JPH0227457A - 記憶装置 - Google Patents

記憶装置

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JPH0227457A
JPH0227457A JP63176743A JP17674388A JPH0227457A JP H0227457 A JPH0227457 A JP H0227457A JP 63176743 A JP63176743 A JP 63176743A JP 17674388 A JP17674388 A JP 17674388A JP H0227457 A JPH0227457 A JP H0227457A
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JP
Japan
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refresh
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diagnostic
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JP63176743A
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Toru Takishima
亨 滝島
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NEC Corp
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NEC Corp
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Publication of JPH0227457A publication Critical patent/JPH0227457A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はシステム制御装置に接続される各記憶装置の診
断制御に関し、特にリフレッシュコマンド時のリプライ
返送制御に関する。
(従来の技術) 従来、この種の記憶装置がリフレッシュコマンドを受信
してリフレッシュ動作を実行しているトキ、システムが
オフラインで診断状態になると、当該システムはガード
され、る。従って。
リプライがシステム制御装置に返送されないため、リプ
ライエラーが発生してい友。
逆に、リフレッシュコマンドを受信してリフレッシュ動
作を実行中、オフラインと診断状態とが同時に解除され
ても、オフラインでリプライエラーをマスクする必要が
あった。
(発明が解決しようとする課題) 上述し友ように従来の記憶装置においては。
オフラインで診断状態にセットされる前、あるいはオフ
ラインと診断状態とを同時に解除する前の状態で、リプ
ライエラーをマスクするためのレジスタをセットしなけ
ればならないtめ。
一連の診断プログラムの構成が複雑になるという欠点が
6つfl−、Iiもリプライエラーをマスクしている間
は1本当の障害を検出できないという欠点もあつ几。
本発明の目的は、記憶装置がリフレッシュサイクル中に
オフラインの診断状態をセットする場合、あるいはオフ
ラインと診断状態とを同時1こ解除する場合には、リフ
レッシュビジー信号の否定信号と診断信号との論理積を
取ってレジスタのデータ1子に入力し、オtリフレッシ
ュビジー信号と1診断信号との論理和を取ってレジスタ
のホールド端子に入力し、さらにレジスタの否定信号と
リプライ信号との論理積金地って返送信号とすることに
よジ上記欠点を除去し。
確実に障害を検出できるように構成した記憶装置?提供
することにある。
(課題金牌決する几めの手段〕 本発明による記憶装置は主制御回路と、リフレッシュビ
ジー回路と、第1のANDゲ−)と、ORゲートと、レ
ジスタと、第2のANDゲートと全具備して診断制御の
論理を構成し念ものである。
主制御回路は、システム制御装置からの書込み/続出し
要求と同様lこリフレッシュコマンドによってリフレッ
シュを実行し、リプライを返送するtめのものである。
リフレッシュビジー回路は、リフレッシュコマンドを受
信してからリプライを返送するまでの時間にわtつてシ
ステムをビジー状態にする几めのものである。
第1のANDゲートは、オフライン状態で診[−実行す
る診断信号を受け1診断信号とりフレッシュビジー回路
から出力されるリフレッシュビジー信号の否定との間で
論理積を得るtめのものである。
ORゲートは1診断信号とリフレッシュビジー信号との
間で論理和を得るためのものである。
レジスタは、上記論理積をデータCD)として入力する
とともに上記論理和をホールド信号(H)として加え、
データをQN+凰−D+H・QNに従って保持して出力
(Q)するtめのものである。
第2のANDゲートは、レジスタの否定出力とリプライ
信号との間で論理積金得て返送信号を生成する几めのも
のである。
(実施例) 次に1本発明を図面を参照して説明する。
第1図は本発明による記憶装置の一実施例を示すブロッ
ク図である。WJ1図にかいて、1は主制御回路、2は
リフレッシュビジー回路、3゜6はそれぞれ第1および
第2のANDゲート。
4はORゲート、5はレジスタである。
システム制御装置(図示していない。)から信号@12
f介してリクエストコマンドカ送うれてくると、記憶装
置では主制御回路1によってコマンド全講読する。コマ
ンドがリフレッシュ動作要求であれば、リフレッシュ信
号が信号線13に介してリフレッシュビジー回路2へ送
られる。リフレッシュビジー回路2はリフレッシュサイ
クル中にシステムをビジー状態にするリフレッシュビジ
ー信号を発生して信号線14上に送出する。
第2図は、第1図に示す記憶装置がオフラインであって
、且つ、診断状態で動作しているときの各部の動作波形
を示すタイミング図である。
リフレッシュサイクル中に第2図に示すように、オフラ
インで診断状態を表わす診断信号がシステム制御装置か
ら信号i10.11に介して送られてぐると、信号線l
l上の診断信号と信号線15上のリフレッシュビジー信
号の否定との間の論理積が第1のANDゲート3により
求められ、レジスタ5のデータ端子りに入力される。
レジスタ5の出力t−Q、ホールド端子をHとすると、
レジスタ5の論理はQN+1−D+H・QNである。
よって、リフレッシュビジー信号が屏除すれるT4のタ
イミングで、レジスタ5の出力力11”にセットされる
従って、主制御回路lで生成されたTaのタイミングの
り1ライは信号線20から第2のANDゲート6を介し
てシステム制御装置(図示していない。)に返送される
第3図は、第1図の記憶装置がオフラインから解除され
、同時lこ診断状態からも解除されたときの各部の動作
波形を示すタイミング図である。
次に、リフレッシュサイクル中にオフラインと診断状態
とを同時に鱗除しt場合について。
第3図を参照して説明する。
リフレッシュサイクル中に信号線10.11上の診断信
号が′″0”になったとすると、第1のANDゲート3
の出力はTaのタイミングで@0″である。いっぽう、
ORゲート4から信号線14上へのリフレッシュビジー
信号は1”であるが、Taのタイミングで10′″にな
る。
従って、Taのタイミングで信号線20上のリプライは
第2のANDゲート6でゲートされ。
信号線21からシステム制御装置へはリプライが返送さ
れない。
(発明の効果) 以上説明し友ように本発明は、記憶装置がリフレッシュ
サイクル中にオフラインで診断状態をセットする場合、
あるいはオフラインと診断状態とを同時に解除する場合
に、リフレッシュビジー信号の否定信号と診断信号との
論理積を増ってレジスタのデータ端子に入力し、ま交リ
フレッシュビジー信号と診断信号との論理和を取ってレ
ジスタのホールド1子に入力し、さらにレジスタの否定
信号とリプライ信号との論理積1に増って返送信号とす
ることにより、リプライエラーをマスクする必要がない
念め、−違の診断プログラムの構成が簡単になるととも
に。
障害を常時、検出できるという効果があゐ。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明による記憶装置の一実施例ヲ示すブロ
ック図である。 第2図および第3図は、それぞれ第1図の記憶装置の動
作波形を示すタイミング図である。 l・・・主制御回路 2・・・リフレッシュビジー 回路 3.6・−ANDゲート 4・・・OR+ゲート 5・・・レジスタ 10〜21・・・信号線 才1図 特許出履入  日本電気株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. システム制御装置からの書込み/読出し要求と同様にリ
    フレッシュコマンドによつてリフレッシュを実行し、リ
    プライを返送するための主制御回路と、前記リフレッシ
    ュコマンドを受信してから前記リプライを返送するまで
    の時間にわたつてシステムをビジー状態にするためのリ
    フレッシュビジー回路と、オフライン状態で診断を実行
    する診断信号を受け、前記診断信号と前記リフレッシュ
    ビジー回路から出力されるリフレッシュビジー信号の否
    定との間で論理積を得るための第1のANDゲートと、
    前記診断信号と前記リフレッシュビジー信号との間で論
    理和を得るためのORゲートと、前記論理積をデータ(
    D)として入力するとともに前記論理和をホールド信号
    (H)として加え、前記データをQ_N_+_1=D+
    @H@・Q_Nに従つて保持して出力(Q)するための
    レジスタと、前記レジスタの否定出力と前記リプライ信
    号との間で論理積を得て返送信号を生成するための第2
    のANDゲートとを具備して診断制御の論理を構成した
    ことを特徴とする記憶装置。
JP63176743A 1988-07-15 1988-07-15 記憶装置 Expired - Lifetime JPH0748192B2 (ja)

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JP63176743A JPH0748192B2 (ja) 1988-07-15 1988-07-15 記憶装置

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JP63176743A JPH0748192B2 (ja) 1988-07-15 1988-07-15 記憶装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0227457A true JPH0227457A (ja) 1990-01-30
JPH0748192B2 JPH0748192B2 (ja) 1995-05-24

Family

ID=16019025

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63176743A Expired - Lifetime JPH0748192B2 (ja) 1988-07-15 1988-07-15 記憶装置

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JP (1) JPH0748192B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04288648A (ja) * 1990-07-03 1992-10-13 Digital Equip Corp <Dec> 診断走査によるメモリ装置のモード切り替え

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04288648A (ja) * 1990-07-03 1992-10-13 Digital Equip Corp <Dec> 診断走査によるメモリ装置のモード切り替え

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JPH0748192B2 (ja) 1995-05-24

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