JPH04324504A - 数値制御装置 - Google Patents

数値制御装置

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JPH04324504A
JPH04324504A JP9533491A JP9533491A JPH04324504A JP H04324504 A JPH04324504 A JP H04324504A JP 9533491 A JP9533491 A JP 9533491A JP 9533491 A JP9533491 A JP 9533491A JP H04324504 A JPH04324504 A JP H04324504A
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JP
Japan
Prior art keywords
sequence number
program
data
input
numerical control
Prior art date
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Pending
Application number
JP9533491A
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English (en)
Inventor
Miho Yanagihara
柳原 美帆
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、数値制御用プログラム
の編集機能を有する数値制御装置、特にシーケンスナン
バーデータの自動生成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】数値制御装置(以下NC装置という)に
おいては、数値制御装置用プログラム(以下加工プログ
ラムという)を実行する際に、加工プログラムのチェッ
クをしたり加工の進行状況を観察したりする。そして、
加工の進行状況を観察する際には加工プログラム中に挿
入したシーケンスナンバーデータを参照する。従って、
シーケンスナンバーデータを適切に組み込んだ加工プロ
グラムを加工に用いることによって各種の作業効率を向
上させることが可能となる。このためには、シーケンス
ナンバーデータを適切にきめ細かく組み込んだ加工プロ
グラムを効率的に得ることが必要であり、シーケンスナ
ンバーデータを自動的に付加する機能が必要となる。
【0003】従来のNC装置の編集機能においてはこの
ような要求に答えるものとしては図7及び図8に示すよ
うな方式が提案されている。図7はNC装置の機能ブロ
ック図であり、図において1はNC装置内蔵のプログラ
ム編集機能手段であり、操作部10及び操作部制御手段
9を介して入力されたデータを参照して次の符号2,3
の各手段の制御を行う。2は入力データを加工プログラ
ムデータとして、加工プログラム格納エリア8に書き込
むための入力データ格納手段であり、3は入力データが
シーケンスナンバーの付加を指令するデータであるかど
うかを判別するための入力データ判別手段である。7は
判別手段3の判別結果に応じてシーケンスナンバーデー
タのメモリへの付加を行なうシーケンスナンバー付加手
段であり、15は数値制御に必要な各種パラメータを設
定するためのパラメータ設定機能手段である。5はシー
ケンスナンバーの自動付加を行なうためのパラメータ(
増分値、初期値等)を設定するための増分値パラメータ
設定手段であり、6は増分値パラメータ設定手段5によ
り設定されたパラメータを格納するパラメータ格納エリ
アである。11は表示制御手段であり、12は表示部で
ある。
【0004】図8は図7に記述した編集機能及びパラメ
ータ設定機能の実現方式の一例を示した模式図である。 図において14はプログラム編集機能画面の一例であり
、13は操作ボードの一例である。16はパラメータ設
定機能画面の一例であり、17は内部処理で用いる編集
中プログラムシーケンスナンバーのカレント値バッファ
である。
【0005】次に動作について説明する。オペレータ(
図示せず)はプログラム編集機能画面14において編集
作業を行なうに先立つて、パラメータ設定機能画面16
においてシーケンスナンバーの飛び数(増分値)及び初
期値を操作部13及び操作部制御手段9を介して増分値
パラメータ設定手段5によりパラメータ格納エリア6に
予め書き込んでおく。プログラム編集機能手段1は、オ
ペレータにより編集を行なうプログラムが選択されたと
ころで、カレント値バッファ17に格納されている編集
中プログラムのシーケンスナンバーのカレント値を増分
値パラメータ格納エリア6に格納されている初期値パラ
メータによって初期化し、編集作業時には操作部10か
ら入力されたキーデータ情報を操作部制御手段9を介し
て受取り、入力データ格納手段2を介して加工プログラ
ムエリア8に格納すると同時に、受け取ったキー情報が
シーケンスナンバーの付加を指令するキー入力(例えば
EOBキーによるブロックエンド命令)であるかどうか
の判別を入力データ判別手段3により行なう。
【0006】シーケンスナンバーデータ付加手段7は、
その判別結果に従って付加すべきシーケンスナンバーデ
ータを、カレント値バッファ17に格納されている編集
中プログラムのシーケンスナンバーカレント値及び増分
値パラメータ格納エリア6に格納されている増分値パラ
メータにより求めて加工プログラムエリア8に書き込み
、更に、カレント値バッファ17のシーケンスナンバー
のカレント値の更新(増分値を足し込むなど)を行なう
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のNC装置の編集
機能におけるシーケンスナンバーの自動付加機能におい
ては、上述のようにシーケンスナンバーの初期値及び増
分値をパラメータとして持ち、カレント値を内部処理カ
ウンタに保持しそれを参照しながらシーケンスナンバー
の付加処理を行っていたため、使われる機会が主に新規
の加工プログラムを作成する場合に限られていた。また
、付加されるシーケンスナンバーの増分値は編集作業を
行うのに先立つて設定した値に従い、途中で変更する場
合には機能の切り替え(編集機能を中断してパラメータ
設定処理を起動する)を行なわなければならなかった。
【0008】従って、既に登録されているプログラムに
対してプログラムデータの追加を行うときはシーケンス
ナンバーデータの自動付加を行うことはできず、また、
加工プログラムのフェーズに沿ってきめ細かくシーケン
スナンバーを割り付けることもできないという問題点が
あった。また、特開昭63−12004号公報にもシー
ケンスナンバーデータを自動的に付加する方法が開示さ
れているが、ここでは記憶されている加工プログラムを
読み出して工具指令ブロックがあればその番号を工具が
交換されるまでのブロックにシーケンスナンバーとして
付加するようにしており、工具ブロックを単位とするも
のであり上記の問題点を解決することはできなかった。 この発明は、このような問題点を解消するためになされ
たものであり、加工プログラムの新規作成・変更を行う
際に任意の増分値でシーケンスナンバーデータを自動的
に付加できるプログラム編集機能を備えたNC装置を提
供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の一つの態様によ
るNC装置は、操作ボード等の入力手段を操作すること
により加工プログラムを作成・修正する編集機能を備え
た数値制御装置において、入力手段の操作により入力し
た情報がシーケンスナンバーを付与する指令情報である
かどうか判別する入力データ判別手段と、入力データ判
別手段によりシーケンスナンバーを付与する指令情報が
入力したと判別されると、指令情報が入力したときそれ
より手前に位置する加工プログラムに既に付加されてい
るシーケンスナンバーを探索する加工プログラムデータ
解析手段と、加工プログラムデータ解析手段により探索
されたシーケンスナンバーに所定の増分値パラメータを
加算してその値を指令情報の後の加工プログラムのシー
ケンスナンバーとして自動的に付加するシーケンスナン
バーデータ付加手段とを有する。
【0010】本発明の他の態様によるNC装置は、上記
のNC装置において編集機能の実行中に入力手段の操作
を介してシーケンスナンバーの増分値パラメータの設定
又は変更を可能とする増分値パラメータ設定手段を有す
る。本発明の他の態様によるNC装置は、上記のNC装
置においてシーケンスナンバーを付与する指令情報は、
数値制御用プログラムのブロックエンド命令である。
【0011】
【作用】本発明の一つの態様によるNC装置は、入力手
段の操作により入力した情報にシーケンスナンバーを付
与する指令情報が含まれていると入力データ判別手段が
それを判別し、加工プログラムデータ解析手段は指令情
報が入力したときその手前に位置する加工プログラムに
既に付加されているシーケンスナンバーを探索する。シ
ーケンスナンバーデータ付加手段は、加工プログラムデ
ータ解析手段により探索されたシーケンスナンバーに所
定の増分値パラメータを加算してその値を指令情報の後
の加工プログラムのシーケンスナンバーとして自動的に
付加する。従って、加工プログラムの編集箇所に関わら
ずシーケンスナンバーデータの付加が行える。
【0012】本発明の他の態様によるNC御装置は、シ
ーケンスナンバーの増分パラメータが編集機能の実行中
に設定又は変更され、任意の増分値パラメータによるシ
ーケンスナンバーが得られる。従って、加工プログラム
の作業フェーズに沿ったきめ細かいシーケンスナンバー
の割付を行うことができる。本発明の他の態様によるN
C御装置は、シーケンスナンバーを付与する指令情報が
加工プログラムのブロックエンド命令であり、従って各
ブロック毎にシーケンスナンバーが自動的に生成され、
付与される。
【0013】
【実施例】図1は本発明の一実施例のNC装置の機能ブ
ロック図である。図において1はNC装置内蔵のプログ
ラム編集機能手段であり、操作部10及び操作部制御手
段9を介して入力されたデータを参照して次の符号2〜
4の各手段の制御を行う。2は入力データをメモリに書
き込むための入力データ格納手段、3は入力データがシ
ーケンスナンバーの付加を指令するデータであるかどう
かを判別するための入力データ判別手段であり、4は加
工プログラム格納エリアに登録されているプログラムデ
ータを解析して現在編集中の箇所のシーケンスナンバー
を求めるためのプログラムデータ解析手段である。7は
判別手段3の判別結果に応じてシーケンスナンバーデー
タのメモリへの付加を行なうシーケンスナンバー付加手
段であり、6はシーケンスナンバー増分値パラメータを
格納するパラメータ格納エリアである。11は表示制御
手段であり、12は表示部である。
【0014】図2は図1に記述した編集機能の実現方式
の一例の模式図であり、図において14はプログラム編
集機能画面の一例であり、13は操作ボードの一例であ
る。
【0015】図3はNC装置に内蔵されている編集機能
の動作を示すフローチャートであり、次に上記実施例の
動作を図3を参照しながら説明する。オペレータ(図示
せず)は編集作業を行うに際してまず操作部10を操作
することにより編集するプログラムを選択する。プログ
ラム編集機能手段1は、編集作業時に操作部10から入
力されたキーデータ情報を操作部制御手段9を介して受
取り、入力データ格納手段2を介して加工プログラムエ
リア8に格納し(ステップ32,33)、更に受け取っ
たキー情報がシーケンスナンバーの付加を指令するキー
入力(例えばEOBキーによるブロックエンド命令)で
あるかどうかの判別を入力データ判別手段3により行な
う(ステップ34)。その判別結果に従ってシーケンス
ナンバー付加手段7等を起動する(ステップ35〜37
)。
【0016】プログラムデータ解析手段4は加工プログ
ラム格納エリア8中の解析を行い(カーソルなどにより
示されるプログラム編集箇所を前方にサーチする)現在
編集を行っている箇所のシーケンスナンバーを求める(
ステップ35)。シーケンスナンバー付加手段7はその
値とパラメータ格納エリア6の増分値パラメータにより
新たに付加するシーケンスナンバーを求めて(ステップ
36)、加工プログラム格納エリア8に書き込む(ステ
ップ37)。例えば図2のプログラム編集機能画面14
においてシーケンスナンバー「N30」が付与されてい
る加工プログラム「X100.Y100.」が入力デー
タ格納手段2により加工プログラム格納エリア8に格納
された後にキデータ情報「;」が入力してくると、プロ
グラムデータ解析手段はその手前の加工プログラム「X
100.Y100.」のシーケンスナンバー「N30」
を探索して、それとパラメータ格納エリア6の増分値パ
ラメータ(例えば10)とを加算して、次の加工プログ
ラム(図示せず)のシーケンスナンバー「N40」を求
めて加工プログラム格納エリア8に書き込む。その後、
加工プログラムが入力するとそれをシーケンスナンバー
「N40」の加工プログラムとして加工プログラム格納
エリア8に書き込んでいく。
【0017】この方式によれば既に登録されているプロ
グラムの任意の場所にデータの追加を行う場合でも同様
にシーケンスナンバーデータの自動付加が可能となる。 また、新規のプログラムを作成する場合でも、シーケン
スナンバーの初期値を操作部9を操作することにより入
力して加工プログラム格納エリア8に登録することによ
って同様のアルゴリズムでシーケンスナンバーデータの
自動付加が行える。
【0018】図4は本発明の他の実施例のNC装置の機
能ブロック図である。図において図1と同一符号のもの
は同一又は相当部を示すものとする。NC装置内蔵のプ
ログラム編集機能手段1は、操作部10及び操作部制御
手段9を介して入力されたデータを参照して入力データ
格納手段2、入力データ判別手段3、プログラムデータ
解析手段4及び増分値パラメータ設定手段5の各手段の
制御を行う。増分値パラメータ設定手段5はシーケンス
ナンバーの自動付加を行なうためのパラメータ(増分値
、初期値など)をパラメータ設格納エリア6に設定する
ためのものであり、この増分値パラメータ設定手段5が
設けられた点が図1の実施例と相違する。
【0019】図5は図4に記述した編集機能の実現方式
の一例を示す模式図であり、図において14はプログラ
ム編集機能画面の一例であり、13は操作ボードの一例
である。
【0020】図6はNC装置に内蔵されている編集機能
の動作を示すフローチャートであり、次に上記実施例の
動作を図6を参照しながら説明する。オペレータ(図示
せず)は編集作業を行うに際してまず編集するプログラ
ムを選択する。プログラム編集機能手段1は、編集作業
時に操作部10から入力されたキーデータ情報を操作部
制御手段9を介して受取り、受け取ったキー情報が加工
プログラムエリア(メモリ)8に格納するデータである
か或いは増分値パラメータ設定手段5を起動するキーで
あるかどうかの判別を行う(ステップ62,63)。そ
の判別結果が、受け取ったキー情報が加工プログラムエ
リア(メモリ)8に格納するデータである場合には入力
データ格納手段2を介して加工プログラムエリア(メモ
リ)8に格納する(ステップ64)。次に、そのキー情
報がシーケンスナンバーの付加を指令するキー(例えば
EOBキー)であるかどうかを判別し、シーケンスナン
バーの付加を指令するキーであればシーケンスナンバー
付加手段7等を起動する(ステップ67〜69)。
【0021】プログラムデータ解析手段4は現在編集を
行っている箇所のシーケンスナンバーを求めて(ステッ
プ67)、シーケンスナンバー付加手段7はその値とパ
ラメータ格納エリア6の増分値パラメータにより新たに
付加するシーケンスナンバーを求めて(ステップ68)
、加工プログラム格納エリア8に書き込む(ステップ6
9)。一方、キー情報が増分値パラメータ設定手段5を
起動するキーであるかどうかの判別した際にをそのキー
であると判別された場合には(ステップ63)、増分値
パラメータ設定手段5を介して増分値パラメータ格納エ
リア6に新たな初期値又は増分値パラメータを格納する
(ステップ65)。
【0022】プログラムの構造に対応してシーケンスナ
ンバーの飛び数(増分値)を変更したいときは、増分値
パラメータ設定手段5を起動するキーを入力することに
より編集機能を中断することなく増分値パラメータを変
更することがてき、続けて編集作業を実行した時には新
たに設定した増分値パラメータに従った動作が実現され
ることになる。例えば図5のプログラム編集機能画面1
4において編集作業の途中で増分値パラメータを例えば
「10」から「5」に変更した場合には変更後の加工プ
ログラムのシーケンスナンバーは「5」ずつ増加するこ
とになる。図示の例では「N30」の後のシーケンスナ
ンバーは「N35」となる。また、必要に応じてそれを
再び「10」に変更すれば当初の状態と同様に「10」
ずつ増加することなる。また、図5のプログラム編集機
能画面14において「N20」と「N30」との間に加
工プログラムを挿入する場合には、増分値パラメータを
「10」よりも小さな値に変更することにより挿入され
た加工プログラムのシーケンスナンバーが「N30」を
越えないようにして全体のシーケンスナンバーの整合す
ることができる。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明の一つの態様によれ
ば、シーケンスナンバーの自動付加を行うにあたって編
集中のプログラムの登録データを参照しながら新しいシ
ーケンスナンバーデータの作成を行うことができるよう
にしたので、プログラムの任意の箇所にシーケンスナン
バーの自動付加が行える。また、本発明の他の態様によ
れば、シーケンスナンバーの増分値を編集機能を中断さ
せることなく変更することができるようにしたので、加
工プログラムのフェーズに沿ったきめ細かいシーケンス
ナンバーの割り付けを行うことができる。また、本発明
の他の態様によれば、シーケンスナンバーを付与する指
令情報を加工プログラムのブロックエンド命令により構
成するようにしたので、各ブロック毎に確実にシーケン
スナンバーが自動的に生成され、付与される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のNC装置の機能ブロック図
である。
【図2】図1のNC装置内蔵の加工プログラム編集機能
の実現方式の一例を示す模式図である。
【図3】図1のNC装置内蔵の加工プログラム編集機能
の動作を示すフローチャートである。
【図4】本発明の他の実施例のNC装置の機能ブロック
図である。
【図5】図4のNC装置内蔵の加工プログラム編集機能
の実現方式の一例を示す模式図である。
【図6】図4のNC装置内蔵の加工プログラム編集機能
の動作を示すフローチャートである。
【図7】従来のNC装置の機能ブロック図である。
【図8】従来のNC装置内蔵の加工プログラム編集機能
及びパラメータ設定機能の実現方式の一例を示す模式図
である。
【符号の説明】
1  プログラム編集機能手段 2  入力データ格納手段 3  入力データ判別手段 4  プログラムデータ解析手段 5  増分値パラメータ設定手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  操作ボード等の入力手段を操作するこ
    とにより数値制御装置用プログラムを作成・修正する編
    集機能を備えた数値制御装置において、入力手段の操作
    により入力した情報がシーケンスナンバーを付与する指
    令情報であるかどうか判別する入力データ判別手段と、
    前記入力データ判別手段によりシーケンスナンバーを付
    与する指令情報が入力したと判別されると、前記指令情
    報が入力したときそれより手前に位置する数値制御装置
    用プログラムに既に付加されているシーケンスナンバー
    を探索する加工プログラムデータ解析手段と、前記加工
    プログラムデータ解析手段により探索されたシーケンス
    ナンバーに所定の増分値パラメータを加算してその値を
    前記指令情報の後の数値制御用プログラムのシーケンス
    ナンバーとして自動的に付加するシーケンスナンバーデ
    ータ付加手段とを有することを特徴とする数値制御装置
  2. 【請求項2】  編集機能の実行中に入力手段の操作を
    介してシーケンスナンバーの増分値パラメータの設定又
    は変更を可能とする増分値パラメータ設定手段を有する
    請求項1記載の数値制御装置。
  3. 【請求項3】  シーケンスナンバーを付与する指令情
    報は、数値制御用プログラムのブロックエンド命令であ
    ることを特徴とする請求項1又は2記載の数値制御装置
JP9533491A 1991-04-25 1991-04-25 数値制御装置 Pending JPH04324504A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9533491A JPH04324504A (ja) 1991-04-25 1991-04-25 数値制御装置

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JP9533491A JPH04324504A (ja) 1991-04-25 1991-04-25 数値制御装置

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JPH04324504A true JPH04324504A (ja) 1992-11-13

Family

ID=14134818

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JP9533491A Pending JPH04324504A (ja) 1991-04-25 1991-04-25 数値制御装置

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