JPS59122279A - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

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Publication number
JPS59122279A
JPS59122279A JP57229780A JP22978082A JPS59122279A JP S59122279 A JPS59122279 A JP S59122279A JP 57229780 A JP57229780 A JP 57229780A JP 22978082 A JP22978082 A JP 22978082A JP S59122279 A JPS59122279 A JP S59122279A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
error
detected
detector
alarm
Prior art date
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Pending
Application number
JP57229780A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Yamanaka
山中 喜夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP57229780A priority Critical patent/JPS59122279A/ja
Publication of JPS59122279A publication Critical patent/JPS59122279A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/32Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Facsimile Transmission Control (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は誤り再送機能を有するファクシミリ装置に関
し、特にその誤り再送機能と共に画情報信号に著しいエ
ラー全検出した時、これを送信機側に伝達するファクシ
ミリ装置に関するものである。
従来の誤り再送機能を有するファクシミリ装置としでは
第1図に示すものがあった。
図中、符号(1)〜(7)は送信機側を示し、符号(8
)〜(11+は受信機側を示−t0送信機側の(1)は
画信号を符号化(データ圧縮等)する符号器、(2)ハ
この符号化信号(符号化データ)を蓄積するメモリー、
(3)は符号化信号の径路を選択する切換器、(4)は
伝送路上の誤りを検出する為チェックビットヲ付加する
チェック・ビット付加器、(5)はこのチェック・ビッ
ト付加器(4)より出力される符号化信号(ディジタル
信号)をアナログ信号に変換する変調器、(6)は受信
機側より伝送される誤り再送要求信号全検出する検出器
、(7)はこの検出器(6)の出力によりメモリー(2
)の読出し制御するメモリー制#器である。一方、受信
機側の+g+u?ナログ信号をディジタル信号に変換す
る復調器、(9)は伝送路上の誤りを検出するチェック
・ビット判定器、(101fl符号化された信号?元の
画信号に復元する為の復号器、(11)はチェック・ビ
ット判定器(9)によりエラーが検出さ゛れ、た場合、
再送要求信号を出す為の再送要求信号発生器である。
次に動作について説明する。光電変換素子(図示せず)
により読み取られた原稿の画信号は、符号器(1)によ
りデータ圧縮される。この信号はメモリ(2) K蓄積
されると同時に切換器(3)に送られる。
通常、この切換器(3)は符号器(lの信号を直接チェ
ック・ビット付加器+4)K送るように接続される。
チェック・ビットが付加されたディジタル信号は変調器
(5)によりアナログ信号に変換され伝送路−ヒに送出
される。一方、受信機側では、この信号が復調器(8)
によりディジタル信号に変換され、チェック・ビット判
定器(9)により伝送路上で生じるデータエラーを検出
する。
伝送路上でエラー(ビット誤り)が検出されなければ、
復号器(lO)で圧縮されたデータを伸張し、元の画信
号に復元する。
伝送路上でエラーが検出されれば、再送要求信号発生器
(11)から再送要求信号が伝送路に送出さ沫送信機側
の再送要求信号検出器(6)でもって、これが検出され
る。メモリ制御器(7)ニ必要とするメモリ(2)の情
報を抽出し、切換器(3)、チェック・ビット付加器(
4)、変調器(6)ヲ通り再度伝送路上に送出される。
従来のファクシミリ装置は以上のように構成されている
ので、伝送路上のデータエラー(ビット誤り)は検出さ
れるものの、画信号そのもののエラーに検出することが
できない。
すなわち、一時的な外来ノイズ等により送信機側の符号
器(4)あるいは受信機側の復号器(9)が影響をうけ
た場合は、誤り再送機能が働かない。したがって、受信
機側でこの種のエラーが発生したにもかかわらず送信機
側に直ちに知らせる手段がなく原稿終了時の制御信号の
やりとりでもってしか送信機側に伝達することができな
かった。これはエラー発生時から1原稿が終了するまで
の時間が無駄であり、必要以上に回線を使用する結果と
なる欠点があった。
本発明は従来の欠点を除去するためになされたもので、
符号器あるlAは復号器で生じる画信号のエラーを検出
し、それ全送信側に伝送することにより、伝送路上で生
じるビットエラーだけでなく画信号エラーをも瞬時に検
出でき、回線の無駄接続時間をなくすることができるフ
ァクシミリ装置を提供することを目的としている。
以下、本発明の一実施例を図について説明する。
第2図において、符号(1)〜(11)は従来技術の項
で説明した構成と全く同じである。受信機側に設けられ
たo21+i、復号器(10)で復号中の復号エラーを
検出し、アラーム信号を出力する復号エラー検出器、(
1四ばこのエラー検出器(121のアラーム信号により
各種表示等のアラーム処理をするアラーム処理部である
。一方、送信機側の(14)は再送要求信号かアラーム
信号かを判定するアラーム判定器、(15)はアラーム
信号である場合これ全処理するアラーム処理部である。
第2図において、誤り再送要求機能の動作については従
来の場合と同様であるので、ここでは省略する。
第2図中の復号エラー検出器(!21は圧縮されたデー
タを伸張する過程において伸張不能データが存在した場
合、あるいは復号後の1ラインデータ長が正規の長さで
ない場合に復号エラーと判定するものである。
今、この復号エラー検出器(121において、復号エラ
ーが検出され1こ場合、第3図に示すように誤シ再送要
求信号とはパルス幅(信号長)が異なるエラー信号ケ再
送要求信号発生器(Illに送り伝送路上に送出する。
このエラー信号は送信機側の再送要求信号検出器(6)
で検出さね、アラーム判定器(1411Lより再送要求
信号かアラーム信号かが判定される。
なお、このアラーム判定器(14)は簡単なパルス幅弁
別回路で良いことはいうまでもない。
そして、このアラーム判定出力により受信機においては
゛アラーム処理部031により記憶紙排出、伝送路開放
、アラーム表示等が行われ、送信機側においても同様に
アラーム処理部(151により原稿排出。
伝送路開放、未伝送表示等の処理が行われる。
なお、上記実施例では、誤り再送要求信号として単一ト
ーン信号のみを使用したが、制御コード信号全使用して
いる場合は、アラーム信号を制御コードに含めても良い
また、上記実施例では復号器(11)における復号エラ
ーを検出する場合について説明したが、この復号エラー
検出器(121は画信号の最終再生過程でエラー検出を
行っているので、符号器[1)Kおける符号エラーをも
包含してエラー検出されることはいうまでもない。
以上のように、この発明によれば符号化あるいは復号化
過程で生じる画信号のエラーを受信側で検出し、そのア
ラーム信号を誤り再送要求信号の信号路を利用して送信
側に伝送するようにしたので、簡単な構成により原稿の
未送信防止2回線使用量の削減等に大いに効果が期待で
きるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のファクシミリ装置全示すブロック図であ
り、第2図は本発明の一実施例を示すブロック図、第3
図は第2図の動作を説明する為の信号波形図である。 (1・・・符号器、(2)・・・メモリー、(3)・・
・切換器、(4)・・・チェック・ビット付加器、(5
)・・・変調器、(6)・・・再生要求信号検出器、(
7)・・・メ、モリ制御器、(8)・・・復調法(9)
・・・チェック・ビット判定器、(lO)・・・復号器
、(11)・・・再送要求信号発生器、(12)・・・
復号エラー検出器、(l(至)・・・アラーム処理部(
受信機)、H・・・アラーム判定器、(151・・・ア
ラーム処理部(送信機)なお、図中、同一符号は同一ま
たは相当部分を示す。 代理人  葛 野 信 − 第3図 イ告くラ 416−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 送信側で画信号全符号化し、受信側でその符号化データ
    を復号化して画情報を伝送し、受信側にて符号化デー、
    夕にビット誤りが検出された時、送信側に再送要求信号
    を出力する誤シ再送要求機能を有するファクシミリ装置
    において、上記符号化あるいは復号化過程で生じた画信
    号のエラー全受信側で検出し、そのエラー検出信号を上
    記再送要求信号の信号路全利用して送信側に伝送する手
    段を備えたこ&’に特徴とするファクシミリ装置。
JP57229780A 1982-12-28 1982-12-28 フアクシミリ装置 Pending JPS59122279A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57229780A JPS59122279A (ja) 1982-12-28 1982-12-28 フアクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57229780A JPS59122279A (ja) 1982-12-28 1982-12-28 フアクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59122279A true JPS59122279A (ja) 1984-07-14

Family

ID=16897552

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57229780A Pending JPS59122279A (ja) 1982-12-28 1982-12-28 フアクシミリ装置

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JP (1) JPS59122279A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0530268A (ja) * 1991-07-17 1993-02-05 Murata Mach Ltd コンピユータ連動機能を有したフアクシミリ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0530268A (ja) * 1991-07-17 1993-02-05 Murata Mach Ltd コンピユータ連動機能を有したフアクシミリ装置

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