JPH02292131A - ワイヤカット放電加工機におけるパラメータの変化を制御する装置および方法 - Google Patents

ワイヤカット放電加工機におけるパラメータの変化を制御する装置および方法

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JPH02292131A
JPH02292131A JP2007003A JP700390A JPH02292131A JP H02292131 A JPH02292131 A JP H02292131A JP 2007003 A JP2007003 A JP 2007003A JP 700390 A JP700390 A JP 700390A JP H02292131 A JPH02292131 A JP H02292131A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ワイヤを電極として用いるワイヤカット放電
加工、特に放電加工中の或る時点で少なくとも1つの加
工用パラメータを自動的に変化させるよう構成したワイ
ヤカット放電加工機の制御装置およびその制御方法に関
するものである。
従来、この種既知の方法として、例えば、スイス特許第
590, 107号、米国特許第4,703,143号
、ヨーロッパ特許第067876号、特開昭51−85
589号公報、特開昭58−40229号公報、および
特開昭58−28430号公報には加工速度を変化させ
る方法が開示されている。しかし、これらの方法は全て
、ワイヤ移動経路の曲り角の頂点の直後に現われる欠陥
を減少させるものではない。また、スイス特許第654
233号も曲り角の頂点に達する前に加工速度を低下さ
せ、曲り角の頂点を通過した後も予定時間加工速度を低
下させたままにする制御方法が開示されている。従来の
技術水準で開示されている加工速度の制御方法では、一
般に、放電加工作業を中断することなしにワイヤの送り
を減速して行なうか、ワイヤの送りを停止した後にただ
1回だけ加工速度を変化させることによって制御してい
る。
従来提案されている方法によれば、例えば、ワイヤを連
続的に送りながら予定時間(スイス特許第654.23
3号)または予定距i!i!(特開昭58−40229
号)にわたって加工速度を徐々に変化させるか、または
、ワイヤの送りを停止し、加工速度を変化させ、予定時
間減速して加工し、曲り角の場合には静止加工し、円弧
の場合には低速で加工している。この加工速度または期
間を直線に沿ってのワイヤの弛みにより計算し、これは
加工を停止することによって決定し(ヨーロッパ特許第
067876号)、または、この期間をワイヤの弛みが
なくなるのに要する時間によって決定している(米国特
許第4703143号)。
上述したいずれの刊行物にも、静止加工中に加工速度を
変化させる場合でも、加工速度を徐々に変えることが有
利であるとは記載されていない。
ワイヤの送りを停止している間にパラメータを徐々に変
えることは所要時間が長くなり過ぎ、したがって加工に
要する時間が増大すると当業者は考えている。このため
、特に、高速度で加工する場合には、従来は、例えば、
米国特許第4725706号に記載されているように加
工速度を急速に切換え、加工パラメータを徐々に同時に
変え、送りを停止させることはなかった。
本発明の目的は、少なくとも1つの加工パラメータを自
動的に制御して、短絡を防止し、またはワイヤを破断す
ることなしに従来既知の方法よりも高速で加工し、部品
のコーナを高精度で加工するための制御装置および方法
を提供しようとするものである。
かように制御することによって、切断経路が凹または凸
カーブまたは破断線で、内側または外側端縁を有する場
合でも、満足すべき幾何学的形状寸法に部品を加工する
ことができる。
以下に、第1図に示すようなワイヤカット放電加工機の
作動につき検討するに、電極ワイヤ1は加工すべきワー
クの両側に配置された2個のワイヤ案内3および4間を
連続的に通過し、ワイヤ駆動装置(図示せず)によって
ワイヤに予定の引張力を加えるようワイヤを制動してい
る。パルス発生器30によって発生された加工電流を2
個の摺動接点5および6によって電極ワイヤに供給し、
2個の噴射ノズル7および8から加工液ジェットをワイ
ヤ1に沿って指向させてワイヤによってワーク2に切ら
れた溝゛孔内に注入する。
上方ワイヤ案内3、ノズル7および上方接点5は垂直軸
線2に沿って可動で、また2個の直交軸線UおよびVに
より決まる水平面内に(相対的に短かい距離で)可動の
ワークヘッド10に設けられ、下方ワイヤ案内4は固定
とし、これによりワイヤを傾斜させることができる。2
個のモータ12および13を含む図示せざる既知の形式
のサーボ機構によって作動される縦横に可動のテーブル
11によって水平面(u,v)内に運動することができ
る。
下方ワイヤ案内4、下方ノズル8および下方接点6はボ
トムワークヘッド15に設けられ、このボトムワークヘ
ッド15は加工機構体に対して固定されている。加工す
べきワーク2は図示せざる機構によってテーブルに取付
けられ、このテーブルは加工液を入れたワークタンク(
図示せず)の底に取付けられている。ワークタンクは2
個のモータ23および24を具える図示せざる既知の形
式のサーボ機構によって作動される縦横に可動のテーブ
ル25によって2個の水平の直交軸線Xおよびyにした
がって可動である。
切断経路はデータ処理媒体l6に記憶されており、この
媒体はそのデータを数値制御装置9のコンピュータユニ
ット14に送る。このコンピュータユニットは適当なプ
ログラムユニットで、少なくとも1個のメモリおよび駆
動装置の特徴を有し、制御ユニット18(プロセッサー
またはインターボレータ)とによってモータ12. 1
3. 23および24を作動してワーク2と電極ワイヤ
lとの間の相対的動きをモニタするとともに制御し、ま
た、ソレノイド弁31および32を作動することによっ
て加工液噴射圧力のような他の加工パラメータをモニタ
する。
コンピュータユニット14は切断経路を評価し、制御信
号を制御ユニット18に送り、モータ23および24を
作動して両方向Xおよびyに沿って動きを分配する。パ
ルス発生器30を2個の電極1および2間に接続して順
次電圧パルスを放出して加工区域において放電を開始さ
せるようにする。例えば、数値制御装置9から図示せざ
るリンクを経て信号を受信し、パルス周波数、電圧また
はアーク放電期間における予定の変化を制御する。誘電
タンクはワークタンクに供給し、噴射管路はワークヘッ
ドのノズル7および8に供給する。これらを第1図に加
工液分配弁33および34に接続したポンプ35および
ソレノイド弁31および32によって線図的に示す。
上述した目的は以下に述べる方法を用いて変化例えば、
減少されるべきパラメータを徐々に変えることによって
達成される。
ワイヤとワークとの相対運動を停止させるも、しかし、
パルス発生器はパルスをワイヤに引き続き送る。変化さ
せるべきパラメータの値■は減少され、例えば、発生器
によって発生されるパルスの周波数が予定IQで減少さ
れる。予定時間Δt後、このパラメータはfi Q t
で再び減少される。さらに時間Δt2経過後、パラメー
タを量ロ,で減少させ、このようにしてパラメータをn
回減少させて予定値V (x)に減少させる。
ワイヤとワークとの相対運動を再開し、変更したパラメ
ータが一般に放電電力の因子である場合、このパラメー
タの減少により相対運動を作動するサーボ機構によって
自動的に得られ、送り速度が減速する。この減速度で切
断経路の距離!。にわたって加工を続け、相対運動を停
止させることを必要とすることなしに、パラメータの値
を予定量Q′で増大する。
したがって、相対運動を停止させることを必要としない
で、パラメータの値を予定世Q” l だけ増大させる
。時間Δ(′の経過後、パラメータを量gl2だけ増大
させ、このようにして順次増大させ、パラメータが値■
に再び到達する際に、初期速度で加工を続ける。
このようにして、加工速度を段歩的に2回徐々に変化さ
せる。同様の方法を用いてパラメータ(例えば、ワイヤ
張力)を静止加工中に増加させ、次に減少させて初期値
に戻し、ワイヤを再び送る(動的加工)、これらのステ
ップの時間は予定される。ステップ時間を複数の順次の
ステップに対して一定にすることができ、あるいは、予
定の関数にしたがって変化させることができる。動的加
工中に変化させる場合には、ステップ時間を切断径路に
沿う予定の切断長さに対応させることができる。これは
、例えば、Δtl=Δt2=Δt,で表わす。
量Q.. −−− Q.およびQ ’ l+−−− Q
’ Xを等しいものとすることができるが、しかし、−
iには、各減少分および増分を相違させ、好ましくは、
QX., < Q.およびg r8や.〉Ω′いとする
したがって、本発明は、2個の電極間に接続された電圧
パルス発生器と、ワークとワイヤ案内との相対運動およ
び電圧パルス発生器によって発生されるパルスの特性を
制御する数値制御ユニットとを具え、予定切断径路にし
たがって電極ワイヤによって切断するワイヤカット放電
加工機の制御装置において、この装置が、 加工条件に影響を与える少なくとも1個のパラメータを
変化させ始めるべき切断径路上の点を決定して対応する
信号を前記数値制御素子に送るよう構成されたプログラ
ムされたコンピュータユニットと、パラメータが変化し
始めてから予定の時間隔で前記数値制御素子に信号を送
るよう構成された遅延回路と、前記コンピュータユニッ
トおよび前記遅延回路に接続されてこれらの信号に応答
してパラメータを段歩的に変化させ、パラメータが最終
所望値に達した際または最初の値に戻った際、または第
1パラメータの予定数の変化ステップが行なわれた際、
あるいはこの変化が予定の時間から開始した際に、変化
を停止させるよう構成された数値制御素子と、この数値
制御素子に接続されてパラメータを予定量で変化させ得
るアクチュエータとを具えることを特徴とする。
動的加工位相(曲り角または円弧を加工後にパラメータ
が初期値に復帰される位相)におけるステップ時間が通
路に沿って予定長さを加工するようワイヤによって切断
する時間に対応する場合、切断径路上の予定点から、ま
たは予定時間から予定長さ電極ワイヤが切断すると同時
に信号を数値制御ユニットに送るよう構成した手段を制
御装置に設ける。上述の予定点または予定時間は、例え
ば、動的加工の開始またはステップの開始、すなわち、
パラメータの最後の変化に対応する。
また、本発明によれば、電極ワイヤが曲り角の頂点に達
するかまたは円弧に近づく際に、少なくとも1個の加工
パラメータ■を予定値V′にまで変化させた後、曲り角
または円弧を切断し終った際に、予定値V′を最初の値
■に戻して、電極ワイヤを用いて切断予定の切断径路に
したがってワイヤカット放電加工機を制御する方法にお
いて、切断径路の変化開始点を計算し、変化開始点の一
つに電極ワイヤが到達する際に、電極ワイヤと加工すべ
きワークとの相対運動を停止させ、パラメータの値Vを
予定量Q1で変化させ、予定時間Δt後に、パラメータ
の値を予定量Q2で更に変化させ、この変化を、予定時
間Δt8のステップで最終所望値にまで、または予定数
のステップが行なわれるまで、あるいは予定時間連続さ
せ、電極ワイヤとワークとの間の相対運動をバラメーク
の最終到達値V′にしたがって制御して連続的に行なわ
せ、電極ワイヤが第1ステージにしたがって次の予定点
に達する際に、パラメータの反対方向への変化を予定時
間ΔL′の順次のステップにおいてまたは予定長さΔ2
の切断に対応して、パラメータが初期値■に到達するま
で、または、予定数のステップが行なわれるまで、ある
いは予定時間中、または予定長さlを切断し終るまで変
化させることを特徴とする。
スイス特許第654.233号に記載されていると同様
に、本発明装置はパルス発生器によって発生されるパル
スの周波数のような幾何学的形状および寸法に影響を及
ぼすパラメータを徐々に変化させるために用いることが
できる。
パラメータを減少させてワイヤを連続的に送る代りに、
この変化を静止モードで行なう。したがって、送り速度
が零であるので、送り速度を平均加工電圧の順次の値の
関数として修正してアーク距離を一定に保持する必要は
もはやない。曲り角の頂点に接近する前に送り速度を減
速する代りに、曲り角の頂点を通過し終るまで送り速度
を減速しない。
一般的に言って、第1パラメータは加工モード因子の1
ってあり、特に、パルス発生器によって発生されるパル
スの周波数のようなパルスのエネルギー、加工電流、ア
ーク時間またはアーク電圧である。好ましくは、この変
化と同時に1つ以上のパラメータによって、例えば、加
工液噴射圧、ワイヤ張力、ワイヤ移動速度等も変化する
。特に、これによりワイヤの弛みに対する周波数の低下
の影響を強めることができる。
各ステップにおけるパラメータの変化量、ステップの数
または予定の方向における変化のステップの全期間また
は曲り角を切断する前にパラメータによって到達される
最終値、ステップの時間Δ1.およびΔt′、または長
さΔlは、例えば、実験により予定され、ワークを満足
すべき形状とし、円弧または曲り角をできるだけ迅速に
、短絡を生じることなく切断する値を選択する。
一般に、これらの値は放電加工機の数値制御装置9のコ
ンピュータユニットl4に接続されたデータ処理媒体1
6の適当な素子17(第2図参照)に記憶される。これ
らの値はワークの材料および/または高さ、および/ま
たは電極ワイヤの材料または形状、寸法である。
円弧径路に沿って切断する際、その曲率半径が大きくな
ればなるほど加工速度を減速させる必要性が少なくなる
。第1パラメータを減少値V (x)にまで連続的に減
少させる代わりに、第1パラメータの減少値V (x)
に対応する中間ステップで停止させることができる。言
い換えれば、ステップ数nは曲率半径によって決り、曲
率半径が大きくなれば、V (x)が初期パラメータ値
■に近くなり、ステップ数nが小さくなる。逆に曲率半
径が小さくなれば、■(×)が曲り角を切断する場合の
値■(x)に近くなり、ステップ数nが大きくなる。
本明細書において「曲り角」とは鋭角端縁および丸味の
ついた端縁を意味し、その曲率半径は電極ワイヤの半径
と同じ程度の大きさ、または電極ワイヤの半径より小で
ある。本発明による自動加工の場合における切断径路上
の点は適当にプログラムされたコンピュータ素子によっ
て決定され、自動装置を始動させる第1信号を送り、こ
れにより電極ワイヤとワークとの相対運動を停止させ、
次いで、ワイヤが切断径路に沿って距離Noを移動した
際、第2信号を送り、値V (x)に減少した第1パラ
メータによって加工する。この第2信号は順次の加工速
度を増達させる。円弧または曲り角に対する距離ρ。の
計算は互いに相違する。
好適実施例によれば、曲り角の角度がαの場合、コンピ
ュータ素子は次式で距離l0を計算するようプログラム
される(第2図参照)。
曲率半径rの円弧径路の場合には、コンピュータ素子は
次式でl0を計算するようプログラムされる。
io”γ, 上式においてγは円弧径路に相当する角度ラディアンを
示す(第3図参照)。
したがって、2。はワイヤの形状および直径だけに依存
し、電極ワイヤの材料およびワークの厚さには依存しな
い。
速度を徐々に変化させて安定した加工に戻すためにl0
を決定して信号AおよびBを数値制御装置に送信するこ
とはプログラマーを介することなくコンピュータ素子に
よって行なわれる。このコンピュータ素子は記憶された
切断径路(特に、この切断径路の曲率半径の変化に追従
するようプログラムされている)を分析し、上述の例に
示すような簡単な計算を行なう。
次に、本発明の1実施例につき説明するが、本発明はこ
の実施例に限られるものではない。
この実施例によれば、パルス周波数が変化される。実験
の結果、減少周波数F(x)=F/8、ここで、Fが正
常加工速度パルス周波数、すなわち、曲り角または曲率
半径の小さい円弧に近づく前の加工速度のパルス周波数
とすることによって、短絡を防止して、曲り角を満足す
べき形状に切断し得ることを確かめた。また、実験結果
から、曲り角を満足すべき形状に切断するよう正常周波
数Fから減少周波数に変化させるために少な《とも4回
順次に減少させることが必要であることを確かめた。
同様に、実験の結果得られた円弧の曲率半径r、対応す
る減少周波数値F (x)、および変化の回数nとの関
係を第1表に示す(これらは一般に、放電加工機のデー
タ処理媒体16の素子17上、または、テクノロジテー
ブルを含む媒体の一つに記憶され、数値制御装置におい
て互に交換可能に用いることができる)。
第一上一表 この実施例では、ワークの高さは80mmであり、した
がって、Δtを4秒に選択した。
各ステップ中に同じ長さΔ2の切断径路を加工するため
電極ワイヤが上記時間に対応する距離!。
にわたり移動した後に周波数を増大させるステップの時
間Δtを観察した。これらの距離Δl(時間Δt’)も
また、第3表に示すように、ワークの高さに依存する。
減少ステップの時間は一定である。特に、減少ステップ
の時間は第2表に示すようにワークの高さHに依存する
1」L1 この実施例においては、ワークの高さが80間であり、
したがって、ΔN=100μmとなるような時間Δtが
得られる。
先づ、曲り(または端縁)を加工する実施例につき説明
するに、曲り角の頂点において(すなわち、2個のワイ
ヤ案内を結ぶ仮想線がこの頂点に達する)パルスの周波
数fの値がFとなるような速度でワイヤによりワークを
加工する目的でコンピュータユニットl4の素子20を
プログラムする。
信号Aを数値制御装置9の制御ユニット18に送り、こ
れはワイヤとワークとの相対運動を停止させ、回路5に
掛合し、この回路は第1信号を数値制御装置9のユニッ
ト19に送り、このユニットをプログラムして第1減少
量Q.=周波数fでF/4で作動させ、4秒毎に素子1
7を経て新しい信号を送り(この素子17に距離Δt=
4秒を記憶させ)、この素子に素子20を接続す,る。
素子19に送られた新しい信号によって周波数fを量Q
z=F/4  (ステップ1)で増大させる。これがた
め、周波数fは量Q,=F/4およびQ4=F/8で順
次に減少され、周波数がF/8に等しくなり、したがっ
て、この実施例では、4回周波数を変化させ、同じ時間
、すなわち4秒の3ステップで変化させる。
このようにして速度を減速させた後、素子20は信号を
数値制御装置のユニット18に送り、この数値制御装置
は長さ!。の切断径路を低速で作動させる。
この実施例で用いられる放電加工機には自動調整回路が
組込まれ、この回路を用いてパルス周波数を変化させる
ためワイヤとワークとの相対運動の速度を新しい状態に
する。仁れがため、ワイヤが長さ!。切断する速度が自
動的にセットされる。
ワイヤが上述したように計算した長さioを移動する際
、コンピュータユニットは信号を数値制御素子19に送
り、長さΔf=100μ−を加工した後、周波数を初期
増大量Q=F/8で増大させる。
周波数を減少させるには、上述したとは反対の操作を行
ない、周波数を量F/4で3回増大させ、2回の順次の
増大間で、ワイヤが100μmの長さを切断するまで待
ち、したがって、この実施例では、2ステップを再び観
察する。このようにして周波数を初期値に戻す。
次に、円弧を切断する場合につき説明する。円弧の曲率
半径を!.26mmとする。制御方法は上述したと同様
であり、パルス周波数を量Q+, QgおよびQ,で3
回順次に変化させて減少および増大させ(曲率半径と低
周波数との間の関係を与える表により)、4秒の2ステ
ップで、周波数をF(x)−F/4に減少させる。
この式は、素子17に既に記憶されており、また、コン
ピュータユニット14の素子20により減少した周波数
F(x)g対し適当な値を自動的に選択することができ
、所望のステップ数に対応する信号を送る.曲り角の場
合には、上述した量Q l− 0 4は同じままである
.最後のステップの終りで、ワイヤとワークとの相対運
動を再開する前に、コンピュータユニット14の素子2
0は信号を数値制御装置の素子l9に送って低速度で移
動させる。
曲り角では、周波数Fを量+11=F/2 、at−v
/4、Q3=F/8およびQ4−F/16で、各ステッ
プ後に半分に減少させて、F(x)=F/16に4回で
順次に減少させる。同様に、周波数を各ステップ後に2
倍にして初期値Fに戻す。
本発明の他の利点として装置およびプログラムを簡単に
できる.例えば、スイス特許654.233号に記載の
加工機の作動のように、パルス周波数を変化させた後に
アーク放電距離を調整することはもはや必要でない。さ
らに、静止加工における変化に対応するソフトウエアは
スイス特許654 . 233号の方向切換え前にワイ
ヤの弛みを十分に減少させるようパラメータを変化させ
ることを必要とする方法によって必要とされるよりも遥
かに簡単である。
本発明のパラメータ自動変化方法は、例えばヨーロッパ
特許第67876号に記載されているような従来技術に
比べて遥かに簡単であり、この従来技術では、ワイヤの
弛みおよび切断した溝孔(間隙)の幅を検出し(加工機
を停止させることを必要とする)、曲率半径、間隙およ
び弛みの関数である式により低速度を計算する。上記式
はワイヤの種頻、ワークの厚さ、ワイヤ案内間の距四、
噴射圧力、加工電力およびワイヤ張力等の因子に依存す
る。本発明による方法は加工を停止することを必要とせ
ず、また、弛みおよび間隙を測定し得るセンサを具える
特別な回路を必要としない。本発明による方法は上述し
た因子の大部分とは無関係であり、特に、ワークの厚さ
およびワイヤの弛みとは無関係である。本発明は送り速
度の変化を必要としない。さらに、本発明による方法は
、ワイヤの弛みによる形状の欠陥を補償するために記憶
された切断径路を補正することを必要としない。
本発明によれば、曲り角又は円弧を適当な加工速度で加
工するよう加工条件を変え得るばかりでなく、例えば、
ワイヤの破断または短絡の危険のある減速を停止する場
合、加工作動を停止または連続させることができる。特
に、本発明は加工作業を再開する際に、短絡を防止する
【図面の簡単な説明】
第1図は放電加工機の制御装置の概略線図、第2図は本
発明による放電加工機の制御装置の概略線図である。 1・・・電極ワイヤ 2・・・ワーク 3.4・・・ワイヤ案内 7.8・・・噴射ノズル 9・・・数値制御装置 10・・・ワークヘッド !1・・・テーブル 12, 13, 23. 24・・・モータ14・・・
コンピュータユニット 16・・・データ処理媒体 18・・・制御ユニット 19. 20・・・制御素子 30・・・パルス発生器 31. 32・・・ソレノイド弁 =Iの浄書(内容にズ更なし) 第1 図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、2個の電極間に接続された電圧パルス発生器と、ワ
    ークとワイヤ案内との相対運動および電圧パルス発生器
    によって発生されるパルスの特性を制御する数値制御ユ
    ニットとを具え、予定切断径路にしたがって電極ワイヤ
    によって切断するワイヤカット放電加工機の制御装置に
    おいて、この装置が、 加工条件に影響を与える少なくとも1個のパラメータを
    変化させ始めるべき切断径路上の点を決定して対応する
    信号を前記数値制御素子に送るよう構成されたプログラ
    ムされたコンピュータユニットと、 パラメータが変化し始めてから予定の時間隔で前記数値
    制御素子に信号を送るよう構成された遅延回路と、 前記コンピュータユニットおよび前記遅延回路に接続さ
    れてこれらの信号に応答してパラメータを段歩的に変化
    させ、パラメータが最終所望値に達した際または最初の
    値に戻った際、または第1パラメータの予定数の変化ス
    テップが行なわれた際、あるいはこの変化が予定の時間
    から開始した際に、変化を停止させるよう構成された数
    値制御素子と、 この数値制御素子に接続されてパラメータを予定量で変
    化させ得るアクチュエータとを具えるワイヤカット放電
    加工機の制御装置。 2、遅延回路によって限定される各変化ステップの時間
    が予定の関数にしたがって変化するかまたは予定の定数
    に等しい請求項1記載の装置。 3、パルス発生器によって発生される電圧パルスの周波
    数の変化を制御するよう数値制御素子を構成した請求項
    1記載の装置。 4、各変化ステップの終りで、パラメータの減少が進行
    するにしたがって減少する量でパラメータを減少させ、
    これとは逆に、パラメータの増大が進行するにしたがっ
    て増大する量でパラメータを増大させるよう数値制御素
    子を構成する請求項1記載の装置。 5、遅延回路によって送られる信号の一つに応答してパ
    ラメータの値を半分に減少させ、または倍に増大させる
    よう数値制御素子を構成する請求項1記載の装置。 6、電極ワイヤが切断径路の予定点から予定長さ切断し
    た際、または予定時間後に数値制御素子に信号を送るよ
    う構成した手段を具える請求項1記載の装置。 7、電極ワイヤが曲り角の頂点に達するかまたは円弧に
    近づく際に、少なくとも1個の加工パラメータVを予定
    値V′にまで変化させた後、曲り角または円弧を切断し
    終った際に、予定値V′を最初の値Vに戻して、電極ワ
    イヤを用いて切断予定の切断径路にしたがってワイヤカ
    ット放電加工機を制御する方法において、 切断径路の変化開始点を計算し、 変化開始点の一つに電極ワイヤが到達する際に、電極ワ
    イヤと加工すべきワークとの相対運動を停止させ、 パラメータの値Vを予定量Q_1で変化させ、予定時間
    Δt後に、パラメータの値を予定量Q_2で更に変化さ
    せ、この変化を、予定時間Δt_xのステップで最終所
    望値にまで、または予定数のステップが行なわれるまで
    、あるいは予定時間連続させ、 電極ワイヤとワークとの間の相対運動をパラメータの最
    終到達値V′にしたがって制御して連続的に行なわせ、 電極ワイヤが第1ステージにしたがって次の予定点に達
    する際に、パラメータの反対方向への変化を予定時間Δ
    t′の順次のステップにおいてまたは予定長さΔlの切
    断に対応して、パラメータが初期値Vに到達するまで、
    または、予定数のステップが行なわれるまで、あるいは
    予定時間中、または予定長さlを切断し終るまで変化さ
    せることを特徴とするカットワイヤ放電加工機の制御方
    法。 8、時間t_xおよびt′_xが全て同じ値である請求
    項7記載の方法。 9、計算ステージが各パラメータをその減少値V′に維
    持して走行距離l_0を決定する算術演算を含み、走行
    距離l_0を次式で求めるl_0=(R+g)/(ta
    nα/2) 上式において、R:ワイヤの半径 g:アーク放電距離 α:切断すべき曲り角 の曲り角度 請求項7記載の方法。 10、計算ステージが各パラメータをその減少値V′に
    維持して走行距離l_0を決定する算術演算を含み、走
    行距離l_0を次式で求めるl_0=γr 上式において T:切断すべき円弧に対応する曲り角度のラジアンの値 r:円弧の曲率半径 請求項7記載の方法。
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