JPS6347805A - オ−バライドプレイバツク方式 - Google Patents

オ−バライドプレイバツク方式

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JPS6347805A
JPS6347805A JP61191192A JP19119286A JPS6347805A JP S6347805 A JPS6347805 A JP S6347805A JP 61191192 A JP61191192 A JP 61191192A JP 19119286 A JP19119286 A JP 19119286A JP S6347805 A JPS6347805 A JP S6347805A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は数値制御装置におけるオーバライド方式に関し
、NC加工プログラム実行中にオーバライド指令を入力
すると、次回からのNC加工プログラム実行からはオー
バライド通りの先の運転と同一の運転を行う数値制御装
置のオーバライドプレイバック方式に関するものである
従来の技術 数値制御装M(以下NC装置という)には、NC加工プ
ログラム(パートプログラム)で指定された切削送り速
度や主軸速度をNC装置運転中、即ち、NC装置で制御
される工作機械を運転中に変更する手段として、オーバ
ライド機能がある。
ワークへの加工形状やワークの材質によって、さらには
加工中加工状態を観察し、切削送り速度や主軸速度をN
C加工プログラムによる自動運転の速度より遅くしたり
、又は速くする調整が従来から行われており、これはN
C装置のオーバライド機能を使って、NC装置に設けで
あるオーバライドスイッチ(オーバライドダイヤル)を
操作して、切削送り速度や主軸速度を変更させていた。
このオーバライドスイッチで行う送り速度や主軸速度の
変更は、現在実施中の加工に対して行われるものであり
、再度同じNC加工プログラムを実行した場合、再度同
じようにオーバライドスイッチを操作して送り速度や主
軸速度を変える必要があった。
又、工具径補正コードのDコードや工具長補正コードの
Hコードの各コード番号に対してオーバライド値を記憶
しておき、該DコードやHコードの番号に応じて送り速
度や主軸速度が変更される方式のものもある。
発明が解決しようとする問題点 オーバライドスイッチによって送り速度や、主軸速度を
変更する場合、現在実行中の運転に対してのみ、これら
の速度が変更されるもので、同−NC加工プログラムに
より同一形状の加工を行う場合、先に行った加工と同一
の加工を行おうとすると、先に送り速度や主軸速度を変
更した時点で同様に再びオーバライドスイッチを操作し
て、これらの速度を変更せねばならないという欠点があ
った。
又、DコードやHコードの各々のコード番号と対応して
、オーバライド値を記憶させる方式のものにおいては、
DコードやHコードの各々のコード番号と対応させたオ
ーバライド値を変更しないかぎり、先のNC加工プログ
ラム実行時(加工時)にオーバライドスイッチの操作で
変更した送り速度や主軸速度の変更を組込んだ先の運転
と同一の運転を行うことができない。
いずれにしても、従来のオーバライド方式では、同一の
NC加工プログラムによって、同一形成の加工を複数回
行う場合、先の加工で行った任意の時点で指令したオー
バライドを組込んだ加工を次の加工時に自動的に行うこ
とができないという欠点があった。
そこで、本発明の目的は、NC加工プログラム実行中に
任意の時点でオーバライド指令が入力されると、それを
記憶し、次回からの同−NC加工プログラムの実行時に
は記憶したオーバライド通りに運転を行い、先の加工運
転と同一の加工運転を自動的に行えるN C@置のオー
バライド方式を提供することにある。
問題点を解決するための手段と作用 本発明は、不揮発性メモリ等のメモリに記載されたNC
加工プログラムによって運転する数値制御装置において
、上記数値制御装置にティーチング指令手段と、切削送
り速度オーバライド記憶指令手段又は主軸速度オーバラ
イド記憶指令手段の少なくとも一方を設け、上記ティー
チング指令手段によりティーチングモードにして運転中
に上記切削送り速度オーバライド記憶指令手段又は主軸
速度オーバライド記憶指令手段より記憶指令が入力され
ると、対応する送り速度又は主軸速度オーバライドスイ
ッチの値を読取って、実行中の当該ブロックの優に、オ
ーバライド値を書込んでNC加工プログラムを編集する
その後、該編集されたNC加工プログラムによって数値
制御装置を運転すると、該NC加工プログラムに記憶さ
れた送り速度又は主軸速度のオーバライド値を読取り、
プログラム指令の送り速度又は主軸速度に各々のオーバ
ライド値を乗じて実行し、ティーチング時とほぼ同一の
加工を行うので、同一形状の製品を多数製造するとき、
各製品の加工毎に切削送り速度や主軸速度、オーバライ
ドスイッチを操作する必要がない。
実施例 第1図は、本発明を実施する数値制御装置の一実施例の
要部ブロック図で、数値制御装置10には中央処]II
装N(以下CPUという)11.第2図、第3図に示す
ようなティーチング処理、オーバライド処理等の管理プ
ログラムを記憶するROM12、後述する各種レジスタ
等データの一時記憶等に利用されるRAM13.NC加
工プログラムや各種設定値等を記憶するバブルメモリ等
の不揮発性メモリ14.CR7表示装置付データ入力装
置(以下CRT/MD Iという)151機械操作盤3
0が接続された機械操作盤インターフェイス16.サー
ボ回路18に接続されたサーボインターフェイス17を
有し、これら各要素はバス19で接続されている。又、
サーボ回路18には機械の各軸を駆動するサーボモータ
20が接続されており、第1図には、1軸のサーボ回路
18.サーボモータ20のみを示している。
以上の数値制御装置は従来の数値制御装置と変りがない
が、本発明の特徴として、CRT/MD115に切削送
り速度オーバライドと、主軸速度オーバライドを記憶さ
せるためのティーチング画面選択のソフトキーが設けら
れ、又、ティーチング画面を選択すると、切削送り速度
オーバライド。
主軸速度オーバライドを各々記憶指令するソフトキーが
設けられている。さらに機械操作盤30にも、ティーチ
ング指令スイッチ、切削送り速度オーバライド記憶指令
ボタン、主軸速度オーバライド記憶指令ボタンが設けら
れており、不揮発性メモリ14に記憶されたNC加工プ
ログラムによるメモリ運転中にティーチング指令ソフト
キー又はティーチング指令スイッチをオンにし、オーバ
ライドを記憶させたい位置で切削送り速度オーバライド
記憶ソフトキー又は切削送り速度オーバライド記憶指令
ボタンをオンにすれば、機械操作盤30に設けられてい
る切削送り速度オーバライドスイッチの値を読取って、
該オーバライド値と、オーバライド記憶指令が入力され
た位置を記憶するようになっている。又、主軸速度オー
バライド記憶指令ソフトキー又は主軸速度記憶指令ボタ
ンがオンにされると、機械操作盤30に設けられている
主軸速度がオーバライドスイッチの値を読取って記憶す
るようになっている。このオーバライド値の記憶は現在
実行中のブロックの最後に次のようなフォーマットでオ
ーバライド値が追加され記憶される。
(現在実行中のブロックの指令)、11F・・・R・・
・。
LIS・・・:            ・・・・・・
(1)この指令においてLlはオーバライド値の指令で
あることを示すコード、F・・・は切削送り速度オーバ
ライド値、R・・・は送り速度オーバライド値が有効に
なるそのブロックの終点までの距離を示し、切削加工が
直線の場合には、レジスタに記憶されている長軸、即ち
そのブロックでの最大長の軸の残り距離が、又、円弧の
加工の場合にはそのブロックの終点までの中心角が記憶
される。又、S・・・は主軸オーバライド値が記憶され
るものである。
次に本実施例の動作を第2図、第3図の動作処理フロー
チャートと共に説明する。
第2図(イ)、(ロ)はティーチングモードにおける動
作処理を示すフローチャートで、数値制御I装N10が
不揮発性メモリ14に記憶されたNC加工プログラムに
よってメモリ運転を行って、加工中に、NC加工プログ
ラム実行のタスクと異なる次元のタスクで第2図(イ)
、(ロ)の処理を一定周期毎に行っており、まず、CP
U11はCRT/MD I 15に設けられたティーチ
ング指令ソフトキー又は機械操作盤上のティーチング指
令ボタンからティーチング指令が入力されたが否か判断
しており(ステップS1)、ティーチング指令が入力さ
れ、ティーチングモードになると、CPU11は送り速
度オーバライド記憶指令のC。
RT/MD r 15のソフトキー又は機械操作盤30
上のボタンが押され、送り速度オーバライド記憶指令が
入力されたか否か(ステップ82)、主軸速度オーバラ
イド記憶指令のCRT/MD115のソフトキー又は機
械操作盤30上のボタンが押され、主軸速度オーバライ
ド記憶指令が入力されたか否か(ステップ86)を監視
しており、オペレータが切削加工状況を観察し、切削送
り速度を下げたり、又は上げる必要を感じ、機械操作M
2Oに設けられている切削送り速度オーバライドスイッ
チを操作して送り速度を変更し、このオーバライド値を
記憶させようとして、ソフトキー又はボタンより送り速
度オーバライド記憶指令を入力すると、CPU11はこ
れを検出しくステップ$2)、送り速度オーバライドス
イッチの値を読取り、送り速度オーバライド記憶レジス
タR・Fに記憶しくステップS3)、レジスタに記憶さ
れている現在実行中のブロックの終点までの距離、即ち
、直線加工であれば長袖の残り移動距離、円弧であれば
残りの中心角を残り母を記憶レジスタR−Dに記憶しく
ステップS4)、送り速度オーバライド記憶指令が入力
されていることを示すフラグFFI及びこの送り速度オ
ーバライド記憶指令が入力されたブロックを示すフラグ
FF2を「1」にセットする(ステップ85)。
次に、主軸速度オーバライド指令がソフトキー又はボタ
ンによって指令されているか否か判断しくステップS6
)、もし指令されていれば、設定されているIvA操作
盤30上の主軸速度オーバライドスイツヂの賄を読取り
、主軸速度オーバライド記憶レジスタR−3に記憶しく
ステップ37)、主軸速度オーバライド記憶指令が入力
されたことを示すフラグFSを「1」にする(ステップ
88)。そして、当該ブロックのパルス分配が終了する
まで(ステップS9)、ステップ82以下の処理を繰り
返し、再度、送り速度オーバライド記憶指令や主軸速度
オーバライド記憶指令が入力されれば、上記送り速度オ
ーバライド記憶レジスタR・F、残り最記憶レジスタR
−D、又は主軸速度オーバライド記憶レジスタR−8に
は新たに書替えられ、これらレジスタR−F、R−D、
R−8には当該ブロックで最終的に指令された値が記憶
されることとなる。かくして、当該ブロックのパルス分
配が終了すると(ステップS9)、次にCPU11はプ
ログラム編集処理が行われる(ステップ510)。該プ
ログラム編集処理は第2図(ロ)に示すように、まず送
り速度オーバライド記憶指令を記憶するフラグFF1が
「1」か否か(ステップB51)、「1」でなければ、
主軸送り速度オーバライド記憶指令で記憶するフラグF
Sが「1」か否か(ステップ5B9)判断し、「1」で
なければ第2図(イ)のステップS1へ戻り、フラグF
F1が「1」であると、パルス分配を終了した当該ブロ
ックに、オーバライド値の指令である第(1)式でまず
’LIF・・・R・・・″があるか否か判断しくステッ
プ5B2)、なければ、送り速度オーバライド記憶指令
が入力されたブロックを示すフラグFF2が「1」か否
か判断しくステップ5B3) 、該フラグFF2が「1
」であると当該ブロック実行中に送り速度オーバライド
記憶指令が入力されたことを示しているので、該ブロッ
クの終りに、オーバライド値の指令コードL1と送り速
度オーバライド記憶レジスタR−FにステップS3で記
憶したオーバライド値を送り速度オーバライド値Fとし
て、又、ステップS4で残り量記憶レジスタR−Dに記
憶した残移動量を残移動量Rとして書込む。即ち、当該
ブロックの終りに’、LIF (R−F)R(R−D)
”を書込み、プログラムを編集する(ステップ5B4)
通常、NCプログラムはある一定量毎不揮発性メモリに
ページ分けして記憶されており、上記オーバライド値指
令プログラム゛’、11F・・・R・・パ′が挿入され
ることにより記憶情報が当該ブロックが記憶されたペー
ジの容量以上になると、空ぎページに続きが書込まれ、
当該ページ分の情報が書込まれると次のページに移行す
るよう編集される。
こうして、オーバライド値指令”、LIF・・・R・・
・″が当該ブロックの終りに挿入されプログラムが編集
されると、次にフラグFF2をrOJにして(ステップ
5B8)、送り速度オーバライド記憶指令されたブロッ
クに対する処理終了を記憶する。
一方、ステップSB3でフラグFF2が「O」であると
、即ち、すでに送り速度オーバライド記憶指令が入力さ
れ(FF=1 ) 、現在のブロックにオーバライド値
指令プログラム”、LIF・・・R・・・″がない場合
は、該オーバライド指令はモーダルで作用することから
、何らプログラムを編集することなくステップSB9へ
移行する。
又、ステップSB2ですでにティーチングされて、当該
ブロックの終りにオーバライド値指令のプログラム゛’
、11F・・・R・・・″がある場合には、オーバライ
ド指令はモーダルで作用することから、このオーバライ
ド値指令のプログラム゛’、11F・・・R・・・”の
送り速度オーバライド値F、及びオーバライド値が有効
となる残移動idRを書替えることとなるが、フラグF
F2が11」の場合は(ステップ5B5)、当該ブロッ
クで送り速度オーバライド記憶指令が入力されたことを
示すから、現在のブロックに記憶されている送り速度オ
ーバライド値Fに今回指令され送り速度オーバライド記
憶レジスタR−3に記憶されたオーバライド値を乗じた
値が新たなオーバライド値Fとして記憶される。即ち、
プログラムに記載されたオーバライド値Fが80%であ
り、今回の送り速度オーバライド記憶レジスタR−8に
記憶した値が90%であると、新しい送り速度オーバラ
イド値Fとして72%が記憶されることとなる。一方、
該送り速度オーバライド値を有効にする残移動ff1R
には新しく指令した残移動量を記憶する残り畿記憶レジ
スタR−Dの値に書き変えてプログラム編集を行イ(ス
テップS B 6 ) 、77 ’j F F 2 ヲ
「OJ L:し、送り速度オーバライド記憶指令が入力
された当該ブロックの処理を終了したことを記憶しくス
テップ888)、ステップSB9へ移行する。又、当該
ブロックよりも前のブロックで送り速度オーバライド記
憶指令が入力され、フラグFF1は「1」であるがフラ
グFF2はすでに「O−1にリセッ1〜されているとき
は、ステップSB5よりステップSB7へ移行し、送り
速度オーバライド値Fを新しいオーバライド値FXR−
Fに前述同様書き変えて、ステップSB9へ移行する。
即ち、オーバライド値指令を記憶したプログラムが当該
ブロックにすでにあり、かつ、該ブロックより前のブロ
ックでA−パライト記憶指令が入力されているとき(F
F1=1.FF2=O)には、オーバライド値をモーダ
ルで作動させるために記憶オーバライド値Fを書替える
ものである。
以上のステップSB1〜888の処理によって送り速度
オーバライド記憶指令に対するプログラム編集は終了し
、次に主軸速度オーバライド記憶指令に対するプログラ
ム編集処理を行う。即ち、フラグFSが「1」で主軸速
度オーバライド記憶指令が入力されているとくステップ
5B9)、当該ブロックにすでに主軸速度オーバライド
値のプログラム”、LIS・・・”があるか否か判断し
くステップ8810)、なければ、当該ブロックの終り
にオーバライド値指令コードL1とステップS7で主軸
速度オーバライド値記憶レジスタR−8に記憶したオー
バライド1直を主軸速度オーバライド値Sとして書込み
、前述同様プログラム編集を行う(ステップ5B11)
、又、すでにブロックの終りに主軸速度オーバライド値
プログラム“”、118・・・″があれば(ステップ5
B10)、該主軸速度オーバライド値Sの値をプログラ
ムに記憶していたSの値に主軸速度オーバライド値記憶
レジスタR−8に記憶した値を乗じて、新しいオーバラ
イド1直Sとして占替える(ステップ5S12)。
かくして、プログラム編集処理(ステップ510)は終
了し、再び81以下の!2!iffを繰り返す。
なお、上記フラグFF1.FF2.FSはNC加工プロ
グラムの実行を開始した時点の初lv1設定でrOJに
設定されている。
こうして、ティーチングされ、切削送り速度及び主軸速
度のオーバライド値がプログラム化されたNC加工プロ
グラムによって加工を行う場合には、CPU11は第3
図に示す処理を行い送り速度、主軸速度の変更を行って
加工を実行することとなる。
CPUIIはNC加工プログラムより1ブロツクを読込
み(ステップ8100)、Hブロックにオーバライド指
令”、11F・・・R・・・°′があるか、又、”、L
lS・・・″があるか否か判断しくステップ810”I
、8103)、両オーバライド指令がなければステップ
8105へ進み、フラグFF3が「1」か否か判断する
。該フラグFF3は後述するように、送り速度のオーバ
ライドのプログラム指令があったとき「1」にセットさ
れるもので(ステップ5102>、初期設定によりrO
Jに設定されているため、ステップ5109へ進み、別
械操作盤30に設けられた送り速度、主軸速度のオーバ
ライドスイッチの値を読み、各々送り速度オーバライド
値記憶レジスタl”ovr、主軸速度オーバライド値記
憶レジスタS ovrに記憶し、次に該各々のレジスタ
Fovr 、 5ovrに記憶したオーバライド値にプ
ログラムで指令された送り速度又は主軸速度のオーバラ
イド値を各々記憶するレジスタAF、Asの値に乗じて
新しいオーバライド値をレジスタFovr 、 3ov
rに記憶させる(ステップ8110)。レジスタAF、
ASは初期設定で100%が記憶されているので、プロ
グラムによりオーバライド指令がなければ100%であ
り、機械操作盤30上のオーバライドスイッチで設定さ
れた値を記憶するレジスタFovr 、 3ovrの値
は変らず、この値にプログラムにより指令された切削送
り速度、主軸速度を乗じて送り速度、主軸速度を求め出
力し、加工を行うこととなる(ステップ8111 )。
そして、該ブロックのパルス分配が終了するまで(ステ
ップ3112>、ステップ8105以下の処理を行い、
分配が終了するとステップ5100にもどり次のブロッ
クを読込む。即ち、プログラム上にオーバライド指令が
なければ、ステップ5100,8101.5103の処
理を行い、当該ブロックのパルス分配終了までステップ
8105.5109〜5112を繰り返し、分配終了す
ると次のブロック読込みと順次繰り返して、機械操作盤
30上のオーバライドスイッチで設定された値に従って
送り速度、主軸速度をオーバライドしてNC加工プログ
ラムを実行することとなる。
そこで、読込んだブロックに送り速度オーバライド指令
“、LIF・・・R・・・”があると(ステップ810
1)、2指令のオーバライド値FをレジスタBFに記憶
し、送り速度オーバライドのプログラム指令があったこ
とを示すフラグFF3を「1」にセットする(ステップ
8102)。なお、フラグFF3は初期設定において「
0」に設定されている。又、主軸速度オーバライド指令
“、LlS・・・”が該ブロックにあると(ステップ8
103)、該指令の主軸速度オーバライド値Sをプログ
ラム指定オーバライド値記憶レジスタAsに記憶させる
(ステップ8104)、次に、ステップ5105でフラ
グFF3が「1」にセットされているか否か判断し、即
ち、送り速度オーバライドかプログラムで指令されてい
るか否か判断し、フラグFF3が「1」であれば、該ブ
ロックの指令にプログラム指令のオーバライド値を有効
にする残移動ff1Rの指令があるか否か判断しくステ
ップ8106)、残移動ff1Rの指令がなければ、ス
テップ5108へ進み、レジスタBFに記憶したプログ
ラム指令の送り速度オーバライド値をレジスタAFに転
送し、フラグFF3を「0」にする。又、残移動量Rの
指令があり、残りの移動量がこのプログラムで設定され
た残移動ff1Rより大きい場合には、プログラムで指
定された送り速度オーバライド値を有効にしないように
、ステップ8108の処理を行わず、即ち、レジスタ8
Fのプログラム指令の送り速度オーバライド値をレジス
タAFに転送せず、ステップ5109へ進み、前述同様
の処理を行う。又、残りの移動量がプログラム指令の残
移動ff1Rより小さくると、プログラム指令のオーバ
ライド値を有効にすべくステップ8108の処理を行い
レジスタAFにレジスタBFのプログラム指令のオーバ
ライド値を転送し、これによりステップ5110でプロ
グラム指令のオーバライド値と、機械操作盤30上のオ
ーバライドスイッチによるオーバライド値が乗じられて
新しいオーバライド値が計算されることとなる。なお、
主・軸速度オーバライドはステップ5104でプログラ
ム指令のオーバライド値がレジスタASに書込まれるの
で、当該ブロックの始めからプログラム指令のオーバラ
イド値が組込まれることとなる。
かくして、オーバライド値がティーチインされてプログ
ラムされることにより、該ティーチインされたNC加工
プログラムの実行時には、救械操作盤30上のオーバラ
イドスイッチを100%にしておけば、ティーチイン時
の加工と同一の加工、即ち、切削送り速度、主軸速度も
同一で同一形状の加工が実施されることとなり、同一加
工物を多聞製造する場合に、1つの加工物の加工毎にオ
ーバライドスイッチを操作して、先の加工と同一になる
ように調整する必要はな(、均一な同一製品を製造する
ことができる。
なお、上記実施例では、主軸速度のオーバライドの開始
位置のティーチインを行わず、主軸速度オーバライド記
憶指令が入力された当該ブロックの始めよりオーバライ
ドを有効にするようにしたが、送り速度オーバライド記
憶指令と同様な処理によって、主軸速度オーバライドを
有効にする位置をティーチインして、該位置からプログ
ラム指令の主軸速度オーバライドを有効にするようにし
てもよい。
又、同一ブロックで送り速度オーバライド記憶指令が何
回か入力すると、上記実施例では最終的に指令された位
置、及びオーバライド値をプログラム化したが、オーバ
ライド値指令のコードL1を12.L3・・・と設け、
同一ブロックで次々と入力されるオーバライド記憶指令
に対して各々オーバライド指令値と該オーバライド値を
有効にする残移動ff1Rをプログラム化する方式をと
ってもよい。
さらに、送り速度オーバライド記憶指令及び主軸速度オ
ーバライド記憶指令は、上記実施例ではソフトキー又は
機械操作盤に設けた指令ボタンによって入力するように
したが、機械操f¥盤に設けられている送り速度及び主
軸速度オーバライドスイッチの各々のダイヤルが変動し
たことを検出して、該変動が送り速度及び主軸速度の各
々のオーバライド記憶指令であるとすることもできる。
また、上記実施例では、プログラムの編集処理を1ブロ
ツクの終了後に順次行うようにしたが、送り速度オーバ
ライド記憶指令又は主軸速度オーバライド記憶指令が入
力されたとき、記憶指令の入力時のプログラム番号及び
ブロック番号をも記憶し、これらプログラム番号、ブロ
ック番号と共に送り速度オーバライド値及び実行中のブ
ロックの残移動量、又はブOグラム番号、ブロック番号
と共に主軸速度オーバライド値を記憶しておき、加工終
了時に一括してプログラム編集を行わせてもよい。
発明の効果 以上述べたように、本発明ではティーチングモードで切
削送り速度オーバライド記憶指令又は主軸速度オーバラ
イド記憶指令を入力すると、該各オーバライド値は記憶
指令が入力されたブロックの終りに挿入され、又は前に
挿入されていたオーバライド値が新たな値に変更されて
NC加工プログラムが編集されるから、該編集されたN
C加工プログラムによって数値制御装置を運転すれば、
ティーチング時と同等の加工が行うことができ、同一形
状の製品を多量に作成する場合、11品を作成する毎に
切削送り速度や主軸速度のオーバライドスイッチを操作
する必要がない。そして毎加工毎にティーチングされた
切削送り速度又は主軸速度で加工が行われるから加工が
均一な製品を多量に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施する数値制御装置の一実施例の要
部ブロック図、第2図(イ)、(ロ)は同実施例におけ
るティーチング時の動作処理フローチャート、第3図は
ティーチングによって編集されたNC加ニブaグラムの
実行時の動作処理フローチャートである。 10・・・数値制御装置、20・・・サーボモータ、F
F1.FF2.FF3.FS・・・フラグ、R−F、R
−D、R−8,BF、As、AF。 Fovr 、 3ovr ・・・レジスタ。 第1図 第2図(01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)不揮発性メモリ等のメモリに記載されたNC加工
    プログラムによって運転する数値制御装置のオーバライ
    ド方式において、上記数値制御装置にティーチング指令
    手段と、切削送り速度オーバライド記憶指令手段又は主
    軸速度オーバライド記憶指令手段の少なくとも一方を設
    け、上記ティーチング指令手段によりティーチングモー
    ドにして運転中に上記切削送り速度オーバライド記憶指
    令手段又は主軸速度オーバライド記憶指令手段より記憶
    指令が入力されると、対応する送り速度又は主軸速度オ
    ーバライドスイッチの値を読取って、実行中の当該ブロ
    ックの後にオーバライド値を書込んでNC加工プログラ
    ムを編集し、該編集されたNC加工プログラムによって
    数値制御装置を運転させることにより、ティーチングモ
    ード時と同等の運転を可能にするオーバライドプレイバ
    ック方式。
  2. (2)上記切削送り速度オーバライド記憶指令手段より
    記憶指令が入力されたとき、切削送り速度のオーバライ
    ド値と、該記憶指令の入力時点での当該ブロックの終点
    までの残移動量をも当該ブロックの後に書込みNC加工
    プログラムを編集し、該編集されたNC加工プログラム
    による実行時には上記ブロックの残移動量位置よりプロ
    グラム化されたオーバライド値を有効にするようにした
    特許請求の範囲第1項記載のオーバライドプレイバック
    方式。
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