JPH05145702A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JPH05145702A
JPH05145702A JP3303302A JP30330291A JPH05145702A JP H05145702 A JPH05145702 A JP H05145702A JP 3303302 A JP3303302 A JP 3303302A JP 30330291 A JP30330291 A JP 30330291A JP H05145702 A JPH05145702 A JP H05145702A
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JP
Japan
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image data
hand scanner
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image
scanner
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Withdrawn
Application number
JP3303302A
Other languages
English (en)
Inventor
Juichi Fushimi
寿一 伏見
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、時多重や周波数多重を行わない単
純且つ安価な無線機を使用しても、ハンドスキャナ側か
ら本体側に支障なく画像デ−タを伝達することができる
画像読取装置を提供することを目的としている。 【構成】 本発明において、本体2のCPU21は入力
部26から入力された動作条件データを無線機25から
ハンドスキャナ1側に送信する。ハンドスキャナ1の制
御部14は無線機15にて受信された動作条件データを
画像センサ11及び画信号処理部13に設定する。ハン
ドスキャナ1の画像センサ11は前記動作条件データに
基づいて原稿100を読み取り、得られた画像データを
A/Dコンバータ12によりデジタル化し、更に画信号
処理部13にて2値化して無線機15に送る。無線機1
5は入力される2値化画像データを本体2側に送信す
る。本体2側の無線機25は前記2値化画像データを受
信して端末処理系23に送る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコ−ドレスのハンドスキ
ャナを備えた画像読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の画像読取装置は図7に示し
たような構成を有している。画像読取装置本体2側のC
PU21はハンドスキャナ1におけるスキャナ動作方式
を指定する動作条件データを本体側無線機24からハン
ドスキャナ1側に送信する。ハンドスキャナ1側の制御
部14はスキャナ側無線機6にて受信した前記動作条件
データを画像センサ11に設定する。ハンドスキャナ1
の画像センサ11で読み取られた画像デ−タはA/Dコ
ンバ−タ12にてデジタル化され、このデジタル化され
た多値の画像デ−タがスキャナ側無線機6に入力され
る。スキャナ側無線機6はA/Dコンバ−タ12から入
力されるデジタル画像デ−タを時多重若しくは周波数多
重によって画像読取装置本体2側に送信する。画像読取
装置本体2側の本体側無線機24は前記送信されてきた
画像デ−タを受信して多値のデジタル画像データとし、
これを画信号処理部22に出力する。画信号処理部22
は入力された多値のデジタル画像データを2値化して端
末処理系23に出力する。端末処理系23は入力された
2値化画像デ−タを例えばファクシミリ通信処理する。
【0003】上記のような従来の画像読取装置では、ハ
ンドスキャナ1側で読み取った画像デ−タは多値のデジ
タル信号のままでスキャナ側無線機6から送信されるた
め、スキャナ側無線機6と本体側無線機24間では大量
のデ−タの送受信をしなければならず、スキャナ側無線
機6、本体側無線機24として時多重又は周波数多重の
高価なものが必要となり、この結果画像読取装置のコス
トが高くなってしまうという欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く従来のコ−
ドレスのハンドスキャナを有する画像読取装置では、ハ
ンドスキャナで読み取った画像デ−タを多値信号として
装置本体側に無線送信しているため、無線機は大量のデ
−タを本体側に送信しなければならず、時多重又は周波
数多重の高価なものを用いる必要が生じ、この分、画像
読取装置が高価になるという欠点があった。
【0005】そこで本発明は上記の欠点を除去するもの
で、時多重や周波数多重を行わない単純且つ安価な無線
機を使用しても、ハンドスキャナ側から本体側に支障な
く画像デ−タを伝達することができる画像読取装置を提
供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は装置本体から動
作条件データを無線伝送路を介してハンドスキャナに送
信し、ハンドスキャナは前記動作条件データに基づいて
被読取物から読み取った画像データを前記無線伝送路を
介して装置本体に送信する画像読取装置において、読み
取った画像データを2値化する2値化手段と、この2値
化手段によって2値化された画像データを送信する送信
手段とを前記ハンドスキャナに具備し、且つ、前記ハン
ドスキャナから送信された2値化された画像データを受
信する受信手段を前記装置本体に具備した構成を有す
る。
【0007】前記構成とは別の構成として、ハンドスキ
ャナが被読取物から動作条件データに基づいて読み取っ
た画像データを前記無線伝送路を介して装置本体に送信
する画像読取装置において、別途与えられる動作条件デ
ータに基づいて読み取った画像データを2値化する2値
化手段と、この2値化手段によって2値化された画像デ
ータを送信する送信手段と、ラインによって伝送される
前記動作条件データを入力する入力手段とを前記ハンド
スキャナに具備し、且つ、前記ハンドスキャナから送信
された2値化された画像データを受信する受信手段と、
前記ハンドスキャナの読取時の動作条件をラインで出力
する出力手段とを前記装置本体に具備し、前記ハンドス
キャナを前記本体に装着した際に、前記入力手段と前記
出力手段とを電気的に結合する構成を有する。
【0008】
【作用】本発明の画像読取装置において、ハンドスキャ
ナの2値化手段は読み取った画像データを2値化する。
送信手段は前記2値化手段によって2値化された画像デ
ータを送信する。装置本体の受信手段は前記ハンドスキ
ャナから送信された2値化された画像データを受信す
る。
【0009】前記作用とは別の作用を有する本発明の画
像読取装置において、ハンドスキャナの2値化手段は別
途与えられる動作条件データに基づいて読み取った画像
データを2値化する。送信手段は前記2値化手段によっ
て2値化された画像データを送信する。装置本体の受信
手段は前記ハンドスキャナから送信された2値化された
画像データを受信する。前記ハンドスキャナを前記本体
に装着した際に、前記入力手段と前記出力手段とを電気
的に結合した後、装置本体の出力手段は前記ハンドスキ
ャナの読取時の動作条件をラインで出力するため、ハン
ドスキャナの入力手段は前記ラインによって伝送される
前記動作条件データを入力する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は本発明の画像読取装置の一実施例の概略
構成を示したブロック図である。1はハンドスキャナ、
2は画像読取装置本体(単に本体と称することもあ
る)、11は原稿100上の文字や画像を画像デ−タに
変換する画像センサ、12は入力画像デ−タを多値のデ
ジタル画像デ−タに変換するA/Dコンバ−タ、13は
多値のデジタル画像デ−タにシェーディング補正をした
後2値の画像デ−タに変換する画信号処理部、14はハン
ドスキャナ全体を制御すると共に、画像センサ11や画
信号処理部13の動作設定を行う制御部、15はデ−タ
を送受信するハンドスキャナ側無線機である。又、21
は画像読取装置本体全体の制御を行うと共にハンドスキ
ャナ1の読み取り時の動作条件データを発生するCP
U、23は入力される2値化画像デ−タをファクシミリ
通信処理等する端末処理系、25はデ−タを送受信する
本体側無線機、26は各種データや電話番号等を入力す
る入力部である。
【0011】図2は上記した画像読取装置の詳細例を示
したブロック図である。ハンドスキャナ1側の画信号処
理部13はシェ−ディング補正部131、シェ−ディン
グ補正メモリ132、2値化部133から成る。又、各
機能ブロックの動作を同期させるためのクロックを発生
するクロックジェネレ−タ16がハンドスキャナ1側に
設けられている。画像読取装置本体2側の端末処理系2
3は2値画像デ−タを符号化する符号化部231、符号
化された画像デ−タを復号化する復号化部232、画像
デ−タを記録紙に印刷して出力する記録部233、画像
データを蓄積する画像メモリ234、デ−タを変復調す
るモデム235及び回線の捕捉、解放を行うNCU23
6を有している。又、CPU21には入力部26が接続
されている。尚、前記NCU236は電話回線3を接続
している。
【0012】次に本実施例の動作について説明する。オ
ペレ−タは本体2側の入力部26からハンドスキャナ1
の動作条件として例えば画像読み取り時の濃淡情報や線
密度等をCPU21に入力する。CPU21はこのよう
に入力されたハンドスキャナ1の動作条件データを本体
2側の無線機25からハンドスキャナ1側に送信する。
ハンドスキャナ1側の制御部14は無線機15にて前記
動作条件デ−タを受信すると、これを画像センサ11及
び画処理部13に設定する。即ち、制御部14は受信し
た濃淡データに基づいて2値化部133のデ−タ2値化
時の閾値を設定し、又受信したシェ−ディング補正時の
サンプリング指示によりメモリ132にシェ−ディング
補正値をセットし、更に受信した線密度データに基づい
てクロクジェネレ−タ16から発生されるクロックのタ
イミングを設定する。
【0013】ハンドスキャナ1を原稿100上に沿って
移動させると、画像センサ11は前記原稿100上の文
字や図形を読み取ってアナログの画像デ−タとし、これ
をA/Dコンバ−タ12に出力する。A/Dコンバ−タ
12は入力画像デ−タを多値の画像デ−タに変換した
後、シェ−ディング補正部131に出力する。シェ−デ
ィング補正部131は入力された画像デ−タにシェ−デ
ィング補正メモリ132に保持されているシェ−ディン
グ補正値に基づくシェ−ディング補正を施した後、これ
を2値化部133に出力する。2値化部133は入力さ
れるシェ−ディング補正後の多値の画像デ−タを設定さ
れた閾値にて2値化してスキャナ側無線機15に送る。
スキャナ側無線機15は入力された2値の画像デ−タを
本体2側に送信する。本体2側の無線機25はハンドス
キャナ1側からの2値の画像データを受信すると、これ
を端末処理系23の符号化部231に出力して受信画像
データを符号化する。CPU21は符号化された画像デ
ータを画像メモリ234に一旦蓄積する。その後、CP
U21は入力部26からの発呼指示によりNCU236
を用いて発呼し、回線が接続されると、前記画像メモリ
234内の画像データを読み出してモデム235に送出
する。モデム235は入力された画像データを変調して
これをNCU236から電話回線3上に送出する。一
方、NCU236により受信した画像データはモデム2
35により復調され、更に復号化部235により復号化
されて記録部233に入力される。記録部233は入力
された画像データを記録紙に印刷して出力する。
【0014】本実施例によれば、ハンドスキャナ1側の
画像センサ11によって読み取った画像データを画処理
部13にて2値化し、この2値化した画像データをスキ
ャナ側無線機15にて本体2側の本体側無線機25に送信
する構成のため、多値の画像データに比べて送信量を著
しく減らすことができ、前記無線機15、25として時
多重若しくは周波数多重の無線機を使う必要をなくすこ
とができ、この結果、無線機15、25として単純且つ
安価なものを使用することができ、この分、画像読取装
置のコストを低減することができる。
【0015】図3は本発明の他の実施例を示したブロッ
ク図である。図1及び図2に示した画像読取装置はハン
ドスキャナ1と画像読取装置本体2間の無線伝送を電波
を用いて行っているが、本例では赤外線を用いて行う構
成になっている。このため、ハンドスキャナ1側には光
送受信機18が設けられ、画像読取装置本体2側には光
送受信機28が設けられている。従って、ハンドスキャ
ナ1で読み取り、2値化された画像デ−タは光送受信機
18から赤外線となって画像読取装置本体2側に送信さ
れ、本体2側はこの赤外線を光送受信機28により受信
して2値の画像デ−タにする。又、本体12側のCPU
21からはハンドスキャナ1の動作条件デ−タが光送受
信機28により赤外線となってハンドスキャナ1側に送
信される。ハンドスキャナ1側の光送受信機18は前記
本体2側からの赤外線を受信して前記動作条件を得る。
他の構成及び動作は前実施例と全く同一であり、同様の
効果を有している。
【0016】図4は本発明の更に他の実施例を示したブ
ロック図である。まず、ハンドスキャナ1を本体2側か
ら外して、原稿の読み取りを行わせる場合、その前に画
像センサ11の動作条件等をハンドスキャナ1側に設定
しなければならない。そこで、本例はハンドスキャナ1
を本体2に装着している際に、ハンドスキャナ1側のコ
ネクタ19と本体2側のコネクタ29とが電気的に接続
されるようになっていて、本体2側のCPU21とハン
ドスキャナ1側の制御部14とが前記コネクタ19と2
9を介してラインで接続された状態になる。従って、こ
の時オペレ−タがハンドスキャナ1側の動作条件をCP
U21に入力すると、CPU21は入力された動作条件
デ−タをコネクタ29、コネクタ19を介してハンドス
キャナ1側の制御部14に送る。制御部14はこのよう
にして送られてきた動作条件データを画像センサ11及
び画処理部13に設定する。又、本例ではハンドスキャ
ナ1側には無線送信機17が設けられ、画像読取装置本
体2側に無線受信機27が設けられている。従って、ハ
ンドスキャナ1側の画像センサ11によって読み取られ
た画像デ−タは画処理部13にてシェ−ディング補正を
されて2値化された後、無線送信機17から送信され
る。本体2側の無線受信機27はハンドスキャナ1側か
ら送信されてきた前記画像デ−タを受信して、端末処理
系23に出力する。
【0017】図5は図1に示した画像読取装置の詳細例
を示したブロック図である。ハンドスキャナ1側の画処
理部13はシェディング補正部131、シェ−ディング
補正用メモリ132及び2値化部133を有している。
又、各機能ブロックを同期して動作させるクロックを発
生するクロックジェネレ−タ16を有している。画像読
取装置本体2の端末処理系23は符号化部231、復号
化部232、記録部233、画像メモリ234、モデム
235及びNCU236を有している。本例も図1及び
図2に示した前実施例と基本的な構成は同じであるが、
本体2側からハンドスキャナ1側に設定される動作条件
デ−タがコネクタ29、19を介してラインでハンドス
キャナ1側に送られる点が異なっている。
【0018】尚、本例ではハンドスキャナ1が本体2側
に装着されている場合、図5に示す如く、原稿100を
本体2側とハンドスキャナ1側の間に通して移動させる
ことにより、ハンドスキャナ1側の画像センサ11にて
前記原稿の記載内容を読み取らせる機能を有している。
【0019】本実施例によれば、画像読取装置本体2か
らハンドスキャナ1側に設定する動作条件データは前実
施例に示した如くコ−ドレスで送信されるのではなく、
前記ハンドスキャナ1が本体2側に装着されている際
に、コネクタ29、19を介して本体2側のCPU21
からラインで設定することができる。このため、ハンド
スキャナ1から本体2側に1方向性で2値化画像デ−タ
を送信できればよいため、スキャナ1側に無線送信機1
7を、本体2側に無線受信機27を備えればよく、無線
機として従来よりも更に安価なものを使用して、前実施
例よりも画像読取装置のコストを更に低減させることが
できる。
【0020】図6は本発明の更に他の実施例を示したブ
ロック図である。図4及び図5に示した画像読取装置は
ハンドスキャナ1と画像読取装置本体2間の無線伝送を
電波を用いて行っているが、本例では赤外線を用いて行
う構成を有している。このため、ハンドスキャナ1側に
は光送信機5が設けられ、本体2側には光受信機30が
設けられている。従って、ハンドスキャナ1で読み取ら
れ、2値化された画像デ−タは光送信機5から赤外線と
なって本体2側に送信され、本体2側はこの赤外線を光
受信機30により受信して画像デ−タにする。一方、本
体2側からハンドスキャナ1側に設定される動作条件デ
−タはコネクタ29、19を介してラインでハンドスキ
ャナ1側に送られる。他の構成及び動作は図4、図5に
示した前実施例と全く同一であり、同様の効果を有して
いる。
【0021】
【発明の効果】以上記述した如く本発明の画像読取装置
によれば、時多重や周波数多重を行わない単純且つ安価
な無線機を使用しても、ハンドスキャナ側から本体側に
支障なく画像デ−タを伝達することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像読取装置の一実施例を概略構成を
示したブロック図。
【図2】本発明の画像読取装置の詳細例を示したブロッ
ク図。
【図3】本発明の他の実施例を示したブロック図。
【図4】本発明の更に他の実施例を示したブロック図。
【図5】図4に示した画像読取装置の詳細例を示したブ
ロック図。
【図6】本発明の更に他の実施例を示したブロック図
【図7】従来の画像読取装置の一例を示したブロック
図。
【符号の説明】
1…ハンドスキャナ 2…画像読取装置
本体 3…電話回線 5…光送信機 11…画像センサ 12…A/Dコン
バータ 13…画信号処理部 14…制御部 15、25…無線機 18、28…光送
受信機 19、29…コネクタ 21…CPU 30…光受信機

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体から動作条件データを無線伝送
    路を介してハンドスキャナに送信し、ハンドスキャナは
    前記動作条件データに基づいて被読取物から読み取った
    画像データを前記無線伝送路を介して装置本体に送信す
    る画像読取装置において、読み取った画像データを2値
    化する2値化手段と、この2値化手段によって2値化さ
    れた画像データを送信する送信手段とを前記ハンドスキ
    ャナに具備し、且つ、前記ハンドスキャナから送信され
    た2値化された画像データを受信する受信手段を前記装
    置本体に具備したことを特徴とする画像読取装置。
  2. 【請求項2】 ハンドスキャナが被読取物から動作条件
    データに基づいて読み取った画像データを前記無線伝送
    路を介して装置本体に送信する画像読取装置において、
    別途与えられる動作条件データに基づいて読み取った画
    像データを2値化する2値化手段と、この2値化手段に
    よって2値化された画像データを送信する送信手段と、
    ラインによって伝送される前記動作条件データを入力す
    る入力手段とを前記ハンドスキャナに具備し、且つ、前
    記ハンドスキャナから送信された2値化された画像デー
    タを受信する受信手段と、前記ハンドスキャナの読取時
    の動作条件をラインで出力する出力手段とを前記装置本
    体に具備し、前記ハンドスキャナを前記本体に装着した
    際に、前記入力手段と前記出力手段とを電気的に結合す
    ることを特徴とする画像読取装置。
JP3303302A 1991-11-19 1991-11-19 画像読取装置 Withdrawn JPH05145702A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990204