JPH02269814A - 精紡機の運転制御方法 - Google Patents

精紡機の運転制御方法

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JPH02269814A
JPH02269814A JP1089078A JP8907889A JPH02269814A JP H02269814 A JPH02269814 A JP H02269814A JP 1089078 A JP1089078 A JP 1089078A JP 8907889 A JP8907889 A JP 8907889A JP H02269814 A JPH02269814 A JP H02269814A
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    • D01H1/24Driving or stopping arrangements for twisting or spinning arrangements, e.g. spindles
    • D01H1/26Driving or stopping arrangements for twisting or spinning arrangements, e.g. spindles with two or more speeds; with variable-speed arrangements
    • DTEXTILES; PAPER
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    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H5/00Drafting machines or arrangements ; Threading of roving into drafting machine
    • D01H5/18Drafting machines or arrangements without fallers or like pinned bars
    • D01H5/32Regulating or varying draft
    • D01H5/38Regulating or varying draft in response to irregularities in material ; Measuring irregularities

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 ・本願は精紡機特に高速精紡機における運転制御方法に
係り1巻始めより2〜3分玉迄の間の糸切れ等のトラブ
ル防止と、高速回転域で紡出される紡糸が、所望の番手
より細くなる糸ヤセを防止せんとするものである。
従来の技術とその問題点 精紡機を起動する際にいきなり高速回転で紡出を行なう
と、紡出張力が一定しない等紡出条件が不安定なため、
巻始めから2〜3分玉程度迄糸切れ等のトラブルが発生
することと、精紡機の回転速度が高速になるに従がい、
紡出張力が強くなることに加え風綿の量が多くなり、紡
出される紡糸が細くなる糸ヤセ即ち番手変動が発生る。
これ等の問題点は、現在使用されている1 6.00O
rpm程度の精紡機では比較的に問題は少ないが、25
* OOOrpm程度の高速精紡機では看過し得ない問
題となる。
上記番手変動について検討するに、例えばスピンドの回
転数16.OOOrpmの時、30倍のドラフトでN0
40番の糸を紡出するように紡出条件を設定し、ドラフ
ト比を変えることなくスピンドの回転数を高速にすると
、第5図に示すように、スピンドルの回転数16.OO
Orpm30倍ドラフトでNe40番の糸を紡出してい
たものが−2’O# OOOrpmではNe40.3番
更に25* OOOrpmではNe40.8番と2%の
番手変動となり、この傾向はスピンドの回転数が速くな
るにつれて著しいものとなる。
課題を解決するための手段 本願は上記高速精紡機の問題点を解決する目的において
、ボビンに巻取られる紡糸の巻取り度合を検出し、この
巻取度合に応じてスピンドルの回転数を順次変化させる
とともに、スピンドルの速度変動に対応してトータルド
ラフトを変化させ、巻始めに発生する糸切れ等のトラブ
ルと紡出される紡糸の番手変動を防止するものである。
実施例 以下本願を、実施例を示す図面により詳細に説明する。
第1図は本願実施例の駆動系1を示したもので、可変速
メーンモータ2の回転を所定のギヤー列を介してドラフ
トパート3に伝えるようになっており、上記駆動系1中
に差動ギヤーからなる変速装置4が配設され、該駆動系
1は次の三つの駆動系に分別することができる。即ち可
変速のメーンモータ2からスピンドル5を回転させるド
ライビングシャフト6を経て、変速装置E4の入力ギヤ
−7に噛合するギヤー8に至る第1駆動系9、変速装置
4の出力ギヤ−10からバックローラ11を経てミドル
ローラ12に至る第2駆動系13、更に第1駆動系9中
のギヤー14に噛合するギヤー15からシャフト16を
介してフロントローラ17に至る第3駆動系18で、フ
ロントローラ17には、フロントローラ17の回転数を
検出する検出計19が取付けられている。
第1図において20はサーボモータで、サーボモータ2
oの回転はウオーム機構21によって回転するギヤー2
2を介して入力ギヤ−23から変速装置4に入力され、
変速装置4は以下の如くに作用して回転を伝達する。第
4図に示すように主軸24に固着された入力ギヤ−7に
第1駆動系9の回転が入力されると、主軸24とこれに
固着されたサンホイルギヤー25がともに回転し、この
回転によりサンホイルギヤー25と入力ギヤ−23の内
周面に刻設されたインナギヤー26との。
双方に噛合している二個のプラネタリ−ギヤー27はサ
ンホイルギヤー25上を遊ffi運動を行ないながら回
転し、この遊星運動による回転は主軸24に遊嵌され、
プラネタリ−ギヤー27とピン28連結されている出力
ギヤ−10を回し、第1駆動系9から入力された回転を
第2駆動系13に伝えてバックローラ11とミドルロー
ラ12とを所定の回転比で回転させ、この時主軸24に
回転自在に支承された入力ギヤ−23は、サーボモータ
2oのウオーム機構21によるブレーキ効果で回転しな
い、又29は中央演算処理装置llCPUで、該CPU
29内には、前記検出計19の指令によりスピンドル5
(メーンモータ2)の回転数を変化させるとともに、サ
ーボモータ20に指令を発してスピンドル5の速度変動
に対応してバックローラ11を変速し、トータルドラフ
トを変化させるプログラムが入力されており、CPU2
9とフロントローラ17の回転数検出計19及びサーボ
モータ20との間に信号線Wが配設されている。
以上の如き本願実施例において、スピンドル5の回転数
16,000 ppmを基準回転数とし、この回転数の
もとでトータルドラフトが30倍でNe40番の紡糸を
紡出するように紡出条件を設定し、スピンドル5が25
.OOOrpmの高速回転を行なった場合でも前記2%
の糸ヤセを起こさない方法、即ち2%の番手変動を補正
し、かつ巻始め時の糸切れを防止する運転制御方法につ
いて説明する。
メーンモータ2の回転によりスピンドル5が16、OO
Orpmで回転すると、この回転は、第1、第2、第3
駆動系9,13.18を経てドラフトパート3に伝えら
れ、バック、ミドル、フロントローラ11.12.17
の夫々は所定の回転比で回転を行なって、30倍ドラフ
トでN840番の紡糸を紡出し、紡出長はフロントロー
ラ17に付設した検出計19がその回転数をカウントす
ることにより測長し、この時サーボモータ20は回転し
ていない、vA長されている紡糸の紡出長が所定の長さ
に達したことを検出すると、この検出指令によりCPU
29に入力されているプログラムに従い、CPUからメ
ーンモータ2の変速指令が発信されメーンモータ2が増
速しでスピンドル5の回転数が20.OOOrpmとな
り、この時スピンドル5に挿着されているボビン(図示
なし)の紡糸の巻取り度合は略1.5分玉で、糸切れが
発生しやすい巻始めの最も不安定な状態を略説している
上記のようにメーンモータ2が増速しスピンドル5の回
転数が増すと、第1図から明らかなようにメーンモータ
2の増速分だけ駆動系1全体が同じ割合で増速し、ドラ
フトバート3におけるトータルドラフトは何等変化する
ことなく従前と同様であり、従って紡出される紡糸はN
e40.3番と糸ヤセし前記の通り番手変動が発生する
。これに対処するため本願では、メーンモータ2に増速
指令を発すると同時に: CPU29はサーボモータ2
0に回転指令を発し所定の回転数で回転させる。サーボ
モータ20の回転が変速装置14の入力ギヤ−23に入
力されると、この回転は入力ギヤー7からの入力により
回転しているサンホイルギヤー25に噛合し、該サンホ
イルギヤー25の回りを遊星運動しているプラネタリ−
ギヤー27にインナーギヤー26を介して付加され、従
って出力ギヤ−10からの出力は、第1駆動系9からの
入力にサーボモータ20からの入力が付加されて出力さ
れ、第2駆動系13の回転はサーボモータ2oによる入
力分だけ高速となり、これによってフロントローラ17
に対し、バックローラ11とミドルローラ12との回転
比が従前より速くなりドラフト比は低下する。即ち本実
施例ではスピンドル5の回転数が20 * OOOr 
p mに上がった場合には、サーボモータ20により第
2駆動系13を更に加速してトータルドラフトを29.
78倍に低下させ、スピンドルSの高速化に伴う糸ヤセ
を、ドラフト比を小さくすることにより補正して番手変
動を防止する。
このように紡出条件を、スピンドル5の回転数が20+
OOOrpmトータルドラフトを29.78倍に変更し
てN e 40番の紡糸を紡出し、この紡出条件下で紡
出される紡出長が所定の長さに達すると再びCPU29
よりメーンモータ2に増速指令が発信され、スピンドル
5の回転を最高の25.00Orpmに増速し、この時
ボビンにおける紡糸の巻取り度合は略3分玉となってお
り、前記した巻始めに発生する不安定な状態を脱してい
るので、スピンドル5の回転を最高迄増速しでも紡糸の
紡出には何等支障を来たすことはない。
上記のようにスピンドル5が増速されるとこれと同時に
CPU29が再度サーボモータ20に指令を発し、所定
の回転数で回転し、上記スピンドル5が20 e OO
Or p mの場合のドラフト比の補正を行なっている
サーボモータ20を実に増速しで入力ギヤ−23に入力
し、バックローラ11とミドルローラ12との回転を上
げることにより。
スピンドル5の回転が25tOOOrpmの場合のトー
タルドラフトを29.41倍に低下させ。
最高速回転時の糸ヤセに原因する番手変動を補正して以
後は上記と同じ紡出条件で紡出を行ない、巻取り度合が
9分玉程度になると、従来と同様に一旦スピンドル5の
回転を落し、この状態でフルボビン迄巻取りを行ない機
台を停止させるが1本願実施例ではスピンドル5の回転
を20,000rpm迄落し、これに対応してサーボモ
ータ20を上記と逆に操作して回転数を低下させ、1−
一タルドラフトを29.78倍に増やしてこの部分の番
手変動をも防止している。
次に、第2図に示す他の実施例について説明する。第2
図の実施例は図面から明らかなように、第1駆動系9中
に、スピンドル5の回転を検出する検出計19Aを設け
た点が上記第1の実施例と異なり、その他は全て上記と
同様で運転制御は以下のようにして行なう。
第3駆動系18に配設した検出計19が紡糸の紡出長を
検出するとともに、第1駆動系9に配設された検出計1
9Aはスピンドル5の回転数を検出し、夫々の検出結果
をCPU29に発信しており、紡出長が所定の長さに達
し上記のように1゜5分玉になると、スピンドル5の回
転を20,000ppmに増速する増速指令が出される
。増速指令が出るとCPU29は、検出計19Aが検出
しているスピンドル5の現在の回転数即ち16゜00O
rpmを基準とし、指令された回転数に対する過不足を
演算するが、本願実施例では増速指令であるから4.O
OOrpmの不足分を演算してメーンモータ2を加速し
、スピンドル5の回転を20.OOOrpm迄上げると
同時に、上記メーンモータ2の加速による第2駆動系1
3の回転数の増加分に加え、更にトータルドラフトを2
9.78倍に低下させるに必要な回転数の不足分を演算
し、サーボモータ20に指令を発して所定の回転数で回
転させ、この回転を入力ギヤ−23から入力することに
より、スピンドル5の回転数20゜000ppmトータ
ルドラフトを29.78倍でNe40番の紡糸が紡出さ
れるように紡出条件を設定し、以後25.OOOrpm
にスピンドル5の回転を上げる場合にも上記と同様の操
作を行なう。
又第3図の実施例は、以下の如くに構成されている。こ
の実施例は図面から明らかなように5第1yjA動系9
と第3駆動系18とをメーンモータ2で回し、第3駆動
系18を単独の駆動モータ2Aで回転するように構成し
、上記した二つの実施例で使用した変速装置l14は使
用されておらず、運転制御は以下のように行なわれてい
る。メーンモータ2の回転によりスピンドル5が16.
OOOrpmで回転し、当然にフロントローラ17もス
ピンドル5の回転数に対応して、上記二つの実施例と同
じ速度で回転しており、一方駆動モータ2Aは、トータ
ルドラフトを30倍となる回転数でバックローラ11と
ミドルローラ12とを回してNe40番の紡糸を紡出し
、紡出長は第3駆動系18に配設した検出計19が検出
している。紡出長が所定の長さに達して1.5分玉にな
ると、CPU29は上記実施例と同様に、スピンドル5
の回転を20.OOOrpmに上げる増速指令を出し。
これと同時に駆動モータ2Aに増速指令を発しトータル
ドラフトを29.78倍に低下するように増速回転させ
、又25.OOOrpmに増速する場合も同様の操作で
トータルドラフトを29.41倍に下げるようにし、ス
ピンドル5回転数の高低に係わらすNe40番の紡糸が
紡出されるように運転を制御する。
上述の如く本願方法を実施する実施例として上記三個を
詳述したが、本願方法の要諦は上記実施例の説明から明
らかなように、ボビンに巻取られる紡糸の巻取度合に応
じてスピンドル5の回転を低速から高速へと増速し、こ
れにより巻始めに発生する紡出張力の不安定による糸切
れ等のトラブルを防止し、更にスピンドル5の回転数の
増加に伴う糸ヤセを、回転数の増加に対応してトータル
ドラフトを下げることによって補正し、番手変動のない
紡糸を得ることにあり、この目的を満足するものであれ
ば各駆動系の構成は上記実施例に限るものではなく、電
気制御の方法も、従来使用されている制御方法より適宜
に選択するものとする。
又上記実施例において、紡糸の紡出長の測長はフロント
ローラ17の回転から直接検出しているが。
紡出時間より紡出長さを換算することも阻げない。
尚云う迄もないが、・基準回転数は16.OOOrpm
に限るものでなく、20,000又は25゜000pp
mでも実施し得るのは当然である。
発明の効果 本願方法は上記詳述したように、巻始めの紡出条件が不
安定な時に低速回転させ、紡糸の巻取度合に応じてスピ
ンドルの回転を増速することにより、糸切れ等のトラブ
ルを防止するので生産性を向上するばかりでなく、保守
要員の労力を軽減し。
更にスピンドルの増速に伴なう紡糸の糸ヤセを、スピン
ドルの増速に対応してトータルトラフ1−を低下させる
ことにより補正し、同−管糸内での番手変動を防ぎ品質
向上に資する処大なる発明である。
【図面の簡単な説明】
図面は本願実施例を示し、第1図は本願駆動系の配置説
明図、第2図、第3図は他の実施例の配置説明図−第4
図は変速装置の断面図、第5図はスピンドルの回転数と
糸ヤセの関係を示す図表、第6図はスピンドルの回転数
とトータルドラフトを示す表である。 1・・・駆動系、2・・・メーンモータ、3・・・ドラ
フトパート、4・・・変速装置、5・・・スピンドル、
9・・・第1駆動系、13・・・第2駆動系、18・・
・第3駆動系、19.19A・・・検出計、20・・・
サーボモータ、2OA ・駆動モータ、 29・・・CPU

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ボビンに巻取られる紡糸の巻取り度合を検出し、こ
    の巻取り度合に応じてスピンドルの回転数を順次変化さ
    せるとともに、スピンドルの速度変動に対応してトータ
    ルドラフトを変化させ、巻始めに発生する糸切れ等のト
    ラブルと紡出される紡糸の番手変動を防止するようにし
    た精紡機の運転制御方法。
JP1089078A 1989-04-07 1989-04-07 精紡機の運転制御方法 Expired - Lifetime JP2652962B2 (ja)

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