JP2874873B2 - 通信システム - Google Patents

通信システム

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JP2874873B2
JP2874873B2 JP63180856A JP18085688A JP2874873B2 JP 2874873 B2 JP2874873 B2 JP 2874873B2 JP 63180856 A JP63180856 A JP 63180856A JP 18085688 A JP18085688 A JP 18085688A JP 2874873 B2 JP2874873 B2 JP 2874873B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、送信側において読取画像に所定の修復処理
を施して受信側へ送信する機能を備えた通信システムに
関する。
〔従来の技術〕
従来、例えば特開昭53-18327号に開示されているよう
に、読取画像のぼけ等を補正し修復して受信側へ送信す
る機能を備えたファクシミリ装置が知られている。
第5図(a)乃至(d)は上記公報に記載された画像
修復処理の概要を説明するための信号波形図である。第
5図(a)には原稿を読取った直後の読取画像信号P1
示されており、この読取画像信号P1では原稿読取りの際
に光学系などによって生ずるぼけ等により、符号Kで示
すように、本来黒の画素のレベルがこの周囲に存在する
白の画素によって所定の黒レベルSBよりも低くなった
り、あるいは符号Lで示すように、本来白の画素のレベ
ルがこの周囲に存在する黒の画素によって所定の白レベ
ルSWよりも高くなったりする。
このような読取画像信号P1を黒レベルSBで2値化した
ときには、第5図(b)に2値化画像信号P2として示す
ように、符号Kで示す本来黒となるべき画素が白の画素
に変換されてしまう。また白レベルSWで2値化したとき
には、第5図(c)に2値化画像信号P3として示すよう
に、符号Lで示す本来白となるべき画素が黒の画素に変
換されてしまう。
このように、画像のぼけ等によって本来黒の画素とな
るべきのものが白の画素に変換されたり、本来白の画素
となるべきものが黒の画素に変換されるのを防止するた
め、従来の画像修復処理においては、白レベルSWよりも
高いが黒レベルSBよりも低いレベルにある画素に対し
て、この画素の周囲の画素が白である場合にはこの画素
を黒に変換し、また周囲の画素が黒である場合にはこの
画素を白に変換して、第5図(d)に2値化画像信号P4
として示すように画像のぼけ等を修復している。
なお、このような画像修復処理は一般にMTF(Modulat
ion Transfer Function)補正として知られ、送信側の
ファクシミリ装置において所定のMTF補正アルゴリズム
に基づいて実行される。MTF補正アルゴリズムによって
画像修復処理のなされた2値化画像は受信側のファクシ
ミリ装置へ伝送され、受信側で受信されて出力装置,例
えばプロッタ等に出力される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、上述したMTF補正による画像修復処理は、
画像のぼけ等を修復することができるが、受信側ファク
シミリ装置の出力装置の種類の如何を問わず同じMTF補
正アルゴリズムで常にMTF補正を行なっていたため、受
信側の出力装置の種類等によっては原稿の地肌部のノイ
ズまでもが強調された画像として出力されて、画像品質
が低下する場合があった。
本発明は、受信側の出力装置の種類等に応じて画像修
復の度合いを変更し、画像品質の低下を防止することの
可能な通信システムを提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明の通信システム
は、送信側からの画像信号が送信される前に送信側との
間でなされる一連の伝送制御手順において、受信側から
送信側への所定のプロトコル信号中に画像修復処理の形
態を送信側に選択させる所定の指示を含ませるようにな
っており、送信側は、受信側からの所定のプロトコル信
号中に含まれている所定の指示を受信したときに、該指
示に基づき画像修復処理の形態を選択する選択手段と、
該選択手段で選択された処理形態によって読取画像を修
復する画像修復手段と、修復された画像を受信側に送信
する送信手段とを備えている。
〔作用〕
上記のような構成の通信システムでは、送信側からの
画像信号が送信される前に送信側との間でなされる一連
の伝送制御手順において、受信側から送信側への所定の
プロトコル信号中に画像修復処理の形態を送信側に選択
させる所定の指示を含ませ、送信側の選択手段は受信側
からの所定のプロトコル信号中に含まれている所定の指
示に基づいて画像修復処理の形態を選択する。例えば受
信側からの指示がMTF補正をする必要がない旨のもので
ある場合には、MTF補正をしない処理形態を選択し、こ
れにより画像修復手段では読取画像に対して修復をせず
に出力させる。一方、受信側からの指示がMTF補正をす
る必要がある旨のものであるときにはMTF補正をする処
理形態を選択し、これにより画像修復手段では読取画像
に対して所定のMTF補正を行ない修復して出力させる。
また選択手段が例えば各種のMTF補正アルゴリズムを備
えているときには、受信側からの指示,例えば出力装置
の種類等に応じて、この出力装置の種類に最適なMTF補
正アルゴリズムを処理形態として選択し、画像修復手段
ではこの最適なMTF補正アルゴリズムに基づき読取画像
を修復し、修復された画像を受信側に送信する。
以上のように処理形態を選択し処理することにより、
受信側での受信結果の画像品質の低下を防止することが
できる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明に係る通信システムの画像通信装置の
一実施例のブロック図である。第1図の画像通信装置
は、ファクシミリ装置として構成されており、全体の制
御を行なうシステム制御部1と、原稿等を走査して読取
るスキャナ部2と、スキャナ部2からの読取画像信号を
修復する画像修復部3と、画像信号を記憶するラインバ
ッファ4と、ラインバッファ4からの読取画像信号を符
号化し、またラインバッファ4への画像信号を復号化す
る符号化/復号化回路5と、所定の変復調処理を行なう
モデム6と、伝送回路の確立,保持,切断の制御機能お
よび自動発着信機能を有する網制御部7と、電話番号キ
ー,各種モード設定キー,表示部等を有する走査パネル
8と、伝送された画像等を出力するプロッタなどの出力
装置9とを備えている。
システム制御部1には、スキャナ部2からの読取画像
信号を修復するための各種のMTF補正アルゴリズムが備
わっており、本実施例の画像通信装置(ファクシミリ装
置)を送信側に用いるときには、システム制御部1は受
信側からの後述のような指示に基づき、MTF補正を行な
うか否かを先づ選択し、MTF補正を行なう場合には各種
のMTF補正アルゴリズムのうちから最適なMTF補正アルゴ
リズムを選択してこれを画像修復部3にセットするよう
になっている。
画像修復部3は、MTF補正を行なわない旨の選択がな
されたときには画像修復処理を行なわないが、所定のMT
F補正アルゴリズムが選択されセットされたときには、
第2図に示すように、スキャナ部2から読取画像信号か
ら例えば主走査方向および副走査方向に3×3の大きさ
の画素マトリックスM11乃至M33(それぞれ濃度値A乃至
I)を抽出し、この画素マトリックスM11乃至M33の中心
の画素M22の濃度値Eをその周囲の画素M12,M21,M23,M32
の濃度値B,D,F,Hに基づき所定のMTF補正アルゴリズムで
補正し、濃度値E′に修復するようになっている。
MTF補正アルゴリズムとして、例えば E′=3E−(1/2)・(B+D+F+H) ・・・・・(1) E′=4E−(1/2)・(B+D+F+H) ・・・・・(2) E′=E−(1/4)・(B+D+F+H) ・・・・・・(3) のような3種類のものがシステム制御部1に備わって
おり、システム制御部1から上記(1)式乃至(3)式
のうちの1つのMTF補正アルゴリズムが画像修復部3に
セットされたとすると、画像修復部3はそのMTF補正ア
ルゴリズムによって画素M22の濃度値Eを濃度値E′に
修復する。
また、システム制御部1には、本実施例の画像通信装
置(ファクシミリ装置)を受信側に用いる場合に、送信
側の画像通信装置(ファクシミリ装置)へ所定の指示,
例えば受信側の出力装置9の種類,MTF補正の有無等を与
える機能が備わっている。
次に、このような構成の画像通信装置(ファクシミリ
装置)を送信側,受信側に配置し、読取画像信号をポー
リング機能を用いて送受信させるための詳細な手順を第
3図を用いて説明する。
第3図において、送信側のオペレータが操作パネル8
を操作して電話番号を入力し、受信側の画像通信装置
(ファクシミリ装置)を発呼すると、被呼局となる受信
側の画像通信装置(ファクシミリ装置)は送信側との呼
設定がなされたことを示す信号CEDを送出し、次いで、C
CITT(国際電信電話諮問委員会)の非標準機能(制限ポ
ーリング機能を含む)を備えていることを示す非標準装
置信号NSF,被呼端末識別信号CSIおよびデジタル識別信
号DISを順次に送信側に送出する。この際に、受信側の
画像通信装置(ファクシミリ装置)では、送信側へ画像
修復処理用の所定の指示を与えるため、非標準装置信号
NSFのファクシミリ情報フィールド(FIF)ビットに受信
側の出力装置9,例えばプロッタの種類,MTF補正の有無等
を割り付ける。
送信側では、非標準装置信号NSFを受けたときに、そ
のファクシミリ情報フィールドビットにより受信側から
の指示を知り、この指示に基づいてMTF補正を行なう場
合には、選択したMTF補正アルゴリズムの種類を受信側
への応答信号としての非標準装置設定信号NSSのファク
シミリ情報フィールド(FIF)ビットにセットし受信側
へ通知する。
次いで、送信側はトレーニングチェック信号TCFを送
出し、受信側ではこの信号TCFを受信すると受信準備確
認信号CFRにより送信側に応答する。送信側は、受信準
備確認信号CFRを受けることによって受信側で受信準備
ができたことを知り、画像の読取りを開始する。すなわ
ち、スキャナ部2で原稿を読取り、画像修復部3におい
て読取画像信号を修復しないか、あるいは最適なMTF補
正アルゴリズムにより修復して、これを画像信号PIXと
して受信側へ伝送する。原稿からの画像信号PIXを全て
伝送し終わると、終了信号EOPを送出し、受信側では終
了信号EOPに応答して信号MCFを返し、これにより送信側
は切断命令信号DCNを送出して回線を切断する。
このようにして、一連のポーリング伝送手順がなされ
るが、送信側の画像通信装置(ファクシミリ装置)にお
いて受信側から画像修復処理に関する所定の指示を受け
たときの処理流れを第4図のフローチャートを用いてよ
り詳細に説明する。
先ず、送信側の画像通信装置(ファクシミリ装置)
は、ステップS1で受信側から非標準装置信号NSFを受信
すると、ステップS2において受信側からの指示が割付け
られているファクシミリ情報フィールドビットを調べ、
先ずMTF補正の有無をチェックする。なお、MTF補正をす
る必要が無い旨の指示は、例えば受信側の出力装置の種
類によってはMTF補正をすることで原稿の地肌部のノイ
ズまでもが強調され、かえって画像品質が低下するよう
な場合に与えられる。
MTF補正をする必要が有る旨の指示の場合には、ステ
ップS3に進む。ステップS3では、送信側の画像通信装置
(ファクシミリ装置)のシステム制御部1に備わってい
る各種のMTF補正アルゴリズムのうちから受信側の画像
通信装置(ファクシミリ装置)の出力装置に適したMTF
補正アルゴリズムを選択し、これを画像修復部3にセッ
トする。次いで、ステップS4では、選択したMTF補正ア
ルゴリズムを非標準装置設定信号NSSのファクシミリ情
報フィールドビットにセットし、ステップS5において、
この信号NSSを受信側へ送出する。
一方、ステップS2においてMTF補正をする必要が無い
旨の指示の場合には、送信側の画像通信装置(ファクシ
ミリ装置)のシステム制御部1はMTF補正アルゴリズム
の選択および画像修復部3へのMTF補正アルゴリズムの
セット,非標準装置設定信号NSSへのMTF補正アルゴリズ
ムのセットを行なわずに、ステップS5において、非標準
装置設定信号NSSを送出する。
ステップS6では受信側からの受信準備確認信号CFRを
受けたか否かを判断し、この信号CFRを受けるまで非標
準装置設定信号NSSの送出を所定回数繰り返す。送信側
は、受信準備確認信号CFRを受けると非標準装置設定信
号NSSが受信側で受信されたと判断し、ステップS7に進
んで、画像信号PIXの送出を開始する。
このステップS7の処理では、ステップS2においてMTF
補正をする必要が無い旨の指示を受信側から受けている
ときには、スキャナ部2からの読取画像信号は画像修復
部3で何ら補正されることなくラインバッファ4に記憶
される。また、ステップS2においてMTF補正をする必要
が有る旨の指示を受信側から受けているときには、スキ
ャナ部3からの読取画像信号は受信側の出力装置9に最
適なMTF補正アルゴリズムによって画像修復部3で補正
され修復されてラインバッファ4に記憶される。次い
で、ラインバッファ4に記憶された読取画像信号は符号
化/復号化回路5で符号化され、モデム6,網制御部7を
介し画像信号PIXとして受信側へ送出される。なお、受
信側の画像通信装置(ファクシミリ装置)では送信側か
らの画像信号PIXを網制御部7,モデム6を介し符号化/
復号化回路5で復号化しラインバッファ4に記憶した
後、システム制御部1により出力装置9に出力する。出
力装置9における受信結果は、画像信号PIXがこの出力
装置9に適した処理形態によって処理されているため、
例えば原稿の地肌部のノイズ等の存在しない良好な画像
品質のものとなる。
このようにして、ステップS7において、画像信号PIX
を順次に送出してこれを受信側の出力装置9で出力し、
全ての画像信号PIXの送出を終了すると、送信側はステ
ップS8で終了信号EOPを送出する。次いで、ステップS9
で信号MCFを受信したときに信号EOPが受信側で受信され
たと判断し、ステップS10で切断命令信号DCNを送出して
回線を切断する。
なお、上述の実施例では、システム制御部1には、各
種のMTF補正アルゴリズムが備わっており、MTF補正を行
なうか否かの選択のみならず、各種のMTF補正アルゴリ
ズムのうちから最適なMTF補正アルゴリズムを選択でき
るとして説明したが、システム制御部1に1つのMTF補
正アルゴリズムだけしか備わっていないような場合に
は、受信側からはMTF補正の有無の指示だけが送られ、
システム制御部1ではこの指示に基づいてMTF補正を行
なうか否かの選択だけを行なう。このような場合にも、
出力装置の種類に応じてMTF補正を行なったり、MTF補正
を行なわなかったり、その処理形態を選択できるので、
受信結果の画像品質の低下を防止することができる。
〔発明の効果〕
以上に説明したように、本発明によれば、送信側から
の画像信号が送信される前に送信側との間でなされる一
連の伝送制御手順において、受信側から送信側への所定
のプロトコル信号中に画像修復処理の形態を送信側に選
択させる所定の指示を含ませるようになっており、送信
側は、受信側からの所定のプロトコル信号中に含まれて
いる所定の指示を受信したときに、該指示に基づき画像
修復処理の形態を選択する選択手段と、該選択手段で選
択された処理形態によって読取画像を修復する画像修復
手段と、修復された画像を受信側に送信する送信手段と
を備えているので、例えば受信側の出力装置の種類等に
応じて処理形態を選択することにより、受信結果の画像
品質の低下を有効に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る通信システムの画像通信装置の一
実施例のブロック図、第2図はMTF補正における画素マ
トリックスを示す図、第3図は第1図の画像通信装置の
ポーリング伝送手順を説明するための図、第4図は第1
図の画像通信装置が送信側に用いられたときの処理流れ
を示すフローチャート、第5図(a)乃至(d)は従来
の画像修復処理の概要を説明するための信号波形図であ
る。 1……システム制御部 2……スキャナ部 3……画像修復部 4……ラインバッファ 5……符号化/復号化回路 6……モデム 7……網制御部 8……操作パネル 9……出力装置

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】送信側からの画像信号が送信される前に送
    信側との間でなされる一連の伝送制御手順において、受
    信側から送信側への所定のプロトコル信号中に画像修復
    処理の形態を送信側に選択させる所定の指示を含ませる
    ようになっており、送信側は、受信側からの所定のプロ
    トコル信号中に含まれている所定の指示を受信したとき
    に、該指示に基づき画像修復処理の形態を選択する選択
    手段と、該選択手段で選択された処理形態によって読取
    画像を修復する画像修復手段と、修復された画像を受信
    側に送信する送信手段とを備えていることを特徴とする
    通信システム。
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