JPH0226153A - データ伝送装置 - Google Patents

データ伝送装置

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Publication number
JPH0226153A
JPH0226153A JP17522888A JP17522888A JPH0226153A JP H0226153 A JPH0226153 A JP H0226153A JP 17522888 A JP17522888 A JP 17522888A JP 17522888 A JP17522888 A JP 17522888A JP H0226153 A JPH0226153 A JP H0226153A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
data
frame synchronization
information
error correction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17522888A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Kimura
和夫 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP17522888A priority Critical patent/JPH0226153A/ja
Publication of JPH0226153A publication Critical patent/JPH0226153A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は伝送路状態が時間と共に変化するような伝送
路でデータ伝送を高効率で行うデータ伝送装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
第3図は例えば従来のデータ伝送装置の構成を示すブロ
ック図であり、図において、1は送信装置、2は受信装
置、3は伝送したい信号を符号化する信号符号化部、4
は前記信号符号化部3により符号化された情報データC
に誤り訂正符号化を行う誤り訂正符号化部、5aは符号
化するフレーム同期タイミング信号aおよびフレーム同
期信号すおよび伝送路情報に基づいた信号フォーマット
情報信号jを発生するフレーム同期信号・信号フォーマ
ット情報信号発生器である。6は前記訂正符号化された
誤り訂正符号化部4の出力信号とフレーム同期信号・信
号フォーマット情報信号発生器5aから出力されたフレ
ーム同期信号すとを伝送データkに示すタイミングで切
り換える信号選択スイッチ、7は伝送路であり、ここで
一般に信号が減衰したり歪んだりしてデータを誤らせる
ことになる。8aは伝送路7を介し送られてきたデータ
からフレーム同期タイミング信号および信号フォーマッ
ト判定信号りを検出するフレーム同期信号・信号フォー
マット情報検出部、9は送られてきたデータをフレーム
同期タイミング信号および信号フォーマット判定信号り
に従い誤り訂正復号化を行う誤り訂正復号化部、10は
誤り訂正復号化された情報データCを同様にフレーム同
期タイミング信号および信号フォーマット判定信号りに
従い送信側の符号化アルゴリズムに対応した復号化アル
ゴリズムで元の信号に戻す信号復号化部である。
次に動作について説明する。まず、入力信号は伝送路情
報iにより伝送路7の状況に応じて信号符号化部3で最
適に信号符号化され情報データCとなる。さらに誤り訂
正符号化部4で信号符号化部3と同様最適に誤り訂正符
号化される。また、伝送路7の状況に応じて符号化され
ていることを示す信号フォーマット情報信号jとフレー
ム同期信号すは伝送データkに示す伝送データフォーマ
ットにより上記情報データCと共に送信装置1から送出
される。伝送路7で減衰および歪を受けた伝送データに
は受信装置2へ入力される。この入力された伝送データ
kからフレーム同期信号・信号フォーマット情報検出部
8aによりフレームのタイミングを示すフレーム同期タ
イミング信号および信号フォーマット判定信号りが出力
される。
このフレーム同期タイミング信号および信号フォーマッ
ト判定信号りに従って入力された伝送データkが誤り訂
正復号化部9で情報データヱの如く誤り訂正された後、
信号復号化部IOで復号化され元の信号に戻されてから
出力信号として送出される。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のデータ伝送装置は以上のように構成されているの
で、フレーム同期信号すと信号フォーマット情報信号j
とを別々に送出する必要があり情報データCの伝送効率
が余り良いとは言えないという課題があった。また、情
報データの伝送効率を向上させるため信号フォーマット
情報信号jを少なくすると伝送路7の減衰および歪によ
り信号フォーマット情報信号jが誤って判定される確率
が高くなり、送信側での出力信号とは違ったアルゴリズ
ムで復号化される確率が高(なるという課題があった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、情報データCを効率よく送出することができる
ように信号フォーマット情報をフレーム同期信号と別に
送出する必要のないデータ伝送装置を得ることを目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るデータ伝送装置は、伝送路の状況に応じ
て変化する伝送路情報に基づいた、最適な信号符号化お
よび誤り訂正符号化のアルゴリズムによって情報データ
が符号化されていることを示す信号フォーマット情報信
号を、フレーム同期タイミング信号に乗せて送出するよ
うにしたものである。
〔作 用〕
この発明におけるデータ伝送装置は、伝送路の状況に応
じて変化する信号フォーマット情報をフレーム同期信号
に乗せて同時に送出するようにすることにより、信号フ
ォーマット情報をフレーム同期タイミング信号とは別に
送出する必要がなくなるようにする。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する6図中
、第3図と同一の部分は同一の符号をもって図示した第
1図において、5は符号化するフレームのフレーム同期
タイミング信号aおよび伝送路情報iに対応したフレー
ム同期信号すを発生するフレーム同期信号発生部、8は
伝送されてきた伝送データンから信号フォーマット判定
信号・フレーム同期タイミング信号りを検出するフレー
ム同期信号検出部、9は伝送されてきた伝送データrを
前記信号フォーマット判定信号・フレーム同期タイミン
グ信号りに従い誤り訂正復号化を行う誤り訂正復号化部
である。
次に動作について説明する。まず、入力信号は伝送路情
報iにより知ることができる伝送路7の状況に応じて信
号符号化部3で最適に符号化され、情報データCとして
出力される0次に、前記情報データCは誤り訂正符号化
部4で、前記同様に伝送路7の状況に応じて最適に符号
化される。また、伝送路7の状況に応じた上記信号フォ
ーマットに対応するフレーム同期信号すが選択され、伝
送データeに示す伝送データフォーマットにより上記情
報データCと共に送信装置lから送出される。
伝送路7で減衰および歪を受けた伝送データeは受信装
置2へ入力される。この入力された伝送データ7からフ
レーム同期信号検出部8によりフレーム同期タイミング
信号・信号フォーマット判定信号りが検出され出力され
る。このフレーム同期タイミング信号・信号フォーマッ
ト判定信号りに従って入力された伝送データ7が誤り訂
正復号化部9で誤り訂正復号化された後、その情報デー
タ7が信号復号化部10で元の信号に復号化され最終的
に出力信号として送出される。
また、第2図はこの発明の他の実施例を示す図であり、
信号フォーマット判定部11は、誤り訂正復号化部9よ
り得られる誤り車検定信号gと、フレーム同期信号すの
正解率を表すフレーム同期検定信号fとによって信号“
フォーマットを判定するもので、信号フォーマット情報
が乗せられたフレーム同期信号すの情報量がさらに少な
くてすみ、効率のよい伝送が可能となる。すなわち、信
号フォーマットに対応して誤り訂正方式を変えるように
しておけば、例えば回線誤りによりフレーム同期信号に
よる伝送データeの信号フォーマットの判定がAかBか
区別できないような場合でも、その誤り訂正の誤り車検
定信号g(即ち、送信側に対応した誤り訂正復号を行な
わないと誤り率が高くなり送受の伝送データeの信号フ
ォーマットが違っている可能性が高い)を用いることに
よりAかBかの判断がより確実となる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、伝送路の状況に応じ
て変わる信号フォーマット情報をフレーム同期信号に乗
せて送出するようにしたので、信号フォーマット情報信
号をフレーム同期信号とは別に送る必要がなく情報デー
タを効率よく送出することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるデータ伝送装置の構
成を示すブロック図、第2図はこの発明の他の実施例を
示すブロック図、第3図は従来のデータ伝送装置の構成
を示すブロック図である。 図におシ1て、5はフレーム同期信号発生部、7は伝送
路、8はフレーム同期信号検出部、9は誤り訂正復号化
部、10は信号復号化部、11は信号フォーマット判定
部、aはフレーム同期タイミング信号、bはフレーム同
期信号、C,Cは情報データ、8.1は伝送データであ
る。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す°特
許出願人   三菱電機株式会社11、やシ吟フ倉−7
.7ト判定壱や (外26J

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 伝送路状態が時間と共に変化する伝送路でデータ伝送を
    行うデータ伝送装置において、前記伝送路状態に応じた
    フレーム同期信号を選択して出力するフレーム同期信号
    発生部と、前記伝送路を介し伝送されてきた伝送データ
    のフレーム同期信号から信号フォーマット判定信号・フ
    レーム同期タイミング信号を検出するフレーム同期信号
    検出部と、前記伝送されてきた伝送データを前記信号フ
    ォーマット判定信号・フレーム同期タイミング信号に従
    い誤り訂正復号化を行う娯り訂正復号化部と、前記誤り
    訂正復号化された情報データを前記信号フォーマット判
    定信号・フレーム同期タイミング信号に従い送信側の符
    号化アルゴリズムに対応した復号化アルゴリズムで元の
    信号に戻す信号復号化部とを備えたことを特徴とするデ
    ータ伝送装置。
JP17522888A 1988-07-15 1988-07-15 データ伝送装置 Pending JPH0226153A (ja)

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JP17522888A JPH0226153A (ja) 1988-07-15 1988-07-15 データ伝送装置

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JP17522888A JPH0226153A (ja) 1988-07-15 1988-07-15 データ伝送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0226153A true JPH0226153A (ja) 1990-01-29

Family

ID=15992517

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JP17522888A Pending JPH0226153A (ja) 1988-07-15 1988-07-15 データ伝送装置

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JP (1) JPH0226153A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0522254A (ja) * 1991-07-10 1993-01-29 Fujitsu Ten Ltd データ伝送方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0522254A (ja) * 1991-07-10 1993-01-29 Fujitsu Ten Ltd データ伝送方式

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