JPS62125726A - 伝送装置 - Google Patents
伝送装置Info
- Publication number
- JPS62125726A JPS62125726A JP26366685A JP26366685A JPS62125726A JP S62125726 A JPS62125726 A JP S62125726A JP 26366685 A JP26366685 A JP 26366685A JP 26366685 A JP26366685 A JP 26366685A JP S62125726 A JPS62125726 A JP S62125726A
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- JP
- Japan
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- signal
- fax
- transmission
- signal processing
- processing processor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、ディジタル回線網等に利用する伝送装置に関
するものである。
するものである。
（従来の技術）
第２図は従来の伝送装置の構成を示している。
同図において１は音声またはファクシミリ（以下ＦＡＸ
という）信号入力端であり、これは符号器２に接続され
、符号器２はディジタル回線３を介して復号器４に接続
され、最後に復号器４は音声またはＦＡＸ信号出力端５
に接続される。
という）信号入力端であり、これは符号器２に接続され
、符号器２はディジタル回線３を介して復号器４に接続
され、最後に復号器４は音声またはＦＡＸ信号出力端５
に接続される。
音声またはＦＡＸ信号は符号器２によってディジタル信
号に変換され、ディジタル回線３に送り出される。この
ディジタル信号は復号器４によって元のアナログ信号で
ある音声またはＦＡＸ信号５に戻される。
号に変換され、ディジタル回線３に送り出される。この
ディジタル信号は復号器４によって元のアナログ信号で
ある音声またはＦＡＸ信号５に戻される。
このように、上記従来の伝送装置でも音声またはＦＡＸ
信号であるアナログ信号をディジタル回線で伝送するこ
とができる。
信号であるアナログ信号をディジタル回線で伝送するこ
とができる。
（発明が解決しようとする問題点）
」−記従来の伝送装置では、音声信号を効率的に圧縮デ
ィジタル回線で伝送しようとすると、ＦＡＸ信号のよう
な被変調信号は符号器や復号器によって歪みを受け、結
果としてＦＡＸのディジタル信号に誤りが発生し、ＦＡ
Ｘ信号を正しく伝送することができない欠点があった。
ィジタル回線で伝送しようとすると、ＦＡＸ信号のよう
な被変調信号は符号器や復号器によって歪みを受け、結
果としてＦＡＸのディジタル信号に誤りが発生し、ＦＡ
Ｘ信号を正しく伝送することができない欠点があった。
本発明の目的は、従来の欠点を解消し、高速ＦＡＸ信号
でも正しく伝送することができる伝送装置を提供するこ
とである。
でも正しく伝送することができる伝送装置を提供するこ
とである。
（問題点を解決するための手段）
本発明の伝送装置は、アナログ信号をＡ／Ｄ変換したの
ちに、圧縮を行ない、ディジタル信号として伝送する通
信システムにおいて、送信側にＡ／Ｄ変換器、ＦＡＸ、
信号検出器、命令により符号器もしくは復調器として働
く送信信号処理プロセッサと命令メモリを備え、また受
信側には、受信したシリアル信号から音声信号を検出す
る音声信号検出器、命令により復号器もしくは変調器と
して勤〈受信信号処理プロセッサ、命令メモリと、Ｄ／
Ａ変換器を備え、これらの処理ブロックを用いて音声信
号を圧縮してディジタル回線に乗せて送る場合に、ＦＡ
Ｘおよび音声信号検出器により送受の各命令メモリを制
御し、送信信号処理プロセッサを符号器として、また受
信信号処理プロセッサを復号器として動作させ、次にＦ
ＡＸ信号をディジタル回線に乗せて送る場合には音声信
号の場合と同様な制御により送信信号処理プロセッサを
復調器として受信信号処理プロセッサを変調器として動
作させ、高能率圧縮されたディジタル回線に高速のＦＡ
Ｘ信号の伝送を可能にしたものである。
ちに、圧縮を行ない、ディジタル信号として伝送する通
信システムにおいて、送信側にＡ／Ｄ変換器、ＦＡＸ、
信号検出器、命令により符号器もしくは復調器として働
く送信信号処理プロセッサと命令メモリを備え、また受
信側には、受信したシリアル信号から音声信号を検出す
る音声信号検出器、命令により復号器もしくは変調器と
して勤〈受信信号処理プロセッサ、命令メモリと、Ｄ／
Ａ変換器を備え、これらの処理ブロックを用いて音声信
号を圧縮してディジタル回線に乗せて送る場合に、ＦＡ
Ｘおよび音声信号検出器により送受の各命令メモリを制
御し、送信信号処理プロセッサを符号器として、また受
信信号処理プロセッサを復号器として動作させ、次にＦ
ＡＸ信号をディジタル回線に乗せて送る場合には音声信
号の場合と同様な制御により送信信号処理プロセッサを
復調器として受信信号処理プロセッサを変調器として動
作させ、高能率圧縮されたディジタル回線に高速のＦＡ
Ｘ信号の伝送を可能にしたものである。
（作 用）
本発明によれば、音声信号を高能率に圧縮して伝送しよ
うとするディジタル回線網において高速ＦＡＸ信号を伝
送することができる。
うとするディジタル回線網において高速ＦＡＸ信号を伝
送することができる。
（実施例）
本発明の一実施例を第１図に基づいて説明する。
第１図は本発明伝送装置のブロック図である。同図にお
いて、６は音声またはＦＡＸ信号入力端であり、Ａ／Ｄ
変換器７に接続され、 Ａ／Ｄ変換器７はＦＡＸ信号検
出器８、および送信信号処理プロセッサ９に接続され、
命令メモリ１０はＦＡＸ信号検出器８と送信信号処理プ
ロセッサ９に接続される６送信信号処理プロセッサ９は
ディジタル回線１１を介して音声信号検出器１２．受信
信号処理プロセッサ１３に接続される。また命令メモリ
１４は音声信号検出器１２と受信信号処理プロセッサ１
３に接続される。受信信号処理プロセッサ１３はＤ／Ａ
変換器１５を介して音声またはＦＡＸ信号出力端１６に
接続される。
いて、６は音声またはＦＡＸ信号入力端であり、Ａ／Ｄ
変換器７に接続され、 Ａ／Ｄ変換器７はＦＡＸ信号検
出器８、および送信信号処理プロセッサ９に接続され、
命令メモリ１０はＦＡＸ信号検出器８と送信信号処理プ
ロセッサ９に接続される６送信信号処理プロセッサ９は
ディジタル回線１１を介して音声信号検出器１２．受信
信号処理プロセッサ１３に接続される。また命令メモリ
１４は音声信号検出器１２と受信信号処理プロセッサ１
３に接続される。受信信号処理プロセッサ１３はＤ／Ａ
変換器１５を介して音声またはＦＡＸ信号出力端１６に
接続される。
音声またはＦＡＸ信号入力端６に印加された音声または
ＦＡＸ信号はＡ／Ｄ変換器７によってディジタル信号に
変換される。このディジタル信号はＦＡＸ信号検出器８
に導かれ、ＦＡＸ信号検出器８により、たとえばＦＡＸ
信号内に存在するスクランブル信号等を検出することに
より、ディジタル信号かＦＡＸ信号であるかを検出する
。
ＦＡＸ信号はＡ／Ｄ変換器７によってディジタル信号に
変換される。このディジタル信号はＦＡＸ信号検出器８
に導かれ、ＦＡＸ信号検出器８により、たとえばＦＡＸ
信号内に存在するスクランブル信号等を検出することに
より、ディジタル信号かＦＡＸ信号であるかを検出する
。
入力がＦＡＸ信号の場合には、ＦＡＸ信号検出器８でそ
れを検出し、命令メモリ１０のうち復号器に相当する命
令メモリ部を選択し、送信信号処理プロセッサ９を復号
器として動作させる。このように動作させることによっ
て画像を２値化したＦＡＸの元のディジタル信号を復調
し、それをディジタル回線１１を通じて送り出す。
れを検出し、命令メモリ１０のうち復号器に相当する命
令メモリ部を選択し、送信信号処理プロセッサ９を復号
器として動作させる。このように動作させることによっ
て画像を２値化したＦＡＸの元のディジタル信号を復調
し、それをディジタル回線１１を通じて送り出す。
一方ＦＡＸ信号検出器８がＦＡＸ信号を検出できない場
合（音声入力の場合）には命令メモリ１０の選択により
送信信号処理プロセッサ９を符号器として動作させ、音
声信号を符号器により効率よく圧縮し、ディジタル信号
として回線に送り出す。この際にたとえばフレーム処理
による高能率符号器を用いた場合には、そのフレーム情
報を送るためと、受信側で音声かＦＡＸ信号かを判定す
るためにフレーム信号を挿入してディジタル回線に送り
出す。一方受信側は受信したシリアル形式のディジタル
信号から音声信号検出器１２でたとえば前記のフレーム
情報の有無によって入力した信号が音声信号であること
を検出し、命令メモリ１４のうち復号器に相当するメモ
リを選択し、受信信号処理プロセッサ１３を復号器とし
て動作させ、ディジタル回線１１のディジタル信号から
元の音声信号を復号しＤ／Ａ変換器１５を通して音声ま
たはＦＡＸ信号出力端１６に送り出す。逆に音声信号検
出器で音声信号を検出できなかった場合には受信信号処
理プロセッサ１３を変調器として動作させ、受けとった
ディジタル信号を変調器によってキャリア信号に乗せＤ
／Ａ変換器１５でアナログ信号に変換し、音声またはＦ
ＡＸ信号入力端６に入力された信号と同じにして送り出
す。
合（音声入力の場合）には命令メモリ１０の選択により
送信信号処理プロセッサ９を符号器として動作させ、音
声信号を符号器により効率よく圧縮し、ディジタル信号
として回線に送り出す。この際にたとえばフレーム処理
による高能率符号器を用いた場合には、そのフレーム情
報を送るためと、受信側で音声かＦＡＸ信号かを判定す
るためにフレーム信号を挿入してディジタル回線に送り
出す。一方受信側は受信したシリアル形式のディジタル
信号から音声信号検出器１２でたとえば前記のフレーム
情報の有無によって入力した信号が音声信号であること
を検出し、命令メモリ１４のうち復号器に相当するメモ
リを選択し、受信信号処理プロセッサ１３を復号器とし
て動作させ、ディジタル回線１１のディジタル信号から
元の音声信号を復号しＤ／Ａ変換器１５を通して音声ま
たはＦＡＸ信号出力端１６に送り出す。逆に音声信号検
出器で音声信号を検出できなかった場合には受信信号処
理プロセッサ１３を変調器として動作させ、受けとった
ディジタル信号を変調器によってキャリア信号に乗せＤ
／Ａ変換器１５でアナログ信号に変換し、音声またはＦ
ＡＸ信号入力端６に入力された信号と同じにして送り出
す。
また上記のようにフレーム信号を用いて音声またはＦＡ
Ｘ信号の識別を行なうのではなく、特別の信号を付加し
て送り出す方法もある。
Ｘ信号の識別を行なうのではなく、特別の信号を付加し
て送り出す方法もある。
（発明の効果）
本発明によれば、ＦＡＸ信号のような被変調信号は一度
ディジタル信号にもどしてディジタル回線に送るように
したもので、高能率に高速ＦＡＸ信号を正確に伝送でき
、その実用上の効果は大である。
ディジタル信号にもどしてディジタル回線に送るように
したもので、高能率に高速ＦＡＸ信号を正確に伝送でき
、その実用上の効果は大である。
第１図は本発明の一実施例による伝送装置のブロック図
、第２図は従来の伝送装置のブロック図である。 ６ ・・・音声またはＦＡＸ信号入力端、 ７ ・・・
Ａ／Ｄ変換器、 ８ ・・・ＦＡＸ信号検出器、 ９・
・・送信信号処理プロセッサ、１０．１４・・・命令メ
モリ、１１・・・ディジタル回線、１２・・−音声信号
検出器、１３・・・受信信号処理プロセッサ、１５・・
・Ｄ／Ａ変換器、１６・・・音声またはＦＡＸ信号出力
端。
、第２図は従来の伝送装置のブロック図である。 ６ ・・・音声またはＦＡＸ信号入力端、 ７ ・・・
Ａ／Ｄ変換器、 ８ ・・・ＦＡＸ信号検出器、 ９・
・・送信信号処理プロセッサ、１０．１４・・・命令メ
モリ、１１・・・ディジタル回線、１２・・−音声信号
検出器、１３・・・受信信号処理プロセッサ、１５・・
・Ｄ／Ａ変換器、１６・・・音声またはＦＡＸ信号出力
端。
Claims (1)
- アナログ信号をＡ／Ｄ変換したのちに、圧縮を行い、デ
ィジタル信号として伝送する通信システムにおいて、送
信側にＡ／Ｄ変換器、ファクシミリ信号検出器、命令に
より符号器もしくは復調器として働く送信信号処理プロ
セッサ、命令メモリを備え、また受信側には、受信した
シリアル信号から音声信号を検出する音声信号検出器、
命令により復号器もしくは変調器として働く受信信号処
理プロセッサ、命令メモリ、Ｄ／Ａ変換器を備え、これ
らの処理ブロックを用いて音声信号を圧縮してディジタ
ル回線に乗せて送る場合に前記ファクシミリ信号、およ
び音声信号検出器により送受の各命令メモリを制御し、
前記送信信号処理プロセッサを符号器として、また前記
受信信号処理プロセッサを復号器として動作させ、前記
ファクシミリ信号をディジタル回線に乗せて送る場合に
は音声信号の場合と同様な制御により、前記送信信号処
理プロセッサを復調器として、前記受信信号処理プロセ
ッサを変調器として動作させ、高能率圧縮されたディジ
タル回線に高速のファクシミリ信号の伝送を可能にした
ことを特徴とする伝送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26366685A JPS62125726A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26366685A JPS62125726A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 伝送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62125726A true JPS62125726A (ja) | 1987-06-08 |
| JPH0575211B2 JPH0575211B2 (ja) | 1993-10-20 |
Family
ID=17392646
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26366685A Granted JPS62125726A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 伝送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62125726A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7050570B2 (en) | 1998-09-25 | 2006-05-23 | Hitachi Telecom Technologies, Ltd. | DTMF signal transmission method and communication apparatus |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58165444A (ja) * | 1982-03-26 | 1983-09-30 | Toshiba Corp | 音声・デ−タ複合伝送方式 |
-
1985
- 1985-11-26 JP JP26366685A patent/JPS62125726A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58165444A (ja) * | 1982-03-26 | 1983-09-30 | Toshiba Corp | 音声・デ−タ複合伝送方式 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7050570B2 (en) | 1998-09-25 | 2006-05-23 | Hitachi Telecom Technologies, Ltd. | DTMF signal transmission method and communication apparatus |
| US7062033B2 (en) | 1998-09-25 | 2006-06-13 | Hitachi Telecom Technologies, Ltd. | DTMF signal transmission method and communication apparatus |
| US7532606B2 (en) | 1998-09-25 | 2009-05-12 | Hitachi Telecom Technologies, Ltd | DTMF signal transmission method and communication apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0575211B2 (ja) | 1993-10-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |