JPS5863270A - 画品質判定方式 - Google Patents
画品質判定方式Info
- Publication number
- JPS5863270A JPS5863270A JP56160980A JP16098081A JPS5863270A JP S5863270 A JPS5863270 A JP S5863270A JP 56160980 A JP56160980 A JP 56160980A JP 16098081 A JP16098081 A JP 16098081A JP S5863270 A JPS5863270 A JP S5863270A
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- JP
- Japan
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ファクシミリ等の装置において受信画品質を
判定する方式において、正しく受信された走査線数と、
送信側より伝送された全送信走査線の計数値とを比較し
、受信画品質の判定を行うものである。
判定する方式において、正しく受信された走査線数と、
送信側より伝送された全送信走査線の計数値とを比較し
、受信画品質の判定を行うものである。
冗長度抑圧符号化伝送を行うファクシミ+7を例にあげ
て以下で説明を行う。上記ファクシミリでは、送信側で
走査線単位のランレングス符号化を行い伝送し、受信側
でう/レングス復号化を行って画信号を再生する。
て以下で説明を行う。上記ファクシミリでは、送信側で
走査線単位のランレングス符号化を行い伝送し、受信側
でう/レングス復号化を行って画信号を再生する。
このため、伝送路で符号誤りが発生すると、誤りの含ま
れる走査線は受信側でもとの画信号に復元することがで
きなくなる。このため、通常はすでに再生が行われてい
る直前の産資線信号を置き換えて記録する方法が用、い
られている。伝送路誤りが増加すると、前走査線置き換
えの回数が増加し、画品質が劣化する。画品質劣化が著
しい場合には、送信側へ再送要求を出し、再度画信号を
送りなおすことになる。
れる走査線は受信側でもとの画信号に復元することがで
きなくなる。このため、通常はすでに再生が行われてい
る直前の産資線信号を置き換えて記録する方法が用、い
られている。伝送路誤りが増加すると、前走査線置き換
えの回数が増加し、画品質が劣化する。画品質劣化が著
しい場合には、送信側へ再送要求を出し、再度画信号を
送りなおすことになる。
このため、受信側では画品質の良否を自動的に判断する
必要がある。従来は、前走査線置き換え数を計数し、一
画面中の計数値があらかじめ定められた閾値以上となっ
た場合には、画品質不良と判定し、画面を再度伝送する
こととしていた。
必要がある。従来は、前走査線置き換え数を計数し、一
画面中の計数値があらかじめ定められた閾値以上となっ
た場合には、画品質不良と判定し、画面を再度伝送する
こととしていた。
しかし、この種の画品質判定方法は、実回線で生ずるバ
ースト性雑音発生中、瞬断および瞬断によって生ずる復
調回路の立ち上がり動作中では誤り走査線の検出が行え
ず複数の走査線にわたって、走査線欠損が生ずる。この
ような場合、著しい画品質劣化、あるいは情報欠損とな
るにもかかわらず、画品質良と判定するという欠点があ
った。
ースト性雑音発生中、瞬断および瞬断によって生ずる復
調回路の立ち上がり動作中では誤り走査線の検出が行え
ず複数の走査線にわたって、走査線欠損が生ずる。この
ような場合、著しい画品質劣化、あるいは情報欠損とな
るにもかかわらず、画品質良と判定するという欠点があ
った。
本発明はこれらの欠点を解決するため、送信側より一画
面の全走査線計数値を、画信号とともに受信側に伝送す
ることにより画品質の判定を行うようにしたものである
。
面の全走査線計数値を、画信号とともに受信側に伝送す
ることにより画品質の判定を行うようにしたものである
。
図は本発明の実施例を示すものであり、以下同図に沿っ
て説明する。
て説明する。
送信画信号は端子1より入力され、符号器】0によりラ
ンレングス符号化される。符号器10では、−走査線の
符号化を終了すると走査線計数器11により符号化走査
線数を計数する。符号化データは制?+MB!i;12
を経由して変調器13により回線14に送出される。ま
た、符号器10は一走査線の符号化デ〜りの後に、同期
信号を付加して送出する。
ンレングス符号化される。符号器10では、−走査線の
符号化を終了すると走査線計数器11により符号化走査
線数を計数する。符号化データは制?+MB!i;12
を経由して変調器13により回線14に送出される。ま
た、符号器10は一走査線の符号化デ〜りの後に、同期
信号を付加して送出する。
一画面の符号化データの伝送が終了すると、走査線計数
器11で計数した一画面の計数値を一画面の終了信号の
後に付加して伝送する。
器11で計数した一画面の計数値を一画面の終了信号の
後に付加して伝送する。
一方、受信機においては、復調器15により符号化デー
タを再生し、制御器16を介して復号器17により画信
号を再生する。−走査線の復号は、同期信号が検出され
た時点で終了し、走査線計数器18により復号走査線数
を計数する。
タを再生し、制御器16を介して復号器17により画信
号を再生する。−走査線の復号は、同期信号が検出され
た時点で終了し、走査線計数器18により復号走査線数
を計数する。
前述したように、一画面の受信後送信器より一画面の送
信走査線計数値が受信される。この計数値を制御器16
により検出し、復号走査線計数器18で検出した一画面
の復号走査線の計数値とを比較器19に入力する。比較
器19には、端子3より予め定められた閾値が入力され
ており、一画面の復号走査線数と送信側より送られた一
画面の送信走査線数との差を、閾値と比較し、その大小
により画質の良否を判定する。
信走査線計数値が受信される。この計数値を制御器16
により検出し、復号走査線計数器18で検出した一画面
の復号走査線の計数値とを比較器19に入力する。比較
器19には、端子3より予め定められた閾値が入力され
ており、一画面の復号走査線数と送信側より送られた一
画面の送信走査線数との差を、閾値と比較し、その大小
により画質の良否を判定する。
この判定結果により、送信側に受信画品質の良否を示す
制御信号廖返送し、受信画品質が悪い場合には、再度受
信することになる。
制御信号廖返送し、受信画品質が悪い場合には、再度受
信することになる。
以上説明したように、実回線で生ずるバースト性雑音及
び瞬断等では、バースト時間及び瞬断時間をTBとし、
−走査線の平均伝送時間TI、とすると、バースト時間
中の誤り率が悪い場合や瞬断期間中は同期信号の検出が
行なえず、平均Ts/Tr、個の走査線欠損が生ずる。
び瞬断等では、バースト時間及び瞬断時間をTBとし、
−走査線の平均伝送時間TI、とすると、バースト時間
中の誤り率が悪い場合や瞬断期間中は同期信号の検出が
行なえず、平均Ts/Tr、個の走査線欠損が生ずる。
この場合、同期信号が検′出できないので、前走査線置
き換えを行うととも計数することもできない。
き換えを行うととも計数することもできない。
したがって、このような伝送路誤りに対しては、著しい
画質劣化あるいは情報欠落を生じているにもかかわらず
前走査線置換数を計数するだけでは画品質の判定はでき
ない。本発明によれば、実回線で生ずるバースト性雑音
あるいは瞬断等によって生ずる伝送路誤りに上回する画
質劣化、情報欠落を自動的に検出できる利点がある。
画質劣化あるいは情報欠落を生じているにもかかわらず
前走査線置換数を計数するだけでは画品質の判定はでき
ない。本発明によれば、実回線で生ずるバースト性雑音
あるいは瞬断等によって生ずる伝送路誤りに上回する画
質劣化、情報欠落を自動的に検出できる利点がある。
図は本発明のブロック構成の一実施例を示すものである
。 10・・・・・・・・ 符号器、 11・・・・・・・
・・走査線計数。 12・・・・・・・・・制御器、 13・・・・・・・
・・変調器、 14・・・・・・・・・回線、 15・
・・・・・・・復調器、 16・・・・・・・・・制御
器、+7・・・−・・・復号器、 18・・・・・・・
・走査線計数器、19 ・・・・・・・・比較器。 一特許出願人 日本電信電話公社
。 10・・・・・・・・ 符号器、 11・・・・・・・
・・走査線計数。 12・・・・・・・・・制御器、 13・・・・・・・
・・変調器、 14・・・・・・・・・回線、 15・
・・・・・・・復調器、 16・・・・・・・・・制御
器、+7・・・−・・・復号器、 18・・・・・・・
・走査線計数器、19 ・・・・・・・・比較器。 一特許出願人 日本電信電話公社
Claims (1)
- 第1の装置より第2の装置に伝送される画信号の画品質
判定方式において、オlの装置に送信画面の走査線数を
計数する手段を設け、画信号に付属させて前記手段によ
る一画面の走査線数の計数値を牙2の装置に伝送し、第
2の装置に、受信画信号の走査線数を計数する手段をも
うけ、その計数値と牙1の装置より受信した送信走査線
数の計数値とを比較するとと顛より、伝送画品質の自動
判定を行うことを特徴とする画品質判定方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56160980A JPS5863270A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 画品質判定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56160980A JPS5863270A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 画品質判定方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5863270A true JPS5863270A (ja) | 1983-04-15 |
Family
ID=15726279
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56160980A Pending JPS5863270A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 画品質判定方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5863270A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0210667U (ja) * | 1988-07-05 | 1990-01-23 | ||
US5379340A (en) * | 1991-08-02 | 1995-01-03 | Betterprize Limited | Text communication system |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5384621A (en) * | 1976-12-30 | 1978-07-26 | Fujitsu Ltd | Error resending system of picture signal |
JPS53122314A (en) * | 1977-04-01 | 1978-10-25 | Hitachi Ltd | Facsimile set and its system |
-
1981
- 1981-10-12 JP JP56160980A patent/JPS5863270A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5384621A (en) * | 1976-12-30 | 1978-07-26 | Fujitsu Ltd | Error resending system of picture signal |
JPS53122314A (en) * | 1977-04-01 | 1978-10-25 | Hitachi Ltd | Facsimile set and its system |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0210667U (ja) * | 1988-07-05 | 1990-01-23 | ||
US5379340A (en) * | 1991-08-02 | 1995-01-03 | Betterprize Limited | Text communication system |
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