JPS631238A - デイジタル伝送方式 - Google Patents
デイジタル伝送方式Info
- Publication number
- JPS631238A JPS631238A JP61143078A JP14307886A JPS631238A JP S631238 A JPS631238 A JP S631238A JP 61143078 A JP61143078 A JP 61143078A JP 14307886 A JP14307886 A JP 14307886A JP S631238 A JPS631238 A JP S631238A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 36
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
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- Facsimiles In General (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は非音声端末の変調出力信号をディジタル化し
て伝送する場合の伝送効率の改善に関するものである。
て伝送する場合の伝送効率の改善に関するものである。
電話用の音声帯域(0,3〜3.4kH2)回線を用い
て通信を行なうファクシミリやデータ端末装置などの非
音声端末では1本来の出力はデータ符号などのディジタ
ル信号であるが、出力端に変復調装置をもち音声帯域回
想での伝送が可能となるようアナログ変調信号に変換し
て送出している。この変調信号をディジタル伝送路を用
いて伝送する場合は、普通の音声信号と同様;てp c
M符号器でディジタル符号化するのが一般的である。
て通信を行なうファクシミリやデータ端末装置などの非
音声端末では1本来の出力はデータ符号などのディジタ
ル信号であるが、出力端に変復調装置をもち音声帯域回
想での伝送が可能となるようアナログ変調信号に変換し
て送出している。この変調信号をディジタル伝送路を用
いて伝送する場合は、普通の音声信号と同様;てp c
M符号器でディジタル符号化するのが一般的である。
音声の符号化技術は長足の進歩をとげており。
従来−般的に64 kb/s (8kHzサンプリング
で8ピ、ト/サンプル符号化)の符号化速度が用いられ
てきたが、現在では多少の通話品質の劣化はあるものの
16kb/s程度の符号化速度でも実用上支障のない高
能率音声符号器が実用化さnている。
で8ピ、ト/サンプル符号化)の符号化速度が用いられ
てきたが、現在では多少の通話品質の劣化はあるものの
16kb/s程度の符号化速度でも実用上支障のない高
能率音声符号器が実用化さnている。
しかしながらファクシミリなどの非音声端末の出力信号
をこれらの高能率符号器に通した場合、端未開でデータ
符号誤邊が発生しゃすくなj) 9.6kb/sのデー
タ符号で変調した信号では、従来の符号化速度64kb
/sの符号器を使わざるを得ないのが実状である。
をこれらの高能率符号器に通した場合、端未開でデータ
符号誤邊が発生しゃすくなj) 9.6kb/sのデー
タ符号で変調した信号では、従来の符号化速度64kb
/sの符号器を使わざるを得ないのが実状である。
したがって第2図に示すように、電話などの音声端末1
とファクシミリなどの非音声端末2とが電話交換機3を
介してディジタル送受信装置4゜ディジタル伝送路5を
共用する通信システムでは。
とファクシミリなどの非音声端末2とが電話交換機3を
介してディジタル送受信装置4゜ディジタル伝送路5を
共用する通信システムでは。
ファクシミリ2の信号を通すため64 kb/sのディ
ジタル伝送路を必要とし、伝送路が高価なものとなって
いた。また第2図で、端末の故が多くて通信トラフィッ
ク上複数本の伝送路を必要とする場合でも、低速度の音
声用と高速度の7アクシミ’)用の2種類の伝送路を持
つか、高速の伝送路に統一せざるを得す、経済的な負担
が大きかった。
ジタル伝送路を必要とし、伝送路が高価なものとなって
いた。また第2図で、端末の故が多くて通信トラフィッ
ク上複数本の伝送路を必要とする場合でも、低速度の音
声用と高速度の7アクシミ’)用の2種類の伝送路を持
つか、高速の伝送路に統一せざるを得す、経済的な負担
が大きかった。
この発明は上記の欠点を除去するため、ファクシミリ等
の非音声端末からの信号を低速ディジタル回線で伝送で
きるように変換し、ディジタル伝送路を音声端末信号と
共用可能とすることにより。
の非音声端末からの信号を低速ディジタル回線で伝送で
きるように変換し、ディジタル伝送路を音声端末信号と
共用可能とすることにより。
ディジタル伝送路の経済化を図るものである。
第1図は本発明の実施例を示すディジタル伝送方式の構
成図であシ、音声信号用の符号器6.復号器7.非音声
端末用復調器8.変調器9.フレーム構成回路10.フ
レーム分離回路11.音声端末と非音声端末とで信号の
経路を切りかえるスイッチ12.これらのスイッチを制
御するための非音声端末識別回路13.送信増幅器14
.受信増幅器15等から構成される。
成図であシ、音声信号用の符号器6.復号器7.非音声
端末用復調器8.変調器9.フレーム構成回路10.フ
レーム分離回路11.音声端末と非音声端末とで信号の
経路を切りかえるスイッチ12.これらのスイッチを制
御するための非音声端末識別回路13.送信増幅器14
.受信増幅器15等から構成される。
第1図において、音声端末からの信号の場合は非音声端
末識別回路13の検出出力19は“0”であり、スイッ
チ12は作動せず図示の接続状態にとどまっている。し
たがって音声端末からの送信信号16は符号器6でPC
M符号に符号化され、送信増幅器14を通ってディジタ
ル伝送路18に送出され。
末識別回路13の検出出力19は“0”であり、スイッ
チ12は作動せず図示の接続状態にとどまっている。し
たがって音声端末からの送信信号16は符号器6でPC
M符号に符号化され、送信増幅器14を通ってディジタ
ル伝送路18に送出され。
またディジタル伝送路18からの受信PCM符号は受信
増幅器15で増幅されたあと、復号器7で元の音声に復
号され受信出力信号17として端末に供給さnる。
増幅器15で増幅されたあと、復号器7で元の音声に復
号され受信出力信号17として端末に供給さnる。
一方、非音声端末からの呼の場合は、−定周波数で一定
時間継続する識別信号を帯域通過F波器と検波器とから
なる識別回路13で検出し、検出出力19によって4個
のスイッチ12を切りかえる。この結果、非音声端末か
らの送信信号16は復調器8で元のディジタル符号に復
調され、フレーム構成回路10において制御用ビット、
フレームビット等が付加さn、ディジタル伝送路18と
の速度の整合をとって送出さnる。−例として音声符号
化速度及びディジタル伝送路速度を15kb/s、非音
声端末からのデータ守号速度を9.5kb/s とし
た場合は、データ符号6ピツトに対して制御用ピット及
びフレーム同期ビットを合せて4ビ、ト付加し。
時間継続する識別信号を帯域通過F波器と検波器とから
なる識別回路13で検出し、検出出力19によって4個
のスイッチ12を切りかえる。この結果、非音声端末か
らの送信信号16は復調器8で元のディジタル符号に復
調され、フレーム構成回路10において制御用ビット、
フレームビット等が付加さn、ディジタル伝送路18と
の速度の整合をとって送出さnる。−例として音声符号
化速度及びディジタル伝送路速度を15kb/s、非音
声端末からのデータ守号速度を9.5kb/s とし
た場合は、データ符号6ピツトに対して制御用ピット及
びフレーム同期ビットを合せて4ビ、ト付加し。
10ビツトを1フレームとして伝送すれば速度の整合が
可能である。またディジタル伝送路18からの受信符号
は受信増幅器15を経てフレーム分離回路11に入り、
データ符号及び制御用ビットが分離さn、変調器9に入
り搬送波が変調されてアナログ変調信号となり、受信出
力信号17として非音声端末に送られる。なお、スイッ
チ12は非音声端末の通信中には動作を保持しているが
1通信が終了して中継口線を開放したときには復旧する
。
可能である。またディジタル伝送路18からの受信符号
は受信増幅器15を経てフレーム分離回路11に入り、
データ符号及び制御用ビットが分離さn、変調器9に入
り搬送波が変調されてアナログ変調信号となり、受信出
力信号17として非音声端末に送られる。なお、スイッ
チ12は非音声端末の通信中には動作を保持しているが
1通信が終了して中継口線を開放したときには復旧する
。
以上のべたように本発明によnは、データ符号で搬送波
を変調したアナログ変調信号に五って通信を行なう非音
声端末の信号を、従来に比較して1/4程度の低速度で
ディジタル化でき、音声端末の低速ディジタル出力と共
にディジタル伝送路を共用することが可能となり、その
経済的効果は非常に大きいものである。
を変調したアナログ変調信号に五って通信を行なう非音
声端末の信号を、従来に比較して1/4程度の低速度で
ディジタル化でき、音声端末の低速ディジタル出力と共
にディジタル伝送路を共用することが可能となり、その
経済的効果は非常に大きいものである。
第1図は本発明の実施例を示すディジタル伝送方式構成
図、第2図は通信/ステム構成図である。 l:音声端末、2:非音声端末、3:電話交換器、4:
ディジタル送受信装置、5:ディジタル伝送路、6:符
号器、7:復号器、8:復調器。 9:変調器、10:フレーム構成回路、11:フレーム
分離回路、12:スイッチ、13:非音声端末識別回路
、14:送信増幅器、15:受信増幅器、16:送信信
号、17:受信出力信号、18:ディジタル伝送路、1
9:検出出力。 ・パ〕−
図、第2図は通信/ステム構成図である。 l:音声端末、2:非音声端末、3:電話交換器、4:
ディジタル送受信装置、5:ディジタル伝送路、6:符
号器、7:復号器、8:復調器。 9:変調器、10:フレーム構成回路、11:フレーム
分離回路、12:スイッチ、13:非音声端末識別回路
、14:送信増幅器、15:受信増幅器、16:送信信
号、17:受信出力信号、18:ディジタル伝送路、1
9:検出出力。 ・パ〕−
Claims (1)
- 1、電話等で通信を行なう音声端末と、音声帯域の変調
信号を用いて通信する非音声端末とが、電話交換機等を
介してディジタル伝送路を共用するシステムにおいて、
前記伝送路の両端に音声端末用符号復号器と、非音声端
末用変復調装置と、非音声端末検出回路及び前記検出回
路出力によって制御されるスイッチとを備え、音声端末
は符号復号器を経由して伝送路に接続させ、非音声端末
の場合は通信に先立って送られる非音声端末識別信号ま
たはこれに準する信号を検出すると、変復調装置を経由
して伝送路に接続させることを特徴とするディジタル伝
送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61143078A JPS631238A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | デイジタル伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61143078A JPS631238A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | デイジタル伝送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS631238A true JPS631238A (ja) | 1988-01-06 |
Family
ID=15330399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61143078A Pending JPS631238A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | デイジタル伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS631238A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0522462A (ja) * | 1991-07-16 | 1993-01-29 | Fujitsu Ltd | 信号中継伝送方式 |
EP0883286A2 (en) * | 1997-06-04 | 1998-12-09 | Nec Corporation | Frame relay communication method and network for fixed-bandwidth telephone signals and alterable-bandwidth facsimile signals |
EP0929175A1 (en) * | 1998-01-13 | 1999-07-14 | Nec Corporation | Voice encoding/decoding apparatus coping with modem signal |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5846108A (ja) * | 1981-09-09 | 1983-03-17 | 真木 克正 | 人工盆栽の製造方法 |
-
1986
- 1986-06-20 JP JP61143078A patent/JPS631238A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5846108A (ja) * | 1981-09-09 | 1983-03-17 | 真木 克正 | 人工盆栽の製造方法 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0522462A (ja) * | 1991-07-16 | 1993-01-29 | Fujitsu Ltd | 信号中継伝送方式 |
EP0883286A2 (en) * | 1997-06-04 | 1998-12-09 | Nec Corporation | Frame relay communication method and network for fixed-bandwidth telephone signals and alterable-bandwidth facsimile signals |
EP0883286A3 (en) * | 1997-06-04 | 1999-07-28 | Nec Corporation | Frame relay communication method and network for fixed-bandwidth telephone signals and alterable-bandwidth facsimile signals |
EP0929175A1 (en) * | 1998-01-13 | 1999-07-14 | Nec Corporation | Voice encoding/decoding apparatus coping with modem signal |
US6188978B1 (en) | 1998-01-13 | 2001-02-13 | Nec Corporation | Voice encoding/decoding apparatus coping with modem signal |
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