JPH04367029A - プログラマブルコントローラ用プログラミング装置 - Google Patents

プログラマブルコントローラ用プログラミング装置

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Publication number
JPH04367029A
JPH04367029A JP14318991A JP14318991A JPH04367029A JP H04367029 A JPH04367029 A JP H04367029A JP 14318991 A JP14318991 A JP 14318991A JP 14318991 A JP14318991 A JP 14318991A JP H04367029 A JPH04367029 A JP H04367029A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
sequence program
programmable controller
search
specific data
Prior art date
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Pending
Application number
JP14318991A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Sakurai
雅之 桜井
Motoshige Ishiro
井城 元栄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP14318991A priority Critical patent/JPH04367029A/ja
Publication of JPH04367029A publication Critical patent/JPH04367029A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プログラマブルコント
ローラの実行するシーケンスプログラムを作成するプロ
グラマブルコントローラ用プログラミング装置に関する
【0002】
【従来の技術】プログラマブルコントローラ用のプログ
ラミング装置では作成したシーケンスプログラムをプロ
グラマブルコントローラに送信し、実行させると共に、
現在、プログラマブルコントローラから実行しているプ
ログラムを受信し、修正することが可能である。
【0003】シーケンスプログラムの作成や修正におけ
るオペレータの入力操作の労力を低減する目的で従来こ
の種プログラミング装置では、シーケンスプログラム中
の特定データをキーワード検索により検出する機能(以
後検索機能)を有している。
【0004】検出された特定データの位置は表示されて
いるシーケンスプログラムの中の上記特定データをマー
ク表示することでオペレータに報らせている。
【0005】オペレータはこの表示を見て、特定データ
に対する修正操作を手動入力により行っていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来装
置では上述の検索機能を実行し、シーケンスプログラム
中の特定データを検出しても以後の修正操作は手動で行
なわなければならず、操作労力の低減化にはなお、改善
の余地があった。
【0007】そこで、本発明の目的は、上述の点に鑑み
て、検索の結果、検出されたシーケンスプログラム中の
特定データを必要に応じて他のデータと置換する機能を
持たせることにより操作労力の低減化に寄与することの
可能なプログラマブルコントローラ用プログラミング装
置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明は、プログラマブルコントローラにお
いて実行するシーケンスプログラムを作成すると共に、
当該シーケンスプログラムの中の特定データの位置を検
索により検出することの可能なプログラマブルコントロ
ーラ用プログラミング装置において、前記シーケンスプ
ログラムを記憶しておく第1記憶手段と、前記特定デー
タの置換を指示し、置換対象のデータを入力する指示入
力手段と、該指示入力手段から入力されたデータを記憶
しておく第2記憶手段と、前記指示入力手段からの置換
の指示があった場合には、前記特定データの位置が検出
される毎に、前記第1記憶手段上の特定データを前記第
2記憶手段のデータに置換する情報処理手段とを具えた
ことを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明では、検索処理のみの実行と検索処理お
よび置換処理の実行の2種の動作を可能とするために、
置換処理の実行“要”を指示手段により指示し、この指
示手段による指示があった場合にのみ検索対象となった
特定データに対する置換処理を情報処理手段により行う
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0011】図1は本発明実施例の基本構成を示す。
【0012】本実施例のプログラミング装置は、プログ
ラマブルコントローラにおいて実行するシーケンスプロ
グラムを作成すると共に、当該シーケンスプログラムの
中の特定データの位置を検索により検出することの可能
なプログラマブルコントローラ用プログラミング装置で
ある。
【0013】図1において、1000は前記シーケンス
プログラムを記憶しておく第1記憶手段である。
【0014】1100は前記特定データの置換を指示し
、置換対象のデータを入力する指示入力手段である。
【0015】1200は該指示入力手段から入力された
データを記憶しておく第2記憶手段である。
【0016】1300は前記指示入力手段からの置換の
指示があった場合には、前記特定データの位置が検出さ
れる毎に、前記第1記憶手段上の特定データを前記第2
記憶手段のデータに置換する情報処理手段である。
【0017】本発明実施例のプログラミング装置におけ
る主要部の回路構成を図2に示す。
【0018】図2において次の構成各部がバスに共通接
続されている。
【0019】CPU10:システムメモリに格納された
システムプログラムに従って、装置全体の制御およびシ
ーケンスプログラムの作成,編集を行う。後述するが、
CPU10が検索処理および置換処理を実行し、本発明
の情報処理手段として動作する。
【0020】システムメモリ11:CPU10の実行す
る演算処理のためのシステムプログラムを種類別に格納
する。
【0021】ワークメモリ12:CPU10の演算に用
いられるデータを一時記憶する。このメモリ内に置換デ
ータを記憶しておく領域12Aが設けられている。
【0022】ワークメモリ12が本発明の第2記憶手段
として動作する。
【0023】ユーザプログラムメモリ13:キーボード
入力装置14から入力されたプログラム命令をCPU1
0により展開記憶することによりこのメモリ上でシーケ
ンスプログラムを作成する。また不図示のプログラマブ
ルコントローラから転送されたシーケンスプログラムも
このメモリに格納される。
【0024】キーボード入力装置14:シーケンスプロ
グラム作成に用いるプログラム命令やCPU10に対す
る動作指示を入力する。置換処理の実行の指示および置
換データの入力をもキーボード入力装置14から行う。
【0025】キーボード入力装置14が本発明の指示入
力手段として動作する。
【0026】表示装置15:CPU10の制御により各
種メッセージ情報や、ユーザプログラムメモリ13に格
納されたシーケンスプログラムを可視表示する。
【0027】このような回路構成において、シーケンス
プログラムの作成処理中に実行するデータ検索,置換処
理について説明する。
【0028】電源投入時、CPU10の制御により表示
装置15の表示画面にはメニュー表示が行なわれる。オ
ペレータがこのメニューの中のシーケンスプログラムの
作成処理をキーボード入力装置14により選択すると、
システムメモリ11の中のシーケンスプログラム作成用
のプログラムがCPU10により読出され、実行される
【0029】このプログラムに基づきCPU10は、キ
ーボード入力装置14から入力されたプログラム命令を
その入力順にユーザプログラムメモリ13に記憶し、表
示装置15の表示画面にも表示する。
【0030】この表示の一例を図3に示す。
【0031】このような状態でオペレータがキーボード
入力装置14上の検索・置換キーにより検索・置換処理
を指示すると、CPU10は図4の制御手順を実行する
【0032】すなわち、図6に示すようなメッセージ情
報を表示画面に表示し、オペレータからの入力を待つ(
ステップS10)。
【0033】次に、図6の表示画面が現われると、オペ
レータはシーケンスプログラムの中で検索すべきデータ
“X0”、このデータに対して置換するデータ“X20
”を入力し、現在の位置(シーケンスプログラムの表示
におけるカーソル位置)から検索する方向や置換方法を
キーボード入力装置14から入力する(ステップS20
→S30)。
【0034】CPU10は入力情報をワークメモリ12
内の記憶領域12Aに格納すると共に指示入力された検
索方向および置換方法を識別し、ユーザプログラムメモ
リ13中のシーケンスプログラムを検索しながら、置換
処理を行う(ステップS40〜S90)。
【0035】情報コードの検索,置換処理はそれぞれよ
く知られているが簡単に説明しておく。
【0036】本実施例における検索,置換処理手順を図
5に示す。
【0037】図5において、CPU10はカーソルポイ
ンタ(表示画面中のカーソル位置を計数するカウンタ)
の値をユーザプログラムメモリのアドレス位置に換算し
、換算結果を読出しアドレスとして初期設定する(ステ
ップS101)。
【0038】CPU10はこの読出しアドレスの記憶情
報(本例において、“OUT  YO20”,図3参照
)を、ユーザプログラムメモリ13から読出す(ステッ
プS102)。次にワークメモリ12に格納された検索
データX0が読出しデータの中に含まれているか否かを
判定する(ステップS103)。
【0039】より具体的には、検索データの文字数を計
数し、文字数分のデータを読出しデータの先頭から取り
出し、検索データと一致比較する。一致判定が得られな
い場合は取り出しデータの位置を順にずらして取り出し
を行う。
【0040】図3のステップ番号108のプログラム命
令には、検索データが含まれていないので、上述のS1
03の判定処理は否定判定が得られる。そこでCPU1
0は指示された検索方向たとえば“前”に向って読出し
アドレスを更新し、次のプログラム命令についての読出
し、比較処理を行う(ステップS103→S109→S
110→S102→S103)。
【0041】このような処理を繰り返し実行すると、図
3のステップ番号105において検索データと同一のデ
ータ1を含むプログラム命令がステップS103で検出
される。
【0042】そこで、CPU10は置換方法を確認する
(ステップS104)。たとえば無条件置換が指示され
ている場合には、検出データのマーク表示を行なわず、
ユーザプログラムメモリ13から読出したデータの中の
検索データ(X0)を置換データ(X20)にCPU1
0内において置換する。次に置換後のデータをユーザプ
ログラムメモリ13の同一アドレスに書き込むことによ
り置換処理を終了する(ステップS106〜S108)
【0043】この結果、表示画面中のプログラム表示は
図7に示すように新しいデータが“XO20”と更新表
示される。
【0044】以下、CPU10は上述と同一手順を繰り
返し実行し、ユーザプログラムメモリ13中の、検索デ
ータと同一データを検索し、置換処理を行う。
【0045】また、ユーザプログラムメモリ13の先頭
アドレスのデータまで検索を行ったときに本手順を終了
する。
【0046】以上、説明したように、本実施例では検索
処理に加えて置換処理が可能となるので、プログラムの
編集に関わるオペレータの操作回数を減少させることが
できる。
【0047】本実施例の他に次の例が挙げられる。
【0048】1)本実施例では検索処理のみの実行を指
示するために別に検索キーを設け従来同様の検索処理を
可能としている。たとえば図6のメッセージ表示画面中
において置換処理の要否をオペレータに入力させるメッ
セージを表示し、この要否の指示入力に応じて置換処理
をCPU10により実行させることもできる。
【0049】2)本実施例ではニーモニック(英文字)
形態のプログラムを例にしたがラダー図プログラムと呼
ばれるシーケンス記号形態のプログラムにも本発明を適
用できることは言うまでもない。
【0050】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば検
索のみ、検索に伴う置換処理が実行できるので、たとえ
ばプログラマブルコントローラの動作状況をシーケンス
プログラムを用いて表示する場合に、特定接点を検索し
たい場合には検索処理のみを用い、プログラム編集時に
は検索処理,置換処理を同時実行させるなど多種多様な
用い方ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の基本構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明実施例の具体的な回路構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】本発明実施例の検索,置換前のプログラム表示
例を示す説明図である。
【図4】図2のCPU10の実行する処理手順を示すフ
ローチャートである。
【図5】図2のCPU10の実行する処理手順を示すフ
ローチャートである。
【図6】本発明実施例の検索,置換に関わるメニュー表
示画面を示す説明図である。
【図7】本発明実施例の検索,置換後の表示画面を示す
説明図である。
【符号の説明】
1  検索データ 3  置換データ 4  置換後の表示データ 10  CPU 12  ワークメモリ 13  ユーザプログラムメモリ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  プログラマブルコントローラにおいて
    実行するシーケンスプログラムを作成すると共に、当該
    シーケンスプログラムの中の特定データの位置を検索に
    より検出することの可能なプログラマブルコントローラ
    用プログラミング装置において、前記シーケンスプログ
    ラムを記憶しておく第1記憶手段と、前記特定データの
    置換を指示し、置換対象のデータを入力する指示入力手
    段と、該指示入力手段から入力されたデータを記憶して
    おく第2記憶手段と、前記指示入力手段からの置換の指
    示があった場合には、前記特定データの位置が検出され
    る毎に、前記第1記憶手段上の特定データを前記第2記
    憶手段のデータに置換する情報処理手段とを具えたこと
    を特徴とするプログラマブルコントローラ用プログラミ
    ング装置。
JP14318991A 1991-06-14 1991-06-14 プログラマブルコントローラ用プログラミング装置 Pending JPH04367029A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14318991A JPH04367029A (ja) 1991-06-14 1991-06-14 プログラマブルコントローラ用プログラミング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14318991A JPH04367029A (ja) 1991-06-14 1991-06-14 プログラマブルコントローラ用プログラミング装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04367029A true JPH04367029A (ja) 1992-12-18

Family

ID=15332947

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14318991A Pending JPH04367029A (ja) 1991-06-14 1991-06-14 プログラマブルコントローラ用プログラミング装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH04367029A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006031462A (ja) * 2004-07-16 2006-02-02 Mitsubishi Electric Corp プログラム変更方法、プログラマブルコントローラおよびプログラム編集装置。
US7877728B2 (en) 2005-05-10 2011-01-25 Fanuc Ltd Sequence program editing apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006031462A (ja) * 2004-07-16 2006-02-02 Mitsubishi Electric Corp プログラム変更方法、プログラマブルコントローラおよびプログラム編集装置。
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