JPH02267761A - テープ貼り付き防止方法 - Google Patents
テープ貼り付き防止方法Info
- Publication number
- JPH02267761A JPH02267761A JP1088072A JP8807289A JPH02267761A JP H02267761 A JPH02267761 A JP H02267761A JP 1088072 A JP1088072 A JP 1088072A JP 8807289 A JP8807289 A JP 8807289A JP H02267761 A JPH02267761 A JP H02267761A
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- JP
- Japan
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- drum
- tape
- circuit
- tape sticking
- motor
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 11
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 3
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、R−、DAT、VTR,8ミリビデオなどの
回転ヘッド式磁気記録再生装置におけるテープ貼り付き
防止方法に関する。
回転ヘッド式磁気記録再生装置におけるテープ貼り付き
防止方法に関する。
回転ヘッド式磁気記録再生装置において回転ヘッドドラ
ム(以下、ドラムという)あるいはテープに結露を生じ
ると、テープが高速回転するドラムに貼り付いて巻き込
まれ、テープダメージを与えるなどの不具合を生じる。
ム(以下、ドラムという)あるいはテープに結露を生じ
ると、テープが高速回転するドラムに貼り付いて巻き込
まれ、テープダメージを与えるなどの不具合を生じる。
そこで、従来、このようなテープの貼り付き事故を防止
するため、例えばテープの引出し速度やドラムの負荷ト
ルクの変化などからドラムへのテープの貼り付き事故を
検出するテープ貼り付き検出回路を設け、テープの貼り
付き事故が発生した時にリール台にブレーキをかけると
ともに、ドラムモータの駆動電流を0FFL、ドラムを
停止するようにしていた。
するため、例えばテープの引出し速度やドラムの負荷ト
ルクの変化などからドラムへのテープの貼り付き事故を
検出するテープ貼り付き検出回路を設け、テープの貼り
付き事故が発生した時にリール台にブレーキをかけると
ともに、ドラムモータの駆動電流を0FFL、ドラムを
停止するようにしていた。
しかしながら、上記のようにしてテープの貼り付き事故
発生時にドラムモータの駆動電流をOFFしてドラムを
止めようとしても、高速回転するドラムはその慣性トル
クによって一定の間回転を持続し、ドラムを瞬時に止め
ることは困難であった。このため、従来の装置ではドラ
ムに貼り付いたテープの引出し量が多くなり、テープが
ドラムに巻き込まれる恐れがあった。
発生時にドラムモータの駆動電流をOFFしてドラムを
止めようとしても、高速回転するドラムはその慣性トル
クによって一定の間回転を持続し、ドラムを瞬時に止め
ることは困難であった。このため、従来の装置ではドラ
ムに貼り付いたテープの引出し量が多くなり、テープが
ドラムに巻き込まれる恐れがあった。
本発明は、上記事情に基づきなされたもので、テープの
貼り付き事故発生と同時にドラムを瞬時に停止し、テー
プの巻き込みを確実に防止することのできる回転ヘッド
式磁気記録再生装置のテープ貼り付き防止方法を提供す
ることを目的とする。
貼り付き事故発生と同時にドラムを瞬時に停止し、テー
プの巻き込みを確実に防止することのできる回転ヘッド
式磁気記録再生装置のテープ貼り付き防止方法を提供す
ることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明は、上記目的を達成するために、回転ヘッドドラ
ムにテープが貼り付いたことを検出してリール台にブレ
ーキをかけるとともにドラムを停止するようにした回転
ヘッド式磁気記録再生装置のテープ貼り付き防止方法に
おいて、上記テープの貼り付き事故が検出された時にド
ラムモータに逆転方向の駆動電流を供給するようにした
。
ムにテープが貼り付いたことを検出してリール台にブレ
ーキをかけるとともにドラムを停止するようにした回転
ヘッド式磁気記録再生装置のテープ貼り付き防止方法に
おいて、上記テープの貼り付き事故が検出された時にド
ラムモータに逆転方向の駆動電流を供給するようにした
。
テープの貼り付き事故が検出されると、ドラムモータに
逆転方向の駆動電流が供給される。この駆動電流によっ
てドラムモータには逆転方向の回転トルクが発生し、ド
ラムモータlはそれまで正転していたドラムの慣性トル
クを打ち消して逆転しようとする。このため、正転して
いたドラムには強力なブレーキがかかり、瞬時に停止す
る。したがって、テープの引出し量が極めて少なくなり
、テープがドラムに巻き込まれる恐れがなくなる。
逆転方向の駆動電流が供給される。この駆動電流によっ
てドラムモータには逆転方向の回転トルクが発生し、ド
ラムモータlはそれまで正転していたドラムの慣性トル
クを打ち消して逆転しようとする。このため、正転して
いたドラムには強力なブレーキがかかり、瞬時に停止す
る。したがって、テープの引出し量が極めて少なくなり
、テープがドラムに巻き込まれる恐れがなくなる。
以下、図面を参照して本発明の実施例につき説明する。
第1図は本発明方法を適用して構成した回転ヘッド式磁
気記録再生装置の第1の実施例を示す。
気記録再生装置の第1の実施例を示す。
図において、1はドラムモータ、2はドラムモータ駆動
回路、3はドラムサーボ回路、4はシステムコントロー
ラ、5はテープ貼り付き検出回路、6はリール台ブレー
キ駆動回路、7はリール台ブレーキ機構である。テープ
貼り付き検出回路5は、テープがドラムに貼り付いたと
きにこれを検出して貼り付き検出信号を出力する回路で
あり、例えば、カセットテープの装着されるリール台の
回転数を監視し、ドラムに貼り付いたテープが高速で引
き出される時の引出し速度からテープの貼り付き事故を
検出するものである。
回路、3はドラムサーボ回路、4はシステムコントロー
ラ、5はテープ貼り付き検出回路、6はリール台ブレー
キ駆動回路、7はリール台ブレーキ機構である。テープ
貼り付き検出回路5は、テープがドラムに貼り付いたと
きにこれを検出して貼り付き検出信号を出力する回路で
あり、例えば、カセットテープの装着されるリール台の
回転数を監視し、ドラムに貼り付いたテープが高速で引
き出される時の引出し速度からテープの貼り付き事故を
検出するものである。
進んで、上記実施例の動作を第2図のタイムチャートを
参照して説明する。なお、第2図の各動作波形(a)〜
(d)は、第1図中の(a)〜(d)位置の出力波形に
それぞれ対応している。また、以下の説明においては、
簡単のため、装置は再生モード状態にあるものとする。
参照して説明する。なお、第2図の各動作波形(a)〜
(d)は、第1図中の(a)〜(d)位置の出力波形に
それぞれ対応している。また、以下の説明においては、
簡単のため、装置は再生モード状態にあるものとする。
再生モード時には、システムコントローラ4はドラムサ
ーボ回路3に対し、モード指令信号として再生モード信
号(第2図(b))を、またドラム回転方向指令信号と
して正転信号(第2図(d))を出力している。ドラム
サーボ回路3およびドラムモータ駆動回路2は、上記再
生モード信号と正転信号に基づいてドラムモータ1をサ
ーボ制御し、ドラムモータ1を再生モード時の規定回転
数、例えば2000rpm(R−DATの場合)で定速
回転する。
ーボ回路3に対し、モード指令信号として再生モード信
号(第2図(b))を、またドラム回転方向指令信号と
して正転信号(第2図(d))を出力している。ドラム
サーボ回路3およびドラムモータ駆動回路2は、上記再
生モード信号と正転信号に基づいてドラムモータ1をサ
ーボ制御し、ドラムモータ1を再生モード時の規定回転
数、例えば2000rpm(R−DATの場合)で定速
回転する。
また、テープ貼り付き検出回路5はリール台(図示なし
)の回転数を検出し、その速度変化からテープの貼り付
き事故を監視している。
)の回転数を検出し、その速度変化からテープの貼り付
き事故を監視している。
いま、上記再生動作中に結露を生じ、テープがドラムに
貼り付くと、テープは高速回転しているドラムによって
高速でカセットハーフから引き出される。したがって、
テープの貼り付き事故の発生と同時にリール台の回転数
が急激に増大し、テープ貼り付き検出回路5はテープの
引出し速度が所定のしきい値を超えた時点で貼り付き事
故として検出し、貼り付き検出信号(第2図(a))を
出力する。
貼り付くと、テープは高速回転しているドラムによって
高速でカセットハーフから引き出される。したがって、
テープの貼り付き事故の発生と同時にリール台の回転数
が急激に増大し、テープ貼り付き検出回路5はテープの
引出し速度が所定のしきい値を超えた時点で貼り付き事
故として検出し、貼り付き検出信号(第2図(a))を
出力する。
システムコントローラ4は、テープ貼り付き検出回路5
からの貼り付き検出信号を受信すると、リール台ブレー
キ駆動回路6にブレーキ開始信号(第2図(C))を送
り、リール台ブレーキ機構7を駆動してリール台にブレ
ーキをかけ、テープの繰り出しを阻止する。
からの貼り付き検出信号を受信すると、リール台ブレー
キ駆動回路6にブレーキ開始信号(第2図(C))を送
り、リール台ブレーキ機構7を駆動してリール台にブレ
ーキをかけ、テープの繰り出しを阻止する。
これと同時に、システムコントローラ4はドラム回転方
向信号(第2図(d))を正転信号から逆転信号に切り
換え、該逆転信号をドラムサーボ回路3に送る。この逆
転信号を受けたドラムサーボ回路3は、ドラムモータ駆
動回路2を制御してそれまで正転方向に流していたドラ
ムモータ1の駆動電流の極性を反転し、ドラムモータ1
を逆転方向に駆動開始する。この結果、ドラムモータ1
には逆転トルクが発生して強力なブレーキかがかり、ド
ラムを瞬時に停止する。
向信号(第2図(d))を正転信号から逆転信号に切り
換え、該逆転信号をドラムサーボ回路3に送る。この逆
転信号を受けたドラムサーボ回路3は、ドラムモータ駆
動回路2を制御してそれまで正転方向に流していたドラ
ムモータ1の駆動電流の極性を反転し、ドラムモータ1
を逆転方向に駆動開始する。この結果、ドラムモータ1
には逆転トルクが発生して強力なブレーキかがかり、ド
ラムを瞬時に停止する。
したがって、結露などによってドラムに貼り付いたテー
プは、それ以上に引き出されることがなくなり、ドラム
へのテープの巻き込みが防止される。
プは、それ以上に引き出されることがなくなり、ドラム
へのテープの巻き込みが防止される。
システムコントローラ4からドラムサーボ回路3に送出
される逆転信号の送出時間Tは、システムコントローラ
4内のソフトタイマーあるいはハードタイマーにより、
ドラムモータ1が丁度停止するに必要な所定の時間とな
るように予め設定されている。したがって、上記のよう
にしてドラムが停止した時点で逆転信号(第2図(d)
)とモード指令信号(第2図(b))の送出が停止され
、装置の再生動作は解除される。
される逆転信号の送出時間Tは、システムコントローラ
4内のソフトタイマーあるいはハードタイマーにより、
ドラムモータ1が丁度停止するに必要な所定の時間とな
るように予め設定されている。したがって、上記のよう
にしてドラムが停止した時点で逆転信号(第2図(d)
)とモード指令信号(第2図(b))の送出が停止され
、装置の再生動作は解除される。
第3図は本発明の第2の実施例を示す。
この第2の実施例は、ドラムモータlの回転速度を検出
するドラム回転数検出器(FG)8を付設し、このドラ
ム回転数検出n8の出力する回転数信号からドラムモー
タ1の回転状態を監視し、ドラムモータlが停止したと
きに自動的に逆転信号をOFFするようにしたものであ
る。このように構成することにより、ドラムが停止した
時点で駆動電流を正確かつ確実にOFFすることができ
る。なお、他の回路部分の動作は前記した第1の実施例
と同じであるから、その説明は省略する。
するドラム回転数検出器(FG)8を付設し、このドラ
ム回転数検出n8の出力する回転数信号からドラムモー
タ1の回転状態を監視し、ドラムモータlが停止したと
きに自動的に逆転信号をOFFするようにしたものであ
る。このように構成することにより、ドラムが停止した
時点で駆動電流を正確かつ確実にOFFすることができ
る。なお、他の回路部分の動作は前記した第1の実施例
と同じであるから、その説明は省略する。
上記2つの実施例は、いずれもドラムが停止すると同時
に駆動電流をOFFする場合について述べたが、送出時
間Tを短くしてドラムの停止以前に駆動電流をOFFす
ることもできるし、また送出時間Tを長くしてドラムを
一定量だけ逆回転させた後駆動電流をOFFすることも
できる。いずれの形式を採用するかは、装置の仕様、目
的などによって決定される。
に駆動電流をOFFする場合について述べたが、送出時
間Tを短くしてドラムの停止以前に駆動電流をOFFす
ることもできるし、また送出時間Tを長くしてドラムを
一定量だけ逆回転させた後駆動電流をOFFすることも
できる。いずれの形式を採用するかは、装置の仕様、目
的などによって決定される。
以上述べたところから明らかなように、本発明によれば
、テープの貼り付き事故が検出された時にドラムモータ
に逆転方向の駆動電流を供給するようにしたので、ドラ
ムを瞬時に停止することができ、テープの引出し量を大
幅に減少し、ドラムへのテープの巻き込みを確実に防止
できるという優れた効果を奏する。
、テープの貼り付き事故が検出された時にドラムモータ
に逆転方向の駆動電流を供給するようにしたので、ドラ
ムを瞬時に停止することができ、テープの引出し量を大
幅に減少し、ドラムへのテープの巻き込みを確実に防止
できるという優れた効果を奏する。
第1図は本発明の第1の実施例のブロック図、第2図は
同上実施例のタイムチャート、第3図は本発明の第2の
実施例のブロック図である。 1・・・ドラムモータ、2・・・ドラムモータ駆動回路
、3・・・ドラムサーボ回路、4・・・システムコント
ローラ、5・・・テープ貼り付き検出回路、6・・・リ
ール台ブレーキ駆動回路、7・・・リール台ブレーキ機
構、8・・・ドラム回転数検出器。
同上実施例のタイムチャート、第3図は本発明の第2の
実施例のブロック図である。 1・・・ドラムモータ、2・・・ドラムモータ駆動回路
、3・・・ドラムサーボ回路、4・・・システムコント
ローラ、5・・・テープ貼り付き検出回路、6・・・リ
ール台ブレーキ駆動回路、7・・・リール台ブレーキ機
構、8・・・ドラム回転数検出器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 回転ヘッドドラムにテープが貼り付いたことを検出して
リール台にブレーキをかけるとともに回転ヘッドドラム
を停止するようにした回転ヘッド式磁気記録再生装置の
テープ貼り付き防止方法において、 上記テープの貼り付き事故が検出された時にドラムモー
タに逆転方向の駆動電流を供給することを特徴とするテ
ープ貼り付き防止方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1088072A JPH02267761A (ja) | 1989-04-10 | 1989-04-10 | テープ貼り付き防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1088072A JPH02267761A (ja) | 1989-04-10 | 1989-04-10 | テープ貼り付き防止方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02267761A true JPH02267761A (ja) | 1990-11-01 |
Family
ID=13932653
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1088072A Pending JPH02267761A (ja) | 1989-04-10 | 1989-04-10 | テープ貼り付き防止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02267761A (ja) |
-
1989
- 1989-04-10 JP JP1088072A patent/JPH02267761A/ja active Pending
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