JPH06178076A - 無線ファクシミリ通信装置 - Google Patents

無線ファクシミリ通信装置

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JPH06178076A
JPH06178076A JP4350966A JP35096692A JPH06178076A JP H06178076 A JPH06178076 A JP H06178076A JP 4350966 A JP4350966 A JP 4350966A JP 35096692 A JP35096692 A JP 35096692A JP H06178076 A JPH06178076 A JP H06178076A
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JP
Japan
Prior art keywords
code
page end
eol
fax
dots
Prior art date
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Pending
Application number
JP4350966A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Mikami
茂 三上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furuno Electric Co Ltd
Original Assignee
Furuno Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 伝送エラーにより伝送データがデータ化けし
たとしても、特に支障がない限り、伝送が途中で中断し
ないようにする。 【構成】 受信側のモデム57から出力された符合化デー
タに含んだEOL符合を検出する( ライン終了検出部5
3) 。最初に検出されたEOL符合nと次に検出された
EOL符合n+1との間の符号を解読しそのドット数を
計数する( ドット数計数部54) 。この計数値が予め設定
された1ライン画素数の設定値Aに一致するか否かを判
定する( 判定部54) 。不足すると判定したときには、予
めメモリに記録した模擬データを当該不足の画素数の分
だけ読み出し、当該模擬データをEOL符合nとEOL
符合n+1との間に挿入する。これとは反対に、超過す
ると判定したときには、Aを越える直前までの符号にそ
れまでのドット数とAとの差の符号を付加し、そのあと
EOL符合n+1まではフィルコードに置きかえる( ド
ット数補償部56) 。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は送信側FAXから出力さ
れた画信号を送信機で変調して無線回線に伝送し、受信
した信号を受信機で復調して受信側FAXに出力する冗
長度抑圧符号化方式の無線ファクシミリ通信装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】漁業等に従事する船舶等では、天気図等
のデータがあれば安全な操業を行うことができるため、
無線ファクシミリ通信装置を利用して天気図データの伝
送を行うケースが多い。
【0003】従来の無線ファクシミリ通信装置はFAX
(G3機器)、FAXI/Fユニット、無線機から構成
されている。無線回線は陸上公衆回線と比べて遙かに伝
送の品質が悪いことから、FAXI/Fユニットに誤り
訂正処理や異常検出等の機能を付加して対処している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ノイズ
やフェージング等により無線回線が影響を受け、伝送デ
ータがデータ化けしても受信側の誤り訂正処理の機能だ
けでは十分に修復されず、その結果、エラー検出機能が
働いて伝送が途中で自動的に中断するという欠点があ
る。特に、画面の一部分が欠落しても他の部分が正常で
あれば特に支障がない場合であっても、誤り訂正処理で
対処できない程度のデータ化けが発生すると、それ以後
は伝送が中断してしまうことから問題となる。もっとも
誤り訂正を強力に行うという方法で問題を回避すること
もできないではないが、処理時間に相当な時間が必要と
なり、価格的に非常に高価なものとなる。
【0005】本発明は上記した背景の下で創作されたも
のであり、その目的とするところは、伝送エラーにより
伝送データがデータ化けしたとしても、特に支障がない
限り伝送が途中で中断しないように改良した無線ファク
シミリ通信装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の無線ファクシミ
リ通信装置は、送信側FAXのモデムから出力される符
合化データに含んだEOL符合を検出するライン終了検
出部と、ライン終了検出部により検出されたEOL符合
nと次に検出されたEOL符合n+1との間の符号を解
読しそのドット数を計数するドット数計数部と、当該計
数結果が画素数の設定値と一致するか否かを判定する判
定部と、判定部が不足すると判定したときには不足の画
素数を求め、予めメモリに記録した模擬データを当該不
足の画素数の分だけ読み出し、当該模擬データをEOL
符合nとEOL符合n+1との間に挿入する一方、判定
部が超過すると判定したときには、Aを越える直前まで
の符号にそれまでのドット数とAとの差の符号を付加
し、そのあとEOL符合n+1まではフィルコードに置
きかえるドット数補償部とを備えていることを特徴とし
ている。
【0007】他の発明の無線ファクシミリ通信装置は、
送信側FAXのモデムから出力される符合化データに含
んだ頁終了符合を検出する頁終了検出部と、頁終了検出
部が頁終了符合を検出したときには、予めメモリに記録
した頁終了コードを読み出すとともに前記符合化データ
の後に付加する頁終了コード生成部と、受信機FAXの
モデムから出力される符合化データに含んだ頁終了コー
ドを検出する頁終了コード検出部と、頁終了コード検出
部が頁終了コードを検出したときには、前記符号化デー
タに頁終了符合を付加する頁終了補償部とを備えている
ことを特徴としている。
【0008】
【作用】まず、本発明の無線ファクシミリ通信装置につ
いて説明する。送信側FAXのモデムから出力された符
合化データの中からEOL符合を検出する。最初に検出
されたEOL符合nと次に検出されたEOL符合n+1
との間の符号を解読しそのドット数を計数する。ドット
数の計数値が予め設定された1ライン画素数の設定値A
より不足すると判定したときは、予めメモリに記録した
模擬データを当該不足の画素数の分だけ読み出し、EO
L符合nとEOL符合n+1との間に挿入する。これと
は反対に、ドット数の計数値がAを超過すると判定した
ときには、Aを越える直前までの符号にそれまでのドッ
ト数とAとの差の符号を付加し、そのあとEOL符合n
+1まではフィルコードに置きかえる。よって、伝送エ
ラーによって符合化データを構成するフィルデータがデ
ータ化けしてEOL符号に変わったとしても、EOL符
合nとEOL符合n+1との間のラインのドット数がA
に保たれる。一方、EOL符号が伝送エラーによって欠
落し、ドット数を示す符合となり、結果として1ライン
分のドット数が超過したとしても、さらにドット数を示
す符号が伝送エラーにより別の値を示す符号に変化とし
ても、EOL符合nとEOL符合n+1との間のライン
のドット数がAに保たれる。従って、伝送が途中で中断
することがない。
【0009】次に、他の発明の無線ファクシミリ通信装
置について説明する。送信側FAXのモデムから出力さ
れた符合化データの中から頁終了符合(Bとして表す)
を検出したときには、予めメモリに記録した頁終了コー
ドを読み出して頁終了符合Bの代わりに頁終了コードに
置き変える。一方、受信機FAXのモデムから出力され
た符合化データの中から頁終了コードを検出する。符号
化データmの次に頁終了コードが検出されたときには、
符号化データmの一部を頁終了符合Bに置きかえる。従
って、伝送エラーによって符合化データに含まれる頁終
了符合がデータ化けしたとしても、これを原因として伝
送が途中で中断することがない。
【0010】
【実施例】以下、船舶用の無線ファクシミリ通信装置の
実施例について説明する。送信側は図1に示すように送
信側FAX10、FAXI/F ユニット20、送信機30から構
成されている。一方、受信側は図2に示すように受信機
40、FAXI/F ユニット50、受信側FAX60から構成さ
れている。
【0011】送信側FAX10及び受信側FAX60はここ
では市販の電話用ファクシミリ(G3機器)を用いてい
る。
【0012】FAXI/F ユニット20、50は、回線I/F21
、モデム22、25、51、59、バッファ521 、522 を除
き、マイクロコンピュータを中心とした回路構成となっ
ている。即ち、送信側の頁終了検出部23、頁終了コード
生成部24、受信側のライン終了検出部53、ドット数計数
部54、判定部55、ドット数補償部56、頁終了検出部57、
頁終了補償部58としての各機能は何れもソフトウエアに
より実現している。
【0013】送信機10及び受信機60はここでは船舶に搭
載されているものを利用するようにしている。
【0014】まず、図1を参照して送信側について説明
する。送信側FAX10からのファクシミリ信号は回線I
/F21を介してモデム22に出力される。モデム22により
A/D変換されて符号化データが得られる。モデム22か
ら出力される符合化データは図外のバッファに一旦取り
込まれる。この符号化データに対して後述する処理を行
った後、モデム25に出力する。
【0015】さて、モデム22から出力される符合化デー
タは、データ(1ラインの白又は黒のランフレングスを
表す可変長符号)、必要なフィルコード(データとEO
L符号との間に挿入されるデータ長補償のための0の可
変長信号列)、EOL符号(1ラインのデータの後に付
加される固有の符号)から構成される。しかしこれ以外
にも頁の終了を示す頁終了符号(6連続のEOL符号)
がある。
【0016】モデム22から出力される符合化データの中
から頁終了符号を検出すると(頁終了検出部23) 、予め
メモリ241 に記録した頁終了コード( データには現れな
いFF(H)の信号列)を読み出し、検出された頁終了
符号の代わりに頁終了コードを付加し、頁終了コードを
付加した符合化データをモデム25に出力する。
【0017】符合化データはモデム25に出力されD/A
変換されファクシミリ信号が得られる。この信号は送信
機30にて変調され、無線回線に出力される。
【0018】次に、図2を参照して受信側について説明
する。受信機40で復調されて得られたファクシミリ信号
はモデム51に出力されA/D変換されて符号化データが
得られる。符号化データは一旦バッファ521 に書き込ま
れた後、所定のタイミングでバッファ522 に転送され
る。この符号化データに対して次の処理を行った後、モ
デム25に出力する。
【0019】モデム521 からバッファ521 を介して随時
出力される符合化データの中からEOL符号nを検出す
ると( ライン終了検出部53) 、このタイミングでカウン
タαの計数を開始し、次のEOL符号n+1が検出され
るタイミングでカウンタαの計数を停止する。このカウ
ンタαの計数値はEOL符号nとEOL符号n+1との
間のドット数を示すことになる(ドット数計数部54) 。
【0020】カウンタαの計数値が予め用意された1ラ
インの画素数の設定値(ここでは1728)より不足す
ると判定したときには、予めメモリ561 に記録した模擬
データを当該不足の画素数の分だけ読み出し、この模擬
データをEOL符号nとEOL符号n+1との間に挿入
する。この模擬データはバッファ522 上でEOL符号n
を読み出した後、EOL符号n+1を読み出す前に挿入
し、モデム59に出力する( ドット数補償部56) 。
【0021】またモデム51からバッファ521 を介して随
時出力される符合化データの中から頁終了コードmを検
出すると( ライン終了検出部53) 、このタイミングで予
めメモリ581 に記録した頁終了符号(6連続のEOL符
号)を読み出す。バッファ522 上で頁終了コードmの一
部を頁終了符号に置き換え、モデム59に出力する( 頁終
了補償部58) 。
【0022】ここで頁終了コードmを検出する方法につ
いて説明する。バッファ521 から出力された2進データ
をアップダウンカウンタで計数する。2進データが1で
あれば+1カウントアップし、0であれば−2カウント
ダウンする。計数値がマイナスになれば計数値をリセッ
トする。符号化コードは0と1がほぼ50パーセントず
つであることから、アップダウンカウンタの計数値は通
常0を示す。頁終了コードはFF(H)の信号列である
ことから、アップダウンカウンタがある一定の値(例え
ば33)を越えたときには、頁終了コードであると判定
する。勿論、この方法に限定されることはないが、伝送
エラーにより頁終了コードがFF(H)から大きく変化
した場合であっても、頁終了コードを精度良く検出する
ことができるというメリットを期待できる。
【0023】バッファ522 から出力された符号化データ
がモデム59に出力されると、モデム59によりD/A変換
が行われファクシミリ信号が得られる。このファクシミ
リ信号は受信側FAX60に出力される。これにより文書
が送信側から受信側に伝送されることになる。
【0024】なお、本発明にかかる無線ファクシミリ通
信装置は、船舶用だけの適用に限定されず、陸上基地局
用にも適用可能である。
【0025】
【発明の効果】以上、本発明にかかる無線ファクシミリ
通信装置は、伝送エラーにより伝送データがデータ化け
したとしても、伝送が途中で中断するということが少な
くなる。もっとも伝送エラーにより画面の一部分が欠落
することになるが、それでも他の部分が正常であること
が多いので、特に支障なく利用することが可能となる。
しかも誤り訂正を強力に行う必要がないので、処理時間
が長くなるという問題を避けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を説明するための図であって、
無線ファクシミリ通信装置の送信側のブロック構成図で
ある。
【図2】無線ファクシミリ通信装置の受信側のブロック
構成図である。
【符号の説明】
10 送信側FAX 20 FAXI/Fユニット 22、25 モデム 23 頁終了検出部 24 頁終了コード生成部 30 送信機 40 受信機 51、59 モデム 53 ライン終了検出部 54 ドット計数部 55 判定部 56 ドット数補償部 57 頁終了検出部 58 頁終了補償部 60 受信側FAX

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信側FAXから出力された画信号を送
    信機で変調して無線回線に伝送し、受信した信号を受信
    機で復調して受信側FAXに出力する冗長度抑圧符号化
    方式の無線ファクシミリ通信装置において、 送信側FAXのモデムから出力される符合化データに含
    んだEOL符合を検出するライン終了検出部と、 ライン終了検出部により検出されたEOL符合nと次に
    検出されたEOL符合n+1との間の符号を解読しその
    ドット数を計数するドット数計数部と、 当該計数結果が1ライン画素数の設定値Aと一致するか
    否かを判定する判定部と、 判定部が不足すると判定したときには不足の画素数を求
    め、予めメモリに記録した模擬データを当該不足の画素
    数の分だけ読み出し、当該模擬データをEOL符合nと
    EOL符合n+1との間に挿入する一方、判定部が超過
    すると判定したときには、Aを越える直前までの符号に
    それまでのドット数とAとの差の符号を付加し、そのあ
    とEOL符合n+1まではフィルコードに置きかえるド
    ット数補償部とを備えていることを特徴とする無線ファ
    クシミリ通信装置。
  2. 【請求項2】 送信側FAXから出力された画信号を送
    信機で変調して無線回線に伝送し、受信した信号を受信
    機で復調して受信側FAXに出力する冗長度抑圧符号化
    方式の無線ファクシミリ通信装置において、 送信側FAXのモデムから出力される符合化データに含
    んだ頁終了符合を検出する頁終了検出部と、 頁終了検出部が頁終了符合を検出したときには、予めメ
    モリに記録した頁終了コードを読み出すとともに前記頁
    終了符号の代わりに頁終了コードを置き換える頁終了コ
    ード生成部と、 受信機FAXのモデムから出力される符合化データに含
    んだ頁終了コードを検出する頁終了コード検出部と、 頁終了コード検出部が頁終了コードを検出したときに
    は、前記符号化データの一部を頁終了符合に置きかえる
    頁終了補償部とを備えていることを特徴とする無線ファ
    クシミリ通信装置。
JP4350966A 1992-12-03 1992-12-03 無線ファクシミリ通信装置 Pending JPH06178076A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998038794A1 (fr) * 1997-02-28 1998-09-03 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Materiel et procede de transmission de signaux de fac-simile
JP2003298804A (ja) * 2002-04-02 2003-10-17 Furuno Electric Co Ltd 舶用ファクシミリ受信機および舶用ネットワークシステム
JP2011186582A (ja) * 2010-03-05 2011-09-22 Seiko Epson Corp データ転送制御装置及び電子機器
JP2018019331A (ja) * 2016-07-29 2018-02-01 日本無線株式会社 気象ファクシミリ装置

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