JPS6255708A - 数値制御装置 - Google Patents
数値制御装置Info
- Publication number
- JPS6255708A JPS6255708A JP19475885A JP19475885A JPS6255708A JP S6255708 A JPS6255708 A JP S6255708A JP 19475885 A JP19475885 A JP 19475885A JP 19475885 A JP19475885 A JP 19475885A JP S6255708 A JPS6255708 A JP S6255708A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- machining program
- numerical control
- program memory
- memory
- machine
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、数値制御装置に関し、特に数値制御（以下
、ＮＣという）加工プログラムサイズを縮小し、ＮＣ加
工プログラムメモｌＪ’を有効に利用すると共に、指令
データ作成の高速化により高精度な加工を行うようにし
た数値制御装置に関するものである。
、ＮＣという）加工プログラムサイズを縮小し、ＮＣ加
工プログラムメモｌＪ’を有効に利用すると共に、指令
データ作成の高速化により高精度な加工を行うようにし
た数値制御装置に関するものである。
第４図は従来のこの種の数値制御装置を示すブロック図
であり１図において、１はユーザの作成したＮＣ加工プ
ログラム、２はそのＮＣ加工プログラム１を読込んでい
るＮＣ加工プログラムメモリ、３はＮＣ加工プログラム
メモリ２より任意にＮＣ加工プログラム１を読み出し、
内容の解読等の演算処理を行なう中央処理装置（以下、
ＣＰＵという）、４はデータの補間器、５はサーボ機構
である。６は負荷部分の現在位置や実行中のＮＣ加工プ
ログラム１等を表示するコンソールで、キーボードと視
覚表示ディスプレイを有している。
であり１図において、１はユーザの作成したＮＣ加工プ
ログラム、２はそのＮＣ加工プログラム１を読込んでい
るＮＣ加工プログラムメモリ、３はＮＣ加工プログラム
メモリ２より任意にＮＣ加工プログラム１を読み出し、
内容の解読等の演算処理を行なう中央処理装置（以下、
ＣＰＵという）、４はデータの補間器、５はサーボ機構
である。６は負荷部分の現在位置や実行中のＮＣ加工プ
ログラム１等を表示するコンソールで、キーボードと視
覚表示ディスプレイを有している。
７は機械インタフェースである。
次に動作について説明する。まず、ユーザの作成したＮ
Ｃ加工プログラム１はコンソール６からの指令により予
めＮＣ加工プログラムメモリ２に読み込まれ、その後機
械インター７エース７０指令により機械動作を開始する
と、ＣＰＵ３はＮＣ加工プログラムメモリ２よりｌブロ
ン２分のＮＣ加工プログラム１を読み出し、内容を解読
して座標計算や各種の処理を行ない、１ブロツク分の移
動指令２表示データ、機械制御信号等を作成する。
Ｃ加工プログラム１はコンソール６からの指令により予
めＮＣ加工プログラムメモリ２に読み込まれ、その後機
械インター７エース７０指令により機械動作を開始する
と、ＣＰＵ３はＮＣ加工プログラムメモリ２よりｌブロ
ン２分のＮＣ加工プログラム１を読み出し、内容を解読
して座標計算や各種の処理を行ない、１ブロツク分の移
動指令２表示データ、機械制御信号等を作成する。
これらのデータは、それぞれ補間器４．コンソール６、
機械インタフェース７に送られ、ＮＣ加工プログラム１
通りの動作を行なう。そして補間器４は、指定された２
点間を指定速度で円弧、直線。
機械インタフェース７に送られ、ＮＣ加工プログラム１
通りの動作を行なう。そして補間器４は、指定された２
点間を指定速度で円弧、直線。
加減速などの指定方法で補間を行ない、サーボ機構５に
指令出力して図示していない負荷部分を動作させる。
指令出力して図示していない負荷部分を動作させる。
一方、コンソール６では負荷部分の現在位置や実行中の
ＮＣ加工プログラム１等を表示して本装置ノオペレータ
に知うせる。機械インタフェース７は補間機能（以下、
Ｍという）信号、主軸機能（以下、Ｓという）信号、工
具機能（以下、Ｔという）信号等を出力して位置制御以
外の機械動作を行なわせる。
ＮＣ加工プログラム１等を表示して本装置ノオペレータ
に知うせる。機械インタフェース７は補間機能（以下、
Ｍという）信号、主軸機能（以下、Ｓという）信号、工
具機能（以下、Ｔという）信号等を出力して位置制御以
外の機械動作を行なわせる。
これらの１ブロツク分の動作が終了すると、次のブロッ
クを読み出し、同様のことＩＮｃ加工プログラム１の終
了まで繰９返えす。
クを読み出し、同様のことＩＮｃ加工プログラム１の終
了まで繰９返えす。
従来の数値制御装置は、情報交換用米国標準コード（以
下ＡＳＣＩ Ｉコードという）あるいは国際標準化機構
コード（以下、ＩＳＯコードという）等の形で記憶して
おるＮＣ加工プログラムをＮＣ加工プログラムメモリか
ら１ブロツクづつ読み出し解読するインタプリタ方式で
あるので、この方式では１ブロツクのＮＣ加工プログラ
ムを読み出し、解読する処理を機械の移動の間に終了し
てしまわないと、機械が一時停止してショックを与えた
り、加工物に傷を付は九り量る問題点があった。
下ＡＳＣＩ Ｉコードという）あるいは国際標準化機構
コード（以下、ＩＳＯコードという）等の形で記憶して
おるＮＣ加工プログラムをＮＣ加工プログラムメモリか
ら１ブロツクづつ読み出し解読するインタプリタ方式で
あるので、この方式では１ブロツクのＮＣ加工プログラ
ムを読み出し、解読する処理を機械の移動の間に終了し
てしまわないと、機械が一時停止してショックを与えた
り、加工物に傷を付は九り量る問題点があった。
また、ＮＣ加工プログラムは前記のようにＡＳＣＩＩコ
ードあるいはＩＳＯフード等の形で記憶しているので、
非常に大きなＮＣＣ加工プログラム上りを必要とする問
題点があった。
ードあるいはＩＳＯフード等の形で記憶しているので、
非常に大きなＮＣＣ加工プログラム上りを必要とする問
題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、高速動作制御時に機械部の動作に遅れずに指
令を出力し、機械動作の連続性を保つことや、機械動作
中に自動プログラミング等を並行して行なうようにする
とともに、一定の容量のＮＣ加工プログラムメモリに多
くのＮＣ加工プログラムを記憶できる数値制御装置を得
ることを目的とする。
たもので、高速動作制御時に機械部の動作に遅れずに指
令を出力し、機械動作の連続性を保つことや、機械動作
中に自動プログラミング等を並行して行なうようにする
とともに、一定の容量のＮＣ加工プログラムメモリに多
くのＮＣ加工プログラムを記憶できる数値制御装置を得
ることを目的とする。
この発明に係るｆ：（値制御装置は、ＮＯ加工プログラ
ムを２進化したコードに変換してＮＣ加工プログラムメ
モリに記憶するとともに、実行時にはこのＮＣ加エプロ
グラムメそりより２進化ＮＯプログラムを読み出し処理
制御するようにしたものである。
ムを２進化したコードに変換してＮＣ加工プログラムメ
モリに記憶するとともに、実行時にはこのＮＣ加エプロ
グラムメそりより２進化ＮＯプログラムを読み出し処理
制御するようにしたものである。
この発明におけるＮＣ加工プログラムメモリは。
ＮＣ加工プログラムを、動作時の指令が簡単に処理制御
できるような２進化したコードで記憶しておき、動作時
には該ＮＣ加工プログラムメモリより作成済みの２進化
したコードを読み出し、指令を作成し実行する。
できるような２進化したコードで記憶しておき、動作時
には該ＮＣ加工プログラムメモリより作成済みの２進化
したコードを読み出し、指令を作成し実行する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図において、１〜７は前述した従来の数値制御装置と同
−又は相当部分である。８はＮＣ加工プログラム１とＣ
Ｐ’Ｕ３との間に設けである２進化ＮＣ加工プログラム
メモリであって、ＮＣ加工プログラム１またはＮＣ加工
プログラムメモリ２よｐ読み出したＮＣ加工プログラム
を、準備機能（以下、Ｇという）コード、Ｍコード、Ｓ
コード、Ｔコード等を２進化して記憶するようにしであ
る。この２進化ＮＣ加工プログラムメモリ８の内部構成
は第２図に示す如く、←）コード種別、（ロ）指令軸、
（ハ）指令値、に）ブロック終了コード等から成ってい
る。
図において、１〜７は前述した従来の数値制御装置と同
−又は相当部分である。８はＮＣ加工プログラム１とＣ
Ｐ’Ｕ３との間に設けである２進化ＮＣ加工プログラム
メモリであって、ＮＣ加工プログラム１またはＮＣ加工
プログラムメモリ２よｐ読み出したＮＣ加工プログラム
を、準備機能（以下、Ｇという）コード、Ｍコード、Ｓ
コード、Ｔコード等を２進化して記憶するようにしであ
る。この２進化ＮＣ加工プログラムメモリ８の内部構成
は第２図に示す如く、←）コード種別、（ロ）指令軸、
（ハ）指令値、に）ブロック終了コード等から成ってい
る。
次に動作について説明する。ＮＣ加工プログラム１の
２進化は、例えば、高速動作時に機械部の動作に遅れず
指令を出力し、機械動作の連続性を保つことや、機械動
作中に自動プログラミング等を並行して行うようにする
ために、非動作時の空き時間や動作時の空き時間を利用
して行い、２進化ＮＣ加エプロクラムメモリ８に記憶さ
せる。
２進化は、例えば、高速動作時に機械部の動作に遅れず
指令を出力し、機械動作の連続性を保つことや、機械動
作中に自動プログラミング等を並行して行うようにする
ために、非動作時の空き時間や動作時の空き時間を利用
して行い、２進化ＮＣ加エプロクラムメモリ８に記憶さ
せる。
この工うに作成された２進化ＮＣ加工プログラムメモリ
８の実行は、第３図のフローチャート図に示す工うな手
順で行なわれる。すなわち、第１図の機械インタフェー
ス７の図示しないスタートスイッチを押すと（ステップ
３１）、第２図に示す構成のＮＣ加工プログラムを２進
化ＮＣ加工プログラムメモリ８より１ブロツク毎に読み
出しくステップ３２）、座標位置等の演算処理を行ない
（ステップ３３）、演算し九補間データ等を補間器４に
転送して機械の動作を開始する（ステップ３４）。
８の実行は、第３図のフローチャート図に示す工うな手
順で行なわれる。すなわち、第１図の機械インタフェー
ス７の図示しないスタートスイッチを押すと（ステップ
３１）、第２図に示す構成のＮＣ加工プログラムを２進
化ＮＣ加工プログラムメモリ８より１ブロツク毎に読み
出しくステップ３２）、座標位置等の演算処理を行ない
（ステップ３３）、演算し九補間データ等を補間器４に
転送して機械の動作を開始する（ステップ３４）。
機械の動作が終了し、Ｍ、Ｓ、Ｔ動作等が完了しタラ（
ステップ３５）、ブロックの実行が終了したので、次ブ
ロックを読み出してくる（ステップ３６）。ＮＣ加工プ
ログラム終了コードを検出したところで実行終了処理を
してＮＣ加工プログラムの実行を終了する（ステップ３
７）。
ステップ３５）、ブロックの実行が終了したので、次ブ
ロックを読み出してくる（ステップ３６）。ＮＣ加工プ
ログラム終了コードを検出したところで実行終了処理を
してＮＣ加工プログラムの実行を終了する（ステップ３
７）。
実行時の処理としては、ＮＣ加工プログラムを解読する
必要がなく、圧縮した２進化されたコードに対応する演
算等の処理を直接性なえるので、高速に処理ができる。
必要がなく、圧縮した２進化されたコードに対応する演
算等の処理を直接性なえるので、高速に処理ができる。
以上のようなインタプリタ方式による数値制御装置によ
れば、高速動作制御時に機械部の動作に遅れることなく
指令を出力し、加工機械の連続性を保つことができる。
れば、高速動作制御時に機械部の動作に遅れることなく
指令を出力し、加工機械の連続性を保つことができる。
また、機械動作中に自動プログラミング等を並行して行
なうために機械動作中の情報処理速度は高速化される。
なうために機械動作中の情報処理速度は高速化される。
従って、例えば、高速で短いブロックを組合わせた加工
においては、動作の連続性が保てることから、高精度の
加工が実現できる。さらに動作中のＣＰＵの負荷が軽く
なるので、より多くの並行処理が可能となり、新ＮＣ加
工プログラム作成や、実行中でないＮＣ加工プログラム
の編集やグラフィック表示なども高速に作成１表示がで
きる。さらに、ＮＣ加工プログラムは圧縮した２進化さ
れたコードで記憶されるので一定の容量のＮＣ加工プロ
グラムメモリを有効に使用することができる。
においては、動作の連続性が保てることから、高精度の
加工が実現できる。さらに動作中のＣＰＵの負荷が軽く
なるので、より多くの並行処理が可能となり、新ＮＣ加
工プログラム作成や、実行中でないＮＣ加工プログラム
の編集やグラフィック表示なども高速に作成１表示がで
きる。さらに、ＮＣ加工プログラムは圧縮した２進化さ
れたコードで記憶されるので一定の容量のＮＣ加工プロ
グラムメモリを有効に使用することができる。
なお、ＮＣ加工プログラムの２進化は、予め総て行って
おいて２進化ＮＣ加工プログラムメモリ８に記憶させて
もよい。このような場合には、ＮＣ加工プログラムメモ
リ２は省略できる。
おいて２進化ＮＣ加工プログラムメモリ８に記憶させて
もよい。このような場合には、ＮＣ加工プログラムメモ
リ２は省略できる。
以上のように、この発明によれば、ＮＣ加工プログラム
を２進化してＮＣ加工プログラムメモリに記憶するので
、ＮＣ加工プログラムメモリを有効に利用でき、また実
行時にはそのＮＣ加工プログラムメモリの内容を読み出
して、ＮＣ加工プログラムの実行を行なうように構成し
たもので２機械部作時に数値制御装置の行なう仕事量が
非常に少ないものとなり、ＮＣ加工プログラム作成やグ
ラフィック表示も高速にできる効果がある。
を２進化してＮＣ加工プログラムメモリに記憶するので
、ＮＣ加工プログラムメモリを有効に利用でき、また実
行時にはそのＮＣ加工プログラムメモリの内容を読み出
して、ＮＣ加工プログラムの実行を行なうように構成し
たもので２機械部作時に数値制御装置の行なう仕事量が
非常に少ないものとなり、ＮＣ加工プログラム作成やグ
ラフィック表示も高速にできる効果がある。
第１図はこの発明の一実施例による数値制御装置のブロ
ック図、第２図は第１図に示す２進化ＮＣ加工プログラ
ムメモリの内部構成を説明する説明図、第３図はＮＣ加
工プログラム実行時の処理手順を示すフローチャート図
、第４図は従来の数値制御装置を示すブロック図である
。 １はＮＣ加工プログラム、２はＮＣ加工プログラムメモ
リ、３はＣＰＵ、４は補間器、５はサーボ機構、６はコ
ンソール、７は機械インタフェース、８は２進化ＮＣ加
工プログラムメモリ。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 １；−＝− 代理人 弁理士 １）〜 博 昭１゜（外２名） 手続補正書（自発） □、□。咄、７・ｆｉ３ｓ
ック図、第２図は第１図に示す２進化ＮＣ加工プログラ
ムメモリの内部構成を説明する説明図、第３図はＮＣ加
工プログラム実行時の処理手順を示すフローチャート図
、第４図は従来の数値制御装置を示すブロック図である
。 １はＮＣ加工プログラム、２はＮＣ加工プログラムメモ
リ、３はＣＰＵ、４は補間器、５はサーボ機構、６はコ
ンソール、７は機械インタフェース、８は２進化ＮＣ加
工プログラムメモリ。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 １；−＝− 代理人 弁理士 １）〜 博 昭１゜（外２名） 手続補正書（自発） □、□。咄、７・ｆｉ３ｓ
Claims (1)
- コンソールからの指令により数値制御加工プログラムを
予め数値制御加工プログラムメモリに記憶しておき、機
械インタフェースからの指令により前記数値制御加工プ
ログラムメモリより１ブロック分の前記数値制御加工プ
ログラムを読出し、内容を解読して座標位置等の演算処
理を行ない、１ブロック分の移動指令、表示データ並び
に機械制御信号等の各種データを作成出力し、これらの
データをもとに駆動部を動作制御するようにした数値制
御装置において、前記数値制御加工プログラムは２進化
したコードで前記数値制御加工プログラムメモリに記憶
されていることを特徴とする数値制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19475885A JPS6255708A (ja) | 1985-09-05 | 1985-09-05 | 数値制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19475885A JPS6255708A (ja) | 1985-09-05 | 1985-09-05 | 数値制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6255708A true JPS6255708A (ja) | 1987-03-11 |
Family
ID=16329747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19475885A Pending JPS6255708A (ja) | 1985-09-05 | 1985-09-05 | 数値制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6255708A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH067001U (ja) * | 1991-12-02 | 1994-01-28 | ヒルクレストホームズ株式会社 | 寸法取り用テープ |
-
1985
- 1985-09-05 JP JP19475885A patent/JPS6255708A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH067001U (ja) * | 1991-12-02 | 1994-01-28 | ヒルクレストホームズ株式会社 | 寸法取り用テープ |
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