JPH02285526A - トラッキングサーボループのオフセット補正装置 - Google Patents
トラッキングサーボループのオフセット補正装置Info
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- JPH02285526A JPH02285526A JP1108033A JP10803389A JPH02285526A JP H02285526 A JPH02285526 A JP H02285526A JP 1108033 A JP1108033 A JP 1108033A JP 10803389 A JP10803389 A JP 10803389A JP H02285526 A JPH02285526 A JP H02285526A
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0941—Methods and circuits for servo gain or phase compensation during operation
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/094—Methods and circuits for servo offset compensation
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は光ディスク、光時期ディスク等の光学式再生装
置や光学式記録再生装置おいて、情報の記録、読出しを
行うために記録トラックに正確に追従させるためのトラ
ッキングサーボループのオフセット補正装置に関づる。
置や光学式記録再生装置おいて、情報の記録、読出しを
行うために記録トラックに正確に追従させるためのトラ
ッキングサーボループのオフセット補正装置に関づる。
［従来の技術と発明が解決しようとする課題］近年、光
ビームを集光して光学的記録媒体に照射し、この記録媒
体に情報を高密度に記録したり、この記録媒体からの戻
り光を光検出器で受光づ°ることによって、記録媒体に
書込まれている記録情報を高速度で読み出Ｊ（再生する
）ことのできる光学式情報記録再生装置がある。
ビームを集光して光学的記録媒体に照射し、この記録媒
体に情報を高密度に記録したり、この記録媒体からの戻
り光を光検出器で受光づ°ることによって、記録媒体に
書込まれている記録情報を高速度で読み出Ｊ（再生する
）ことのできる光学式情報記録再生装置がある。
前記記録装置においては、高密度で記録又は再生を行う
ため、記録媒体に集光照射される光ビームをフォーカス
状態及びオントラック状態に保持する必要がある。その
ため、前記装置には通常、フォーカス制御手段及びドラ
ッギング（ラジアル）制御手段が設けられている。これ
らの制御手段は、前記記録媒体からの戻り光中に含まれ
るフォーカス、ラジアルの位置ずれ情報を、フォーカス
エラ信号、トラッキングエラー信号として検出し、これ
らのエラー信号に基づいて光ビームをフォカス状態及び
オントラック状態に保持覆るようになっている。
ため、記録媒体に集光照射される光ビームをフォーカス
状態及びオントラック状態に保持する必要がある。その
ため、前記装置には通常、フォーカス制御手段及びドラ
ッギング（ラジアル）制御手段が設けられている。これ
らの制御手段は、前記記録媒体からの戻り光中に含まれ
るフォーカス、ラジアルの位置ずれ情報を、フォーカス
エラ信号、トラッキングエラー信号として検出し、これ
らのエラー信号に基づいて光ビームをフォカス状態及び
オントラック状態に保持覆るようになっている。
ところで、上記の装置において、光ディスクのたわみ、
あるいは光ディスクの回転機構と光ヘッドとの位置不整
合との原因により光ディッスクと光ヘッドとの対応関係
がずれ、１−ラッキング（６号のオフセットが発生する
場合がある。従来はこのようなトラッキング信号のオフ
セットに対して、これをオシロスコープ等で観察しつつ
、光ヘッド等の位置調整を行っていたが、この作業は時
間と手間がかかるという点で問題があった。
あるいは光ディスクの回転機構と光ヘッドとの位置不整
合との原因により光ディッスクと光ヘッドとの対応関係
がずれ、１−ラッキング（６号のオフセットが発生する
場合がある。従来はこのようなトラッキング信号のオフ
セットに対して、これをオシロスコープ等で観察しつつ
、光ヘッド等の位置調整を行っていたが、この作業は時
間と手間がかかるという点で問題があった。
本発明は上記事情に鑑みて成されたものであり、トラッ
キング信号のオフセット分を自動的にキャンセルして記
録再生動作を安定させることがＤ（能なトラッキングナ
ーボループのオフセット補正装置を提供することを目的
とづる、。
キング信号のオフセット分を自動的にキャンセルして記
録再生動作を安定させることがＤ（能なトラッキングナ
ーボループのオフセット補正装置を提供することを目的
とづる、。
［課題を解決するための手段及び作用］本発明のトラッ
キングυ−ボルーブのオフレット補正装置は、トラッキ
ングエラー信号の最大値と最小値とを検出し、最大値と
最小値よりトラッキングエラー信号の振幅の中心値を演
算し、中心値によってオフセット量を求める制御手段を
備えたものである。
キングυ−ボルーブのオフレット補正装置は、トラッキ
ングエラー信号の最大値と最小値とを検出し、最大値と
最小値よりトラッキングエラー信号の振幅の中心値を演
算し、中心値によってオフセット量を求める制御手段を
備えたものである。
本発明ではトラッキングエラー信号は制御手段に人力さ
れ−（、最大値及び最小値が検出され、この最大値及び
最小値から中心値が演算され、この中心値からオフセッ
ト量が求められる。求められたオフセット量はゲイン可
変アンプに送られて、ゲイン値が制御される。
れ−（、最大値及び最小値が検出され、この最大値及び
最小値から中心値が演算され、この中心値からオフセッ
ト量が求められる。求められたオフセット量はゲイン可
変アンプに送られて、ゲイン値が制御される。
［実施例］
以下、図面を参照して本発明を具体的に説明する。
第１図ないし第４図は本発明の第１実施例に係り、第１
図はドラッギングサーボループのオフセット補正装置の
ブロック図、第２図はトラッキングエラー信号の波形変
化を示す波形図、第３図はオフセラ１〜補正回路の回路
図、第４図はオフセット量の初期調整行う場合にＣＰＵ
によって実行される動作手順を示すフローヂャート図で
ある。
図はドラッギングサーボループのオフセット補正装置の
ブロック図、第２図はトラッキングエラー信号の波形変
化を示す波形図、第３図はオフセラ１〜補正回路の回路
図、第４図はオフセット量の初期調整行う場合にＣＰＵ
によって実行される動作手順を示すフローヂャート図で
ある。
第１図において、図示しないピックアップから発せられ
、ディスク記録面で反射あるいは透過した光ビームを受
光ｆｆｌ＋ １で光−電気変換し、受光信号とする。ト
ラックエラー信号生成回路２は受光信号に基づきトラッ
クエラー信号を生成Ｊる。生成されたトラックエラー信
号はＡノゼット調整凸Ｊ能なアンプ３で増幅されてトラ
ッキングυ−ボ回路４に供給されると共にＡ／Ｄ変換器
６に供給される。Ａ／Ｄ変換器６でデジタル化−された
トラックエラー信号はＣＰＵ７に入力される。ＣＰ Ｌ
Ｊ ７は制御バスでＲＯＭ１１とＲＡＭ１２に接続され
ており、制御信号及びデータを入出力できるようになっ
ている。
、ディスク記録面で反射あるいは透過した光ビームを受
光ｆｆｌ＋ １で光−電気変換し、受光信号とする。ト
ラックエラー信号生成回路２は受光信号に基づきトラッ
クエラー信号を生成Ｊる。生成されたトラックエラー信
号はＡノゼット調整凸Ｊ能なアンプ３で増幅されてトラ
ッキングυ−ボ回路４に供給されると共にＡ／Ｄ変換器
６に供給される。Ａ／Ｄ変換器６でデジタル化−された
トラックエラー信号はＣＰＵ７に入力される。ＣＰ Ｌ
Ｊ ７は制御バスでＲＯＭ１１とＲＡＭ１２に接続され
ており、制御信号及びデータを入出力できるようになっ
ている。
ＣＰＵ７はＤ／Ａ変換器８にオフセット調整のための信
号を出力してアナ［］グ化し、オフセット調整部９に入
力する。オフセット調整部９は前記アンプ３に制御信号
を出力してオフセットを除去させる。
号を出力してアナ［］グ化し、オフセット調整部９に入
力する。オフセット調整部９は前記アンプ３に制御信号
を出力してオフセットを除去させる。
一方、オフセットの調整は１〜ラッキングυ−ボループ
が開状態の場合に行なわれる。ＣＰ Ｕ ７はトラッキ
ングナーボル＝プが開状態の場合に一定時間、Ａ／Ｄ変
換器６より１−ラックエラー伏目−Ｉ−ＥＳのザンブリ
ングを行い最大値ＴＥＳＭａｘと最小値ＴＥＳ Ｍｉ
ｎを検出り−る。トラッ〜ングサーボループが開状態で
、トラックを１本横切った場合のトラックエラー信号を
第２図に示づ。
が開状態の場合に行なわれる。ＣＰ Ｕ ７はトラッキ
ングナーボル＝プが開状態の場合に一定時間、Ａ／Ｄ変
換器６より１−ラックエラー伏目−Ｉ−ＥＳのザンブリ
ングを行い最大値ＴＥＳＭａｘと最小値ＴＥＳ Ｍｉ
ｎを検出り−る。トラッ〜ングサーボループが開状態で
、トラックを１本横切った場合のトラックエラー信号を
第２図に示づ。
ＣＰＵ７は検出した最大値ＴＥＳ Ｍａｘと最小値よ
り中ＩＦｉｌ値（検出センター値）Ａを算出づると共に
予め設定されている中間値（基準センター値）Ｎを比較
し、オフセット量を求める。求められたオフセット量に
基づきＤ／Ａ変換器８の出力を変え、オフセット調整部
９によりアンプ３のオフセットを除去する。
り中ＩＦｉｌ値（検出センター値）Ａを算出づると共に
予め設定されている中間値（基準センター値）Ｎを比較
し、オフセット量を求める。求められたオフセット量に
基づきＤ／Ａ変換器８の出力を変え、オフセット調整部
９によりアンプ３のオフセットを除去する。
第３図の回路例を示す。トラックエラー生成回路２から
のトラックエラー信号は差動アンプ１３の正端子に入力
され、Ｄ／Ａ変換器８の出力は負端子に入力される。差
動アンプ１３の出力はトラックエラー信号からオフセッ
ト分が除去されてＡ／Ｄ変換器６を介してＣＰＵ７に入
力される。
のトラックエラー信号は差動アンプ１３の正端子に入力
され、Ｄ／Ａ変換器８の出力は負端子に入力される。差
動アンプ１３の出力はトラックエラー信号からオフセッ
ト分が除去されてＡ／Ｄ変換器６を介してＣＰＵ７に入
力される。
この回路ではＤ／Ａ変換器８の出力の大きさを差動アン
プ１３の特性に合せて設定しているためにオフセット調
整部９は設けていない。
プ１３の特性に合せて設定しているためにオフセット調
整部９は設けていない。
次に、ＣＰＵ７によって実行されるゲイン設定の手順を
第４図に示すノローチト一ト図に従って説明する。
第４図に示すノローチト一ト図に従って説明する。
始めに、ＳＯにおいて、Ｄ／Ａ変換器８に初期データＴ
ＯＦＳを設定し、トラック］−ラー信号のサンプリング
を行う（Ｓｌ）。なお、リンブリングする期間はディス
ク回転数が１８０Ｏｒｐｍとした場合のディスク−周の
時間約３３ｍ５ｅｃとする。
ＯＦＳを設定し、トラック］−ラー信号のサンプリング
を行う（Ｓｌ）。なお、リンブリングする期間はディス
ク回転数が１８０Ｏｒｐｍとした場合のディスク−周の
時間約３３ｍ５ｅｃとする。
Ｓ１０でＲＡＭ１２の初期設定を行い、Ｓ１１でサンプ
リング時間を決めるタイマを起動づる１゜Ｓ１２でＡ／
Ｄ変換器６よりトラックエラー信号ＴＥＳのリーンブリ
ングを行い、Ｓ１３及びＳ１５でＲＡＭ１１に記憶され
たトラックエラー信号ＴＥＳの最大値ＴＥＳ Ｍａｘ
及び最小値ＴＥＳＭａｎとリンブリングした１〜ラツク
コ一ラーイ１゛１号ＴＥＳとを比較し、サンプリングし
たトラックエラー信号Ｔ Ｅ Ｓが最大値１ｅｖｅｌ
ｔｌｉｇｈ以上、あるいは最小値１ｅｖｅｌ ｌｏ
ｗ以下なら、５１＝ｌ及び８１６−ｅＲＡＭ１２の更新
を行う、。
リング時間を決めるタイマを起動づる１゜Ｓ１２でＡ／
Ｄ変換器６よりトラックエラー信号ＴＥＳのリーンブリ
ングを行い、Ｓ１３及びＳ１５でＲＡＭ１１に記憶され
たトラックエラー信号ＴＥＳの最大値ＴＥＳ Ｍａｘ
及び最小値ＴＥＳＭａｎとリンブリングした１〜ラツク
コ一ラーイ１゛１号ＴＥＳとを比較し、サンプリングし
たトラックエラー信号Ｔ Ｅ Ｓが最大値１ｅｖｅｌ
ｔｌｉｇｈ以上、あるいは最小値１ｅｖｅｌ ｌｏ
ｗ以下なら、５１＝ｌ及び８１６−ｅＲＡＭ１２の更新
を行う、。
８１７でυンブリング時間の終了を確認を行い、終了し
ていな【プれば再びＳ１２に戻り、終了していればサン
プリングを終了づる。サンプリング終了後、Ｓ２で最大
値ＴＥＳ Ｍａｘと最小値ＴＥＳ Ｍｉｎから中間
値Ａを演算覆る。
ていな【プれば再びＳ１２に戻り、終了していればサン
プリングを終了づる。サンプリング終了後、Ｓ２で最大
値ＴＥＳ Ｍａｘと最小値ＴＥＳ Ｍｉｎから中間
値Ａを演算覆る。
Ｓ３で中間値Ａが予めＲＯＭ１１に記憶されていた許容
範囲の下限値１ｅｖｅｌ ｌ、ｏｗ以上か、否かがヂ
ｌ／ツクされ下限値１．ｅＶｅｌ ＬＯＷ未満であれ
ば、Ｓ４に進む。Ｓ４で設定値Ｔ ＯＦ ＳがＤ／Ａ変
換器８の最小値＋−；ｍｉｔ ｌｏｗ以下か、否かを
チエツクされ、以下であればＳっでエラー処理を行い終
了し、そうでなければＳ５で設定値１−ＯＦＳを更新す
る。この場合、オフセラｉ〜とＤ／Ａ変換器８の出ノｊ
の関係により３ｔｅｐ（１ビツトあるいは数ビット）だ
け減らして、Ｓｌに戻る。
範囲の下限値１ｅｖｅｌ ｌ、ｏｗ以上か、否かがヂ
ｌ／ツクされ下限値１．ｅＶｅｌ ＬＯＷ未満であれ
ば、Ｓ４に進む。Ｓ４で設定値Ｔ ＯＦ ＳがＤ／Ａ変
換器８の最小値＋−；ｍｉｔ ｌｏｗ以下か、否かを
チエツクされ、以下であればＳっでエラー処理を行い終
了し、そうでなければＳ５で設定値１−ＯＦＳを更新す
る。この場合、オフセラｉ〜とＤ／Ａ変換器８の出ノｊ
の関係により３ｔｅｐ（１ビツトあるいは数ビット）だ
け減らして、Ｓｌに戻る。
Ｓ３で中間値Ａが許容範囲の下限値Ｌｅｖｅｌｏｗ以上
であればＳ６【・中間値へが許容値範囲の」下限値１ｅ
ｖｅｌ Ｈｉｇｈ以下か否かがチエツクされ、以下で
ある場合は終了し、そうでな（プればＳ７で設定値ＴＯ
ＦＳが上限値Ｌ ｉ ｍ ｉ １）１ ｉ Ｃ１ｈ以上
であるか、否かがヂレツクされ、以上であればＳ９でエ
ラー処理が行なわれて終了し、未満であれば設定値Ｔ
ＯＦ ＳをＳ ｔ ｅ ｐだり増加ざゼてＳｌに戻る。
であればＳ６【・中間値へが許容値範囲の」下限値１ｅ
ｖｅｌ Ｈｉｇｈ以下か否かがチエツクされ、以下で
ある場合は終了し、そうでな（プればＳ７で設定値ＴＯ
ＦＳが上限値Ｌ ｉ ｍ ｉ １）１ ｉ Ｃ１ｈ以上
であるか、否かがヂレツクされ、以上であればＳ９でエ
ラー処理が行なわれて終了し、未満であれば設定値Ｔ
ＯＦ ＳをＳ ｔ ｅ ｐだり増加ざゼてＳｌに戻る。
本実施例ではＣＰ Ｕ ７ににってＡフレッ１へｍを検
出して、ＲＯＭ１１に記憶された情報に基づいてオフセ
ット補正を行うために、従来人手によって行っていた補
正を容易に行うことができる。
出して、ＲＯＭ１１に記憶された情報に基づいてオフセ
ット補正を行うために、従来人手によって行っていた補
正を容易に行うことができる。
第５図は本発明の第２実施例に係り、Ａフゼット調整の
初期調整後にＣＰＵ７によって実行される動作手順を示
すフ［１〜ヂレ一ト図である。
初期調整後にＣＰＵ７によって実行される動作手順を示
すフ［１〜ヂレ一ト図である。
本実施例の構成は第１実施例と同様である。
光ディスクでは特定のトラックに連続して追従するため
にキックパック動作（１トラック内周側にシークする）
を行う。そのキックパック動作時に発生するトラックエ
ラー信号をサンプリングしてオフセットをオフセラ１〜
補正を行っている。
にキックパック動作（１トラック内周側にシークする）
を行う。そのキックパック動作時に発生するトラックエ
ラー信号をサンプリングしてオフセットをオフセラ１〜
補正を行っている。
なお、キックパックに要する時間は１ｍ５ｅｃとする。
まず、８２０でＴ’ＥＳ ＣＨＥＣＫがコールされる
。
。
Ｓ３０でＲＡＭ１２の初期設定を行い、Ｓ３１で１ｍ５
ｅｃタイマを起動覆る。８３２でトラックエラー化Ｑ
’ｒ Ｅ ＳをリンブリングしてＳ３３及びＳ３５でＲ
ＡＭ１２に記憶されたｌ・ラックエラ信号Ｔ［Ｓの最大
値ＴＥＳ Ｍａｘと最小値ＴＥＳ Ｍｉｎと検出さ
れたトラックエラー信号ＴＥＳとを比較し、それぞれ最
大値ＴＥＳ Ｍａｘ以」”−１最小値ＴＥＳ Ｍｉ
ｎ以下であれば８３４及びＳ３６ｒＲＡＭ９を更新を行
う。
ｅｃタイマを起動覆る。８３２でトラックエラー化Ｑ
’ｒ Ｅ ＳをリンブリングしてＳ３３及びＳ３５でＲ
ＡＭ１２に記憶されたｌ・ラックエラ信号Ｔ［Ｓの最大
値ＴＥＳ Ｍａｘと最小値ＴＥＳ Ｍｉｎと検出さ
れたトラックエラー信号ＴＥＳとを比較し、それぞれ最
大値ＴＥＳ Ｍａｘ以」”−１最小値ＴＥＳ Ｍｉ
ｎ以下であれば８３４及びＳ３６ｒＲＡＭ９を更新を行
う。
８３７でサンプリング時間の終了を確認し、終了してい
なければ８３２に戻り、終了していれば８２０に戻る。
なければ８３２に戻り、終了していれば８２０に戻る。
Ｓ２１では最大値ＴＥＳ Ｍａｘと最小値ＴＥＳ
Ｍｉｎから中間値Ａが算出され、８２２で算出された中
間値Ａが予めＲＯＭ１１に記憶されていた許容範囲の下
限値ＬＯＶｅｌ ＬＯＷ以上であるか、否がチエツク
され、否であれば８２３でＤ／Ａ変換器８の設定値ＴＯ
ＦＳが下限値１ｅｖｅｌ Ｌｏｗ以下であるか、否か
がチエツクされる。以下である場合はＳ２８でエラー処
理されて終了し、否であれば、設定値Ｔ ＯＦ Ｓが更
新されて終了する。この場合オフセラ１〜とＤ／Ａ変換
器８の出力関係ににす５ｔｅｐ （１ビツトあるいは数
ビット）でけ減少させる。
Ｍｉｎから中間値Ａが算出され、８２２で算出された中
間値Ａが予めＲＯＭ１１に記憶されていた許容範囲の下
限値ＬＯＶｅｌ ＬＯＷ以上であるか、否がチエツク
され、否であれば８２３でＤ／Ａ変換器８の設定値ＴＯ
ＦＳが下限値１ｅｖｅｌ Ｌｏｗ以下であるか、否か
がチエツクされる。以下である場合はＳ２８でエラー処
理されて終了し、否であれば、設定値Ｔ ＯＦ Ｓが更
新されて終了する。この場合オフセラ１〜とＤ／Ａ変換
器８の出力関係ににす５ｔｅｐ （１ビツトあるいは数
ビット）でけ減少させる。
Ｓ２２で中間電Δが下限値Ｌｅｖｅｌ Ｌ−ｏｗ以上
であれば８２５で中間値Δが上限値１− ｅ Ｖ ＯＨ
ｉｇｈ以下であるか、否かがチエツクされ、以下であれ
ば終了し、否であれば設定値Ｔ ＯＦ Ｓが上限値Ｌｅ
ｖｅｌ ｌ−１ｉｑｈ以上であるか、否かがチエツク
されて以上であればエラー処理されて終了し、否であれ
ば設定値ＴＯＦＳに５ｔｅｐが加えられて設定値ＴＯＦ
Ｓが更新されて終了Ｊる。
であれば８２５で中間値Δが上限値１− ｅ Ｖ ＯＨ
ｉｇｈ以下であるか、否かがチエツクされ、以下であれ
ば終了し、否であれば設定値Ｔ ＯＦ Ｓが上限値Ｌｅ
ｖｅｌ ｌ−１ｉｑｈ以上であるか、否かがチエツク
されて以上であればエラー処理されて終了し、否であれ
ば設定値ＴＯＦＳに５ｔｅｐが加えられて設定値ＴＯＦ
Ｓが更新されて終了Ｊる。
第６図及び第７図は第３実施例に係り、第６図は主要部
分のブロック図、第７図はオフセット許容範囲を変更す
る動作手順を示すフローチャート図である。
分のブロック図、第７図はオフセット許容範囲を変更す
る動作手順を示すフローチャート図である。
上記第１及び第２実施例ではオフセット泊容範囲の上限
値及び下限値は予めＲＯＭ１１に書込まれていたが、本
実施例では上限値及び下限値を可変できるようにしたも
のである。
値及び下限値は予めＲＯＭ１１に書込まれていたが、本
実施例では上限値及び下限値を可変できるようにしたも
のである。
ＣＰＵ７にはトラックエラー信号ＴＥＳの他に基準とな
る中間値に対する許容可能なずれに対応ＪるデータＤＥ
ＬＴＡが入力されるにうになっている。
る中間値に対する許容可能なずれに対応ＪるデータＤＥ
ＬＴＡが入力されるにうになっている。
第７図において、ＣＰＵ７はオフセット補正を行う前に
８４． ＯでデータＤ Ｅ Ｌ １− Ａを読込み、泊
客範囲の上限値Ｌｅｖｅｌ Ｈｉｇｈと下限値Ｌｅｖ
ｅｌ Ｌｏｗを決定する。その後、ＣＰＵは第１実施
例で述べたオフセット補正を行う。
８４． ＯでデータＤ Ｅ Ｌ １− Ａを読込み、泊
客範囲の上限値Ｌｅｖｅｌ Ｈｉｇｈと下限値Ｌｅｖ
ｅｌ Ｌｏｗを決定する。その後、ＣＰＵは第１実施
例で述べたオフセット補正を行う。
なお、データＤＥＬＴＡはスイッチによって設定し、電
源投入時のみに入力して、も、ディスクが挿入される度
にディスクの種類（レーザディスク、コンパクトディス
ク、光ディスク、光磁気ディスクあるいはメ、−力や反
射率）ににり可変できるようにしてディスク挿入毎に入
力しても良い。
源投入時のみに入力して、も、ディスクが挿入される度
にディスクの種類（レーザディスク、コンパクトディス
ク、光ディスク、光磁気ディスクあるいはメ、−力や反
射率）ににり可変できるようにしてディスク挿入毎に入
力しても良い。
本実施例ＣＩよオフセット許容範囲を変えることができ
るために条件にあったオフセット補正を行うことかでき
る。
るために条件にあったオフセット補正を行うことかでき
る。
その他の構成、作用及び効果は第１実施例と同様である
。
。
第８図及び第９図は本発明の第４実施例に係り、第８図
は主要部分のブロック図、第９図はＳ ｔ ｅｐを変更
する動作手順を示すフローチャート図である。
は主要部分のブロック図、第９図はＳ ｔ ｅｐを変更
する動作手順を示すフローチャート図である。
本実施例はＤ／Ａ変換器８の設定値ＴＯＦＳを更新する
場合の増減幅Ｓ ｔ： ｅ ｐを可変にしＩＣ場合の例
を示す。
場合の増減幅Ｓ ｔ： ｅ ｐを可変にしＩＣ場合の例
を示す。
ＣＰＵ７にはトラックエラー信号ＴＥＳの他にＤ／Ａ変
換器８の増減値３ｔｅｐに対応するブタ５ＴＥＰが入力
されるようになっている。
換器８の増減値３ｔｅｐに対応するブタ５ＴＥＰが入力
されるようになっている。
第９図において、ＣＰＵ７はオフセット補正を行う前に
Ｓ５０でデータ５ＴＥＰを読込み、Ｄ／Ａ変換器８の増
減幅３ｔｃｐを更新する。イの後、ＣＰＵは第１実施例
で述べたオフセット補正を行う。
Ｓ５０でデータ５ＴＥＰを読込み、Ｄ／Ａ変換器８の増
減幅３ｔｃｐを更新する。イの後、ＣＰＵは第１実施例
で述べたオフセット補正を行う。
その伯の構成、作用及び効果は第１実施例と同様である
。
。
［発明の効果］
以上説明したように本発明によれば、トラッキング信号
のオフセット分を自動的にキャンセルして記録再生動作
を安定させることが可能になる。
のオフセット分を自動的にキャンセルして記録再生動作
を安定させることが可能になる。
第１図ないし第４図は本発明の第１実施例に係り、第１
図はトラッキングサーボループのオフセット補正装置の
ブロック図、第２図はトラッキングエラー信号の波形変
化を示１波形図、第３図はオフセット補正回路の回路図
、第４図はオフセラ１〜量の初期調整行う場合にＣＩ）
Ｕによって実行される動作手順を示すフローチャート
図、第５図は本発明の第２実施例に係り、オフセット調
整の初期調整後にＣＰＵによって実行される動作手順を
示すフローチャート図、第６図及び第７図は第３実施例
に係り、第６図は主要部分のブロック図、第７図はオフ
セット許容範囲を変更する動作手順を示Ｊフローヂャー
ト図、第８図及び第９図は本発明の第４実施例に係り、
第８図は主要部分のブロック図、第９図はＳ’ｊ ｅ
ｐを変更する動作手順を示すフローチャート図である。 １・・・受光部 ２・・・トラッキングエラー信号生成回路３・・・アン
プ ４・・・トラッキングザーボ回路６・・・Ａ／
Ｄ変換器 ７・・・ＣＰ Ｕ８・・・Ｄ／Ａ変換器
９・・・オフセット調整部１１・・・ＲＯＭ
１２・・・ＲＡＭＳヨ工 荏魁−４工Ｌ′・・４１ 第９図 第７図 第４図（０
図はトラッキングサーボループのオフセット補正装置の
ブロック図、第２図はトラッキングエラー信号の波形変
化を示１波形図、第３図はオフセット補正回路の回路図
、第４図はオフセラ１〜量の初期調整行う場合にＣＩ）
Ｕによって実行される動作手順を示すフローチャート
図、第５図は本発明の第２実施例に係り、オフセット調
整の初期調整後にＣＰＵによって実行される動作手順を
示すフローチャート図、第６図及び第７図は第３実施例
に係り、第６図は主要部分のブロック図、第７図はオフ
セット許容範囲を変更する動作手順を示Ｊフローヂャー
ト図、第８図及び第９図は本発明の第４実施例に係り、
第８図は主要部分のブロック図、第９図はＳ’ｊ ｅ
ｐを変更する動作手順を示すフローチャート図である。 １・・・受光部 ２・・・トラッキングエラー信号生成回路３・・・アン
プ ４・・・トラッキングザーボ回路６・・・Ａ／
Ｄ変換器 ７・・・ＣＰ Ｕ８・・・Ｄ／Ａ変換器
９・・・オフセット調整部１１・・・ＲＯＭ
１２・・・ＲＡＭＳヨ工 荏魁−４工Ｌ′・・４１ 第９図 第７図 第４図（０
Claims (1)
- トラッキングサーボループの開状態において、オフセッ
トを検出し、得られたオフセット量に従いオフセット可
変アンプを制御するトラッキングサーボループのオフセ
ット補正装置において、トラッキングエラー信号の最大
値と最小値とを検出し、該最大値と最小値より前記トラ
ッキングエラー信号の振幅の中心値を演算し、該中心値
によつて前記オフセット量を求める制御手段を有するこ
とを特徴とするトラッキングサーボループのオフセット
補正装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1108033A JPH02285526A (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | トラッキングサーボループのオフセット補正装置 |
| US07/515,009 US5048002A (en) | 1989-04-27 | 1990-04-26 | Photodisc apparatus with means for canceling offset of tracking servo loop |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1108033A JPH02285526A (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | トラッキングサーボループのオフセット補正装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02285526A true JPH02285526A (ja) | 1990-11-22 |
Family
ID=14474249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1108033A Pending JPH02285526A (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | トラッキングサーボループのオフセット補正装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5048002A (ja) |
| JP (1) | JPH02285526A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5343454A (en) * | 1991-11-22 | 1994-08-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Tracking control apparatus for correcting tracking error signal according to approximate equation of a function of track address |
| US5442492A (en) * | 1993-06-29 | 1995-08-15 | International Business Machines Corporation | Data recovery procedure using DC offset and gain control for timing loop compensation for partial-response data detection |
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| US5351224A (en) * | 1990-03-08 | 1994-09-27 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Adjustment of tracking servo and focusing servo in optical data recording/reproducing apparatus |
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| US5503614A (en) | 1994-06-08 | 1996-04-02 | Liprie; Samuel F. | Flexible source wire for radiation treatment of diseases |
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| JP3635518B2 (ja) * | 1997-11-27 | 2005-04-06 | パイオニア株式会社 | トラッキングエラー信号補正装置及び情報再生装置 |
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| US7688691B2 (en) * | 2004-07-07 | 2010-03-30 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Signal processing apparatus and method for optical disk system |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1261467A (en) * | 1985-11-28 | 1989-09-26 | Akira Minami | Focus servomechanism control system of optical disc system having offset setting means |
| JPS63106003A (ja) * | 1986-05-26 | 1988-05-11 | Pioneer Electronic Corp | 微調サ−ボル−プのル−プゲイン補正方法及びその装置 |
| EP0247829A1 (en) * | 1986-05-26 | 1987-12-02 | Pioneer Electronic Corporation | Method and apparatus for correcting loop gain of a fine adjustment servo loop |
-
1989
- 1989-04-27 JP JP1108033A patent/JPH02285526A/ja active Pending
-
1990
- 1990-04-26 US US07/515,009 patent/US5048002A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5343454A (en) * | 1991-11-22 | 1994-08-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Tracking control apparatus for correcting tracking error signal according to approximate equation of a function of track address |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5048002A (en) | 1991-09-10 |
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