JP2003298804A - 舶用ファクシミリ受信機および舶用ネットワークシステム - Google Patents
舶用ファクシミリ受信機および舶用ネットワークシステムInfo
- Publication number
- JP2003298804A JP2003298804A JP2002100194A JP2002100194A JP2003298804A JP 2003298804 A JP2003298804 A JP 2003298804A JP 2002100194 A JP2002100194 A JP 2002100194A JP 2002100194 A JP2002100194 A JP 2002100194A JP 2003298804 A JP2003298804 A JP 2003298804A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image data
- facsimile
- marine
- receiver
- network
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
データのみを容易にネットワーク接続された画像データ
出力部に出力することができ、簡素な構造のファクシミ
リ受信機を安価に構成する。 【解決手段】 アナログ信号の舶用ファクシミリ信号を
AF信号に変換するレシーバRCV3と、AF信号をデ
ィジタル信号に変換するA/D変換回路4と、ディジタ
ル信号を処理してファクシミリ画像データを抽出するデ
ィジタル信号処理回路DSP5と、ファクシミリ受信機
をネットワークに接続するネットワークコントローラ9
と、ファクシミリ画像データを記憶するRAM7と制御
プログラムを記憶するROM8と、DSP5およびネッ
トワークコントローラ9を制御するCPU6とから、フ
ァクシミリ受信機を構成し、ネットワークコントローラ
9を介して画像データ出力部にファクシミリ画像データ
を出力する。
Description
ファクシミリ情報を受信し、所定の表示装置等に出力す
る舶用ファクシミリ受信機に関するものである。
は、所定の周波数帯のファクシミリ信号を利用して、画
像や文字等で、常時放送されている。この放送内容を得
るためには、ファクシミリ信号を受信して、プリンタ等
で出力しなければならない。このような受信装置とし
て、一般にファクシミリ受信機が利用されてきた。
図5を参照して説明する。図5は舶用ファクシミリ受信
機の概要図である。アンテナANT10により受信され
た舶用ファクシミリ信号は、多段(図5の回路では三
段)のミキサ3a,3b,3cからなるレシーバRCV
3において、所定の周波数信号AFに変換され、F−V
変換回路21は、変換されたAF信号をアナログ直流電
圧信号に変換し、ピークホールド回路22に出力する。
ピークホールド回路22は、所定の時間間隔でアナログ
直流電圧信号をピークホールドすることにより、ファク
シミリ画像の白信号を基準としたアナログ直流電圧信号
に変換する。次に、アナログ直流電圧信号をA/D変換
回路23でディジタル信号に変換してゲートアレイ回路
24に伝送し、ゲートアレイ回路24では、後段のプリ
ンタ27の出力仕様と出力データの仕様とを一致させる
ように、ディジタル信号データを配列する。これらディ
ジタル信号データを所定の個数だけ、例えば、受信信号
の2〜3ライン分のみを逐次時系列的にメモリ25に一
時記憶して、プリンタ27に随時出力する。CPU26
はレシーバRCV3およびF−V変換回路21からの信
号をもとにファクシミリ画像の中間調の度合いを検出
し、ファクシミリ画像が白黒の2値画像か、写真等の階
調画像かを決定する。これらの回路および出力装置は一
つの筐体内に備えられており、一体型のファクシミリ受
信機を構成している。
ような、レシーバRCV3と汎用パソコン30とを用い
たものがあり、レシーバRCV3とパソコン30のサウ
ンドカード31とが接続した構造となっている。このよ
うな装置では、レシーバRCV3で受信した信号は、周
波数変換され、パソコン30のサウンドカード31に入
力される。CPU32では、この信号を変換および復調
して、画像等の情報を得る。この変換および復調はパソ
コン30に備えられているソフトウェアにより行われて
いる。このようにして得られた情報は、それぞれ一つず
つのファイルとしてメモリ33または磁気記憶媒体等の
記憶媒体34に保存され、必要に応じてファイル単位で
プリンタ35等に出力されている。
ファクシミリ受信機および受信装置においては、以下に
示す解決すべき課題が存在した。
ナログ信号を受信する受信回路と、このアナログ信号を
ディジタル信号に変換しファクシミリ画像データを形成
する制御回路と、ファクシミリ画像データを逐次時系列
的に出力するプリンタとを一体で構成しているので、専
用プリンタを必要とする。このようなプリンタとして
は、一般に所定の筐体に収納するため、プリンタ機構部
のみのもの等を用いているが、現在、このような形態の
プリンタは入手が難しくなるとともに、比較的高価格な
ためファクシミリ受信機のコストアップの一要因となっ
ている。さらに、現状利用できるプリンタは古い仕様の
ものが多く、メンテナンスを実施しにくい状況になって
きている。
は、受信したファクシミリ画像データを逐次時系列的に
出力していくため、ノイズ除去等の画像加工を行うこと
ができなかった。さらに、出力されたファクシミリ画像
データは、ファクシミリ受信機内に記憶されないため、
後に参照する場合には出力されたもの(例えばプリンタ
用紙)を保管しておいて、その都度探さなければなら
ず、保管場所の確保も必要であった。また、受信したフ
ァクシミリ画像データを全てプリンタで出力するため、
出力用の紙を大量に消費してしまう。このように、必要
なデータのみを容易に出力、保存することができなかっ
た。
装置では、受信信号の変換、復調をパソコンで行うた
め、その処理能力はパソコンの性能に大きく影響されて
しまう。パソコンのCPUは、ファクシミリ画像データ
の取り込み、変換、フィルタ処理、復調、記憶、転送等
の各種の独立した処理を行わなければならないため、か
なりの処理能力がなければ、全ての動作をリアルタイム
に行うことが不可能であり、最新の情報を即座に出力し
ようとしても、対応しきれない可能性が大きい。
っているので、ソフトウェアの能力にも大きく影響され
る。このようなソフトウェアは、パソコンのOS(オペ
レーティングシステム)を変更すると、プログラムも更
新しなければならず、これ対応するサポート体制が別途
必要となってしまう。また、このようなソフトウェア
は、パソコン本体の構成により動作状況が変化するた
め、オフセット等の初期調整を行わなければ使用でき
ず、容易に設定することができない。
ァイルにして処理した後に出力するため、リアルタイム
に必要な情報だけを容易に出力することができなかっ
た。
を受信してデータ処理し、ネットワーク接続された舶用
機器および表示器等へ、即座に必要な情報データのみを
容易に出力することができ、簡素な構造の舶用ファクシ
ミリ受信機を安価に構成することにある。
シミリ信号を受信する回路と、受信した舶用ファクシミ
リ信号からファクシミリ画像データを抽出し一時記憶す
る回路と、ネットワークに接続された画像データ出力部
からの要求に応じて、要求されたファクシミリ画像デー
タのみを、要求された画像データ出力部に出力する回路
とから舶用ファクシミリ受信機を構成している。
処理を行い、ディジタル信号処理回路DSPで、ファク
シミリ画像データを抽出する。抽出されたファクシミリ
画像データはCPUを介して、RAM等の記憶手段に一
時記憶されるが、CPUは、記憶手段のメモリ消費の節
約のため、ファクシミリ画像データを圧縮して記憶手段
に記憶する。ここで、メモリ容量が、新たなファクシミ
リ画像データを記憶するには不十分な場合、最も古いフ
ァクシミリ画像データから削除していき、新たなファク
シミリ画像データを記憶する。
制御し、ネットワークに接続されている各画像データ出
力部からの要求を受信すると、要求に応じたファクシミ
リ画像データを解凍して、要求された出力装置に出力す
る。
出と出力とを非同期に行っていることにより、必要なフ
ァクシミリ画像データを必要なだけ、要求された画像デ
ータ出力部にする。
信号を受信し、ディジタル信号処理回路DSPで、舶用
ファクシミリ信号からファクシミリ画像データを抽出す
ることで、最新のファクシミリ画像データを出力する。
ミリ画像データを記憶しておき、画像データ出力部の要
求に応じて画像データを出力することで、舶用ネットワ
ークシステム内でのファクシミリ画像データの共有を可
能としている。
クシミリ受信機の構成について、図1〜図3を参照して
説明する。図1はファクシミリ受信機の概略構成図であ
る。図2は図1に示したファクシミリ受信機のディジタ
ル信号処理回路DSP5の概略構成図である。図3はフ
ァクシミリ受信機と他の機器とからなる舶用機器のネッ
トワークシステムの概略図である。
は、受信部1と制御部2とから構成されている。受信部
1は、舶用ファクシミリ信号をアンテナANT10によ
り受信して、IF信号に変換するレシーバRCV3と、
アナログのIF信号をディジタル信号に変換するA/D
変換回路4から構成されている。
し、ファクシミリ画像データを抽出するディジタル信号
処理回路DSP5と、ファクシミリ受信機をネットワー
クに接続するためのネットワークコントローラ9と、フ
ァクシミリ画像データを記憶手段であるRAM7と制御
プログラムを記憶するROM8と、ディジタル信号処理
回路DSP5およびネットワークコントローラ9を制御
するCPU6とから構成されている。
は、所定の周波数帯(数MHzの高周波数帯)を利用し
て常時放送されており、変調には、所定の中心周波数の
高周波数側と低周波数側にファクシミリ画像データを重
畳するFM方式を用いている。一般には、中短波帯の中
心周波数に対して、±400Hzの範囲に情報を重畳し
て送信されているものが知られている。
T10で受信し、レシーバRCV3で周波数変換する。
レシーバRCV3は、二段のミキサ3a,3bからな
り、それぞれ所定の周波数信号をミキシングして、IF
信号にダウンコンバートする。このIF信号は、例え
ば、数十kHz程度の中心周波数を持つものである。
することにより、ディジタル信号に変換し、制御部のデ
ィジタル信号処理回路DSP5に出力する。
2に示すように、ディジタル信号を帯域通過フィルタB
PF11に通過させて、不必要な信号(ノイズ)を遮断
し、アンダーサンプリング回路12にて、更に中心周波
数を低周波数化した信号に変換する。このように変換し
た信号をFM復調回路13に入力し、ファクシミリ画像
データが重畳したディジタル信号から、ファクシミリ画
像データのみを抽出する。
て受信信号のS/N比を観測して、スキャン受信モード
が設定されている場合、CPU6は、常時所定のS/N
を得られるようにアナログ受信信号の周波数帯を切り換
えている。このようにして、確実にアナログ信号を受信
することができる。
ミリ画像データを、図3に示すようなネットワークに接
続された、舶用機器101、汎用ネットワークプリンタ
102、汎用パソコン103等の画像データ出力部に出
力するとともに、ネットワークに接続された画像データ
出力部からの要求をCPU6に伝送する。ここで、ネッ
トワークコントローラ9では、ファクシミリ画像データ
やネットワークに接続された画像データ出力部からの要
求は、UDPまたはTCP等のプロトコルを用いて送受
信される。
図3に示すように、ファクシミリ受信機100が、ネッ
トワークを介して、表示器を備える汎用パソコン103
や汎用ネットワークプリンタ102、および舶用機器1
01に接続されているものがある。ここで、舶用機器と
は、魚群探知機やGPS受信機やレーダ装置等と、これ
らの機器から得られる情報を表示する表示器などのこと
である。
出されたファクシミリ画像データがRAMに記憶され、
ネットワークに接続された画像データ出力部に、その記
憶されたファクシミリ画像データが出力されるまでの流
れを図4を参照して説明する。
らネットワークに接続された画像データ出力部へのファ
クシミリ画像データの出力までを示したフローチャート
である。
1で変換されたファクシミリ信号を受信し、前述の信号
処理を行ってファクシミリ画像データを抽出する。抽出
されたファクシミリ画像データはCPU6に送信される
とともに、新たなるファクシミリ画像データの抽出を行
う(s1→s2→s3→s11(s1))。
タを所定の形式で一時的にRAMに記憶させる。ディジ
タル信号処理回路DSP5より得られたファクシミリ画
像データは、情報量が非常に大きいため、CPU6は、
このファクシミリ画像データを一旦抽出して圧縮する
(s11→s12)。ここで、RAM7の容量が十分あ
り、新たなファクシミリ画像データを記憶できる場合に
は、そのままRAM7の空き領域に新たなファクシミリ
画像データを記憶する(s13→s15)。しかし、R
AM7の容量が不十分で、新たなファクシミリ画像デー
タを記憶できない場合には、RAM7に記憶されている
最も古いファクシミリ画像データを削除し、新たなファ
クシミリ画像データを記憶する(s13→s14→s1
5)。また、ディジタル信号処理回路DSP5からファ
クシミリ画像データが逐次送信されてくるため、CPU
6はディジタル信号処理回路DSP5から逐次送信され
てくる新たなファクシミリ画像データについて、同様の
処理を繰り返し行っていく(s15→s11)。このよ
うにして、RAM領域の有効利用を行い、できる限り多
くのファクシミリ画像データを記憶しておくとともに、
常に最新のファクシミリ画像データを利用することがで
きる。
ーラ9を介して、ネットワークに接続された機器からの
要求に基づき、ファクシミリ画像データを出力する。
ファクシミリ画像データが発生した場合、当該ファクシ
ミリ画像データの要求信号をファクシミリ受信機に送信
する(s31)。ファクシミリ受信機では、ネットワー
クコントローラ9を介して、CPU6が要求信号を受信
する(s21)。この要求を受信すると、CPU6はR
AM7に記憶されているファクシミリ画像データを検索
し、該当するファクシミリ画像データを解凍して、ネッ
トワークに接続された、指定の画像データ出力部に出力
する(s22→s23→s24)。ネットワークに接続
された画像データ出力部は、このファクシミリ画像デー
タを受信して、ディスプレイやプリンタ等で出力する
(s32→s33)。
ムはROM8に記憶されており、CPU6は、ネットワ
ークを介し接続された舶用機器等の画像データ出力部か
らのデータ出力要求の有無に関わらず、RAM7にファ
クシミリ画像データを記憶し、前記データ出力要求を受
けると、そのときにRAM7に記憶されているファクシ
ミリ画像データを、ネットワークコントローラを介し
て、要求のあった機器に対して出力する。
像データを取り込みながら、これとは非同期に、要求の
あったときのみ、要求されたファクシミリ画像データの
みを要求のあった画像データ出力部に、即座に出力する
ファクシミリ装置を構成することができる。
れた情報をそれぞれの機器の表示器に表示することがで
きるのだが、複数の表示媒体(例えば、表示画面と紙
面)を通して複数の情報を得るのではなく、統一された
表示器内に複数の情報を表示することができ、効果的に
利用することが可能となる。また、舶用機器で使用可能
な形式にデータ変換することにより、自ら生成したデー
タとの相関をとることができ、更に効果的にファクシミ
リ画像データを利用することができる。
は、自機に表示器が備えられていなくても、これらのフ
ァクシミリ画像データを同じネットワークに接続された
ネットワークプリンタ等に出力することもできる。
シミリ受信機のRAM7に記憶されているので、ネット
ワークに接続されている複数の機器で同時に同じファク
シミリ画像データを参照することができ、複数の機器で
共有することができる。
る。
受信した情報データを全て、紙に出力する必要がなくな
るため、コストを削減することができる。
め、比較的安価にプリントシステムを構成することがで
きるとともに、メンテナンスが容易になる。
たファクシミリ画像データをWeb形式のドキュメント
ファイルで記憶しておく機能を、ファクシミリ受信機の
制御部に持たせることにより、汎用のWebブラウザを
用いてファクシミリ画像データを表示することができる
ため、汎用のパソコン等で表示でき、容易で安価にファ
クシミリ画像データの共有システムを構成することがで
きる。
部のみで構成することにより、機能の改善等の変更が生
じた場合に、表示部の変更を必要としないため、変更に
関するコストおよび開発に係る時間を抑制することがで
きる。
取り、表示しているだけであるため、表示器側のソフト
の負担を極めて軽くすることができる。
機に表示を設けていない構造について説明したが、ファ
クシミリ受信機本体に簡素な表示器(例えばLCD等)
と操作部を取り付けることにより、ネットワークに接続
したネットワークプリンタに、必要な情報のみを直接出
力することが可能となる。この場合、前記の表示部が無
い場合の効果は得られないが、直接出力操作できること
や、一体化することにより、それぞれ別体で構成する場
合よりも安価に受信部、制御部、表示操作部を構成する
ことができる。
ァクシミリ信号について説明したが、気象衛星等の衛星
からの画像信号についても、同様に受信機で受信し、画
像データを抽出、記憶することができる。また、この受
信機が接続するネットワーク内の機器でも、ファクシミ
リ画像データと同様に衛星からの画像データを利用する
ことができる。
号を処理し、必要なファクシミリ画像データを抽出する
ディジタル信号処理回路DSPと、ファクシミリ受信機
をネットワークに接続するためのネットワークコントロ
ーラと、ファクシミリ画像データを記憶するRAMと制
御プログラムを記憶するROMと、ディジタル信号処理
回路DSPおよびネットワークコントローラを制御する
CPUとから、舶用ファクシミリ受信機を構成すること
により、舶用ファクシミリ信号をファクシミリ画像デー
タに逐次変換してRAMに記憶するとともに、非同期
で、ネットワークに接続された舶用機器、表示器を備え
る汎用パソコン等からの要求に基づき、要求されたファ
クシミリ画像データのみをネットワークに接続された、
要求のあった舶用機器、表示器、およびプリンタ等の画
像データ出力部に出力することができる。
器は、これらのファクシミリ画像データを容易に共有す
ることができる。
機の概略構成図
機のDSPの概略構成図
ステムの構成を示す概略図
クに接続された出力部へのファクシミリ画像データの出
力までを示したフローチャート
略図
の構成を示す概略図
Claims (2)
- 【請求項1】 舶用ファクシミリ信号からファクシミリ
画像データを抽出するディジタル信号処理回路と、 舶用機器、表示器およびプリンタ等の画像データ出力部
が接続されたネットワークに接続し、前記ファクシミリ
画像データを伝送するネットワークコントローラと、 前記ディジタル信号処理回路により抽出された前記ファ
クシミリ画像データを記憶する記憶手段と、 前記ディジタル信号処理回路、記憶手段およびネットワ
ークコントローラを制御するCPUとを備え、 前記ファクシミリ画像データの抽出、記憶を行いなが
ら、前記ネットワークに接続した画像データ出力部から
の要求に応じて、前記記憶手段に記憶されている前記フ
ァクシミリ画像データを、要求のあった画像データ出力
部に対して出力することを特徴とする舶用ファクシミリ
受信機。 - 【請求項2】 請求項1に記載の舶用ファクシミリ受信
機と、複数の画像データ出力部とがネットワークに接続
され、 前記舶用ファクシミリ受信機で抽出して記憶されたファ
クシミリ画像データを、前記舶用ファクシミリ受信機が
前記画像データ出力部からの要求に応じて出力するとと
もに、前記ファクシミリ画像データを前記複数の画像デ
ータ出力部で共有することを特徴とする舶用ネットワー
クシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002100194A JP2003298804A (ja) | 2002-04-02 | 2002-04-02 | 舶用ファクシミリ受信機および舶用ネットワークシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002100194A JP2003298804A (ja) | 2002-04-02 | 2002-04-02 | 舶用ファクシミリ受信機および舶用ネットワークシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003298804A true JP2003298804A (ja) | 2003-10-17 |
Family
ID=29388337
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002100194A Pending JP2003298804A (ja) | 2002-04-02 | 2002-04-02 | 舶用ファクシミリ受信機および舶用ネットワークシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003298804A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06178076A (ja) * | 1992-12-03 | 1994-06-24 | Furuno Electric Co Ltd | 無線ファクシミリ通信装置 |
JPH11355505A (ja) * | 1998-06-11 | 1999-12-24 | Canon Inc | ファクシミリ装置 |
-
2002
- 2002-04-02 JP JP2002100194A patent/JP2003298804A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06178076A (ja) * | 1992-12-03 | 1994-06-24 | Furuno Electric Co Ltd | 無線ファクシミリ通信装置 |
JPH11355505A (ja) * | 1998-06-11 | 1999-12-24 | Canon Inc | ファクシミリ装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20050221864A1 (en) | Telephone and data transmitting method for telephone | |
KR101184702B1 (ko) | mRFID 리더기 | |
US7620132B2 (en) | Positioning signal reception device and control method of positioning signal reception device | |
US20050288059A1 (en) | High frequency signal receiving apparatus | |
KR960039680A (ko) | 수신 장치, 신호 복조 방법, 안테나 장치, 수신 시스템, 및 안테나 방향 조정 방법 | |
KR20040052507A (ko) | 송신 장치, 수신 장치 및 송수신 장치 | |
EP1608078B1 (en) | Antenna Module | |
JP2003298804A (ja) | 舶用ファクシミリ受信機および舶用ネットワークシステム | |
JP3203781B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP4724267B2 (ja) | デジタル伝送装置 | |
CN104168037B (zh) | 一种多功能航行信息接收机 | |
WO2019000618A1 (zh) | 对焦处理方法、装置和移动终端 | |
US11515955B2 (en) | Demodulation circuit, processing circuit, processing method, and processing device | |
KR19980027902A (ko) | 무선 랜 카드를 이용한 화상회의 시스템 | |
WO2004057769A1 (ja) | 高周波信号受信装置 | |
JP2001008128A (ja) | デジタル放送受信機 | |
JP3166380B2 (ja) | 分離型通信装置 | |
JP3068111B2 (ja) | 携帯型端末装置 | |
JP2003188947A (ja) | 無線通信装置 | |
JP3598232B2 (ja) | Fm文字多重放送送出方法および装置 | |
US6658236B1 (en) | Wireless apparatus with frequency synthesizers | |
JPH1070486A (ja) | ファクシミリ機能付携帯電話機 | |
JP2004112630A (ja) | 盗聴盗撮電波調査機能付き携帯端末 | |
JPH0568012A (ja) | 文字放送サービスシステム | |
JP2004253993A (ja) | 無線通信装置、ソフトウェア提供装置および送信モジュール |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041104 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060309 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060314 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060515 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060606 |