするとき
にＭＳＴ指令記憶部（１１）に記憶しであるＭＳＴ指令
コードを呼び出し、ＭＳＴ指令変換出力部（１３）にて
優先順位の高いものより順に出力を行い、前回の加工中
断時と同一状態にすることができる。
にＭＳＴ指令記憶部（１１）に記憶しであるＭＳＴ指令
コードを呼び出し、ＭＳＴ指令変換出力部（１３）にて
優先順位の高いものより順に出力を行い、前回の加工中
断時と同一状態にすることができる。
なお、上記実施例では数値制御装置の場合について説明
したが、Ｍ、Ｓ、Ｔ指令などがある他の制御装置であっ
てもよく、上記実施例と同様の効果を奏する。
したが、Ｍ、Ｓ、Ｔ指令などがある他の制御装置であっ
てもよく、上記実施例と同様の効果を奏する。
また、数値制御装置本体（１）の電源断後の加工再開を
中心に説明したが、モーダルサーチ後の加工再開であっ
てもよい。
中心に説明したが、モーダルサーチ後の加工再開であっ
てもよい。
以上のように、この発明によればＭＳＴ指令記憶部を備
えたことでＭ、Ｓ、Ｔ指令を加工中断の直前状態に容易
に復帰することができるという効果がある。
えたことでＭ、Ｓ、Ｔ指令を加工中断の直前状態に容易
に復帰することができるという効果がある。
第１図はこの発明の一実施例を示す数値制御装置の概略
構成図、第２図はＭＳＴ指令記憶部の概略構成図、第３
図はＭＳＴ指令判別入力処理例のフローチャートを示す
図、第４図は従来の数値制御装置の概略構成図である。 図において、（１）は数値制御装置本体、（２）はＣＲ
Ｔなどの表示装置、（３）はキー・ボード、（４）は被
制御機械、（５）は記憶部、（６）は制御部、（７）は
演算、（８）は入力インタフェース、 （１１）はＭＳ
Ｔ指令記憶部（１２）はＭＳＴ指令判別入力部、 （＋
３）はＭＳＴ指令変換出力部である。 なお２図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
構成図、第２図はＭＳＴ指令記憶部の概略構成図、第３
図はＭＳＴ指令判別入力処理例のフローチャートを示す
図、第４図は従来の数値制御装置の概略構成図である。 図において、（１）は数値制御装置本体、（２）はＣＲ
Ｔなどの表示装置、（３）はキー・ボード、（４）は被
制御機械、（５）は記憶部、（６）は制御部、（７）は
演算、（８）は入力インタフェース、 （１１）はＭＳ
Ｔ指令記憶部（１２）はＭＳＴ指令判別入力部、 （＋
３）はＭＳＴ指令変換出力部である。 なお２図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 制御部分からの指令によって記憶部に記憶させてある各
種データにて機械制御することのできる装置において、
上記記憶部に機械制御上に使用するＭＳＴ指令をグルー
プ別に記憶でき、またグループの優先順位、グループ区
分も合わせて記憶できる専用の記憶部と、これらによっ
て加工再開を続行するときにグループ別にＭＳＴ指令の
復元を行うことができることを特徴とする数値制御装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12125589A JPH02300801A (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 数値制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12125589A JPH02300801A (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 数値制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02300801A true JPH02300801A (ja) | 1990-12-13 |
Family
ID=14806733
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12125589A Pending JPH02300801A (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 数値制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02300801A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0766154A1 (en) | 1992-12-28 | 1997-04-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Numerically controlled machine tool and method |
| EP1672451A1 (en) | 2004-12-20 | 2006-06-21 | Fanuc Ltd | State restoration for a numerical controller after interruption of processing |
| JP2011158979A (ja) * | 2010-01-29 | 2011-08-18 | Mori Seiki Co Ltd | 自動運転を再開可能な工作機械の制御方法およびその装置 |
-
1989
- 1989-05-15 JP JP12125589A patent/JPH02300801A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0766154A1 (en) | 1992-12-28 | 1997-04-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Numerically controlled machine tool and method |
| EP0766153A1 (en) | 1992-12-28 | 1997-04-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Numerically controlled machine tool and method |
| EP1672451A1 (en) | 2004-12-20 | 2006-06-21 | Fanuc Ltd | State restoration for a numerical controller after interruption of processing |
| JP2011158979A (ja) * | 2010-01-29 | 2011-08-18 | Mori Seiki Co Ltd | 自動運転を再開可能な工作機械の制御方法およびその装置 |
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